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<黒歴史>娘の涙袋メイクをやめさせたい!
23/05/28 20:23:55
万太郎(神木隆之介)は、植物雑誌の印刷をするため神田にある大畑印刷所に行きました。万太郎は、工場主の大畑義平(奥田瑛二)に頼み工場に入らさせてもらいます。 作業場では、画工の岩下定春が石版に向かって筆を走らせていました。万太郎は、興味をもって近づいていましたが、大畑義平に止められました。 大畑義平 今、大事なところなんで。手が震えてしまうといけないんで。岩下は、錦絵から石版に鞍替えしてもらいましてね。原画を版に写すのに、うちにかなうところはありません。 万太郎は、じっと見ていて・・・もっと見ていたかったが、大畑が依頼内容を聞きたいため座敷に案内されます。 万太郎 石版印刷の見本をみせていただけませんか? 大畑義平 せっかちな人だ。こちらが図案で、刷り上がりです。 万太郎は、仕上がりの素晴らしさを確認しましたが、もっといい物を要求しました。 万太郎 ありがとうございます。石版印刷が絵を描くのに適してることも、あの方の素晴らしさもわかりました。木版印刷では、こうはいきません。 大畑義平 その通り。石版なら丈夫だ。一度、版をつくったら300枚は刷れる。 万太郎 大変に結構です。けど、こちらに任せることはできません。見てください。図案と線の太さが変わっております。 大畑義平 変わってるうちに入りますかね。これが?賭けてもいいですが、この出来栄えで出来るのは、うちだけですよ。 万太郎 素晴らしい腕です。図案を写すことだけであれば。 大畑義平 どうもトゲのある言い方をしますね。依頼内容も明かさないうちに、うちの画工は腕がないとおっしゃられるんですか? 万太郎 私はただ、図案を写すことがには限界があると申しております。 大畑義平 なんだと? 大畑は、声を荒げました。 イチ アンタ 大畑の妻・イチ(鶴田真由)がなだめます。 大畑義平 うちの職人を見下してるんじゃねえぞ。 万太郎 依頼内容を変えますき。わしをこちらで働かせてくれませんか?わしがお願いしたい図版は、線の太さや筆遣いまで、そのままだしてもらわないといけません。 かくなる上は、私が石版にそのまま描いて、自分で印刷できるようになります。こちらで、働かせてやってください。 大畑義平 ふざけるな。うちの画工が気に入らねえからって、自分でやらせろ?馬鹿にしてんじゃねえぞ。 イチ アンタ、深呼吸 大畑義平 どこの世界に、はいそうですかって教える奴がいるんだバカヤロー。 イチ おだまり。お茶。失礼いたしました。御維新の頃は、火消しだったから血の気が多くて。でも、そちら様もそちら様です。簡単にできないことだから、商売が成り立つのです。 万太郎 承知しております。働くという以上、見習いからやらせてもらいます。日中は、大学で研究があるので、夕方6時から夜中まで通わせてもらってええでしょうか。 大畑義平 こちらは忙しいんです。一から教えてる暇なんて、ないんです。 万太郎 わかっております。大事な技術を教えていただくので、こちらが大畑さんに授業料を払いますき。 大畑義平 お金払って習わせてくれ?おい、意味わかるか? 万太郎 お願いします。 その申し出を店主・大畑義平と奥さんのイチ(鶴田真由)は了承しました。 以上、5月29日(月)放送予定 らんまん第46話のあらすじです。 出典:ドラマ情報館
23/05/29 08:16:27
>>2510 こういう先走りネタバレいらないよ。 見逃した人向け前回までのあらすじならいいけど。
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23/05/29 17:19:37
>>2526 邪魔だよね ネタバレさん自分にお礼言って必要とされてる感出したいんだろうけど別トピで自演バレてるしね
23/07/22 19:41:59
>>2526 「らんまん」次週予告にネット歓喜「うれしさMAX」竹雄4週ぶり再登場!綾「私らもつくろうか」 俳優の神木隆之介(30)が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月〜土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は24日から第17週「ムジナモ」に入る。 <※以下、ネタバレ有> 朝ドラ通算108作目。「日本植物学の父」と称される牧野富太郎をモデルに、江戸末期から昭和の激動の時代を生き抜き、明るく草花と向き合い続けた主人公・槙野万太郎の人生を描く。脚本はNHK「流行感冒」「群青領域」「旅屋おかえり」なども手掛けた注目の劇作家・長田育恵氏。神木の朝ドラ出演は2007年度前期「どんど晴れ」以来16年ぶり2作目。初主演となる。男性主人公は20年度前期「エール」(窪田正孝)以来3年ぶり。 次週予告には、久々に竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)の姿も。綾は「私らも、つくろうか」。SNS上には「予告に竹雄!」「酒を?子どもを?組合的なものを?」「予告!竹雄と綾がいた!よかった…万太郎の採集旅行でも登場せず、志尊淳が視聴者になると言ってたから、もう見れないと思ってた。うれしさマックス。でも、あのセリフは何じゃ。胸キュン爆発してしまいそう」などと歓喜の声が相次いだ。 結婚し、酒蔵「峰屋」を任された竹雄と綾の登場は、第13週「ヤマザクラ」(6月26〜30日)以来4週ぶり。寿恵子(浜辺美波)への“万太郎取説”で存在感を示していた竹雄だが、その後、どのように過ごしていたのか。 出典:スポーツニッポン
23/07/28 10:00:35
