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23/04/22 10:54:38
今作は記事貼りじゃなくてネタバレ貼りに精を出してるんだ 疲れるだけだからやめたらいいのにチラ裏荒らします
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古トピの為、これ以上コメントできません
23/04/22 11:11:32
>>1002 出典:@niftyニュース (JCASTニュース) 「らんまん」2週連続予告なし...朝ドラ受けでも話題 一体なぜ?識者が指摘する3つの可能性と「巧みさ」 2023年4月21日に放送されたNHK連続テレビ小説「らんまん」のラストに次週予告がなかったことが視聴者の注目を集めている。 前作「舞いあがれ!」や前々作「ちむどんどん」をはじめ、朝ドラでは毎週金曜日の放送ラストに次週予告を流すのが通例。「らんまん」は第1週こそこれまで通りだったが、14日の放送では次週予告がなかった。2週連続で金曜日に次週予告がなかったことに対しては、ドラマの後番組である「あさイチ」の朝ドラ受けで話題になったほか、ツイッターにも「次週の予告なし!」といった反応が上がった。 次週予告がないのは、朝ドラに限らずドラマにおいて珍しいと言える。J-CASTニュース編集部は、予告がないことに何らかの狙いがあるのかについて、メディアエンターテインメントを研究する同志社女子大学の影山貴彦教授に見解を聞いた。 ■「イレギュラーな状況を作り出す」 影山氏は予告がない場合の理由について、1つ目にドラマの収録が押していて予告に使えるシーンがまだ十分に撮影できておらず、狙いではなく単なる結果としてそのようになることがあると指摘。2つ目に事前情報たる予告編を出さずに視聴者の想像を膨らませてドラマに対する期待値を上げようとしている可能性があると説明した。 さらに、朝ドラ限定ながら3つ目の可能性として、「らんまん」の第1週と第2週土曜日の総集編には予告があったことに着目すべきだという。 「『らんまん』は朝ドラですから、毎週土曜日に1週間の総集編が放送されます。通常放送の週最後にあたる金曜日のラストに予告をつけず、その一方で毎週土曜日の総集編に予告編をつけることで、通常の放送と同等とまではいかないものの、総集編に対する視聴者の注意を惹こうとしているのだと思います」 最後に、影山氏は「らんまん」の予告編の打ち方は実に巧みであるとも指摘する。 「現に、予告がなかったことは第2週の14日の時から、『あさイチ』の朝ドラ受けで話題に上った点も含めてネットニュースになっており、一般視聴者の注目を集めていますし、コアな朝ドラファンからは土曜日には予告が流れていたことを確認したとするツイートが出ており、SNSで話題が広がっています。イレギュラーな状況を作り出すことによって、通の人たちはもちろん、ライト層まで包括して話題を広げているというのは見事だと思います」
23/04/26 09:49:39
>>1002 出典:YAHOOニュース(女性自身) 蒼井優『ブギウギ』で朝ドラ初出演&女優復帰!8カ月長女連れて大阪滞在中 「23年後期のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』に、蒼井優さんが出演します。4月からクランクインして、現在撮影中です」(NHK関係者) 戦後の歌手で「ブギの女王」と呼ばれた笠置シヅ子さんをモデルとし、趣里(32)がヒロインを務める朝ドラ『ブギウギ』。蒼井優(37)が今作で初めて朝ドラに出演することが本誌の取材で明らかになった。 ヒロインの父役として柳葉敏郎(62)、母役として水川あさみ(39)らが出演することが発表されているが、気になる蒼井の役柄はというと……。 「ヒロインが所属する歌劇団の先輩役です。蒼井さんは元々宝塚の大ファンであることから、歌劇団の一員という役に喜んだそうです」(前出・NHK関係者) 22年8月に、夫の南海キャンディーズ・山里亮太(46)との間に長女が生まれたことを発表していた蒼井。『ブギウギ』は出産からの復帰作となる。 「『ブギウギ』はNHK大阪放送局が制作するため、撮影も大阪で行われています。蒼井さんは撮影の際、8ヵ月のお子さんを連れて大阪に滞在しており、NHKが手配したベビーシッターを利用しています。 山里さんはこの春からMCを務める朝の情報番組『DayDay.』(日本テレビ系)がスタートし、平日はその生放送に出演中。夫婦そろって多忙ですが、周囲の協力を得て、育児と仕事の両立をしているようです」(前出・NHK関係者) 今年の後半は、月曜日から金曜日まで蒼井&山里夫婦でテレビが賑わいそうだ!
