• No.56 滝沢あすか

    21/07/18 11:46:11

    第10週
    「気象予報は誰のため?」

    7月19日(月)
    ついに上京した百音(清原果耶)は、下宿先の大家・井上菜津(マイコ)に温かく迎えられる。銭湯をリノベーションしたシェアハウスで、菜津の優しい人柄に安心する百音。
    翌日の採用面接の下見をしようと、朝岡(西島秀俊)がいる気象情報会社を訪れると、登米で出会った野坂(森田望智)と内田(清水尋也)に再会する。喜ぶ百音だったが、なぜか鬼気迫るようすの野坂たちに、突然テレビ局へ連れていかれてしまう。
    ●百音が引っ越し先の築地にあるシェアハウス汐見湯は銭湯をリノベーションした建物だった

    7月20日(火)
    夜のニュース番組の気象コーナーに、裏方として突然参加することになり戸惑う百音(清原果耶)。
    ピンチヒッターとしてスタジオのキャスターを任され、意欲に燃える若手の気象予報士・神野マリアンナ莉子(今田美桜)や、テレビ局の気象班デスク・高村(高岡早紀)や記者の沢渡(玉置玲央)など、次々と現れる個性的な面々にたじろぎながらも、百音は自分がふだんテレビで見ていた気象コーナーの裏側を知っていく。
    ●莉子は自分で書いた原稿で読ませてもらうチャンスだったが緊急ニュースで出番がなくなった

    7月21日(水)
    目まぐるしい1日を終え、百音(清原果耶)が下宿先の銭湯・汐見湯に戻ると、幼なじみの明日美(恒松祐里)の姿が。
    急な事情で住むところがなくなり、明日美も汐見湯に住むことに。
    その夜、またしても会社から呼び出しが入る。そして百音は、朝の情報番組の気象コーナーの手伝いにかり出される。予定では黄砂の注意予報がトピックスであったが、仙台近辺で強風の可能性が出てきて、百音の心がざわつく。
    ●アパレルショップの就職が決まり一足先に上京した明日美はある事情で住む部屋を失い百音と汐見湯で暮らすことに
    ●仙台市の風のピークが通勤通学時間にぶつかることが判明

    7月22日(木)
    朝の情報番組の気象コーナーで、仙台の強風の情報を伝えたい朝岡(西島秀俊)と、黄砂の情報を伝えるべきだという高村(高岡早紀)の意見が対立する。
    百音(清原果耶)はそのようすを目の当たりにしたり、莉子(今田美桜)のサポートをしたりする中で、報道気象の奥深さに気付いていく。どうにかして仙台の強風の危険を莉子の中継コーナーで伝えられないか考えた百音たちは、ある方法を考えつく。
    ●放送予定だったニュースが1本とりやめとなり天気予報の時間が2分増えた

    7月23日(金)
    百音(清原果耶)は、社長の安西(井上順)から渡されていたパペットを駆使し、莉子(今田美桜)と連携して仙台の強風の情報を伝えた。
    時を同じくして、仙台市に暴風警報が発令される。朝岡(西島秀俊)の指揮のもと、危険をいち早く伝えることができ、百音は「気象予報はチーム戦」だということを実感する。
    そして、自社キャラクターのパペットが活躍して喜ぶ社長から、うれしい知らせが百音に伝えられる。
    ●百音のアイデアでさり気なく強風を伝えることができ、その活躍が認められて百音は気象予報会社「ウエザーエキスパーツ」の採用が決まる
    ●その夜、採用の報告を菅波にしたくてコインランドリーでメールを打ち始めるといつの間にか眠ってしまう

    7月24日(土)
    連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
    サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。

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