官能小説得意な方! (4ページ)

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    • 14/09/21 23:39:56

    主さん、ありがとう(^o^)

    • 0
    • 14/09/21 23:35:00

    しんごは結合部分が離れないよう、ゆっくり私をベッドに降ろす。


    降ろすや否や、激しく腰を振る。


    ヤらしい音と私の喘ぎ声、しんごの息づかいが響く。


    「ハァ‥ハァ‥ん‥ゆり‥」


    「あっっっ‥!あっっっ‥!しんご‥!」


    「あっ‥ん‥‥ゆり、イッちゃいそう‥」


    しんごはますます激しく腰を振る。


    「あっ‥!!あっ‥!!しんご‥イッていいよっ‥」


    しんごは私の腰をガッチリ持ち、激しく腰を振り続ける。


    「ハァ‥ハァ‥んんっ‥‥‥‥」


    しんごは私からズルッとモノを抜き、お腹にたくさん出した。


    「ハァ‥ハァ‥」


    「ハァ‥ハァ‥ハァ‥」



    すぐさましんごはティッシュに手を伸ばし、私のお腹をきれいに拭いてくれ、私のあそこも丁寧に拭いてくれた。


    「んっ」


    あそこが敏感になっていて、思わず声が漏れる‥


    しんごがイタズラっぽい笑顔で私を見る。


    しんごは自分のモノもきれいにティッシュで拭き取り、私を引き寄せベッドに倒れ込んだ。

    • 0
    • 14/09/21 22:12:25

    うわぁ、クッションバンバンしていただいてありがとうございます(笑)

    自分の描いた小説読んでもらえるだけでも嬉しいのに、興奮してもらえるとすごく嬉しいです!

    レスがかなり励みになります。ありがとうございます(^^)v

    • 0
    • 14/09/21 21:49:57

    やっべ!やっべ!!!
    クッションバンバンの気持ち分かる!!
    やっべ!パンツが湿地!!