23/05/04 11:42:36
>>1002 出典:BIGLOBEニュース 『らんまん』竹雄(志尊淳)、万太郎から“別れの言葉”「どうする竹雄」「悲しそうな表情…」 俳優・神木隆之介が主演を務める、NHK連続テレビ小説『らんまん』(月〜土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 BS4K・BSプレミアム)の第24回が、4日に放送された。 季節は秋になり、今年も酒造りの季節がきた。万太郎(神木)は峰屋の面々に、春になったら東京へ行き植物学の道へ進むこと、峰屋は綾(佐久間由衣)に任せることを伝える。分家に野次をとばされるも、綾は酒造りへの想いを懸命に語る。 それから半年が経った。万太郎と竹雄(志尊淳)は「土佐植物目録」を作るため、植物採集に明け暮れていた。いよいよ万太郎の旅立ちが近づいてきた。万太郎は、竹雄に「今までありがとう。お別れじゃのう」と告げた。 視聴者からは「どうする竹雄」「お別れ言われたときの顔…泣」「お別れ…?」「表情の曇りからが絶妙」「胸いっぱい」といった声が寄せられた。 今作のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎(まきの・とみたろう)。その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を美しい草花やみずみずしい里山の情景とともに描き、日本の朝に癒やしと感動のひとときを届ける。 なお、実在の人物である牧野富太郎(1862-1957)をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描き、原作はない。
23/05/05 14:44:48
>>1002 出典:ORICON NEWS 『らんまん』佐久間由衣、2度目の朝ドラに全力「後悔がないように」 綾に込めた思い「前に向かって進んでいく力を感じて」 俳優・神木隆之介が主演を務める、NHK連続テレビ小説『らんまん』(月~土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/前 7:30 BS4K・BSプレミアム)で主人公・槙野万太郎の姉・綾を演じる佐久間由衣(28)が取材会に参加し、自身の役柄や2度目の朝ドラ出演について語った。 今作のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎(まきの・とみたろう)。その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を美しい草花やみずみずしい里山の情景とともに描き、日本の朝に癒やしと感動のひとときを届ける。 なお、実在の人物である牧野富太郎(1862-1957)をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描き、原作はない。槙野万太郎は神木、万太郎の妻・寿恵子は浜辺美波が演じる。 ■『ひよっこ』以来2度目の朝ドラに覚悟「燃え尽きるくらい全力で」 『ひよっこ』(2017)以来2度目の朝ドラ出演となる佐久間は「『ひよっこ』のときは、闘牛のようにまっすぐ走ることで精いっぱいだった」と回想。「もっともっと自分が力をつけてこの朝ドラという場所に帰って来れたらいいなと思って『ひよっこ』から巣立って行ったので、すごく大事な存在のドラマからオファーをいただいたことも、あらすじを読ませていただいて面白かったこともうれしくて、これは絶対にやりたいという思いでした」と出演決定時の心境を明かし、「燃え尽きるくらい全力で挑もう。後悔がないようにその日を一生懸命挑もう」と決意を語った。 そんな満を持しての2度目の朝ドラに「(撮影に入って)最初の方は、意気込みすぎている部分もあった」という。それでも『ひよっこ』以外にも多数の作品に出演してきた佐久間は「今は周りのスタッフさんや役者さんとお話させていただき、お互いに意見交換をする余裕が持てている」。積み上げてきたものを活かし「ひとつの作品として丁寧に今持っているものを出せたら」という思いで撮影に臨んでいる。 ■綾は「太陽の方に伸びる力強さを持っている」 撮入前に舞台・高知を訪問 佐久間演じる綾は、気が強くしっかり者で、弟の万太郎のことを誰よりも気にかけている。幼いころ、酒蔵に迷い込んだことをきっかけに、酒造りに魅了される。土佐弁で“はちきん”と表現される男勝りの女性だ。 クランクイン前に1人で高知を訪れ、万太郎が幼少期を過ごした佐川町、牧野植物園などを見学した。「台本と方言の音声テープをいただいたときに現地の土佐弁を聞きたいなという思いがあったので、タクシーの運転手さんやすれ違う人の土佐弁を聞いて耳を慣らせて」という徹底ぶり。「魅力的だなと思ったり、肌感覚で感じられたことに、役としても自分自身としても感化されました」と豊かな自然から芝居へのヒントを得た。 「どうしても変えられない環境や時代はありますが、その中でも考え方次第かなって。起きたことや宿命みたいなものをどこに落とし込むのかを含めて、綾という人はちゃんと筋を通した上でポジティブな太陽の方に伸びる力強さを持っている」と分析。「いつの時代でも、いろいろなしがらみが常にあるとは思いますが、女性にも男性にも前に向かって進んでいく力をエネルギーとして届けられたら」と意気込んだ。 祖母・タキを演じる松坂慶子との初共演も刺激となった。「ご本人自身はとてもチャーミングで普段お話される声が、常にほほ笑んでらっしゃるようなかわいらしさがあるのですが、タキさんになると、切り替わる。綾としてタキさんに育ててもらっているのは影響を受ける部分もあり、歳を重ねていく過程で綾はタキさんを追いかけ続けるんだろうなという憧れの存在です」と目を輝かせた。「おこがましいですが、追っかけてしがみつくような感じです」と俳優としての憧れも語った。 そして「(第1週と第2週では)子役の皆さんが魅力的にかわいらしく力強く演じてくださっています」とにっこり。第3週から物語が更に動いていく中で「好きなことを貫く純粋な強さや、いろいろなしがらみがある中ですべてを変えることは難しいですが、その中でも自分にできることで前に向かって進んでいく力を感じていただける作品になっているので楽しんでいただけたらと思います」と呼びかけた。
23/05/05 15:45:33
