• No.73 滝沢あすか

    21/08/08 17:54:23

    第13週
    「風を切って進め」

    8月9日(月)
    車いすマラソン選手の鮫島(菅原小春)をサポートすることとなった、百音(清原果耶)・朝岡(西島秀俊)・莉子(今井美桜)・内田(清水尋也)。
    来月行われる車いすマラソンの強化選手選考会までに、鮫島の弱点である「暑さに弱い体質」を克服しなければならない。そのために、まずは「暑熱対策」と「体質改善」に取り組むこととなった。そこで、助っ人に現れたのは…
    ●フィジカルサポートの助っ人で菅波が担当
    ●リオのパラリンピックの選考会で鮫島は熱中症で棄権していた

    8月10日(火)
    菅波(坂口健太郎)が、医学的な観点から色々と調べた結果、鮫島(菅原小春)が暑さに弱い原因は競技中に“深部体温”が上がってしまうことではないか?と考えた。
    そこで菅波は、競技中に細かく砕いた氷を飲みながら走ってみてはどうかと提案する。すると、鮫島のタイムが順調に伸びていく。
    同じころ、百音が21歳の誕生日を迎え、汐見湯に、鮫島はじめ皆が集まって、盛り上がる。
    ●菅波の提案で鮫島は競技中にかみ砕いた氷を飲んで深部体温を下げることに

    8月11日(水)
    順調だった鮫島(菅原小春)だが、スランプに陥る。思うようにタイムが伸びなくなってしまった鮫島は、百音(清原果耶)に弱音を吐くのだった。
    百音は、鮫島のこれまでのレースを今一度検証し直す。すると「強い風が吹くと強い」という事が解った。
    選考会直前、朝岡(西島秀俊)と百音たちは新たなプランを立て始める。「強い風」と「鮫島の負けず嫌いな性格」を生かした「プランB」とは…

    8月12日(木)
    選考会3日前、鮫島(菅原小春)に新たに計画した「プランB」を伝えた百音(清原果耶)たち。
    選考会当日、トラックに強い風が吹くと予測した百音たちは「大会当日、競技場で強い風が吹いたら、勝負に出てみてはどうか」と伝えたのだった。
    向かい風“逆風”に向かうのが鮫島スタイルだと気づいた百音は、最後は自分の感覚で勝負してほしいと考えたのだ。選考会当日、鮫島は順調にラップを刻んでいくが…。
    ●選考会で鮫島は無事に完走

    8月13日(金)
    無事に車いすマラソンの強化指定選手に選ばれた鮫島(菅原小春)。鮫島は、「レース前からプランBで行くと決めていた。みんなのことを信じた」と百音(清原果耶)たちに告げる。
    「チームサメジマ」の面々もほっと胸をなでおろす。
    ある日、コインランドリーで話す菅波(坂口健太郎)と百音。そこで、百音は、菅波が抱えていた辛い過去を初めて聞く。
    ●菅波は百音に医師の駆け出しの頃の失敗で大きな挫折をしたことを百音に告白した
    ☆過去の菅波の話に患者として石井正則が出演

    8月14日(土)
    連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
    サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。

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