保守ですが何か? (2ページ)

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51件~100件 (全 856件) 前の50件 | 次の50件
    • 51
    • 安倍さんメール。昨日の日付です。
    • 12/03/11 09:51:56

    今日は朝6時起き。

    東京発7時12分の新幹線で福島へ、そこからバスで相馬市向かい、神道政治連盟議員懇談会主催「東日本大震災物故者慰霊祭」に出席しました。

    私が会長を務めるこの議員懇談会は、全国の神社で作っている神道政治連盟と共に活動する議員の会です。

    被災物故者の御霊安からん事を祈るため、相馬市の皆様にご協力頂き、全国から神社関係者と議員が相集い慰霊祭を行いました。

    相馬市を訪問するのは昨年3月26日以来ですが、まだまだ復興が進んでいない状況を目の当たりにして、政治家として申し訳ない思いです。

    雄雄しく立ち上がった東北の皆様と共に復興に力を尽くして行く事を改めて誓いました。

    今日全国から集まった皆様と共に手を合わせ祈りましたが、皆が手を合わせて祈る国助け合う国、それが日本だと思います。

    天皇陛下と共に国民の幸せを祈る国、それが日本だと思います。

    この国柄を守り復興に全力を尽くしてまいります。

    • 0
    • 12/03/11 10:25:32

    >>42 田母神氏は論文で発表以前からずっと同じ事を唱えてて、なぜあの時点で叩かれて更迭されたのか、あと世界の軍の司令官で自らの意見を言った所(政府見解と違うこと言っても)で更迭される人なんていないし、幕僚長時代に発表したからってあの時点で問題にされるのはわからない。

    • 0
    • 12/03/11 11:58:09

    トピの趣旨は何ですか?
    情報交換?
    一意見としてなんですが、もっと日本の危機や正しい歴史とかいろんな人に知ってもらうトピになったらいいなと思います。
    常々政治に興味ない人や危機感があまりない人に抵抗なく拡散するにはどうすればいいかなっていうのが悩みの種なので。
    一意見なのでトピ主さんの意向にそぐわなければスルーして下さい。

    • 0
    • 54
    • 色んな危機や
    • 12/03/12 20:03:40

    >>53
    歴史は他にトピがあると思うのですが…ご覧になった事ありませんか?

    戦争トピや日教組トピ。

    ここは、あくまで今現在の内容だと認識してます。

    • 0
    • 55
    • 安倍さんメール19日分
    • 12/03/20 17:44:53

    今朝の羽田発の便で香港にやって来ました。

    当地で開催されている「アジアインベストメントカンファレンス」に於いて、明日基調講演する為です。

    今日は2時半から香港の行政のトップである、ドナルド・ツァン香港特別行政区長官と会談し、震災に対する支援のお礼を申し上げ、そして被災地も含めた日本からの農水産物輸入の継続についてお願いしました。

    (中略)

    安倍政権時代来年までに農水産物の輸出を1兆円にする計画をたてましたが、香港は最大の輸出相手です。

    私の地元のふぐも再び輸出できればと思いますが、やはり被災地の美味しい農水産物の輸出拡大を図って行きたいと思います。

    • 0
    • 56
    • 安倍さんメール20日分
    • 12/03/20 17:46:24

    クレディスイス主催の「アジア・インベストメント・ンファレンス」で約40分、基調講演を行いました。

    講演では、東日本大震災に於ける、世界からの友情と支援に対する感謝と、日本は必ず復活するとの意志を表明しました。

    そしてその為に何を成すべきかについて、デフレ脱却の必要性とその手段も含め私の私見を述べました。

    また、日本は、今後アジアの貧困と格差の問題に取り組み、アジアの民主化を進めて行くためにその役割を果たしていくべきである。

    中国については、

    中国も自由と民主主義、基本的人権と法の支配といった価値を共有すべく努力すべきである。
    軍拡により近隣国に脅威をあたえてはならない。
    北朝鮮の拉致問題、核問題において中国はその影響力を行使すべきである。
    北朝鮮が弾道ミサイルを発射した場合は国際社会は断固たる対応をすべきである。

    といった主旨の事を述べました。

    香港も中国の一部ですので、中国へのメッセージを重視しました。

    質疑応答では会場から沢山の質問がありました。

    • 0
    • 12/03/26 23:17:14

    お時間のある方

    麻生太郎 【J NSC】 【日本の借金についてわかりやすく説明】‐ニコニコ動画 にあります。

    • 0
    • 12/03/27 01:41:46

    なにこのトピ…
    長文貼ってるのは主?

    よくわかんないけど右翼だか左翼てきな感じがして気持ち悪い

    保守ってなに?

    • 0
    • 12/03/27 06:53:12

    >>58
    意味が判らなければ開かなければ良いだけ。このトピを全部、読んで、そのレスって事は自分は無知です。と言ってるのと同じ。
    主なら赤主が出ることすら知らない人は、半年ロムってからレスして。