>>1002 出典:Livedoor news(日刊ゲンダイDigital) 佐久間由衣「らんまん」での熱演に《泣いた》と大反響! 綾野剛との結婚が吉と出たのか NHK朝の連続テレビ小説「らんまん」で、主人公・槙野万太郎(神木隆之介)の姉・綾を演じる女優・佐久間由依(28)の演技の評価が高まっている。 佐久間といえば、ViVi専属モデルオーディションを経て芸能界入り。2017年3月には女優に専念するため、ViViの専属モデルを引退した。その後、NHK朝ドラ「ひよっこ」、「チア☆ダン」(TBS系)、「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系)「おいハンサム!!」など数々のドラマに出演してきた。19年公開の映画「“隠れビッチ”やってました。」など主演作もあるものの、脇役のイメージから抜け出せず、演技についても《棒読みすぎない???》などと、ツッコミが入ることもあった。 ■「らんまん」の公式ツイッターにはコメントが続々 それが今回の朝ドラ「らんまん」では、高知で酒蔵「峰屋(みねや)」を営む裕福な商家の一人息子に生まれ、病弱で頼りない万太郎(神木)を支えながら、酒造りへ強い思いを持つ頼もしい"姉"を見事に演じている。NHK関係者からは「(佐久間が演じる)綾を主人公にした方が物語が面白くなったんじゃないか」という声も上がったほど。 特に、万太郎が植物学者を目指して東京に旅立つ今週の放送は、万太郎の祖母を演じた松坂慶子(70)とともに、綾を演じる佐久間の熱演に大反響があった。「らんまん」の公式ツイッターには、視聴者から《綾~!よかったね~!!》《佐久間由衣さん 圧巻の演技》《お姉ちゃんの一世一代の啖呵》《今日は泣いたわ お姉ちゃんの演説、、、》といったコメントが並んだ。 佐久間の演技が急成長したのは、昨年の大みそかに発表した綾野剛(41)との結婚がプラスに働いているとの見方もある。 「佐久間さんと綾野さんは共演歴はありませんが、交際するまでの友人の期間が長かったことでも知られます。その間、尊敬できる役者の先輩として、佐久間さんは綾野さんに傾倒していったそうです。夫婦となった今では、二人の活躍がすっかり逆転していますが、佐久間さんの仕事ぶりに綾野さんが少なからず影響を与えていることは間違いないでしょう」(民放テレビ局関係者) 先月は、月刊誌「BARFOUT!」の公式インスタグラムで佐久間がデコルテラインを露出した肌見せショットを公開し、《ご結婚して色っぽさが増して素敵ですね 前よりもっとセクシーでお美しい~》といったコメントを集めた。ガーシー砲で窮地に陥っていた綾野と結婚に踏み切った覚悟が、佐久間に史上最高の吉を招いたようだ。
23/05/07 16:56:08
>>1002 出典:YAHOOニュース 「らんまん」最終回?高知編完結に“異例”演出 OPタイトルバックなし 万太郎&竹雄が故郷に別れ 俳優の神木隆之介(29)が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は5日、第25話が放送され、「高知編」が完結した。オープニングのタイトルバック映像(タイトルの題字や出演者・スタッフのクレジット)はなし。通常回としては“異例”の演出となった。 <※以下、ネタバレ有> 朝ドラ通算108作目。「日本植物学の父」と称される牧野富太郎をモデルに、江戸末期から昭和の激動の時代を生き抜き、明るく草花と向き合い続けた主人公・槙野万太郎の人生を描く。脚本はNHK「流行感冒」「群青領域」「旅屋おかえり」なども手掛けた注目の劇作家・長田育恵氏。神木の朝ドラ出演は2007年前期「どんど晴れ」以来16年ぶり2作目。初主演となる。男性主人公は20年前期「エール」(窪田正孝)以来3年ぶり。 第25話は、竹雄(志尊淳)は万太郎(神木隆之介)から「東京には付いてこなくていい」、タキ(松坂慶子)から「自分で決めたらいい」と告げられ、悩む。自分の気持ちを見つめ直し、綾(佐久間由衣)に今まで秘めてきた想いを伝える。そして春。いよいよ万太郎が東京へ旅立つ日。竹雄が下した決断は…という展開。 竹雄は博覧会の時の土産・かんざしを綾に手渡し。「好きじゃ。綾様のことが。ずーっと渡したかったき。わしは何ちゃ持っちょりませんけんど、2つだけ、子どもの頃から持ち続けてきた、大切なものがありました。この想いは、そのうちの1つです」と告白した。 峰屋一同が万太郎を見送ると、竹雄は荷物を担ぎ「わしも行きます」「お二人に負けんよう、わしにとって一番大変な道を選びましたき」。もう1つは万太郎への想いだった。 そして、万太郎が「おばあちゃん、行って参ります」、タキが「体に気をつけて。万太郎」と別れの言葉を交わすと、あいみょんによる主題歌「愛の花」が流れ、画面下右から左へエンドロール。この日はOPタイトルバックもなし。「高知編」フィナーレを飾る演出となった。 朝ドラのOPタイトルバックなしは、最終回やヤマ場回で用いられる。2021年前期「おかえりモネ」は「登米・気仙沼編」完結の第45話で、22年前期「ちむどんどん」はヒロイン・比嘉暢子の父・賢三が倒れた第5話で早くも使われた。
23/05/09 14:21:07
>>1002 出典:Real Sound 『らんまん』前途多難な万太郎と新キャラクターの邂逅 重要な場所になりそうな“長屋” 佑一郎(中村蒼)の言っていた通り、東京は用心しなければいけない場所だ。そんなことを早速実感させられる万太郎(神木隆之介)と竹雄(志尊淳)。『らんまん』(NHK総合)第27話では、万太郎が大事にしていた荷物が盗まれてしまった。 佑一郎がお膳立てしていた下宿先を諦め、荷物を減らさずに泊まれる場所を探し始める2人。しかし、どこもかしこも荷物が多いと同じ理由で断られてしまう。「床が抜ける」「ネズミが出る」と些か宿側も大袈裟だが、万太郎も万太郎で「本はどんどん増えるし、標本も増えるし!」と馬鹿正直に話してしまうものだから仕方ない。筆者も最近実家からの引っ越しを経験したが、その物の多さに先住民をビビらせてしまったため、彼らの気苦労が非常に理解できる。そんな私から見れば「万太郎たちの荷物、そんなに多いか?」と思ってさえしまうのだが、1970年代まで大概の下宿の代表的な広さは“四畳半”。畳4つ半というわけで、そこにおそらく万太郎と竹雄が同居すると考えると、やはり多い。 しかし、荷物の整理をするどころか高級牛すき鍋で腹ごしらえする万太郎。佐川にいた頃はそこまで感じられなかったが、いざ違う土地に来ると実家からの仕送りも貰えることもあって、この辺の下宿を探す身分としてはボンボン感が際立ってしまう。その差は、今回万太郎のトランクを盗んだ男(大東駿介)の住処と考えられる長屋の登場でさらに色濃いものになった。 以前、万太郎が佐川を出て高知に行き、逸馬(宮野真守)と出会った時も彼の家柄の良さや、恵まれた環境で育てられてきたことが浮き彫りにされた。万太郎はそこで初めて自分が温室育ちの坊ちゃんである自覚を得たわけだが、その気づきが今回新たに登場した質屋で出会った成海璃子演じる女と、盗んだ男のキャラクターとの関係で生かされていくかもしれない。
23/05/10 17:11:13
