• No.49 咲良うた

    25/05/03 17:37:00

    ★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。

    ☆第6週「くるしむのか愛するのか」ネタバレ(前半)
    昭和12年(1937年)
    嵩は東京高等芸術学校図案科に入学
    不合格だったはずの辛島健太郎(高橋文哉)は補欠合格で入学できた
    担任の座間(山寺宏一)は将来の希望が見いだせない嵩に「デザインの学校に入ったからデザイナーになる必要ない。机で学ぶことは何もないから銀座で世の中を体験してこい」と言った

    ※嵩の入った東京高等芸術学校図案科
    やなせたかしさんの母校(東京高等工芸学校図案科)…少し学校名変えてるね!
    今の千葉大学工学部デザイン学科だよ♪

    師範学校では相変わらず黒井から愛国精神を叩き込まれているのぶたち
    立派な教師像を聞かれたのぶは返答に困ったが、うさ子ら他の生徒たちは「大和魂を持つ教師」と一斉に答えた
    お国に尽くすことの意味をのぶは考えていた

    座間のアドバイスで早速嵩と健太郎は銀座で映画「フランケンシュタイン」を見てきた。嵩は監督は天才だと絶賛するが健太郎は映画より銀座の美女たちに興味があるようだ

    嵩は東京・大森に下宿。健太郎は親戚の家から通学する予定だったが、学校から遠かったので嵩の下宿先に転がり込んできた

    嵩は「柳井嵩子」の名でのぶに手紙を送り手紙にはフランケンシュタインのイラストが描かれており学校生活や銀座を楽しんでいる報告を受けるものの、のぶは「生意気じゃ」と手紙を丸めてしまう。軍国教育を受けている自分と嵩とは別世界だと感じていた

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