    • 0
    • 12/03/27 07:05:45

    >>58
    右翼と左翼がゴッチャってどんだけ無知なんだよ…。

    • 0
    • 61
    • 3月25日の安倍さんメール
    • 12/04/01 13:06:06

    ☆以下の文を覚えておいて頂きたい。田中は張り切ってますが、その後の事を考えているのか…


    以下コピペ

    週末遊説最終地の松山に入り、山本順三参議院議員後援会主催「新春の集い」に出席しました。

    東京ー神戸ー小倉ー下関ー福岡ー埼玉ー仙台ー南三陸ー松山と短期間にぐるぐるっと回りましたが、総選挙期間中はもっとずっと厳しい日程です。

    明日朝、東京に戻ります。

    さて北朝鮮のミサイル発射予告問題で、ミサイルがもし日本領土や領海に落下する場合、政府はミサイル防衛能力を使い破壊する事を検討している、との事です。

    当然でしょう。

    前回の発射でも同じ構えでした。
    我が国の決意と能力、そして日米同盟の威力(ミサイル防衛は日米の連携によって成り立ちます)を示す事になります。

    しかし田中防衛大臣で大丈夫か?と思わざるを得ません。
    ただ発射まであまり時間が無い中、大臣更迭が無理であれば、予め手順をしっかり定めておかなければなりません。
    (ミサイル対応は事前に決めますが、今回は念入りに詳細にやる必要があります)

    ☆また、発射前後の防衛大臣の対外メッセージも決めておくべきでしょう。
    間違ったメッセージを出されたら困ります。

    • 0
    • 12/04/01 13:24:05

    >>58
    ここは無知の来る場所じゃないよ。恥ずかしいね。

    • 0
    • 12/04/01 13:44:03

    >>58
    今さら右翼とか左翼とか…

    • 0
    • 64
    • もう10年以上前
    • 12/04/01 13:52:01

    久米宏がニュースステーションで極左特集を敢行した時の、櫻井よしこさんの反論文。SPA!に載ったのを読んだ方いるかな?
    最近、読み返してみて、やっぱり櫻井さんは改めて凄い人だと思いました。
    貼りたいけど超長文だから躊躇ってます。

    • 0
    • 12/04/01 14:20:25

    >>64
    10年も前ですか?読みたい!!

    • 0
    • 12/04/01 14:21:27

    >>64
    読みたい!

    • 0
    • 67
    • ごめんなさい
    • 12/04/01 14:51:29

    >>64です。
    櫻井さんの主張を他の作家さんが、まとめた物でした。ごめんなさい。

    教育問題の内容です。

    • 0
    • 12/04/01 14:55:40

    >>67
    10年前の教科書問題偏向報道テーマ:教育

    櫻井よしこさんの言葉

    日本人は今、世界一、自分の国の歴史を知らない人たちになっている。
    自分の国の歴史を知らない人が、何で「国民」なのか。
    日本人の歴史を知らない人が、何で「日本人」なのか。


    から始まります。

    • 0
    • 12/04/01 15:47:26

    >>58主はわたしです。保守の意味がわかるのと長文も読めるかたに来て頂きたいです。

    • 0
    • 12/04/01 15:49:20

    >>69情報は長文でも構いません。

    • 0
    • 71
    • 10年前の記事ですが
    • 12/04/01 15:54:28

    >>69
    良いですか?

    • 0
    • 12/04/01 15:58:08

    >>53このトピは保守の方の著作や保守政治家の活動内容などの情報を発信してもらうトピです。

    なので歴史等は著作が分かるものにしてください。図書館で読んでもらいたいので。

    • 0
    • 12/04/01 16:01:31

    >>71十年前でも構いません。雑誌名や何月号かをお願いいたします。

    • 0
    • 74
    • ありがとうございます。
    • 12/04/01 16:21:50

    >>7
    ☆「SAPIO」2001.8.22/9.5合併号☆
    拝啓 久米宏様
    【韓国の教師も思わず認めた国定教科書の儒教的反日史観をご存じですか?】
    ☆作家 井沢元彦☆

    (前書き)
    前号で指摘したとおり7月6日の「ニュースステーション」の教科書問題特集は“市民団体”の声をもとに一方的に「つくる会」教科書を「悪」に仕立て上げるプロパガンダ的内容だった。
     だが、この特集の問題点は更にある。

    続く「日韓の絆」というパートでは韓国人の教諭と生徒の意見を前面に押し出し、殊更に日韓関係の危機を煽ったのだ。
    韓国の教科書で何を教えているのかという検証をすることなく、韓国側の日本に対する不平不満のみを放送する。
    この何処に客観的な視点があるのだろうか?

    (以下本文)
     相変わらずお暑いことです。
     さて、前回の7月6日のニュースステーションの歴史教科書特集への批判をもう少し続けます。

     私はあれを報道、つまりニュースとは見ていません。
    それよりも一種の政治的プロパガンダではないかということは、前回その根拠とともにお伝えしたとおりです。
    しかし、いかに作り手の意識がプロパガンダに偏っていても、真実というものはそうしたものの中からも抽出できるということは確かにあります。
    その実例をご覧にいれましょう。

     あの特集の中で「日韓の絆」というパートがありました。
    日本の歴史教科書の歪曲を韓国人が嘆いていて、日本人の一部がとんでもないことをしているという印象を視聴者に強く与える内容でしたが、その中で登場した「良心的」な先生、韓国大邱(テグ)市立校洞(キョドン)中權五鉉(クォンオヒョン)教諭は、日本の教科書に対して、「日本に関心と好感を持っていた韓国の青少年に悲そう感を与えた」と、日本の「つくる会」の教科書を厳しく批判していましたが、その前にこういう一節があったのを、久米さん、覚えていますか。

     「日本の教科書問題は、韓国の歴史教科書が反日から客観的なものに変わってきた矢先のことだったと權さんは指摘します」

     これは、画面では權教諭直接の発言ではなく、ナレーションとして処理されていましたが「と權さんは指摘した」とあるのですから、あくまでご本人の発言でしょう。
    ニュースステーションの記者が彼の主張を要約した結果、そういう形になったのだから、これはご本人の発言として捉えていいものだと思います(久米さん、その点は大丈夫ですね?)続く

    • 0
    • 12/04/01 16:25:10

    >>74
     実はこれほど重大で、問題のある「発言」はないのです。

     「韓国の教科書が反日から客観的なものへと変わっていく矢先」

    ということは、つまり韓国の子どもを直接指導している歴史の先生から見ても、韓国の教科書、特に今、歴史教科書問題で抗議の声をあげている大人たちが学んだ教科書というものは客観的ではなく、反日だったと証言していることになるからです。

     ここで大切なのは、客観的と反日ということが対立語として置かれていることです。

    客観的とはもちろんニュースのようにできるだけ公平、的確で正しいということですが、反日とはどういうことですか?

