• No.30 滝沢あすか

    21/06/13 15:45:28

    第5週
    「勉強はじめました」

    6月14日(月)
    お盆休みを終え、気仙沼から登米へと戻る百音(清原果耶)は、亮(永瀬廉)に遭遇する。亮と父・新次(浅野忠信)との関係を心配する百音だったが、亮は笑って百音を見送る。
    そして百音が乗り込んだBRT(バス高速輸送システム)には、なんと菅波(坂口健太郎)が乗っていた。相変わらず不愛想な菅波に気まずくなる百音だったが、気象予報士の資格に興味を持っていることを話す。
    ●菅波は百音に勉強は最初は難しいものでなく漫画や絵本等読みやすいものから入る方がいいとアドバイス

    6月15日(火)
    登米に着いた百音(清原果耶)と菅波(坂口健太郎)を、菅波の先輩医師・中村(平山祐介)が待ち構えていた。どうやら菅波は豪快な性格の中村が苦手なようだった。
    百音が実家のカキをおみやげとしてふるまうと、登米の皆からおいしいと喜ばれ、百音はうれしく思う。
    そんな中、広葉樹がなかなか売れない現状をサヤカ(夏木マリ)や川久保(でんでん)から聞かされた百音は、広葉樹を使った新商品開発を担当することに。
    ●チップ以外に使いみちが無い広葉樹だが林間学校の小学生たちからのヒントで百音がアイデアを思いつく

    6月16日(水)
    小学校で新商品のヒントを得た百音(清原果耶)は広葉樹で学童机を作ってはどうか、と森林組合の仲間たちに提案する。
    川久保(でんでん)や翔洋(浜野謙太)もその提案に乗り、ベテランの伐採作業員・熊谷(山本亨)らの協力も得て、まずはサンプルをつくることに。
    一方、百音は気象の勉強では相変わらず行き詰まっていた。子ども向けの絵本などにも目を通すが、なかなか難しい。そのようすを見かねた菅波(坂口健太郎)は…。
    ●林間学校に参加した小学生に図書館の本棚に組手什を使いたいとの依頼で百音が学校に向かい、圭輔と再会をした

    6月17日(木)
    菅波(坂口健太郎)に気象の勉強を教えてもらうようになった百音(清原果耶)だが、基本的なところで引っかかったり、別のところに思考が飛んで行ってしまったり、教える菅波も大変である。
    一方、学童机のサンプルが完成するが、木材の乾燥期間を考えると教育委員会が設定する納期にとても間に合わないことが判明し、落ち込む森林組合一同。
    翌朝、百音は気象について勉強した内容を復習しながら、あることを思いつく。
    ●百音のアイデア「広葉樹の材木で小学校に新しい机」だが、半年後の3月までに市内に納品するために4200台を完成するには十年以上かかる
    ●菅波が百音の誕生日(嵐の満月の日)を調べて中学理科の参考書を百音にプレゼントした

    6月18日(金)
    百音(清原果耶)は、学童机づくりが納期に間に合わない最大の要因が木材の乾燥期間にあることに着目し、使われていないビニールハウスを使って乾燥を早めることを提案する。
    しかし、加工のスピードも上げなければならず、やはり無理かと一同があきらめかけたところへ、川久保(でんでん)が、画期的な一手を打つ。
    さまざまな人の助けを借りて、百音の初仕事である学童机づくりは実現へと近づいてゆくが、果たして…。
    ●百音は登米の木工組合の職人に発注、引退した職人たちの協力もあり机は素晴らしい物に仕上がった
    ●カフェ椎の実で菅波から勉強を教わる百音にカフェの常連客たちは菅波と進展するのを楽しみにしていた

    6月19日(土)
    連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
    サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • まだコメントがありません

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。