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<悲劇のヒロイン>むかつく!旦那に言われた
古トピの為、これ以上コメントできません
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25/05/24 14:57:48
☆第11週「軍隊は大きらい、だけど」ネタバレ 昭和17年(1942年)夏。嵩は福岡の小倉連隊の内務班に配属 そこでは理不尽な暴力による指導だった だが、上官の一人・八木信之介(妻夫木聡)だけは暴力をしない その八木からの計らいで嵩は幹部候補生試験を受けて乙種幹部候補生になった 昭和19年(1944年)夏。嵩が伍長になった頃に千尋がやって来た 千尋は京都大学を繰り上げで卒業して海軍予備学生に志願して海軍少尉になっていた 千尋は子供のころからのぶが好きで戦争が終わったらのぶをつかまえると嵩に告げた その1か月後、小倉連隊が中国に出動命令が出た 八木は出発前夜に嵩に「弱いものが戦場に生き残るのは卑怯者だ」と言った そして中国に到着した小倉連隊は福建省の駐屯地に着いて現地の治安維持に担当となった ☆第12週「逆転しない正義」ネタバレ 宣撫班に任務に就いた嵩は絵が評価されて地元民を喜ばす紙芝居を作るように命令された 嵩は父・清(二宮和也)が手帳に書いていた一文を参考に紙芝居を描いてそれが評判良かったのでその後も紙芝居を作り続けた 昭和20年(1945年) 嵩や健太郎がいる小倉連隊がいる中国では食糧の補給路を寸断され飢えと戦う日々に。飢えの限界に達した嵩は夢の中に清が現れた そして目を覚ますと駐屯地のベッドにいた その頃のぶは呉市にある海軍病院に入院している次郎の見舞いに来た 次郎は肺炎を患って入院していた 7月に高知の街に空襲。翌朝、焼け野原の中でのぶは家族たちと再会。1か月後終戦 ☆第13週「サラバ 涙」ネタバレ 昭和21年(1946年)1月 「子供たちに間違った教育をしてしまった」とのぶは教員を辞める 次郎が肺結核となっていた 次郎は「新たな夢ができた」とのぶに告げていたがその数日後急変して亡くなった 嵩が復員、柳井家に戻ると「千尋が戦死した」と知らされる ある日「夫を亡くした」と聞いた嵩がのぶを訪問し4年ぶりに再会し、のぶは嵩に励まされた 次郎の残した日記の速記をのぶは読み解いて次郎の新たな夢を知る それは「のぶの未来を信じる」次郎の言葉だった それを機にのぶは速記の学習を始め、高知新報の入社試験を受けて晴れて記者に採用された
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25/05/24 14:53:09
☆第9週「絶望の隣は希望」ネタバレ(後半) 屋村は羽多子にも手伝ってもらい乾パンを作り上げた 帰って来たのぶは乾パンのお礼を言った 屋村は羽多子、のぶ、メイコに乾パンの作り方を教えた このおかげで朝田パンは軍が取り決めた量の乾パンの納品ができた だが、それを終えるとともに屋村は朝田家を出て行く 屋村を引き止めるのぶに釜次は「行かせてやれ。あいつをこれ以上苦しめたらいかんがじゃ」と告げるが、のぶには屋村が苦しめていることは釜次は話さなかった ☆第10週「生きろ」ネタバレ 昭和16年(1941年) 太平洋戦争勃発 のぶの小学校でも徹底した軍事教育をしていた 昭和17年(1942年) 嵩が東京の製薬会社に入って1年経ち、同僚の健太郎が召集令状が来たので会社を辞めた 次郎が戦争の影響で航海が中止になり家に戻った次郎はのぶと戦後に何をしたいか語り合った。その後次郎は軍事物資と兵隊を運搬するためのぶにカメラを預けて航海に出た 嵩に召集令状が届いて出征のため高知に戻りみんなに見送られた その際に、登美子が姿をあらわし嵩に「死んじゃダメ!」と泣き叫んだ 嵩は勇猛果敢で有名な福岡の小倉連隊の所属となった
25/05/24 14:50:38
☆第9週「絶望の隣は希望」ネタバレ(中盤) のぶは次郎と祝言をあげて朝田家のみんなは次郎と母と屋村も含めて記念写真を撮った のぶと次郎は高知市内で住むことになり、のぶは汽車で小学校に通勤した 新婚早々次郎はお気に入りのカメラを持って航海に出発した ある日陸軍の中佐が小学校にやって来て朝田パンに軍に納める乾パンを注文した。 早速のぶが屋村にお願いをするが拒否。そんな屋村を蘭子は気持ちが分かると言う 羽多子は婦人会に乾パンの断りをするが婦人会の女たちは鬼のような形相で羽多子を取り囲んだ これを機に朝田パンに対してのバッシングが始まる 朝田パンのアンパンが売れなくなてしまって朝田家が非国民扱いされた 釜次が屋村に頭を下げて乾パン作りをお願いをする 屋村が軍に逆らうほどの嫌な経験をしたのを察していた釜次だがそれでも家族のためにお願いをされた屋村は朝まで乾パンを焼きたくない理由を話した 翌朝、軍から大量の砂糖など材料が朝田パンに納品された 釜次は乾パンは作れないと憲兵に話そうとしたときに… 屋村がやって来て早速乾パン作りを始めた
25/05/24 14:47:26
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。 ☆第9週「絶望の隣は希望」ネタバレ(前半) 昭和15年(1940年) 1月 のぶの祝言の準備が進んでいた。ご時世もあり祝言は家族のみですることになる 寛が危篤。卒業制作を仕上げたい嵩は教えてくれてた健太郎のことを聞かずに無心で描き続けた。そしてその日に完成をした 座間から課題修了を認めてもらった嵩は急いで高知に向かい、柳井家に到着した時はすでに寛は亡くなっていた。 嵩は号泣して見送れなかったことを詫びた 千代子は嵩に寛の最期の言葉「最後まで描き上げないで戻って来たら殴ってやる。自分で決めた道を投げだすのは許さん」を伝えた 寛と心が通じ合っていたのだと千代子は嵩を慰めた 屋村から預かったアンパンをのぶはシーソーの空き地で嵩に渡した 最期に会えなかったことを悔いる嵩にのぶもまた慰めた 嵩はのぶに告白しようとするが、のぶから「私は嵩の一番古い友達」と言われて告白できずじまいに 寛の初七日が明けて東京に帰る嵩は朝田家の前で次郎に出会う 次郎がメイコに祝言のことを話したことと次郎からも結婚することを聞いて嵩は、のぶがこの男と結婚することを初めて知った がっくりして駅に向かう途中で屋村に会い「また線路行くか?」とからかわれた嵩は「行きませんよ。絶望の隣は希望ですから」と寛の言葉を信じて生きると告げた。 それに対して屋村は「本当の絶望はこんなものじゃない。絶望の縁は絶望の縁第二弾かもな」と笑って言った 東京にもどった嵩は抜け殻のようになっていた 健太郎は嵩を連れて美村屋に行くがそこには登美子が店員と話をしていた 久しぶりに嵩は母・登美子と再会した
25/05/21 13:34:00
昨日と言い今日と言い、泣いた泣いた~。 本当に良い作品、俳優の皆様も素晴らしいね。 今日は河合優実さんの圧巻の演技にのめり込んでしまいました。若い凄い俳優さんが出てきたね。 ヒロイン河合優実、その姉役の今田美桜になってるかも
25/05/18 15:34:59
☆のぶのモデル・小松暢の結婚歴と職歴 やなせたかしと出会う前に 昭和14年。東京で日本郵船勤務の6歳年上の小松総一郎と結婚してました 「小松」はこの時の姓ですよ 総一郎との間に子供はいなかったようだね 総一郎が復員してから病死しました。これは次郎と似せた経緯にしてますね 暢は総一郎の死後、父の故郷だった縁で高知新聞社に入社。 高知新聞社初の女性記者(もう一人同期で女性記者がいた) 在籍期間は1年も満たなかったそうです。 暢さんは速記が得意だったそうです。のぶはその点も取り入れたのね。 当時暢さんはドイツ製ライカの一眼レフカメラを使用していたそうです。 おそらく のぶは次郎の遺品のカメラを新聞社で使うかも? (ちなみに暢さんが使っていたライカの一眼レフカメラが総一郎からのプレゼントらしいよ) 高知新聞社を退社して東京に来た暢さんは社会党の代議士の秘書になったそうだよ ☆柳井千尋のモデルは、やなせたかしの弟・柳瀬千尋 子供のころの経緯はドラマの千尋とほぼ同じ 高知高等学校から京都帝国大学法学部に進学 養父・柳瀬寛さんは医学生として京都府立医学専門学校(現在の京都府立医科大学)に通い、養母の柳瀬キミさんが京都出身。夫婦は京都の地で出会い、結婚したので千尋は養父母の縁のある京都である京大を選んだのかも? 1944年3月に卒業予定が6カ月短縮して1943年9月で卒業 卒業後は海軍予備学生になりその後海軍少尉になり駆逐艦「呉竹」に乗り命の保証の無い特別任務に就いてしまう 小倉の部隊にいた兄・嵩に最後の挨拶に来たのはドラマと同じ 任務のため戦地に向かうとフィリピン沖バシー海峡で攻撃受けて呉竹もろとも沈没して22歳で戦死。その際に中尉に昇進。
25/05/18 15:30:45
☆第13週「サラバ 涙」ネタバレ 昭和21年(1946年)1月 「子供たちに間違った教育をしてしまった」とのぶは教員を辞める 次郎が肺結核となっていた 次郎は「新たな夢ができた」とのぶに告げていたがその数日後急変して亡くなった 嵩が復員、柳井家に戻ると「千尋が戦死した」と知らされる ある日「夫を亡くした」と聞いた嵩がのぶを訪問し4年ぶりに再会し、のぶは嵩に励まされた 次郎の残した日記の速記をのぶは読み解いて次郎の新たな夢を知る それは「のぶの未来を信じる」次郎の言葉だった それを機にのぶは速記の学習を始め、高知新報の入社試験を受けて晴れて記者に採用された ☆第14週以降のネタバレは今のところ無いみたい…
25/05/18 15:28:56
☆第11週「軍隊は大きらい、だけど」ネタバレ 昭和17年(1942年)夏。嵩は福岡の小倉連隊の内務班に配属 そこでは理不尽な暴力による指導だった だが、上官の一人・八木信之介(妻夫木聡)だけは暴力をしない その八木からの計らいで嵩は幹部候補生試験を受けて乙種幹部候補生になった 昭和19年(1944年)夏。嵩が伍長になった頃に千尋がやって来た 千尋は京都大学を繰り上げで卒業して海軍予備学生に志願して海軍少尉になっていた 千尋は子供のころからのぶが好きで戦争が終わったらのぶをつかまえると嵩に告げた その1か月後、小倉連隊が中国に出動命令が出た 八木は出発前夜に嵩に「弱いものが戦場に生き残るのは卑怯者だ」と言った そして中国に到着した小倉連隊は福建省の駐屯地に着いて現地の治安維持に担当となった ☆第12週「逆転しない正義」ネタバレ 宣撫班に任務に就いた嵩は絵が評価されて地元民を喜ばす紙芝居を作るように命令された 嵩は父・清(二宮和也)が手帳に書いていた一文を参考に紙芝居を描いてそれが評判良かったのでその後も紙芝居を作り続けた 昭和20年(1945年) 嵩や健太郎がいる小倉連隊がいる中国では食糧の補給路を寸断され飢えと戦う日々に。飢えの限界に達した嵩は夢の中に清が現れた そして目を覚ますと駐屯地のベッドにいた その頃のぶは呉市にある海軍病院に入院している次郎の見舞いに来た 次郎は肺炎を患って入院していた 7月に高知の街に空襲。翌朝、焼け野原の中でのぶは家族たちと再会。1か月後終戦
25/05/18 15:27:17
☆第9週「絶望の隣は希望」ネタバレ 昭和15年(1940年) 寛が危篤。卒業制作を仕上げた嵩は河内に向かい、柳井家に到着した時はすでに寛は亡くなっていた。嵩は号泣して見送れなかったことを詫びた 嵩はのぶに告白できずじまいでその後、のぶの結婚を知る 翌月にのぶは次郎と結婚。高知市内で新婚生活となり汽車で尋常小学校に通勤することに ある日、朝田パンに軍から乾パンの注文が入るが屋村草吉が拒否。朝田家が非国民扱いされた 釜次が草吉に頭を下げて草吉は乾パンづくりを承諾。軍に乾パン納品後、草吉は朝田家を出て行った ☆第10週「生きろ」ネタバレ 昭和16年(1941年) 太平洋戦争勃発 のぶの小学校でも徹底した軍事教育をしていた 昭和17年(1942年) 嵩が東京の製薬会社に入って1年経ち、同僚の健太郎が召集令状が来たので会社を辞めた 次郎が戦争の影響で航海が中止になり家に戻った次郎はのぶと戦後に何をしたいか語り合った。その後次郎は軍事物資と兵隊を運搬するため航海に出た 嵩に召集令状が届いて出征のため高知に戻りみんなに見送られた その際に、登美子が姿をあらわし嵩に「死んじゃダメ!」と泣き叫んだ 嵩は勇猛果敢で有名な福岡の小倉連隊の所属となった
25/05/18 15:25:57
☆第8週「めぐりあい、わかれゆく」ネタバレ(後半) 嵩はスランプを脱出して手ごたえのある卒業制作の下書きが完成 卒業制作を仕上げたら、のぶに会って気持ちを伝えることを決めていた 12月に嵩は製薬会社の就職が決まり卒業制作の仕上げ段階に。 就職が決まった知らせは寛と千代子らにも知らされて千代子は寛の役に立ちたいと思っていたかもしれないと安堵、寛はそれよりも卒業制作が楽しみなようだ その寛は最近多忙で千代子は寛の身体が心配だった 次郎は12且20日に船から降りて高知に寄った際にのぶと料亭で会うことに そこではのぶはプロポーズを断ろうとしたが…次郎は「結婚しても先生を辞めることはない」と言われたのぶは「夢をもつことや運動の楽しさを伝えるために教師になったが、気づけば兵士になってお国のために役立つ子を育ててしまっている。愛国を子供たちに伝えるのが苦しい。こんな自分と結婚にしても次郎さんを幸せにできる自信がない」と告げる 次郎は「お国のためにそこまで考えることはない。荷物を下ろす用意をしまっせんか?」戦争が終わってから何がしたいかの夢を持つことだと告げ、「それが何かゆっくり考えればいい。のぶさんは足が速いからすぐに追いつきますき。」と…それが結太郎と同じ言葉だったのを聞いたのぶは心を打たれて次郎のプロポーズを了解した 結婚が決まったことを報告したのぶは朝田家のみんなに祝福された だが屋村は嵩が死ななきゃいいが…と心配する その嵩は卒業制作に全力で取り組んでいた。その絵には赤いハンドバックを抱えて走るのぶの姿が描かれている。
25/05/18 15:22:01
☆第8週「めぐりあい、わかれゆく」ネタバレ(中盤) 豪が中国で戦死した。 それを聞いた蘭子は感情を無くし茫然自失に。一人店番をしていた 釜次を心配した和尚や団子屋の桂は「豪は、お国のために立派に戦った」 と釜次を慰めて、和尚から賛同されたのぶは「お国のために立派にご奉仕した」と答え、それを店から蘭子が見ていた その晩は蘭子が豪への線香の火をきらさないように起きていた その様子を見ていたのぶはパン調理場に行った そこにいた屋村から「あいつは本当にお国のために死んだと思っているのかね?立派だったを言ってやらないといけないのかね?愛国の先生(のぶ)」と言ってその場から去った 翌日 豪のためにたくさんの人たちが線香をあげに来た みんな「豪は名誉の戦死をした」と称える のぶの生徒たちもやって来て男子生徒が「兵隊になってお国のために奉仕したい」とのぶに言っているのを見た蘭子はいたたまれなくて立ち去る のぶが追いかけると、空き地にた蘭子は、やはり戦死したことが立派などとは思っておらず悔しいと嘆く のぶは豪の戦死を誇りに思えと慰めるが蘭子には逆効果で走り去るが、心配した羽多子から「思いっきり泣きなさい」と言われた蘭子は羽多子の胸で泣いた 千尋から嵩に手紙が来た。そこには豪の戦死やのぶに見合い話がたくさんきていると知らされた嵩 その頃、次郎が朝田家にやって来て撮影した写真を見せた後で、のぶにプロポーズをした 即答できないのぶに、次郎は「何年でも待つ」と告げる
25/05/18 15:17:44