>>2526 「らんまん」順風急転…万太郎出禁!田邊教授“闇落ち”期待を裏切られ…ネット衝撃「痛恨のミス」史実展開 俳優の神木隆之介(30)が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は28日、第85話が放送された。話題のシーンを振り返る。 <※以下、ネタバレ有> 朝ドラ通算108作目。「日本植物学の父」と称される牧野富太郎をモデルに、江戸末期から昭和の激動の時代を生き抜き、明るく草花と向き合い続けた主人公・槙野万太郎の人生を描く。脚本はNHK「流行感冒」「群青領域」「旅屋おかえり」なども手掛けた注目の劇作家・長田育恵氏。神木の朝ドラ出演は2007年度前期「どんど晴れ」以来16年ぶり2作目。初主演となる。男性主人公は20年度前期「エール」(窪田正孝)以来3年ぶり。 第85話は、ムジナモの開花から4カ月が経ち、徳永助教授(田中哲司)はドイツへ留学。大窪(今野浩喜)が助教授となった。恩人・森有礼(橋本さとし)が初代文部大臣になり、田邊教授(要潤)は御茶ノ水の高等女学校校長に就任。寿恵子(浜辺美波)が第2子を授かり、長女・園子が元気に動き回る中、万太郎(神木隆之介)はムジナモの研究に没頭。そして、ついに精密に描かれた植物画と論文が完成。それを目にした田邊は…という展開。 明治18年(1885年)12月、寿恵子は第2子妊娠。園子は1歳3カ月。寿恵子は田邊邸に足を運んだが、聡子(中田青渚)には会えずじまいだった。 12月下旬、伊藤博文が初代内閣総理大臣、森有礼が初代文部大臣に。それに伴い、突如罷免された動物学教授・美作秀吉(山本浩司)に代わり、田邊が御茶ノ水の高等女学校校長に就任へ。美作に“嫌み”を言い返した。 万太郎は“渾身の力と感謝”を込め、68の図を1枚にまとめたムジナモの植物画を完成。「みんながおったきこそ、わしはこの1枚が描けた」――。 しかし、植物学雑誌を目にした田邊は「ミスターマキノ、君は自分の手柄だけを誇っているんだな」。大窪は表紙を見返し「おい、教授の名前は?」「おまえが見つけたムジナモが、Aldrovanda vesiculosaであると突き止めたのは教授だ!だが、おまえは自分が見つけたという報告しか書いていない」――。表紙に田邊の名前はなかった。 「いかに貴重な物を見つけても、何であるか分からなければ、論文は書けなかったはずだ。当然、教授と共著の形にしなければならなかった。教授、申し訳ありません。事務局長としての私の落ち度です」。大窪は田邊に頭を下げ、万太郎に共著に改め、刷り直しを命じた。 万太郎は「そりゃ、もちろん、感謝しちょります。ほんじゃき、懸命に描いて…」「共著…」と戸惑う。 田邊は「もういい」と自虐の笑い。万太郎を慕う皆の顔が浮かぶ。「何を期待していたんだか。もういい!(立ち上がり)ミスターマキノ、今後、我が東京大学植物学教室への、出入りを禁ずる」――。 回想シーンの胸熱&順風満帆の展開から一転。万太郎は明治15年(1882年)夏頃の田邊との出会い(第32話、5月16日)から約3年半、明治19年(1886年)1月頃の追放宣告(第85話)。天国から地獄に落ちた。 SNS上には「万太郎、痛恨のミス」「万ちゃん、迂闊だったかな」「刷る前に誰かにチェックしてもらえれば」「田邊教授、壊れた」「完全闇堕ちしちゃった」「教授と万太郎の走馬灯対比がキツイ」「大窪さん、めちゃめちゃ空気読んだな。どうしたら丸く収められるか瞬時に判断したな」「徳永助教授の不在がこんなにも響くとは」「徳永助教授の『この感謝を忘れるなよ』がフラグになっていたとは」「福治さん、美輪明宏さんが言う正負の法則」「幸せの絶頂から思いっきり突き落とす展開。槍ドンくらいの衝撃」などの声が相次いだ。 主人公のモデル・牧野富太郎博士は明治23年(1890年)、28歳の時、現在の東京都江戸川区でムジナモを発見も、矢田部良吉教授らにより東京大学植物学教室への出入りを禁じられており、史実ベースの展開となった。 出典:スポニチ
23/07/31 08:10:01
>>2526 「らんまん」朝ドラ受け 博多華丸「ほら~、槙野、槙野って…」博多大吉「教授がかわいそうに」 NHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜午前8時)の第85話が28日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。 ※以下ネタばれを含みます。 あらすじは、ムジナモの開花から4カ月が過ぎ、田邊(要潤)は、恩人である森有礼(橋本さとし)が文部大臣になったことで、女学校の校長に就任した。また徳永(田中哲司)がドイツへ留学し、大窪(今野浩喜)が助教授になった。槙野家では、寿恵子(浜辺美波)が第2子を授かり、園子が元気に動き回る中、万太郎(神木隆之介)はムジナモの研究に没頭。ついに精密に描かれた植物画と論文が完成した。しかし出来上がった論文には万太郎の名前しかなく、最初に植物がムジナモだと気付いた田邊(要潤)は激怒し、万太郎の大学の出入りを禁じた。 博多華丸が「ほら~」と朝ドラ受け。鈴木奈穂子アナウンサーが「華丸さんが言ったとおりに」と話すと華丸は「槙野、槙野って言うからですよ。1人でも教授って言っとけばよかったのにさ~」と返すと、博多大吉は「教授がこうなると、ちょっとかわいそう」。鈴木アナも「ちょっと名前を入れてあげても良かったかも」と話した。華丸は「今野くんも悪くない?」と投げかけると大吉は「あんなに声を荒らげるとは思わなかったけど、なんとか皆で仲良くやっていただきたい」と話した。 同ドラマは108作目の朝ドラで高知出身の植物学者、牧野富太郎の人生をモデルにしたオリジナルストーリー。体が弱くいじめられがちだった少年・万太郎は植物の魅力にとりつかれ、秘めた才能を発揮。野山を歩き回ることで丈夫な体を手に入れる。小学校中退という学歴にもめげず、独学で植物学をきわめ、東京帝国大学植物学教室の門をたたくことになる。万太郎(神木隆之介)を支える妻の寿恵子を浜辺美波が演じる。あいみょんが主題歌を担当しタイトルは「愛の花」。宮崎あおいが語りを務める。各週のサブタイトルには物語内で描かれる花の名前が付けられる。 出典:日刊スポーツ
23/08/05 16:01:34
