• No.53 咲良うた

    25/05/03 17:45:15

    ☆第10週「生きろ」ネタバレ
    昭和16年(1941年)
    太平洋戦争勃発
    のぶの小学校でも徹底した軍事教育をしていた
    昭和17年(1942年)
    嵩が東京の製薬会社に入って1年経ち、同僚の健太郎が召集令状が来たので会社を辞めた
    次郎が戦争の影響で航海が中止になり家に戻った次郎はのぶと戦後に何をしたいか語り合った。その後次郎は軍事物資と兵隊を運搬するため航海に出た
    嵩に召集令状が届いて出征のため高知に戻りみんなに見送られた
    その際に、登美子が姿をあらわし嵩に「死んじゃダメ!」と泣き叫んだ
    嵩は勇猛果敢で有名な福岡の小倉連隊の所属となった

    ☆第11週「軍隊は大きらい、だけど」ネタバレ
    昭和17年(1942年)夏。嵩は福岡の小倉連隊の内務班に配属
    そこでは理不尽な暴力による指導だった
    だが、上官の一人・八木信之介(妻夫木聡)だけは暴力をしない
    その八木からの計らいで嵩は幹部候補生試験を受けて乙種幹部候補生になった
    昭和19年(1944年)夏。嵩が伍長になった頃に千尋がやって来た
    千尋は京都大学を繰り上げで卒業して海軍予備学生に志願して海軍少尉になっていた
    千尋は子供のころから のぶが好きで戦争が終わったら のぶをつかまえると嵩に告げた
    その1か月後、小倉連隊が中国に出動命令が出た
    出発前夜に八木は嵩に「弱いものが戦場に生き残るのは卑怯者だ」と言った
    そして中国に到着した小倉連隊は福建省の駐屯地に着いて現地の治安維持に担当となった

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