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。 ☆第8週「めぐりあい、わかれゆく」ネタバレ(前半) 昭和14年(1939年)秋 教師になって1年半経過したのぶは4年2組担当。のぶの評判はよかった 嵩は卒業制作に取り掛かっているがスランプに陥っていた のぶが釜次からの話を持ってきたお見合いをすることに。 相手は父・結太郎と縁のあった船乗り・一等機関士の若松次郎(中島歩)…のぶは結婚に興味なし。だが二人は会話はお互いの仕事のことで話が弾んでいた のぶは父の話が聞きたいのもあってお見合いをしたのだと正直に次郎に話し、次郎もまた1年でほどんど海の上にいる自分は結婚の必要性を感じていなかったけど母親が見合いをしろと言われたから…と語る 次郎は今は神戸と中国の間で食料や武器弾薬を運んでいる。時には乗船した負傷した兵士の中には慰問袋を大事に握っているのを見るそうだ そんな次郎はカメラを相棒にして写真を撮るのが趣味のようだ 戦争が終わったら何がしたいかと聞かれたのぶは答えが見つからなかった 一方、嵩はのぶと喧嘩してから音信不通。手紙を書こうとしてもうまく書けずに何度も便箋を丸めてしまう
25/05/16 18:13:56
8週9週は辛くて見れそうにないわ~ 「あんぱん」では、ヤナセさんの戦争体験がアンパンマンの土台になってるということだからしっかり戦争を描くようだねぇ
25/05/10 18:09:58
☆第12週「逆転しない正義」ネタバレ 宣撫班に任務に就いた嵩は絵が評価されて地元民を喜ばす紙芝居を作るように命令された 嵩は父・清(二宮和也)が手帳に書いていた一文を参考に紙芝居を描いてそれが評判良かったのでその後も紙芝居を作り続けた 昭和20年(1945年) 嵩や健太郎がいる小倉連隊がいる中国では食糧の補給路を寸断され飢えと戦う日々に。飢えの限界に達した嵩は夢の中に清が現れた そして目を覚ますと駐屯地のベッドにいた その頃のぶは呉市にある海軍病院に入院している次郎の見舞いに来た 次郎は肺炎を患って入院していた 7月に高知の街に空襲。翌朝、焼け野原の中でのぶは家族たちと再会。1か月後終戦 ☆第13週以降の主なネタバレ 昭和21年(1946年) 「子供たちに間違った教育をしてしまった」とのぶは教員を辞める 次郎が容態悪化で亡くなる 嵩が復員、柳井家に戻ると「千尋が戦死した」と知らされる 「夫を亡くした」と聞いた嵩がのぶを訪問し4年ぶりに再会し、のぶは嵩に励まされた 次郎の残した日記の速記を読んだのぶは速記の学習を始め、高知新報の入社試験を受けて晴れて記者に採用された ☆のぶのモデル・小松暢の結婚歴 やなせたかしと出会う前に東京で日本郵船勤務の6歳年上の小松総一郎と結婚してました 「小松」はこの時の姓ですよ 総一郎が復員してから病死しました。これは次郎と似せた経緯にしてますね 暢は総一郎の死後、父の故郷だった縁で高知新聞社に入社したようです ☆柳井千尋のモデルは、やなせたかしの弟・柳瀬千尋 子供のころの経緯はドラマの千尋とほぼ同じ 高知高等学校から京都帝国大学法学部に進学 養父・柳瀬寛さんは医学生として京都府立医学専門学校(現在の京都府立医科大学)に通い、養母の柳瀬キミさんが京都出身。夫婦は京都の地で出会い、結婚したので千尋は養父母の縁のある京都である京大を選んだのかも? 1944年3月に卒業予定が6カ月短縮して1943年9月で卒業 卒業後は海軍予備学生になりその後海軍少尉になり駆逐艦「呉竹」に乗り命の保証の無い特別任務に就いてしまう 小倉の部隊にいた兄・嵩に最後の挨拶に来たのはドラマと同じ 任務のため戦地に向かうとフィリピン沖バシー海峡で攻撃受けて呉竹もろとも沈没して22歳で戦死。その際に中尉に昇進。
25/05/10 18:08:32
☆第10週「生きろ」ネタバレ 昭和16年(1941年) 太平洋戦争勃発 のぶの小学校でも徹底した軍事教育をしていた 昭和17年(1942年) 嵩が東京の製薬会社に入って1年経ち、同僚の健太郎が召集令状が来たので会社を辞めた 次郎が戦争の影響で航海が中止になり家に戻った次郎はのぶと戦後に何をしたいか語り合った。その後次郎は軍事物資と兵隊を運搬するため航海に出た 嵩に召集令状が届いて出征のため高知に戻りみんなに見送られた その際に、登美子が姿をあらわし嵩に「死んじゃダメ!」と泣き叫んだ 嵩は勇猛果敢で有名な福岡の小倉連隊の所属となった ☆第11週「軍隊は大きらい、だけど」ネタバレ 昭和17年(1942年)夏。嵩は福岡の小倉連隊の内務班に配属 そこでは理不尽な暴力による指導だった だが、上官の一人・八木信之介(妻夫木聡)だけは暴力をしない その八木からの計らいで嵩は幹部候補生試験を受けて乙種幹部候補生になった 昭和19年(1944年)夏。嵩が伍長になった頃に千尋がやって来た 千尋は京都大学を繰り上げで卒業して海軍予備学生に志願して海軍少尉になっていた 千尋は子供のころからのぶが好きで戦争が終わったらのぶをつかまえると嵩に告げた その1か月後、小倉連隊が中国に出動命令が出た 八木は出発前夜に嵩に「弱いものが戦場に生き残るのは卑怯者だ」と言った そして中国に到着した小倉連隊は福建省の駐屯地に着いて現地の治安維持に担当となった
25/05/10 18:04:45
☆第8週「めぐりあい、わかれゆく」ネタバレ 昭和14年(1939年)秋 のぶがお見合い。相手は船乗り・一等機関士の若松次郎(中島歩)…のぶは興味なし。だが二人は仕事のことで会話は弾んでいた 豪が戦死した。蘭子は感情を無くし茫然自失に。のぶは豪の戦死を誇りに思えと慰めるが蘭子には逆効果で激怒してしまう 12月に嵩は製薬会社の就職が決まり卒業制作の仕上げ段階に。嵩は完成したらのぶに告白するつもりだった その頃、若松次郎がのぶに求婚し、のぶは受け入れてしまう ☆第9週「絶望の隣は希望」ネタバレ 昭和15年(1940年) 寛が危篤。卒業制作を仕上げた嵩は河内に向かい、柳井家に到着した時はすでに寛は亡くなっていた。嵩は号泣して見送れなかったことを詫びた 嵩はのぶに告白できずじまいでその後、のぶの結婚を知る 翌月にのぶは次郎と結婚。高知市内で新婚生活となり汽車で尋常小学校に通勤することに ある日、朝田パンに軍から乾パンの注文が入るが屋村草吉が拒否。朝田家が非国民扱いされた 釜次が草吉に頭を下げて草吉は乾パンづくりを承諾。軍に乾パン納品後、草吉は朝田家を出て行った
25/05/10 18:03:35
☆第7週「海と涙と私と」のハンドバックの件の画像
25/05/10 18:00:25
☆第7週「海と涙と私と」ネタバレ(後半) 昭和13年(1938年) 卒業を目前にしたのぶは校長から「女子師範学校に残って後輩たちの指導をしないか?」と提案され考えるのぶ。 のぶ宛の手紙の差出人「柳井嵩子」が偽名だと黒井は感づいた のぶは黒井に嵩子の手紙を提出となり嵩子が幼なじみの男性だと白状し、その間便箋に描いたフランケンシュタインなどの絵をのぶは思わず笑うが黒井はハレンチだと非難 のぶはこれまでの嵩の描いた絵に救われたと説明するも「あなたはやっぱり弱い」と言われてしまい「師範学校に残るなら叩き直す」と黒井から言われたのぶは黒井に質問をした 黒井は一度結婚したことがあるが3年経っても子供ができないから家を追い出されたと聞かされたのぶは言葉を失う のぶはその師範学校に残ることを拒否し、1週間後、のぶが希望していた尋常小学校教員として母校の御免与尋常小学校に配属された うさ子は希望通り師範学校に残り黒井のもとで後輩の指導をした
25/05/10 17:50:28
☆第7週「海と涙と私と」ネタバレ(中盤) 早速メイコは家族に「結婚相手を見つけたからお嫁さんになりたい」と言い出した みんな相手が誰か見当がつかない中、蘭子だけは健太郎だと見抜いた そこに健太郎がアンパンを買いにきて明日東京に帰ることを知らされたメイコはショック 嵩と健太郎が帰る日に千尋がのぶに嵩が渡したいものがあると言ってのぶを空き地に向かわせた その際にメイコから千尋がのぶを好きなのだと指摘された千尋は否定せずに立ち去った 空き地で嵩がのぶに銀座で買った赤いハンドバックを贈ると、のぶは「こんな贅沢なものは受け取れない。戦地の兵隊さんのことを考えてみいや」と拒否し、のぶに銀座で赤いハンドバックで歩いてほしかった嵩と言い合いに 結局、嵩は赤いハンドバックは千尋に渡していた のぶはハンドバックを受け取らなかったことに後悔し、偶然出会った健太郎に「嵩をよろしく」と頭を下げた 団子を食べながらメイコは健太郎に「好きな人ができたかです。一緒にいると楽しくて笑顔が素敵な人」と告げ、健太郎はメイコが「のらくろ」に似ているとイラストを描いてあげた 帰宅したメイコから嵩たちが今日の最終の汽車で東京に帰ることを知って駅まで駆け出した。 駅に着いたがすでに嵩と健太郎が乗った汽車は出発してしまった そこにいたのは寛。のぶは嵩に一言謝りたかったと告げ、また嵩が帰って来たら仲直りすればいいと寛は言って「嵩は、のぶちゃんがまっすぐなところが好きなのがや。自分の信じる道を進めばいい。今平行線でもどこかでお互い交わるときが来るかもしれん。性格が正反対の嵩がのぶちゃんと出会って一緒に涙を流してくれたんや。ありがとうね、のぶちゃん」と告げた その寛の言葉に涙するのぶ。
25/05/10 17:47:11
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。 ☆第7週「海と涙と私と」ネタバレ(前半) 昭和12年の夏休み のぶが帰省 のぶは屋村に銀座の美村屋にある写真の事で聞くが屋村にはぐらかされる のぶは電話で嵩に言い過ぎてしまったことを後悔していた 嵩も高知に帰省を決めた際に健太郎も連れて行くことに。健太郎は父親から美術学校に行くのを反対され喧嘩しているので健太郎から連れて行くことをお願いされた のぶの帰省から2日後、嵩は健太郎を連れて帰省。出迎えたのはメイコだった のぶは母校の小学校にやって来て伊達先生に「卒業後はここで働かせてほしい」と告げ、伊達は校長に知らせてもらえことに。 卒業後の進路はのぶは母校の教師を希望している うさ子は師範学校に残り黒井のお手伝いをしたいようだ メイコは嵩とのぶの仲直りを願っていたので健太郎と共に仲直りさせようとすることになり作戦を立てる メイコがのぶを浜辺に連れ出し、権太郎は千尋と一緒に嵩を浜辺に連れ出した 浜辺に行く途中で嵩は千尋から豪が出征したことを知らされた 浜辺に着いてのぶは屋村の事を報告し、豪の出征したことを知らずに電話で話したことを嵩が詫びて、のぶも電話で言い過ぎたことを嵩に詫びた 健太郎が嵩を天才だと褒めた際に、のぶも「嵩が描く絵が見た人の気持ちを優しくする」と語り、それを嵩は喜び二人は仲直りできそうだった そこで健太郎がギターを弾いてメイコが「椰子の実」を歌い、健太郎はメイコの歌声を素敵だと褒めた。その際にメイコは健太郎にときめいた
25/05/03 18:03:06
☆第12週以降の主なネタバレ 嵩や健太郎がいる小倉連隊がいる中国では食糧の補給路を寸断され飢えと戦う日々に。嵩は飢えで倒れるが目覚めると駐屯地のベッドに運ばれて助かっていた 次郎が肺炎を患って呉の海軍病院に入院 高知の街に空襲。焼け野原の中でのぶは家族たちと再会。1か月後終戦 昭和21年 「子供たちに間違った教育をしてしまった」とのぶは教員を辞める 次郎が容態悪化で亡くなる 嵩が復員、柳井家に戻ると「千尋が戦死した」と知らされる 「夫を亡くした」と聞いた嵩がのぶを訪問し4年ぶりに再会し、のぶは嵩に励まされた 次郎の残した日記の速記を読んだのぶは速記の学習を始め、高知新報の入社試験を受けて晴れて記者に採用された ☆のぶのモデル・小松暢の結婚歴 やなせたかしと出会う前に東京で日本郵船勤務の6歳年上の小松総一郎と結婚してました 「小松」はこの時の姓ですよ 総一郎が復員してから病死しました。これは次郎と似せた経緯にしてますね 暢は総一郎の死後、父の故郷だった縁で高知新聞社に入社したようです ☆柳井千尋のモデルは、やなせたかしの弟・柳瀬千尋 子供のころの経緯はドラマの千尋とほぼ同じ 高知高等学校から京都帝国大学法学部に進学 なぜ千尋は京都を選んだのか? 養父・柳瀬寛さんは医学生として京都府立医学専門学校(現在の京都府立医科大学)に通い、養母の柳瀬キミさんが京都出身。夫婦は京都の地で出会い、結婚したので千尋は養父母の縁のある京大を選んだのかも? 1944年3月に卒業予定が6カ月短縮して1943年9月で卒業 卒業後は海軍予備学生になりその後海軍少尉になり駆逐艦「呉竹」に乗り命の保証の無い特別任務に就いてしまう 小倉の部隊にいた兄・嵩に最後の挨拶に来たのはドラマと同じ 任務のため戦地に向かうとフィリピン沖バシー海峡で攻撃受けて呉竹もろとも沈没して22歳で戦死。
25/05/03 17:45:15
☆第10週「生きろ」ネタバレ 昭和16年(1941年) 太平洋戦争勃発 のぶの小学校でも徹底した軍事教育をしていた 昭和17年(1942年) 嵩が東京の製薬会社に入って1年経ち、同僚の健太郎が召集令状が来たので会社を辞めた 次郎が戦争の影響で航海が中止になり家に戻った次郎はのぶと戦後に何をしたいか語り合った。その後次郎は軍事物資と兵隊を運搬するため航海に出た 嵩に召集令状が届いて出征のため高知に戻りみんなに見送られた その際に、登美子が姿をあらわし嵩に「死んじゃダメ!」と泣き叫んだ 嵩は勇猛果敢で有名な福岡の小倉連隊の所属となった ☆第11週「軍隊は大きらい、だけど」ネタバレ 昭和17年(1942年)夏。嵩は福岡の小倉連隊の内務班に配属 そこでは理不尽な暴力による指導だった だが、上官の一人・八木信之介(妻夫木聡)だけは暴力をしない その八木からの計らいで嵩は幹部候補生試験を受けて乙種幹部候補生になった 昭和19年(1944年)夏。嵩が伍長になった頃に千尋がやって来た 千尋は京都大学を繰り上げで卒業して海軍予備学生に志願して海軍少尉になっていた 千尋は子供のころから のぶが好きで戦争が終わったら のぶをつかまえると嵩に告げた その1か月後、小倉連隊が中国に出動命令が出た 出発前夜に八木は嵩に「弱いものが戦場に生き残るのは卑怯者だ」と言った そして中国に到着した小倉連隊は福建省の駐屯地に着いて現地の治安維持に担当となった
25/05/03 17:43:48
☆第7週「海と涙と私と」ネタバレ 昭和12年の夏休みにのぶが帰省 嵩は健太郎を連れて帰省し、メイコは嵩とのぶの仲直りを願っていた その際に健太郎のギターでメイコが歌う機会があり、二人はお互いときめかせた 嵩がのぶに赤いハンドバックを贈るとのぶは拒否し言い合いに 仲直りできぬまま嵩は東京に戻り、のぶは嵩を傷つけたことを後悔した 昭和13年(1938年) 卒業を目前にしたのぶは校長から「女子師範学校に残って後輩たちの指導をしないか?」と提案 のぶはその提案を拒否し、尋常小学校教員として母校の御免与尋常小学校に配属された ☆第8週「めぐりあい、わかれゆく」ネタバレ 昭和14年(1939年) のぶがお見合い。相手は船乗り・一等機関士の若松次郎(中島歩)…のぶは興味なし。だが二人は仕事のことで会話は弾んでいた 豪が戦死した。蘭子は感情を無くし茫然自失に。のぶは豪の戦死を誇りに思えと慰めるが蘭子には逆効果で激怒してしまう 12月に嵩は製薬会社の就職が決まり卒業制作の仕上げ段階に。嵩は完成したらのぶに告白するつもりだった その頃、若松次郎がのぶに求婚し、のぶは受け入れてしまう ☆第9週「絶望の隣は希望」ネタバレ 昭和15年(1940年) 寛が危篤。卒業制作を仕上げた嵩は河内に向かい、柳井家に到着した時はすでに寛は亡くなっていた。嵩は号泣して見送れなかったことを詫びた 嵩はのぶに告白できずじまいでその後、のぶの結婚を知る 翌月にのぶは次郎と結婚。高知市内で新婚生活となり汽車で尋常小学校に通勤することに ある日、朝田パンに軍から乾パンの注文が入るが屋村草吉が拒否。朝田家が非国民扱いされた 釜次が草吉に頭を下げて草吉は乾パンづくりを承諾。軍に乾パン納品後、草吉は朝田家を出て行った
