【ネタバレ】朝ドラ「おかえりモネ」

  • TV・エンタメ
  • 滝沢あすか
  • 21/05/16 17:17:38

2021年5月17日からスタートのNHK朝の連続テレビ小説「おかえりモネ」のネタバレトピだよ。
主人公・永浦百音(ながうら ももね)のモデルは…いないわね~だから今回は史実との比べることもない作品だわ。

東日本大震災から10年の節目にあたる年にNHK東日本大震災プロジェクトの一環として東北の現在と未来に焦点を当てた物語。
現代を舞台に清原果耶が演じるヒロインが気象予報士を目指し、その後気象予報士として活躍する作品だよ。

☆時代設定 2014年~2019年
平成7年(1995年)9月に百音が生まれた
生まれ育った気仙沼の離島・亀島は百音が生まれた当時は橋もない孤島だった
音楽好きの父の影響で中学で吹奏楽部に入り音楽コースのある仙台の高校受験の頃に東日本大震災があった
それを機に音楽を辞めて性格の暗くなった百音は高校を卒業した2014年春に亀島を出た
宮城県登米市米麻町で百音は祖父の知人・サヤカ(夏木マリ)の家に下宿して米麻町の森林組合で働く
石ノ森章太郎の原画展で気象予報士・朝岡(西島秀俊)と出会い、誰かの役に立ちたいと考えた百音は気象予報士を目指してついに気象予報士となった。
森林組合を辞めて東京の朝岡の在籍する民間気象予報会社に転職
2019年。大型台風が亀島の方にもに直撃すると知った百音は東日本大震災に何もできなかったが、今ならみんなの役に立てることができると亀島に戻り「おかえりモネ」とみんなが歓迎。
百音は大型台風に備えるためにみんなに指示をするのだった…

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1件~50件 (全 187件) 前の50件 | 次の50件
    • 21/10/31 13:17:39

    >>183 どういたしまして 来てくれてありがとう(*'▽')

    >>184  こちらこそありがとうね!
    また会えるといいわね (^_-)-☆

    • 2
    • 185

    ぴよぴよ

    • 21/10/24 14:36:24

    第24週(最終週)
    「あなたが思う未来へ」

    10月25日(月)
    百音(清原果耶)がラジオの放送をしている間、菅波(坂口健太郎)と亮(永瀬廉)がみんなの広場で話し込んでいた。菅波の言葉で何かが吹っ切れた亮は、未知(蒔田彩珠)が待つ喫茶店へと向かう。
    一方で菅波は、今の百音との関係を耕治(内野聖陽)と亜哉子(鈴木京香)が理解してくれるのだろうかと、不安に陥っていた。百音は、そんな菅波を励ましながら一緒に実家へと向かう。

    10月26日(火)
    耕治(内野聖陽)の帰りを待つ間、百音(清原果耶)は菅波(坂口健太郎)に、未知(蒔田彩珠)の研究スペースを案内する。
    そこで2人の仕事について語り合っていると、泥酔した耕治が帰ってきた。「将来を誓い合う2人がする会話か」と文句を言いながらも、いつの間にか百音・菅波・耕治の3人でこれからの仕事について話し合う。
    そして菅波は改めて自分たちの将来について話す。それを聞いた耕治と亜哉子(鈴木京香)は…。
    ●前もって菅波の永浦家訪問は永浦家の家族は知っていたが耕治は逃げ出していた
    ●耕治は菅波に「百音を頼む」と結婚の了承をする。耕治と亜哉子は以前から菅波は百音が認めた相手だからと反対はしていなかった

    10月27日(水)
    百音(清原果耶)は遠藤(山寺宏一)らに気象情報の投稿アプリとコミュニティーFMとを連動出来ないか?と提案する。
    双方向に情報をやりとりして、災害時の避難行動に繋げようと考えたのだ。皆は、提案に興味を示してくれる。
    百音の仕事は、少しずつではあるが軌道に乗り始めていた。
    一方で未知(蒔田彩珠)は大学に行くかどうかで悩んでいた。百音は、未知の心の内を聞こうと、ずっと胸にしまってきた“あの日”に触れる
    ●未知は亮との交際は続けながらも東京の大学に進学を決める

    ☆最近のネタバレでは「未知は大学進学をあきらめる」だったけど⇒「未知は東京の大学進学する」に変わったようね

    10月28日(木)
    ある日、気仙沼にサヤカ(夏木マリ)がやってきた。百音(清原果耶)は、登米でサヤカと過ごせたことへの感謝の気持ちを改めて伝える。
    サヤカは、誰が来ても受け入れて、いつでも行っておいでと送り出す人。百音は、未知(蒔田彩珠)にとってのサヤカのような存在になれないかと考えていた。
    翌日、百音は未知を誘って浜へ行く。そののち、百音は、幼なじみと久しぶりに再会する。

    ☆最近のネタバレでの百音は「亀島のために」サヤカのような存在から「未知にとって」のサヤカのような存在にかわっているわ

    10月29日(金) 最終回
    永浦家では、未知(蒔田彩珠)の大学合格をお祝いするため、幼なじみたちが集まっていた。
    そこで百音(清原果耶)は、あの日以来開けられずにいたサックスケースを開こうと決意する。
    そして2021年2月。
    百音、未知、新次(浅野忠信)たちに見送られ、亮(永瀬廉)は海へ。
    そして、耕治(内野聖陽)と龍己(藤竜也)も海へ、それぞれの道を歩み始める。
    ●百音は幼なじみたちの前でサックスを吹いた
    ●亮は自分の船を手に入れて出港した

    そして数年後…。

    おわり

    数年後の百音たちがどうなっているのか気になるところ…とくに菅波とは結婚したのかな?
    あと「コロナ禍の時代」にするのかも気になるね

    10月30日(土)
    連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
    サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。

    • 4
    • 21/10/17 15:39:58

    ☆第24週ネタバレ(最終週)
    菅波が永浦家へ挨拶にやってきた
    耕治は菅波に百音を頼むと結婚の了承を得る
    菅波は亜哉子や未知とも打ち解けるようになった
    未知はこの先、亮と共に前に進むため東京の大学進学をあきらめ、このまま公務員を続けて亮を支える決心をする
    百音はこのまま亀島に住み続けて亀島を守る存在…サヤカのような存在になろうと決めた

    おわり

    • 1
    • 21/10/17 15:30:23

    第23週
    「大人たちの決着」

    10月18日(月)
    夕方、百音(清原果耶)と未知(蒔田彩珠)が家に帰ると耕治(内野聖陽)と龍己(藤竜也)が何やら揉めていた。
    なんと、耕治は「銀行を辞めて、海の仕事を継ぎたい」と言い出したのだ。龍己は、大反対する。
    翌日、百音が仕事をしていると、みんなの広場にイチゴの配達で新次(浅野忠信)がやってくる。
    百音は意を決して、亮(永瀬廉)がずっと我慢してきた胸の内を新次に告げる。すると新次は…。

    10月19日(火)
    新次(浅野忠信)が、お金のことで相談があると永浦家にやってくる。そして、新次は耕治(内野聖陽)に、亮(永瀬廉)が船を買う資金のために、ある提案を話す。
    それは新次の美波(坂井真紀)に対する気持ちに深くかかわる内容だった。そこへ、亮もやってくる。百
    音(清原果耶)、亜哉子(鈴木京香)、未知(蒔田彩珠)が見守る中、新次は、ずっと、その提案を考えた経緯をぽつりぽつりと話し出す。

    10月20日(水)
    耕治(内野聖陽)は、新次(浅野忠信)と亮(永瀬廉)に2人で話すよう促し、部屋を出ていく。亮は思い切って「一緒に船に乗ってほしい」と新次に伝える。それに対して新次は、自分の思いを話す。
    ようやく気持ちを伝えあった新次と亮。新次は、耕治をはじめ百音(清原果耶)、亜哉子(鈴木京香)、未知(蒔田彩珠)、龍己(藤竜也)が見守る中、改めて、亮が船を買う資金のために提出する美波(坂井真紀)の死亡届に向き合って…。
    ●新次は美波の死亡届に印を押し、美波の保険金で亮に船を買うことにする
    ●新次は再び船に乗ることは拒否をする

    10月21日(木)
    新次(浅野忠信)と亮(永瀬廉)が帰った後、永浦家で家族会議が開かれる。新次の姿を見て、背中を押された耕治(内野聖陽)は、もう一度「海の仕事を継ぎたい」という気持ちを皆に伝える。
    百音(清原果耶)、亜哉子(鈴木京香)、未知(蒔田彩珠)たちが見守る中、改めて龍己(藤竜也)に頭を下げる耕治。やがて龍己の心が動き始めて…。
    ●永浦水産は耕治が継ぐことになった

    10月22日(金)
    翌朝、百音(清原果耶)が仕事に行こうとすると、龍己(藤竜也)が海から帰ってくる。百音は龍己に、耕治(内野聖陽)が海の仕事をすることについて、どう思っているのか聞く。
    すると龍己は、百音が共感するような考えを持っていた。
    その日の夕方、百音は亮を呼んで、先日の嵐の時の天気の状況を検証していると、ある人がやって来て…。
    ●亮がモネに言った「キレイごと」の真相を話そうとする。そのタイミングで菅波がやって来た

    10月23日(土)
    連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
    サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。

    • 2
    • 21/10/10 15:40:35

    ☆第23週ネタバレ
    新次は亮が漁船を欲しい願いを叶えるための資金の相談に耕治のところにやってきた
    新次は美波の死から苦しんでいたが亮のためにも美波のことを区切りをつけるため克服をしようをしていた
    新次は美波の死亡届に印を押した
    耕治は永浦水産の将来を考えて龍己に銀行を辞めて永浦水産を継ぐと告げ、亜哉子と未知は驚くが、百音は永浦水産の廃業で耕治が悩んでいたのを知っていたので耕治を応援すると告げる

    ☆第24週ネタバレ(最終週)
    菅波が永浦家へ挨拶にやってきた
    耕治は菅波に百音を頼むと結婚の了承を得る
    菅波は亜哉子や未知とも打ち解けるようになった
    未知はこの先、亮と共に前に進むため東京の大学進学をあきらめ、このまま公務員を続けて亮を支える決心をする
    百音はこのまま亀島に住み続けて亀島を守る存在…サヤカのような存在になろうと決めた

    おわり

    • 1
    • 21/10/10 15:40:06

    第22週
    「嵐の気仙沼」

    10月11日(月)
    ある週末、新次(浅野忠信)と亮(永瀬廉)が永浦家にやって来る。七回忌を迎えた雅代(竹下景子)に線香をあげにきてくれたのだ。
    その後、亮は、耕治(内野聖陽)に船の購入の資金繰りについて相談をする。耕治から「頭金をもう少し用意した方がいい」と言われた亮は、滋郎(菅原大吉)や漁労長(平野貴大)たちに相談をする。
    一方、百音(清原果耶)は、菅波(坂口健太郎)と電話で、大事な事柄について話し合っていた。

    10月12日(火)
    百音(清原果耶)は、滋郎(菅原大吉)に海上気象の解析や詳細情報などの提供をできないかと提案するが、全く相手にされない。
    さらに、市役所に提案していた「けあらしツアー」も断られ…挙句の果てには、三生(前田航基)からも意見される。
    落ち込んだ百音はサヤカ(夏木マリ)に電話をする。
    そんなある日、農家の女性(小野寺ずる)が、畑の野菜の生育と天気の関係について、相談にやって来て…。
    ●百音は電話でサヤカから励まされる

    10月13日(水)
    2020年元旦。
    未知(蒔田彩珠)は亮(永瀬廉)に「漁から帰ってきたら話しをしたい」と伝える。百音(清原果耶)が天気図を見ていると、亮が漁から戻ってくる日の気仙沼市周辺は、風速15メートル以上の風が吹き、海がしけることがわかった。
    滋郎(菅原大吉)に「漁に出ている船に戻るよう伝えてほしい」とお願いするが、全く相手にされず、電話を切られてしまう。

    10月14日(木)
    夜、百音(清原果耶)の予測通り気仙沼市は風が強まり、海は大しけとなる。そこへ、滋郎(菅原大吉)から「亮(永瀬廉)が乗っている船が低気圧にはまって動けなくなっている」との連絡が入る。
    百音は、野坂(森田望智)、内田(清水尋也)とも連携し、天候を分析して打開策を探る。未知(蒔田彩珠)をはじめとする永浦家の面々、幼なじみたち、そして新次(浅野忠信)は、それぞれの場所で亮の無事を祈り続ける。

    10月15日(金)
    未明、漁協に亮(永瀬廉)の船から無事との知らせが入った。滋郎(菅原大吉)から連絡を受けた百音(清原果耶)は、未知(蒔田彩珠)たちと一緒に安堵する。
    耕治(内野聖陽)は、新次(浅野忠信)と電話で亮の無事を喜ぶ。亮の船が港に戻り、百音は、未知に亮を迎えに行くよう背中を押す。
    そして、2人は話し合うが、すれ違ったままの状態が続く。その様子を見た百音は…。

    10月16日(土)
    連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
    サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。

    • 2
    • 21/10/03 14:52:04

    ☆第22週ネタバレ
    亮が中古の漁船を購入を検討、耕治は資金調達の相談にのる
    2020年となり、三陸沖で大しけになると予測した百音は滋郎らに告げて漁船を戻らせるようにするが、亮が乗っていた漁船が海上で動けなくなっていた

    ☆第23週ネタバレ
    新次は亮が漁船を欲しい願いを叶えるための資金の相談に耕治のところにやってきた
    新次は美波の死から苦しんでいたが亮のためにも美波のことを区切りをつけるため克服をしようをしていた
    耕治は永浦水産の将来を考えて龍己にあることを打ち明ける

    ☆第24週ネタバレ(最終週)
    菅波が永浦家へ挨拶にやってきた
    菅波は亜哉子や未知とも打ち解けるようになった
    未知はこの先、亮とともに前に進む決心をする
    百音はサヤカのような存在になろうと決めていた

    • 2
    • 21/10/03 14:51:19

    第21週
    「胸に秘めた思い」

    10月4日(月)
    2019年11月、水産関係の交流会で未知(蒔田彩珠)が、大勢の前で研究発表をしていた。そんな姿を、百音(清原果耶)は誇らしく見つめる。
    交流会後、大学教授の金子(遠山俊也)から百音は、未知に大学で一緒に研究をしないかと誘っていることを聞く。同じころ、永浦家では龍己(藤竜也)と耕治(内野聖陽)が、今後のかき養殖について話していた。
    そんなある日、百音の前に、一人の中学生の女の子(伊東蒼)が現れて…。

