- TV・エンタメ
- 滝沢あすか
- 21/05/16 17:17:38
2021年5月17日からスタートのNHK朝の連続テレビ小説「おかえりモネ」のネタバレトピだよ。
主人公・永浦百音(ながうら ももね)のモデルは…いないわね~だから今回は史実との比べることもない作品だわ。
東日本大震災から10年の節目にあたる年にNHK東日本大震災プロジェクトの一環として東北の現在と未来に焦点を当てた物語。
現代を舞台に清原果耶が演じるヒロインが気象予報士を目指し、その後気象予報士として活躍する作品だよ。
☆時代設定 2014年~2019年
平成7年(1995年)9月に百音が生まれた
生まれ育った気仙沼の離島・亀島は百音が生まれた当時は橋もない孤島だった
音楽好きの父の影響で中学で吹奏楽部に入り音楽コースのある仙台の高校受験の頃に東日本大震災があった
それを機に音楽を辞めて性格の暗くなった百音は高校を卒業した2014年春に亀島を出た
宮城県登米市米麻町で百音は祖父の知人・サヤカ(夏木マリ)の家に下宿して米麻町の森林組合で働く
石ノ森章太郎の原画展で気象予報士・朝岡(西島秀俊)と出会い、誰かの役に立ちたいと考えた百音は気象予報士を目指してついに気象予報士となった。
森林組合を辞めて東京の朝岡の在籍する民間気象予報会社に転職
2019年。大型台風が亀島の方にもに直撃すると知った百音は東日本大震災に何もできなかったが、今ならみんなの役に立てることができると亀島に戻り「おかえりモネ」とみんなが歓迎。
百音は大型台風に備えるためにみんなに指示をするのだった…
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