• No.4050 新郎

    23/07/06 18:29:36

    >>4049
    自己レスとかしてないで、アナタが建てたスレに居たらいいじゃなんですか?
    そのために建てたんでしょう?
    閑古鳥が鳴いたからまた戻ってきて文句たらたら、嵐に油を注ぎだしたんですか?
    進歩がない人ですね。

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古トピの為、これ以上コメントできません

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返信コメント

  • No.4118 ジューンブライド

    23/07/08 09:10:06

    >>4101

    朝ドラ『らんまん』のモデル・牧野富太郎が語る、妻との結婚生活とは?(3)

    ダメ男を支えた妻の内助の功
     さて私はここで話を最初にもどして、死んだ家内の話を申し上げて見たい。何故ならば私が終生植物の研究に身を委ねることの出来たのは何といっても、亡妻寿衛子のお蔭が多分にあり、彼女のこの大きな激励と内助がなかったら、私は困難な生活の上で行き詰って仕舞ったか、あるいは止むを得ず商売換えでもしていたかも知れませんが、今日思い返して見てもよくもあんな貧乏生活の中で専ら植物にのみ熱中して研究が出来たものだと、われながら不思議になることがあります。

     それほど妻は私に尽してくれたのです。債権者が来てもきっと妻が何とか口実をつけて追っ払ってくれたのでした。いつだったか寿衛子が何人目かのお産をしてまだ三日目なのにもう起きて遠い路を歩き債権者に断わりに行ってくれたことなどは、その後何度思い出しても私はその度に感謝の念で胸がいっぱいになり、涙さえ出て来て困ることがあります。実際そんな時でさえ私は奥の部屋でただ好きな植物の標本いじりをやっていることの出来たのは、全く妻の賜であったのです。

     寿衛子は平常、私のことを「まるで道楽息子を一人抱えているようだ」とよく冗談にいっていましたが、それはほんとうに内心そう思っていたのでしょう、何しろ私は上述のような次第でいくら借金が殖えて来ても、植物の研究にばかり毎日夢中になっていて、家計の方面では何時も不如意勝ちで、長年の間妻に一枚の好い着物をつくってやるでなく、芝居のような女の好く娯楽は勿論何一つ与えてやったこともないくらいであったのですが、この間妻はいやな顔一つせず、一言も不平をいわず、自分は古いつぎだらけの着物を着ながら、逆に私たちの面倒を、陰になり日向になって見ていてくれ、貞淑に私に仕えていたのです。

    一念発起して商売を始める
     大正の半ばすぎでした。上述のような次第でいろいろ経済上の難局にばかり直面し、幸いその都度、世の中の義侠心に富んだ方々が助けに現れてようやく通りぬけては来たものの、結局私たちは多人数の家族をかかえて生活してゆくには何とかして金を得なければならないと私は決心しました。それも煙草屋とか駄菓子屋のようなものではとても一同がやってゆけそうにないが、一度は本郷の竜岡町へ菓子屋の店を出したこともあった。そこで妻の英断でやり出したのが意外な待合なのです。

     これは私たちとしては随分思い切ったことであり、私が世間へ公表するのはこれがはじめてですが、妻ははじめたった三円の資金しかなかったに拘わらずこれでもって渋谷の荒木山に小さな一軒の家を借り、実家の別姓をとって“いまむら”という待合をはじめたのです。

     私たちとはもとより別居ですが、これがうまく流行って土地で二流ぐらいまでのところまで行き、これでしばらく生活の方もややホッとして来たのですが、矢張り素人のこととてこれも長くは続かず、終わりにはとうとう悪いお客がついたため貸倒れになって遂に店を閉じてしまいましたが、このころ、私たちの周囲のものは無論次第にこれを嗅ぎ知ったので「大学の先生のくせに待合をやるとは怪しからん」などと私はさんざん大学方面で悪口をいわれたものでした。

     しかし私たちには全く疚しい気持はなかった。金に困ったことのない人たちは直ぐにもそんなことをいって他人の行動にケチをつけたがるが、私たちは何としてでも金を得て行かなければ生活がやってゆけなく全く生命の問題であったのです。しかもこの場合は妻が独力で私たちの生活のために待合を営業したのであって、私たち家族とはむろん別居しているのであり、大学その他へこの点で、何等迷惑をかけたことは毫もなかったといってよいのです。それゆえに時の五島理学部長もその辺よく了解し且つ同情していて下されたのです。