    • 0
    • 14/09/21 20:34:18

    「んん‥‥いやぁ‥‥‥」


    しんごに後ろから攻められ、どんどん早くなっていく腰づかいに立っているのがやっとだった。


    「あっっっ‥んん‥‥ああっっっ‥‥‥しんご‥‥」


    そんな私を見て、しんごは私を窓際に座らせてくれた。


    背中につく窓のガラスが冷たくて気持ちいい。


    しんごは私のあそこを手で広げる。

    しんごにマジマジ見られているかと思うと恥ずかしくてたまらないのに、あそこがジンジンして疼くのがわかる。


    「ゆりすっごいヤらしい…どんどん溢れてくるよ‥」


    しんごはそう言って私のあそこを舐め始めた。


    興奮したようにあそこもクリも舐め回す。


    「んあああっっっ‥‥」


    あまりに気持ちよくて、恥ずかしさも忘れ喘ぐ。


    しんごが顔を上げて、私を見た。


    窓際に手をつきながら、そっと私にキスをした。


    「ゆりちゃん、可愛いね。あっちいこっか。」


    そう言ってしんごは私にモノを入れてくる。


    「あっっっ‥」


    もうびしょびしょになっている私のあそこはすんなりしんごを受け入れる。

    私を抱っこし、駅弁スタイルのまま再びベッドへ戻る。


    私はしんごの首に手を回し、耳を舐め回した。

    • 0
    • 14/09/21 19:49:37

    ちょ、ちょっと クッションバンバンしてくる

    • 0
    • 14/09/21 19:47:03

    しんごを見げると、しんごは優しい顔で私を見つめていた。


    「ゆり、今日ゆりに会えて良かった。」


    「私も‥まさかあんなところで偶然会えるなんて‥」


    「偶然じゃないよ。」


    「んんっ‥‥」


    しんごの動きがどんどん激しくなる。


    「あっ‥偶然っ‥じゃないの‥?」


    しんごはフッと笑ったかと思うと、
    急にモノを抜き、私をお姫さま抱っこする。


    「‥!?しんご?」


    窓際で下ろされ、しんごが後ろから抱きついてくる。


    「ここは25階だから、下歩いてる人あんまり見えないね。」


    そう言いながらしんごが私の胸を揉む。
    お尻にはしんごのモノが当たる。


    「そりゃそうだよ、こんなに遠いんだもん。」


    「でも、俺はゆりはわかるんだ。ゆりだけはすぐに見つけられる。今日も、ライブ来てくれてるのすぐにわかった。」


    「えっ!?ほんと!?」


    振り向いた私に、しんごは返事の代わりにキスをする。
    耳を舐められ、右手は胸を、左手はあそこを触られる。


    「んんっ‥嬉しい‥ありがとう‥」


    「でも、番組の放送見にきてくれるとは思わなかった。」


    しんごは私の腰を引き、モノをゆっくり入れてくる。


    「ああっ‥見に行くよもちろん‥だって‥だってしんごの番組だもん‥」


    「ゆり‥ヤらしい汁が太ももまで垂れてるよ…」


    しんごに耳元で言われる。

    • 0
    • 14/09/21 18:54:37

    >>1765ありがとうございます!完結までお付き合いください(^^)

    • 0
    • 14/09/21 18:34:31

    しんごは私を抱きしめながら、耳元で囁いた。


    「ゆり‥入れていい?」


    「うん、早くしんごの入れて欲しい‥」


    しんごは私を押し倒し、モノを私のあそこに当て、ヌルヌル上下に動かした。


    「‥あぁぁっ‥‥」


    ゆっくりゆっくりしんごが入ってくる。


    「んんっ‥‥しんご‥」


    「ゆり‥‥」


    しんごのモノはすごく大きくて熱くて硬い‥

    少しでもしんごのモノを感じたくて、あそこに神経を集中させる。


    「ゆり‥‥入った‥‥」


    しんごが覆い被さって見つめてくる。


    あぁ‥私は今、この人とつながっているんだ‥
    大好きなしんごと‥


    心が満たされる。


    しんごは私の髪を優しく撫で、キスをしてくる。


    静かな部屋にピチャピチャという音が響く。


    「ゆり‥ゆりの中すごく温かい‥」


    そう言いながら、しんごはゆっくり腰を動かした。
    結合部分がヤらしい音を立てる。


    「あぁぁっ‥」


    しんごの動きが少しずつ早くなる。
    それと共にしんごの吐息が漏れる。


    「あぁぁっ‥しんご気持ちいいよ…」



    • 0
    • 14/09/21 18:03:17

    完結まで楽しみ~♪
    ありがとう!

    • 0
    • 14/09/21 17:47:32

    レスくださった方ありがとうございます(>_<)
    読んでくださっている方がいて本当に良かったです!

    読みにくいかと思いますが、完結まで頑張ります!

    • 0
    • 14/09/21 01:35:23

    ゆり最高!!!!
    主さん、すごいじゃーーーーん!!
    才能隠してたのね……

    • 0
    • 14/09/21 00:14:23

    いい!こっちまでゆりになった気分だよー!時間ある時でいいから、続けて欲しい。

    • 0
    • 14/09/21 00:01:22

    ゆりさん、文才すごい。

    エロー い ! (〃〃)

    • 0
    • 14/09/20 23:59:58

    羨ましくて泣ける

    • 0
    • 14/09/20 23:56:40

    >>1757ありがとう!励みになります(^^)

