• No.24 滝沢あすか

    21/06/06 13:07:58

    4週
    「みーちゃんとカキ」

    6月7日(月)
    親に黙って仙台の大学から逃げてきた三生(前田航基)は、しばらく永浦家に滞在することに。そんな中、百音(清原果耶)の妹・未知(蒔田彩珠)は、祖父・龍己(藤竜也)の助けも借りながら、夏休みの自由研究でカキを卵から育てる地場採苗に挑戦していた。
    家業だけでなく、気仙沼の漁業の未来まで考えて研究に打ち込む妹の姿に、百音は圧倒される。さらに、天候を読むことが漁業にとっていかに重要か、次第に分かってくる。
    ●未知は龍巳の牡蠣の作業場の一部を使い牡蠣の地場採苗の研究をしていた事に百音は驚く
    ●牡蠣の赤ちゃんたちを貝殻つなげた原盤にくっつけて育て種牡蠣にしたのを海に入れるタイミングを未知と龍巳と意見が別れるが未知は龍巳に従う

    6月8日(火)
    カキの研究に励む未知(蒔田彩珠)や、漁師になった亮(永瀬廉)と自分を比べて落ち込む三生(前田航基)。百音(清原果耶)にも、その気持ちがよく分かるのだった。
    耕治(内野聖陽)の提案でバーベキューをすることになった永浦家。百音が薪を用意していると、龍己(藤竜也)が木材にとても詳しいことが分かり、百音は不思議に思う。
    翌日、耕治は街で偶然亮を見かけ、声をかけようと追いかけるが、そこにいたのは……。
    ●龍巳は昔は漁師は船も道具もみんな木製だったから木には詳しかったと語り、いい木を持っている山主(サヤカ)を探して仲良くしてきたと明かす
    ●耕治は街で亮の父・新次と再会した

    6月9日(水)
    街で久しぶりに幼なじみの新次(浅野忠信)に会った耕治(内野聖陽)。しかし2人の間にはわだかまりがあった。
    そのころ、にわかに空模様が怪しくなり、あっという間に激しい雨が降りだす。百音(清原果耶)があわてて洗濯物を取り込んでいると、未知(蒔田彩珠)と龍己(藤竜也)が何やら言い合っている。
    未知が研究で育てているカキについて、2人の意見が違っていたのだ。その後、カキ棚に船を出した龍己にトラブルが起きる。
    ●龍巳が未知の原盤を一人で取ろうとして足を捻挫した
    ●未知の誤った判断で龍巳が無理して原盤を引き上げさせたため亜哉子から注意された未知は祖父の養殖業を継ぐために真剣に研究しているのに龍巳から高校生の自由研究くらいにしか思われず不満が募り衝突するが、百音が耕治の笛で落ち着かせた

    6月10日(木)
    盆船奉納の準備をする永浦家。百音(清原果耶)たちが浜へ向かうと、明日美(恒松祐里)や悠人(高田彪我)もやってくるが、亮(永瀬廉)の姿はなかった。
    盆船を奉納しながら、龍己(藤竜也)は雅代(竹下景子)のことを懐かしむ。三生(前田航基)は将来について父・秀水(千葉哲也)と話せずにいたが、盆船奉納での秀水の読経を聞き、もう一度自分の進む道を考える。そしてそんな三生に、耕治(内野聖陽)は、言葉をかける。
    ●三生は父・秀水と会うことなく仙台に帰った

    6月11日(金)
    未知(蒔田彩珠)は自由研究のカキが思うように育たず、落ち込んでいた。そのうえ、ベテラン漁師たちから地場採苗の目標を笑われてしまう。
    そこへ百音(清原果耶)が割って入り、未知がどれだけ本気で取り組んでいるかを語り、反論する。
    その夜、未知は百音が気象予報士の資格に興味を持っていることを知り、応援する。明朝、龍己(藤竜也)と話すうちに、百音は、ずっと考えていたことについて、ある気づきを得る。
    ●登米に帰る支度をしていた百音の荷物の中に気象予報士試験本を見つけた未知から聞かれた百音は先の天候がわかれば誰かの役に立てるかもしれないと本心を伝え、天気を勉強すれば龍巳の仕事や未知の研究にも役に立つと百音は気づく
    ●龍巳が登米に木を植えたのは木々の葉が川を流れて海に届いて牡蠣たちの栄養となると聞いた百音は海も山も空も全部繋がっていると実感した

    6月12日(土)
    連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
    サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。

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