>>2526 出典:PR TIMES 植物学者・牧野富太郎の功績と、園内で見られる博士ゆかりの植物を紹介する『姫の沢公園の草花と仲良くなろう!』2023年7月29日(土)~9月3日(日)開催(熱海市姫の沢公園) (2) ■パネル展示 青紫色で細長い筒型の花冠がかわいらしい「コバノタツナミ」 青紫色で細長い筒型の花冠がかわいらしい「コバノタツナミ」 日本が世界に誇る植物分類学の第一人者である牧野富太郎博士の功績を、高知県立牧野植物園が有する貴重な肖像写真や綿密な植物画(複製画)などの資料とともにパネルでご紹介いたします。 熱海市の山間部に位置する当園では、約800種類もの植物がみられますが、そのなかで学名に牧野富太郎博士の名前(Makino)がつく植物を、約15種類確認しています。それら牧野富太郎博士ゆかりの植物であるコバノタツナミ、エイザンスミレなどの見頃の写真と魅力をご紹介します。 葉に大きな切れ込みがあるのが特徴の「エイザンスミレ」 葉に大きな切れ込みがあるのが特徴の「エイザンスミレ」 ■牧野富太郎博士に学ぶ植物観察「植物を描いてみよう!」 ※「植物を描いてみよう!」イメージ ※「植物を描いてみよう!」イメージ 牧野富太郎博士になったつもりで植物を観察して、植物図にチャレンジできるワークシートを無料配布します。根・茎・葉・花・実などのかたちや特徴を正確に伝えるために、観察のポイントを確認しながら描いてみましょう。見れば見るほど植物のおもしろさが発見できるはずです。 ※ワークシートは数量限定です。無くなり次第配布終了となります。 協力:公益社団法人日本植物園協会、公益財団法人高知県牧野記念財団 交通アクセス: 自動車ご利用の場合 東名高速道路、沼津ICより伊豆縦貫自動車道経由で約31キロメートル、約50分 小田原厚木道路、小田原西ICより真鶴道路経由で約27キロメートル、約40分 ※無料駐車場あり 公共交通機関ご利用の場合 JR熱海駅より伊豆箱根バス(2番のりば)関所跡・箱根園行きで約25分、「姫の沢公園」バス停下車 企画展示期間中に開催するイベントのご紹介 ※一部 ■観察会「ヒナノシャクジョウを見てみよう!」 2023年は例年より早く開花を確認している「ヒナノシャクジョウ」(7月22日撮影) 2023年は例年より早く開花を確認している「ヒナノシャクジョウ」(7月22日撮影) 開催日程:2023年7月29日(土) 時間:14:00~14:30 料金:無料 申込:要事前申込(先着10名) ちょうど夏に花期を迎える牧野富太郎博士ゆかりの植物「ヒナノシャクジョウ」を実際に探す観察会を開催いたします。「ヒナノシャクジョウ」の和名は「雛の錫杖」と書き、形が錫杖に似ており、高さが約3~10cmと小さいことが由来です。 絶滅の危機に瀕している動植物を掲載する都道府県版レッドデータブックでは、神奈川県:絶滅、東京:絶滅危惧ⅠB類相当、静岡県:要注目種となっている、珍しい植物です。光合成をせず菌類などから養分を奪う菌従属栄養植物で、葉緑素を持たないことから白い姿が特徴です。 山林の地面の落ち葉の中に生えるため、見つけるのが難しい「ヒナノシャクジョウ」を公園スタッフと一緒に探します。
23/08/10 08:54:26
>>2526 NHK音楽特番『ライブ・エール』に神木隆之介&浜辺美波が生出演へ 『らんまん』主演&ヒロインが朝ドラトーク NHKで12日に放送される大型音楽番組『ライブ・エール2023〜新しい夏〜』(総合、BS4K、BS8K 後7:30〜8:45/後9:00〜10:00)に、連続テレビ小説『らんまん』主演の神木隆之介とヒロイン・浜辺美波が生出演することが決定した。 大の『らんまん』ファンという司会の内村光良と神木&浜辺が朝ドラトーク。あいみょんが歌う『らんまん』主題歌「愛の花」が、2人にとってどんな存在なのかを生放送で語る。 あいみょんは、ドラマの主人公のモデルとなった植物学者・牧野富太郎ゆかりの「高知県立牧野植物園」で、富太郎が愛した草花に囲まれながら歌唱する。 出典:BIGLOBE ニュース (オリコン)
23/09/22 15:49:37
>>2526 「らんまん」最終週タイトルが話題「すでに泣ける」「やっぱり…」 【モデルプレス=2023/09/22】俳優の神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説『らんまん』(総合、毎週月〜土あさ8時〜/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分〜)の最終週のタイトルが、22日に同作公式SNSなどにて公開され、話題を呼んでいる。 ◆神木隆之介主演朝ドラ「らんまん」 連続テレビ小説第108作『らんまん』のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎。実在の人物である牧野富太郎(1862-1957)をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたむきに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。 神木が主人公・槙野万太郎、浜辺美波がその妻となるヒロイン・寿恵子を演じる。 ◆「らんまん」次週タイトルは「スエコザサ」 主人公が植物学者であることにちなみ、タイトルは各週のテーマとなる植物の名前となっていたが、ついに迎えた最終週のタイトルは「スエコザサ」。「スエコザサ」は実際に牧野博士が、博士の研究生活を長年支えた妻・寿衛夫人をしのんで名付けたと言われている。今でも練馬・牧野記念庭園にある牧野富太郎像の周りにはスエコザサが囲むように生い茂り、2人の関係性が見てとれる。 『らんまん』でも、ともに苦楽を乗り越え、生涯をかけて万太郎を支えていた寿恵子。同日に放送された125話では、万太郎が不意打ちで寿恵子の頬にキスをするなど、晩年でも仲睦まじい様子が描かれていた。 ◆「らんまん」最終週タイトルに反響 最終週のタイトル「スエコザサ」には、ネット上で「タイトル見ただけで泣いちゃう」「すでに涙止まらない」「やっぱり『スエコザサ』だったか…」「史実通りにお寿恵ちゃん亡くなっちゃうのかな(泣)」「来週で終わっちゃうの寂しい」といった反響が寄せられ、話題を呼んでいる。 なお、最終週「スエコザサ」は25日〜29日にわたり放送される。(modelpress編集部) 情報:NHK 【Not Sponsored 記事】 出典:BIGLOBEニュース