    • 0
    • 14/09/20 22:52:43

    しんごは少し驚いた様子だったが、私にされるがまま仰向けに倒れた。


    しんごのモノを丁寧に口に含む。


    あまりに大きくて口に全部入らないけど、優しく舐めながら、左手を添える。


    しんごはたまらなくなったのか、吐息を漏らす。


    その声に興奮し、丁寧に、少しずつ激しく舐めていく。


    「‥んんっ‥ゆり‥」


    しんごが優しく私の髪を撫でる。


    しんごのモノはどんどん大きく、硬くなっていく。


    「ゆり‥‥ゆり‥‥」


    ふと、しんごの顔を見上げる。


    すごくセクシーな顔‥


    今、こんな顔をしているしんごを私は独り占めしているんだ‥


    「ゆり‥こっち来て‥」


    身体を起こしたしんごに引き寄せられ、抱きしめられる。

    • 0
    • 14/09/20 22:35:22

    >>1756
    邪魔してごめん。

    勢いよくしんごが飛び出し、でニタッとしちゃった。
    主こと、ゆり…素晴らしい…

    パンツどころか、全部脱ぐぜぇ…

    • 0
    • 14/09/20 22:19:16

    しんごに服を全部脱がされ、パンツも脱がされる。


    しんごの指の動きが激しくなり、私の右手はしんごのモノに手が伸びた。


    「ああっ‥しんごだめ‥!!!イッちゃう‥」


    「ゆり、ヤらしいなぁ‥
    こんなにびしょびしょにして、ヤらしい声出して、ずっとオレの触ってるよ。早く入れて欲しいの?」



    「ああっ‥!!イッちゃう‥!!!」



    思わず恥ずかしくなりながらも、しんごに指で攻められ続け、イッてしまった。
    すかさず私はしんごを押し倒し、しんごのパンツを脱がせた。


    勢いよくしんごが飛び出し、先っぽはびしょびしょで、ギンギンにいきり立っていた。

    • 0
    • 14/09/20 21:45:41

    チュッ、チュッ、チュッ‥


    覆い被さったしんごが、優しく可愛いキスを何度も何度もしてくる。


    「んふふっ‥ふふふっ」


    なんだか二人で笑ってしまう。


    チュッ、チュッ、チュッ‥


    「やだぁしんごーふふふっ」


    そのまましんごは私のおでこ、頬、鼻、髪、耳、肩、胸、いたるところにたくさんチュッとしてきた。


    「しんごくすぐったいよ~」


    じゃれながら、しんごは私のブラのホックを外す。


    「こうして欲しいの?ゆり。」


    しんごは私の耳を舐めながら、胸を揉み乳首を優しく触る。


    「んんっ‥あぁぁっ‥」


    しんごの破裂しそうなモノは、ずっと私の太ももに当たっている。


    私はしんごのベルトに手をかけ、ズボンを脱がせる。


    そのままモノを触ろうとする前に、しんごは私にぴったり覆い被さり、自分のモノを私のあそこにこすりつけた。


    パンツ越しに大きくてカチカチのしんごのモノが当たり、私はたまらなくなって下半身をウズウズさせた。


    お互いのパンツが濡れているのが触らなくてもわかる。


    「あぁっっ‥‥しんご‥‥もうだめ‥」


    しんごは私のパンツの隙間から手を入れた。


    「ゆり‥
    すっごい濡れてる‥びしょびしょだよ‥」


    そう言ってしんごは私の中に指を入れた。


    「ああっ‥‥‥」

    • 0
    • 14/09/20 21:10:27

    しんごは自ら服を脱ぎ捨て、上半身裸になる。


    その姿を見て、私はしんごに抱きついた。


    「どうしたのゆり?」

    「くっつきたくて。」


    しんごはそっと優しく抱きしめてくれた。


    「あったかい、しんご‥」


    しんごを見上げながら言う。


    しんごはニコニコしながらギューッと優しく抱きしめ、頭を私の首元に落とした。


    「このまま時間が止まればいいのに‥」


    私の口から思わず本音が出る。


    しんごの抱きしめる力が強くなる。


    「ゆりー」


    「んー?」


    「でもダメだ。
    時間が止まったら、コイツはどうすんの?」


    しんごはズボンの下で窮屈そうになったアレを私に押し当てる。


    「もーしんごー」


    「お楽しみはこれからだよ!」


    そう言ってしんごは私をお姫さま抱っこし、ベッドへ降ろした。


    私が嫌がるだろうと思ったんだろう、さり気なく電気を消してくれる。