    それは主観的に日本をおとしめるように(あるいはその対極として、韓国を必要以上に持ち上げるように)歪められた教科書という意味です。

    これは決して曲解でもなんでもなく、この言葉を素直に解釈すればそういうことになるはずです。
     しかも權氏は歴史の先生だから、つまり大学に入って歴史というものを、ある程度客観的に見ることができたからこそはじめてそれが分かったわけで、一般の人は、そんなことは分かりません。
    中学、高校で教えられた「事実」それも客観的ではなく、反日的な歴史歪曲をそのまま信じているということなのです。

    それは、韓国の教育者の目から見ても明らかだということを、あのニュースステーションの特集は皮肉にも語っているわけです。

     では、そういった「歴史歪曲」(もちろん韓国側の歴史歪曲ですよ、久米さん)には、どのようなものがあるか。
    これは韓国の歴史に詳しくないと、ある程度分からない部分もあるのですが、日本人にもはっきり分かる例を少し示しましょう。

    続く

    • 0
    • 12/04/01 16:36:26

    >>75
    儒教文化絶対がもたらす韓国の歴史歪曲

     例えば韓国の国定教科書(中学用)の文化伝播、古代史の部分に次のような記述があります。

     高句麗も、多くの文化を日本に伝えた。
    僧侶の慧慈(ヘジャ)は日本の聖徳太子の先生となり、曇微(タンジン)は紙、墨、硯をつくる技術を教え、法隆寺の金堂壁画も彼の作品だと言われている。
    日本の高松塚古墳壁画は、高句麗の影響を受けたものである。

     これは、97年版の国定教科書にしっかり書かれていた記事です。
    念のため、もう一度ルールの確認をしておきますが、私は自分の主張が有利になるように、事実を曲げるつもりは毛頭ありません。

     確かに、慧慈という高句麗僧が聖徳太子の家庭教師であったことは事実のようです。
    曇微が紙や硯を伝えたことも事実です。
    これは日本書紀に記述があります。
    しかし、法隆寺の金堂壁画を描いたというのはデタラメもいいところです。

    私もあまりに堂々と書かれてあるものですから、各方面、例えば美術史家とか法隆寺そのものにも確認しましたけれども、金堂壁画が曇微の作品であるということは、確証はおろか、伝承すら伝わっていないというのが現状です。

     いったいどうして韓国人はこんなことを主張するのか。

    もちろんあくまで公平にものを言えば、日本はかつて渡来人や帰化人の技術を多く取り入れましたから、法隆寺の金堂壁画が外国人、例えば朝鮮半島から来た人や中国から来た人、あるいはさらにシルクロードから来た人の手になっている可能性が無いとは言えません。

    しかし、高句麗人の曇微であるということは全く根拠の無いことであり、常識的に考えても、僧侶と画工とは違います。

    僧侶が手遊(すさ)び掛け軸ぐらいの大きさの絵を描くことはあります。

    また、屏風絵や襖絵を描くことぐらいはあるかもしれません。

    しかし、壁画となると、かなり専門的な技巧を必要とし、専門家でもない僧侶が描くなどということはあり得ません。
    もし曇微がそれをやったということに対して明確な証拠になるような史料でもあれば話は別ですが、少なくとも私の知る限り、そのようなものは一切ありません。

    これは明らかに事実とは言えないことであり、少なくとも教科書に書くべきようなことではないということは断言できます。

    では、どうしてそういうあやふやなことを教科書に堂々と書くのか。

    そういうことを書かしめる韓国人の真意はどこにあるのか。
    続く

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    • 77
    • ごめんなさい
    • 12/04/01 17:01:42

    急用が出来たので後から続き貼ります。

    • 0
    • 12/04/01 19:06:22

    >>76
     朝鮮半島というのは、ずっと儒教文化の国です。
    つまり、中国型文明の国ということですね。
    それはあくまで中国を規範とし、それ以外の文明はすべて(ここがいちばん肝心なのですが)野蛮であるとするという発想です。
    そして、この東アジアの儒教文化圏、中国文化圏の中で、朝鮮半島というのは明らかに最優等生でした。
    これは事実です。

    例えば日本は、科挙という制度がありませんでした。
    しかし、朝鮮半島はそれを採用し、常に国家の役人というものは科挙で選ばれていました。
    また、両班(ヤンパン)という支配階級は本来、外国語である中国語を自由自在に読みこなし、中国語の歴史書や文学書をまるで自分の国の古典のように扱っていました。
    ちなみに、近代以前、朝鮮半島の両班が歴史を学ぶと言えば、それは自国の韓国史を学ぶことではなくて、中国史を学ぶという意味だったのです。

