• No.38 咲良うた

    25/04/26 12:28:43

    ★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。

    ☆第5週「人生は喜ばせごっこ」ネタバレ(前半)
    昭和11年(1936年)4且
    のぶは高知の女子師範学校の寮に入るので朝田家を出た
    浪人となった嵩は陰ながらのぶを見送った
    入学初日、のぶは教師・黒井雪子(瀧内公美)に圧倒された
    黒井の担当は国語と体操。「日本婦人の鑑」となる教師を育成したいようだ
    つまり、学費は国から出ているから「お国のために尽くせない者は学校から去れ」と言うことだ
    黒井の苦言に、のぶもうさ子(志田彩良)も自信を失う

    ある日、千尋は※共亜事件を熱く語り「正しいことが正しいと認められる世の中になる」と語るが聞かされた嵩は興味なし
    医者になりたいとも思わず何のために生きているのかわからない嵩
    本当は絵を描いて生きていきたいと語る嵩。それは寛と千代子にも聞こえてしまい、千代子から「ゴッホは天才だったが生きている間は貧困生活だったから絵では食べていけない」と苦言を言うが、寛は「現実的でないが折り合いをつけて図案を描くなら飯が食えるかもしれない、人生を賭ける覚悟があるか?」と問われた嵩は「なんのために生まれてなんのために生きてるかわからないまま終わるのは嫌なんです」と答えた嵩に寛は美術学校の進学を提案した
    浪人になった嵩は美術系の学校に進学を決める

    ※「共亜事件」は史実では「帝人事件」のこと
    これは虎に翼で出てきた事件をあんぱんでも取り上げた形だね!
    帝人事件は、台湾銀行が保有する帝人株式の売却をめぐる贈収賄事件で、政財界を揺るがした大スキャンダルでした。虎に翼で寅子の父親である猪爪直言がこの事件に巻き込まれることで、寅子の人生に大きな影響を与えたね

    ゴールデンウイークにのぶは朝田家に帰って来て、久しぶりに家族と会って屋村から取っておいてくれたアンパンを豪からもらった際に家族のありがたみを感じたのぶは涙を流した
    朝田家に来た嵩から嵩が美術学校に進学すると聞いたのぶは嵩を励ました

    朝田家では次女・蘭子(河合優実)にのぶの同級生だった岩男(濱尾ノリタカ)がプロポーズ。だが蘭子は岩男に全く興味無く郵便局に出勤した

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