    暗闇にまだ目が慣れない中、上半身裸で私に被さってるしんごがすごくセクシーだなと思った。

    • 0
    • 14/09/20 20:42:55

    おパンツ 下げました

    • 0
    • 14/09/20 18:14:37

    自分の下半身がジンと濡れるのがわかる。


    「んんっ‥‥んあっ‥‥」


    しんごの激しいキスに思わず声が漏れる。


    その声を聞いてしんごは興奮したのか、右手は背中を撫で回し、太ももを触っていた左手はヤらしく胸を揉む。


    「酔っ払ってそんな格好してるから、こんなにされちゃうんだよ、ゆり。」


    しんごが耳を甘噛みしながら言う。
    しんごの吐息がかかる。


    たまらなくなり、ますます声が漏れる。


    しんごは私の上の服を脱がし、私はキャミソール姿になる。


    胸を揉みながら腕を撫で回す。


    キャミソールの紐を片方落とし、ブラの上から揉まれながら、早く直接触って欲しくてウズウズする。

    ブラの紐も落とされ、私の胸はしんごの前で露わになる。


    しんごは胸を揉みながら激しく舐めてくる。


    「んん‥‥しんご‥‥あんっ‥」


    「ゆり‥ヤらしい声出して‥
    ねぇ、おっぱい見えてるよ。こんなに揉まれて舐められていいの?」


    「んっ‥しんごのイジワル‥」

    • 0
    • 14/09/20 17:46:44

    しんごはこの仕事がら、得たものは大きいけれど、失ったものもきっとたくさんあっただろう。


    「ねぇしんご、私ももう一本飲む。」


    「どうしたのゆり、お酒弱いのに。」


    しんごはそう言って冷蔵庫からビールを取り出し、私の隣りに座った。

    私の髪を触りながら、ビールを開けて私に渡してくれる。


    「あ、ありがとう。」


    私がビールを一口飲むのを確認すると、しんごはチュッと軽いキスをしてきた。


    「ゆりちゃん、今日はちょっと酔っ払っちゃってるの?」


    しんごが耳元でささやく。


    「えっ‥なんで?酔っ払ってないよ。」


    「さっきのキス、ちょっとエッチだったから‥
    それに、こんなスカート履いて無防備に座っちゃダメだよ。前に座ってると見えるから‥」


    もしかして、私興奮して話しすぎてずっとパンツ見えてた!?しかもしんごが真面目な話ししてるときもずっと!?


    急に恥ずかしくなりうつむく。


    しんごはそんな私の顔を両手でこちらに向かせ、キスをしてくる。

    しんごの左手は私の太ももをヤらしく撫で回し、右手は私の首を支えながら、キスがどんどん激しくなる。

    • 0
    • 14/09/20 16:55:06

    そんな私の姿を見て笑いながら、しんごは冷蔵庫からビールを二つ取り出し、テーブルに置いた。


    「座って。飲もうよ、乾杯しよ!」


    しんごがビールを持ちながら言う。
    私も慌ててビールを持った。


    「乾杯!」


    「んまい!ビール最高!!」


    ビール大好きなしんごは幸せそう。


    「しんご、本当ビール飲んでるとき幸せそうだね(笑)」


    「ん?ライブのときと違う?」


    「違う違う(笑)気が抜けきってるもん(笑)それにしても、今日のライブ!本当に最高だったよ!」


    登場の仕方がかっこよかったとか、あそこの振り付けが良かったとか、衣装、セットリスト、MC、コント‥


    ライブの熱がまだまだ収まっていない私は興奮気味に語った。


    そんな私を見ながらしんごが口の両端を上げる。


    「あっごめん、私一人でしゃべり過ぎだよね‥」


    「ううん。うれしいよ。俺らのライブはたくさんの人が来てくれるし、たくさんのファンの人が応援してくれている。でも、正直たまに不安になることがあるんだよね。」


    少し遠くを見ながらしんごが話す。


    「俺らにとって最高で大満足のライブでも、見てくれてる人にはどうかわからない。前回よりもいいものをという気持ちで常に走ってるけど、受け取る側は違うかもしれない。そんなこと考えてたらきりがないんだけどね。」


    しんごはまた冷蔵庫に手を伸ばし、ビールを開ける。


    「だから、ゆりが話してくれるみたいに、そういう素直な感想を聞けるのは貴重なんだ。それに、ゆりの顔‥」


    「えっ?私の顔?」


    「スッゴい幸せそうな顔して話してくれてる。そんな顔見るとこっちが幸せだよ。少しでも多くの人たちが俺らを見てこんな顔になってくれたらなと思う。それが俺らの仕事であり喜びなんだよね。」