     こうしてとにかく一時待合までやって漸く凌いで来たのち、妻は私に目下私たちの住んでいるこの東大泉の家をつくる計画を立ててくれたのです。妻の意見では都会などでは火事が多いから、せっかく私の苦心の採集になる植物の標本などもいつ一片の灰となってしまうか判らない。どうしても絶対に火事の危険性のないところというので、この東大泉の田舎の雑木林のまん中に小さな一軒家を建ててわれわれの永遠の棲家としたのです。

    続く。

    出典:YAHOOニュース(現代ビジネス)

  • No.4134 それぐらいしか思い浮かばないんだろ?

    23/07/09 14:46:16

    >>4101

    朝ドラ「らんまん」好調の秘密 万太郎に今後訪れるであろう“悲劇”とは
    (3)

    綾は女性が禁じられた酒造りに乗り出すのだろう。当主で夫の竹雄が禁じるはずがない。ジェンダーの壁を乗り越え、職業選択の自由を得る。

     万太郎は学歴格差の不自由から解き放たれる。モデルの富太郎博士と同じく、東京帝国大学理科大学助手や講師などを歴任するはず。クライマックスは富太郎博士が1948年に行った昭和天皇へのご進講になるのではないか。万太郎もご進講を行うと読む。

     この作品は過剰と思えるくらいに万太郎が小学校中退であることを強調する。今後、世に認められ、ルサンチマンを晴らす万太郎の姿を際立たせるためだろう。観る側も爽快な気分になるはずだ。

     これから先、万太郎に訪れることが見込まれる悲しみを1つだけ挙げたい。富太郎博士は長寿だった。1957年に亡くなった時には94歳だった。

     一方、寿恵子のモデルである富太郎博士の壽衛夫人は1928年に55歳で亡くなった。寿恵子も若くして他界するのではないか。

     万太郎と富太郎博士は生年が同じ。没年も一緒になる可能性が高いが、はたして人懐っこい万太郎が寿恵子も竹雄たちもいない世界の淋しさに耐えられるのだろうか。

     井上ひさし氏は、難しいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを面白く、面白いことを真面目になどと説いた。長田氏の作風はその通りになっている。自由という深いところにある大テーマが鮮明になるのはこれからだ。

    高堀冬彦(たかほり・ふゆひこ)
    放送コラムニスト、ジャーナリスト。大学時代は放送局の学生AD。1990年のスポーツニッポン新聞社入社後は放送記者クラブに所属し、文化社会部記者と同専門委員として放送界のニュース全般やドラマレビュー、各局関係者や出演者のインタビューを書く。2010年の退社後は毎日新聞出版社「サンデー毎日」の編集次長などを務め、2019年に独立。

    デイリー新潮編集部

    出典:YAHOOニュース(デイリー新潮)

  • No.4330 天真爛漫

    23/07/16 19:33:48

    >>4101

    らんまん>失意の田邊教授に救いはある? 鍵は若妻・聡子か 「私はお前の静けさを愛してるんだ」

    神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)。7月17日から始まる第16週「コオロギラン」の予告が、ドラマの公式サイトなどで公開され、田邊教授(要潤さん)の言葉に視聴者の注目が集まっている。


     第16週では、万太郎(神木さん)は、大窪(今野浩喜さん)と共に新種ヤマトグサを発表。そして図鑑を発刊したことで植物学者として世に認められ、まさに順風満帆な日々を送っていた。一方の田邊は、新種として発表しようとしていた植物が、イギリス留学中の日本人学者に先を越されて発表されてしまい、失意のどん底に……と展開する。

     予告では、若妻・聡子(中田青渚さん)の手を取る田邊の姿と共に、「私はお前の静けさを愛してるんだ」との言葉も収められている。

     SNSでは「田邊教授すてき」「ホント、根から悪い人ではないと思うのよ」「これだから…ユーシーも 応援したくなるんだぁ」「どうか田邊教授にも救いを」などの声のほか、「予告の田邊教授が聡子に言うせりふで、シダに囲まれた東屋の謎が解けた気がする」「そうか、田邊のあの若妻はシダなんだ。花も咲かせない目立たない地味なシダだけど、生き抜く力のあるシダなんだ」「こういう人物の多面的なところを描いているところが本当に天才すぎる……ほんとに悪人がいない作品」といった感想も書き込まれた。