25/05/03 17:41:36
☆第6週「くるしむのか愛するのか」ネタバレ(後半) 豪の壮行会の日が来た。のぶから背中を押された蘭子は自分の気持ちを豪に伝えようとしたが豪から「長い間お世話になりました。」と他人行儀のあいさつをされてしまって蘭子も他人行儀に…お互い微笑み合った 壮行会で豪が朝田家の人たちに感謝を伝え、三姉妹は「よさこい節」を歌った そして出発の日「足が遅いから弾に当たるかと心配だから戻って来てよ絶対に!」と蘭子の気持ちを受け取った豪は「無事に戻って来たら結婚してください」と言われた蘭子は戸惑って立ち去ろうとするが のぶから背中をおされて蘭子は「豪さんのお嫁さんになるから絶対戻って来てよ!」とプロポーズを承諾した 豪が戦地に行ったことで、のぶが戦地の兵隊に慰問袋を作って送る活動を考え、それは学校にも広がり師範学校全体で慰問袋を作ることになった 休日には街角で献金を呼びかけもした そしてついに「愛国精神の鑑」だと、のぶの活動を新聞のぶの写真付で報じた ある日、嵩の手紙から屋村が美村屋の写真に写っていたことを知ったのぶは屋村に聞くが「知らねぇ」と言われてしまう コンクールで入選して50円の賞金をもらった嵩はカフェから柳井家に電話で報告した際に千尋からのぶの新聞記事のことを知る 千尋の知らせで呼ばれたのぶは嵩と電話 嵩はのぶを祝福するが健太郎たちが騒いでおり会話が聞こえないほど。 東京での自由な暮らしを話す嵩にのぶは激怒し「国のために命がけで戦う兵隊さんのことを考えたことがあるのか?嵩が遊んでいる間もお国の兵隊さんたちは命がけで戦いよる。そんな時嵩は何をしよるんが?たかしのドアホ!」と言い捨てて電話を切った
25/05/03 17:39:01
☆第6週「くるしむのか愛するのか」ネタバレ(中盤) 7月に日中戦争勃発。 黒井は「日本軍が一丸となって一致団結で健闘してすぐに終息するだろう」と報告するが、のぶは戦争の足音が近づいていることを実感した 嵩は入学して3ヶ月経ったが自分の画力に自信が無かった その時座間が図案科の歌だと歌詞のわけのわからない歌を歌いだした 黒板に書きだされたその歌詞自体は呪文のようで意味は無いようだが書き出した歌詞を見ていると意味を成してきて形になってきた嵩たちは座間と騒ぎ出した 豪に召集令状。 屋村は豪を誘い釣りに行くが、屋村は「このまま逃げちゃったらどうだ?足をすべらせて川に流されたってことに」と言うが断る豪に「逃げて逃げて逃げまくるんだよ。戦争なんていいやつから死んでいくんだから勇ましく戦おうなんて思うな!」と言う屋村に豪は「戦争に行ったことあるのですか?」と聞かれた屋村は答えなかった 「戦争に行く前に食っておきたいものとか、会っておきたい女とかいるか?」と聞かれた豪は「毎日会ってます」と答えた。 名前を言わない豪にその女を屋村は当てようとするが蘭子を飛ばして羽多子とくらバアを言ってくるので豪は笑ってしまった 銀座では嵩と健太郎が美村屋のアンパンを買いに来た そこで嵩が調理人たちが写っている写真に屋村がいることを発見 店員に聞いてもなぜ屋村がいるのかわからなかった 蘭子は羽多子に父・結太郎との馴れ初めを聞いた 結太郎が仕事ばっかりで結婚しそうにないから釜次が羽多子との縁談を進めてしまった。結婚してから結太郎は出張先からたくさんのラブレターをくれたそうで。たくさんのラブレターを蘭子とメイコとのぶに見せた
25/05/03 17:37:00
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。 ☆第6週「くるしむのか愛するのか」ネタバレ(前半) 昭和12年(1937年) 嵩は東京高等芸術学校図案科に入学 不合格だったはずの辛島健太郎(高橋文哉)は補欠合格で入学できた 担任の座間(山寺宏一)は将来の希望が見いだせない嵩に「デザインの学校に入ったからデザイナーになる必要ない。机で学ぶことは何もないから銀座で世の中を体験してこい」と言った ※嵩の入った東京高等芸術学校図案科 やなせたかしさんの母校(東京高等工芸学校図案科)…少し学校名変えてるね! 今の千葉大学工学部デザイン学科だよ♪ 師範学校では相変わらず黒井から愛国精神を叩き込まれているのぶたち 立派な教師像を聞かれたのぶは返答に困ったが、うさ子ら他の生徒たちは「大和魂を持つ教師」と一斉に答えた お国に尽くすことの意味をのぶは考えていた 座間のアドバイスで早速嵩と健太郎は銀座で映画「フランケンシュタイン」を見てきた。嵩は監督は天才だと絶賛するが健太郎は映画より銀座の美女たちに興味があるようだ 嵩は東京・大森に下宿。健太郎は親戚の家から通学する予定だったが、学校から遠かったので嵩の下宿先に転がり込んできた 嵩は「柳井嵩子」の名でのぶに手紙を送り手紙にはフランケンシュタインのイラストが描かれており学校生活や銀座を楽しんでいる報告を受けるものの、のぶは「生意気じゃ」と手紙を丸めてしまう。軍国教育を受けている自分と嵩とは別世界だと感じていた
25/05/02 08:09:21
後継がないのに浪人させてくれて今後の学費も出してくれるのすごくない?
25/05/02 08:06:06
おじさんとおばさん、ホントにいい人だよね。 おばさんを初めてみた時、絶対意地悪する人だな思ったのに。
25/05/01 21:36:33
来週 6週では嵩はメガネ装着するようだよ👓
25/04/26 12:44:59
5週金曜の話 最後の駅のシーンの4人
25/04/26 12:43:45
5週の金曜の話 合格発送会場の嵩と寛を見ていた登美子
25/04/26 12:38:13
☆第11週以降の主なネタバレ 嵩が福岡・小倉連帯入隊し伍長になった頃、千尋は京都大学を繰り上げ卒業して海軍少尉になっていた。嵩に会いに来た千尋…千尋ものぶが好きだったのだ 嵩や健太郎がいる小倉連隊が中国に行くが食糧の補給路を寸断され飢えと戦う日々に。嵩は飢えで倒れるが目覚めると駐屯地のベッドに運ばれて助かっていた 次郎が肺炎を患って呉の海軍病院に入院 高知の街に空襲。焼け野原の中でのぶは家族たちと再会。1か月後終戦 昭和21年 「子供たちに間違った教育をしてしまった」とのぶは教員を辞める 次郎が容態悪化で亡くなる 嵩が復員、柳井家に戻ると「千尋が戦死した」と知らされる 「夫を亡くした」と聞いた嵩がのぶを訪問し4年ぶりに再会し、のぶは嵩に励まされた 次郎の残した日記の速記を読んだのぶは速記の学習を始め、高知新報の入社試験を受けて晴れて記者に採用された ☆のぶのモデル・小松暢の結婚歴 やなせたかしと出会う前に東京で日本郵船勤務の6歳年上の小松総一郎と結婚してました 「小松」はこの時の姓ですよ 総一郎が復員してから病死しました。これは次郎と似せた経緯にしてますね 暢は総一郎の死後、父の故郷だった縁で高知新聞社に入社したようです ☆柳井千尋のモデルは、やなせたかしの弟・柳瀬千尋 子供のころの経緯はドラマの千尋とほぼ同じ 戦時中は海軍中尉になり命の保証の無い特別任務に就いてしまう 小倉の部隊にいた兄・嵩に最後の挨拶に来たのはドラマと同じ 任務のため戦地に向かうとフィリピン沖バシー海峡で攻撃受けて輸送船もろとも沈没して22歳で戦死。
25/04/26 12:36:40
25/04/26 12:35:34
☆第6週「くるしむのか愛するのか」ネタバレ 昭和12年(1937年) 嵩は東京高等芸術学校図案科に入学 同級生・辛島健太郎(高橋文哉)と一緒に東京・大森に下宿した 嵩は「柳井嵩子」の名でのぶに手紙を送り自由を楽しんでいる報告を受けるものの、のぶは軍国教育を受けているので嵩とは別世界だと感じていた 豪に召集令状。のぶから背中を押された蘭子は自分の気持ちを豪に伝えて、蘭子の気持ちを受け取った豪は「戻って来たら結婚してほしい」と蘭子に伝えた のぶが戦地の兵隊に慰問袋を送る活動を新聞で知った嵩は電話でのぶに祝福 だが、東京での自由な暮らしを話す嵩にのぶは激怒し「国のために働く兵隊のことを考えたことがあるのか」と言い捨てて電話を切った ☆第7週「海と涙と私と」ネタバレ 昭和12年の夏休みにのぶが帰省 嵩は健太郎を連れて帰省し、メイコは嵩とのぶの仲直りを願っていた その際に健太郎のギターでメイコが歌う機会があり、二人はお互いときめかせた 嵩がのぶに赤いハンドバックを贈るとのぶは拒否し言い合いに 仲直りできぬまま嵩は東京に戻り、のぶは嵩を傷つけたことを後悔した 昭和13年(1938年) 卒業を目前にしたのぶは校長から「女子師範学校に残って後輩たちの指導をしないか?」と提案 のぶはその提案を拒否し、尋常小学校教員として母校の御免与尋常小学校に配属された ☆第8週「めぐりあい、わかれゆく」ネタバレ 昭和14年(1939年) のぶがお見合い。相手は船乗り・一等機関士の若松次郎(中島歩)…のぶは興味なし。だが二人は仕事のことで会話は弾んでいた 豪が戦死した。蘭子は感情を無くし茫然自失に。のぶは豪の戦死を誇りに思えと慰めるが蘭子には逆効果で激怒してしまう 12月に嵩は製薬会社の就職が決まり卒業制作の仕上げ段階に。嵩は完成したらのぶに告白するつもりだった その頃、若松次郎がのぶに求婚し、のぶは受け入れてしまう
25/04/26 12:32:17
☆第5週「人生は喜ばせごっこ」ネタバレ(後半) 昭和12年(1937年) 嵩が東京高等美術学校を受験。すでに京都高等美術学校は落ちたのだが東京がもっと競争率が高い その試験会場には京都の試験会場にもいた辛島健太郎(高橋文哉)と再び会った 3月、嵩は東京高等美術学校に合格。合格発表会場で嵩と寛が喜び合っていたのを遠くから登美子が見守っていた その頃のぶは嵩の結果が気になっていたのもあり、うさ子に試合に負けてしまい黒井から「信念の無い己に負けたのだ」と叱咤し愛国心を叩き込まれていた 嵩と寛は銀座でアンパンを買って父・清を思い出しながら食べた 寛は「清が生きとったらおまんの合格を喜んでおったやろうな。 何のために生まれて何のために生きるか?わしが思うに、人を喜ばすためや。 今日嵩がわしを喜ばせてくれた。人生喜ばせごっこや」を嵩に語った 2日後、のぶが帰省して乗っていた汽車に嵩と寛も乗っていて屋村と偶然駅に居合わせた 嵩から合格したのを聞いたのぶは寛から銀座のアンパンをもらい、嵩は屋村から「祝」の焼き印のアンパンをもらった
25/04/26 12:30:48
☆第5週「人生は喜ばせごっこ」ネタバレ(中盤) 師範学校に戻ったのぶは再び黒井の指導に苦しむ うさ子は運動苦手なのもあり動きが鈍いのを指摘した黒井は、うさ子を試合相手にさせるがすぐにうさ子はやられてしまう 「お国のために尽くす」という黒井に反論するのぶに「自分は強いと思っているのか?弱いものを守れると?」と黒井はのぶに試合をすることになったが、やはりのぶも黒井にやられてしまう 「あなたは実に弱い。ボウフラさえ守れない」とまた苦言を言われたのぶ だが、のぶとうさ子は悔しさから「一緒に強くなろう」と誓い合ってなぎなたの訓練を始めた 蘭子は豪に縁談のことを聞くが「相手は金持ちだからいいのでは?」と言われた蘭子は羽多子に縁談を受け入れると告げるが羽多子はそんな慌てて決めなくてもいいと反対するも蘭子は押し進める ついに岩男との結婚を決める蘭子は岩男に返事をするため岩男と喫茶店にいた メイコから事情を知ったのぶはメイコと喫茶店に行き蘭子を説得し、メイコは岩男に「(岩男が)パン食い競争でズルした時に蘭子姉ちゃんが「食パンの角にぶつけて死んでしまえ」と言った」とバラして、蘭子を喫茶店から連れ出した 「長女としてしっかりしておればこんなことにはならなかった」と謝るのぶに蘭子は「好きな人がうちのこと何にも思っていないことが分かったから誰に嫁いでも同じなら金持ちならもうけもんだと思った」と強がりを言ったのでのぶは蘭子を抱きしめた のぶが師範学校に戻ると先輩が立ち合いでのぶとうさ子が試合をして五分五分の結果に。今までのぶが圧倒的だったが、のぶの帰省中にうさ子は稽古して上達していたのだ
25/04/26 12:28:43
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。 ☆第5週「人生は喜ばせごっこ」ネタバレ(前半) 昭和11年(1936年)4且 のぶは高知の女子師範学校の寮に入るので朝田家を出た 浪人となった嵩は陰ながらのぶを見送った 入学初日、のぶは教師・黒井雪子(瀧内公美)に圧倒された 黒井の担当は国語と体操。「日本婦人の鑑」となる教師を育成したいようだ つまり、学費は国から出ているから「お国のために尽くせない者は学校から去れ」と言うことだ 黒井の苦言に、のぶもうさ子(志田彩良)も自信を失う ある日、千尋は※共亜事件を熱く語り「正しいことが正しいと認められる世の中になる」と語るが聞かされた嵩は興味なし 医者になりたいとも思わず何のために生きているのかわからない嵩 本当は絵を描いて生きていきたいと語る嵩。それは寛と千代子にも聞こえてしまい、千代子から「ゴッホは天才だったが生きている間は貧困生活だったから絵では食べていけない」と苦言を言うが、寛は「現実的でないが折り合いをつけて図案を描くなら飯が食えるかもしれない、人生を賭ける覚悟があるか?」と問われた嵩は「なんのために生まれてなんのために生きてるかわからないまま終わるのは嫌なんです」と答えた嵩に寛は美術学校の進学を提案した 浪人になった嵩は美術系の学校に進学を決める ※「共亜事件」は史実では「帝人事件」のこと これは虎に翼で出てきた事件をあんぱんでも取り上げた形だね! 帝人事件は、台湾銀行が保有する帝人株式の売却をめぐる贈収賄事件で、政財界を揺るがした大スキャンダルでした。虎に翼で寅子の父親である猪爪直言がこの事件に巻き込まれることで、寅子の人生に大きな影響を与えたね ゴールデンウイークにのぶは朝田家に帰って来て、久しぶりに家族と会って屋村から取っておいてくれたアンパンを豪からもらった際に家族のありがたみを感じたのぶは涙を流した 朝田家に来た嵩から嵩が美術学校に進学すると聞いたのぶは嵩を励ました 朝田家では次女・蘭子(河合優実)にのぶの同級生だった岩男(濱尾ノリタカ)がプロポーズ。だが蘭子は岩男に全く興味無く郵便局に出勤した
25/04/24 08:20:16
相変わらず「結果翌日持ち越しなし」って展開が、面白いな。 今までの朝ドラなら結果は翌日だったのにね。 今回はほぼ文句なしで楽しんでみてるわ。 史実の人をモデルにするなら戦時中の話しは必要になってくるんだよね。 辛いけど、頑張って見るよ。 戦争について教えてくれる人がいなくなってきたから、戦争がこんなに辛いものだって知らないもんね。
25/04/23 16:20:29
7週からはまた戦争に入るのだね だいたいどの朝ドラにも入るのだけど、私はどうも苦手なので、毎回私はその期間は飛ばしたり、早送りで見ます。…辛いなぁ
25/04/21 07:40:39
ははははは 超文系の頭なんだね
25/04/21 01:59:34
>>33 どういたしまして 今週も感動的そうだね😢 金曜放送予定の画像 寛おじさんも嵩を探しに来ていたみたいだね
25/04/20 19:54:27
ネタバレありがとうございます。 涙なしでは観れない回になりそうな内容ですね。
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25/04/20 13:39:59