    10月5日(火)
    ある朝、ラジオブースの前を一人の女の子が通りかかる。地元中学生のあかり(伊東蒼)だ。気になった百音(清原果耶)は声をかけるが、警戒心が強いあかりは、自分のことはなかなか話そうとはしない。あかりのことが気になりつつも仕事に戻る。
    その夜、亮(永瀬廉)と飲んでいた未知(蒔田彩珠)を迎えにいくと、何だか様子がおかしい…。百音は、未知の気持ちをゆっくりと聞き始める。
    ●未知は亮の気持ちがわからないと悩んでいた

    10月6日(水)
    龍己(藤竜也)が壊れたカキ棚を元に戻さず、永浦水産をたたもうとしていることが解った。
    亜哉子(鈴木京香)と未知(蒔田彩珠)は、どうにか続けることが出来ないのか説得する。それを廊下で聞いていた耕治(内野聖陽)は話に入って行けず…ただ話を聞くことしか出来なかった。
    未知が将来について悩んでいることを知っている百音(清原果耶)は「思っていることを全部言ってほしい」と自分の部屋に戻った未知に言うが…。
    ●未知は東京の大学の進学して専門技術を学んで故郷に貢献するか、水産試験場で続けるか悩んでいた

    10月7日(木)
    百音(清原果耶)が仕事をしていると、再びあかりがやってきた。実は、あかり(伊東蒼)は亜哉子(鈴木京香)の元生徒なのだと言う。
    そこで、百音はあかりを永浦家に連れて行く。6年ぶりの再会を喜ぶ亜哉子とあかりは、思い出話に花を咲かせる。そしてその夜、亜哉子と百音が夕食の準備をしていると、亜哉子が今まで心に秘めていたことを話し出す。

    10月8日(金)
    亜哉子(鈴木京香)は、家族に「今まで通りカキ棚の仕事をしたい」と伝える。龍己(藤竜也)も合意し、残ったカキ棚だけで続けていくこととなった。
    日曜日、永浦家を訪れたあかり(伊東蒼)に、亜哉子が勉強を教えていた。そんな2人の姿を、百音(清原果耶)、未知(蒔田彩珠)、耕治(内野聖陽)、龍己は微笑(ほほえ)ましく見守る。あかりの帰宅後、耕治が家族に突然ある提案をする。その提案とは…。
    ●雅代の7回忌で三生が父親と一緒に永浦家にやってきた

    10月9日(土)
    連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
    サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。

    • 2
    • 21/09/26 13:03:16

    ☆第21週ネタバレ
    亜哉子は民宿再開をあきらめず、龍己は賛成
    亜哉子は教師をやめた理由を話す
    未知は東京の大学の進学か水産試験場で研究を続けるか悩んでいた
    はまらいんFMに中学三年の女子・石井あかりが百音に興味を持ちやってきた。あかりは亜哉子の元教え子でもあった

    ☆第22週ネタバレ
    亮が中古の漁船を購入を検討、耕治は資金調達の相談にのる
    2020年となり、三陸沖で大しけになると予測した百音は滋郎らに告げて漁船を戻らせるようにするが、亮が乗っていた漁船が海上で動けなくなっていた

    ☆第23週ネタバレ
    新次は亮が漁船を欲しい願いを叶えるための資金の相談に耕治のところにやってきた
    新次は美波の死から苦しんでいたが亮のためにも美波のことを区切りをつけるため克服をしようをしていた
    耕治は永浦水産の将来を考えて龍己にあることを打ち明ける

    ☆第24週ネタバレ
    菅波が永浦家へ挨拶にやってきた
    菅波は亜哉子や未知とも打ち解けるようになった
    未知はこの先、亮とともに前に進む決心をする
    百音はサヤカのような存在になろうと決めていた


    ☆新キャスト発表【気仙沼編】

    山寺宏一 (遠藤克敏)
    気仙沼市役所の名物課長で、悠人(高田彪我)の上司

    山口紗弥加(高橋美佳子)
    気仙沼で居酒屋を営む

    菅原大吉(太田滋郎)
    気仙沼中央漁協の組合長

    佃典彦(小山繁樹)
    コミュニティFMの代表

    茅島みずき(水野一花)
    東京から来た大学生

    伊東蒼(石井あかり)
    ふと現れた謎の女の子

    • 1
    • 129

    ぴよぴよ

    • 21/09/26 12:58:17

    第20週
    「気象予報士に何ができる?」

    9月27日(月)
    2019年11月となる
    百音(清原果耶)の全国に地域密着型の気象予報士を配置する企画は新事業としては通らなかったが、地方営業所扱いで社員のまま気仙沼へ戻ることとなった。
    莉子(今田美桜)、内田(清水尋也)、野坂(森田望智)らと互いの健闘を祈り、会社を後にした。引越しの前夜は、明日美(恒松祐里)と飲み明かすことに。地元と東京に対する率直な考え方を話す明日美。それを聞いた百音は…。
    ●明日美はもう地元に戻らないと決めていたが心が揺らぎ始め、自分は薄情なのかと考えるが百音はそんなこと思わなくていいと慰める

    9月28日(火)
    気仙沼に戻った百音(清原果耶)は、早速売り込みに出かけて行く。市役所で働く悠人(高田彪我)に、観光課課長の遠藤(山寺宏一)を紹介してもらい「けあらし観光ツアー」を提案するが…反応はいま一つ。
    そのとき、機械音で気象情報が流れてきた。それは地元のコミュニティFMが放送しているものだった。それを聞いた百音は、遠藤にある提案をする。
    ●百音は3年半過ごした汐見湯を跡にして気仙沼に帰る

    9月29日(水)
    百音(清原果耶)は、遠藤(山寺宏一)から了承を得て、ラジオで天気予報を放送させてもらうこととなった。意気込んだ百音は、地元の天気を細かく延々と話し続ける。
    すると「もっと楽しい話題も」とクレームが入ってしまう。
    その夜、永浦家に亮(永瀬廉)、三生(前田航基)、悠人(高田彪我)、そして未知(蒔田彩珠)が集まり、百音はそれぞれの近況を聞く。はじめは楽しい時間だったが、やがて…。
    ●百音はコミュニティFM・はまらいんFMで天気予報の担当することになるが結局、地元情報満載の情報番組になってしまい、悠人はそんな百音を心配する
    ●亮は百音が島に戻ったことに批判的で百音はショックを受ける

    9月30日(木)
    翌日、漁協組合長の滋郎(菅原大吉)が百音(清原果耶)を訪ねてくる。滋郎は「来週あたりアワビの解禁日になるだろう」とラジオで喋り帰っていった。アワビ漁をするには、海の透明度が重要となってくると知った百音は、アワビの開口日を予測させてほしい!と滋郎に提案。
    しかし、全く相手にされない。百音は、電話で菅波(坂口健太郎)に相談、再び説得する気持ちでいると、今度は子供たちを連れたグループが現れる。

    10月1日(金)
    数日後…今度は、週末開催されるお祭りを告知したいと、高橋(山口紗弥加)ら地元商店街の店主と子どもたちが百音(清原果耶)を訪ねて来た。
    遠藤(山寺宏一)の計らいで、番組を変更し生放送で子供たちの声を届けることとなり、ブースは大盛り上がりとなった。
    しかし、天気の予測をしていると、お祭り当日は強い風が吹くことが解った。百音は商店街店主たちに「お祭りは中止にした方がいい」と訴えるが…。
    ●子供会のお祭りの日に雨が降るのが午後3時ころのため保護者達は気にも留めておらず、百音はどう伝えたらいいかアイデアを思いつく

    10月2日(土)
    連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
    サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。

    • 1
    • 21/09/19 16:17:25

    >>121
    あらっ!待たせたわね
    日曜日のうちにどこかの時間でお知らせするつもりでいたので大丈夫よ
    心配してくれてありがとう
    日曜日気長に待ってね(笑)

    • 3
    • 21/09/19 16:11:57

    ☆第20週ネタバレ
    百音は2019年11月
    ウェザーエキスパーツの気仙沼支社第1号の社員として故郷・気仙沼へと帰る
    市役所に勤めている悠人に協力してもらい地域密着型気象予報士の売り込みで地元のコミュニティFMで天気コーナーの機会を手に入れる
    百音はコミュニティFMで天気だけでなく町のあらゆる情報を伝えるレポーターとして多忙になる
    百音がそんな激務で天気予報が続けられないのではと悠人は心配する
    ある日、週末に強風と雨になると百音が予想するも危機感が無い地元の人々を守るため百音は一計を案じる

    …どうやら百音はプレゼンは成功してウエザーエキスパートの社員は続けるけど気仙沼での仕事探しは百音任せなのね…

    • 2
    • 21/09/19 16:11:18

    第19週
    「島へ」

    9月20日(月)
    気仙沼の永浦家は、突風の被害を受けていた。心配で電話を掛けてきた百音(清原果耶)に亜哉子(鈴木京香)は、家族の無事を伝える。
    その日の夕方、登米から東京に菅波(坂口健太郎)がやって来る。誕生日を迎える百音に会いに来たのだ。2人が話していると、明日美(恒松祐里)から電話が入る。「龍己(藤竜也)のカキ棚が突風で、大きな被害を受けている」との知らせだった。それを聞いた百音は…。

    9月121日(火)
    家族に電話が繋がらず、焦る百音(清原果耶)。すると、菅波が「自分で見て、出来ることをすればいい」と伝える。
    百音は、気仙沼に向かうことを決意、朝岡(西島秀俊)に事情を話し、実家を目指す。
    同じころ、気仙沼では亮(永瀬廉)や三生(前田航基)など大勢の人が永浦家の片づけを手伝っていた。作業には活気があり、まるでお祭りのように楽しそう。駆けつけた百音は、その様子を見て…。

    9月22日(水)
    帰ってきた百音(清原果耶)に気づいた未知(蒔田彩珠)。皆に笑顔で迎え入れられ、百音はようやく作業の輪に混じる。
    翌日、百音は海の様子を見に行き、カキ棚の被害を目の当たりにする。心配する百音をよそに、龍己(藤竜也)は「しぶといんだ」と笑う。そんな龍己の姿、そして、明るく笑い合う家族や友人の顔を見た百音は、ある決意を固め、未知にそれを伝えるが…。
    ●永浦家の牡蠣棚の修復のため島内だけでなく島外からも大勢の人が駆け付けた

    9月23日(木)
    百音(清原果耶)は、未知(蒔田彩珠)に気仙沼に戻りたい気持ちを伝える。百音が汐見湯に戻ると、菅波(坂口健太郎)が待っていた。菅波は百音に、元ホルン奏者で、かつて自分が診察していた宮田(石井正則)を紹介する。
    宮田は、現在ボイラー整備士として働いており、汐見湯に仕事で来ていたところに、偶然、菅波と再会したのだ。菅波は、宮田に相談、百音にあるサプライズを用意していた。
    ●未知は百音が気仙沼に戻ることに賛成して姉妹のわだかまりが解ける

    9月24日(金)
    宮田(石井正則)は、菅波(坂口健太郎)に頼まれホルンの演奏を披露する。優しいホルンの音色は、百音(清原果耶)の背中を押してくれる。
    数日後、高村(高岡早紀)に、Jテレの仕事について、百音はある決意を話す。そして、会社の新規事業審査会で、地域密着型の気象予報士を活用する企画を発表、自分の思いのたけを皆に話す。それを聞いた安西(井上順)は…。
    ●宮田は一度は音楽から離れていたが再びホルンを演奏するまでになっていた
    ●震災後からサックスの演奏を辞めていた百音は音楽のすばらしさを改めて気づく
    ●気仙沼で活動するには個人では限界があるのでウエザーエキスパートを辞めることは百音は考えていない

    9月25日(土)
    連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
    サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。

    • 4
    • 21/09/12 14:27:04

    ☆第19週ネタバレ
    竜巻が去って、百音の家族たちは無事だったが牡蠣棚が被害に遭ったと情報を知った百音は菅波に背中を押されて実家に戻る
    実家に戻ってみると大勢の人が永浦家に集まり牡蠣棚の修復をしていた
    それを見た百音は気仙沼に帰る決心をして未知に告げた
    東京に戻ると菅波がかつての患者・宮田を紹介され宮田はホルンを演奏しそれを聞いた百音は帰郷する決意を固める
    百音は会社を辞めないまま気仙沼に戻るため地域密着型気象予報士の企画を採用されるため社長にプレゼンする

    ☆第20週ネタバレ
    百音は2019年11月
    ウェザーエキスパーツの気仙沼支社第1号の社員として故郷・気仙沼へと帰る
    市役所に勤めている悠人に協力してもらい地域密着型気象予報士の売り込みで地元のコミュニティFMで天気コーナーの機会を手に入れる
    百音はコミュニティFMで天気だけでなく町のあらゆる情報を伝えるレポーターとして多忙になる
    百音がそんな激務で天気予報が続けられないのではと悠人は心配する
    ある日、週末に強風と雨になると百音が予想するも危機感が無い地元の人々を守るため百音は一計を案じる

    …どうやら百音はプレゼンは成功してウエザーエキスパートの社員は続けるけど気仙沼での仕事探しは百音任せなのね…

    • 1
    • 21/09/12 14:26:29

    第18週
    「伝えたい守りたい」

    9月13日(月)
    2019年9月。
    百音(清原果耶)24歳の誕生日を控えたある日、車いすマラソン選手鮫島(菅原小春)の代表選考レースが行われていた。「気象条件はそろっています!勝ちます!」と自信を持つ百音たち。皆のサポートを受け、鮫島はゴールする。
    その数日後、百音は自身が考えた企画を社長にプレゼン。その企画は、全国の気象予報士の力を生かすものだった。
    ●鮫島は来年のパラリンピック後に引退して今度は人の役に立ちたいと告げる

    9月14日(火)
    百音(清原果耶)が提案した企画は「あなたの町の気象予報士 全国津々浦々計画」。地域の産業や医療などと連携する、密着型の予報士の必要性を力説したのだった。
    しかし、安西(井上順)に「採用になったら、地元に帰るのか?」と問われてしまう。
    その一方、高村(高岡早紀)から莉子(今田美桜)が、ある大事な相談を受ける。数日後、過去にあまり例がないほどの大型台風12号が、日本列島に近づいていた。
    ●安西の質問に即答できない百音だが2か月前にも菅波から言われていた。島にも帰りたいが東京でやりたいこともある百音は将来のことを考えはじめていた