23/09/28 14:28:05
>>2526 【らんまん】図鑑作りにオールスター集結 長屋メンバーの“モデル”に視聴者「やっぱり」「今頃気づいた」 第129回放送に堀井丈之助が再登場 神木隆之介【写真:ENCOUNT編集部】 俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。28日に第129回が放送され、万太郎たちが図鑑を完成させようと奮闘する様子が描かれた。 (※以下、ドラマの内容に関する記述があります) 理学博士になった万太郎は、家族や虎鉄(濱田龍臣)に、寿恵子(浜辺美波)が原因も治療法も分からない病にかかっていることを打ち明け、なんとしても図鑑を完成させようと決意。「あなたの力をお借りしたい」と、さまざまな人物に助けを求めて、共に図鑑作りに奔走していくのだった。 図鑑を間に合わせようと「どうか……どうか……どうか……」と念じる万太郎は、ある人たちに助けを求めた。まず現れたのは画工の野宮(亀田佳明)だった。そして、これまで本作に登場したメンバーが続々と集結。藤丸(前原瑞樹)や波多野(前原滉)、佑一郎(中村蒼)も力を貸した。 また、「ねえ、なんで? なんで俺まで?」と怒りをあらわにしながら万太郎の力となったのは、十徳長屋で暮らした堀井丈之助(山脇辰也)だ。シェイクスピア全集を届け「祝われに来たのに!」と不満を口にしながらも図鑑作成に協力。「また深夜の戯言なんだけどさ……」と話し出すと、早稲田大に演劇のための標本館を作りたいと、長屋にいたときと同様に夢を熱く語った。 この丈之助の登場に、視聴者は「丈さん、すごい人になったんだな~!!」「再びの『深夜の ざれ言』に感動した」「シェンクスピア全集だせたんだね!!」の声が上がった。さらには、「やっぱり坪内逍遥だった!」「あ、坪内逍遥か! 今頃気づいた」「丈之助はやはり坪内逍遥だったか」とSNSで反応。シェンクスピア全集を翻訳し、早稲田大学坪内博士記念演劇博物館が創設された、小説家で劇作家の坪内逍遥を思わせる描写に驚きの声が上がった。 作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル。 出典:ENCOUNT編集部
23/09/29 15:50:04
>>867 >>883 >>1002 >>1620 >>1693 >>1697 >>1777 >>1920 >>1921 >>2526 >>3005 >>3006 >>3102 >>4049 >>4101 >>4613 >>4588 >>4651 >>4641 >>4684 >>4833 >>4839 >>4852 『らんまん』最終回に感動の嵐「美しいタイトル回収」「涙が止まらない」 俳優・神木隆之介が主演を務める、NHK連続テレビ小説『らんまん』(月~土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 BS4K・BSプレミアム)の最終回が、29日に放送された。 最終回は、春、竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)が新酒を持って槙野家にやってくる。寿恵子(浜辺美波)、虎鉄(濱田龍臣)、千歳(遠藤さくら)、千鶴(本田望結)ら家族みんなで綾と竹雄の酒を味わいながら、楽しい時間を過ごす。そして季節は夏に―。3206種を載せた図鑑がついに完成。最後のページを飾ったのは「スエコザサ」。万太郎が見つけた新種のササに寿恵子の名を刻んだ。寿恵子への感謝と永遠の愛を誓って…というストーリーだった。 完成した図鑑には、これまでに出会った家族・仲間たちの名前や謝辞がつづられ、新種のサエコザサも載せられた名前が。「万ちゃん、らんまんですね」と感慨深げに完成を喜ぶ寿恵子に、万太郎も「あぁらんまんじゃ」とほほ笑む。 ファンからは「美しいタイトル回収」「3206種の草花、全部描いたなんてすごい。カラー写真の時代になっても、この絵も一緒に見たいわ」「涙と鼻水で朝からすごい顔に」「うあーーー半年間ありがとうございました 愛の花染みる朝だよ」「終わってしまった…早くもらんまんロスです」「涙が止まらない。最高の朝ドラでした」などの声が寄せられている。 今作のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎(まきの・とみたろう)。その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を美しい草花やみずみずしい里山の情景とともに描き、日本の朝に癒やしと感動のひとときを届ける。なお、実在の人物をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描き、原作はない。 出典:Drama&Movie
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ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.2510 蘆花公園
23/05/28 20:23:55
万太郎(神木隆之介)は、植物雑誌の印刷をするため神田にある大畑印刷所に行きました。万太郎は、工場主の大畑義平(奥田瑛二)に頼み工場に入らさせてもらいます。
作業場では、画工の岩下定春が石版に向かって筆を走らせていました。万太郎は、興味をもって近づいていましたが、大畑義平に止められました。
大畑義平
今、大事なところなんで。手が震えてしまうといけないんで。岩下は、錦絵から石版に鞍替えしてもらいましてね。原画を版に写すのに、うちにかなうところはありません。
万太郎は、じっと見ていて・・・もっと見ていたかったが、大畑が依頼内容を聞きたいため座敷に案内されます。
万太郎
石版印刷の見本をみせていただけませんか?