    そういう儒教文化絶対の朝鮮半島から見ると、日本はどうしても「野蛮で遅れた国」となります。

     久米さん、たぶんあなたも日本人の一人として、日本には独自の文化があると言いたいと思うんですが、彼らはそれは認めないんです。

    儒教文化というのは、儒教文化が第一であるという意味ではありません。

    文化というのはそれしかないという意味なのです。

    だから、それ以外の文化はすべて、野蛮で遅れているから改良すべきものとなります。

    そういう考え方に立ってみると、日本に優れたものはあり得ない。
    日本にあるものは、それが良いものであればあるほど、すべて朝鮮半島人が教えてやったものの亜流であるという発想になります。

    そういう発想が、つまり「われわれの靴下をやつら日本人は頭にかぶって、烏帽子にしているんだ」という、そういう傲慢な思い込みとなり、その偏見からこういう教科書がつくられています。

    もちろんそれは歴史の真実と異なるものです。

    法隆寺の例は結局、「日本人が国宝なんだと言って誇りにしているあの寺の壁画は実は高句麗人が描いたんだ。あいつらにはそんな立派なものを作る能力は無いのさ」ということで、つまり、これこそ本当の歴史歪曲なのです。

    続く

    • 0
    • 12/04/01 19:09:47

    >>78
    政争の具にされた教科書問題

     少し前、新大久保駅で韓国人の青年の勇気ある行動がありましたね。
    私はもちろんあの行為は賞賛しますし、彼は立派な人間だと思います。

    ただ問題は、その彼の英雄的行為を報じる韓国のマスコミの中に、野蛮で非道徳的な日本人に彼が身をもって道徳を教えてやったのだというような論調があったことです。

    また、逆にそういう日本人のためにどうして死ぬ必要があったのか、もったいないというような論調があったのを、久米さん、あなたは気がついていますか?
    これは韓国の新聞が読めなくても(私も読めませんが)、ちょっと向こうのニュースに注意していれば気がつく反応です。

    もちろんあの勇気ある青年と同時に日本人の青年も同じことをしているのですが、彼らは決してそれを同等に評価しようとはしません。

    なぜならば、日本人というのは彼らから見れば文化的に「劣等」な民族であって、道徳的にも文化的にも、韓国の亜流にすぎないのですから。

     これはもちろん事実ではない、つまり歴史歪曲なのですが、韓国の歴史教科書あるいは韓国の歴史教育というのは、一言でいえばこのトーンで貫かれているのです。

     だから、これも久米さん自身ご経験あると思いますが、韓国に行っていろいろな史跡を見ますと、韓国の観光ガイドや通訳のような人たちが誇らしげに、日本の文化なんてすべて韓国のコピーだなどという傲慢な発言をするでしょう。
    これは韓国に行かれた日本人観光客なら、一度や二度は体験していることではないでしょうか。

    ただこれまで日本というのはそういうことに対して、自己主張することは和を乱し、悪いことだと教えてきたものですから何の反論もしません。

    韓国は韓国でこういう教科書で子どもたちを教えていますから、どんどん攻めてくる。

    それに対して妥協に妥協を重ねてきたというのが、今日までの図式です。
    続く

    • 0
    • 12/04/01 19:20:50

    >>79
     言うまでもなく、国際社会では自己主張をしなければ相手の主張を認めたということになり、そして要求はさらにエスカレートします。

    例えば、いまだに「ちゃんと謝らないのがいけない」という人がいますけれども、こういう事実じゃないことまで認めてしまってどうするんだというのが今、「新しい歴史教科書」をつくらなければいけないという人々の共通した考え方です。

    もちろん民主主義社会ですから、細部に関してはいろいろな意見の対立もあります。

    しかし、少なくとも民主主義国家である以上、事実関係に極端な間違いがない限り、それは教科書の一つとして認められるべきだというのが私の考え方です。

     にもかかわらず、そういうことを認めない、つまり政府見解しか認めない「国定教科書」を採用している国が、それも事実関係において、これほど大きな間違いがあるにもかかわらず、その間違いは棚に上げて日本を非難しているというのが今回の図式です(もちろん間違いは一つではありません)

    どうしてこんな韓国の主張に従う必要があるのでしょうか。

     ニュースステーションの特集を見ても、今の韓国の態度を見ても、このまま日本が「歴史歪曲」を続ける教科書を出し続ければ、日韓関係はさらに悪くなるぞと暗に主張していますね。

    現実問題として、さまざまなコンサートや草の根の日韓交流が中止になっています。
    また、このまま行けば、ワールドカップの共催にもひびが入るのではないかという考え方があります。

    しかし、思い切って大胆に言えば、私はそうなってもいいじゃないかという考え方です。

     いちばん大切なのは何ですか、久米さん?
    民主主義の原則を守ることですか?
    それとも日韓友好ですか?
    もちろん日韓友好も大切なことだとは思います。
    しかし民主主義国家である以上、民主主義の原則までを曲げる必要はないし、曲げるべきではないと思います。

    もうすでに「つくる会」の教科書は検定を通ったのですから、これにさらに再修正を要求するということは、政府が民間の自由な政治活動あるいは思想活動に圧力をかけるということになってきます。

    それを民主主義国家である韓国が言ってくるというのは極めて奇妙な話です。

    続く

    • 0
    • 12/04/01 19:52:47

    >>80
     私も韓国の教科書を見て、韓国に一方的な、傲慢な、侮日的な態度には非常に怒りを覚えますが、だからといって日本の政治家を動かして韓国に外交ルートを通じて抗議したり、あるいは何らかの援助をちらつかせて圧力をかけ、韓国の教科書を変更させようとは夢にも思いません。