    9月15日(水)
    大型台風12号の発生により、百音(清原果耶)たちは対応に追われていた。日本列島への上陸3日前に気象庁の記者会見が行われるなど異例の事態となっていた。
    百音たちの番組も台風報道に切り替わるが、外はまだ雨も風もない。しかし、数日後には大雨が降ることを予測している百音たち。起きていないことに対して危機感を抱いてもらうためには、どうしたらいいのか。百音は、ある効果的な伝え方を思いつく。
    ●百音は少し先の天候の状況を映像化して注意喚起していくことを思いつく

    9月16日(木)
    台風12号は、大きな被害をもたらすことなく、雨のピークは収まりかけていた。
    そこへ長野に住む高齢女性(大方斐紗子)から電話が入る。「うちの裏山の小川が、川になったら危ない。ふもとの番場川が暴れる」との内容だった。同じころ、ウェザーエキスパーツにいた朝岡(西島秀俊)も、長野の河川の異変に気付き始めていた。
    気象班チーム、朝岡、それぞれに、どう伝えたらよいか、一刻も早く行動する選択を迫られる。
    ●亜哉子は亀島に橋が架かったことで自分も島のために何かしたいと考え民宿を再開を考えるが耕治に反対されてしまう

    9月17日(金)
    台風の影響で長野の河川が氾濫する恐れがあると判断した朝岡(西島秀俊)。朝岡が運営するサイトにも、視聴者から次々と情報が送られてくる。そこで、朝岡は百音(清原果耶)と共にインターネットを使って、情報を配信し始める。
    一方、Jテレでも、意外な形で報道がされていた。台風が去り、百音と朝岡が安堵したのもつかの間、今度は、別の不穏な投稿が来る。
    ●気仙沼に新たに竜巻が発生した情報が入る

    9月18日(土)
    連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
    サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。

    • 1
    • 21/09/06 19:43:13

    >>114
    きっ…気のせいよ(汗)

    • 1
    • 21/09/05 14:39:37

    ☆新キャスト発表【気仙沼編】

    山寺宏一 (遠藤克敏)
    気仙沼市役所の名物課長で、悠人(高田彪我)の上司

    山口紗弥加(高橋美佳子)
    気仙沼で居酒屋を営む

    菅原大吉(太田滋郎)
    気仙沼中央漁協の組合長

    佃典彦(小山繁樹)
    コミュニティFMの代表

    茅島みずき(水野一花)
    東京から来た大学生

    伊東蒼(石井あかり)
    ふと現れた謎の女の子

    • 2
    • 21/09/05 14:39:01

    ☆第18週ネタバレ
    2019年鮫島が車椅子マラソンの選考会が始まった
    百音の予想通り鮫島はレースを勝ち抜いて代表選手に選考された
    ウエザーエキスパートの新事業の企画の社内選考に百音もプレゼン
    この企画が採用されたら百音は地域密着の気象予報士として気仙沼に戻ると考えていた
    亜哉子が亀島に橋が架かったことで民宿再開を考えている
    台風12号が発生。台風が過ぎ去ると気仙沼に竜巻が発生する情報が飛び込む

    ☆第19週ネタバレ
    竜巻が去って、百音の家族たちは無事だったが牡蠣棚が被害に遭ったと情報を知った百音は菅波に背中を押されて実家に戻る
    実家に戻ってみると大勢の人が永浦家に集まり牡蠣棚の修復をしていた
    それを見た百音は気仙沼に帰る決心をして未知に告げた
    東京に戻ると菅波がかつての患者・宮田を紹介され宮田はホルンを演奏しそれを聞いた百音は帰郷する決意を固める
    百音は会社を辞めないまま気仙沼に戻るため地域密着型気象予報士の企画を採用されるため社長にプレゼンする

    ☆第20週ネタバレ
    百音は2019年11月
    ウェザーエキスパーツの気仙沼支社第1号の社員として故郷・気仙沼へと帰る
    市役所に勤めている悠人に協力してもらい地域密着型気象予報士の売り込みで地元のコミュニティFMで天気コーナーの機会を手に入れる
    百音はコミュニティFMで天気だけでなく町のあらゆる情報を伝えるレポーターとして多忙になる
    百音がそんな激務で天気予報が続けられないのではと悠人は心配する
    ある日、週末に強風と雨になると百音が予想するも危機感が無い地元の人々を守るため百音は一計を案じる

    …どうやら百音はプレゼンは成功してウエザーエキスパートの社員は続けるけど気仙沼での仕事探しは百音任せなのね…

    • 2
    • 21/09/05 14:37:41

    第17週
    「わたしたちに出来ること」

    9月6日(月)
    ようやく気持ちが通じ合った百音(清原果耶)と菅波(坂口健太郎)。サヤカ(夏木マリ)や翔洋(浜野謙太)たちに祝福されながら、登米で楽しいクリスマスを過ごす。
    しかし、菅波は登米に移住して地域医療に専念することを決意し、百音は東京。数か月後には遠距離恋愛に。
    同じころ、「あさキラッ」では問題が…。番組視聴率が下がってきていた。特に、莉子(今田美桜)のメインコーナーから視聴者が離れていたのだった。
    ●2016年12月になる
    ●菅波の登米の移住は2017年3月

    9月7日(火)
    ある日、百音(清原果耶)の会社で新規事業審査会が行われていた。気象に関する仕事のアイディアなら誰でも提案でき、社長のお眼鏡にかなえばすぐ採用されるというものだ。
    内田(清水尋也)が提案した、花粉症対策アプリは、即採用となった。皆のプレゼンを聞いていた莉子(今田美桜)は、自分には“説得力がない”と痛感。自信を失っていく莉子を立ち直らせるにはどうしたらいいのか、百音は思い悩んでいると…。
    ●社長は「あさキラッ」の視聴率低下の原因は朝岡が降板したからだと気にしていた

    9月8日(水)
    百音(清原果耶)は、莉子(今田美桜)のことと、菅波(坂口健太郎)となかなか会えないことに、モヤモヤとした日々を過ごしていた。
    そんな中、「あさキラッ」視聴率低迷を打破するため、朝岡(西島秀俊)は高村(高岡早紀)にある提案を持ちかける。その提案で莉子は、ますます追いつめられることとなる。
    また、同じころ、百音は、菜津(マイコ)から、宇田川の過去を打ち明けられていた。
    ●内田が気象キャスターになる提案を朝岡は持ちかける
    ●宇田川が体調を崩す。宇田川と菜津は幼馴染で宇田川が就職活動失敗で引きこもりになったと菜津は百音に告げる

    9月9日(木)
    内田(清水尋也)が、気象キャスターの実地テストを受けているのを百音(清原果耶)と莉子(今田美桜)が見る。実は、それは朝岡(西島秀俊)の発案だった。
    そして「あさキラッ」は莉子(今田美桜)と内田の二人体制に。しかも、内田に人気が出て莉子はますます落ち込む。
    汐見湯で莉子の悩みを聞く百音。莉子は、ハッピーに生きてきた自分を落としめるような気持ちになっていた。するとそこに、菜津(マイコ)が現れて…
    ●明日美が内田のスーツを選んで「まもちゃん」と呼ぶ間柄になっていた
    ●朝岡は莉子に内田の起用の件は莉子には試練であるがチャンスだと告げる

    9月10日(金)
    弱音を吐く莉子(今田美桜)に、菜津(マイコ)は「人は、傷つく必要なんてない。どんな人でもいるだけでいい…」と伝える。その言葉に何か気づかされた莉子は、前向きな気持ちで、気象キャスターの仕事に取り組みはじめる。
    そんな莉子の変化を見て、百音(清原果耶)も安堵する。
    気づけば、菅波(坂口健太郎)が登米へ行く日が近づいていた。百音は自分が抱えてきた気持ちを電話で菅波にぶつけてしまい…。

    9月11日(土)
    連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
    サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。

    • 1
    • 92
    • 滝沢あすか
    • 21/08/29 15:45:33

    ☆第17週ネタバレ
    2016年のクリスマスイブに百音と菅波が登米にやってきた
    二人を祝福する森林組合のメンバー
    「あさキラッ」が朝岡の降板で莉子になってから視聴率が低迷
    汐見湯の宇田川が体調を崩す
    宇田川と菜津は幼馴染で宇田川が就職活動失敗で引きこもりになった
    気象キャスターに内田も起用され莉子と二人体制に
    内田の人気が上がり、莉子が追い詰められた
    悩む莉子に菜津は励ました

    ☆第18週ネタバレ
    2019年鮫島が車椅子マラソンの選考会が始まった
    百音の予想通り鮫島はレースを勝ち抜いて代表選手に選考された
    ウエザーエキスパートの新事業の企画の社内選考に百音もプレゼン
    この企画が採用されたら百音は地域密着の気象予報士として気仙沼に戻ると考えていた
    亜哉子が亀島に橋が架かったことで民宿再開を考えている
    台風12号が発生。台風が過ぎ去ると気仙沼に竜巻が発生する情報が飛び込む

    ☆第19週ネタバレ
    竜巻が去って、百音の家族たちは無事だったが牡蠣棚が被害に遭ったと情報を知った百音は菅波に背中を押されて実家に戻る
    実家に戻ってみると大勢の人が永浦家に集まり牡蠣棚の修復をしていた
    それを見た百音は気仙沼に帰る決心をして未知に告げた
    東京に戻ると菅波がかつての患者・宮田を紹介され宮田はホルンを演奏しそれを聞いた百音は帰郷する決意を固める
    百音は会社を辞めないまま気仙沼に戻るため地域密着型気象予報士の企画を採用されるため社長にプレゼンする

    ☆第20週ネタバレ
    百音は2019年11月に気仙沼に戻る
    市役所に勤めている悠人に協力してもらい地域密着型気象予報士の売り込みで地元のコミュニティFMで天気コーナーの機会を手に入れる
    百音はコミュニティFMで天気だけでなく町のあらゆる情報を伝えるレポーターとして多忙になる
    百音がそんな激務で天気予報が続けられないのではと悠人は心配する
    ある日、週末に強風と雨になると百音が予想するも危機感が無い地元の人々を守るため百音は一計を案じる

    ……プレゼンが成功したのか不明だけど、コミュニティFMで仕事してるということはプレゼン失敗でウエザーエキスパートは退社したのかもね

    • 2
    • 91
    • 滝沢あすか
    • 21/08/29 15:42:36

    第16週
    「若き者たち」

    8月30日(月)
    父・新次(浅野忠信)がふたたび酒を飲んで暴れたことを知り、亮(永瀬廉)は、東京で行方をくらませていた。
    ほどなく、百音(清原果耶)と未知(蒔田彩珠)は、亜哉子(鈴木京香)からの電話で、亮が高速バスで気仙沼に戻ることになったと聞き、少し安心する。
    その後、百音は明日美(恒松祐里)と相談、このまま亮を帰らせてしまうのはよくないと新宿のバスターミナルに亮を迎えに行く。
    ●汐見湯にやってきた菅波に未知が百音と亮が特別な関係だとほのめかして、菅波は動揺する

    8月31日(火)
    亮(永瀬廉)が高速バスで気仙沼へ戻ろうとしていたところを、百音(清原果耶)は見つける。
    一方、汐見湯では百音に会いに来た菅波(坂口健太郎)が、明日美(恒松祐里)から事情を聞いていた。そして、百音は亮を汐見湯へ連れ帰ると、今度は未知(蒔田彩珠)が自分の苛立ちを周囲にぶつけてしまったいたたまれなさから足早に出ていこうとしていた。
    そこへ、なんと三生(前田航基)と悠人(高田彪我)が現れる。
    ●足早に帰ろうとする未知に百音は「三生たちと一緒に帰って亮ちんを見張って一緒にいてあげて」と思いやりの言葉を受けた未知は菅波に余計なことを言ったのを百音に詫びる

    9月1日(水)
    久しぶりに集まった百音(清原果耶)、亮(永瀬廉)、未知(蒔田彩珠)、明日美(恒松祐里)、悠人(高田彪我)、三生(前田航基)の6人は、震災の日から抱えてきた思いを、ぶつかり合いながらも打ち明けていく。
    一方、資料を届けにウェザーエキスパーツを訪れた菅波(坂口健太郎)は、莉子(今田美桜)や野坂(森田望智)たちから、百音との関係を問われ、しどろもどろに答える。

    9月2日(木)
    それぞれの思いを話し合った百音(清原果耶)や亮(永瀬廉)たち幼なじみは、築地に繰り出して、つかの間楽しいときを過ごす。
    同じころ、気仙沼では、亮の父親としてこのままではいけないと感じる新次(浅野忠信)の力になろうと、耕治(内野聖陽)と亜哉子(鈴木京香)が、相談にのっていた。
    そして、汐見湯に戻った百音は、コインランドリーで亮から思いもよらないことを告げられる。
    ●汐見湯に帰った亮はコインランドリーで新次に電話をする
    ●コインランドリーの扉の向こうで百音と亮の様子を見ていた未知は百音に「お姉ちゃんは正しいけど冷たいよ」と苦言を言う

    9月3日(金)
    未知(蒔田彩珠)や亮(永瀬廉)たちは気仙沼へ帰っていった。同じころ、サヤカ(夏木マリ)や龍己(藤竜也)は、自分たちより下の世代のためにも、まずは自分たちが楽しく、格好よく生きなければ、と電話で語り合っていた。
    そして前日、百音(清原果耶)と結局会えずじまいだった菅波(坂口健太郎)が改めて汐見湯にやってくる。百音は菅波から、地域医療に専念するためにした意外な決断を聞かされ、激しく動揺して…。
    ●菅波は「これでも動揺しているんですよ、昨日から。嫉妬とかそういうレベルじゃない」という
    菅波なりに百音と亮のことが気になっていたようだ
    ●百音は菅波の決断に、激しく動揺し「先生が目の前からいなくなっちゃうのヤダって思ってるんです」と菅波の手に触れて…

    9月4日(土)
    連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
    サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。

    • 5
    • 88
    • 滝沢あすか
    • 21/08/22 20:42:06

    第15週
    「百音と未知」

    8月23日(月)
    耕治(内野聖陽)、龍己(藤竜也)に続いて、東京にやってきた未知(蒔田彩珠)。
    「菅波(坂口健太郎)に会いたい」という未知の要望に応え、百音(清原果耶)は菅波と会う約束をする。
    そんな中、百音のキャスターデビューの日が近づく。リハーサルはボロボロの出来。
    そして、いよいよ本番当日。気仙沼の家族やサヤカ(夏木マリ)をはじめとする登米の人々は、テレビの前で、百音の登場を期待と不安の面持ちで待っていると…。
    ●亜哉子に頼まれて未知が百音の様子を伺いに東京にやってきた

