【ネタバレ】朝ドラ「半分、青い。」 

  • TV・エンタメ
  • あん
  • 18/04/01 18:00:52

2018年4月からスタートのNHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」のネタバレトピです

今回のヒロイン「楡野鈴愛(にれのすずめ)」にはモデルはいません。
脚本家の北川悦吏子さんのオリジナル作品です。


☆おおまかなネタバレ

鈴愛と幼馴染の萩尾律は1971年7月7日に岐阜の梟町で生まれる
鈴愛は小学3年生の時に「ムンプス難聴」を患い左耳の聴力を失う

絵を描くのが得意な鈴愛は高校3年の時に秋風羽織の漫画「いつもポケットにショパン」と出会う
幼馴染の律は高校生の時に伊藤清と運命的な出会いをする

80年代後半
少女漫画家を目指して鈴愛は東京に上京
律は東京の大学に進学して鈴愛は律の大学の同級生のモテ男・朝井正人と友達になる
律は大学で清と再会して急接近する
秋風の事務所・オフィス ティンカーベルで漫画修行をするが挫折

その後、漫画家の夢から逃げるように朝井(?)と結婚して娘を出産するが、旦那が夢を追うばかりで家計は火の車
旦那から離婚をされてしまいシングルマザーとなった鈴愛は岐阜に帰る

バブル崩壊後の不況のなかで、片耳が聞こえないことから様々な発想やアイデアを培った鈴愛は「モノづくりの世界」へ
3Dプリンタと出会い、挑戦と失敗を繰り返し大手に作れないモノを発明
律は技術者になり、清と(?)結婚をするが、鈴愛とはつかず離れずな距離の関係を続ける
鈴愛は病気の母・晴のために扇風機「そよ風」の発明を機に離婚していた律とは夫婦になる
「そよ風」は家電業界に新風を吹き込んで鈴愛は伝説の発明家となりました。

☆「そよ風」のモデルはバルミューダの「グリーンファン」かもしれません。
☆漫画「いつもポケットにショパン」「東京のカサノバ」は、くらもちふさこさん原作の別冊マーガレットに連載されていた少女漫画です。

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    • 1
    • 薬師寺さあや
    • 18/04/01 18:02:25

    第1週「生まれたい!!」(前半)

    4月2日(月)
    1971年の夏。
    岐阜県の田舎町でちいさな食堂を営む楡野一家は、新たな命を授かっていた。胎児の母・晴(松雪泰子)は、やってくる陣痛に大騒ぎ。父・宇太郎(滝藤賢一)は、愛する妻の手助けもできずにオロオロするばかり。
    同居する、宇太郎の父・仙吉(中村雅俊)と母・廉子(風吹ジュン)も、孫の誕生を今か今かと待ちわびる。一方、胎児は親の思いも知らずにお腹の中で調子に乗って暴れまくり、思わぬ事態に…
    ●番組スタートは放課後の雨のシーンでの高校生の鈴愛
    ●仙吉、宇太郎の家族は食堂を営んでいる

    4月3日(火)
    分娩室に入った晴(松雪泰子)だが、なかなか子どもが出てこない。
    女医・貴美香(余貴美子)の診察によると、へその緒の二重巻きで、予断を許さない事態になっているという。
    病院の待合室では、老舗写真館の和子(原田知世)も出産を迎えようとした。いよいよ晴が産気づいた時、和子も陣痛が始まる。
    小さな病院で大騒動の末、無事に二人の赤ちゃんが産声をあげる。それは二人の赤ちゃんにとって、運命の出会いだった。

    4月4日(水)
    同じ病院で同じ日に生まれた2人の新生児。
    ひとりは難産の末に生まれた、晴(松雪泰子)と宇太郎(滝藤賢一)の女の子。もうひとりは、安産で生まれた、和子(原田知世)と弥一(谷原章介)の男の子。
    分娩台を独占してしまった晴は、おむつを手みやげに和子のもとを訪れるが、そこで男の子に“律”という名前がつけられたことを知る。
    田舎では珍しいしゃれた名前にショックを受ける晴は、わが子の命名に闘志を燃やし始める
    ●最初は「つくし」が最有力候補だったが、翌朝のスズメの声を聞いて「鈴愛」にした