     「らんまん」は、高知県出身の植物学者で、「日本の植物学の父」と言われる牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。ドラマでは、時代が幕末から明治、そして激動の大正・昭和へと移りゆく中、愛する植物のために一途(いちず)に情熱的に突き進んだ主人公の槙野万太郎と妻・寿恵子の波瀾(はらん)万丈な生涯が描かれる。

  • No.4636 ブーケトス

    23/07/24 10:41:56

    >>4101

    朝ドラ「らんまん」田邊教授と雷鳴&暗雲の幕切れ「月曜日から不穏な終わり方」

    NHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜午前8時)の第81話が24日に放送された。

    ※以下ネタばれを含みます。

    あらすじは、万太郎(神木隆之介)が植物採集の旅から帰ってきた日、寿恵子(浜辺美波)は無事に長女の園子を出産。新しい家族が増え、幸せな日々を送っていた。ある日、万太郎、波多野(前原滉)、藤丸(前原瑞樹)の3人は、久しぶりに集まり牛鍋を囲んでいた。植物採集旅行の話や、園子の話で大盛り上がり。一方田邊(要潤)は、万太郎の作った図譜を見ていた。

    最後はほのぼのムードが一変、田邊教授の場面で雷鳴と暗雲の不穏な雰囲気で終わった。

    ツイッターには「何?この暗雲…」「この暗転。。切り替えが」「でも不穏…」「やだ怖い 雷と教授のセット怖い」「不穏な雰囲気…」「尊いトリオからの不穏な雷鳴」「月曜日からこの流れ…」「えっ……なに、突然の不穏」「月曜日から不穏な終わり方…」「聡子かわゆー!」「聡子いい奥様じゃん」「聡子さんとローマ字の話してる田邊教授、楽しそうでいいやん」「やっぱり田邊教授、怖いだけじゃないんだよな 優しい顔ができる この夫婦良いな」「田邊教授、聡子に対する態度は可愛い」「万太郎、また牛鍋屋で散財」「南方熊楠か?」「粘菌だ!」「藤丸による再現コント…いや、VTRかなw」「万太郎はもってるよなぁ」などとコメントが並んだ。

    同作は108作目の朝ドラで高知出身の植物学者、牧野富太郎の人生をモデルにしたオリジナルストーリー。体が弱くいじめられがちだった少年・万太郎は植物の魅力にとりつかれ、秘めた才能を発揮。野山を歩き回ることで丈夫な体を手に入れる。小学校中退という学歴にもめげず、独学で植物学をきわめ、東京帝国大学植物学教室の門をたたくことになる。万太郎(神木隆之介)を支える妻の寿恵子を浜辺美波が演じる。あいみょんが主題歌を担当しタイトルは「愛の花」。宮崎あおいが語りを務める。各週のサブタイトルには物語内で描かれる花の名前が付けられる。

    出典:日刊スポーツ

  • No.4638 ブーケトス

    23/07/24 11:58:49

    >>4101

    『らんまん』“聡子”中田青渚、“田邊教授”要潤を慕う姿をネット称賛「なんて出来た奥さん」

    神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第17週「ムジナモ」(第81回)が24日に放送され、田邊教授(要潤)を心から慕う妻・聡子の姿が描かれると、ネット上には「なんて出来た奥さんなんだろ」「聡子さんがいてよかった」などの声が寄せられた。

     万太郎(神木)が植物採集の旅から帰ってきた日、寿恵子(浜辺美波)は無事に長女の園子を出産。新しい家族が増え、幸せな日々を送っていた。

     一方、田邊は自宅で政府の要人・森有礼から届いた手紙に目を通していた。そこへ「失礼します。旦那様」とあいさつしながら、酒が用意された盆を持った聡子がやってくる。聡子が「政府のお仕事でございますか?」とたずねると、田邊は、森から英語を国語にするべきという意見が寄せられていると説明。続けて田邊は、ヨーロッパで流行っているタイプライターは日本語では使えないと語る。そして田邊は、ローマ字の推進を提案中だと打ち明ける。