    8月24日(火)
    百音(清原果耶)と同じ日にキャスターデビューした莉子(今田美桜)は、まさかの大失敗に終わった。
    放送後、百音、莉子、内田(清水尋也)、野坂(森田望智)は、明日のリベンジを誓う。そんな4人を見て、朝岡(西島秀俊)も安堵するのだった。
    同じころ、新次(浅野忠信)と亮(永瀬廉)が気仙沼の永浦家を訪ねていた。そこに現れたのは、美波(坂井真紀)の母・フミエ(草村礼子)だった。
    ●莉子はプレッシャーで手の震えが止まらず失敗するがSNSのトレンドで1位になるほど話題になり莉子はリベンジを誓う
    ●耕治から百音のキャスターデビューしたビデオを見せられて百音に彼氏ができたと言われた亮はあいまいな笑みを浮かべる

    8月25日(水)
    百音(清原果耶)と菅波(坂口健太郎)が二人で会うと知った明日美(恒松祐里)は、大はしゃぎ。「気持ちを伝えるべき」と百音を盛り立てる。
    同じころ、登米では菅波が、医師としてどう進むべきか、思い悩んでいた。サヤカ(夏木マリ)に相談すると「モネと話してみてはどうか」とアドバイスをもらう。百音と菅波のデート前夜、百音の前に姿を現したのは意外な人物だった。
    ●未知は現在の百音と亮の関係が気になって仕方ない
    ●デート前日に亮が汐見湯にやってきた

    8月26日(木)
    仕事で近くまで来たついでに、百音(清原果耶)を訪ねてきた亮(永瀬廉)。その夜、汐見湯で百音、未知(蒔田彩珠)明日美(恒松祐里)と楽しい夜を過ごし、翌朝、仕事へと戻っていった。
    そして、いよいよデートの日。菅波(坂口健太郎)と百音が出かけようというところに、菅波に病院から仕事の電話が入ってしまい…デートは翌日へと持ち越された。
    その夜、百音と未知が寝ているところに、亜哉子(鈴木京香)から不穏な電話が入る。
    ●亮は仕事の関係で築地に来ていた

    8月27日(金)
    亜哉子(鈴木京香)から「亮(永瀬廉)が船に戻っていない」と連絡を受けた百音(清原果耶)と未知(蒔田彩珠)。
    亜哉子は、先日、永浦家での出来事を二人に話し始める。新次(浅野忠信)が、美波(坂井真紀)のことで、荒れたというのだ。それを聞き、亮に電話をする百音。
    亮は「もう全部やめたい」と百音に本音をぶつける。それを横で聞いていた、未知は…。
    ●亮と新次に祖母のフミエが母・美波の死亡届に押印するように頼まれて、美波の死を受け入れられない新次はまた酒を飲んで大暴れしてしまっていた
    ●未知は自分に何も言ってくれない亮に苛立ちがこみ上げて百音に対しても怒りをぶつけてしまう

    8月28日(土)
    連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
    サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。

    • 2
    • 87
    • 滝沢あすか
    • 21/08/22 20:39:54

    ☆第16週ネタバレ
    亮は新宿から高速バスで気仙沼に戻ると連絡があり百音が新宿に向かう
    亮は父・新次がまた酒におぼれていることに悩んでいる
    未知が百音と亮が特別な関係だと菅波にほのめかして、菅波は動揺する
    亮を連れ戻した百音は亮を心配して来た三生と悠人とも合流
    亮のことで菅波の約束を忘れた百音は菅波に謝るも「大事な友人との時間を優先してほしい」と菅波は許した
    その夜百音と幼馴染たちがいろんな話をして過ごした
    未知と幼馴染たちが帰った翌日会った菅波に亮との関係が気になっていると百音が言われてしまい。冷静を取り戻した菅波の言葉に百音の心に火が付いた

    ☆第17週ネタバレ
    2016年のクリスマスイブに百音と菅波が登米にやってきた
    二人を祝福する森林組合のメンバー
    「あさキラッ」が朝岡の降板で莉子になってから視聴率が低迷
    汐見湯の宇田川が体調を崩す
    宇田川と菜津は幼馴染で宇田川が就職活動失敗で引きこもりになった
    気象キャスターに内田も起用され莉子と二人体制に
    内田の人気が上がり、莉子が追い詰められた
    悩む莉子に菜津は励ました

    ☆第18週ネタバレ
    2019年鮫島が車椅子マラソンの選考会が始まった
    百音の予想通り鮫島はレースを勝ち抜いて代表選手に選考された
    ウエザーエキスパートの新事業の企画の社内選考に百音もプレゼン
    この企画が採用されたら百音は地域密着の気象予報士として気仙沼に戻ると考えていた
    亜哉子が亀島に橋が架かったことで民宿再開を考えている
    台風12号が発生。台風が過ぎ去ると気仙沼に竜巻が発生する情報が飛び込む

    ☆第19週ネタバレ
    竜巻が去って、百音の家族たちは無事だったが牡蠣棚が被害に遭ったと情報を知った百音は菅波に背中を押されて実家に戻る
    実家に戻ってみると大勢の人が永浦家に集まり牡蠣棚の修復をしていた
    それを見た百音は気仙沼に帰る決心をして未知に告げた
    東京に戻ると菅波がかつての患者・宮田を紹介され宮田はホルンを演奏しそれを聞いた百音は帰郷する決意を固める
    百音は会社を辞めないまま気仙沼に戻るため地域密着型気象予報士の企画を採用されるため社長にプレゼンする

    ☆第20週ネタバレ
    百音は2019年11月に気仙沼に戻る
    市役所に勤めている悠人に協力してもらい地域密着型気象予報士の売り込みで地元のコミュニティFMで天気コーナーの機会を手に入れる
    百音はコミュニティFMで天気だけでなく町のあらゆる情報を伝えるレポーターとして多忙になる
    百音がそんな激務で天気予報が続けられないのではと悠人は心配する
    ある日、週末に強風と雨になると百音が予想するも危機感が無い地元の人々を守るため百音は一計を案じる

    ……プレゼンが成功したのか不明だけど、コミュニティFMで仕事してるということはプレゼン失敗でウエザーエキスパートは退社したのかもね

    • 1
    • 86

    ぴよぴよ

    • 78
    • 滝沢あすか
    • 21/08/15 16:54:12

    ☆第15週ネタバレ
    百音と菅波の関係が気になった未知が東京にやって来た
    中継コーナーで百音は上手く原稿を読めずにいた
    莉子も肩に力が入りすぎて調子が上がらない
    百音は週末に菅波と会う約束をした日の前日に亮が東京にやって来た

    ☆第16週ネタバレ
    東京に三生と悠人もやってきた
    亮は父・新次がまた酒におぼれていることに悩んでいる
    未知が百音と亮の関係を菅波にほのめかして、菅波は動揺する
    亮のことで菅波の約束を忘れた百音は菅波に謝るも「大事な友人との時間を優先してほしい」と菅波は許した
    その夜百音と幼馴染たちがいろんな話をして過ごした
    未知と幼馴染たちが帰った翌日会った菅波に亮との関係が気になっていると百音が言われてしまい。冷静を取り戻した菅波の言葉に百音の心に火が付いた

    ☆第17週ネタバレ
    2016年のクリスマスイブに百音と菅波が登米にやってきた
    二人を祝福する森林組合のメンバー
    「あさキラッ」が朝岡の降板で莉子になってから視聴率が低迷
    汐見湯の宇田川が体調を崩す
    宇田川と菜津は幼馴染で宇田川が就職活動失敗で引きこもりになった
    気象キャスターに内田も起用され莉子と二人体制に
    内田の人気が上がり、莉子が追い詰められた
    悩む莉子に菜津は励ました

    ☆第18週ネタバレ
    2019年鮫島が車椅子マラソンの選考会が始まった
    百音の予想通り鮫島はレースを勝ち抜いて代表選手に選考された
    ウエザーエキスパートの新事業の企画の社内選考に百音もプレゼン
    この企画が採用されたら百音は地域密着の気象予報士として気仙沼に戻ると考えていた
    亜哉子が亀島に橋が架かったことで民宿再開を考えている
    台風12号が発生。台風が過ぎ去ると気仙沼に竜巻が発生する情報が飛び込む

    ☆第19週ネタバレ
    竜巻が去って、百音の家族たちは無事だったが牡蠣棚が被害に遭ったと情報を知った百音は菅波に背中を押されて実家に戻る
    実家に戻ってみると大勢の人が永浦家に集まり牡蠣棚の修復をしていた
    それを見た百音は気仙沼に帰る決心をして未知に告げた
    東京に戻ると菅波がかつての患者・宮田を紹介され宮田はホルンを演奏しそれを聞いた百音は帰郷する決意を固める
    百音は会社を辞めないまま気仙沼に戻るため地域密着型気象予報士の企画を採用されるため社長にプレゼンする

    ☆第20週ネタバレ
    百音は2019年11月に気仙沼に戻る
    市役所に勤めている悠人に協力してもらい地域密着型気象予報士の売り込みで地元のコミュニティFMで天気コーナーの機会を手に入れる
    百音はコミュニティFMで天気だけでなく町のあらゆる情報を伝えるレポーターとして多忙になる
    百音がそんな激務で天気予報が続けられないのではと悠人は心配する
    ある日、週末に強風と雨になると百音が予想するも危機感が無い地元の人々を守るため百音は一計を案じる

    ……プレゼンが成功したのか不明だけど、コミュニティFMで仕事してるということはプレゼン失敗でウエザーエキスパートは退社したのかもね

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    • 77
    • 滝沢あすか
    • 21/08/15 16:50:44

    第14週
    「離れられないもの」

    8月16日(月)
    朝岡(西島秀俊)は以前より一層スポーツ気象ビジネスに力を入れ、いきいきと仕事をしていた。
    そんな中、東北のある町で大雨による土砂災害が発生。幸い人に被害はなかったものの、強く反応する朝岡に、百音(清原果耶)たちは異変を感じ取る。
    その後、皆の前で、朝岡が気象キャスターを辞めると発表があり、後任に莉子(今田美桜)が指名される。そして、莉子の中継コーナーの後任には、なんと百音の名前が挙がる。
    ●朝岡はキャスターは辞めるがスポーツ気象に専念する

    8月17日(火)
    沢渡(玉置玲央)が、東北の町での水害に対する住民の避難行動を評価する特集の企画を立てる。内田(清水尋也)たちも人への被害がなかったことに安堵するが、朝岡(西島秀俊)の表情は暗い。
    朝岡は、災害に見舞われる頻度が高い土地で生活する人びとに対して何ができるのか思い悩んでいた。それは百音(清原果耶)にとっても他人事ではない悩みで、菅波(坂口健太郎)に相談していると、そこへ思わぬ人物が現れる。
    ●菅波が百音に手を伸ばしたタイミングでコインランドリーに亀島から耕治がやってきた

    8月18日(水)
    耕治(内野聖陽)と龍己(藤竜也)が、カキの品評会のために上京してきた。
    百音(清原果耶)と2人きりのところを耕治に見られてしまった菅波(坂口健太郎)は大いに動揺する。
    一方そのころ、未知(蒔田彩珠)は相変わらず気仙沼で仕事にまい進していたが、亜哉子(鈴木京香)は、そんなようすの娘を心配していた。翌日、耕治はこっそりウェザーエキスパーツを訪れると、そこに朝岡(西島秀俊)の姿を見つける。
    ●汐見湯で龍巳と耕治が牡蠣をふるまうが、菅波が牡蠣にあたっているにもかかわらず意を決して牡蠣を食べた

    8月19日(木)
    ウェザーエキスパーツを訪れた耕治(内野聖陽)は、朝岡(西島秀俊)と出会う。世間話などをするうち、朝岡はふと、土地とそこに暮らす人びとについて自分が考えていることを耕治に打ち明けてしまう。
    朝岡が抱える後悔や悩みを聞いた耕治は、一度亀島を飛び出し、また戻った自身の経験も交えて語り始める。
    百音(清原果耶)はそんな2人のようすを物陰からうかがっていて…。
    ●牡蠣パーティの翌日龍巳は亀島に戻って耕治が東京に残る

    8月20日(金)
    耕治(内野聖陽)が気仙沼へ戻る日、菅波(坂口健太郎)が汐見湯に呼び出される。父が何を言い出すのかと百音(清原果耶)は気が気ではなかったが、菅波が思いのほか耕治に対してきっぱりと対応する姿に、うれしく思う。
    朝岡(西島秀俊)と百音は、改めてどのように気象情報を届けていきたいか、目標や理想を語り合う。そして、耕治や朝岡の考えに触れた百音はある決断をする。
    ●耕治は菅波に「モネをよろしくお願いします」と頭を下げた

    8月21日(土)
    連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
    サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。

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    • 滝沢あすか
    • 21/08/08 17:54:46

    ☆第14週ネタバレ
    朝岡がスポーツ気象に専念するためにテレビの気象コーナーを降板
    朝岡の後任に莉子、中継コーナーは百音が担当することに

    ☆第15週ネタバレ
    百音と菅波の関係が気になった未知が東京にやって来た
    中継コーナーで百音は上手く原稿を読めずにいた
    莉子も肩に力が入りすぎて調子が上がらない
    百音は週末に菅波と会う約束をした日の前日に亮が東京にやって来た

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    • 滝沢あすか
    • 21/08/08 17:54:23

    第13週
    「風を切って進め」

    8月9日(月)
    車いすマラソン選手の鮫島(菅原小春)をサポートすることとなった、百音(清原果耶)・朝岡(西島秀俊)・莉子(今井美桜)・内田(清水尋也)。
    来月行われる車いすマラソンの強化選手選考会までに、鮫島の弱点である「暑さに弱い体質」を克服しなければならない。そのために、まずは「暑熱対策」と「体質改善」に取り組むこととなった。そこで、助っ人に現れたのは…
    ●フィジカルサポートの助っ人で菅波が担当
    ●リオのパラリンピックの選考会で鮫島は熱中症で棄権していた

    8月10日(火)
    菅波(坂口健太郎)が、医学的な観点から色々と調べた結果、鮫島(菅原小春)が暑さに弱い原因は競技中に“深部体温”が上がってしまうことではないか?と考えた。
    そこで菅波は、競技中に細かく砕いた氷を飲みながら走ってみてはどうかと提案する。すると、鮫島のタイムが順調に伸びていく。
    同じころ、百音が21歳の誕生日を迎え、汐見湯に、鮫島はじめ皆が集まって、盛り上がる。
    ●菅波の提案で鮫島は競技中にかみ砕いた氷を飲んで深部体温を下げることに

    8月11日(水)
    順調だった鮫島(菅原小春)だが、スランプに陥る。思うようにタイムが伸びなくなってしまった鮫島は、百音(清原果耶)に弱音を吐くのだった。
    百音は、鮫島のこれまでのレースを今一度検証し直す。すると「強い風が吹くと強い」という事が解った。
    選考会直前、朝岡(西島秀俊)と百音たちは新たなプランを立て始める。「強い風」と「鮫島の負けず嫌いな性格」を生かした「プランB」とは…

