• No.77 滝沢あすか

    21/08/15 16:50:44

    第14週
    「離れられないもの」

    8月16日(月)
    朝岡(西島秀俊)は以前より一層スポーツ気象ビジネスに力を入れ、いきいきと仕事をしていた。
    そんな中、東北のある町で大雨による土砂災害が発生。幸い人に被害はなかったものの、強く反応する朝岡に、百音(清原果耶)たちは異変を感じ取る。
    その後、皆の前で、朝岡が気象キャスターを辞めると発表があり、後任に莉子(今田美桜)が指名される。そして、莉子の中継コーナーの後任には、なんと百音の名前が挙がる。
    ●朝岡はキャスターは辞めるがスポーツ気象に専念する

    8月17日(火)
    沢渡(玉置玲央)が、東北の町での水害に対する住民の避難行動を評価する特集の企画を立てる。内田(清水尋也)たちも人への被害がなかったことに安堵するが、朝岡(西島秀俊)の表情は暗い。
    朝岡は、災害に見舞われる頻度が高い土地で生活する人びとに対して何ができるのか思い悩んでいた。それは百音(清原果耶)にとっても他人事ではない悩みで、菅波(坂口健太郎)に相談していると、そこへ思わぬ人物が現れる。
    ●菅波が百音に手を伸ばしたタイミングでコインランドリーに亀島から耕治がやってきた

    8月18日(水)
    耕治(内野聖陽)と龍己(藤竜也)が、カキの品評会のために上京してきた。
    百音(清原果耶)と2人きりのところを耕治に見られてしまった菅波(坂口健太郎)は大いに動揺する。
    一方そのころ、未知(蒔田彩珠)は相変わらず気仙沼で仕事にまい進していたが、亜哉子(鈴木京香)は、そんなようすの娘を心配していた。翌日、耕治はこっそりウェザーエキスパーツを訪れると、そこに朝岡(西島秀俊)の姿を見つける。
    ●汐見湯で龍巳と耕治が牡蠣をふるまうが、菅波が牡蠣にあたっているにもかかわらず意を決して牡蠣を食べた

    8月19日(木)
    ウェザーエキスパーツを訪れた耕治(内野聖陽)は、朝岡(西島秀俊)と出会う。世間話などをするうち、朝岡はふと、土地とそこに暮らす人びとについて自分が考えていることを耕治に打ち明けてしまう。
    朝岡が抱える後悔や悩みを聞いた耕治は、一度亀島を飛び出し、また戻った自身の経験も交えて語り始める。
    百音(清原果耶)はそんな2人のようすを物陰からうかがっていて…。
    ●牡蠣パーティの翌日龍巳は亀島に戻って耕治が東京に残る

    8月20日(金)
    耕治(内野聖陽)が気仙沼へ戻る日、菅波(坂口健太郎)が汐見湯に呼び出される。父が何を言い出すのかと百音(清原果耶)は気が気ではなかったが、菅波が思いのほか耕治に対してきっぱりと対応する姿に、うれしく思う。
    朝岡(西島秀俊)と百音は、改めてどのように気象情報を届けていきたいか、目標や理想を語り合う。そして、耕治や朝岡の考えに触れた百音はある決断をする。
    ●耕治は菅波に「モネをよろしくお願いします」と頭を下げた

    8月21日(土)
    連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
    サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。

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