     田邊から仕事の話を聞いた聡子は「旦那様ほど…」とつぶやき、続きを言い淀む。これに田邊は穏やかな笑顔で「どうした? 言ってごらん」と語りかける。すると聡子は田邊の正面を向き真剣な表情で「旦那様ほどご立派なお方はいらっしゃいません」と伝える。続けて明るい表情で「聡子は旦那様にお仕えできて幸せにございます」と言うと田邊に頭を下げるのだった。

     田邊を慕う聡子の姿が描かれると、ネット上には「聡子さんなんて出来た奥さんなんだろう」「教授の隣に聡子さんがいてよかった」といった反響が集まり、さらに「この夫婦好き」「ほんと推せる」などのコメントも。

     気分を良くした田邊は、聡子に晩酌を付き合うよう誘う。庭の植物を眺めながら聡子が「また会いたいです。お寿恵さんに」「槙野さんと遊びに来てくださらないかしら?」とつぶやくと、田邊の態度は硬化。この展開にネット上には「槙野の名は地雷です聡子さん…」「寿恵子さんと聡子さんの再会実現してほしいなあ…」といった声も寄せられていた。

    出典:クランクイン!!

  • No.4716 式場選び

    23/07/26 11:52:53

    >>4101

    『らんまん』万太郎の“園子の似顔絵”に反響「相変わらずの破壊力」「期待を裏切らない」

    神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第17週「ムジナモ」(第82回)が25日に放送。万太郎が描いた愛娘・園子の似顔絵に対して、「相変わらずの破壊力」「期待を裏切らない」など反響の声が寄せられた。

     ある日、竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)の元に園子誕生を知らせる手紙が届き、2人は大喜び。手紙には万太郎が描いた園子の似顔絵が添えられていたが、なぜか人の顔の絵だけは苦手な万太郎。似顔絵は独特なタッチで…。それを見た竹雄は「あ、もう…ほんじゃき違うじゃろう!? 万太郎、ホンマにわざと描いちゅうじゃないかえ?」と声を上げる。万太郎も「伝わらんがはまっこと残念ですき」とその下手さ加減を自覚しているようだ。

     実際、園子の手や足の絵は克明に描かれており、竹雄と綾は「うわ〜、かわいいき!」と笑顔を見せるのだった。

     『らんまん』公式ツイッター、インスタグラムでは放送後、このシーンの万太郎の絵を手にした竹雄役の志尊と綾役の佐久間のオフショットを公開。視聴者からは「期待を裏切らない万太郎の似顔絵」「相変わらずの破壊力」「ごめんなさい 爆笑しちゃいました」「久しぶりの竹雄くんと綾さんだ‼︎ 」「会いたかったよー」など反響の声が寄せられている。

    引用:連続テレビ小説『らんまん』ツイッター(@asadora_nhk)、インスタグラム(@asadora_ak_nhk)

    出典:クランクイン!!