    しんごが嬉しそうに言う。

    • 0
    • 14/09/20 15:46:22

    どんどん激しくなるキスに、興奮と共に動揺を隠せなくなる。
    思わずさっき落とした自分の荷物が足に当たる。


    カラン‥


    「カラン‥?」


    私の言葉にしんごが唇を離す。


    しんごが私の荷物を拾い上げ、中を見る。


    「ゆりー何これ!ビールの空き缶!」


    「やだちょっと見ないで!」


    「ねぇ、なんで空き缶持ち歩いてんの(笑)おかしいでしょ(笑)」


    「違うの!それはさっき友達と飲んでて捨てる場所がなかったというか‥」


    「んも~もういいよ、とりあえず中入ろ。」


    そう言って私の落ちたバッグを拾い上げ、しんごは部屋に入った。


    私は空き缶の入った荷物を抱きかかえながら、小さくおじゃましますと言いながらしんごの後に続いた。


    • 0
    • 14/09/20 15:12:20

    「違っ、私なんかが来ても良かったの?だっ‥」


    私が言い終える前に、しんごがガバッと抱きついてきた。


    持っていたバッグと荷物が落ちる。




    「会いたかった‥
    ゆり、ずっと会いたかった‥」




    しんごの抱きしめる力が強くなる。


    そっと私もしんごの背中に手を回す。


    そのままどれくらい経っただろう‥


    しんごは抱きしめていた力を緩めたかと思うと、両手で私の頬を包んだ。


    ジッと確かめるように私を見つめてくるしんごの目を、私もジッと見つめ返す。


    しんごが優しく唇を重ねてくる。思わず私は全身の力が抜けた。


    何度も何度も唇を重ね、しんごの激しい息づかいを感じる。

    • 0
    • 14/09/20 14:56:20

    私、ついて行っていいの?
    自分自身に問いながら、結局ついて行く。


    エレベーターに乗ったしんごが扉を開けたまま、どうぞと私をエレベーターへと促した。


    「着いたよ、さぁどうぞ。」


    私を先にエレベーターから下ろし、しんごはスタスタと歩き出す。


    「あっあの、しんご!ちょっと待って!」


    部屋の前で鍵を開け、しんごは強引に私の手を引っ張り部屋に入れる。


    「なに?ついてくる気なかった?」


    狭い玄関でしんごが私を見下ろしながら言う。

    • 0
    • 14/09/20 14:46:30

    「!!!???」




    振り返るとそこには‥





    しんごがいた。





    「‥しんご!?」




    しんごは私の手を掴んだまま、強引にタクシーに引っ張り込んだ。


    「えっ‥ちょっと‥」


    「運転手さん、帝国ホテルまで。」


    しんごはこちらを見ようとしない。


    そんなしんごの態度に私も黙り込む。


    沈黙の車内。

    妙に長い時間が流れたかのように感じる。


    「着いたよ、降りて。」


    しんごの言葉に、慌てタクシーを降りる。


    続いてしんごも降りる。


    ホテルの入り口に入ろうとしたしんごが、ふっとこちらを振り返る。


    急に立ち止まったので、私は思いっきりしんごにぶつかった。


    「もー痛いよゆりー」


    「えっ、だってしんごが‥」


    そんな私の言葉をよそに、しんごはふっと笑いながらホテルに入っていった。

    • 0
    • 14/09/20 14:31:11

    >>1744ありがとうございますm(_ _)m

    朝起きて読み返してみたら変な終わり方だったので、もう少し続きを書こうと思います。


    コンサートに行った感想を書くとトピズレになるので小説にさせていただいたということと、少し慎吾ママさんのしんごとゆりを思わせる部分があるかと思いますが、あくまでオリジナルということで読んでいただけると嬉しいです。


    慎吾ママさんが戻って来て下さるまで、おもたせ程度ですが、少しロスを解消したくてこのような表現になります。

    きちんとした文章は書けませんが、お付き合いいただける方はお付き合いください。

    不快に思われる方は読まないでください。
    気分を害されるかもしれません。

    わがまま言いますが、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

    • 0
    • 14/09/20 12:02:11

    続き、気になる(>_<)