☆第10週以降の主なネタバレ 次郎が兵隊と軍事物資を運ぶため航海に出る 嵩に召集令状。福岡・小倉連帯入隊し伍長になった頃、千尋は京都大学を繰り上げ卒業して海軍少尉になっていた。嵩に会いに来た千尋…千尋ものぶが好きだったのだ 嵩や健太郎がいる小倉連隊が中国に行くが食糧の補給路を寸断され飢えと戦う日々に。嵩は飢えで倒れるが目覚めると駐屯地のベッドに運ばれて助かっていた 次郎が肺炎を患って呉の海軍病院に入院 高知の街に空襲。焼け野原の中でのぶは家族たちと再会。1か月後終戦 昭和21年 「子供たちに間違った教育をしてしまった」とのぶは教員を辞める 次郎が容態悪化で亡くなる 嵩が復員、柳井家に戻ると「千尋が戦死した」と知らされる 「夫を亡くした」と聞いた嵩がのぶを訪問し4年ぶりに再会し、のぶは嵩に励まされた 次郎の残した日記の速記を読んだのぶは速記の学習を始め、高知新報の入社試験を受けて晴れて記者に採用された ☆のぶのモデル・小松暢の結婚歴 やなせたかしと出会う前に東京で日本郵船勤務の6歳年上の小松総一郎と結婚してました 「小松」はこの時の姓ですよ 総一郎が復員してから病死しました。これは次郎と似せた経緯にしてますね 暢は総一郎の死後、父の故郷だった縁で高知新聞社に入社したようです ☆柳井千尋のモデルは、やなせたかしの弟・柳瀬千尋 子供のころの経緯はドラマの千尋とほぼ同じ 戦時中は海軍中尉になり命の保証の無い特別任務に就いてしまう 小倉の部隊にいた兄・嵩に最後の挨拶に来たのはドラマと同じ 任務のため戦地に向かうとフィリピン沖バシー海峡で攻撃受けて輸送船もろとも沈没して22歳で戦死。
25/04/20 13:38:32
☆第8週「めぐりあい、わかれゆく」ネタバレ 昭和14年(1939年) のぶがお見合い。相手は船乗り・一等機関士の若松次郎(中島歩)…のぶは興味なし。だが二人は仕事のことで会話は弾んでいた 豪が戦死した。蘭子は感情を無くし茫然自失に。のぶは豪の戦死を誇りに思えと慰めるが蘭子には逆効果で激怒してしまう 12月に嵩は製薬会社の就職が決まり卒業制作の仕上げ段階に。嵩は完成したらのぶに告白するつもりだった その頃、若松次郎がのぶに求婚し、のぶは受け入れてしまう ☆第9週「絶望の隣は希望」ネタバレ 昭和15年(1940年) 寛が危篤。卒業制作を仕上げた嵩は河内に向かい、柳井家に到着した時はすでに寛は亡くなっていた。嵩は号泣して見送れなかったことを詫びた 嵩はのぶに告白できずじまいでその後、のぶの結婚を知る 翌月にのぶは次郎と結婚。高知市内で新婚生活となり汽車で尋常小学校に通勤することに ある日、朝田パンに軍から乾パンの注文が入るが屋村草吉が拒否。朝田家が非国民扱いされた 釜次が草吉に頭を下げて草吉は乾パンづくりを承諾。軍に乾パン納品後、草吉は朝田家を出て行った
25/04/20 13:37:21
☆第5週「人生は喜ばせごっこ」ネタバレ 昭和11年(1936年) のぶは女子師範学校の寮に入るので朝田家を出る 入学初日、のぶは教師・黒井雪子(瀧内公美)に圧倒された 浪人になった嵩は医者になることに抵抗があり悩んだ結果、美術系の学校に進学を決める 朝田家では次女・蘭子(河合優実)にのぶの同級生だった岩男(濱尾ノリタカ)がプロポーズ 家のために岩男との結婚を決める蘭子だが、のぶは蘭子が豪が好きなのをしっていたので岩男との結婚に反対 昭和12年(1937年) 嵩は東京高等美術学校に合格。合格会場で嵩と千尋が喜び合っていたのを遠くから母・登美子が見守っていた その頃のぶは、なぎなたの稽古を通して黒井から愛国心を叩き込まれていた ☆第6週「くるしむのか愛するのか」ネタバレ 昭和12年(1937年) 嵩は東京高等芸術学校図案科に入学 同級生・辛島健太郎(高橋文哉)と一緒に東京・大森に下宿した 嵩は「柳井嵩子」の名でのぶに手紙を送り自由を楽しんでいる報告を受けるものの、のぶは軍国教育を受けているので嵩とは別世界だと感じていた 豪に召集令状。のぶから背中を押された蘭子は自分の気持ちを豪に伝えて、蘭子の気持ちを受け取った豪は「戻って来たら結婚してほしい」と蘭子に伝えた のぶが戦地の兵隊に慰問袋を送る活動を新聞で知った嵩は電話でのぶに祝福 だが、東京での自由な暮らしを話す嵩にのぶは激怒し「国のために働く兵隊のことを考えたことがあるのか」と言い捨てて電話を切った ☆第7週「海と涙と私と」ネタバレ 昭和12年の夏休みにのぶが帰省 嵩は健太郎を連れて帰省し、メイコ(原菜乃華)は嵩とのぶの仲直りを願っていた その際に健太郎のギターでメイコが歌う機会があり、二人はお互いときめかせた 嵩がのぶに赤いハンドバックを贈るとのぶは拒否し言い合いに 仲直りできぬまま嵩は東京に戻り、のぶは嵩を傷つけたことを後悔した 昭和13年 卒業を目前にしたのぶは校長から「女子師範学校に残って後輩たちの指導をしないか?」と提案 のぶはその提案を拒否し、尋常小学校教員として母校の御免与尋常小学校に配属された
25/04/20 13:35:19
☆第4週「なにをそて生きるのか」ネタバレ(後半) 受験の日、のぶは家族たちから応援され屋村から生地を粘り強いアンパンを渡された。のぶ「勇気100倍や」 そこに千代子と登美子がやって来た 登美子が神棚に受験票を置いていたせいで嵩は受験票を忘れてしまった のぶが嵩の受験票を奪い取り走って行って嵩に受験票とアンパンを渡した のぶはその後試験開始直前に会場に入り二人は試験を受けられた 結果はのぶが合格、嵩が不合格 朝田家は合格に湧くが、柳井家はお通夜状態に 嵩を励ましにアンパンを持って柳井家に来たのぶと屋村。登美子はのぶが勉強を教わりに来たせいで嵩が勉強に集中できなかったから合格できなかったのだとのぶを非難した それを聞いた千尋が登美子に激怒 千尋の態度にショックを受けた登美子は翌朝、嵩の静止を振り切り柳井家を出て行った。 嵩「伯父さんに頼んで1年浪人させてもらった。来年は合格するから」 登美子「1年も待てないわよ。ただでさえ肩身が狭かったのに。もういいわ。さようなら」 嵩は線路沿いに歩いていた。そこに屋村に会った 「なんのために生まれてきたのか?ひとりぼっちなんだ」と言うと 屋村は「ひとりぼっちで気楽でいいじゃないか。1回きりの人生好きなように生きろ」 そのころ同級生のうさ子(志田彩良)がのぶのところにやって来て自分も師範学校に合格したと告げお互い喜び合った その夜、嵩が行方不明に。千尋、のぶ、屋村が探すが見つからず 昼に嵩が線路にいたのを思い出した屋村から聞いたのぶと千尋は屋村と線路に そこには案の定、嵩が線路のところに寝ていた 母一人も笑顔にできなくて、なんのために生きてるのか考えていたら寝てしまった 心配してたのぶは無事だった嵩に会えて安堵の涙を流した 寛「泣いても笑っても陽はまた昇る。嵩、絶望の隣は希望じゃ!」
25/04/20 13:32:02
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。 ☆第4週「なにをそて生きるのか」ネタバレ(前半) 学校の先生になりたいのぶは女子師範学校に入学するため勉強をする 羽多子から嵩に勉強w見てもらえば?と提案されえたのぶ その嵩は…数学が苦手で成績は甲乙丙丁で「丁」 登美子から「嵩が医者を継ぐ」と勝手に言われてしまったが、通知表を見た千代子からは数学の悪い成績に嵩と登美子に苦言を言うが、登美子は「嵩が本気を出していなだけで環境を整える」と切り返す 数学を教えてもらいに柳井家に来たのぶは案の定、嵩も問題に苦戦するが、千尋がスラスラと問題を解いて嵩の存在が薄くなった そんなのぶに釜次は「豪と結婚して石屋をやらんか」という誘いに蘭子が怒っていしまう。豪は自分は小学校も出ていないからと、のぶが教師になるのを応援した 嵩は寛と千尋が話しているのを立ち聞きしてしまう。それは嵩に医者になって柳井家で長男として大切にされると思い千尋は医者を断念したということだ 大きなショックを受けた嵩は翌日自殺しようと線路に横たわり汽車に惹かれそうなところを屋村に助けられる その頃、のぶは英語を教えてもらおうと柳井家で嵩を待っている間に千尋と嵩のスケッチを見ていた そこには川で泳ぐ兄弟の姿が…この時千尋が溺れそうになり嵩が励ましてなんとか泳ぎ切れた…「あの時から体も気持ちも強くなった気がするから兄貴のおかげだ」と千尋が言った その同じ頃に嵩はその川で屋村にそのことを語っていた 帰宅した嵩は長らくのぶを待たせたことを千尋が非難したのをきっかけに兄弟喧嘩が始まり、女中・しんから助けを求められたのぶは嵩の顔をたたいて嵩を責めた そこに屋村が仲介に入り、のぶは去って行った 帰宅した寛は嵩と千尋に「どちらも医者を継がなくていい」と告げる 千尋が医者になるのをやめたのは嵩に遠慮したからでなく血を見ると血の気がひくからだそうだ 嵩はひとまず高知第一高等学校を目指すことに。登美子に喜んでもらいたいという理由だ 寛は「何のために生まれ、何をして生きるのか。見つかるまで必死にもがけ」と告げられた嵩は必死に勉強をした
25/04/13 13:49:18
25/04/13 13:46:20
☆第7週「海と涙と私と」ネタバレ 昭和12年の夏休みにのぶが帰省 嵩は健太郎を連れて帰省し、メイコ(原菜乃華)は嵩とのぶの仲直りを願っていた その際に健太郎のギターでメイコが歌う機会があり、二人はお互いときめかせた 嵩がのぶに赤いハンドバックを贈るとのぶは拒否し言い合いに 仲直りできぬまま嵩は東京に戻り、のぶは嵩を傷つけたことを後悔した 昭和13年 卒業を目前にしたのぶは校長から「女子師範学校に残って後輩たちの指導をしないか?」と提案 のぶはその提案を拒否し、尋常小学校教員として母校の御免与尋常小学校に配属された ☆第8週「めぐりあい、わかれゆく」ネタバレ 昭和14年(1939年) のぶがお見合い。相手は船乗り・一等機関士の若松次郎(中島歩)…のぶは興味なし。だが二人は仕事のことで会話は弾んでいた 豪が戦死した。蘭子は感情を無くし茫然自失に。のぶは豪の戦死を誇りに思えと慰めるが蘭子には逆効果で激怒してしまう 12月に嵩は製薬会社の就職が決まり卒業制作の仕上げ段階に。嵩は完成したらのぶに告白するつもりだった その頃、若松次郎がのぶに求婚し、のぶは受け入れてしまう ☆第9週「絶望の隣は希望」ネタバレ 昭和15年(1940年) 寛が危篤。卒業制作を仕上げた嵩は河内に向かい、柳井家に到着した時はすでに寛は亡くなっていた。嵩は号泣して見送れなかったことを詫びた 嵩はのぶに告白できずじまいでその後、のぶの結婚を知る 翌月にのぶは次郎と結婚。高知市内で新婚生活となり汽車で尋常小学校に通勤することに ある日、朝田パンに軍から乾パンの注文が入るが屋村草吉が拒否。朝田家が非国民扱いされた 釜次が草吉に頭を下げて草吉は乾パンづくりを承諾。軍に乾パン納品後、草吉は朝田家を出て行った
25/04/13 13:45:28
☆第4週「なにをそて生きるのか」ネタバレ 学校の先生になりたいのぶは女子師範学校に入学するため勉強をする 嵩は相変わらず進路に悩むが千尋と寛と話し合い高知第一高等学校を目指すことに 受験の日、嵩は受験票を忘れてしまいのぶが柳井家にとりに走った のぶはその後試験開始直前に戻り二人は試験会場に入れたが 結果はのぶが合格、嵩が不合格 受験に落ちたのはのぶのせいだと言う登美子に千尋が激怒 千尋の態度にショックを受けた登美子は翌朝嵩の静止を振り切り柳井家を出て行った その日の夜、嵩は行方不明になった ☆第5週「人生は喜ばせごっこ」ネタバレ 昭和11年(1936年) のぶは女子師範学校の寮に入るので朝田家を出る 入学初日、のぶは教師・黒井雪子(瀧内公美)に圧倒された 浪人になった嵩は医者になることに抵抗があり悩んだ結果、美術系の学校に進学を決める 朝田家では次女・蘭子(河合優実)にのぶの同級生だった岩男(濱尾ノリタカ)がプロポーズ 家のために岩男との結婚を決める蘭子だが、のぶは蘭子が豪が好きなのをしっていたので岩男との結婚に反対 昭和12年(1937年) 嵩は東京高等美術学校に合格。合格会場で嵩と千尋が喜び合っていたのを遠くから母・登美子が見守っていた その頃のぶは、なぎなたの稽古を通して黒井から愛国心を叩き込まれていた ☆第6週「くるしむのか愛するのか」ネタバレ 昭和12年(1937年) 嵩は東京高等芸術学校図案科に入学 同級生・辛島健太郎(高橋文哉)と一緒に東京・大森に下宿した 嵩は「柳井嵩子」の名でのぶに手紙を送り自由を楽しんでいる報告を受けるものの、のぶは軍国教育を受けているので嵩とは別世界だと感じていた 豪に召集令状。のぶから背中を押された蘭子は自分の気持ちを豪に伝えて、蘭子の気持ちを受け取った豪は「戻って来たら結婚してほしい」と蘭子に伝えた のぶが戦地の兵隊に慰問袋を送る活動を新聞で知った嵩は電話でのぶに祝福 だが、東京での自由な暮らしを話す嵩にのぶは激怒し「国のために働く兵隊のことを考えたことがあるのか」と言い捨てて電話を切った
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No.74 主 咲良うた
25/05/24 14:57:48
☆第11週「軍隊は大きらい、だけど」ネタバレ
昭和17年(1942年)夏。嵩は福岡の小倉連隊の内務班に配属
そこでは理不尽な暴力による指導だった
だが、上官の一人・八木信之介(妻夫木聡)だけは暴力をしない
その八木からの計らいで嵩は幹部候補生試験を受けて乙種幹部候補生になった
昭和19年(1944年)夏。嵩が伍長になった頃に千尋がやって来た
千尋は京都大学を繰り上げで卒業して海軍予備学生に志願して海軍少尉になっていた
千尋は子供のころからのぶが好きで戦争が終わったらのぶをつかまえると嵩に告げた
その1か月後、小倉連隊が中国に出動命令が出た
八木は出発前夜に嵩に「弱いものが戦場に生き残るのは卑怯者だ」と言った
そして中国に到着した小倉連隊は福建省の駐屯地に着いて現地の治安維持に担当となった
☆第12週「逆転しない正義」ネタバレ
宣撫班に任務に就いた嵩は絵が評価されて地元民を喜ばす紙芝居を作るように命令された
嵩は父・清(二宮和也)が手帳に書いていた一文を参考に紙芝居を描いてそれが評判良かったのでその後も紙芝居を作り続けた
昭和20年(1945年)
嵩や健太郎がいる小倉連隊がいる中国では食糧の補給路を寸断され飢えと戦う日々に。飢えの限界に達した嵩は夢の中に清が現れた
そして目を覚ますと駐屯地のベッドにいた
その頃のぶは呉市にある海軍病院に入院している次郎の見舞いに来た
次郎は肺炎を患って入院していた
7月に高知の街に空襲。翌朝、焼け野原の中でのぶは家族たちと再会。1か月後終戦
☆第13週「サラバ 涙」ネタバレ
昭和21年(1946年)1月
「子供たちに間違った教育をしてしまった」とのぶは教員を辞める
次郎が肺結核となっていた
次郎は「新たな夢ができた」とのぶに告げていたがその数日後急変して亡くなった
嵩が復員、柳井家に戻ると「千尋が戦死した」と知らされる
ある日「夫を亡くした」と聞いた嵩がのぶを訪問し4年ぶりに再会し、のぶは嵩に励まされた
次郎の残した日記の速記をのぶは読み解いて次郎の新たな夢を知る
それは「のぶの未来を信じる」次郎の言葉だった
それを機にのぶは速記の学習を始め、高知新報の入社試験を受けて晴れて記者に採用された
返信
No.73 主 咲良うた
25/05/24 14:53:09
☆第9週「絶望の隣は希望」ネタバレ(後半)
屋村は羽多子にも手伝ってもらい乾パンを作り上げた
帰って来たのぶは乾パンのお礼を言った
屋村は羽多子、のぶ、メイコに乾パンの作り方を教えた
このおかげで朝田パンは軍が取り決めた量の乾パンの納品ができた
だが、それを終えるとともに屋村は朝田家を出て行く
屋村を引き止めるのぶに釜次は「行かせてやれ。あいつをこれ以上苦しめたらいかんがじゃ」と告げるが、のぶには屋村が苦しめていることは釜次は話さなかった
☆第10週「生きろ」ネタバレ
昭和16年(1941年)
太平洋戦争勃発
のぶの小学校でも徹底した軍事教育をしていた
昭和17年(1942年)
嵩が東京の製薬会社に入って1年経ち、同僚の健太郎が召集令状が来たので会社を辞めた
次郎が戦争の影響で航海が中止になり家に戻った次郎はのぶと戦後に何をしたいか語り合った。その後次郎は軍事物資と兵隊を運搬するためのぶにカメラを預けて航海に出た