    8月12日(木)
    選考会3日前、鮫島(菅原小春)に新たに計画した「プランB」を伝えた百音(清原果耶)たち。
    選考会当日、トラックに強い風が吹くと予測した百音たちは「大会当日、競技場で強い風が吹いたら、勝負に出てみてはどうか」と伝えたのだった。
    向かい風“逆風”に向かうのが鮫島スタイルだと気づいた百音は、最後は自分の感覚で勝負してほしいと考えたのだ。選考会当日、鮫島は順調にラップを刻んでいくが…。
    ●選考会で鮫島は無事に完走

    8月13日(金)
    無事に車いすマラソンの強化指定選手に選ばれた鮫島(菅原小春)。鮫島は、「レース前からプランBで行くと決めていた。みんなのことを信じた」と百音(清原果耶)たちに告げる。
    「チームサメジマ」の面々もほっと胸をなでおろす。
    ある日、コインランドリーで話す菅波(坂口健太郎)と百音。そこで、百音は、菅波が抱えていた辛い過去を初めて聞く。
    ●菅波は百音に医師の駆け出しの頃の失敗で大きな挫折をしたことを百音に告白した
    ☆過去の菅波の話に患者として石井正則が出演

    8月14日(土)
    連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
    サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。

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    • 滝沢あすか
    • 21/08/01 17:46:59

    ☆第13週ネタバレ
    鮫島の暑さ対策に菅波が体調面のサポートをすることに
    気象チームから百音の誕生日を祝ってもらえた
    百音の提案(鮫島が風に強い特徴によるもの)に鮫島が反発して険悪な関係になるが、選考会のミーティングで百音の天候の分析で天候の面からのアドバイスに鮫島は従い関係は改善する
    選考会で鮫島は無事に完走。
    数日後、菅波は百音に医師の駆け出しの頃の失敗で大きな挫折をしたことを百音に告白した

    ☆第14週ネタバレ
    朝岡がスポーツ気象に専念するためにテレビの気象コーナーを降板
    朝岡の後任に莉子、中継コーナーは百音が担当することに

    ☆第15週ネタバレ
    百音と菅波の関係が気になった未知が東京にやって来た
    中継コーナーで百音は上手く原稿を読めずにいた
    莉子も肩に力が入りすぎて調子が上がらない
    百音は週末に菅波と会う約束をした日の前日に亮が東京にやって来た

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    • 滝沢あすか
    • 21/08/01 17:46:10

    第12週
    「あなたのおかげで」

    8月2日(月)
    東北の太平洋側に大型の台風が近づいていた。百音(清原果耶)は、気仙沼の実家に電話し、さまざまな対策を伝える。耕治(内野聖陽)や亜哉子(鈴木京香)は、そんな娘のようすに頼もしさを感じるのだった。
    そんな中、下宿先の大家・菜津(マイコ)の祖父・肇(沼田爆)がテレビでのスポーツ観戦に夢中になりすぎて、熱中症になってしまう。百音はとっさに近くの病院に勤める菅波(坂口健太郎)に、助けを求めるが…。
    ●2016年8月大型台風が東北地方に直撃。
    地元宮城を心配する百音は永浦家やサヤカに台風対策のアドバイスをした

    8月3日(火)
    いよいよ宮城県に大型の台風が迫る。百音(清原果耶)からの情報で、気仙沼では耕治(内野聖陽)たちが、登米ではサヤカ(夏木マリ)たち森林組合の面々がそれぞれに対策を進めていた。
    船を荒れる波から守るため、新次(浅野忠信)は耕治からのある提案に乗る。そんな父親の姿に亮(永瀬廉)も喜ぶのだった。
    やがて台風が去り、百音は家族たちからおかげで助かったと感謝され安堵するが、そんな百音に莉子(今田美桜)は…。
    ●耕治は新次に船を避難させるように依頼し、新次は船を避難させた
    ●百音のおかげで大きな被害は避けられたが、百音は莉子から「人の役に立ちたいことは自分のためではないか?」と苦言を言われる

    8月4日(水)
    百音(清原果耶)は、莉子(今田美桜)から言われた一言をきっかけに、「人の役に立ちたい」という自分の目標を見つめなおす。
    同じころ、未知(蒔田彩珠)も研究が思うように進まず悩んでいたが、亜哉子(鈴木京香)はそんな娘をはげます。
    ある日、車いすマラソンの選手・鮫島(菅原小春)がウェザーエキスパーツを訪れる。鮫島は、気象情報を競技に生かすため朝岡(西島秀俊)を頼ってやってきたのだった。
    ●鮫島はリオのパラリンピック出場のために朝岡にサポートを依頼し百音が担当になる
    ●鮫島は過去のパラリンピックの選考会で熱中症で棄権した経験をしていた

    8月5日(木)
    朝岡(西島秀俊)の、いずれ気象キャスターをやめるつもりだという発言に、百音(清原果耶)たち気象班一同は大騒ぎに。
    しかし、莉子(今田美桜)は、そうなれば後任は自分になるのではないか、と期待を膨らませる。
    未知(蒔田彩珠)は仕事で思うような成果を出せず、焦りから電話で百音に少し当たってしまう。そんな中、内田(清水尋也)が見つけたある物から、朝岡がスポーツ気象にこだわる本当の理由が明らかになる。
    ●朝岡はスポーツ気象について大学時代のエピソードを語る

    8月6日(金)
    百音(清原果耶)は、100パーセント自分のためと言い切って車いすマラソンの練習に臨む鮫島(菅原小春)の姿に心動かされ、一方で「人の役に立ちたい」という目標について、さらに思い悩むのだった。
    鮫島のサポートには医師の力も必要だということになり、百音は思い切って菅波(坂口健太郎)に頼んでみる。洗濯のついでに汐見湯を訪れた菅波に、百音は、ずっと以前に菅波に言われたある事について、その真意を聞くが…。
    ●鮫島から「車いすマラソンをしているのは自分のため」と聞き、百音は自分のために気象をしようと思うようになった

    8月7日(土)
    連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
    サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。

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    • 滝沢あすか
    • 21/07/25 15:15:03

    ☆第12週ネタバレ
    2016年8月大型台風が東北地方に直撃。
    地元宮城を心配する百音は永浦家やサヤカに台風対策のアドバイスをした
    それを聞いた耕治は新次に船を避難させるように依頼
    百音のおかげで大きな被害は避けられたが、百音は莉子から「人の役に立ちたいことは自分のためではないか?」と苦言を言われる
    車いすのマラソン選手・鮫島(菅原小春)が会社にやって来た…リオのパラリンピック出場のために朝岡にサポートを依頼し百音が担当
    鮫島から「車いすマラソンをしているのは自分のため」と聞き、百音は自分のために気象をしようと思うようになった

    ☆第13週ネタバレ
    鮫島の暑さ対策に菅波が体調面のサポートをすることに
    気象チームから百音の誕生日を祝ってもらえた
    百音の提案(鮫島が風に強い特徴によるもの)に鮫島が反発して険悪な関係になるが、選考会のミーティングで百音の天候の分析で天候の面からのアドバイスに鮫島は従い関係は改善する
    選考会で鮫島は無事に完走。
    数日後、菅波は百音に医師の駆け出しの頃の失敗で大きな挫折をしたことを百音に告白した

    ☆第14週ネタバレ
    朝岡がスポーツ気象に専念するためにテレビの気象コーナーを降板
    朝岡の後任に莉子、中継コーナーは莉子の後任に百音が担当することに

    ☆第15週ネタバレ
    百音と菅波の関係が気になった未知が東京にやって来た
    中継コーナーで百音は上手く原稿を読めずにいた
    莉子も肩に力が入りすぎて調子が上がらない
    百音は週末に菅波と会う約束をした日の前日に亮が東京にやって来た

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    • 滝沢あすか
    • 21/07/25 15:13:22

    第11週
    「相手を知れば怖くない」

    7月26日(月)
    百音(清原果耶)は、無事ウェザーエキスパーツに採用され、気象予報士として働きはじめる。
    朝岡(西島秀俊)や莉子(今田美桜)と共に朝の情報番組を担当することになった百音は大いに意気込むのだが、菅波(坂口健太郎)からは採用の報告に対してそっけない返事しかなく、なぜかモヤモヤする。
    一方、気仙沼では未知(蒔田彩珠)も水産試験場で希望の部署に配属が決まり、姉妹は電話でお互いを励まし合う。
    ●百音の生活は昼夜逆転した生活になった

    7月27日(火)
    早朝、出勤の準備をしていた百音(清原果耶)は、下宿先の建物で、自分や明日美(恒松祐里)たち以外の誰かの気配を感じる。
    不審に思いつつも出勤した百音は、莉子(今田美桜)とコンビを組んで、朝の情報番組の中継コーナーでパペットを動かす担当になった。
    その週末、深夜、明日美も何者かの気配を感じて百音と2人大騒ぎに。そこに、大家の菜津(マイコ)が駆けつけて…。

    7月28日(水)
    百音(清原果耶)の下宿先の銭湯には、実は宇田川という男性が住んでいた。宇田川は、大家の菜津(マイコ)と昔からの付き合いがあり、とてもいい人だという。
    ふだんは全く姿を見せない宇田川に、最初はおびえていた百音と明日美(恒松祐里)だが、案外とすぐに慣れてしまう。
    やがて夏が訪れ、莉子(今田美桜)との中継コーナーも視聴者から好評で、百音の仕事は一層充実していた。そこへあるニュースが飛び込んでくる。

    7月29日(木)
    局地的な大雨の影響で、完成したばかりのアンダーパスが冠水する事故が起こる。朝岡(西島秀俊)たちは改めて予報の難しさを痛感するが、特に百音(清原果耶)は水の怖さを視聴者に伝えなくては、と焦り、翌日から番組でも水の事故対策ばかりを伝えようとしてしまう。
    自然は怖いだけではないことも伝えてもらえないか、と朝岡に諭され、落ち込む百音。コインランドリーで肩を落としていると、そこへあの人物が現れる。
    ●あの人物は菅波

    7月30日(金)
    思いがけず菅波(坂口健太郎)と再会し、喜ぶ百音(清原果耶)。仕事で空回ってしまったことを相談すると、少々理屈っぽくも優しさのある菅波らしいアドバイスが返ってきて、百音は元気を取り戻す。
    力んでしまっていた百音を心配していた朝岡(西島秀俊)や莉子(今田美桜)も、肩の力が抜けた様子に一安心する。
    そんな中、台風が通常とは異なる進路で上陸しそうだという情報が…。

    7月31日(土)
    連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
    サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。

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    • 滝沢あすか
    • 21/07/18 11:47:05

    ☆第11週ネタバレ
    初出勤した百音は報道気象班に配属
    未知は水産試験場で希望の部署への配属が決まる
    百音と明日美は2人で引越し祝いをしてお互いの恋愛話をする
    急な大雨で冠水したアンダーパスで乗用車の水没の情報に予測できなかった百音たちは落ち込む
    水没の件以降水の事故に関することに偏りがちになっている百音に朝岡に指摘されて落ち込む
    百音がコインランドリーで考え事をしていたら思いがけない人が現れた

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    • 滝沢あすか
    • 21/07/18 11:46:11

    第10週
    「気象予報は誰のため?」

    7月19日(月)
    ついに上京した百音(清原果耶)は、下宿先の大家・井上菜津(マイコ)に温かく迎えられる。銭湯をリノベーションしたシェアハウスで、菜津の優しい人柄に安心する百音。
    翌日の採用面接の下見をしようと、朝岡(西島秀俊)がいる気象情報会社を訪れると、登米で出会った野坂(森田望智)と内田(清水尋也)に再会する。喜ぶ百音だったが、なぜか鬼気迫るようすの野坂たちに、突然テレビ局へ連れていかれてしまう。
    ●百音が引っ越し先の築地にあるシェアハウス汐見湯は銭湯をリノベーションした建物だった

    7月20日(火)
    夜のニュース番組の気象コーナーに、裏方として突然参加することになり戸惑う百音(清原果耶)。
    ピンチヒッターとしてスタジオのキャスターを任され、意欲に燃える若手の気象予報士・神野マリアンナ莉子(今田美桜)や、テレビ局の気象班デスク・高村(高岡早紀)や記者の沢渡(玉置玲央)など、次々と現れる個性的な面々にたじろぎながらも、百音は自分がふだんテレビで見ていた気象コーナーの裏側を知っていく。
    ●莉子は自分で書いた原稿で読ませてもらうチャンスだったが緊急ニュースで出番がなくなった

    7月21日(水)
    目まぐるしい1日を終え、百音(清原果耶)が下宿先の銭湯・汐見湯に戻ると、幼なじみの明日美(恒松祐里)の姿が。
    急な事情で住むところがなくなり、明日美も汐見湯に住むことに。
    その夜、またしても会社から呼び出しが入る。そして百音は、朝の情報番組の気象コーナーの手伝いにかり出される。予定では黄砂の注意予報がトピックスであったが、仙台近辺で強風の可能性が出てきて、百音の心がざわつく。
    ●アパレルショップの就職が決まり一足先に上京した明日美はある事情で住む部屋を失い百音と汐見湯で暮らすことに
    ●仙台市の風のピークが通勤通学時間にぶつかることが判明

    7月22日(木)
    朝の情報番組の気象コーナーで、仙台の強風の情報を伝えたい朝岡(西島秀俊)と、黄砂の情報を伝えるべきだという高村(高岡早紀)の意見が対立する。
    百音(清原果耶)はそのようすを目の当たりにしたり、莉子(今田美桜)のサポートをしたりする中で、報道気象の奥深さに気付いていく。どうにかして仙台の強風の危険を莉子の中継コーナーで伝えられないか考えた百音たちは、ある方法を考えつく。
    ●放送予定だったニュースが1本とりやめとなり天気予報の時間が2分増えた

    7月23日(金)
    百音(清原果耶)は、社長の安西(井上順)から渡されていたパペットを駆使し、莉子(今田美桜)と連携して仙台の強風の情報を伝えた。
    時を同じくして、仙台市に暴風警報が発令される。朝岡(西島秀俊)の指揮のもと、危険をいち早く伝えることができ、百音は「気象予報はチーム戦」だということを実感する。
    そして、自社キャラクターのパペットが活躍して喜ぶ社長から、うれしい知らせが百音に伝えられる。
    ●百音のアイデアでさり気なく強風を伝えることができ、その活躍が認められて百音は気象予報会社「ウエザーエキスパーツ」の採用が決まる
    ●その夜、採用の報告を菅波にしたくてコインランドリーでメールを打ち始めるといつの間にか眠ってしまう