>>1002 >>1777 出典:CINEMAS+ 「らんまん」明治時代の100円の価値は?<第28回> 2023年4月3日より放送スタートしたNHK連続テレビ小説「らんまん」。 「日本の植物学の父」と呼ばれる高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルにオリジナルストーリーで描く本作。激動の時代の中、植物を愛して夢に突き進む主人公・槙野万太郎を神木隆之介、その妻・寿恵子を浜辺美波が演じる。 ライター・木俣冬が送る「続・朝ドライフ」。今回は、第28回を紐解いていく。 標本の入ったトランクは見事、質屋で取り返すことができました。でも中身がない。行方を追ってクサ長屋に向かった万太郎(神木隆之介)と竹雄(志尊淳)。 そこであわや標本が燃やされそうになっているところに出くわし、ストップをかけます。 自分のものなのに、100円払うから返せと言い出す万太郎。それだけ大事ということですが。身代金みたいなものですね。 100円は大金、そんな理不尽なことに竹雄は我慢できず、倉木(大東駿介)に詰め寄ります。が、倉木は木で鼻をくくったような態度です。 竹雄は、倉木は牛鍋屋にいて、あとをずっとつけていただろうと指摘します。気づいていたとはさすがしっかり者ですが、だったらもっと用心しないと。でもきっとまさか、標本が盗まれるとは思わず、お金だけ大事に抱えていたのでしょう。 そのとき、倉木の子供・健作が熱を出して……。万太郎は自分の少年時代を思い出し、医者代やら自分の薬やらを提供します。 お金がある人がお金を出す。いいことです。場合によっては、お金にものを言わせているようにも映りますが、万太郎は嫌味がありません。 なにより、彼が倉木に啖呵をきったところが良かった。 植物の標本はいまは世間ではなんの価値もないけれど、自分がその価値を世に示すのだと堂々と言い切りました。 自分で自分のやりたいことの価値を上げるという信念。自分のやってることに意味があると信じる心の強さ。道を切り開く人ってかっこいい。 「あさが来た」ではそういう開拓者を、集団のなかから果敢に海に出ていくペンギンになぞらえ、「ファーストペンギン」と呼ばれるのだというエピソードがありました。この話をヒロインにした五代友厚を、「らんまん」で坂本龍馬役を演じたディーン・フジオカさんが演じていました。 万太郎もまさにファーストペンギンです。 そして、なんだかやさぐれている倉木ですが、御家人崩れではないかと長屋の住人には噂されていました。明治維新のときにいろいろあったようです。万太郎はそのことを気にかけている様子。維新では、新しい時代を切り開く人がいて、旧時代の人と繰り広げた熾烈な戦い・戊辰戦争があったのです。 「らんまん」は単に植物愛のある人間を描くのではなく、時代の流れを俯瞰しながら、そこに生きる人物がその時代をどう肌で感じながら生きているか、そこも含めて描こうとしているところがすてきです。 というわけで、当時の100円は、いくらくらいだったのでしょうか。 「値段史年表 明治・大正・昭和」(朝日新聞)という本を筆者は持っていて、朝ドラでお金の話が出てくるとそれを参照するのですが、本がなくてもネットを検索するといろいろ出てきます。便利な時代になりました。これも誰かが切り開いてくれたおかげです。 ただ、ネットに出てきた情報が信頼できるものか、見極めないといけません。信頼感でいったら国立国会図書館のサイトでしょうか。そこの参考資料のひとつがまさに「値段史年表 明治・大正・昭和」でした。 今回は試しに話題のChatGPTにも聞いてみました。すると、もっともらしい回答でしたが、参考資料を聞いたところ、ちょっとあやしかったので、ここでは掲載いたしません。 で、明治の100円です。明治30年でコーヒー1杯2銭だとかで、1銭は1円の100分の1。100円あったらコーヒーがいやというほど飲めます。 (文:木俣冬)
23/05/13 12:53:05
>>1002 出典:中日スポーツ らんまん・ネタバレ注意】次週予告、神木隆之介の服装に注目集まる 「良く似合ってる」「なんだかんだ理由つけて…青春だねぇ」の声 NHK朝の連続小説「らんまん」の次週予告が12日、公式ツイッターで解禁され、万太郎(神木隆之介)の服装の変化にファンが着目した。 以下、ネタバレ含みます。 万太郎はいよいよ憧れの東京大学植物学教室へ向かい、田邊教授(要潤)に大学の出入りを懇願する。立ち寄った白梅堂では寿恵子(浜辺美波)が「ボタン」が好きだと知り、万太郎はある行動に出る。胸元にちょうネクタイをつけ、茶色のセットアップのスーツを着て、帽子をかぶった写真も公開された。 視聴者からは「これからの展開が楽しみで楽しみで仕方ないき」「また面白そうな展開」「万太郎の洋装姿。良く似合ってる」「来週からは洋装!」「なんだかんだと理由をつけて 白梅堂に通う万太郎 青春だねぇ」などの声が寄せられた。
23/05/16 14:31:50
>>1002 出典:auWebポータル NHK朝ドラ「らんまん」今野浩喜演じる大窪昭三郎登場 ネット「すっかり役者さん」「そこにアポはあるんか!?」 NHK連続テレビ小説「らんまん」の第32話が16日、放送され、俳優で、元お笑いコンビ「キングオブコメディ」の今野浩喜演じる大窪昭三郎が初登場。SNSでは今野が出演するテレビCMや俳優としての活躍ぶりが話題になった。 万太郎が東大へ!今野浩喜演じる大窪らと出会う 日本の植物学の父、牧野富太郎氏をモデルに、激動の時代にひたすら愛する草花と向き合い続けた植物学者、槙野万太郎(神木隆之介)の波瀾万丈の生涯を描く朝ドラ。現在、第7週「ボタン」(第31~35話)が放送中で、この日の放送では、植物学者の野田基善(田辺誠一)の紹介状を手にした万太郎が東京大学植物学教室を訪問。教授の田邊彰久(要潤)と初対面した。 大窪は東京大学植物学教室の講師で、万太郎の来訪に応対し「教授は朝はご自分の仕事をされています。10時までは誰もお邪魔をしてはいけない決まりでして」と淡々と説明。出直すように言いかけたが、万太郎はここで待たせてほしいと頼んだ。その後、大窪は学生に「夕べから親ともめている」と切り出し、茶碗を購入した親に対し「押し売りの餌食になっている」「汚い茶碗にいくら出している」などと愚痴った。 「今野!そこに愛はあるんか?」視聴者の書き込みが続々 この日は、助教授の徳永政市(田中哲司)や研究室で学ぶ学生たちも登場。なかでも大窪役を演じた今野はひと際存在感を放ち、SNSには「らんまんに今野くん!!うれしい!」「すっかり役者さん」「存在感抜群」「いやらしい役が似合うな。安定だね」「エラそうな今野!」などの書き込みが寄せられた。 また、今野といえば、女優の大地真央とともに「アイフル」のCMに出演。CMでは大地の「今野!そこに愛はあるんか?」というフレーズがおなじみであることから、「今野みたらそこに愛はあるんか?ってなるw」「今野!!そこにアポはあるんか!?」「今野、そこに(草花への)愛はあるんか?」と盛り上がる朝ドラファンも目立った。 05/16 09:40 iza(イザ!)