嵩に召集令状が届いて出征のため高知に戻りみんなに見送られた
その際に、登美子が姿をあらわし嵩に「死んじゃダメ!」と泣き叫んだ
嵩は勇猛果敢で有名な福岡の小倉連隊の所属となった
返信
No.72 主 咲良うた
25/05/24 14:50:38
☆第9週「絶望の隣は希望」ネタバレ(中盤)
のぶは次郎と祝言をあげて朝田家のみんなは次郎と母と屋村も含めて記念写真を撮った
のぶと次郎は高知市内で住むことになり、のぶは汽車で小学校に通勤した
新婚早々次郎はお気に入りのカメラを持って航海に出発した
ある日陸軍の中佐が小学校にやって来て朝田パンに軍に納める乾パンを注文した。
早速のぶが屋村にお願いをするが拒否。そんな屋村を蘭子は気持ちが分かると言う
羽多子は婦人会に乾パンの断りをするが婦人会の女たちは鬼のような形相で羽多子を取り囲んだ
これを機に朝田パンに対してのバッシングが始まる
朝田パンのアンパンが売れなくなてしまって朝田家が非国民扱いされた
釜次が屋村に頭を下げて乾パン作りをお願いをする
屋村が軍に逆らうほどの嫌な経験をしたのを察していた釜次だがそれでも家族のためにお願いをされた屋村は朝まで乾パンを焼きたくない理由を話した
翌朝、軍から大量の砂糖など材料が朝田パンに納品された
釜次は乾パンは作れないと憲兵に話そうとしたときに…
屋村がやって来て早速乾パン作りを始めた
返信
No.71 主 咲良うた
25/05/24 14:47:26
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
☆第9週「絶望の隣は希望」ネタバレ(前半)
昭和15年(1940年)
1月 のぶの祝言の準備が進んでいた。ご時世もあり祝言は家族のみですることになる
寛が危篤。卒業制作を仕上げたい嵩は教えてくれてた健太郎のことを聞かずに無心で描き続けた。そしてその日に完成をした
座間から課題修了を認めてもらった嵩は急いで高知に向かい、柳井家に到着した時はすでに寛は亡くなっていた。
嵩は号泣して見送れなかったことを詫びた
千代子は嵩に寛の最期の言葉「最後まで描き上げないで戻って来たら殴ってやる。自分で決めた道を投げだすのは許さん」を伝えた
寛と心が通じ合っていたのだと千代子は嵩を慰めた
屋村から預かったアンパンをのぶはシーソーの空き地で嵩に渡した
最期に会えなかったことを悔いる嵩にのぶもまた慰めた
嵩はのぶに告白しようとするが、のぶから「私は嵩の一番古い友達」と言われて告白できずじまいに
寛の初七日が明けて東京に帰る嵩は朝田家の前で次郎に出会う
次郎がメイコに祝言のことを話したことと次郎からも結婚することを聞いて嵩は、のぶがこの男と結婚することを初めて知った
がっくりして駅に向かう途中で屋村に会い「また線路行くか?」とからかわれた嵩は「行きませんよ。絶望の隣は希望ですから」と寛の言葉を信じて生きると告げた。
それに対して屋村は「本当の絶望はこんなものじゃない。絶望の縁は絶望の縁第二弾かもな」と笑って言った
東京にもどった嵩は抜け殻のようになっていた
健太郎は嵩を連れて美村屋に行くがそこには登美子が店員と話をしていた
久しぶりに嵩は母・登美子と再会した
返信
No.70 耳にタコができるまで言え
25/05/21 13:34:00
昨日と言い今日と言い、泣いた泣いた~。
本当に良い作品、俳優の皆様も素晴らしいね。
今日は河合優実さんの圧巻の演技にのめり込んでしまいました。若い凄い俳優さんが出てきたね。
ヒロイン河合優実、その姉役の今田美桜になってるかも
返信
No.69 主 咲良うた
25/05/18 15:34:59
☆のぶのモデル・小松暢の結婚歴と職歴
やなせたかしと出会う前に
昭和14年。東京で日本郵船勤務の6歳年上の小松総一郎と結婚してました
「小松」はこの時の姓ですよ
総一郎との間に子供はいなかったようだね
総一郎が復員してから病死しました。これは次郎と似せた経緯にしてますね
暢は総一郎の死後、父の故郷だった縁で高知新聞社に入社。
高知新聞社初の女性記者(もう一人同期で女性記者がいた)
在籍期間は1年も満たなかったそうです。
暢さんは速記が得意だったそうです。のぶはその点も取り入れたのね。
当時暢さんはドイツ製ライカの一眼レフカメラを使用していたそうです。
おそらく のぶは次郎の遺品のカメラを新聞社で使うかも?
(ちなみに暢さんが使っていたライカの一眼レフカメラが総一郎からのプレゼントらしいよ)
高知新聞社を退社して東京に来た暢さんは社会党の代議士の秘書になったそうだよ
☆柳井千尋のモデルは、やなせたかしの弟・柳瀬千尋
子供のころの経緯はドラマの千尋とほぼ同じ
高知高等学校から京都帝国大学法学部に進学
養父・柳瀬寛さんは医学生として京都府立医学専門学校(現在の京都府立医科大学)に通い、養母の柳瀬キミさんが京都出身。夫婦は京都の地で出会い、結婚したので千尋は養父母の縁のある京都である京大を選んだのかも?
1944年3月に卒業予定が6カ月短縮して1943年9月で卒業
卒業後は海軍予備学生になりその後海軍少尉になり駆逐艦「呉竹」に乗り命の保証の無い特別任務に就いてしまう
小倉の部隊にいた兄・嵩に最後の挨拶に来たのはドラマと同じ
任務のため戦地に向かうとフィリピン沖バシー海峡で攻撃受けて呉竹もろとも沈没して22歳で戦死。その際に中尉に昇進。
返信
No.68 主 咲良うた
25/05/18 15:30:45
☆第13週「サラバ 涙」ネタバレ
昭和21年(1946年)1月
「子供たちに間違った教育をしてしまった」とのぶは教員を辞める
次郎が肺結核となっていた
次郎は「新たな夢ができた」とのぶに告げていたがその数日後急変して亡くなった
嵩が復員、柳井家に戻ると「千尋が戦死した」と知らされる
ある日「夫を亡くした」と聞いた嵩がのぶを訪問し4年ぶりに再会し、のぶは嵩に励まされた
次郎の残した日記の速記をのぶは読み解いて次郎の新たな夢を知る
それは「のぶの未来を信じる」次郎の言葉だった
それを機にのぶは速記の学習を始め、高知新報の入社試験を受けて晴れて記者に採用された
☆第14週以降のネタバレは今のところ無いみたい…
返信
No.67 主 咲良うた
25/05/18 15:28:56
☆第11週「軍隊は大きらい、だけど」ネタバレ
昭和17年(1942年)夏。嵩は福岡の小倉連隊の内務班に配属
そこでは理不尽な暴力による指導だった
だが、上官の一人・八木信之介(妻夫木聡)だけは暴力をしない
その八木からの計らいで嵩は幹部候補生試験を受けて乙種幹部候補生になった
昭和19年(1944年)夏。嵩が伍長になった頃に千尋がやって来た
千尋は京都大学を繰り上げで卒業して海軍予備学生に志願して海軍少尉になっていた
千尋は子供のころからのぶが好きで戦争が終わったらのぶをつかまえると嵩に告げた
その1か月後、小倉連隊が中国に出動命令が出た
八木は出発前夜に嵩に「弱いものが戦場に生き残るのは卑怯者だ」と言った
そして中国に到着した小倉連隊は福建省の駐屯地に着いて現地の治安維持に担当となった
☆第12週「逆転しない正義」ネタバレ
宣撫班に任務に就いた嵩は絵が評価されて地元民を喜ばす紙芝居を作るように命令された
嵩は父・清(二宮和也)が手帳に書いていた一文を参考に紙芝居を描いてそれが評判良かったのでその後も紙芝居を作り続けた
昭和20年(1945年)
嵩や健太郎がいる小倉連隊がいる中国では食糧の補給路を寸断され飢えと戦う日々に。飢えの限界に達した嵩は夢の中に清が現れた
そして目を覚ますと駐屯地のベッドにいた
その頃のぶは呉市にある海軍病院に入院している次郎の見舞いに来た
次郎は肺炎を患って入院していた
7月に高知の街に空襲。翌朝、焼け野原の中でのぶは家族たちと再会。1か月後終戦
返信
No.66 主 咲良うた
25/05/18 15:27:17
☆第9週「絶望の隣は希望」ネタバレ
昭和15年(1940年)
寛が危篤。卒業制作を仕上げた嵩は河内に向かい、柳井家に到着した時はすでに寛は亡くなっていた。嵩は号泣して見送れなかったことを詫びた
嵩はのぶに告白できずじまいでその後、のぶの結婚を知る
翌月にのぶは次郎と結婚。高知市内で新婚生活となり汽車で尋常小学校に通勤することに
ある日、朝田パンに軍から乾パンの注文が入るが屋村草吉が拒否。朝田家が非国民扱いされた
釜次が草吉に頭を下げて草吉は乾パンづくりを承諾。軍に乾パン納品後、草吉は朝田家を出て行った
☆第10週「生きろ」ネタバレ
昭和16年(1941年)
太平洋戦争勃発
のぶの小学校でも徹底した軍事教育をしていた
昭和17年(1942年)
嵩が東京の製薬会社に入って1年経ち、同僚の健太郎が召集令状が来たので会社を辞めた
次郎が戦争の影響で航海が中止になり家に戻った次郎はのぶと戦後に何をしたいか語り合った。その後次郎は軍事物資と兵隊を運搬するため航海に出た
嵩に召集令状が届いて出征のため高知に戻りみんなに見送られた
その際に、登美子が姿をあらわし嵩に「死んじゃダメ!」と泣き叫んだ
嵩は勇猛果敢で有名な福岡の小倉連隊の所属となった
返信
No.65 主 咲良うた
25/05/18 15:25:57
☆第8週「めぐりあい、わかれゆく」ネタバレ(後半)
嵩はスランプを脱出して手ごたえのある卒業制作の下書きが完成
卒業制作を仕上げたら、のぶに会って気持ちを伝えることを決めていた
12月に嵩は製薬会社の就職が決まり卒業制作の仕上げ段階に。
就職が決まった知らせは寛と千代子らにも知らされて千代子は寛の役に立ちたいと思っていたかもしれないと安堵、寛はそれよりも卒業制作が楽しみなようだ
その寛は最近多忙で千代子は寛の身体が心配だった
次郎は12且20日に船から降りて高知に寄った際にのぶと料亭で会うことに
そこではのぶはプロポーズを断ろうとしたが…次郎は「結婚しても先生を辞めることはない」と言われたのぶは「夢をもつことや運動の楽しさを伝えるために教師になったが、気づけば兵士になってお国のために役立つ子を育ててしまっている。愛国を子供たちに伝えるのが苦しい。こんな自分と結婚にしても次郎さんを幸せにできる自信がない」と告げる
次郎は「お国のためにそこまで考えることはない。荷物を下ろす用意をしまっせんか?」戦争が終わってから何がしたいかの夢を持つことだと告げ、「それが何かゆっくり考えればいい。のぶさんは足が速いからすぐに追いつきますき。」と…それが結太郎と同じ言葉だったのを聞いたのぶは心を打たれて次郎のプロポーズを了解した
結婚が決まったことを報告したのぶは朝田家のみんなに祝福された
だが屋村は嵩が死ななきゃいいが…と心配する
その嵩は卒業制作に全力で取り組んでいた。その絵には赤いハンドバックを抱えて走るのぶの姿が描かれている。
返信
No.64 主 咲良うた
25/05/18 15:22:01
☆第8週「めぐりあい、わかれゆく」ネタバレ(中盤)
豪が中国で戦死した。
それを聞いた蘭子は感情を無くし茫然自失に。一人店番をしていた
釜次を心配した和尚や団子屋の桂は「豪は、お国のために立派に戦った」
と釜次を慰めて、和尚から賛同されたのぶは「お国のために立派にご奉仕した」と答え、それを店から蘭子が見ていた
その晩は蘭子が豪への線香の火をきらさないように起きていた
その様子を見ていたのぶはパン調理場に行った
そこにいた屋村から「あいつは本当にお国のために死んだと思っているのかね?立派だったを言ってやらないといけないのかね?愛国の先生(のぶ)」と言ってその場から去った
翌日 豪のためにたくさんの人たちが線香をあげに来た
みんな「豪は名誉の戦死をした」と称える
のぶの生徒たちもやって来て男子生徒が「兵隊になってお国のために奉仕したい」とのぶに言っているのを見た蘭子はいたたまれなくて立ち去る
のぶが追いかけると、空き地にた蘭子は、やはり戦死したことが立派などとは思っておらず悔しいと嘆く
のぶは豪の戦死を誇りに思えと慰めるが蘭子には逆効果で走り去るが、心配した羽多子から「思いっきり泣きなさい」と言われた蘭子は羽多子の胸で泣いた
千尋から嵩に手紙が来た。そこには豪の戦死やのぶに見合い話がたくさんきていると知らされた嵩
その頃、次郎が朝田家にやって来て撮影した写真を見せた後で、のぶにプロポーズをした
即答できないのぶに、次郎は「何年でも待つ」と告げる
返信
No.63 主 咲良うた
25/05/18 15:17:44
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
☆第8週「めぐりあい、わかれゆく」ネタバレ(前半)
昭和14年(1939年)秋
教師になって1年半経過したのぶは4年2組担当。のぶの評判はよかった
嵩は卒業制作に取り掛かっているがスランプに陥っていた
のぶが釜次からの話を持ってきたお見合いをすることに。
相手は父・結太郎と縁のあった船乗り・一等機関士の若松次郎(中島歩)…のぶは結婚に興味なし。だが二人は会話はお互いの仕事のことで話が弾んでいた
のぶは父の話が聞きたいのもあってお見合いをしたのだと正直に次郎に話し、次郎もまた1年でほどんど海の上にいる自分は結婚の必要性を感じていなかったけど母親が見合いをしろと言われたから…と語る
次郎は今は神戸と中国の間で食料や武器弾薬を運んでいる。時には乗船した負傷した兵士の中には慰問袋を大事に握っているのを見るそうだ
そんな次郎はカメラを相棒にして写真を撮るのが趣味のようだ
戦争が終わったら何がしたいかと聞かれたのぶは答えが見つからなかった
一方、嵩はのぶと喧嘩してから音信不通。手紙を書こうとしてもうまく書けずに何度も便箋を丸めてしまう
返信
No.62 無駄な努力はない(でもダイエットは別)
25/05/16 18:13:56
8週9週は辛くて見れそうにないわ~
「あんぱん」では、ヤナセさんの戦争体験がアンパンマンの土台になってるということだからしっかり戦争を描くようだねぇ
返信
No.61 主 咲良うた
25/05/10 18:09:58
☆第12週「逆転しない正義」ネタバレ
宣撫班に任務に就いた嵩は絵が評価されて地元民を喜ばす紙芝居を作るように命令された
嵩は父・清(二宮和也)が手帳に書いていた一文を参考に紙芝居を描いてそれが評判良かったのでその後も紙芝居を作り続けた
昭和20年(1945年)
嵩や健太郎がいる小倉連隊がいる中国では食糧の補給路を寸断され飢えと戦う日々に。飢えの限界に達した嵩は夢の中に清が現れた
そして目を覚ますと駐屯地のベッドにいた
その頃のぶは呉市にある海軍病院に入院している次郎の見舞いに来た
次郎は肺炎を患って入院していた
7月に高知の街に空襲。翌朝、焼け野原の中でのぶは家族たちと再会。1か月後終戦
☆第13週以降の主なネタバレ
昭和21年(1946年)
「子供たちに間違った教育をしてしまった」とのぶは教員を辞める
次郎が容態悪化で亡くなる
嵩が復員、柳井家に戻ると「千尋が戦死した」と知らされる
「夫を亡くした」と聞いた嵩がのぶを訪問し4年ぶりに再会し、のぶは嵩に励まされた
次郎の残した日記の速記を読んだのぶは速記の学習を始め、高知新報の入社試験を受けて晴れて記者に採用された
☆のぶのモデル・小松暢の結婚歴
やなせたかしと出会う前に東京で日本郵船勤務の6歳年上の小松総一郎と結婚してました
「小松」はこの時の姓ですよ
総一郎が復員してから病死しました。これは次郎と似せた経緯にしてますね
暢は総一郎の死後、父の故郷だった縁で高知新聞社に入社したようです
☆柳井千尋のモデルは、やなせたかしの弟・柳瀬千尋
子供のころの経緯はドラマの千尋とほぼ同じ
高知高等学校から京都帝国大学法学部に進学
養父・柳瀬寛さんは医学生として京都府立医学専門学校(現在の京都府立医科大学)に通い、養母の柳瀬キミさんが京都出身。夫婦は京都の地で出会い、結婚したので千尋は養父母の縁のある京都である京大を選んだのかも?