    7月24日(土)
    連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
    サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。

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    • 滝沢あすか
    • 21/07/11 14:32:21

    ☆第10週ネタバレ
    4月、百音は築地にあるシェアハウスに引っ越し。汐見湯という銭湯をリノベーションした建物だった
    管理人・井上(マイコ)に挨拶を済ませた百音は朝岡のいる気象予報会社の下見に来た百音は予報士の野坂と内田と再会しテレビ局に連れられて天気予報コーナーの準備に巻き込まれる
    アパレルショップの就職が決まり一足先に上京した明日美はある事情で住む部屋を失い百音と同居
    明日の放送で社員が次々にインフルエンザで休みとなり、内田から百音に手伝ってもらいたいと依頼される
    その日北日本で強風が吹き荒れることを朝岡は天気予報で知らせたいが、テレビ局社会部のデスク・高村(高岡早紀)に拒否されるも百音のアイデアでさり気なく強風を伝えることができ、その活躍が認められて百音は気象予報会社の採用が決まる

    ☆第11週ネタバレ
    初出勤した百音は報道気象班に配属
    未知は水産試験場で希望の部署への配属が決まる
    百音と明日美は2人で引越し祝いをしてお互いの恋愛話をする
    急な大雨で冠水したアンダーパスで乗用車の水没の情報に予測できなかった百音たちは落ち込む
    水没の件以降水の事故に関することに偏りがちになっている百音に朝岡に指摘されて落ち込む
    百音がコインランドリーで考え事をしていたら思いがけない人が現れた

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    • 滝沢あすか
    • 21/07/11 14:26:00

    第9週
    「雨のち旅立ち」

    7月12日(月)
    百音(清原果耶)は3度目の気象予報士試験を受ける。今度は以前の2回より手ごたえを感じていたが、気象情報会社に興味を持っていることは、サヤカ(夏木マリ)には話していなかった。
    そんな中、樹齢300年のヒバの木の伐採が近づいていたが、森林組合では伐採後の木材の保管場所について苦心していた。木材は長期間の乾燥を必要とするが、何十年も先まで使える場所がなかなか見つからないのだ。

    7月13日(火)
    ついに気象予報士試験に合格した百音(清原果耶)は、喜び勇んでサヤカ(夏木マリ)に報告しようとするが、いざサヤカを目の前にして、なぜか合格を告げられなくなってしまう。
    さらに、サヤカについてあることが分かり、ますます言い出せなくなってしまう百音。
    しかし、サヤカは菅波(坂口健太郎)に探りを入れるなどして、百音が合格したことを察していた。そして迎えたヒバ伐採の日……。
    ●試験結果の通知書を怖がる百音に代わって菅波が確認した
    ●ヒバの保管場所を立てる資金が無くて悩むサヤカに百音は試験に落ちたと嘘をつく
    ●百音が合格していたことを知ったサヤカは嘘をつかれて気を悪くしたが、百音が資格を活かした仕事に就きたいことは察した

    7月14日(水)
    登米の人びとに見守られ、ついに樹齢300年のヒバの木が伐採される。そして未定だった木の保管場所についても、百音(清原果耶)があることを思いつく。
    サヤカ(夏木マリ)は、そんな百音の仕事ぶりをほめるとともに、自分に気を使わず、夢があるのならそちらへ進んでほしいと伝えるのだった。
    2人の様子を見ていた菅波(坂口健太郎)も、百音を後押しするが、百音は自分がサヤカに合格を伝えられなかった理由を菅波に語りだす。
    ●ヒバの木を伐採した後、百音は長年土砂水害に遭っていない神社の敷地を見つけサヤカの説得(100年後に何かあったときにそのヒバが人の役に立つ)で宮司はヒバの保管を引き受けた

    7月15日(木)
    百音(清原果耶)はようやくサヤカ(夏木マリ)に、気象予報士試験に合格したことを伝える。さらに、森林組合の面々にも、組合を辞めて東京で気象にまつわる仕事を目指すことを打ち明ける。
    残念がる一同だったが、百音の決意を応援するのだった。
    菅波(坂口健太郎)も百音に影響を受け、迷っていた進路を固める。そして百音には、登米を旅立つ前に、一つやらなければならないことが残されていた。

    7月16日(金)
    百音(清原果耶)は気仙沼の実家を訪れていた。家族と楽しく食卓を囲む娘のようすに、耕治(内野聖陽)はどこか違和感を覚える。やがて飲みすぎてうたた寝してしまった百音を、亜哉子(鈴木京香)や未知(蒔田彩珠)も何かあったのではないかと心配する。
    すると百音は意を決し、なぜ自分が島を離れたいと思ったのかを語り始める。
    その後、再び登米に戻った百音は、サヤカ(夏木マリ)をはじめお世話になった人々に、別れを告げる。
    ●再び登米に戻った百音は東京に旅立つ日にサヤカと森の中を歩きサヤカに別れを告げた

    7月17日(土)
    連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
    サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。

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    • 滝沢あすか
    • 21/07/04 16:14:34

    ☆第9週ネタバレ
    2016年3月。ついに百音が三度目で気象予報士の資格試験に合格
    百音は朝岡が勤める気象予報会社のアルバイトの求人記事を見る
    東京でアルバイトをしたい百音だがヒバの保管場所を立てる資金が無くて悩むサヤカには試験に落ちたと嘘をつく
    ヒバの木を伐採した後、百音は長年土砂水害に遭っていない神社の敷地を見つけサヤカの説得で宮司はヒバの保管を引き受けた
    百音が合格していたことを知ったサヤカは嘘をつかれて気を悪くしたが、百音が資格を活かした仕事に就きたいことは察した
    百音が森林組合にここを辞めるとを切り出し、組合のメンバーたちはサヤカからの指示に従い百音を気持ちよく送り出すことにした
    亀島に戻り百音は家族に森林組合を辞めて東京の気象予報会社に働くと報告し、再び登米に戻った百音は東京に旅立つ日にサヤカと森の中を歩き別れを告げた

    ☆第10週ネタバレ
    4月、百音は築地にあるシェアハウスに引っ越し。汐見湯という銭湯をリノベーションした建物だった
    管理人・井上(マイコ)に挨拶を済ませた百音は朝岡のいる気象予報会社の下見に来た百音は予報士の野坂と内田と再会しテレビ局に連れられて天気予報コーナーの準備に巻き込まれる
    アパレルショップの就職が決まり一足先に上京した明日美はある事情で住む部屋を失い百音と同居
    明日の放送で社員が次々にインフルエンザで休みとなり、内田から百音に手伝ってもらいたいと依頼される
    その日北日本で強風が吹き荒れることを朝岡は天気予報で知らせたいが、テレビ局社会部のデスク・高村(高岡早紀)に拒否されるも百音のアイデアでさり気なく強風を伝えることができ、その活躍が認められて百音は気象予報会社の採用が決まる

    ☆第11週ネタバレ
    初出勤した百音は報道気象班に配属
    未知は水産試験場で希望の部署への配属が決まる
    百音と明日美は2人で引越し祝いをしてお互いの恋愛話をする
    急な大雨で冠水したアンダーパスで乗用車の水没の情報に予測できなかった百音たちは落ち込む
    水没の件以降水の事故に関することに偏りがちになっている百音に朝岡に指摘されて落ち込む
    百音がコインランドリーで考え事をしていたら思いがけない人が現れた

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    • 滝沢あすか
    • 21/07/04 16:09:57

    第8週
    「それでも海は」

    7月5日(月)
    2015年の年の瀬、百音(清原果耶)は三度目の気象予報士試験に意気込みつつ故郷・気仙沼へ帰省する。実家でも勉強に励む百音だったが、島では亜哉子(鈴木京香)についてあるうわさが浮上していた。
    亜哉子が気仙沼本土でしばしばある男性と会っているというのだ。百音は未知(蒔田彩珠)と2人でことの真相を確かめようと、本土へ出かける亜哉子のあとをつけるが……。
    ●成人式の日の前日が気象予報士試験のため百音は式に出ないことに耕治は嘆いた
    ●亜哉子は新次と会っていた

    7月6日(火)
    実は、亜哉子(鈴木京香)は、新次(浅野忠信)の通院を手伝っていた。かつて、永浦家と及川家は家族ぐるみで仲が良く、耕治(内野聖陽)と新次、その妻・美波(坂井真紀)は、亀島でともに育った幼なじみだった。
    震災前の2010年、新次は、新しい船を買う相談をするため、よく永浦家に来ていた。にぎやかに話す大人たち横目に、百音(清原果耶)、未知(蒔田彩珠)そして、亮(永瀬廉)は、静かにおしゃべりを楽しんでいた。
    ●耕治が交際前に亜哉子に断る際に告げた島に忘れられない相手は美波だった
    ●亜哉子が亀島に馴染めるようになったのは美波のおかげ

    7月7日(水)
    新次(浅野忠信)は、かつて自宅があった場所で酔いつぶれていたところを無事発見される。震災から数か月たったころ、耕治(内野聖陽)は新次にもう一度船に乗ることを勧め、銀行員としてもサポートをすると約束していた。
    しかし、結果として2人は決裂してしまう。百音(清原果耶)は、当時の耕治の悔しい様子を思い出して、今の自分に何ができるか自問自答する。すると、そこに菅波(坂口健太郎)から、電話がかかってくる。
    ●2011年2月に新次は2億円の借金で19トンの造船を手に入れたが翌月の震災で船も家も美波も失った
    ●その10月に耕治が銀行からの補助金で新次に新しい漁船を買うことを勧めるが新次には借金があるので補助金の話は断たれた
    ●試験のことで電話してきた菅波に百音は試験後のことで感情的になったが、菅波の事務的な返答に我に返り菅波の優しさを感じて嬉しくなる

    7月8日(木)
    ひとまず永浦家に連れられてきた新次(浅野忠信)は、耕治(内野聖陽)や亜哉子(鈴木京香)、龍己(藤竜也)の前で、長い間抱えてきたどうにもならない苦しさを吐露する。
    離れてその姿を見ていた百音(清原果耶)や未知(蒔田彩珠)。すると、そこに、突然亮(永瀬廉)が現れ、父の苦悩を聞いたことで、ある行動をおこす…。
    ●新次の失踪事件の真相は亮がメカジキ20本を釣ったことを聞いて嬉しくて仮設住宅を飛び出して家があったところに行っていたから

    7月9日(金)
    新次(浅野忠信)が見つかった翌日、百音(清原果耶)が気象予報士試験の勉強をする部屋で、幼なじみたちはボードゲームを楽しんでいた。やがて、ふとしたことで、亮(永瀬廉)が、自分たちの世代の将来について語りだす。百音が登米に戻る前日、亜哉子(鈴木京香)は、百音と未知(蒔田彩珠)に、自分の人生を引き合いに、アドバイスをする。
    そして翌朝、百音は漁港近くの海沿いに、ひとりでいる新次の姿を見つけて…。
    ●登米に戻る百音に亜哉子は自分の好きなことを遠慮せずに人生を送るように告げる
    ●登米に戻る際に百音は見かけた新次と港で気嵐の中で亮たちが乗る船が出港するのを眺めていた

    7月10日(土)
    連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
    サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。

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    • 滝沢あすか
    • 21/06/27 14:07:13

    ☆第8週ネタバレ
    2016年。百音は三度目の気象予報士の試験のため成人式は断念
    亀島に帰省した百音は亜哉子の行動が島の人々の噂になった
    亜哉子を追跡した百音と未知は、会っていたとある人物との会話を聞いて耕治が忘れられない人のことを知る
    亮の両親・新次と美波(坂井真紀)は耕治と幼なじみで新次は2011年2月に2億円で漁船を入手したが3月に震災で失った(おそらく美波は震災で行方不明か死亡したのか?)
    その10月に耕治が銀行からの融資で新次に新しい漁船を買うことと勧めるが新次の借金があるので融資は断たれた
    2016年1月に新次の失踪騒動があり、耕治は新次の力になれないことに苦悩していた
    登米に戻る百音に亜哉子は自分の好きなことを遠慮せずに人生を送るように告げる
    百音は港で亮が乗る船が出港するのを新次と一緒に眺めていた

    ☆第9週ネタバレ
    2016年3月。ついに百音が気象予報士の資格試験に合格
    百音は朝岡が勤める気象予報会社のアルバイトの求人記事を見る
    東京でアルバイトをしたい百音だがヒバの保管場所を立てる資金が無くて悩むサヤカには試験に落ちたと嘘をつく
    ヒバの木を伐採した後、百音は長年土砂水害に遭っていない神社の敷地を見つけサヤカの説得で宮司はヒバの保管を引き受けた
    百音が合格していたことを知ったサヤカは嘘をつかれて気を悪くしたが、百音が資格を活かした仕事に就きたいことは察した
    百音が森林組合にここを辞めるとを切り出し、組合のメンバーたちはサヤカからの指示に従い百音を気持ちよく送り出すことにした
    亀島に戻り百音は家族に森林組合を辞めて東京の気象予報会社に働くと報告し、再び登米に戻った百音は東京に旅立つ日にサヤカと森の中を歩き別れを告げた

    ☆第10週ネタバレ
    4月、百音は築地にあるシェアハウスに引っ越し。汐見湯という銭湯をリノベーションした建物だった
    朝岡のいる気象予報会社の下見に来た百音は予報士の野坂と内田と再会しテレビ局に連れられて天気予報コーナーの準備に巻き込まれる
    アパレルショップの就職が決まり一足先に上京した明日美はある事情で住む部屋を失い百音と同居
    明日の放送で社員が次々にインフルエンザで休みとなり、内田から百音に手伝ってもらいたいと依頼される
    その日北日本で強風が吹き荒れることを朝岡は天気予報で知らせたいが、テレビ局社会部のデスク・高村に拒否されるも百音のアイデアでさり気なく強風を伝えることができ、その活躍が認められて百音は気象予報会社の採用が決まる

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    • 滝沢あすか
    • 21/06/27 14:06:18

    第7週
    「サヤカさんの木」

    6月28日(月)
    百音(清原果耶)の初の気象予報士試験は、不合格に終わった。再挑戦のためにまた菅波(坂口健太郎)に勉強を教えてもらう日々が始まるが、森林組合の仕事が充実していく中で勉強の時間が思うように作れず、百音は勉強と仕事の両立の難しさを痛感する。
    そんな中、サヤカ(夏木マリ)が苗木を運ぶ作業中に骨折してしまう。ケガをしたサヤカを支えるため、自分に何ができるのか、百音は考えを巡らせる。
    ●3月、楢の木で作った小学校の机4200台が納期に間に合う。他の市からも興味をもたれ、このプロジェクトリーダーに百音が頼まれる
    ●サヤカが足を骨折。サヤカのためにも百音は気象予報士の試験を休んで運転免許を取る