    • 0
    • 14/09/20 02:39:25

    下手くそで本当にすみませんm(_ _)m

    官能小説書く勇気が出ないので今日はここで終わります。

    もしかしたらこれで完結になるかもしれません。

    文才がないのもですが、なんだか、好きな人と自分の官能小説を書くのは恥ずかしいもんですね。

    • 0
    • 14/09/20 02:32:01

    ビルに照らされた番組のロゴマークを一通り写に撮り、彼は今このビルの中で撮影中なんだと改めて再認識する。


    さっき会えた余韻と共に、思わず立ちすくむ。


    「さっ、帰ろ!」


    後ろ髪を引かれる思いはあったが、私はタクシーを探す為に道路沿いへ向かった。


    ふと、ラーメン屋さんが目に入る。


    なんか緊張がほぐれてお腹すいたなー、そういえば今日はずっと緊張しっぱなしで疲れた。
    ちょっと食べて帰ろかな。


    ラーメン屋に入り、醤油ラーメンとビールを頼んだ。

    ラーメン屋に一人で入るのも初めてだけど、一人で店でビールを頼むのも初めてだった。


    でも今日はそんな気分。


    店内に客は少なく、一人客のサラリーマンがちらほらいる程度だった。


    ラーメンを食べながらビールを飲んでると、友達からメールがきた。


    「終電間に合ってもうすぐ家着くよ~!ゆりも危ないからいつまでもいないで気をつけて帰りなね!」


    まさか一人でラーメン食べながら飲んでるとは思わないだろうな。

    思わずクスッと笑う。

    でも、本当に帰ろ。

    少し酔っ払ってしまったのか、ふらつきながら席を立ち、会計を済ませた。


    「さぶっ!」


    店を出て、冷たい風に思わず身を縮めた。


    タクシーを止める為、手を上げる。

    ここはタクシーがたくさん走っているのはわかっているので、道路に向かって適当に手を上げる。






    「‥!!!???」





    手を上げた私の手を後ろから誰かにつかまれた。







    「ゆり‥」






    • 0
    • 14/09/20 01:41:16

    周囲がざわめき出す。



    白いシャツ、黒いネクタイ、グレー地に柄の入ったスーツに身を固め、丁寧にセットされた、少し茶色がかった髪の男性がこちらに来た。



    彼だった。



    彼はこちらを見て、いつもの笑顔で手を振ってくれた。


    ざわつく人々に、警備員がよりいっそう警備を強化する。


    ガラス越しなので声は聞こえない。
    どんな放送内容なのかもわからない。

    でもなにやら撮影は続いた。


    「ゆりー!」

    友達が私の肩をギュッと握る。


    すぐさま撮影は終わり、彼はエレベーターに乗った。


    もう行っちゃったんだ‥


    周囲の人々は一斉に捌ける。


    「ゆりー!少しだったけど会えて良かったね!かっこよかったね!」

    「うん、本当にありがとう!」

    「詳しい話しはまた今度ゆっくりね!私終電ギリギリだから。」

    「駅まで送るよ!走ろ!」

    「ゆりはタクシーでしょ、せっかくなんだからみんなみたいに思い出に写撮っときなよ。」



    番組のロゴマークのライトが、テレビ局のビルを綺麗に照らしていた。



    「うん、そうする。」


    私がそう言うと、友達は駅に向かって早速と走り出した。


    明日も早いのに、無理をして私に付き合ってくれたんだ。


    「本当にありがとう」


    友達の走って行く背中を見ながらそうつぶやいた。

    • 0
    • 14/09/20 01:06:22

    テレビ局の外には人がたくさんいて、みんな私たちと同じ考えのようだ。


    どうやら生放送の最初の撮影がガラス越しの向こうで行われるらしかった。


    警備員がたくさん並んでいて、物々しい雰囲気。


    さっきまで意気揚々と飲んでいた私たちだったが、その雰囲気に思わず息を飲む。



    もうそろそろ放送時間‥



    本当に出てくるの‥







    • 0
    • 14/09/20 00:50:17

    「なんだか急に涼しくなったねー」


    暑い夏が終わり、あっという間に秋が訪れようとしている。

    さっきまでのコンサートの熱気とは裏腹に、少し冷たい風が心地いい。


    「カーンパイ!!!」


    私たちは缶ビールを開け、テレビ局へと歩き出した。


    「最高だね!コンサートの後の缶ビール(笑)」


    友達が満面の笑みでこちらを向く。

    本当に最高。
    でも私は今からもしかしたら彼にひと目でも会えるかもしれないというソワソワを隠せない。



    本当に、会えるのかな…



    「ゆり、そろそろ着くよ。」


    また私の気持ちはドキドキとワクワクでいっぱいになる。

    • 0
    • 14/09/20 00:31:26

    私たちは最寄りの駅に着き、コンビニに入った。


    「ねーどこで飲もっか?」