大畑義平
せっかちな人だ。こちらが図案で、刷り上がりです。
万太郎は、仕上がりの素晴らしさを確認しましたが、もっといい物を要求しました。
万太郎
ありがとうございます。石版印刷が絵を描くのに適してることも、あの方の素晴らしさもわかりました。木版印刷では、こうはいきません。
大畑義平
その通り。石版なら丈夫だ。一度、版をつくったら300枚は刷れる。
万太郎
大変に結構です。けど、こちらに任せることはできません。見てください。図案と線の太さが変わっております。
大畑義平
変わってるうちに入りますかね。これが?賭けてもいいですが、この出来栄えで出来るのは、うちだけですよ。
万太郎
素晴らしい腕です。図案を写すことだけであれば。
大畑義平
どうもトゲのある言い方をしますね。依頼内容も明かさないうちに、うちの画工は腕がないとおっしゃられるんですか?
万太郎
私はただ、図案を写すことがには限界があると申しております。
大畑義平
なんだと?
大畑は、声を荒げました。
イチ
アンタ
大畑の妻・イチ(鶴田真由)がなだめます。
大畑義平
うちの職人を見下してるんじゃねえぞ。
万太郎
依頼内容を変えますき。わしをこちらで働かせてくれませんか?わしがお願いしたい図版は、線の太さや筆遣いまで、そのままだしてもらわないといけません。
かくなる上は、私が石版にそのまま描いて、自分で印刷できるようになります。こちらで、働かせてやってください。
大畑義平
ふざけるな。うちの画工が気に入らねえからって、自分でやらせろ?馬鹿にしてんじゃねえぞ。
イチ
アンタ、深呼吸
大畑義平
どこの世界に、はいそうですかって教える奴がいるんだバカヤロー。
イチ
おだまり。お茶。失礼いたしました。御維新の頃は、火消しだったから血の気が多くて。でも、そちら様もそちら様です。簡単にできないことだから、商売が成り立つのです。
万太郎
承知しております。働くという以上、見習いからやらせてもらいます。日中は、大学で研究があるので、夕方6時から夜中まで通わせてもらってええでしょうか。
大畑義平
こちらは忙しいんです。一から教えてる暇なんて、ないんです。
万太郎
わかっております。大事な技術を教えていただくので、こちらが大畑さんに授業料を払いますき。
大畑義平
お金払って習わせてくれ?おい、意味わかるか?
万太郎
お願いします。
その申し出を店主・大畑義平と奥さんのイチ(鶴田真由)は了承しました。
以上、5月29日(月)放送予定 らんまん第46話のあらすじです。
出典:ドラマ情報館
No.2526 吉香公園・錦帯橋
23/05/29 08:16:27
>>2510
こういう先走りネタバレいらないよ。
見逃した人向け前回までのあらすじならいいけど。
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No.2546 大法師公園
23/05/29 17:19:37
>>2526
邪魔だよね
ネタバレさん自分にお礼言って必要とされてる感出したいんだろうけど別トピで自演バレてるしね
No.4587 両家ご挨拶
23/07/22 19:41:59
>>2526
「らんまん」次週予告にネット歓喜「うれしさMAX」竹雄4週ぶり再登場!綾「私らもつくろうか」
俳優の神木隆之介(30)が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月〜土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は24日から第17週「ムジナモ」に入る。
<※以下、ネタバレ有>
朝ドラ通算108作目。「日本植物学の父」と称される牧野富太郎をモデルに、江戸末期から昭和の激動の時代を生き抜き、明るく草花と向き合い続けた主人公・槙野万太郎の人生を描く。脚本はNHK「流行感冒」「群青領域」「旅屋おかえり」なども手掛けた注目の劇作家・長田育恵氏。神木の朝ドラ出演は2007年度前期「どんど晴れ」以来16年ぶり2作目。初主演となる。男性主人公は20年度前期「エール」(窪田正孝)以来3年ぶり。
次週予告には、久々に竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)の姿も。綾は「私らも、つくろうか」。SNS上には「予告に竹雄!」「酒を?子どもを?組合的なものを?」「予告!竹雄と綾がいた!よかった…万太郎の採集旅行でも登場せず、志尊淳が視聴者になると言ってたから、もう見れないと思ってた。うれしさマックス。でも、あのセリフは何じゃ。胸キュン爆発してしまいそう」などと歓喜の声が相次いだ。
結婚し、酒蔵「峰屋」を任された竹雄と綾の登場は、第13週「ヤマザクラ」(6月26〜30日)以来4週ぶり。寿恵子(浜辺美波)への“万太郎取説”で存在感を示していた竹雄だが、その後、どのように過ごしていたのか。
出典:スポーツニッポン
No.4801 ブーケトス
23/07/28 10:00:35
>>2526
「らんまん」順風急転…万太郎出禁!田邊教授“闇落ち”期待を裏切られ…ネット衝撃「痛恨のミス」史実展開
俳優の神木隆之介(30)が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は28日、第85話が放送された。話題のシーンを振り返る。
<※以下、ネタバレ有>
朝ドラ通算108作目。「日本植物学の父」と称される牧野富太郎をモデルに、江戸末期から昭和の激動の時代を生き抜き、明るく草花と向き合い続けた主人公・槙野万太郎の人生を描く。脚本はNHK「流行感冒」「群青領域」「旅屋おかえり」なども手掛けた注目の劇作家・長田育恵氏。神木の朝ドラ出演は2007年度前期「どんど晴れ」以来16年ぶり2作目。初主演となる。男性主人公は20年度前期「エール」(窪田正孝)以来3年ぶり。