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ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.1002 鶴山公園
23/04/22 10:54:38
今作は記事貼りじゃなくてネタバレ貼りに精を出してるんだ
疲れるだけだからやめたらいいのにチラ裏荒らします
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No.1005 フェイス(実直)
23/04/22 11:11:32
>>1002
出典:@niftyニュース (JCASTニュース)
「らんまん」2週連続予告なし...朝ドラ受けでも話題 一体なぜ?識者が指摘する3つの可能性と「巧みさ」
2023年4月21日に放送されたNHK連続テレビ小説「らんまん」のラストに次週予告がなかったことが視聴者の注目を集めている。
前作「舞いあがれ!」や前々作「ちむどんどん」をはじめ、朝ドラでは毎週金曜日の放送ラストに次週予告を流すのが通例。「らんまん」は第1週こそこれまで通りだったが、14日の放送では次週予告がなかった。2週連続で金曜日に次週予告がなかったことに対しては、ドラマの後番組である「あさイチ」の朝ドラ受けで話題になったほか、ツイッターにも「次週の予告なし!」といった反応が上がった。
次週予告がないのは、朝ドラに限らずドラマにおいて珍しいと言える。J-CASTニュース編集部は、予告がないことに何らかの狙いがあるのかについて、メディアエンターテインメントを研究する同志社女子大学の影山貴彦教授に見解を聞いた。
■「イレギュラーな状況を作り出す」
影山氏は予告がない場合の理由について、1つ目にドラマの収録が押していて予告に使えるシーンがまだ十分に撮影できておらず、狙いではなく単なる結果としてそのようになることがあると指摘。2つ目に事前情報たる予告編を出さずに視聴者の想像を膨らませてドラマに対する期待値を上げようとしている可能性があると説明した。
さらに、朝ドラ限定ながら3つ目の可能性として、「らんまん」の第1週と第2週土曜日の総集編には予告があったことに着目すべきだという。
「『らんまん』は朝ドラですから、毎週土曜日に1週間の総集編が放送されます。通常放送の週最後にあたる金曜日のラストに予告をつけず、その一方で毎週土曜日の総集編に予告編をつけることで、通常の放送と同等とまではいかないものの、総集編に対する視聴者の注意を惹こうとしているのだと思います」
最後に、影山氏は「らんまん」の予告編の打ち方は実に巧みであるとも指摘する。
「現に、予告がなかったことは第2週の14日の時から、『あさイチ』の朝ドラ受けで話題に上った点も含めてネットニュースになっており、一般視聴者の注目を集めていますし、コアな朝ドラファンからは土曜日には予告が流れていたことを確認したとするツイートが出ており、SNSで話題が広がっています。イレギュラーな状況を作り出すことによって、通の人たちはもちろん、ライト層まで包括して話題を広げているというのは見事だと思います」
No.1149 フェイス(実直)
23/04/26 09:49:39
>>1002
出典:YAHOOニュース(女性自身)
蒼井優『ブギウギ』で朝ドラ初出演&女優復帰!8カ月長女連れて大阪滞在中
「23年後期のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』に、蒼井優さんが出演します。4月からクランクインして、現在撮影中です」(NHK関係者)
戦後の歌手で「ブギの女王」と呼ばれた笠置シヅ子さんをモデルとし、趣里(32)がヒロインを務める朝ドラ『ブギウギ』。蒼井優(37)が今作で初めて朝ドラに出演することが本誌の取材で明らかになった。
ヒロインの父役として柳葉敏郎(62)、母役として水川あさみ(39)らが出演することが発表されているが、気になる蒼井の役柄はというと……。
「ヒロインが所属する歌劇団の先輩役です。蒼井さんは元々宝塚の大ファンであることから、歌劇団の一員という役に喜んだそうです」(前出・NHK関係者)
22年8月に、夫の南海キャンディーズ・山里亮太(46)との間に長女が生まれたことを発表していた蒼井。『ブギウギ』は出産からの復帰作となる。
「『ブギウギ』はNHK大阪放送局が制作するため、撮影も大阪で行われています。蒼井さんは撮影の際、8ヵ月のお子さんを連れて大阪に滞在しており、NHKが手配したベビーシッターを利用しています。
山里さんはこの春からMCを務める朝の情報番組『DayDay.』(日本テレビ系)がスタートし、平日はその生放送に出演中。夫婦そろって多忙ですが、周囲の協力を得て、育児と仕事の両立をしているようです」(前出・NHK関係者)
今年の後半は、月曜日から金曜日まで蒼井&山里夫婦でテレビが賑わいそうだ!
No.1435 フェイス(実直)
23/05/04 11:42:36
>>1002
出典:BIGLOBEニュース
『らんまん』竹雄(志尊淳)、万太郎から“別れの言葉”「どうする竹雄」「悲しそうな表情…」
俳優・神木隆之介が主演を務める、NHK連続テレビ小説『らんまん』(月〜土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 BS4K・BSプレミアム)の第24回が、4日に放送された。
季節は秋になり、今年も酒造りの季節がきた。万太郎(神木)は峰屋の面々に、春になったら東京へ行き植物学の道へ進むこと、峰屋は綾(佐久間由衣)に任せることを伝える。分家に野次をとばされるも、綾は酒造りへの想いを懸命に語る。
それから半年が経った。万太郎と竹雄(志尊淳)は「土佐植物目録」を作るため、植物採集に明け暮れていた。いよいよ万太郎の旅立ちが近づいてきた。万太郎は、竹雄に「今までありがとう。お別れじゃのう」と告げた。
視聴者からは「どうする竹雄」「お別れ言われたときの顔…泣」「お別れ…?」「表情の曇りからが絶妙」「胸いっぱい」といった声が寄せられた。
今作のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎(まきの・とみたろう)。その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を美しい草花やみずみずしい里山の情景とともに描き、日本の朝に癒やしと感動のひとときを届ける。