1944年3月に卒業予定が6カ月短縮して1943年9月で卒業
卒業後は海軍予備学生になりその後海軍少尉になり駆逐艦「呉竹」に乗り命の保証の無い特別任務に就いてしまう
小倉の部隊にいた兄・嵩に最後の挨拶に来たのはドラマと同じ
任務のため戦地に向かうとフィリピン沖バシー海峡で攻撃受けて呉竹もろとも沈没して22歳で戦死。その際に中尉に昇進。
返信
No.60 主 咲良うた
25/05/10 18:08:32
☆第10週「生きろ」ネタバレ
昭和16年(1941年)
太平洋戦争勃発
のぶの小学校でも徹底した軍事教育をしていた
昭和17年(1942年)
嵩が東京の製薬会社に入って1年経ち、同僚の健太郎が召集令状が来たので会社を辞めた
次郎が戦争の影響で航海が中止になり家に戻った次郎はのぶと戦後に何をしたいか語り合った。その後次郎は軍事物資と兵隊を運搬するため航海に出た
嵩に召集令状が届いて出征のため高知に戻りみんなに見送られた
その際に、登美子が姿をあらわし嵩に「死んじゃダメ!」と泣き叫んだ
嵩は勇猛果敢で有名な福岡の小倉連隊の所属となった
☆第11週「軍隊は大きらい、だけど」ネタバレ
昭和17年(1942年)夏。嵩は福岡の小倉連隊の内務班に配属
そこでは理不尽な暴力による指導だった
だが、上官の一人・八木信之介(妻夫木聡)だけは暴力をしない
その八木からの計らいで嵩は幹部候補生試験を受けて乙種幹部候補生になった
昭和19年(1944年)夏。嵩が伍長になった頃に千尋がやって来た
千尋は京都大学を繰り上げで卒業して海軍予備学生に志願して海軍少尉になっていた
千尋は子供のころからのぶが好きで戦争が終わったらのぶをつかまえると嵩に告げた
その1か月後、小倉連隊が中国に出動命令が出た
八木は出発前夜に嵩に「弱いものが戦場に生き残るのは卑怯者だ」と言った
そして中国に到着した小倉連隊は福建省の駐屯地に着いて現地の治安維持に担当となった
返信
No.59 主 咲良うた
25/05/10 18:04:45
☆第8週「めぐりあい、わかれゆく」ネタバレ
昭和14年(1939年)秋
のぶがお見合い。相手は船乗り・一等機関士の若松次郎(中島歩)…のぶは興味なし。だが二人は仕事のことで会話は弾んでいた
豪が戦死した。蘭子は感情を無くし茫然自失に。のぶは豪の戦死を誇りに思えと慰めるが蘭子には逆効果で激怒してしまう
12月に嵩は製薬会社の就職が決まり卒業制作の仕上げ段階に。嵩は完成したらのぶに告白するつもりだった
その頃、若松次郎がのぶに求婚し、のぶは受け入れてしまう
☆第9週「絶望の隣は希望」ネタバレ
昭和15年(1940年)
寛が危篤。卒業制作を仕上げた嵩は河内に向かい、柳井家に到着した時はすでに寛は亡くなっていた。嵩は号泣して見送れなかったことを詫びた
嵩はのぶに告白できずじまいでその後、のぶの結婚を知る
翌月にのぶは次郎と結婚。高知市内で新婚生活となり汽車で尋常小学校に通勤することに
ある日、朝田パンに軍から乾パンの注文が入るが屋村草吉が拒否。朝田家が非国民扱いされた
釜次が草吉に頭を下げて草吉は乾パンづくりを承諾。軍に乾パン納品後、草吉は朝田家を出て行った
返信
No.58 主 咲良うた
25/05/10 18:03:35
☆第7週「海と涙と私と」のハンドバックの件の画像
返信
No.57 主 咲良うた
25/05/10 18:00:25
☆第7週「海と涙と私と」ネタバレ(後半)
昭和13年(1938年)
卒業を目前にしたのぶは校長から「女子師範学校に残って後輩たちの指導をしないか?」と提案され考えるのぶ。
のぶ宛の手紙の差出人「柳井嵩子」が偽名だと黒井は感づいた
のぶは黒井に嵩子の手紙を提出となり嵩子が幼なじみの男性だと白状し、その間便箋に描いたフランケンシュタインなどの絵をのぶは思わず笑うが黒井はハレンチだと非難
のぶはこれまでの嵩の描いた絵に救われたと説明するも「あなたはやっぱり弱い」と言われてしまい「師範学校に残るなら叩き直す」と黒井から言われたのぶは黒井に質問をした
黒井は一度結婚したことがあるが3年経っても子供ができないから家を追い出されたと聞かされたのぶは言葉を失う
のぶはその師範学校に残ることを拒否し、1週間後、のぶが希望していた尋常小学校教員として母校の御免与尋常小学校に配属された
うさ子は希望通り師範学校に残り黒井のもとで後輩の指導をした
返信
No.56 主 咲良うた
25/05/10 17:50:28
☆第7週「海と涙と私と」ネタバレ(中盤)
早速メイコは家族に「結婚相手を見つけたからお嫁さんになりたい」と言い出した
みんな相手が誰か見当がつかない中、蘭子だけは健太郎だと見抜いた
そこに健太郎がアンパンを買いにきて明日東京に帰ることを知らされたメイコはショック
嵩と健太郎が帰る日に千尋がのぶに嵩が渡したいものがあると言ってのぶを空き地に向かわせた
その際にメイコから千尋がのぶを好きなのだと指摘された千尋は否定せずに立ち去った
空き地で嵩がのぶに銀座で買った赤いハンドバックを贈ると、のぶは「こんな贅沢なものは受け取れない。戦地の兵隊さんのことを考えてみいや」と拒否し、のぶに銀座で赤いハンドバックで歩いてほしかった嵩と言い合いに
結局、嵩は赤いハンドバックは千尋に渡していた
のぶはハンドバックを受け取らなかったことに後悔し、偶然出会った健太郎に「嵩をよろしく」と頭を下げた
団子を食べながらメイコは健太郎に「好きな人ができたかです。一緒にいると楽しくて笑顔が素敵な人」と告げ、健太郎はメイコが「のらくろ」に似ているとイラストを描いてあげた
帰宅したメイコから嵩たちが今日の最終の汽車で東京に帰ることを知って駅まで駆け出した。
駅に着いたがすでに嵩と健太郎が乗った汽車は出発してしまった
そこにいたのは寛。のぶは嵩に一言謝りたかったと告げ、また嵩が帰って来たら仲直りすればいいと寛は言って「嵩は、のぶちゃんがまっすぐなところが好きなのがや。自分の信じる道を進めばいい。今平行線でもどこかでお互い交わるときが来るかもしれん。性格が正反対の嵩がのぶちゃんと出会って一緒に涙を流してくれたんや。ありがとうね、のぶちゃん」と告げた
その寛の言葉に涙するのぶ。
返信
No.55 主 咲良うた
25/05/10 17:47:11
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
☆第7週「海と涙と私と」ネタバレ(前半)
昭和12年の夏休み のぶが帰省
のぶは屋村に銀座の美村屋にある写真の事で聞くが屋村にはぐらかされる
のぶは電話で嵩に言い過ぎてしまったことを後悔していた
嵩も高知に帰省を決めた際に健太郎も連れて行くことに。健太郎は父親から美術学校に行くのを反対され喧嘩しているので健太郎から連れて行くことをお願いされた
のぶの帰省から2日後、嵩は健太郎を連れて帰省。出迎えたのはメイコだった
のぶは母校の小学校にやって来て伊達先生に「卒業後はここで働かせてほしい」と告げ、伊達は校長に知らせてもらえことに。
卒業後の進路はのぶは母校の教師を希望している
うさ子は師範学校に残り黒井のお手伝いをしたいようだ
メイコは嵩とのぶの仲直りを願っていたので健太郎と共に仲直りさせようとすることになり作戦を立てる
メイコがのぶを浜辺に連れ出し、権太郎は千尋と一緒に嵩を浜辺に連れ出した
浜辺に行く途中で嵩は千尋から豪が出征したことを知らされた
浜辺に着いてのぶは屋村の事を報告し、豪の出征したことを知らずに電話で話したことを嵩が詫びて、のぶも電話で言い過ぎたことを嵩に詫びた
健太郎が嵩を天才だと褒めた際に、のぶも「嵩が描く絵が見た人の気持ちを優しくする」と語り、それを嵩は喜び二人は仲直りできそうだった
そこで健太郎がギターを弾いてメイコが「椰子の実」を歌い、健太郎はメイコの歌声を素敵だと褒めた。その際にメイコは健太郎にときめいた
返信
No.54 主 咲良うた
25/05/03 18:03:06
☆第12週以降の主なネタバレ
嵩や健太郎がいる小倉連隊がいる中国では食糧の補給路を寸断され飢えと戦う日々に。嵩は飢えで倒れるが目覚めると駐屯地のベッドに運ばれて助かっていた
次郎が肺炎を患って呉の海軍病院に入院
高知の街に空襲。焼け野原の中でのぶは家族たちと再会。1か月後終戦
昭和21年
「子供たちに間違った教育をしてしまった」とのぶは教員を辞める
次郎が容態悪化で亡くなる
嵩が復員、柳井家に戻ると「千尋が戦死した」と知らされる
「夫を亡くした」と聞いた嵩がのぶを訪問し4年ぶりに再会し、のぶは嵩に励まされた
次郎の残した日記の速記を読んだのぶは速記の学習を始め、高知新報の入社試験を受けて晴れて記者に採用された
☆のぶのモデル・小松暢の結婚歴
やなせたかしと出会う前に東京で日本郵船勤務の6歳年上の小松総一郎と結婚してました
「小松」はこの時の姓ですよ
総一郎が復員してから病死しました。これは次郎と似せた経緯にしてますね
暢は総一郎の死後、父の故郷だった縁で高知新聞社に入社したようです
☆柳井千尋のモデルは、やなせたかしの弟・柳瀬千尋
子供のころの経緯はドラマの千尋とほぼ同じ
高知高等学校から京都帝国大学法学部に進学
なぜ千尋は京都を選んだのか?
養父・柳瀬寛さんは医学生として京都府立医学専門学校(現在の京都府立医科大学)に通い、養母の柳瀬キミさんが京都出身。夫婦は京都の地で出会い、結婚したので千尋は養父母の縁のある京大を選んだのかも?
1944年3月に卒業予定が6カ月短縮して1943年9月で卒業
卒業後は海軍予備学生になりその後海軍少尉になり駆逐艦「呉竹」に乗り命の保証の無い特別任務に就いてしまう
小倉の部隊にいた兄・嵩に最後の挨拶に来たのはドラマと同じ
任務のため戦地に向かうとフィリピン沖バシー海峡で攻撃受けて呉竹もろとも沈没して22歳で戦死。
返信
No.53 主 咲良うた
25/05/03 17:45:15
☆第10週「生きろ」ネタバレ
昭和16年(1941年)
太平洋戦争勃発
のぶの小学校でも徹底した軍事教育をしていた
昭和17年(1942年)
嵩が東京の製薬会社に入って1年経ち、同僚の健太郎が召集令状が来たので会社を辞めた
次郎が戦争の影響で航海が中止になり家に戻った次郎はのぶと戦後に何をしたいか語り合った。その後次郎は軍事物資と兵隊を運搬するため航海に出た
嵩に召集令状が届いて出征のため高知に戻りみんなに見送られた
その際に、登美子が姿をあらわし嵩に「死んじゃダメ!」と泣き叫んだ
嵩は勇猛果敢で有名な福岡の小倉連隊の所属となった
☆第11週「軍隊は大きらい、だけど」ネタバレ
昭和17年(1942年)夏。嵩は福岡の小倉連隊の内務班に配属
そこでは理不尽な暴力による指導だった
だが、上官の一人・八木信之介(妻夫木聡)だけは暴力をしない
その八木からの計らいで嵩は幹部候補生試験を受けて乙種幹部候補生になった
昭和19年(1944年)夏。嵩が伍長になった頃に千尋がやって来た
千尋は京都大学を繰り上げで卒業して海軍予備学生に志願して海軍少尉になっていた
千尋は子供のころから のぶが好きで戦争が終わったら のぶをつかまえると嵩に告げた
その1か月後、小倉連隊が中国に出動命令が出た
出発前夜に八木は嵩に「弱いものが戦場に生き残るのは卑怯者だ」と言った
そして中国に到着した小倉連隊は福建省の駐屯地に着いて現地の治安維持に担当となった
返信
No.52 主 咲良うた
25/05/03 17:43:48
☆第7週「海と涙と私と」ネタバレ
昭和12年の夏休みにのぶが帰省
嵩は健太郎を連れて帰省し、メイコは嵩とのぶの仲直りを願っていた
その際に健太郎のギターでメイコが歌う機会があり、二人はお互いときめかせた
嵩がのぶに赤いハンドバックを贈るとのぶは拒否し言い合いに
仲直りできぬまま嵩は東京に戻り、のぶは嵩を傷つけたことを後悔した
昭和13年(1938年)
卒業を目前にしたのぶは校長から「女子師範学校に残って後輩たちの指導をしないか?」と提案
のぶはその提案を拒否し、尋常小学校教員として母校の御免与尋常小学校に配属された
☆第8週「めぐりあい、わかれゆく」ネタバレ
昭和14年(1939年)
のぶがお見合い。相手は船乗り・一等機関士の若松次郎(中島歩)…のぶは興味なし。だが二人は仕事のことで会話は弾んでいた
豪が戦死した。蘭子は感情を無くし茫然自失に。のぶは豪の戦死を誇りに思えと慰めるが蘭子には逆効果で激怒してしまう
12月に嵩は製薬会社の就職が決まり卒業制作の仕上げ段階に。嵩は完成したらのぶに告白するつもりだった
その頃、若松次郎がのぶに求婚し、のぶは受け入れてしまう
☆第9週「絶望の隣は希望」ネタバレ
昭和15年(1940年)
寛が危篤。卒業制作を仕上げた嵩は河内に向かい、柳井家に到着した時はすでに寛は亡くなっていた。嵩は号泣して見送れなかったことを詫びた
嵩はのぶに告白できずじまいでその後、のぶの結婚を知る
翌月にのぶは次郎と結婚。高知市内で新婚生活となり汽車で尋常小学校に通勤することに
ある日、朝田パンに軍から乾パンの注文が入るが屋村草吉が拒否。朝田家が非国民扱いされた
釜次が草吉に頭を下げて草吉は乾パンづくりを承諾。軍に乾パン納品後、草吉は朝田家を出て行った
返信
No.51 主 咲良うた
25/05/03 17:41:36
☆第6週「くるしむのか愛するのか」ネタバレ(後半)
豪の壮行会の日が来た。のぶから背中を押された蘭子は自分の気持ちを豪に伝えようとしたが豪から「長い間お世話になりました。」と他人行儀のあいさつをされてしまって蘭子も他人行儀に…お互い微笑み合った
壮行会で豪が朝田家の人たちに感謝を伝え、三姉妹は「よさこい節」を歌った
そして出発の日「足が遅いから弾に当たるかと心配だから戻って来てよ絶対に!」と蘭子の気持ちを受け取った豪は「無事に戻って来たら結婚してください」と言われた蘭子は戸惑って立ち去ろうとするが
のぶから背中をおされて蘭子は「豪さんのお嫁さんになるから絶対戻って来てよ!」とプロポーズを承諾した
豪が戦地に行ったことで、のぶが戦地の兵隊に慰問袋を作って送る活動を考え、それは学校にも広がり師範学校全体で慰問袋を作ることになった
休日には街角で献金を呼びかけもした
そしてついに「愛国精神の鑑」だと、のぶの活動を新聞のぶの写真付で報じた
ある日、嵩の手紙から屋村が美村屋の写真に写っていたことを知ったのぶは屋村に聞くが「知らねぇ」と言われてしまう
コンクールで入選して50円の賞金をもらった嵩はカフェから柳井家に電話で報告した際に千尋からのぶの新聞記事のことを知る
千尋の知らせで呼ばれたのぶは嵩と電話
嵩はのぶを祝福するが健太郎たちが騒いでおり会話が聞こえないほど。
東京での自由な暮らしを話す嵩にのぶは激怒し「国のために命がけで戦う兵隊さんのことを考えたことがあるのか?嵩が遊んでいる間もお国の兵隊さんたちは命がけで戦いよる。そんな時嵩は何をしよるんが?たかしのドアホ!」と言い捨てて電話を切った
返信
No.50 主 咲良うた
25/05/03 17:39:01
☆第6週「くるしむのか愛するのか」ネタバレ(中盤)
7月に日中戦争勃発。
黒井は「日本軍が一丸となって一致団結で健闘してすぐに終息するだろう」と報告するが、のぶは戦争の足音が近づいていることを実感した
嵩は入学して3ヶ月経ったが自分の画力に自信が無かった
その時座間が図案科の歌だと歌詞のわけのわからない歌を歌いだした
黒板に書きだされたその歌詞自体は呪文のようで意味は無いようだが書き出した歌詞を見ていると意味を成してきて形になってきた嵩たちは座間と騒ぎ出した
豪に召集令状。
屋村は豪を誘い釣りに行くが、屋村は「このまま逃げちゃったらどうだ?足をすべらせて川に流されたってことに」と言うが断る豪に「逃げて逃げて逃げまくるんだよ。戦争なんていいやつから死んでいくんだから勇ましく戦おうなんて思うな!」と言う屋村に豪は「戦争に行ったことあるのですか?」と聞かれた屋村は答えなかった
「戦争に行く前に食っておきたいものとか、会っておきたい女とかいるか?」と聞かれた豪は「毎日会ってます」と答えた。
名前を言わない豪にその女を屋村は当てようとするが蘭子を飛ばして羽多子とくらバアを言ってくるので豪は笑ってしまった
銀座では嵩と健太郎が美村屋のアンパンを買いに来た
そこで嵩が調理人たちが写っている写真に屋村がいることを発見
店員に聞いてもなぜ屋村がいるのかわからなかった
蘭子は羽多子に父・結太郎との馴れ初めを聞いた
結太郎が仕事ばっかりで結婚しそうにないから釜次が羽多子との縁談を進めてしまった。結婚してから結太郎は出張先からたくさんのラブレターをくれたそうで。たくさんのラブレターを蘭子とメイコとのぶに見せた
返信
No.49 主 咲良うた
25/05/03 17:37:00
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
☆第6週「くるしむのか愛するのか」ネタバレ(前半)
昭和12年(1937年)
嵩は東京高等芸術学校図案科に入学
不合格だったはずの辛島健太郎(高橋文哉)は補欠合格で入学できた
担任の座間(山寺宏一)は将来の希望が見いだせない嵩に「デザインの学校に入ったからデザイナーになる必要ない。机で学ぶことは何もないから銀座で世の中を体験してこい」と言った
※嵩の入った東京高等芸術学校図案科
やなせたかしさんの母校(東京高等工芸学校図案科)…少し学校名変えてるね!
