• No.118 滝沢あすか

    21/09/12 14:26:29

    第18週
    「伝えたい守りたい」

    9月13日(月)
    2019年9月。
    百音(清原果耶)24歳の誕生日を控えたある日、車いすマラソン選手鮫島(菅原小春)の代表選考レースが行われていた。「気象条件はそろっています!勝ちます!」と自信を持つ百音たち。皆のサポートを受け、鮫島はゴールする。
    その数日後、百音は自身が考えた企画を社長にプレゼン。その企画は、全国の気象予報士の力を生かすものだった。
    ●鮫島は来年のパラリンピック後に引退して今度は人の役に立ちたいと告げる

    9月14日(火)
    百音(清原果耶)が提案した企画は「あなたの町の気象予報士 全国津々浦々計画」。地域の産業や医療などと連携する、密着型の予報士の必要性を力説したのだった。
    しかし、安西(井上順)に「採用になったら、地元に帰るのか?」と問われてしまう。
    その一方、高村(高岡早紀)から莉子(今田美桜)が、ある大事な相談を受ける。数日後、過去にあまり例がないほどの大型台風12号が、日本列島に近づいていた。
    ●安西の質問に即答できない百音だが2か月前にも菅波から言われていた。島にも帰りたいが東京でやりたいこともある百音は将来のことを考えはじめていた

    9月15日(水)
    大型台風12号の発生により、百音(清原果耶)たちは対応に追われていた。日本列島への上陸3日前に気象庁の記者会見が行われるなど異例の事態となっていた。
    百音たちの番組も台風報道に切り替わるが、外はまだ雨も風もない。しかし、数日後には大雨が降ることを予測している百音たち。起きていないことに対して危機感を抱いてもらうためには、どうしたらいいのか。百音は、ある効果的な伝え方を思いつく。
    ●百音は少し先の天候の状況を映像化して注意喚起していくことを思いつく

    9月16日(木)
    台風12号は、大きな被害をもたらすことなく、雨のピークは収まりかけていた。
    そこへ長野に住む高齢女性(大方斐紗子)から電話が入る。「うちの裏山の小川が、川になったら危ない。ふもとの番場川が暴れる」との内容だった。同じころ、ウェザーエキスパーツにいた朝岡(西島秀俊)も、長野の河川の異変に気付き始めていた。
    気象班チーム、朝岡、それぞれに、どう伝えたらよいか、一刻も早く行動する選択を迫られる。
    ●亜哉子は亀島に橋が架かったことで自分も島のために何かしたいと考え民宿を再開を考えるが耕治に反対されてしまう

    9月17日(金)
    台風の影響で長野の河川が氾濫する恐れがあると判断した朝岡(西島秀俊)。朝岡が運営するサイトにも、視聴者から次々と情報が送られてくる。そこで、朝岡は百音(清原果耶)と共にインターネットを使って、情報を配信し始める。
    一方、Jテレでも、意外な形で報道がされていた。台風が去り、百音と朝岡が安堵したのもつかの間、今度は、別の不穏な投稿が来る。
    ●気仙沼に新たに竜巻が発生した情報が入る

    9月18日(土)
    連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
    サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。

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