なお、実在の人物である牧野富太郎(1862-1957)をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描き、原作はない。
No.1514 サザンカ(ひたむきさ)
23/05/05 14:44:48
>>1002
出典:ORICON NEWS
『らんまん』佐久間由衣、2度目の朝ドラに全力「後悔がないように」 綾に込めた思い「前に向かって進んでいく力を感じて」
俳優・神木隆之介が主演を務める、NHK連続テレビ小説『らんまん』(月~土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/前 7:30 BS4K・BSプレミアム)で主人公・槙野万太郎の姉・綾を演じる佐久間由衣(28)が取材会に参加し、自身の役柄や2度目の朝ドラ出演について語った。
今作のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎(まきの・とみたろう)。その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を美しい草花やみずみずしい里山の情景とともに描き、日本の朝に癒やしと感動のひとときを届ける。
なお、実在の人物である牧野富太郎(1862-1957)をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描き、原作はない。槙野万太郎は神木、万太郎の妻・寿恵子は浜辺美波が演じる。
■『ひよっこ』以来2度目の朝ドラに覚悟「燃え尽きるくらい全力で」
『ひよっこ』(2017)以来2度目の朝ドラ出演となる佐久間は「『ひよっこ』のときは、闘牛のようにまっすぐ走ることで精いっぱいだった」と回想。「もっともっと自分が力をつけてこの朝ドラという場所に帰って来れたらいいなと思って『ひよっこ』から巣立って行ったので、すごく大事な存在のドラマからオファーをいただいたことも、あらすじを読ませていただいて面白かったこともうれしくて、これは絶対にやりたいという思いでした」と出演決定時の心境を明かし、「燃え尽きるくらい全力で挑もう。後悔がないようにその日を一生懸命挑もう」と決意を語った。
そんな満を持しての2度目の朝ドラに「(撮影に入って)最初の方は、意気込みすぎている部分もあった」という。それでも『ひよっこ』以外にも多数の作品に出演してきた佐久間は「今は周りのスタッフさんや役者さんとお話させていただき、お互いに意見交換をする余裕が持てている」。積み上げてきたものを活かし「ひとつの作品として丁寧に今持っているものを出せたら」という思いで撮影に臨んでいる。
■綾は「太陽の方に伸びる力強さを持っている」 撮入前に舞台・高知を訪問
佐久間演じる綾は、気が強くしっかり者で、弟の万太郎のことを誰よりも気にかけている。幼いころ、酒蔵に迷い込んだことをきっかけに、酒造りに魅了される。土佐弁で“はちきん”と表現される男勝りの女性だ。
クランクイン前に1人で高知を訪れ、万太郎が幼少期を過ごした佐川町、牧野植物園などを見学した。「台本と方言の音声テープをいただいたときに現地の土佐弁を聞きたいなという思いがあったので、タクシーの運転手さんやすれ違う人の土佐弁を聞いて耳を慣らせて」という徹底ぶり。「魅力的だなと思ったり、肌感覚で感じられたことに、役としても自分自身としても感化されました」と豊かな自然から芝居へのヒントを得た。
「どうしても変えられない環境や時代はありますが、その中でも考え方次第かなって。起きたことや宿命みたいなものをどこに落とし込むのかを含めて、綾という人はちゃんと筋を通した上でポジティブな太陽の方に伸びる力強さを持っている」と分析。「いつの時代でも、いろいろなしがらみが常にあるとは思いますが、女性にも男性にも前に向かって進んでいく力をエネルギーとして届けられたら」と意気込んだ。
祖母・タキを演じる松坂慶子との初共演も刺激となった。「ご本人自身はとてもチャーミングで普段お話される声が、常にほほ笑んでらっしゃるようなかわいらしさがあるのですが、タキさんになると、切り替わる。綾としてタキさんに育ててもらっているのは影響を受ける部分もあり、歳を重ねていく過程で綾はタキさんを追いかけ続けるんだろうなという憧れの存在です」と目を輝かせた。「おこがましいですが、追っかけてしがみつくような感じです」と俳優としての憧れも語った。
そして「(第1週と第2週では)子役の皆さんが魅力的にかわいらしく力強く演じてくださっています」とにっこり。第3週から物語が更に動いていく中で「好きなことを貫く純粋な強さや、いろいろなしがらみがある中ですべてを変えることは難しいですが、その中でも自分にできることで前に向かって進んでいく力を感じていただける作品になっているので楽しんでいただけたらと思います」と呼びかけた。
No.1518 サザンカ(ひたむきさ)
23/05/05 15:45:33
>>1002
出典:Livedoor news(日刊ゲンダイDigital)
佐久間由衣「らんまん」での熱演に《泣いた》と大反響! 綾野剛との結婚が吉と出たのか
NHK朝の連続テレビ小説「らんまん」で、主人公・槙野万太郎(神木隆之介)の姉・綾を演じる女優・佐久間由依(28)の演技の評価が高まっている。
佐久間といえば、ViVi専属モデルオーディションを経て芸能界入り。2017年3月には女優に専念するため、ViViの専属モデルを引退した。その後、NHK朝ドラ「ひよっこ」、「チア☆ダン」(TBS系)、「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系)「おいハンサム!!」など数々のドラマに出演してきた。19年公開の映画「“隠れビッチ”やってました。」など主演作もあるものの、脇役のイメージから抜け出せず、演技についても《棒読みすぎない???》などと、ツッコミが入ることもあった。
■「らんまん」の公式ツイッターにはコメントが続々
それが今回の朝ドラ「らんまん」では、高知で酒蔵「峰屋(みねや)」を営む裕福な商家の一人息子に生まれ、病弱で頼りない万太郎(神木)を支えながら、酒造りへ強い思いを持つ頼もしい"姉"を見事に演じている。NHK関係者からは「(佐久間が演じる)綾を主人公にした方が物語が面白くなったんじゃないか」という声も上がったほど。