    4月5日(木)
    1980年。
    小学校3年生になった鈴愛(矢崎由紗)は天真らん漫そのもの。勉強は苦手で授業中もノートに落書きをしてばかり。
    一方、同じ日に生まれた律(高村佳偉人)は頭脳明晰で冷静沈着。良き幼なじみとして二人は成長した。
    ある日鈴愛は最近元気がない祖父・仙吉(中村雅俊)と亡くなった祖母・廉子(風吹ジュン)を糸電話で話させてあげたいと言いだす。実現させるために律は長距離糸電話を考案。壮大な実験が始まる
    ●楡野家の食堂は「楡野食堂」から「つくし食堂」に変えていた
    ●将来ノーベル賞をとりたい律と天国の廉子と仙吉と会話をさせたい鈴愛は糸電話の実験を始める

    4月6日(金)
    妻を亡くしてからふさぎがちな祖父・仙吉(中村雅俊)のため、律(高村佳偉人)と「川をまたぐ糸電話」大作戦に取り掛かる鈴愛(矢崎由紗)だったが、川の広大さを目の当たりにし、呆然と立ち尽くす。
    一方、鈴愛の両親・晴(松雪泰子)と宇太郎(滝藤賢一)も仙吉を鼓舞しようとするがうまくいかない。
    そんな中、鈴愛たちは同級生の手を借りて糸電話を川の対岸に渡すことに成功。対岸の律に向かって、鈴愛が全身全霊で声を届ける。

    4月7日(土)
    糸電話の実験に成功した鈴愛(矢崎由紗)たちだったが、誤って律(高村佳偉人)が川に落ちてしまう。
    ぜんそくを患う律を案じて、鈴愛は律を背負って家に届けるが、律の母・和子(原田知世)は、なぜか律を叱り始める。
    そのころ、自転車で転倒した仙吉(中村雅俊)に付き添って晴(松雪泰子)が岡田医院を訪れる。大事には至らなかったが、院長の貴美香(余貴美子)も仙吉を案じる。夜、晴は鈴愛に糸電話をめぐるある秘密を話す。
    ●その夜、晴は早産だったのに健康に育った鈴愛に涙を流し喜ぶ
    翌朝、鈴愛は糸電話のことを晴に話し、そのとき和子がやって来た。和子に怒られると思い、晴はビビる

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    • 薬師寺さあや
    • 18/04/01 18:03:26

    ☆第2週のネタバレ
    怒ってやって来たと思われた和子だが、律をおんぶして運んでくれた鈴愛に感謝してお礼を言った
    クラスメイト「ブッチャー」こと西園寺が鈴愛を「すずめ」のことでからかったを怒ってゴミ箱を投げたのが律の目に当たり病院に搬送したが大事に至らなかった
    晴に内緒にしたかった鈴愛だったが女医の貴美香から晴は知らされる
    ゴミ箱を投げた理由が名前を馬鹿にされたことを鈴愛は晴には言えなかった
    晴とケンカした鈴愛は律の家に行き眠ってしまう。迎えに来た晴は律から真相を知らされた
    晴は鈴愛をおぶって帰り、二人は仲直りする
    翌朝、鈴愛の左耳が突如聞こえなくなる
    検査したところ「ムンプス難聴」という病気でもう治ることは無いという
    それを知った鈴愛は落ち着いていた
    律たちもそれを知り、鈴愛を気遣う
    鈴愛は本当は左耳が聞こえなくなることに不安で泣きたいが、晴の前では泣けなかったのだと律に話して泣いた
    数日後、鈴愛は遠足の日に雨が降っていることを右耳で知るが、その後雨が止んだ青空を見上げて「半分、青い。」とつぶやいた
    月日が流れ、律は合格確実な有名私立高校受験の日に犬を助けたことで受験できなくなり、鈴愛たちを同じ高校に進学する

