• No.18 滝沢あすか

    21/05/30 15:14:32

    第3週
    「故郷(ふるさと)の海へ」

    5月31日(月)
    山で豪雨に見舞われたことをきっかけに、気象予報士の資格に興味を持った百音(清原果耶)。
    さっそく専門書を買って天気の勉強をはじめるが、元から学校の勉強があまり得意ではなかった百音は、ずらりとならぶ専門用語に悪戦苦闘していた。
    やがて夏になり、祖母・雅代(竹下景子)の初盆に合わせて亀島の実家へ帰省する百音。港で耕治(内野聖陽)や未知(蒔田彩珠)の出迎えを受け、百音はうれしく思う。
    ●最初は帰省するつもりはなかった百音だったがサヤカから促されて帰省を決めた

    6月1日(火)
    帰省した百音(清原果耶)は、亜哉子(鈴木京香)や龍己(藤竜也)とともに、雅代(竹下景子)の初盆の支度をしていた。盆棚の準備では、百音が登米から持ち帰った、間伐材で作られた組手什(くでじゅう)が早速役に立つ。
    そこへ、漁師になった亮(永瀬廉)や明日美(恒松祐里)、悠人(高田彪我)ら百音の幼なじみが永浦家を訪ねてくる。未知(蒔田彩珠)も加わり、お互いの近況や恋の話などで大いに盛り上がる。

    6月2日(水)
    百音(清原果耶)の幼なじみの三生(前田航基)が、かくまってほしいと永浦家へやってきた。ひとまず百音は自室に三生を隠し、幼なじみたちをこっそり集める。
    三生は、1000年以上の歴史がある実家の寺を継ぐべく仙台の大学へ通っていたが、家業を継ぐのは嫌になった、と逃げてきたのだった。そんな三生にあきれる幼なじみたち。百音も、結論を焦る必要はない、と三生なだめるが、そこへ耕治(内野聖陽)が現れる。
    ●三生がバンドをやりたくて金髪とピアスもして寺を継ぐのを拒んでいるが、父・秀水に見つからないように永浦家にかくまってもらう
    ●耕治もまた三生の気持ちを理解していた

    6月3日(木)
    三生(前田航基)と一緒に永浦家に泊まっていくことになった百音(清原果耶)の幼なじみたち。亜哉子(鈴木京香)が出してくれたビデオを見て、中学校時代の吹奏楽部の思い出話で盛り上がる。
    寝入りばな、百音は、幼いころから亮(永瀬廉)に思いを寄せ続けている明日美(恒松祐里)と、恋や将来のことについて女子だけで語り合う。自身の幼いころや中学校時代に思いをはせる百音だったが、故郷に対しては複雑な思いも抱えていた。
    ●中学の吹奏楽部では、亮(トランペット)、明日美(フルート)、三生(トロンボーン)、悠人(ユーフォニアム)、未知(クラリネット)、百音(アルトサックス)担当だった
    ●百音は吹奏楽部で天才的な音楽の才能があったが、2011年3月11日に音楽コースのある仙台の高校の合格発表を見に行った帰りに耕治とジャズの演奏を見に行った日に東日本大震災に遭ってから、震災当時に亀島にいなかったことを思い悩み音楽を辞めていた

    6月4日(金)
    久しぶりの実家で、眠りについた百音(清原果耶)は、3年前のあの日のあと、幼なじみと再会した時のことを思い出した。
    一夜が明け、百音や亮(永瀬廉)たちは、早朝、そろって足しげく通った浜辺を訪れる。そして百音をはじめ、亮、三生(前田航基)、明日美(恒松祐里)、悠人(高田彪我)、未知(蒔田彩珠)の6人は、海からのぼる朝日を見ながら、あの日のことや将来について語り合う。
    ●亮から風向きと天気のことが必須である漁師の「海風」の言葉で百音はそれが気象予報士資格の本で理解できなかった言葉だったのでハッとする

    6月5日(土)
    連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
    サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。

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