特に、万太郎が植物学者を目指して東京に旅立つ今週の放送は、万太郎の祖母を演じた松坂慶子(70)とともに、綾を演じる佐久間の熱演に大反響があった。「らんまん」の公式ツイッターには、視聴者から《綾~!よかったね~!!》《佐久間由衣さん 圧巻の演技》《お姉ちゃんの一世一代の啖呵》《今日は泣いたわ お姉ちゃんの演説、、、》といったコメントが並んだ。
佐久間の演技が急成長したのは、昨年の大みそかに発表した綾野剛(41)との結婚がプラスに働いているとの見方もある。
「佐久間さんと綾野さんは共演歴はありませんが、交際するまでの友人の期間が長かったことでも知られます。その間、尊敬できる役者の先輩として、佐久間さんは綾野さんに傾倒していったそうです。夫婦となった今では、二人の活躍がすっかり逆転していますが、佐久間さんの仕事ぶりに綾野さんが少なからず影響を与えていることは間違いないでしょう」(民放テレビ局関係者)
先月は、月刊誌「BARFOUT!」の公式インスタグラムで佐久間がデコルテラインを露出した肌見せショットを公開し、《ご結婚して色っぽさが増して素敵ですね 前よりもっとセクシーでお美しい~》といったコメントを集めた。ガーシー砲で窮地に陥っていた綾野と結婚に踏み切った覚悟が、佐久間に史上最高の吉を招いたようだ。
No.1584 サザンカ(ひたむきさ)
23/05/07 16:56:08
>>1002
出典:YAHOOニュース
「らんまん」最終回?高知編完結に“異例”演出 OPタイトルバックなし 万太郎&竹雄が故郷に別れ
俳優の神木隆之介(29)が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は5日、第25話が放送され、「高知編」が完結した。オープニングのタイトルバック映像(タイトルの題字や出演者・スタッフのクレジット)はなし。通常回としては“異例”の演出となった。
<※以下、ネタバレ有>
朝ドラ通算108作目。「日本植物学の父」と称される牧野富太郎をモデルに、江戸末期から昭和の激動の時代を生き抜き、明るく草花と向き合い続けた主人公・槙野万太郎の人生を描く。脚本はNHK「流行感冒」「群青領域」「旅屋おかえり」なども手掛けた注目の劇作家・長田育恵氏。神木の朝ドラ出演は2007年前期「どんど晴れ」以来16年ぶり2作目。初主演となる。男性主人公は20年前期「エール」(窪田正孝)以来3年ぶり。
第25話は、竹雄(志尊淳)は万太郎(神木隆之介)から「東京には付いてこなくていい」、タキ(松坂慶子)から「自分で決めたらいい」と告げられ、悩む。自分の気持ちを見つめ直し、綾(佐久間由衣)に今まで秘めてきた想いを伝える。そして春。いよいよ万太郎が東京へ旅立つ日。竹雄が下した決断は…という展開。
竹雄は博覧会の時の土産・かんざしを綾に手渡し。「好きじゃ。綾様のことが。ずーっと渡したかったき。わしは何ちゃ持っちょりませんけんど、2つだけ、子どもの頃から持ち続けてきた、大切なものがありました。この想いは、そのうちの1つです」と告白した。
峰屋一同が万太郎を見送ると、竹雄は荷物を担ぎ「わしも行きます」「お二人に負けんよう、わしにとって一番大変な道を選びましたき」。もう1つは万太郎への想いだった。
そして、万太郎が「おばあちゃん、行って参ります」、タキが「体に気をつけて。万太郎」と別れの言葉を交わすと、あいみょんによる主題歌「愛の花」が流れ、画面下右から左へエンドロール。この日はOPタイトルバックもなし。「高知編」フィナーレを飾る演出となった。
朝ドラのOPタイトルバックなしは、最終回やヤマ場回で用いられる。2021年前期「おかえりモネ」は「登米・気仙沼編」完結の第45話で、22年前期「ちむどんどん」はヒロイン・比嘉暢子の父・賢三が倒れた第5話で早くも使われた。
No.1699 サザンカ(ひたむきさ)
23/05/09 14:21:07
>>1002
出典:Real Sound
『らんまん』前途多難な万太郎と新キャラクターの邂逅 重要な場所になりそうな“長屋”
佑一郎(中村蒼)の言っていた通り、東京は用心しなければいけない場所だ。そんなことを早速実感させられる万太郎(神木隆之介)と竹雄(志尊淳)。『らんまん』(NHK総合)第27話では、万太郎が大事にしていた荷物が盗まれてしまった。
佑一郎がお膳立てしていた下宿先を諦め、荷物を減らさずに泊まれる場所を探し始める2人。しかし、どこもかしこも荷物が多いと同じ理由で断られてしまう。「床が抜ける」「ネズミが出る」と些か宿側も大袈裟だが、万太郎も万太郎で「本はどんどん増えるし、標本も増えるし!」と馬鹿正直に話してしまうものだから仕方ない。筆者も最近実家からの引っ越しを経験したが、その物の多さに先住民をビビらせてしまったため、彼らの気苦労が非常に理解できる。そんな私から見れば「万太郎たちの荷物、そんなに多いか?」と思ってさえしまうのだが、1970年代まで大概の下宿の代表的な広さは“四畳半”。畳4つ半というわけで、そこにおそらく万太郎と竹雄が同居すると考えると、やはり多い。
しかし、荷物の整理をするどころか高級牛すき鍋で腹ごしらえする万太郎。佐川にいた頃はそこまで感じられなかったが、いざ違う土地に来ると実家からの仕送りも貰えることもあって、この辺の下宿を探す身分としてはボンボン感が際立ってしまう。その差は、今回万太郎のトランクを盗んだ男(大東駿介)の住処と考えられる長屋の登場でさらに色濃いものになった。
以前、万太郎が佐川を出て高知に行き、逸馬(宮野真守)と出会った時も彼の家柄の良さや、恵まれた環境で育てられてきたことが浮き彫りにされた。万太郎はそこで初めて自分が温室育ちの坊ちゃんである自覚を得たわけだが、その気づきが今回新たに登場した質屋で出会った成海璃子演じる女と、盗んだ男のキャラクターとの関係で生かされていくかもしれない。
No.1780 サザンカ(ひたむきさ)
23/05/10 17:11:13
>>1002
>>1777
出典:CINEMAS+
「らんまん」明治時代の100円の価値は?<第28回>
2023年4月3日より放送スタートしたNHK連続テレビ小説「らんまん」。
「日本の植物学の父」と呼ばれる高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルにオリジナルストーリーで描く本作。激動の時代の中、植物を愛して夢に突き進む主人公・槙野万太郎を神木隆之介、その妻・寿恵子を浜辺美波が演じる。
ライター・木俣冬が送る「続・朝ドライフ」。今回は、第28回を紐解いていく。