    6月29日(火)
    8月、百音(清原果耶)は2回目の気象予報士試験を受けるが、感触は思わしくない。
    一方で森林組合での仕事は充実し、菅波(坂口健太郎)からも、試験へのモチベーションを問われ、揺らいでしまう百音。
    そんなある日、朝岡(西島秀俊)が後輩の気象予報士のフィールドワークのために久しぶりに森林組合を訪れる。そして気象情報をさまざまな事に役立てようとしている朝岡たちの様子を見た百音に、ある変化が起きはじめる。
    ●9月、朝岡が百音のヒバの木のサンプルを手に入れるため学者の中本教授と気象予報士2人(大雨災害対策の野坂と花粉症アプリの内田)と登米にやって来た。ヒバの年輪から未来の気候を予測するためのデータを取得して防災に役立てるそうだ

    6月30日(水)
    百音(清原果耶)は、サヤカ(夏木マリ)、中村(平山祐介)、朝岡(西島秀俊)の3人がつながりを持つようになったきっかけを知る。
    一方、亀島では、未知(蒔田彩珠)が高校を卒業したらすぐに水産試験場で働こうとしていた。
    数日後、登米が暴風雨に見舞われる。安全のため、同じ部屋でサヤカと夜を明かすことにした百音は、サヤカの木を大切にする思いを聞いて、心を動かされる。
    ●田中が仙台の病院に入院することになり、百音は実家に連絡をする
    ●未知が大学受験をやめて水産試験場に就職するため県庁職員の試験を受けることにする

    7月1日(木)
    暴風雨から一夜明け、サヤカ(夏木マリ)は朝岡(西島秀俊)が気象情報を伝えるテレビ画面に見入る百音(清原果耶)の様子に気がつく。
    未知(蒔田彩珠)の進路を心配していた耕治(内野聖陽)だったが、百音の助言も受けて未知に任せることに。
    ある日、森林組合の面々が前日のラグビーの試合結果で盛り上がる中で、百音はその試合にも朝岡たちの会社が関わっていると知り、気象情報会社への興味をいっそう募らせていく。

    7月2日(金)
    樹齢300年のヒバの伐採計画がいよいよ本格的に動き出す。百音(清原果耶)は、東京の気象情報会社への興味と、サヤカ(夏木マリ)の下で森林組合で働くことと、どちらを選ぶべきかで思い悩んでいた。
    東京と登米を行き来している菅波(坂口健太郎)に、東京はそんなにすごいところなのか、と聞く百音だったが、菅波からは厳しい言葉が返ってくる。
    百音は自身の甘さを痛感し、気象予報士はあきらめると言い出すが……。
    ●百音は気象予報士の試験にまた落ちたが、資格を諦められず週1回のスクリーングや通信講座を受講しながら勉強を始めて習得をし始めていた

    7月3日(土)
    連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
    サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。

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    • 滝沢あすか
    • 21/06/20 16:18:36

    ☆第7週ネタバレ
    楢の木で作った小学校の机が納期に間に合う
    気象予報士の試験は不合格
    サヤカが足を骨折。サヤカのためにも百音は運転免許を取ろうとする
    朝岡が百音のヒバの木のサンプルを手に入れるため学者と気象予報士2人と登米にやって来た。ヒバの年輪から未来の気候を予測するためのデータを取得して防災に役立てるそうだ
    未知が大学受験をやめて水産試験場に就職するため県庁職員の試験を受けることにする
    百音は気象予報士の資格を諦められず通信講座を受講しながら勉強を始めて習得をし始めていた

    ☆第8週ネタバレ
    2016年。百音は三度目の気象予報士の試験のため成人式は断念
    亀島に帰省した百音は亜哉子の行動が島の人々の噂になった
    亜哉子を追跡した百音と未知は、会っていたとある人物との会話を聞いて耕治が忘れられない人のことを知る
    亮の両親・新次と美波(坂井真紀)は耕治と幼なじみで新次は2011年2月に2億円で漁船を入手したが3月に震災で失った(おそらく美波は震災で行方不明か死亡したのか?)
    その10月に耕治が銀行からの融資で新次に新しい漁船を買うことと勧めるが新次の借金があるので融資は断たれた
    2016年1月に新次の失踪騒動があり、耕治は新次の力になれないことに苦悩していた
    登米に戻る百音に亜哉子は自分の好きなことを遠慮せずに人生を送るように告げる
    百音は港で亮が乗る船が出港するのを新次と一緒に眺めていた

    ☆第9週ネタバレ
    2016年3月。ついに百音が気象予報士の資格試験に合格
    百音は朝岡が勤める気象予報会社のアルバイトの求人記事を見る
    東京でアルバイトをしたい百音だがヒバの保管場所を立てる資金が無くて悩むサヤカには試験に落ちたと嘘をつく
    ヒバの木を伐採した後、百音は長年土砂水害に遭っていない神社の敷地を見つけサヤカの説得で宮司はヒバの保管を引き受けた
    百音が合格していたことを知ったサヤカは気を悪くしたが、百音が資格を活かした仕事に就きたいことは察した
    百音が森林組合にここを辞めるとを切り出し、組合のメンバーたちはサヤカからの指示に従い百音を気持ちよく送り出すことにした
    亀島に戻り百音は家族に森林組合を辞めて東京の気象予報会社に働くと報告し、再び登米に戻った百音は東京に旅立つ日にサヤカと森の中を歩き別れを告げた

    ☆第10週で百音は築地にあるシェアハウスに引っ越し。一足先に上京した明日美と百音は同居、そして百音のアイデアが認められて気象予報会社に採用されるよ

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    • 滝沢あすか
    • 21/06/20 16:17:31

    第6週
    「大人たちの青春」

    6月21日(月)
    肺がんを患う田中(塚本晋也)が、よねま診療所に通い始める。田中は耕治(内野聖陽)と旧知の仲だが、百音(清原果耶)には、知らせないでいた。
    ある日、百音はベテラン作業員・熊谷(山本亨)が雨でも作業を中断しなかったことに意見して、中途半端な知識で口を出すなと一蹴される。
    そして熊谷や作業員の面々がたくさんの国家資格を有していることを知った百音は、気象予報士の資格について菅波(坂口健太郎)に相談する。
    ●百音が気象予報士に合格する意思を聞いた菅波は勉強のスケジュールを立てる

    6月22日(火)
    百音(清原果耶)は、サヤカ(夏木マリ)に気象予報士試験に挑戦することを打ち明ける。
    そんなある日、田中(塚本晋也)からテーブルの発注を受けた百音は、打ち合わせで田中の喫茶店を訪ね、田中が両親と昔からの知り合いだったことを知る。そして耕治(内野聖陽)が大学時代にトランペットを吹いている姿に、亜哉子(鈴木京香)が、夢中になったと聞かされる。
    しかも、当時耕治は、亜哉子に意外な態度をとっていたというのだ。
    ●田中から聞いた耕治と亜哉子の馴れ初めを聞いた百音は2015年の正月休みの帰省で未知に話す

    6月23日(水)
    いよいよ最初の気象予報士試験の日がやってくる。サヤカ(夏木マリ)や菅波(坂口健太郎)の励ましを受けて試験へ向かう百音(清原果耶)
    しかし、合否が分かるまで、しばらくは気をもむ日々が続く。
    そんな中、田中(塚本晋也)からの食卓テーブルの注文が突然キャンセルに。心配した百音が自宅を訪ねると、そこには病状が悪化した田中の姿が。百音は菅波に何とかできないか相談するが、菅波はいつになくかたくなな態度をとる…。
    ●百音は試験当日も菅波からアドバイスのメールを何通ももらう
    ●田中はステージ4のガンであった

    6月24日(木)
    百音(清原果耶)は、田中(塚本晋也)にもう一度テーブルとイスを作らせてもらえないか頼んでいた。田中から別れた家族のことを聞き、どうにか力になれないかと悩む百音は、菅波(坂口健太郎)に相談するが、菅波ははねつけてしまう。菅波の強い言葉にショックを受ける百音。
    一方自分へのいらだちを百音にぶつけたことを後悔した菅波は、田中の自宅を訪ね、田中の治療に関して、ある提案を話す。
    ●田中は別れた家族(妻と娘)とまた一緒に食卓を囲みたかったからテーブルとイスを注文していた
    ●田中はこの夏に生まれる田中の孫もいたので別れた家族と会いたがっている
    ●田中は再度テーブルとイスを発注をした
    ●田中は百音に耕治と亜哉子の馴れ初めを洗いざらし語る~耕治には島に好きな人がいたが、亜哉子が耕治のトランペットの影の無い明るい音から耕治に惚れて諦めきれずに耕治にアタックしていた

    6月25日(金)
    中村(平山祐介)の強い希望もあり、菅波(坂口健太郎)は田中(塚本晋也)の在宅診療に携わることに。
    田中が森林組合に注文した食卓テーブルとイスも、無事納品される。
    田中は、別れた妻に完成したテーブルを見に来てもらえないかと連絡をしており、百音(清原果耶)は田中とともに奥さんが店に来てくれるか否か、固唾をのんで待つ。しかし、約束の時間がやがて過ぎて…。
    ●奥さんは約束の時間に来ず、さらに時間が過ぎて雪が降り始めた頃にやって来たのは…(たぶん耕治と亜哉子)

    6月26日(土)
    連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
    サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。

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    • 滝沢あすか
    • 21/06/13 15:46:10

    ☆第6週ネタバレ
    菅波は百音が試験に合格するための学習計画を作成
    ジャズ喫茶の田中から百音に大きめのテーブルと椅子の注文が入る
    田中から聞いた耕治と亜哉子の馴れ初めを聞いた百音は正月休みの帰省で未知に話す
    百音が最初の気象予報士の試験を受ける
    田中は自分の病状が重く注文のテーブルと椅子が不要になるかもしれないと注文をキャンセルをした
    田中の発注品がいつか戻ってくる別れた妻子のためのものだと察知した百音は田中を説得し菅波も治療を受けるように説得してキャンセル撤回
    田中は百音に耕治と亜哉子の馴れ初めを洗いざらし語る
    注文したテーブルと椅子が完成し納品の日に田中が元妻と会うので百音も立ち会うことになったが、その元妻の正体は…

    ☆第7週ネタバレ
    楢の木で作った小学校の机が納期に間に合う
    気象予報士の試験は不合格
    サヤカが足を骨折。サヤカのためにも百音は運転免許を取ろうとする
    朝岡が百音のヒバの木のサンプルを手に入れるため学者と気象予報士2人と登米にやって来た。ヒバの年輪から未来の気候を予測するためのデータを取得して防災に役立てるそうだ
    未知が大学受験をやめて水産試験場に就職するため県庁職員の試験を受けることにする
    百音は気象予報士の資格を諦められず通信講座を受講しながら勉強を始めて習得をし始めていた

    ☆第8週ネタバレ
    2016年。百音は三度目の気象予報士の試験のため成人式は断念
    亀島に帰省した百音は亜哉子の行動が島の人々の噂になった
    亜哉子を追跡した百音と未知は、会っていたとある人物との会話を聞いて耕治が忘れられない人のことを知る
    亮の両親・新次と美波は耕治と幼なじみで新次は2011年2月に2億円で漁船を入手したが3月に震災で失った(おそらく美波は震災で行方不明か死亡したのか?)
    その10月に耕治が銀行からの融資で新次に新しい漁船を買うことと勧めるが新次の借金があるので融資は断たれた
    2016年1月に新次の失踪騒動があり、耕治は新次の力になれないことに苦悩していた
    登米に戻る百音に亜哉子は自分の好きなことを遠慮せずに人生を送るように告げる
    百音は港で亮が乗る船が出港するのを新次と一緒に眺めていた

    ☆百音が気象予報士に合格して森林組合を辞めて東京に上京を決めるのは第9週だよ!

    ☆第10週で百音は築地にあるシェアハウスに引っ越し。一足先に上京した明日美と百音は同居、そして百音のアイデアが認められて気象予報会社に採用されるよ

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    • 滝沢あすか
    • 21/06/13 15:45:28

    第5週
    「勉強はじめました」

    6月14日(月)
    お盆休みを終え、気仙沼から登米へと戻る百音(清原果耶)は、亮(永瀬廉)に遭遇する。亮と父・新次(浅野忠信)との関係を心配する百音だったが、亮は笑って百音を見送る。
    そして百音が乗り込んだBRT(バス高速輸送システム)には、なんと菅波(坂口健太郎)が乗っていた。相変わらず不愛想な菅波に気まずくなる百音だったが、気象予報士の資格に興味を持っていることを話す。
    ●菅波は百音に勉強は最初は難しいものでなく漫画や絵本等読みやすいものから入る方がいいとアドバイス

    6月15日(火)
    登米に着いた百音(清原果耶)と菅波(坂口健太郎)を、菅波の先輩医師・中村(平山祐介)が待ち構えていた。どうやら菅波は豪快な性格の中村が苦手なようだった。
    百音が実家のカキをおみやげとしてふるまうと、登米の皆からおいしいと喜ばれ、百音はうれしく思う。
    そんな中、広葉樹がなかなか売れない現状をサヤカ(夏木マリ)や川久保(でんでん)から聞かされた百音は、広葉樹を使った新商品開発を担当することに。
    ●チップ以外に使いみちが無い広葉樹だが林間学校の小学生たちからのヒントで百音がアイデアを思いつく

    6月16日(水)
    小学校で新商品のヒントを得た百音(清原果耶)は広葉樹で学童机を作ってはどうか、と森林組合の仲間たちに提案する。
    川久保(でんでん)や翔洋(浜野謙太)もその提案に乗り、ベテランの伐採作業員・熊谷(山本亨)らの協力も得て、まずはサンプルをつくることに。
    一方、百音は気象の勉強では相変わらず行き詰まっていた。子ども向けの絵本などにも目を通すが、なかなか難しい。そのようすを見かねた菅波(坂口健太郎)は…。
    ●林間学校に参加した小学生に図書館の本棚に組手什を使いたいとの依頼で百音が学校に向かい、圭輔と再会をした