今の千葉大学工学部デザイン学科だよ♪
師範学校では相変わらず黒井から愛国精神を叩き込まれているのぶたち
立派な教師像を聞かれたのぶは返答に困ったが、うさ子ら他の生徒たちは「大和魂を持つ教師」と一斉に答えた
お国に尽くすことの意味をのぶは考えていた
座間のアドバイスで早速嵩と健太郎は銀座で映画「フランケンシュタイン」を見てきた。嵩は監督は天才だと絶賛するが健太郎は映画より銀座の美女たちに興味があるようだ
嵩は東京・大森に下宿。健太郎は親戚の家から通学する予定だったが、学校から遠かったので嵩の下宿先に転がり込んできた
嵩は「柳井嵩子」の名でのぶに手紙を送り手紙にはフランケンシュタインのイラストが描かれており学校生活や銀座を楽しんでいる報告を受けるものの、のぶは「生意気じゃ」と手紙を丸めてしまう。軍国教育を受けている自分と嵩とは別世界だと感じていた
返信
No.48 まずはやってみること
25/05/02 08:09:21
後継がないのに浪人させてくれて今後の学費も出してくれるのすごくない?
返信
No.47 天は自ら助くる者を助く
25/05/02 08:06:06
おじさんとおばさん、ホントにいい人だよね。
おばさんを初めてみた時、絶対意地悪する人だな思ったのに。
返信
No.46 主 咲良うた
25/05/01 21:36:33
来週 6週では嵩はメガネ装着するようだよ👓
返信
No.45 主 咲良うた
25/04/26 12:44:59
5週金曜の話
最後の駅のシーンの4人
返信
No.44 主 咲良うた
25/04/26 12:43:45
5週の金曜の話
合格発送会場の嵩と寛を見ていた登美子
返信
No.43 主 咲良うた
25/04/26 12:38:13
☆第11週以降の主なネタバレ
嵩が福岡・小倉連帯入隊し伍長になった頃、千尋は京都大学を繰り上げ卒業して海軍少尉になっていた。嵩に会いに来た千尋…千尋ものぶが好きだったのだ
嵩や健太郎がいる小倉連隊が中国に行くが食糧の補給路を寸断され飢えと戦う日々に。嵩は飢えで倒れるが目覚めると駐屯地のベッドに運ばれて助かっていた
次郎が肺炎を患って呉の海軍病院に入院
高知の街に空襲。焼け野原の中でのぶは家族たちと再会。1か月後終戦
昭和21年
「子供たちに間違った教育をしてしまった」とのぶは教員を辞める
次郎が容態悪化で亡くなる
嵩が復員、柳井家に戻ると「千尋が戦死した」と知らされる
「夫を亡くした」と聞いた嵩がのぶを訪問し4年ぶりに再会し、のぶは嵩に励まされた
次郎の残した日記の速記を読んだのぶは速記の学習を始め、高知新報の入社試験を受けて晴れて記者に採用された
☆のぶのモデル・小松暢の結婚歴
やなせたかしと出会う前に東京で日本郵船勤務の6歳年上の小松総一郎と結婚してました
「小松」はこの時の姓ですよ
総一郎が復員してから病死しました。これは次郎と似せた経緯にしてますね
暢は総一郎の死後、父の故郷だった縁で高知新聞社に入社したようです
☆柳井千尋のモデルは、やなせたかしの弟・柳瀬千尋
子供のころの経緯はドラマの千尋とほぼ同じ
戦時中は海軍中尉になり命の保証の無い特別任務に就いてしまう
小倉の部隊にいた兄・嵩に最後の挨拶に来たのはドラマと同じ
任務のため戦地に向かうとフィリピン沖バシー海峡で攻撃受けて輸送船もろとも沈没して22歳で戦死。
返信
No.42 主 咲良うた
25/04/26 12:36:40
☆第9週「絶望の隣は希望」ネタバレ
昭和15年(1940年)
寛が危篤。卒業制作を仕上げた嵩は河内に向かい、柳井家に到着した時はすでに寛は亡くなっていた。嵩は号泣して見送れなかったことを詫びた
嵩はのぶに告白できずじまいでその後、のぶの結婚を知る
翌月にのぶは次郎と結婚。高知市内で新婚生活となり汽車で尋常小学校に通勤することに
ある日、朝田パンに軍から乾パンの注文が入るが屋村草吉が拒否。朝田家が非国民扱いされた
釜次が草吉に頭を下げて草吉は乾パンづくりを承諾。軍に乾パン納品後、草吉は朝田家を出て行った
☆第10週「生きろ」ネタバレ
昭和16年(1941年)
太平洋戦争勃発
のぶの小学校でも徹底した軍事教育をしていた
昭和17年(1942年)
嵩が東京の製薬会社に入って1年経ち、同僚の健太郎が召集令状が来たので会社を辞めた
次郎が戦争の影響で航海が中止になり家に戻った次郎はのぶと戦後に何をしたいか語り合った。その後次郎は軍事物資と兵隊を運搬するため航海に出た
嵩に召集令状が届いて出征のため高知に戻りみんなに見送られた
その際に、登美子が姿をあらわし嵩に「死んじゃダメ!」と泣き叫んだ
嵩は勇猛果敢で有名な福岡の小倉連隊の所属となった
返信
No.41 主 咲良うた
25/04/26 12:35:34
☆第6週「くるしむのか愛するのか」ネタバレ
昭和12年(1937年)
嵩は東京高等芸術学校図案科に入学
同級生・辛島健太郎(高橋文哉)と一緒に東京・大森に下宿した
嵩は「柳井嵩子」の名でのぶに手紙を送り自由を楽しんでいる報告を受けるものの、のぶは軍国教育を受けているので嵩とは別世界だと感じていた
豪に召集令状。のぶから背中を押された蘭子は自分の気持ちを豪に伝えて、蘭子の気持ちを受け取った豪は「戻って来たら結婚してほしい」と蘭子に伝えた
のぶが戦地の兵隊に慰問袋を送る活動を新聞で知った嵩は電話でのぶに祝福
だが、東京での自由な暮らしを話す嵩にのぶは激怒し「国のために働く兵隊のことを考えたことがあるのか」と言い捨てて電話を切った
☆第7週「海と涙と私と」ネタバレ
昭和12年の夏休みにのぶが帰省
嵩は健太郎を連れて帰省し、メイコは嵩とのぶの仲直りを願っていた
その際に健太郎のギターでメイコが歌う機会があり、二人はお互いときめかせた
嵩がのぶに赤いハンドバックを贈るとのぶは拒否し言い合いに
仲直りできぬまま嵩は東京に戻り、のぶは嵩を傷つけたことを後悔した
昭和13年(1938年)
卒業を目前にしたのぶは校長から「女子師範学校に残って後輩たちの指導をしないか?」と提案
のぶはその提案を拒否し、尋常小学校教員として母校の御免与尋常小学校に配属された
☆第8週「めぐりあい、わかれゆく」ネタバレ
昭和14年(1939年)
のぶがお見合い。相手は船乗り・一等機関士の若松次郎(中島歩)…のぶは興味なし。だが二人は仕事のことで会話は弾んでいた
豪が戦死した。蘭子は感情を無くし茫然自失に。のぶは豪の戦死を誇りに思えと慰めるが蘭子には逆効果で激怒してしまう
12月に嵩は製薬会社の就職が決まり卒業制作の仕上げ段階に。嵩は完成したらのぶに告白するつもりだった
その頃、若松次郎がのぶに求婚し、のぶは受け入れてしまう
返信
No.40 主 咲良うた
25/04/26 12:32:17
☆第5週「人生は喜ばせごっこ」ネタバレ(後半)
昭和12年(1937年)
嵩が東京高等美術学校を受験。すでに京都高等美術学校は落ちたのだが東京がもっと競争率が高い
その試験会場には京都の試験会場にもいた辛島健太郎(高橋文哉)と再び会った
3月、嵩は東京高等美術学校に合格。合格発表会場で嵩と寛が喜び合っていたのを遠くから登美子が見守っていた
その頃のぶは嵩の結果が気になっていたのもあり、うさ子に試合に負けてしまい黒井から「信念の無い己に負けたのだ」と叱咤し愛国心を叩き込まれていた
嵩と寛は銀座でアンパンを買って父・清を思い出しながら食べた
寛は「清が生きとったらおまんの合格を喜んでおったやろうな。
何のために生まれて何のために生きるか?わしが思うに、人を喜ばすためや。
今日嵩がわしを喜ばせてくれた。人生喜ばせごっこや」を嵩に語った
2日後、のぶが帰省して乗っていた汽車に嵩と寛も乗っていて屋村と偶然駅に居合わせた
嵩から合格したのを聞いたのぶは寛から銀座のアンパンをもらい、嵩は屋村から「祝」の焼き印のアンパンをもらった
返信
No.39 主 咲良うた
25/04/26 12:30:48
☆第5週「人生は喜ばせごっこ」ネタバレ(中盤)
師範学校に戻ったのぶは再び黒井の指導に苦しむ
うさ子は運動苦手なのもあり動きが鈍いのを指摘した黒井は、うさ子を試合相手にさせるがすぐにうさ子はやられてしまう
「お国のために尽くす」という黒井に反論するのぶに「自分は強いと思っているのか?弱いものを守れると?」と黒井はのぶに試合をすることになったが、やはりのぶも黒井にやられてしまう
「あなたは実に弱い。ボウフラさえ守れない」とまた苦言を言われたのぶ
だが、のぶとうさ子は悔しさから「一緒に強くなろう」と誓い合ってなぎなたの訓練を始めた
蘭子は豪に縁談のことを聞くが「相手は金持ちだからいいのでは?」と言われた蘭子は羽多子に縁談を受け入れると告げるが羽多子はそんな慌てて決めなくてもいいと反対するも蘭子は押し進める
ついに岩男との結婚を決める蘭子は岩男に返事をするため岩男と喫茶店にいた
メイコから事情を知ったのぶはメイコと喫茶店に行き蘭子を説得し、メイコは岩男に「(岩男が)パン食い競争でズルした時に蘭子姉ちゃんが「食パンの角にぶつけて死んでしまえ」と言った」とバラして、蘭子を喫茶店から連れ出した
「長女としてしっかりしておればこんなことにはならなかった」と謝るのぶに蘭子は「好きな人がうちのこと何にも思っていないことが分かったから誰に嫁いでも同じなら金持ちならもうけもんだと思った」と強がりを言ったのでのぶは蘭子を抱きしめた
のぶが師範学校に戻ると先輩が立ち合いでのぶとうさ子が試合をして五分五分の結果に。今までのぶが圧倒的だったが、のぶの帰省中にうさ子は稽古して上達していたのだ
返信
No.38 主 咲良うた
25/04/26 12:28:43
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
☆第5週「人生は喜ばせごっこ」ネタバレ(前半)
昭和11年(1936年)4且
のぶは高知の女子師範学校の寮に入るので朝田家を出た
浪人となった嵩は陰ながらのぶを見送った
入学初日、のぶは教師・黒井雪子(瀧内公美)に圧倒された
黒井の担当は国語と体操。「日本婦人の鑑」となる教師を育成したいようだ
つまり、学費は国から出ているから「お国のために尽くせない者は学校から去れ」と言うことだ
黒井の苦言に、のぶもうさ子(志田彩良)も自信を失う
ある日、千尋は※共亜事件を熱く語り「正しいことが正しいと認められる世の中になる」と語るが聞かされた嵩は興味なし
医者になりたいとも思わず何のために生きているのかわからない嵩
本当は絵を描いて生きていきたいと語る嵩。それは寛と千代子にも聞こえてしまい、千代子から「ゴッホは天才だったが生きている間は貧困生活だったから絵では食べていけない」と苦言を言うが、寛は「現実的でないが折り合いをつけて図案を描くなら飯が食えるかもしれない、人生を賭ける覚悟があるか?」と問われた嵩は「なんのために生まれてなんのために生きてるかわからないまま終わるのは嫌なんです」と答えた嵩に寛は美術学校の進学を提案した
浪人になった嵩は美術系の学校に進学を決める
※「共亜事件」は史実では「帝人事件」のこと
これは虎に翼で出てきた事件をあんぱんでも取り上げた形だね!