第85話は、ムジナモの開花から4カ月が経ち、徳永助教授(田中哲司)はドイツへ留学。大窪(今野浩喜)が助教授となった。恩人・森有礼(橋本さとし)が初代文部大臣になり、田邊教授(要潤)は御茶ノ水の高等女学校校長に就任。寿恵子(浜辺美波)が第2子を授かり、長女・園子が元気に動き回る中、万太郎(神木隆之介)はムジナモの研究に没頭。そして、ついに精密に描かれた植物画と論文が完成。それを目にした田邊は…という展開。
明治18年(1885年)12月、寿恵子は第2子妊娠。園子は1歳3カ月。寿恵子は田邊邸に足を運んだが、聡子(中田青渚)には会えずじまいだった。
12月下旬、伊藤博文が初代内閣総理大臣、森有礼が初代文部大臣に。それに伴い、突如罷免された動物学教授・美作秀吉(山本浩司)に代わり、田邊が御茶ノ水の高等女学校校長に就任へ。美作に“嫌み”を言い返した。
万太郎は“渾身の力と感謝”を込め、68の図を1枚にまとめたムジナモの植物画を完成。「みんながおったきこそ、わしはこの1枚が描けた」――。
しかし、植物学雑誌を目にした田邊は「ミスターマキノ、君は自分の手柄だけを誇っているんだな」。大窪は表紙を見返し「おい、教授の名前は?」「おまえが見つけたムジナモが、Aldrovanda vesiculosaであると突き止めたのは教授だ!だが、おまえは自分が見つけたという報告しか書いていない」――。表紙に田邊の名前はなかった。
「いかに貴重な物を見つけても、何であるか分からなければ、論文は書けなかったはずだ。当然、教授と共著の形にしなければならなかった。教授、申し訳ありません。事務局長としての私の落ち度です」。大窪は田邊に頭を下げ、万太郎に共著に改め、刷り直しを命じた。
万太郎は「そりゃ、もちろん、感謝しちょります。ほんじゃき、懸命に描いて…」「共著…」と戸惑う。
田邊は「もういい」と自虐の笑い。万太郎を慕う皆の顔が浮かぶ。「何を期待していたんだか。もういい!(立ち上がり)ミスターマキノ、今後、我が東京大学植物学教室への、出入りを禁ずる」――。
回想シーンの胸熱&順風満帆の展開から一転。万太郎は明治15年(1882年)夏頃の田邊との出会い(第32話、5月16日)から約3年半、明治19年(1886年)1月頃の追放宣告(第85話)。天国から地獄に落ちた。
SNS上には「万太郎、痛恨のミス」「万ちゃん、迂闊だったかな」「刷る前に誰かにチェックしてもらえれば」「田邊教授、壊れた」「完全闇堕ちしちゃった」「教授と万太郎の走馬灯対比がキツイ」「大窪さん、めちゃめちゃ空気読んだな。どうしたら丸く収められるか瞬時に判断したな」「徳永助教授の不在がこんなにも響くとは」「徳永助教授の『この感謝を忘れるなよ』がフラグになっていたとは」「福治さん、美輪明宏さんが言う正負の法則」「幸せの絶頂から思いっきり突き落とす展開。槍ドンくらいの衝撃」などの声が相次いだ。
主人公のモデル・牧野富太郎博士は明治23年(1890年)、28歳の時、現在の東京都江戸川区でムジナモを発見も、矢田部良吉教授らにより東京大学植物学教室への出入りを禁じられており、史実ベースの展開となった。
出典:スポニチ
No.4865 マリッジブルー
23/07/31 08:10:01
>>2526
「らんまん」朝ドラ受け 博多華丸「ほら~、槙野、槙野って…」博多大吉「教授がかわいそうに」
NHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜午前8時)の第85話が28日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、ムジナモの開花から4カ月が過ぎ、田邊(要潤)は、恩人である森有礼(橋本さとし)が文部大臣になったことで、女学校の校長に就任した。また徳永(田中哲司)がドイツへ留学し、大窪(今野浩喜)が助教授になった。槙野家では、寿恵子(浜辺美波)が第2子を授かり、園子が元気に動き回る中、万太郎(神木隆之介)はムジナモの研究に没頭。ついに精密に描かれた植物画と論文が完成した。しかし出来上がった論文には万太郎の名前しかなく、最初に植物がムジナモだと気付いた田邊(要潤)は激怒し、万太郎の大学の出入りを禁じた。
博多華丸が「ほら~」と朝ドラ受け。鈴木奈穂子アナウンサーが「華丸さんが言ったとおりに」と話すと華丸は「槙野、槙野って言うからですよ。1人でも教授って言っとけばよかったのにさ~」と返すと、博多大吉は「教授がこうなると、ちょっとかわいそう」。鈴木アナも「ちょっと名前を入れてあげても良かったかも」と話した。華丸は「今野くんも悪くない?」と投げかけると大吉は「あんなに声を荒らげるとは思わなかったけど、なんとか皆で仲良くやっていただきたい」と話した。
同ドラマは108作目の朝ドラで高知出身の植物学者、牧野富太郎の人生をモデルにしたオリジナルストーリー。体が弱くいじめられがちだった少年・万太郎は植物の魅力にとりつかれ、秘めた才能を発揮。野山を歩き回ることで丈夫な体を手に入れる。小学校中退という学歴にもめげず、独学で植物学をきわめ、東京帝国大学植物学教室の門をたたくことになる。万太郎(神木隆之介)を支える妻の寿恵子を浜辺美波が演じる。あいみょんが主題歌を担当しタイトルは「愛の花」。宮崎あおいが語りを務める。各週のサブタイトルには物語内で描かれる花の名前が付けられる。
出典:日刊スポーツ
No.5205 ハネムーン
23/08/05 16:01:34
>>2526
出典:PR TIMES
植物学者・牧野富太郎の功績と、園内で見られる博士ゆかりの植物を紹介する『姫の沢公園の草花と仲良くなろう!』2023年7月29日(土)~9月3日(日)開催(熱海市姫の沢公園) (2)