    6月17日(木)
    菅波(坂口健太郎)に気象の勉強を教えてもらうようになった百音(清原果耶)だが、基本的なところで引っかかったり、別のところに思考が飛んで行ってしまったり、教える菅波も大変である。
    一方、学童机のサンプルが完成するが、木材の乾燥期間を考えると教育委員会が設定する納期にとても間に合わないことが判明し、落ち込む森林組合一同。
    翌朝、百音は気象について勉強した内容を復習しながら、あることを思いつく。
    ●百音のアイデア「広葉樹の材木で小学校に新しい机」だが、半年後の3月までに市内に納品するために4200台を完成するには十年以上かかる
    ●菅波が百音の誕生日(嵐の満月の日)を調べて中学理科の参考書を百音にプレゼントした

    6月18日(金)
    百音(清原果耶)は、学童机づくりが納期に間に合わない最大の要因が木材の乾燥期間にあることに着目し、使われていないビニールハウスを使って乾燥を早めることを提案する。
    しかし、加工のスピードも上げなければならず、やはり無理かと一同があきらめかけたところへ、川久保(でんでん)が、画期的な一手を打つ。
    さまざまな人の助けを借りて、百音の初仕事である学童机づくりは実現へと近づいてゆくが、果たして…。
    ●百音は登米の木工組合の職人に発注、引退した職人たちの協力もあり机は素晴らしい物に仕上がった
    ●カフェ椎の実で菅波から勉強を教わる百音にカフェの常連客たちは菅波と進展するのを楽しみにしていた

    6月19日(土)
    連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
    サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。

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    • 滝沢あすか
    • 21/06/06 13:12:25

    ☆第5週ネタバレ
    百音は登米に帰る際にバスで偶然居合わせた菅波から勉強を楽しみながら進めるアドバイスを受ける
    サヤカからナラなどの広葉樹を使った新たな事業を考える課題を出された
    チップ以外に使いみちが無い広葉樹だが林間学校の小学生たちからのヒントでアイデアを思いつく
    そのアイデア「広葉樹の材木で小学校に新しい机」を納入しようとするが、必要な机は四千台以上で完成するには十年以上かかる
    菅波からの誕生日プレゼントに百音は感激
    机の納期を短縮するための思考錯誤しながらもカフェ椎の実で菅波から勉強を教わる百音にカフェの常連客たちは菅波と進展するのを楽しみにしていた

    ☆第6週ネタバレ
    菅波は百音が試験に合格するための学習計画を作成
    ジャズ喫茶の田中から百音に大きめのテーブルと椅子の注文が入る
    田中から聞いた耕治と亜哉子の馴れ初めを聞いた百音は正月休みの帰省で未知に話す
    百音が最初の気象予報士の試験を受ける
    田中は自分の病状が重く注文のテーブルと椅子が不要になるかもしれないと注文をキャンセルをした
    田中の発注品がいつか戻ってくる別れた妻子のためのものだと察知した百音は田中を説得し菅波も治療を受けるように説得してキャンセル撤回
    田中は百音に耕治と亜哉子の馴れ初めを洗いざらし語る
    注文したテーブルと椅子が完成し納品の日に田中が元妻と会うので百音も立ち会うことになったが、その元妻の正体は…

    ☆第7週ネタバレ
    楢の木で作った小学校の机が納期に間に合う
    気象予報士の試験は不合格
    サヤカが足を骨折。サヤカのためにも百音は運転免許を取ろうとする
    朝岡が百音のヒバの木のサンプルを手に入れるため学者と気象予報士2人と登米にやって来た。ヒバの年輪から未来の気候を予測するためのデータを取得して防災に役立てるそうだ
    未知が大学受験をやめて水産試験場に就職するため県庁職員の試験を受けることにする
    百音は気象予報士の資格を諦められず通信講座を受講しながら勉強を始めて習得をし始めていた


    ☆百音が気象予報士に合格して森林組合を辞めて東京に上京を決めるのは第9週だよ!

    ☆第10週で百音は築地にあるシェアハウスに引っ越し。一足先に上京した明日美と百音は同居、そして百音のアイデアが認められて気象予報会社に採用されるよ

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    • 滝沢あすか
    • 21/06/06 13:07:58

    4週
    「みーちゃんとカキ」

    6月7日(月)
    親に黙って仙台の大学から逃げてきた三生(前田航基)は、しばらく永浦家に滞在することに。そんな中、百音(清原果耶)の妹・未知(蒔田彩珠)は、祖父・龍己(藤竜也)の助けも借りながら、夏休みの自由研究でカキを卵から育てる地場採苗に挑戦していた。
    家業だけでなく、気仙沼の漁業の未来まで考えて研究に打ち込む妹の姿に、百音は圧倒される。さらに、天候を読むことが漁業にとっていかに重要か、次第に分かってくる。
    ●未知は龍巳の牡蠣の作業場の一部を使い牡蠣の地場採苗の研究をしていた事に百音は驚く
    ●牡蠣の赤ちゃんたちを貝殻つなげた原盤にくっつけて育て種牡蠣にしたのを海に入れるタイミングを未知と龍巳と意見が別れるが未知は龍巳に従う

    6月8日(火)
    カキの研究に励む未知(蒔田彩珠)や、漁師になった亮(永瀬廉)と自分を比べて落ち込む三生(前田航基)。百音(清原果耶)にも、その気持ちがよく分かるのだった。
    耕治(内野聖陽)の提案でバーベキューをすることになった永浦家。百音が薪を用意していると、龍己(藤竜也)が木材にとても詳しいことが分かり、百音は不思議に思う。
    翌日、耕治は街で偶然亮を見かけ、声をかけようと追いかけるが、そこにいたのは……。
    ●龍巳は昔は漁師は船も道具もみんな木製だったから木には詳しかったと語り、いい木を持っている山主(サヤカ)を探して仲良くしてきたと明かす
    ●耕治は街で亮の父・新次と再会した

    6月9日(水)
    街で久しぶりに幼なじみの新次(浅野忠信)に会った耕治(内野聖陽)。しかし2人の間にはわだかまりがあった。
    そのころ、にわかに空模様が怪しくなり、あっという間に激しい雨が降りだす。百音(清原果耶)があわてて洗濯物を取り込んでいると、未知(蒔田彩珠)と龍己(藤竜也)が何やら言い合っている。
    未知が研究で育てているカキについて、2人の意見が違っていたのだ。その後、カキ棚に船を出した龍己にトラブルが起きる。
    ●龍巳が未知の原盤を一人で取ろうとして足を捻挫した
    ●未知の誤った判断で龍巳が無理して原盤を引き上げさせたため亜哉子から注意された未知は祖父の養殖業を継ぐために真剣に研究しているのに龍巳から高校生の自由研究くらいにしか思われず不満が募り衝突するが、百音が耕治の笛で落ち着かせた

    6月10日(木)
    盆船奉納の準備をする永浦家。百音(清原果耶)たちが浜へ向かうと、明日美(恒松祐里)や悠人(高田彪我)もやってくるが、亮(永瀬廉)の姿はなかった。
    盆船を奉納しながら、龍己(藤竜也)は雅代(竹下景子)のことを懐かしむ。三生(前田航基)は将来について父・秀水(千葉哲也)と話せずにいたが、盆船奉納での秀水の読経を聞き、もう一度自分の進む道を考える。そしてそんな三生に、耕治(内野聖陽)は、言葉をかける。
    ●三生は父・秀水と会うことなく仙台に帰った

    6月11日(金)
    未知(蒔田彩珠)は自由研究のカキが思うように育たず、落ち込んでいた。そのうえ、ベテラン漁師たちから地場採苗の目標を笑われてしまう。
    そこへ百音(清原果耶)が割って入り、未知がどれだけ本気で取り組んでいるかを語り、反論する。
    その夜、未知は百音が気象予報士の資格に興味を持っていることを知り、応援する。明朝、龍己(藤竜也)と話すうちに、百音は、ずっと考えていたことについて、ある気づきを得る。
    ●登米に帰る支度をしていた百音の荷物の中に気象予報士試験本を見つけた未知から聞かれた百音は先の天候がわかれば誰かの役に立てるかもしれないと本心を伝え、天気を勉強すれば龍巳の仕事や未知の研究にも役に立つと百音は気づく
    ●龍巳が登米に木を植えたのは木々の葉が川を流れて海に届いて牡蠣たちの栄養となると聞いた百音は海も山も空も全部繋がっていると実感した

    6月12日(土)
    連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
    サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。

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    • 滝沢あすか
    • 21/05/30 15:15:21

    ☆第4週ネタバレ
    未知は龍巳の牡蠣の作業場の一部を使い牡蠣の地場採苗の研究をしていた事に百音は驚く
    百音の歓迎バーベキューで使う薪の木材を百音はすべて言い当てた
    未知は祖父の養殖業を継ぐために真剣に研究しているのに龍巳も亜哉子も高校生の自由研究くらいにしか思われず不満が募る
    三生は仙台に帰る
    漁協の漁師たちから未知が研究しているタネ牡蠣づくりに否定された百音は立腹、龍巳は内心で未知の研究に喜んでいた
    登米に帰る支度をしていた百音の荷物の中に気象予報士試験本を見つけた未知から聞かれた百音は先の天候がわかれば誰かの役に立てるかもしれないと本心を伝え、天気を勉強すれば龍巳の仕事や未知の研究にも役に立つと百音は気づく

    ☆第5週ネタバレ
    百音は登米に帰る際にバスで偶然居合わせた菅波から勉強を楽しみながら進めるアドバイスを受ける
    サヤカからナラなどの広葉樹を使った新たな事業を考える課題を出された
    チップ以外に使いみちが無い広葉樹だが林間学校の小学生たちからのヒントでアイデアを思いつく
    そのアイデア「広葉樹の材木で小学校に新しい机」を納入しようとするが、必要な机は四千台以上で完成するには十年以上かかる
    菅波からの誕生日プレゼントに百音は感激
    机の納期を短縮するための思考錯誤しながらもカフェ椎の実で菅波から勉強を教わる百音にカフェの常連客たちは菅波と進展するのを楽しみにしていた

    ☆第6週ネタバレ
    菅波は百音が試験に合格するための学習計画を作成
    ジャズ喫茶の田中から百音に大きめのテーブルと椅子の注文が入る
    田中から聞いた耕治と亜哉子の馴れ初めを聞いた百音は正月休みの帰省で未知に話す
    百音が最初の気象予報士の試験を受ける
    田中は自分の病状が重く注文のテーブルと椅子が不要になるかもしれないと注文をキャンセルをした
    田中が発注品がいつか戻ってくる別れた妻子のためのものだと察知した百音は田中を説得し菅波も治療を受けるように説得してキャンセル撤回
    田中は百音に耕治と亜哉子の馴れ初めを洗いざらし語る
    注文したテーブルと椅子が完成し納品の日に田中が元妻と会うので百音も立ち会うことになったが、その元妻の正体は…

    ☆百音が気象予報士に合格して森林組合を辞めて東京に上京を決めるのは第9週だよ!

    ☆第10週で百音は築地にあるシェアハウスに引っ越し。一足先に上京した明日美と百音は同居、そして百音のアイデアが認められて気象予報会社に採用されるよ

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    • 滝沢あすか
    • 21/05/30 15:14:32

    第3週
    「故郷(ふるさと)の海へ」

    5月31日(月)
    山で豪雨に見舞われたことをきっかけに、気象予報士の資格に興味を持った百音(清原果耶)。
    さっそく専門書を買って天気の勉強をはじめるが、元から学校の勉強があまり得意ではなかった百音は、ずらりとならぶ専門用語に悪戦苦闘していた。
    やがて夏になり、祖母・雅代(竹下景子)の初盆に合わせて亀島の実家へ帰省する百音。港で耕治(内野聖陽)や未知(蒔田彩珠)の出迎えを受け、百音はうれしく思う。
    ●最初は帰省するつもりはなかった百音だったがサヤカから促されて帰省を決めた

    6月1日(火)
    帰省した百音(清原果耶)は、亜哉子(鈴木京香)や龍己(藤竜也)とともに、雅代(竹下景子)の初盆の支度をしていた。盆棚の準備では、百音が登米から持ち帰った、間伐材で作られた組手什(くでじゅう)が早速役に立つ。
    そこへ、漁師になった亮(永瀬廉)や明日美(恒松祐里)、悠人(高田彪我)ら百音の幼なじみが永浦家を訪ねてくる。未知(蒔田彩珠)も加わり、お互いの近況や恋の話などで大いに盛り上がる。

    6月2日(水)
    百音(清原果耶)の幼なじみの三生(前田航基)が、かくまってほしいと永浦家へやってきた。ひとまず百音は自室に三生を隠し、幼なじみたちをこっそり集める。
    三生は、1000年以上の歴史がある実家の寺を継ぐべく仙台の大学へ通っていたが、家業を継ぐのは嫌になった、と逃げてきたのだった。そんな三生にあきれる幼なじみたち。百音も、結論を焦る必要はない、と三生なだめるが、そこへ耕治(内野聖陽)が現れる。
    ●三生がバンドをやりたくて金髪とピアスもして寺を継ぐのを拒んでいるが、父・秀水に見つからないように永浦家にかくまってもらう
    ●耕治もまた三生の気持ちを理解していた

    6月3日(木)
    三生(前田航基)と一緒に永浦家に泊まっていくことになった百音(清原果耶)の幼なじみたち。亜哉子(鈴木京香)が出してくれたビデオを見て、中学校時代の吹奏楽部の思い出話で盛り上がる。
    寝入りばな、百音は、幼いころから亮(永瀬廉)に思いを寄せ続けている明日美(恒松祐里)と、恋や将来のことについて女子だけで語り合う。自身の幼いころや中学校時代に思いをはせる百音だったが、故郷に対しては複雑な思いも抱えていた。
    ●中学の吹奏楽部では、亮(トランペット)、明日美(フルート)、三生(トロンボーン)、悠人(ユーフォニアム)、未知(クラリネット)、百音(アルトサックス)担当だった
    ●百音は吹奏楽部で天才的な音楽の才能があったが、2011年3月11日に音楽コースのある仙台の高校の合格発表を見に行った帰りに耕治とジャズの演奏を見に行った日に東日本大震災に遭ってから、震災当時に亀島にいなかったことを思い悩み音楽を辞めていた

    6月4日(金)
    久しぶりの実家で、眠りについた百音(清原果耶)は、3年前のあの日のあと、幼なじみと再会した時のことを思い出した。
    一夜が明け、百音や亮(永瀬廉)たちは、早朝、そろって足しげく通った浜辺を訪れる。そして百音をはじめ、亮、三生(前田航基)、明日美(恒松祐里)、悠人(高田彪我)、未知(蒔田彩珠)の6人は、海からのぼる朝日を見ながら、あの日のことや将来について語り合う。
    ●亮から風向きと天気のことが必須である漁師の「海風」の言葉で百音はそれが気象予報士資格の本で理解できなかった言葉だったのでハッとする

    6月5日(土)
    連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
    サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。

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