帝人事件は、台湾銀行が保有する帝人株式の売却をめぐる贈収賄事件で、政財界を揺るがした大スキャンダルでした。虎に翼で寅子の父親である猪爪直言がこの事件に巻き込まれることで、寅子の人生に大きな影響を与えたね
ゴールデンウイークにのぶは朝田家に帰って来て、久しぶりに家族と会って屋村から取っておいてくれたアンパンを豪からもらった際に家族のありがたみを感じたのぶは涙を流した
朝田家に来た嵩から嵩が美術学校に進学すると聞いたのぶは嵩を励ました
朝田家では次女・蘭子(河合優実)にのぶの同級生だった岩男(濱尾ノリタカ)がプロポーズ。だが蘭子は岩男に全く興味無く郵便局に出勤した
返信
No.37 出る杭は打たれる
25/04/24 08:20:16
相変わらず「結果翌日持ち越しなし」って展開が、面白いな。
今までの朝ドラなら結果は翌日だったのにね。
今回はほぼ文句なしで楽しんでみてるわ。
史実の人をモデルにするなら戦時中の話しは必要になってくるんだよね。
辛いけど、頑張って見るよ。
戦争について教えてくれる人がいなくなってきたから、戦争がこんなに辛いものだって知らないもんね。
返信
No.36 自分を高めるために生きろ
25/04/23 16:20:29
7週からはまた戦争に入るのだね
だいたいどの朝ドラにも入るのだけど、私はどうも苦手なので、毎回私はその期間は飛ばしたり、早送りで見ます。…辛いなぁ
返信
No.35 花より団子(でも団子は花見の後)
25/04/21 07:40:39
ははははは
超文系の頭なんだね
返信
No.34 主 咲良うた
25/04/21 01:59:34
>>33
どういたしまして 今週も感動的そうだね😢
金曜放送予定の画像
寛おじさんも嵩を探しに来ていたみたいだね
返信
No.33 人間万事塞翁が馬
25/04/20 19:54:27
ネタバレありがとうございます。
涙なしでは観れない回になりそうな内容ですね。
返信
1件
No.32 主 咲良うた
25/04/20 13:39:59
☆第10週以降の主なネタバレ
次郎が兵隊と軍事物資を運ぶため航海に出る
嵩に召集令状。福岡・小倉連帯入隊し伍長になった頃、千尋は京都大学を繰り上げ卒業して海軍少尉になっていた。嵩に会いに来た千尋…千尋ものぶが好きだったのだ
嵩や健太郎がいる小倉連隊が中国に行くが食糧の補給路を寸断され飢えと戦う日々に。嵩は飢えで倒れるが目覚めると駐屯地のベッドに運ばれて助かっていた
次郎が肺炎を患って呉の海軍病院に入院
高知の街に空襲。焼け野原の中でのぶは家族たちと再会。1か月後終戦
昭和21年
「子供たちに間違った教育をしてしまった」とのぶは教員を辞める
次郎が容態悪化で亡くなる
嵩が復員、柳井家に戻ると「千尋が戦死した」と知らされる
「夫を亡くした」と聞いた嵩がのぶを訪問し4年ぶりに再会し、のぶは嵩に励まされた
次郎の残した日記の速記を読んだのぶは速記の学習を始め、高知新報の入社試験を受けて晴れて記者に採用された
☆のぶのモデル・小松暢の結婚歴
やなせたかしと出会う前に東京で日本郵船勤務の6歳年上の小松総一郎と結婚してました
「小松」はこの時の姓ですよ
総一郎が復員してから病死しました。これは次郎と似せた経緯にしてますね
暢は総一郎の死後、父の故郷だった縁で高知新聞社に入社したようです
☆柳井千尋のモデルは、やなせたかしの弟・柳瀬千尋
子供のころの経緯はドラマの千尋とほぼ同じ
戦時中は海軍中尉になり命の保証の無い特別任務に就いてしまう
小倉の部隊にいた兄・嵩に最後の挨拶に来たのはドラマと同じ
任務のため戦地に向かうとフィリピン沖バシー海峡で攻撃受けて輸送船もろとも沈没して22歳で戦死。
返信
No.31 主 咲良うた
25/04/20 13:38:32
☆第8週「めぐりあい、わかれゆく」ネタバレ
昭和14年(1939年)
のぶがお見合い。相手は船乗り・一等機関士の若松次郎(中島歩)…のぶは興味なし。だが二人は仕事のことで会話は弾んでいた
豪が戦死した。蘭子は感情を無くし茫然自失に。のぶは豪の戦死を誇りに思えと慰めるが蘭子には逆効果で激怒してしまう
12月に嵩は製薬会社の就職が決まり卒業制作の仕上げ段階に。嵩は完成したらのぶに告白するつもりだった
その頃、若松次郎がのぶに求婚し、のぶは受け入れてしまう
☆第9週「絶望の隣は希望」ネタバレ
昭和15年(1940年)
寛が危篤。卒業制作を仕上げた嵩は河内に向かい、柳井家に到着した時はすでに寛は亡くなっていた。嵩は号泣して見送れなかったことを詫びた
嵩はのぶに告白できずじまいでその後、のぶの結婚を知る
翌月にのぶは次郎と結婚。高知市内で新婚生活となり汽車で尋常小学校に通勤することに
ある日、朝田パンに軍から乾パンの注文が入るが屋村草吉が拒否。朝田家が非国民扱いされた
釜次が草吉に頭を下げて草吉は乾パンづくりを承諾。軍に乾パン納品後、草吉は朝田家を出て行った
返信
No.30 主 咲良うた
25/04/20 13:37:21
☆第5週「人生は喜ばせごっこ」ネタバレ
昭和11年(1936年)
のぶは女子師範学校の寮に入るので朝田家を出る
入学初日、のぶは教師・黒井雪子(瀧内公美)に圧倒された
浪人になった嵩は医者になることに抵抗があり悩んだ結果、美術系の学校に進学を決める
朝田家では次女・蘭子(河合優実)にのぶの同級生だった岩男(濱尾ノリタカ)がプロポーズ
家のために岩男との結婚を決める蘭子だが、のぶは蘭子が豪が好きなのをしっていたので岩男との結婚に反対
昭和12年(1937年)
嵩は東京高等美術学校に合格。合格会場で嵩と千尋が喜び合っていたのを遠くから母・登美子が見守っていた
その頃のぶは、なぎなたの稽古を通して黒井から愛国心を叩き込まれていた
☆第6週「くるしむのか愛するのか」ネタバレ
昭和12年(1937年)
嵩は東京高等芸術学校図案科に入学
同級生・辛島健太郎(高橋文哉)と一緒に東京・大森に下宿した
嵩は「柳井嵩子」の名でのぶに手紙を送り自由を楽しんでいる報告を受けるものの、のぶは軍国教育を受けているので嵩とは別世界だと感じていた
豪に召集令状。のぶから背中を押された蘭子は自分の気持ちを豪に伝えて、蘭子の気持ちを受け取った豪は「戻って来たら結婚してほしい」と蘭子に伝えた
のぶが戦地の兵隊に慰問袋を送る活動を新聞で知った嵩は電話でのぶに祝福
だが、東京での自由な暮らしを話す嵩にのぶは激怒し「国のために働く兵隊のことを考えたことがあるのか」と言い捨てて電話を切った
☆第7週「海と涙と私と」ネタバレ
昭和12年の夏休みにのぶが帰省
嵩は健太郎を連れて帰省し、メイコ(原菜乃華)は嵩とのぶの仲直りを願っていた
その際に健太郎のギターでメイコが歌う機会があり、二人はお互いときめかせた
嵩がのぶに赤いハンドバックを贈るとのぶは拒否し言い合いに
仲直りできぬまま嵩は東京に戻り、のぶは嵩を傷つけたことを後悔した
昭和13年
卒業を目前にしたのぶは校長から「女子師範学校に残って後輩たちの指導をしないか?」と提案
のぶはその提案を拒否し、尋常小学校教員として母校の御免与尋常小学校に配属された
返信
No.29 主 咲良うた
25/04/20 13:35:19
☆第4週「なにをそて生きるのか」ネタバレ(後半)
受験の日、のぶは家族たちから応援され屋村から生地を粘り強いアンパンを渡された。のぶ「勇気100倍や」
そこに千代子と登美子がやって来た
登美子が神棚に受験票を置いていたせいで嵩は受験票を忘れてしまった
のぶが嵩の受験票を奪い取り走って行って嵩に受験票とアンパンを渡した
のぶはその後試験開始直前に会場に入り二人は試験を受けられた
結果はのぶが合格、嵩が不合格
朝田家は合格に湧くが、柳井家はお通夜状態に
嵩を励ましにアンパンを持って柳井家に来たのぶと屋村。登美子はのぶが勉強を教わりに来たせいで嵩が勉強に集中できなかったから合格できなかったのだとのぶを非難した
それを聞いた千尋が登美子に激怒
千尋の態度にショックを受けた登美子は翌朝、嵩の静止を振り切り柳井家を出て行った。
嵩「伯父さんに頼んで1年浪人させてもらった。来年は合格するから」
登美子「1年も待てないわよ。ただでさえ肩身が狭かったのに。もういいわ。さようなら」
嵩は線路沿いに歩いていた。そこに屋村に会った
「なんのために生まれてきたのか?ひとりぼっちなんだ」と言うと
屋村は「ひとりぼっちで気楽でいいじゃないか。1回きりの人生好きなように生きろ」
そのころ同級生のうさ子(志田彩良)がのぶのところにやって来て自分も師範学校に合格したと告げお互い喜び合った
その夜、嵩が行方不明に。千尋、のぶ、屋村が探すが見つからず
昼に嵩が線路にいたのを思い出した屋村から聞いたのぶと千尋は屋村と線路に
そこには案の定、嵩が線路のところに寝ていた
母一人も笑顔にできなくて、なんのために生きてるのか考えていたら寝てしまった
心配してたのぶは無事だった嵩に会えて安堵の涙を流した
寛「泣いても笑っても陽はまた昇る。嵩、絶望の隣は希望じゃ!」
返信
No.28 主 咲良うた
25/04/20 13:32:02
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
☆第4週「なにをそて生きるのか」ネタバレ(前半)
学校の先生になりたいのぶは女子師範学校に入学するため勉強をする
羽多子から嵩に勉強w見てもらえば?と提案されえたのぶ
その嵩は…数学が苦手で成績は甲乙丙丁で「丁」
登美子から「嵩が医者を継ぐ」と勝手に言われてしまったが、通知表を見た千代子からは数学の悪い成績に嵩と登美子に苦言を言うが、登美子は「嵩が本気を出していなだけで環境を整える」と切り返す
数学を教えてもらいに柳井家に来たのぶは案の定、嵩も問題に苦戦するが、千尋がスラスラと問題を解いて嵩の存在が薄くなった
そんなのぶに釜次は「豪と結婚して石屋をやらんか」という誘いに蘭子が怒っていしまう。豪は自分は小学校も出ていないからと、のぶが教師になるのを応援した
嵩は寛と千尋が話しているのを立ち聞きしてしまう。それは嵩に医者になって柳井家で長男として大切にされると思い千尋は医者を断念したということだ
大きなショックを受けた嵩は翌日自殺しようと線路に横たわり汽車に惹かれそうなところを屋村に助けられる
その頃、のぶは英語を教えてもらおうと柳井家で嵩を待っている間に千尋と嵩のスケッチを見ていた
そこには川で泳ぐ兄弟の姿が…この時千尋が溺れそうになり嵩が励ましてなんとか泳ぎ切れた…「あの時から体も気持ちも強くなった気がするから兄貴のおかげだ」と千尋が言った
その同じ頃に嵩はその川で屋村にそのことを語っていた
帰宅した嵩は長らくのぶを待たせたことを千尋が非難したのをきっかけに兄弟喧嘩が始まり、女中・しんから助けを求められたのぶは嵩の顔をたたいて嵩を責めた
そこに屋村が仲介に入り、のぶは去って行った
帰宅した寛は嵩と千尋に「どちらも医者を継がなくていい」と告げる
千尋が医者になるのをやめたのは嵩に遠慮したからでなく血を見ると血の気がひくからだそうだ
嵩はひとまず高知第一高等学校を目指すことに。登美子に喜んでもらいたいという理由だ
寛は「何のために生まれ、何をして生きるのか。見つかるまで必死にもがけ」と告げられた嵩は必死に勉強をした
返信
No.27 主 咲良うた
25/04/13 13:49:18
☆第10週以降の主なネタバレ
次郎が兵隊と軍事物資を運ぶため航海に出る
嵩に召集令状。福岡・小倉連帯入隊し伍長になった頃、千尋は京都大学を繰り上げ卒業して海軍少尉になっていた。嵩に会いに来た千尋…千尋ものぶが好きだったのだ
嵩や健太郎がいる小倉連隊が中国に行くが食糧の補給路を寸断され飢えと戦う日々に。嵩は飢えで倒れるが目覚めると駐屯地のベッドに運ばれて助かっていた
次郎が肺炎を患って呉の海軍病院に入院
高知の街に空襲。焼け野原の中でのぶは家族たちと再会。1か月後終戦
昭和21年
「子供たちに間違った教育をしてしまった」とのぶは教員を辞める
次郎が容態悪化で亡くなる
嵩が復員、柳井家に戻ると「千尋が戦死した」と知らされる
「夫を亡くした」と聞いた嵩がのぶを訪問し4年ぶりに再会し、のぶは嵩に励まされた
次郎の残した日記の速記を読んだのぶは速記の学習を始め、高知新報の入社試験を受けて晴れて記者に採用された
☆のぶのモデル・小松暢の結婚歴
やなせたかしと出会う前に東京で日本郵船勤務の6歳年上の小松総一郎と結婚してました
「小松」はこの時の姓ですよ
総一郎が復員してから病死しました。これは次郎と似せた経緯にしてますね
暢は総一郎の死後、父の故郷だった縁で高知新聞社に入社したようです
☆柳井千尋のモデルは、やなせたかしの弟・柳瀬千尋
子供のころの経緯はドラマの千尋とほぼ同じ
戦時中は海軍中尉になり命の保証の無い特別任務に就いてしまう
小倉の部隊にいた兄・嵩に最後の挨拶に来たのはドラマと同じ
任務のため戦地に向かうとフィリピン沖バシー海峡で攻撃受けて輸送船もろとも沈没して22歳で戦死。
返信
No.26 主 咲良うた
25/04/13 13:46:20
☆第7週「海と涙と私と」ネタバレ
昭和12年の夏休みにのぶが帰省
嵩は健太郎を連れて帰省し、メイコ(原菜乃華)は嵩とのぶの仲直りを願っていた
その際に健太郎のギターでメイコが歌う機会があり、二人はお互いときめかせた
嵩がのぶに赤いハンドバックを贈るとのぶは拒否し言い合いに
仲直りできぬまま嵩は東京に戻り、のぶは嵩を傷つけたことを後悔した
昭和13年
卒業を目前にしたのぶは校長から「女子師範学校に残って後輩たちの指導をしないか?」と提案
のぶはその提案を拒否し、尋常小学校教員として母校の御免与尋常小学校に配属された
☆第8週「めぐりあい、わかれゆく」ネタバレ
昭和14年(1939年)
のぶがお見合い。相手は船乗り・一等機関士の若松次郎(中島歩)…のぶは興味なし。だが二人は仕事のことで会話は弾んでいた
豪が戦死した。蘭子は感情を無くし茫然自失に。のぶは豪の戦死を誇りに思えと慰めるが蘭子には逆効果で激怒してしまう
12月に嵩は製薬会社の就職が決まり卒業制作の仕上げ段階に。嵩は完成したらのぶに告白するつもりだった
その頃、若松次郎がのぶに求婚し、のぶは受け入れてしまう
☆第9週「絶望の隣は希望」ネタバレ
昭和15年(1940年)
寛が危篤。卒業制作を仕上げた嵩は河内に向かい、柳井家に到着した時はすでに寛は亡くなっていた。嵩は号泣して見送れなかったことを詫びた
嵩はのぶに告白できずじまいでその後、のぶの結婚を知る
翌月にのぶは次郎と結婚。高知市内で新婚生活となり汽車で尋常小学校に通勤することに
ある日、朝田パンに軍から乾パンの注文が入るが屋村草吉が拒否。朝田家が非国民扱いされた
釜次が草吉に頭を下げて草吉は乾パンづくりを承諾。軍に乾パン納品後、草吉は朝田家を出て行った
返信
No.25 主 咲良うた
25/04/13 13:45:28
☆第4週「なにをそて生きるのか」ネタバレ
学校の先生になりたいのぶは女子師範学校に入学するため勉強をする
嵩は相変わらず進路に悩むが千尋と寛と話し合い高知第一高等学校を目指すことに
受験の日、嵩は受験票を忘れてしまいのぶが柳井家にとりに走った
のぶはその後試験開始直前に戻り二人は試験会場に入れたが
結果はのぶが合格、嵩が不合格
受験に落ちたのはのぶのせいだと言う登美子に千尋が激怒
千尋の態度にショックを受けた登美子は翌朝嵩の静止を振り切り柳井家を出て行った
その日の夜、嵩は行方不明になった
☆第5週「人生は喜ばせごっこ」ネタバレ
昭和11年(1936年)
のぶは女子師範学校の寮に入るので朝田家を出る
入学初日、のぶは教師・黒井雪子(瀧内公美)に圧倒された
浪人になった嵩は医者になることに抵抗があり悩んだ結果、美術系の学校に進学を決める
朝田家では次女・蘭子(河合優実)にのぶの同級生だった岩男(濱尾ノリタカ)がプロポーズ
家のために岩男との結婚を決める蘭子だが、のぶは蘭子が豪が好きなのをしっていたので岩男との結婚に反対
昭和12年(1937年)
嵩は東京高等美術学校に合格。合格会場で嵩と千尋が喜び合っていたのを遠くから母・登美子が見守っていた
その頃のぶは、なぎなたの稽古を通して黒井から愛国心を叩き込まれていた
☆第6週「くるしむのか愛するのか」ネタバレ
昭和12年(1937年)
嵩は東京高等芸術学校図案科に入学
同級生・辛島健太郎(高橋文哉)と一緒に東京・大森に下宿した
嵩は「柳井嵩子」の名でのぶに手紙を送り自由を楽しんでいる報告を受けるものの、のぶは軍国教育を受けているので嵩とは別世界だと感じていた
豪に召集令状。のぶから背中を押された蘭子は自分の気持ちを豪に伝えて、蘭子の気持ちを受け取った豪は「戻って来たら結婚してほしい」と蘭子に伝えた
のぶが戦地の兵隊に慰問袋を送る活動を新聞で知った嵩は電話でのぶに祝福
だが、東京での自由な暮らしを話す嵩にのぶは激怒し「国のために働く兵隊のことを考えたことがあるのか」と言い捨てて電話を切った
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