• No.128 滝沢あすか

    21/09/26 12:58:17

    第20週
    「気象予報士に何ができる?」

    9月27日(月)
    2019年11月となる
    百音(清原果耶)の全国に地域密着型の気象予報士を配置する企画は新事業としては通らなかったが、地方営業所扱いで社員のまま気仙沼へ戻ることとなった。
    莉子(今田美桜)、内田(清水尋也)、野坂(森田望智)らと互いの健闘を祈り、会社を後にした。引越しの前夜は、明日美(恒松祐里)と飲み明かすことに。地元と東京に対する率直な考え方を話す明日美。それを聞いた百音は…。
    ●明日美はもう地元に戻らないと決めていたが心が揺らぎ始め、自分は薄情なのかと考えるが百音はそんなこと思わなくていいと慰める

    9月28日(火)
    気仙沼に戻った百音(清原果耶)は、早速売り込みに出かけて行く。市役所で働く悠人(高田彪我)に、観光課課長の遠藤(山寺宏一)を紹介してもらい「けあらし観光ツアー」を提案するが…反応はいま一つ。
    そのとき、機械音で気象情報が流れてきた。それは地元のコミュニティFMが放送しているものだった。それを聞いた百音は、遠藤にある提案をする。
    ●百音は3年半過ごした汐見湯を跡にして気仙沼に帰る

    9月29日(水)
    百音(清原果耶)は、遠藤(山寺宏一)から了承を得て、ラジオで天気予報を放送させてもらうこととなった。意気込んだ百音は、地元の天気を細かく延々と話し続ける。
    すると「もっと楽しい話題も」とクレームが入ってしまう。
    その夜、永浦家に亮(永瀬廉)、三生(前田航基)、悠人(高田彪我)、そして未知(蒔田彩珠)が集まり、百音はそれぞれの近況を聞く。はじめは楽しい時間だったが、やがて…。
    ●百音はコミュニティFM・はまらいんFMで天気予報の担当することになるが結局、地元情報満載の情報番組になってしまい、悠人はそんな百音を心配する
    ●亮は百音が島に戻ったことに批判的で百音はショックを受ける

    9月30日(木)
    翌日、漁協組合長の滋郎(菅原大吉)が百音(清原果耶)を訪ねてくる。滋郎は「来週あたりアワビの解禁日になるだろう」とラジオで喋り帰っていった。アワビ漁をするには、海の透明度が重要となってくると知った百音は、アワビの開口日を予測させてほしい!と滋郎に提案。
    しかし、全く相手にされない。百音は、電話で菅波(坂口健太郎)に相談、再び説得する気持ちでいると、今度は子供たちを連れたグループが現れる。

    10月1日(金)
    数日後…今度は、週末開催されるお祭りを告知したいと、高橋(山口紗弥加)ら地元商店街の店主と子どもたちが百音(清原果耶)を訪ねて来た。
    遠藤(山寺宏一)の計らいで、番組を変更し生放送で子供たちの声を届けることとなり、ブースは大盛り上がりとなった。
    しかし、天気の予測をしていると、お祭り当日は強い風が吹くことが解った。百音は商店街店主たちに「お祭りは中止にした方がいい」と訴えるが…。
    ●子供会のお祭りの日に雨が降るのが午後3時ころのため保護者達は気にも留めておらず、百音はどう伝えたらいいかアイデアを思いつく

    10月2日(土)
    連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
    サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。

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