    あくまで自由な言論活動の一環として、韓国よ、そういうことはおかしいと言い続けていきたいと思います。

    そういう態度自体は久米さんも支持してくれると思いますが、じゃあなぜその全く逆をやっている反民主的な韓国の態度に対して、一言文句を言わないのですか。

    おかしいじゃないですか。

     あの一見、「良心的」に見える權先生の発言も、結局、日本よ、このまま態度を改めないと、また韓国の教科書は反日的なものに戻ってしまうよということになるじゃありませんか。

    それは本来、自由な言論として戦うべき事を、子どもを人質にとって脅迫しているのと同じことです。

    例えば草の根交流やコンサートを次々中止するのも、彼らこそ教科書問題を政争の具にしているということではないですか。

    しかもその結果、もし韓国の教科書が反日(=非客観的なもの)に変わるとしたら、それは自分たちの国つまり韓国の子どもたちの歴史の真実を知る権利を妨害しているということにもなるわけです。
    そんな愚挙にわれわれ日本人が加担していいものでしょうか。

    このあたりをよくお考えください。

    続く

    • 0
    • 12/04/01 19:55:50

    >>81
    「日本は劣った民族」という発想こそ反日の根源

     日本は、文化的に朝鮮半島よりずっと遅れた国家である。

    これが韓国人の基本的な歴史に対する思い込みです。
    ところが、この思い込みに反する事実があります。

    それは例えばどういうことかというと、日本における『源氏物語』の存在です。 

    結局、儒教文化というのは中国文化が最高ですから、支配階級はすべて中国語が「母国語」となります。
    従って、文学等も全部漢字で書かれることになります。

    日本も平安時代、男性に関してはそうでしたが、女性独自の文化(これは男尊女卑の儒教文化ではあり得ない現象なのですが)である、女流文学という新しい文化が発達しました。
    もちろんそれが発達したのはそれ以前に『万葉集』という、漢文ではない、独自の民族の古典があったからですが、実は韓国にはこういうものはないのです。

    これが韓国人のいかにカンに障るか、久米さんにも理解していただけると思います。

     つまり自分たちのほうが文化的に上位だと思っているのに、その上位の国にはないものを彼らは持っている。

    じゃあ、どうするか。

    簡単です。

    『万葉集』はもともと韓国語で書かれていたとか、『源氏物語』はやっぱり韓国の強い影響でできたとすることです。

    もし本当にそうならば、『万葉集』や『源氏物語』にあたるものが日本より早く朝鮮半島文化の中に花開いていなければおかしいのですが、そういう痕跡はほとんどありません。

    つまりこれも一種の歴史歪曲なのです。

     久米さん、TBSの先輩でもあるあなたに、失礼な言い方になったことはお許しください。
    しかしながらキャスターというものは、釈迦に説法ですが、もう一回だけ言わせてください。

    さまざまなデータ、相手の見方、例えば教科書問題なら相手がどんな教科書で物事を教えているかというようなことまで、最低限のチェックはした上で語るべきではないでしょうか。

    敢えて申し上げておきます。

     以上、久米さんに対する手紙はここで終わります。

    完。

    • 0
    • 83
    • 教科書つながりで、去年の記事。
    • 12/04/01 21:08:39

    参院議員・山谷えり子 日本人の心を記した教科書
    産経新聞 正論
    2011.7.16 08:04

     被災地を回り避難所だった神社に泊めていただき、各業界、教育関係者、被災者の方々から話を聞いている。
    各地を訪れるほどに、反共・反スターリンのノーベル賞作家、ソルジェニーツィンが1982年に来日した時、「日本には自己抑制がある。
    個人よりも家族、繋(つな)がりを中心とし、民族的伝統を保持し道徳を美的意識で考える希有な国」と感嘆した言葉を思い出す。

     今年は田植えを手伝いながら日本人の根気強さ、いたわり合いは2500年にわたって苗を植えながら祈り続けてきた国民性に依(よ)るところが大きいと感じた。
    地域に依っては学校と農家の人々の協力で“学校の田んぼ”作りが広がってきているが国の予算の裏打ちをして子供達の田植え体験が全国でさらに広がるようにしていきたい。

     日本は「継続は力」に価値を認め老舗に敬意を表するが、多くの国々では必ずしもそうとは限らない。

    「変化」や「ラクしてトクする立ち回り」に価値を置き、同じことの繰り返しは才覚がないと考える文化もある。
    ことにグローバリゼーション、インターネット時代にあっては常に疑問を発し、スピーディーな変化力を育てることを重視する教育者も多くなっている。
    しかし、対応力は必要であるにしても日本民族の求道的民族性を深化させることを軽視してはならないと思う。

     さて、今年は新学習指導要領に基づく新しい中学教科書の採択の年である。
    このところ各社の検定済み教科書に目を通しているが、平均で頁(ページ)数が25%増、数学は33%増、理科は45%増と充実してきている。

    47都道府県のふるさとの美しい文章や歌を載せている国語の教科書もあった。

    続く

    • 0
    • 12/04/01 21:11:32

    >>83
     東北地方の頁を見ると
    みちのくの 
    母のいのちを一目見ん
    一目見んとぞ
    ただにいそげる
    (斎藤茂吉)

    あれが阿多多羅山、あの光るのが阿武隈川。
    かうやつて言葉すくなに坐つてゐると、うつとりねむるような頭の中に、ただ遠い世の松風ばかりが薄みどりに吹き渡ります
    (高村光太郎)

    などとある。

    震災後の生徒らはこうした文章の中に鎮魂や言の葉の力を読みとるかも知れない。

    “豊かな情操と道徳心を培う”ことや“郷土を愛する態度を養う”ことが教育の目標としてうたわれたことがこういう形で教科書となっている姿に胸いっぱいになる。

     また、宗教に関しても、一般的な教養に加え、日本人の祖先と自然と共に歩む宗教心が記されるなど充実してきている。

    江戸時代の俳人、北村季吟(きぎん)の「まざまざといますがごとし魂祭(たままつり)」の句を引いて、亡くなった祖先は私達をずっと守り続けてくれると感じる日本人の心を記した教科書もある。