■パネル展示
青紫色で細長い筒型の花冠がかわいらしい「コバノタツナミ」
青紫色で細長い筒型の花冠がかわいらしい「コバノタツナミ」
日本が世界に誇る植物分類学の第一人者である牧野富太郎博士の功績を、高知県立牧野植物園が有する貴重な肖像写真や綿密な植物画(複製画)などの資料とともにパネルでご紹介いたします。
熱海市の山間部に位置する当園では、約800種類もの植物がみられますが、そのなかで学名に牧野富太郎博士の名前(Makino)がつく植物を、約15種類確認しています。それら牧野富太郎博士ゆかりの植物であるコバノタツナミ、エイザンスミレなどの見頃の写真と魅力をご紹介します。
葉に大きな切れ込みがあるのが特徴の「エイザンスミレ」
葉に大きな切れ込みがあるのが特徴の「エイザンスミレ」
■牧野富太郎博士に学ぶ植物観察「植物を描いてみよう!」
※「植物を描いてみよう!」イメージ
※「植物を描いてみよう!」イメージ
牧野富太郎博士になったつもりで植物を観察して、植物図にチャレンジできるワークシートを無料配布します。根・茎・葉・花・実などのかたちや特徴を正確に伝えるために、観察のポイントを確認しながら描いてみましょう。見れば見るほど植物のおもしろさが発見できるはずです。
※ワークシートは数量限定です。無くなり次第配布終了となります。
協力:公益社団法人日本植物園協会、公益財団法人高知県牧野記念財団
交通アクセス:
自動車ご利用の場合
東名高速道路、沼津ICより伊豆縦貫自動車道経由で約31キロメートル、約50分
小田原厚木道路、小田原西ICより真鶴道路経由で約27キロメートル、約40分
※無料駐車場あり
公共交通機関ご利用の場合
JR熱海駅より伊豆箱根バス(2番のりば)関所跡・箱根園行きで約25分、「姫の沢公園」バス停下車
企画展示期間中に開催するイベントのご紹介 ※一部
■観察会「ヒナノシャクジョウを見てみよう!」
2023年は例年より早く開花を確認している「ヒナノシャクジョウ」(7月22日撮影)
2023年は例年より早く開花を確認している「ヒナノシャクジョウ」(7月22日撮影)
開催日程:2023年7月29日(土)
時間:14:00~14:30
料金:無料
申込:要事前申込(先着10名)
ちょうど夏に花期を迎える牧野富太郎博士ゆかりの植物「ヒナノシャクジョウ」を実際に探す観察会を開催いたします。「ヒナノシャクジョウ」の和名は「雛の錫杖」と書き、形が錫杖に似ており、高さが約3~10cmと小さいことが由来です。
絶滅の危機に瀕している動植物を掲載する都道府県版レッドデータブックでは、神奈川県:絶滅、東京:絶滅危惧ⅠB類相当、静岡県:要注目種となっている、珍しい植物です。光合成をせず菌類などから養分を奪う菌従属栄養植物で、葉緑素を持たないことから白い姿が特徴です。
山林の地面の落ち葉の中に生えるため、見つけるのが難しい「ヒナノシャクジョウ」を公園スタッフと一緒に探します。
No.5298 らんまんを盛り立てる会
23/08/10 08:54:26
>>2526
NHK音楽特番『ライブ・エール』に神木隆之介&浜辺美波が生出演へ 『らんまん』主演&ヒロインが朝ドラトーク
NHKで12日に放送される大型音楽番組『ライブ・エール2023〜新しい夏〜』(総合、BS4K、BS8K 後7:30〜8:45/後9:00〜10:00)に、連続テレビ小説『らんまん』主演の神木隆之介とヒロイン・浜辺美波が生出演することが決定した。
大の『らんまん』ファンという司会の内村光良と神木&浜辺が朝ドラトーク。あいみょんが歌う『らんまん』主題歌「愛の花」が、2人にとってどんな存在なのかを生放送で語る。
あいみょんは、ドラマの主人公のモデルとなった植物学者・牧野富太郎ゆかりの「高知県立牧野植物園」で、富太郎が愛した草花に囲まれながら歌唱する。
出典:BIGLOBE ニュース (オリコン)
No.6577 ハネムーン
23/09/22 15:49:37
>>2526
「らんまん」最終週タイトルが話題「すでに泣ける」「やっぱり…」
【モデルプレス=2023/09/22】俳優の神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説『らんまん』(総合、毎週月〜土あさ8時〜/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分〜)の最終週のタイトルが、22日に同作公式SNSなどにて公開され、話題を呼んでいる。
◆神木隆之介主演朝ドラ「らんまん」
連続テレビ小説第108作『らんまん』のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎。実在の人物である牧野富太郎(1862-1957)をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたむきに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。
神木が主人公・槙野万太郎、浜辺美波がその妻となるヒロイン・寿恵子を演じる。
◆「らんまん」次週タイトルは「スエコザサ」
主人公が植物学者であることにちなみ、タイトルは各週のテーマとなる植物の名前となっていたが、ついに迎えた最終週のタイトルは「スエコザサ」。「スエコザサ」は実際に牧野博士が、博士の研究生活を長年支えた妻・寿衛夫人をしのんで名付けたと言われている。今でも練馬・牧野記念庭園にある牧野富太郎像の周りにはスエコザサが囲むように生い茂り、2人の関係性が見てとれる。