    「ゆりーこれ買って!」


    そう言って友達は私にカゴを見せる。


    「えっ?缶ビール?店で飲まないの?」

    「たまにはいいじゃない!これ飲みながら、テレビ局まで歩こ!こんなことゆりとじゃなきゃ出来ないし。」

    「確かにそうだね(笑)もう私たちオヤジだね(笑)」

    「ゆりは恋するオヤジだね~」


    商品をレジに持っていく私の後ろで友達がイタズラっぽく言う。


    「バカ」

    「ゆり、ビールごちそうさま。顔赤いよ。」

    「もう」

    • 0
    • 14/09/20 00:07:30

    ついにアンコール最後の曲に入り、最高潮の盛り上がりの中、メンバーは何度も何度も客席にお礼を言い、ステージから捌けていった。


    「あー良かった~!!!もう最高!!!ね、ゆり、今日行くでしょ?」

    「行く行く!このテンションのまま飲みに行こう!!!」

    「違うよ、今日土曜日だよ?忘れちゃったの?ゆりはすぐ興奮しちゃって大切なこと忘れるんだから。」


    本当は覚えていた。
    今日は彼の深夜生放送番組の日。
    チケットが当たったとき、コンサートが終わったらテレビ局に行ってみよう、会えるかもしれないね。って話しをしていた。


    「本当に行くの?」

    「だってゆりの大好きな彼に近くで一目でも会えるかもしれないんだよ。でも私終電で帰るから、放送後までは待てないよ。ゆりはテレビ局からひと駅の距離だからいいじゃない!さー行こう行こう!」


    友達にぐいっと手を引かれる。

    「ありがとう。」

    「なに~ゆりらしくない(笑)」

    「だって明日も朝早いでしょ。」

    「じゃ、一杯付き合ってよね。」

    「もちろん!」



    私たちはテレビ局の最寄りの駅を目指した。

    • 0
    • 14/09/19 23:43:39

    はまりました!テレビで見るしんごのイメージにピッタリ!

    • 0
    • 14/09/19 23:37:24

    「ゆり?」

    友達が不思議そうに私の顔を覗き込む。

    「私の好きな歌だ!」

    「も~大きい声出すからびっくりした(笑)」

    コンサートは終盤に向かい、ますます盛り上がる。
    客席の熱もどんどん上がる。

    私の思いも。

    • 0
    • 14/09/19 20:33:36

    まとめあげ
    >>1588

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    • 14/09/19 02:09:48

    >>192
    やばい、はまりそう(o>ω<o)

    • 0
    • 14/09/18 19:35:18

    つづき 楽しみにしてまーす (^ ^)

    • 0
    • 14/09/18 01:48:47

    何曲か過ぎた頃、トロッコに乗った彼らがこちらに来た。

    うちわを振ってみたけど、目は合わなかった。

    「今、目合った!本当かっこいい!!」

    「私は目合わなかったなぁ」

    友達にそう言った瞬間、聞こえるはずがないのに、彼がバッとこちらを向いて、一瞬バチっと目が合った。

    「えっ!?」

    思わず変な声を上げる。

    • 0
    • 14/09/18 00:31:39

    >>1729機種変しました!機種変えたら主って出ないのかなぁ?でも主です。

    • 0
    • 14/09/18 00:28:18

    主さん機種変更したの?

    それとも同一コテの主とは違うゆりさん?

    主のみで見ると>>1692以降は主さん来てないんだけど。

    • 0
    • 14/09/17 23:45:03

    >>1726パンツ下ろす展開にはならなさそう(笑)しかも今日中には書けません、ごめんね(´`:)

    • 0
    • 14/09/17 23:41:51

    客席から歓声が響いた。
    あっという間に現実から夢の世界に来たみたいな圧倒感。

    「ゆり、何ぼさっとしてんの(笑)」

    「ん、なんか圧倒されちゃって(笑)」

    すると急に友達は、うちわを持っている私の手をつかみ上げ、うちわの顔写真の方をくるっとステージに向けてくれた。

    思わず笑いあう。


    • 0
    • 14/09/17 23:25:42

    ゆりさんコンサート行ったんですねー!
    ドキドキしちゃうー!
    パンツおろした方がいい展開になる?

    • 0
    • 14/09/17 22:51:13

    眩しい光りが目に飛び込む。

    私たちはチケットの番号を確認しながら席へと歩いた。
    アリーナ席ではなかったが、十分満足なスタンド席だった。

    「ゆりー、始まるね!」

    興奮した友達の声に私もドキドキを隠せない。

    客席のコールと共に、大きい音が鳴り響き、彼らが登場した。

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