     福島県の原子力発電所の事故で警戒区域になった地域の方が2時間の帰宅を許された中で、町に住めぬ間、土地を守ってくださる先祖のためにひまわりの種を植えたという報道を目にしたが、日本人の変わらぬ心とそれを言葉や行動でつないでいく大人の役割の尊さを感じている。

     未曽有の震災は日本人の特質、ふるさと再興、伝統的価値観を守る意義に気付かせてくれた。

    教科書会社により内容には驚くほどの差がある。

    特に歴史や公民は差が大きい。
    子供達のためになる教科書が今夏、選ばれるよう関係者は教科書を読み比べていただけたら幸いである。
                    ◇
    【プロフィル】

    山谷えり子

     やまたに・えりこ 
    サンケイリビング新聞編集長、首相補佐官(教育再生担当)など歴任。1男2女の母。

    • 0
    • 12/04/02 12:38:52

    貼りありがとうございます。時間のある時に読ませてもらいます。

    • 0
    • 86
    • このメール今後重要
    • 12/04/08 12:29:22

    >>61
    になると思います。

    • 0
    • 87
    • 4月4日のメルマガ
    • 12/04/08 12:30:35

    >>86
    本日、ロブサン・センゲ・チベット亡命政府首相と朝8時から朝食を共にしました。

    また、15時から超党派の議員(議員出席60名、代理出席35名)と共にセンゲ首相のお話を伺いました。

    彼は昨年8月に行われた民主的な選挙によって首相に選ばれました。

    ハーバード大学のシニアフェローの立場を捨て月給三万円の亡命政府のリーダーとしてチベットの自由の為に闘う事を決意しました。

    国会で激しい論戦を展開している与野党議員ですが、『チベットの人権状況を変えなければならない、チベットから文化・伝統・歴史・宗教を奪われてはならない』との思いは一致しました。

    そして中国政府に対し

    ①抗議の焼身自殺の原因となっている人権問題に対する抜本的な政策の見直しを行う。

    ②チベット亡命政権との直接かつ真摯な対話を早急に再開する。

    等を要求する決議を採択しました。

    今後この「有志議員の決議」を「国会での決議」とすべく働きかけていきます。

    • 0
    • 88
    • 4月7日メルマガ
    • 12/04/08 12:33:18

    >>87
    先週に引き続き今日も長崎市に来ています。
    今回は、国際ロータリー2740地区大会で講演しました。
    こちらは桜も満開、もう春ですね。

    さて鳩山由紀夫氏が、野田総理の訪問中止要請を振り切り、イランを訪れました。
    今世界は、イランの核開発を阻止すべく、制裁措置をとっています。
    その中でイランを訪問する事は、国際社会のスクラムを崩すことになります。

    彼は民主党の外交安全保障の最高顧問なのですから、私的訪問との言い訳は通じません。

    案の定、米国からは不快感が伝えられているとの事です。

    勿論、政府と一体となり同盟国の米国とも調整しながら、イランの軟化の可能性を見極めた上で、総理の特使としてイランに赴き、大統領と会談する事はあり得ます。

    しかし政府とは何の相談もせずに気軽に行くというのですから、開いた口がふさがりません。

    外交では残念ながら、無邪気な善意はまったく通じません。

    相手にとっては、いいカモがやって来たということになってしまいます。

    • 0
    • 12/04/08 16:55:32

    「天皇陛下の勇気」石原慎太郎・東京都知事
    配信元:産経新聞
    2012/04/02 09:33

     【日本よ】

     先月の十一日、一年前の東日本大震災の犠牲者を追悼する式典が天皇、皇后両陛下の御来臨のもと東京の国立劇場で行われた。

    それからわずか二十二日前、陛下は心臓の大手術を東大病院で受けられており御来臨は危ぶまれていたが、陛下のたっての御意志で実現されたのだった。

     術後間もないこととて当初の予定は半分に短縮されたが、それでも陛下は確かな足取りで登壇されて弔辞を述べられた後に退席された。

    陛下が舞台の上手から現れた時、実は私は固唾を呑(の)む思いで身を凝らしそのお姿を見守っていた。
    それは満場の出席者の誰とも違った、私一人の後ろめたさの故だった。

     その訳はあの大震災の十九日後陛下が東京都足立区の東京武道館に避難してきている福島県民を見舞われた時のことによる。
    私は密(ひそ)かにある筋を通じて、東京武道館にいる被災者たちは他の被災者たちと違って比較的東京に近いいわき市近辺から放射線の危険を避けるべく、原発の危険がまだ定かならぬ時点での勧告で避難してきた人々が主で、あの大津波で着の身着のまま、命からがら、家族を失いながら離ればなれに退避している被災者に比べれば、めぼしい財産をかき集めた上自家用車で逃れてきた人たちで避難生活にも比較的余裕があり、陛下がお見舞いに来られる時間帯にはかなりの人たちが他出しているだろうことを伝えていた。

    つづく

    • 0
    • 12/04/08 16:58:36

    >>89
     しかしなお陛下はそれでも来臨されて被災者たちを一人一人声をかけてねぎらわれたものだった。

     しかしやはり被災者の多くは他出していて陛下のお見舞いは予定より早く終わってしまい、警護の都合もあって予定の出発時まで控え室で過ごされることになってその間私は同席し、発災後間もなくヘリで飛んで視察に赴いた福島、宮城、岩手の各都市の惨状を報告し、すでにかつて他の病での手術を受けておられる陛下にはとても無理としても、若く元気なご子息の両殿下を名代として出来るだけ早く現地の見舞いに差し向けられてはいかがと僭越(せんえつ)にも建言させていただいた。