  • No.4834 ハネムーン

    23/07/29 15:24:12

    >>4101

    8/7~11 らんまん19週ネタバレ 
    【 次女千歳出産! 虎鉄とヤッコソウ新種発見! 峰屋倒産 】

    万太郎と寿惠子にとても悲しい出来事が降りかかってきました。

    何と愛娘の園子が急死してしまったのです。

    自分のせいだと寿惠子は自身を責め、万太郎もまた自分が家族を犠牲にしてしまったのではないという後悔に苛まれます。

    寿惠子の悲しみは深いものでしたが、それでも万太郎や自分の母親である”まつ”に支えられて少しずつ立ち直っていくのでした。

    しばらくして、また新たな命を授かることができた寿惠子。

    万太郎は生まれてきた子供に、今度こそ長く生きて欲しいとの願いを込めて『千歳』と名付けました。

    そんなころにロシアからの驚きの知らせが万太郎のもとに届きます。

    ロシア行きを決心していた万太郎はマキシモヴィッチ博士に手紙を送っていたのでしたが、何と博士が亡くなったとの知られだったのです。


    東大への出入りを禁止された万太郎は、当てにしていたロシア行きも断念せざるを得なくなり、どこにも属さずに単独で植物研究を続けることを決意します。

    そして、田邊教授からの指示でもある植物標本の寄贈に応じるために、植物採集の旅にでることにした万太郎。

    時を同じくして綾と竹雄が高知から上京してきます。

    二人は腐造を出してしまったことで『峰屋』を畳むことを決意していて、そのことを万太郎に報告にするためにやってきていたのでした。

    新聞に連載されている小説で、田邊夫妻を連想させる破廉恥な内容でした。寿恵子は急いで田邊宅に向かいます。

    すると、田邊宅の前には大勢のやじ馬が集まっていました。

    小説の内容は、大学教授で女学校の校長が女学校の生徒に手を出すという内容でした。この小説をうのみにして、田邊宅に石を投げ入れる者もいます。

    寿恵子が来たことを聡子は心から喜んでくれました。しかし田邊は、自分に取り入るために来たのだと寿恵子を馬鹿にします。

    その後に万太郎が植物採取に向かったのは高知で、虎鉄という少年に案内してもらうことにします。

    山奥にある遍路宿『角屋』の息子である虎鉄に案内されていった場所で新種らしき植物を発見することができた万太郎。

    植物採取の旅を終えて東京に戻った万太郎は、さっそく寄贈する植物標本の製作を済ませ、佐植物目録と一緒に田邊教授に寄贈しました。

    それから、虎鉄の案内で見つけることができた新種ではないかと思われる植物の研究を始めた万太郎。

    そんな万太郎を植物学教室の波多野と藤丸が十徳長屋にやってきてくれて協力してくれます。

    そして虎鉄の案内で見つけた植物が新種であることを突き止めた万太郎は、和名として『ヤッコソウ』と命名したのでした。

    しばらくして、虎鉄から小包が届きました。小包の中身は標本でした。

    学校の教師も名前がわからない植物があり、ぜひそれを万太郎に見てもらいたいと手紙にありました。

    一人で植物学の道を進んでいるわけではないと、うれしくなる万太郎でした。

    出典:朝ドラ考察

  • No.5071 ハネムーン

    23/08/03 09:39:31

    >>4101

    『らんまん』第90回あらすじ 悲しみに暮れる万太郎&寿恵子、再出発を誓う

    俳優・神木隆之介が主演を務める、NHK連続テレビ小説『らんまん』(月~土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 BS4K・BSプレミアム)の第90回が、4日に放送される。


     今作のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎(まきの・とみたろう)。その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を美しい草花やみずみずしい里山の情景とともに描き、日本の朝に癒やしと感動のひとときを届ける。なお、実在の人物をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描き、原作はない。


    ■第90回のあらすじ
    春、ヒメスミレが咲く頃―。長女・園子が天国へと旅立った。悲しみに暮れる万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)の元へまつ(牧瀬里穂)がやってくる。一方の綾(佐久間由衣)も、峰屋をたたむことに心を痛めていた。そこへ豊治(菅原大吉)らがやってきて、竹雄(志尊淳)と綾に労いの言葉をかける。二人は峰屋の土地を売り、再出発することを誓う。そして、万太郎と寿恵子も園子の幸せを空に祈るのだった。

    出典:Drama&Movie (by ORICON NEWS)

  • No.5391 ハネムーン

    23/08/17 14:50:38

    >>4101

    「らんまん」美しきアバン4分半にネット涙…聡子が始祖・田邊教授を救う熱弁「シダに潤いを与える人」
    スポニチアネックス8/17(木)8:15

    俳優の神木隆之介(30)が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月〜土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は17日、第99話が放送された。話題のシーンを振り返る。

     <※以下、ネタバレ有>

     朝ドラ通算108作目。「日本植物学の父」と称される牧野富太郎をモデルに、江戸末期から昭和の激動の時代を生き抜き、明るく草花と向き合い続けた主人公・槙野万太郎の人生を描く。脚本はNHK「流行感冒」「群青領域」「旅屋おかえり」なども手掛けた注目の劇作家・長田育恵氏。神木の朝ドラ出演は2007年度前期「どんど晴れ」以来16年ぶり2作目。初主演となる。男性主人公は20年度前期「エール」(窪田正孝)以来3年ぶり。

