• No.40 咲良うた

    25/04/26 12:32:17

    ☆第5週「人生は喜ばせごっこ」ネタバレ(後半)
    昭和12年(1937年)
    嵩が東京高等美術学校を受験。すでに京都高等美術学校は落ちたのだが東京がもっと競争率が高い
    その試験会場には京都の試験会場にもいた辛島健太郎(高橋文哉)と再び会った
    3月、嵩は東京高等美術学校に合格。合格発表会場で嵩と寛が喜び合っていたのを遠くから登美子が見守っていた
    その頃のぶは嵩の結果が気になっていたのもあり、うさ子に試合に負けてしまい黒井から「信念の無い己に負けたのだ」と叱咤し愛国心を叩き込まれていた

    嵩と寛は銀座でアンパンを買って父・清を思い出しながら食べた
    寛は「清が生きとったらおまんの合格を喜んでおったやろうな。
    何のために生まれて何のために生きるか?わしが思うに、人を喜ばすためや。
    今日嵩がわしを喜ばせてくれた。人生喜ばせごっこや」を嵩に語った

    2日後、のぶが帰省して乗っていた汽車に嵩と寛も乗っていて屋村と偶然駅に居合わせた
    嵩から合格したのを聞いたのぶは寛から銀座のアンパンをもらい、嵩は屋村から「祝」の焼き印のアンパンをもらった

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