     その間皇后陛下は一々頷いて私の言葉を聞いておられたが、陛下はなぜかただ黙ったまま表情も見せずに聞いておられた。

     やがて時が来てお立ちとなり、先行して部屋を出てお見送りのために玄関口に立っていた私の所へ何故か突然陛下がつかつかと歩み寄られ、小声で、しかしはっきりと、

    「東北へは私が自分でいきます」

    といわれたものだった。

     私は唖然(あぜん)たる思いでそれを聞き取り、立ち去られる陛下を見送っていた。
                       ◇

     私のような健康体の人間にとっても被災三県へのヘリでの飛行はかなりこたえるものだったが、すでに手術を受けられているお体にとって、ましてそのお人柄からして東京でと同じように被災者に一人一人身をかがめて声をかけられるだろう作業は並大抵のものではあるまい。

     しかし陛下はそれを完全になしとげられた。

    同行する県知事や幹部たちはその後ろで侍立しているだけだが、陛下は東京と比べものにならず数多い被災者たちに、東京でと同じように、いや被災者の惨状が惨めなるほど身につまされてだろう、実に懇切に対応されていた。

    その後の御疲労のほどは計り知れぬものがある。

     私の慰問と視察などは、県の知事室で今後の実務の協定の打ち合わせをした後現地を気ままに歩き回っての視察ですむが、陛下のおつとめは肉体的にもその数十倍、いや数百倍に違いない。

    陛下からじかに声をいただき感涙した人々はそれでどれほど心を癒やされたことかと思うが、陛下のお体にはとんでもない負担がかかったに違いない。

    つづく

    • 0
    • 12/04/08 17:11:58

    >>90
     そして今回の心臓の大手術とあいなった。

    それを聞いた時、私はあの東京武道館の玄関口での陛下のお言葉を思い出さぬ訳にいかなかった。
    しかし思うに、私の建言なんぞの前に陛下はとうにご自分で心に決めておられていたのだと思う。

     そしてその決断と実践がすでに前の手術で痛んでいたお体にさらに鞭(むち)を加えての発病になったのだとしたら、陛下は日本の元首として、国を守るべき一人の兵士と同じように、その職に徹して倒れられたといえるのかもしれない。

     しかし陛下にじかに、余計だったかも知れぬ建言を申し立てた私としては、陛下が心臓の病で倒れられたと聞いた時密(ひそ)かな自責の念に囚(とら)われぬ訳にはいかなかった。

     追悼の記念式典に来臨された陛下はやはり前よりも痩せられてみえたが、歩く御姿はむしろ普段よりも凛(りん)として見うけられた。

     式辞を述べられ退席される陛下に出来れば私は、二階正面から陛下の御健勝を祈って天皇陛下万歳を叫びたかったが、なぜか司会者は天皇のご退席は着席のままお見送りするようにと案内していたのでそれはかなわなかった。

     一国の元首を兵士に例えるのは非礼かも知れぬが、しかし陛下はその身の危うさを顧みることなく見事な君主として、そして見事な男として、その責を果たされたものだと思う。

     我欲に溺れ国民にいうべきこともいえず、いい訳を繰り返し無為のままこの国を損ないつつある政治家たちは、陛下が我が身を顧みずに示された責任の履行という、責務を負うた者の生き方の原理を見習うべきに違いない。

    • 0
    • 12/04/08 18:05:21

    石原知事、陸自第1師団50年式典で訴え
    産経新聞 4月8日(日)16時26分配信

     多くの部隊が東日本大震災の被災地支援に就いた陸上自衛隊第1師団の創立50周年記念式典が8日、東京都内の練馬駐屯地であり、来賓の石原慎太郎都知事は祝辞で、危険地域でも自衛隊の武器使用が限定される現状などを批判した上で「敗戦後の占領統治のために作られた憲法が独立後もまだ続き、その拘束のなかで国を守る軍隊が自由に行動できない。こんなものは無効で破棄し、みんなで新しい憲法を即座に作ったらいい」と述べ、国全体で憲法について考え直すよう来場した人々に訴えた。

     石原知事は「戦後、大きな危機にさらされずにきたが平和の毒にも侵され、物の考え方が安易になった。自分で国を守る気概がない民族が栄えたことはない」と指摘し、「国家の基本法である憲法を基本的に考え直さなくてはいけない。私たちが自衛隊に期待するなら国全体の意思でバックアップしなければ、体をはって戦う崇高な仕事にどうやって報いられるのか。自衛隊が火急のときに命がけで戦える大きな素地をみんなで志して作ろうじゃありませんか」と訴えかけた。

     隊員約1400人、戦車など車両約140両による行進も行われ、石原知事は反怖謙一師団長とともに観閲した。


    ※「占領統治のため作られた憲法は無効。破棄し作り直しを」と訴える石原慎太郎東京都知事=8日、東京都練馬区の陸上自衛隊練馬駐屯地
    (写真:産経新聞)