     第99話は、失意の底にいた田邊教授(要潤)は妻・聡子(中田青渚)に背中を押され、植物の研究に本腰を入れるようになる。夏、田邊は学生たちと植物採集旅行へ出掛け、新種かもしれない花と出会う。生き生きと研究する田邊の姿に、大窪(今野浩喜)波多野(前原滉)野宮(亀田佳明)も熱を感じる。同じ頃、虎鉄(寺田心)から万太郎(神木隆之介)の元に植物標本が届く。それは何と、田邊が巡り合ったのと同じ花だった…という展開。

     聡子は「今の旦那様を、森(有礼)様がご覧になれば何と仰るか。もともとお忙し過ぎたのです。これでようやく、ご自分のことに打ち込めるではありませんか。旦那様は、学問をなさりたくてアメリカに渡られた。森様は、そういう旦那様だったからこそ、見込んでくださったのでしょう?コーネル大学に日本人で一番最初にご入学されたのは旦那様です。旦那様こそが、この国で一番最初に植物学を修められた」「今やっと、やりたいことだけに、旦那様の学問に戻れるのではありませんか!」と訴えた。

     田邊が好きなシダは、地上の植物の始祖にして永遠。聡子は「今、旦那様が始めた学問には、続く方たちがいます。あなたが、始めたんです」と雨に濡れる夫の肩に手をやった。田邊は妻の手を握り「聡子、ありがとう」――。

     聡子は娘2人に「お父様は、とてもお強いお方です。そういうお父様をお守りできるのは、お母様とあなた方だけなの」と伝え「皆様、ご機嫌よう。何か御用でございますか」と門の外にいる記者に対応した。

     タイトルバック前の一連のシーン(アバン)は4分半強。SNS上には「アバンで大号泣なんですけど」「なんつー濃厚なアバンじゃ」「アバンから感無量で動けない」「聡子さん、名前の通り聡明な人」「シダの話がこんなことに…素晴らしい脚本」「雨とも涙とも取れる雫が頬を流れる…美しい描写」「シダが雨水を得て生き生きしてきている。聡子さんはシダに潤いを与える人なんだなぁ」「聡子さんの発する『ご機嫌よう』の気高さにノックアウトされた」などの声が上がった。

    出典:スポニチアネックス

  • No.7108 ハネムーン

    23/09/29 15:50:04

    >>867 >>883 >>1002 >>1620 >>1693 >>1697
    >>1777 >>1920 >>1921 >>2526 >>3005 >>3006
    >>3102 >>4049 >>4101 >>4613 >>4588
    >>4651 >>4641 >>4684 >>4833 >>4839 >>4852

    『らんまん』最終回に感動の嵐「美しいタイトル回収」「涙が止まらない」

    俳優・神木隆之介が主演を務める、NHK連続テレビ小説『らんまん』(月~土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 BS4K・BSプレミアム)の最終回が、29日に放送された。

     最終回は、春、竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)が新酒を持って槙野家にやってくる。寿恵子(浜辺美波)、虎鉄(濱田龍臣)、千歳(遠藤さくら)、千鶴(本田望結)ら家族みんなで綾と竹雄の酒を味わいながら、楽しい時間を過ごす。そして季節は夏に―。3206種を載せた図鑑がついに完成。最後のページを飾ったのは「スエコザサ」。万太郎が見つけた新種のササに寿恵子の名を刻んだ。寿恵子への感謝と永遠の愛を誓って…というストーリーだった。

    完成した図鑑には、これまでに出会った家族・仲間たちの名前や謝辞がつづられ、新種のサエコザサも載せられた名前が。「万ちゃん、らんまんですね」と感慨深げに完成を喜ぶ寿恵子に、万太郎も「あぁらんまんじゃ」とほほ笑む。

     ファンからは「美しいタイトル回収」「3206種の草花、全部描いたなんてすごい。カラー写真の時代になっても、この絵も一緒に見たいわ」「涙と鼻水で朝からすごい顔に」「うあーーー半年間ありがとうございました 愛の花染みる朝だよ」「終わってしまった…早くもらんまんロスです」「涙が止まらない。最高の朝ドラでした」などの声が寄せられている。

     今作のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎(まきの・とみたろう)。その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を美しい草花やみずみずしい里山の情景とともに描き、日本の朝に癒やしと感動のひとときを届ける。なお、実在の人物をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描き、原作はない。

    出典:Drama&Movie

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