    ☆第3週のネタバレ
    鈴愛と律は高校3年生になり、バブル最盛期のころだった
    鈴愛は美術部で、律は喘息が治りバスケ部にいた
    楡野家の営む食堂はファミレス人気で経営難になる
    律は見学しに行った剣道の試合で他校の女子生徒・伊藤清(古畑星夏)に一目惚れする
    鈴愛はそんな清の絵をなぜか描いていた そんな自分に焦る鈴愛
    恋愛に憧れる鈴愛にバス停で落としものをした男性・小林と知り合い、律のアドバイス(女子はあまり喋らなくていい)を受けてデートをすることになる
    その頃、鈴愛の地元・梟待ちではテーマパーク「ぎふサンバランド」の計画が持ち上がり、西園寺の父が土地を提供することに

    ☆第4週のネタバレ
    鈴愛はデートではいつもの鈴愛の調子で喋ってしまい、鈴愛のイメージが違いすぎてしまった小林にフラれてしまう
    「ぎふサンバランド」の資金繰りがつかなくなり計画は頓挫
    鈴愛は就職活動、律やブッチャーは大学進学を目指す
    鈴愛はことごとく就職試験に落ちるが、農協の採用試験に合格になる
    夏休み中に律から借りた秋風羽織(豊川悦司)の漫画「ポケットにいつもショパン」をきっかけに律から漫画家になるように勧められる
    律は模試の結果から東京大学から、鈴愛の「ノーベル賞受賞者が多い」というアドバイスで京都大学へ希望校の変更をする
    楡野家では鈴愛の農協合格のお祝いが行われ、最後に和子が応募していた秋風羽織の名古屋のトークショーのチケットを律からもらい、二人は出かけたが、秋風は偏屈な人間でトークは続かずに終わった
    だが、鈴愛からの差し入れにより鈴愛は秋風から呼ばれることになる

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    • 薬師寺さあや
    • 18/04/04 19:47:14

    >>3
    いらっしゃいませ!
    こちらこそよろしくね。

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    • 薬師寺さあや
    • 18/04/08 14:48:44

    第2週「聞きたい!」

    4月9日(月)
    律の母・和子(原田知世)に呼び出された晴(松雪泰子)。鈴愛(矢崎由紗)が律(高村佳偉人)を川に落としてしまったことを怒っているのではないかと気を張る晴だったが、和子の口から発せられたのは意外な一言だった。
    そのころ小学校では、テストの解答をめぐって律が、担任の豊島(佐藤夕美子)から厳しい説教を受ける。自分の真意を豊島に伝えようとしない律を見かねた鈴愛は、勇気を振りしぼって立ち上がるが…。
    ●怒ってやって来たと思われた和子だが、律をおんぶして運んでくれた鈴愛に感謝してお礼を言いに来た

    4月10日(火)
    学校からの帰り道、不意にめまいをおこした鈴愛(矢崎由紗)。バランスを崩し倒れそうになったところを助けたのは律(高村佳偉人)だった。
    そんなある夜、晴(松雪泰子)は、鈴愛がいじめっ子ブッチャー(大竹悠義)に投げたゴミ箱が律に当たり、けがを負わせていたことを聞く。
    なぜ黙っていたのかと問い詰める晴に、晴がつけた名前をからかわれたせいだと知られたくない鈴愛はかたくなに答えず、二人は大げんかになってしまう。
    ●クラスメイト「ブッチャー」こと西園寺が鈴愛を「すずめ」のことでからかったを怒ってゴミ箱を投げたのが律の目に当たり病院に搬送したが大事に至らなかった
    晴に内緒にしたかった鈴愛だったが女医の貴美香から晴は知らされる
    ゴミ箱を投げた理由が名前を馬鹿にされたことを鈴愛は晴には言えなかった
    ●鈴愛は怒った晴がマグマ大使に似てるとからかいさらに晴は怒りを増す