    • 0
    • 12/04/08 18:11:10

    >>92石原さんに同意だよ。

    • 0
    • 12/04/08 19:03:02

    「天皇陛下の勇気」石原慎太郎・東京都知事
    >>89
    >>90
    >>91

    石原知事、陸自第1師団50年式典で訴え
    >>92

    • 0
    • 12/04/08 19:43:08

    正統派保守義家議員
    >>9

    喜劇『歌わせたい男たち』一止羊大(いちとめ・よしひろ)さん(66)
    >>13

    「日本人の誇り」文春新書 藤原正彦 著
    >>25

    麻生元首相ら、台湾小学校義援金に謝意
    >>26

    「対韓融和路線」に自民、非難囂々 「朝鮮王室儀軌」引き渡し反対決議へ
    >>43

    • 0
    • 12/04/10 20:40:38

    今日の安倍さんのメール。


    イランを訪問した鳩山元首相は、イラン首脳と以下のやり取りをしたとの噂が昨夜永田町を駆け巡った。

    鳩山元首相「核開発に対して国際社会は懸念している」
    イラン首脳「私達は平和利用に限っている」

    鳩山元首相「本当か?」
    イラン首脳「トラスト・ミー」(笑)

    ジョークか真実か・・・・
    にわかに判断できないのは鳩山さん故か(笑)

    • 0
    • 12/04/10 20:43:23

    今日の安倍さんのメール2

    国会図書館前の桜です。
    桜を愛でながら気分転換。

    さて本日、親学推進議員連盟が超党派の国会議員によって設立され、私が会長を務める事になりました。
    教育は本来「家庭教育」「学校教育」「社会教育」の三本柱で行われなければなりません。
    しかし戦後「家庭教育」が消され、家族の価値すら、危うくなっています。
    また、家族の形態も変貌をとげ、子育ての経験、知恵、それに基づく技術が伝承されにくい社会になりました。
    児童虐待、育児放棄は増加し、児童虐待被害児、不登校児の53%は発達障害との統計もあります。

    児童虐待の連鎖については既に述べたとおりですが、愛着障害つまり愛情のそそぎ方に起因すると言われています。
    親が悪いというのではなく、知識、経験の伝承が途切れた結果ともいえます。
    子育ての基本を伝えて行くことで、防止出来るとの科学的データも整って来ました。
    子供に輝宙(ピカチュウ) 愛猫(キティー) 礼(ペコ)とまるでペットにつける様な名前をつける親が増えています。
    (※信じられませんが、実際につけられた名前です)
    こうした現状は子供をどう育てるかわからない親が増えている結果と言えます。

    安倍政権時代に教育基本法を全面改正し、家庭教育について書き込みました。
    私達の議連は改正基本法を基に、「家庭教育支援法」を制定し、子供達の為に子育て家庭を支援していきたいと思います。

    • 0
    • 98
    • ありがとう
    • 12/04/10 21:11:33

    私も貼ろうと思ってた。ありがとう。

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    • ブログですが貼ります。勿論、保守です。
    • 12/04/10 22:41:30

    売国議員と売国企業が想像していないであろう可能性について
    (金の龍星新社 at 03/27 23:47)

    (前置き略)

    漁師が亡くなった事件は、解釈によっては殺人ともとれるためか、地方での報道も片っ端から削除され、NHKの国会中継終了間際にかろうじて音声に乗った片山さつき議員の重要な質問は、公共放送の電波に乗りながらも、日本国民に知らされることはなかった。

    売国奴たちは毎日せっせと、同胞の息の根を止めるために、日本を日本でなくするために、このような行為を繰り返している。

    彼らは、目の前の見せ金とハニートラップに釣られ、天下を取った気で浮かれているが、本当に日本が中国と一つにされたら、本当に日本が韓国の統治下に置かれたら、用済みになった彼らが真っ先に処分されるのを想像できないのだろうか。

    祖国を裏切る以外にも選べる方法があり、自身が安全な場所にいるにも関わらず、目の前の私利私欲と損得に左右され、裏切り行為で身過ぎ世過ぎする輩には、目的を達した後に利用価値はない。

    そういう輩を最初に処分しておかなくては、今度はいつ自分たちが裏切られるか知れないのだ。中国にも韓国にも、そういう知恵がある。

    そもそも、ちょっと恫喝すれば言うなりになる相手に、便宜を図ってやり、褒美をくれてやるばかはいない。

    イマジン。想像してみよう。

    続く

    • 0
    • 12/04/10 22:44:01

    >>99
    もしも、そう、今年の10月あたりに、アジアの均衡が急激に変化したとしたら。

    売国企業はどうやって体裁を保ち、売国議員はどこにどうやって身を隠すつもりだろう。

    中国なり韓国なりに逃げ込むつもりだろうか。

    先に述べた程度の、先を見通す想像力もないのだから、売国議員も売国企業も、末路は惨めだ。

    ほとぼりが冷めた、禊ぎは済んだ、と口をぬぐって帰れる祖国も、彼らにはない。

    10月、中国の最高指導者が入れ替わる。

    政策方針がどのようなもので、それがどのように実行に移されるのか、想像してみよう。

    例えば、ウイグル人は満州人のように根絶やしにされるのか。

    例えば、チベット人への締めつけはどのように酷くなるのだろうか。

    温厚路線をアピールするとしたら、ダライ・ラマ14世との会談は実現するのか。

    日本が沖縄トラフでレアメタルを採取したことで、以前にも増して、中国が本気で沖縄を取ろうとしてくるのは必至だろう。
    軍備を以て日本の反応を確かめようとするだろうか。

    近頃、中国政府には、中国国内に金を蓄積しようという意図が見られる。

    金といえば有事である。中国政府は本能的に、近い将来の有事を感じ取っているのか、それとも有事の腹づもりがあるのだろうか。
    いずれにしても、準備のできているところに、出来事は起こる。

    つづく

    • 0
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