標本の入ったトランクは見事、質屋で取り返すことができました。でも中身がない。行方を追ってクサ長屋に向かった万太郎(神木隆之介)と竹雄(志尊淳)。
そこであわや標本が燃やされそうになっているところに出くわし、ストップをかけます。
自分のものなのに、100円払うから返せと言い出す万太郎。それだけ大事ということですが。身代金みたいなものですね。
100円は大金、そんな理不尽なことに竹雄は我慢できず、倉木(大東駿介)に詰め寄ります。が、倉木は木で鼻をくくったような態度です。
竹雄は、倉木は牛鍋屋にいて、あとをずっとつけていただろうと指摘します。気づいていたとはさすがしっかり者ですが、だったらもっと用心しないと。でもきっとまさか、標本が盗まれるとは思わず、お金だけ大事に抱えていたのでしょう。
そのとき、倉木の子供・健作が熱を出して……。万太郎は自分の少年時代を思い出し、医者代やら自分の薬やらを提供します。
お金がある人がお金を出す。いいことです。場合によっては、お金にものを言わせているようにも映りますが、万太郎は嫌味がありません。
なにより、彼が倉木に啖呵をきったところが良かった。
植物の標本はいまは世間ではなんの価値もないけれど、自分がその価値を世に示すのだと堂々と言い切りました。
自分で自分のやりたいことの価値を上げるという信念。自分のやってることに意味があると信じる心の強さ。道を切り開く人ってかっこいい。
「あさが来た」ではそういう開拓者を、集団のなかから果敢に海に出ていくペンギンになぞらえ、「ファーストペンギン」と呼ばれるのだというエピソードがありました。この話をヒロインにした五代友厚を、「らんまん」で坂本龍馬役を演じたディーン・フジオカさんが演じていました。
万太郎もまさにファーストペンギンです。
そして、なんだかやさぐれている倉木ですが、御家人崩れではないかと長屋の住人には噂されていました。明治維新のときにいろいろあったようです。万太郎はそのことを気にかけている様子。維新では、新しい時代を切り開く人がいて、旧時代の人と繰り広げた熾烈な戦い・戊辰戦争があったのです。
「らんまん」は単に植物愛のある人間を描くのではなく、時代の流れを俯瞰しながら、そこに生きる人物がその時代をどう肌で感じながら生きているか、そこも含めて描こうとしているところがすてきです。
というわけで、当時の100円は、いくらくらいだったのでしょうか。
「値段史年表 明治・大正・昭和」(朝日新聞)という本を筆者は持っていて、朝ドラでお金の話が出てくるとそれを参照するのですが、本がなくてもネットを検索するといろいろ出てきます。便利な時代になりました。これも誰かが切り開いてくれたおかげです。
ただ、ネットに出てきた情報が信頼できるものか、見極めないといけません。信頼感でいったら国立国会図書館のサイトでしょうか。そこの参考資料のひとつがまさに「値段史年表 明治・大正・昭和」でした。
今回は試しに話題のChatGPTにも聞いてみました。すると、もっともらしい回答でしたが、参考資料を聞いたところ、ちょっとあやしかったので、ここでは掲載いたしません。
で、明治の100円です。明治30年でコーヒー1杯2銭だとかで、1銭は1円の100分の1。100円あったらコーヒーがいやというほど飲めます。
(文:木俣冬)
No.1932 サザンカ(ひたむきさ)
23/05/13 12:53:05
>>1002
出典:中日スポーツ
らんまん・ネタバレ注意】次週予告、神木隆之介の服装に注目集まる 「良く似合ってる」「なんだかんだ理由つけて…青春だねぇ」の声
NHK朝の連続小説「らんまん」の次週予告が12日、公式ツイッターで解禁され、万太郎(神木隆之介)の服装の変化にファンが着目した。
以下、ネタバレ含みます。
万太郎はいよいよ憧れの東京大学植物学教室へ向かい、田邊教授(要潤)に大学の出入りを懇願する。立ち寄った白梅堂では寿恵子(浜辺美波)が「ボタン」が好きだと知り、万太郎はある行動に出る。胸元にちょうネクタイをつけ、茶色のセットアップのスーツを着て、帽子をかぶった写真も公開された。
視聴者からは「これからの展開が楽しみで楽しみで仕方ないき」「また面白そうな展開」「万太郎の洋装姿。良く似合ってる」「来週からは洋装!」「なんだかんだと理由をつけて 白梅堂に通う万太郎 青春だねぇ」などの声が寄せられた。
No.2066 日和山公園
23/05/16 14:31:50
>>1002
出典:auWebポータル
NHK朝ドラ「らんまん」今野浩喜演じる大窪昭三郎登場 ネット「すっかり役者さん」「そこにアポはあるんか!?」
NHK連続テレビ小説「らんまん」の第32話が16日、放送され、俳優で、元お笑いコンビ「キングオブコメディ」の今野浩喜演じる大窪昭三郎が初登場。SNSでは今野が出演するテレビCMや俳優としての活躍ぶりが話題になった。
万太郎が東大へ!今野浩喜演じる大窪らと出会う
日本の植物学の父、牧野富太郎氏をモデルに、激動の時代にひたすら愛する草花と向き合い続けた植物学者、槙野万太郎(神木隆之介)の波瀾万丈の生涯を描く朝ドラ。現在、第7週「ボタン」(第31~35話)が放送中で、この日の放送では、植物学者の野田基善(田辺誠一)の紹介状を手にした万太郎が東京大学植物学教室を訪問。教授の田邊彰久(要潤)と初対面した。
大窪は東京大学植物学教室の講師で、万太郎の来訪に応対し「教授は朝はご自分の仕事をされています。10時までは誰もお邪魔をしてはいけない決まりでして」と淡々と説明。出直すように言いかけたが、万太郎はここで待たせてほしいと頼んだ。その後、大窪は学生に「夕べから親ともめている」と切り出し、茶碗を購入した親に対し「押し売りの餌食になっている」「汚い茶碗にいくら出している」などと愚痴った。
「今野!そこに愛はあるんか?」視聴者の書き込みが続々
この日は、助教授の徳永政市(田中哲司)や研究室で学ぶ学生たちも登場。なかでも大窪役を演じた今野はひと際存在感を放ち、SNSには「らんまんに今野くん!!うれしい!」「すっかり役者さん」「存在感抜群」「いやらしい役が似合うな。安定だね」「エラそうな今野!」などの書き込みが寄せられた。
また、今野といえば、女優の大地真央とともに「アイフル」のCMに出演。CMでは大地の「今野!そこに愛はあるんか?」というフレーズがおなじみであることから、「今野みたらそこに愛はあるんか?ってなるw」「今野!!そこにアポはあるんか!?」「今野、そこに(草花への)愛はあるんか?」と盛り上がる朝ドラファンも目立った。
05/16 09:40 iza(イザ!)