『らんまん』でも、ともに苦楽を乗り越え、生涯をかけて万太郎を支えていた寿恵子。同日に放送された125話では、万太郎が不意打ちで寿恵子の頬にキスをするなど、晩年でも仲睦まじい様子が描かれていた。
◆「らんまん」最終週タイトルに反響
最終週のタイトル「スエコザサ」には、ネット上で「タイトル見ただけで泣いちゃう」「すでに涙止まらない」「やっぱり『スエコザサ』だったか…」「史実通りにお寿恵ちゃん亡くなっちゃうのかな(泣)」「来週で終わっちゃうの寂しい」といった反響が寄せられ、話題を呼んでいる。
なお、最終週「スエコザサ」は25日〜29日にわたり放送される。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
出典:BIGLOBEニュース
No.6932 ハネムーン
23/09/28 14:28:05
>>2526
【らんまん】図鑑作りにオールスター集結 長屋メンバーの“モデル”に視聴者「やっぱり」「今頃気づいた」
第129回放送に堀井丈之助が再登場
神木隆之介【写真:ENCOUNT編集部】
俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。28日に第129回が放送され、万太郎たちが図鑑を完成させようと奮闘する様子が描かれた。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
理学博士になった万太郎は、家族や虎鉄(濱田龍臣)に、寿恵子(浜辺美波)が原因も治療法も分からない病にかかっていることを打ち明け、なんとしても図鑑を完成させようと決意。「あなたの力をお借りしたい」と、さまざまな人物に助けを求めて、共に図鑑作りに奔走していくのだった。
図鑑を間に合わせようと「どうか……どうか……どうか……」と念じる万太郎は、ある人たちに助けを求めた。まず現れたのは画工の野宮(亀田佳明)だった。そして、これまで本作に登場したメンバーが続々と集結。藤丸(前原瑞樹)や波多野(前原滉)、佑一郎(中村蒼)も力を貸した。
また、「ねえ、なんで? なんで俺まで?」と怒りをあらわにしながら万太郎の力となったのは、十徳長屋で暮らした堀井丈之助(山脇辰也)だ。シェイクスピア全集を届け「祝われに来たのに!」と不満を口にしながらも図鑑作成に協力。「また深夜の戯言なんだけどさ……」と話し出すと、早稲田大に演劇のための標本館を作りたいと、長屋にいたときと同様に夢を熱く語った。
この丈之助の登場に、視聴者は「丈さん、すごい人になったんだな~!!」「再びの『深夜の ざれ言』に感動した」「シェンクスピア全集だせたんだね!!」の声が上がった。さらには、「やっぱり坪内逍遥だった!」「あ、坪内逍遥か! 今頃気づいた」「丈之助はやはり坪内逍遥だったか」とSNSで反応。シェンクスピア全集を翻訳し、早稲田大学坪内博士記念演劇博物館が創設された、小説家で劇作家の坪内逍遥を思わせる描写に驚きの声が上がった。
作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル。
出典:ENCOUNT編集部
No.7108 ハネムーン
23/09/29 15:50:04
>>867 >>883 >>1002 >>1620 >>1693 >>1697
>>1777 >>1920 >>1921 >>2526 >>3005 >>3006
>>3102 >>4049 >>4101 >>4613 >>4588
>>4651 >>4641 >>4684 >>4833 >>4839 >>4852
『らんまん』最終回に感動の嵐「美しいタイトル回収」「涙が止まらない」
俳優・神木隆之介が主演を務める、NHK連続テレビ小説『らんまん』(月~土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 BS4K・BSプレミアム)の最終回が、29日に放送された。
最終回は、春、竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)が新酒を持って槙野家にやってくる。寿恵子(浜辺美波)、虎鉄(濱田龍臣)、千歳(遠藤さくら)、千鶴(本田望結)ら家族みんなで綾と竹雄の酒を味わいながら、楽しい時間を過ごす。そして季節は夏に―。3206種を載せた図鑑がついに完成。最後のページを飾ったのは「スエコザサ」。万太郎が見つけた新種のササに寿恵子の名を刻んだ。寿恵子への感謝と永遠の愛を誓って…というストーリーだった。
完成した図鑑には、これまでに出会った家族・仲間たちの名前や謝辞がつづられ、新種のサエコザサも載せられた名前が。「万ちゃん、らんまんですね」と感慨深げに完成を喜ぶ寿恵子に、万太郎も「あぁらんまんじゃ」とほほ笑む。
ファンからは「美しいタイトル回収」「3206種の草花、全部描いたなんてすごい。カラー写真の時代になっても、この絵も一緒に見たいわ」「涙と鼻水で朝からすごい顔に」「うあーーー半年間ありがとうございました 愛の花染みる朝だよ」「終わってしまった…早くもらんまんロスです」「涙が止まらない。最高の朝ドラでした」などの声が寄せられている。
今作のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎(まきの・とみたろう)。その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を美しい草花やみずみずしい里山の情景とともに描き、日本の朝に癒やしと感動のひとときを届ける。なお、実在の人物をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描き、原作はない。
出典:Drama&Movie