- TV・エンタメ
-
第17週
「わたしたちに出来ること」
9月6日(月)
ようやく気持ちが通じ合った百音(清原果耶)と菅波(坂口健太郎)。サヤカ(夏木マリ)や翔洋(浜野謙太)たちに祝福されながら、登米で楽しいクリスマスを過ごす。
しかし、菅波は登米に移住して地域医療に専念することを決意し、百音は東京。数か月後には遠距離恋愛に。
同じころ、「あさキラッ」では問題が…。番組視聴率が下がってきていた。特に、莉子(今田美桜)のメインコーナーから視聴者が離れていたのだった。
●2016年12月になる
●菅波の登米の移住は2017年3月
9月7日(火)
ある日、百音(清原果耶)の会社で新規事業審査会が行われていた。気象に関する仕事のアイディアなら誰でも提案でき、社長のお眼鏡にかなえばすぐ採用されるというものだ。
内田(清水尋也)が提案した、花粉症対策アプリは、即採用となった。皆のプレゼンを聞いていた莉子(今田美桜)は、自分には“説得力がない”と痛感。自信を失っていく莉子を立ち直らせるにはどうしたらいいのか、百音は思い悩んでいると…。
●社長は「あさキラッ」の視聴率低下の原因は朝岡が降板したからだと気にしていた
9月8日(水)
百音(清原果耶)は、莉子(今田美桜)のことと、菅波(坂口健太郎)となかなか会えないことに、モヤモヤとした日々を過ごしていた。
そんな中、「あさキラッ」視聴率低迷を打破するため、朝岡(西島秀俊)は高村(高岡早紀)にある提案を持ちかける。その提案で莉子は、ますます追いつめられることとなる。
また、同じころ、百音は、菜津(マイコ)から、宇田川の過去を打ち明けられていた。
●内田が気象キャスターになる提案を朝岡は持ちかける
●宇田川が体調を崩す。宇田川と菜津は幼馴染で宇田川が就職活動失敗で引きこもりになったと菜津は百音に告げる
9月9日(木)
内田(清水尋也)が、気象キャスターの実地テストを受けているのを百音(清原果耶)と莉子(今田美桜)が見る。実は、それは朝岡(西島秀俊)の発案だった。
そして「あさキラッ」は莉子(今田美桜)と内田の二人体制に。しかも、内田に人気が出て莉子はますます落ち込む。
汐見湯で莉子の悩みを聞く百音。莉子は、ハッピーに生きてきた自分を落としめるような気持ちになっていた。するとそこに、菜津(マイコ)が現れて…
●明日美が内田のスーツを選んで「まもちゃん」と呼ぶ間柄になっていた
●朝岡は莉子に内田の起用の件は莉子には試練であるがチャンスだと告げる
9月10日(金)
弱音を吐く莉子(今田美桜)に、菜津(マイコ)は「人は、傷つく必要なんてない。どんな人でもいるだけでいい…」と伝える。その言葉に何か気づかされた莉子は、前向きな気持ちで、気象キャスターの仕事に取り組みはじめる。
そんな莉子の変化を見て、百音(清原果耶)も安堵する。
気づけば、菅波(坂口健太郎)が登米へ行く日が近づいていた。百音は自分が抱えてきた気持ちを電話で菅波にぶつけてしまい…。
9月11日(土)
連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。- 1
21/09/05 14:37:41