• No.65 咲良うた

    25/05/18 15:25:57

    ☆第8週「めぐりあい、わかれゆく」ネタバレ(後半)
    嵩はスランプを脱出して手ごたえのある卒業制作の下書きが完成
    卒業制作を仕上げたら、のぶに会って気持ちを伝えることを決めていた

    12月に嵩は製薬会社の就職が決まり卒業制作の仕上げ段階に。
    就職が決まった知らせは寛と千代子らにも知らされて千代子は寛の役に立ちたいと思っていたかもしれないと安堵、寛はそれよりも卒業制作が楽しみなようだ
    その寛は最近多忙で千代子は寛の身体が心配だった

    次郎は12且20日に船から降りて高知に寄った際にのぶと料亭で会うことに
    そこではのぶはプロポーズを断ろうとしたが…次郎は「結婚しても先生を辞めることはない」と言われたのぶは「夢をもつことや運動の楽しさを伝えるために教師になったが、気づけば兵士になってお国のために役立つ子を育ててしまっている。愛国を子供たちに伝えるのが苦しい。こんな自分と結婚にしても次郎さんを幸せにできる自信がない」と告げる

    次郎は「お国のためにそこまで考えることはない。荷物を下ろす用意をしまっせんか?」戦争が終わってから何がしたいかの夢を持つことだと告げ、「それが何かゆっくり考えればいい。のぶさんは足が速いからすぐに追いつきますき。」と…それが結太郎と同じ言葉だったのを聞いたのぶは心を打たれて次郎のプロポーズを了解した

    結婚が決まったことを報告したのぶは朝田家のみんなに祝福された
    だが屋村は嵩が死ななきゃいいが…と心配する

    その嵩は卒業制作に全力で取り組んでいた。その絵には赤いハンドバックを抱えて走るのぶの姿が描かれている。

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