    4月11日(水)
    晴(松雪泰子)と大げんかの末、家を飛び出した鈴愛(矢崎由紗)。行くあてもなく、たどり着いたのは律(高村佳偉人)の家だった。
    和子(原田知世)から連絡を受け、鈴愛を迎えに来た晴は、律の口から自分に隠し事をした鈴愛の真意を聞く。
    娘の思いやりに心を打たれ、鈴愛と晴は母子の絆をより一層深めることに。
    翌朝、鈴愛が耳の不調を訴える。貴美香(余貴美子)の紹介で、名古屋の大学病院で精密検査を受けることになり…。
    ●晴とケンカした鈴愛は律の家に行き眠ってしまう。迎えに来た晴は律から真相を知らされた
    晴は鈴愛をおぶって帰り、二人は仲直りする

    4月12日(木)
    耳鳴りをうったえ、精密検査を受けた鈴愛(矢崎由紗)。検査の結果が出るまで2週間を要するという。鈴愛自身も家族も、処方された薬を飲めば治ると信じていた。
    2週間後、結果を聞くために再び大学病院を訪ねた晴(松雪泰子)と宇太郎(滝藤賢一)。医師から告げられたのは、鈴愛の左耳は既に完全に失聴しており、もう二度と治ることはない、というものだった。何も知らない鈴愛に、晴と宇太郎が検査の結果を伝える…。
    ●「ムンプス難聴」という病気でもう治ることは無いという

    4月13日(金)
    一生、左耳の聴力が回復することはないと告げられた鈴愛(矢崎由紗)だったが、何事もなかったように明るく過ごす。
    気丈にふるまう娘の姿に、晴(松雪泰子)は母親としての責任を感じ、夜な夜な涙する。
    宇太郎(滝藤賢一)と仙吉(中村雅俊)は、そんな母娘を支えようとするのだった。
    ある日、小学校の授業で鈴愛に災難が降りかかるが、ピンチを救ったのはやはり律(高村佳偉人)だった。そんな律の前で、鈴愛は初めて涙を流す。
    ●体育の平均台の授業で鈴愛を気遣った律が機転を利かせて平均台をやらなくさせるようした
    ●鈴愛は本当は左耳が聞こえなくなることに不安で泣きたいが、母親・晴の前では泣けなかったのだと律に話して泣いた

    4月14日(土)
    鈴愛(矢崎由紗)の片耳失聴が宣告されて以来、日に日に落ち込み、弱っていく晴(松雪泰子)。
    和子(原田知世)をはじめ周りの人たちはそんな晴を気遣うが、一向に元気になる気配はなかった。
    鈴愛は律(高村佳偉人)と共同制作したあるものを、晴や家族に披露する。それは、聞こえなくなった左耳の中で広がる楽しい世界を表現したものだった。
    時はたち、1989年。鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)は高校三年生になった……。
    ●数日後、鈴愛は遠足の日に雨が降っていることを右耳で知るが、その後雨が止んだ青空を見上げて「半分、青い。」とつぶやいた
    ●律は合格確実な有名私立高校受験の日に犬を助けたことで受験できなくなり、鈴愛たちを同じ高校に進学していた

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    • 薬師寺さあや
    • 18/04/08 14:50:46

    ☆第3週のネタバレ
    鈴愛と律は高校3年生になり、バブル最盛期のころだった
    鈴愛は美術部で、律は喘息が治りバスケ部にいた
    楡野家の営む食堂はファミレス人気で経営難になる
    律は見学しに行った剣道の試合で他校の女子生徒・伊藤清(古畑星夏)に一目惚れする
    鈴愛はそんな清の絵をなぜか描いていた そんな自分に焦る鈴愛
    恋愛に憧れる鈴愛にバス停で落としものをした男性・小林と知り合い、律のアドバイス(女子はあまり喋らなくていい)を受けてデートをすることになる
    その頃、鈴愛の地元・梟待ちではテーマパーク「ぎふサンバランド」の計画が持ち上がり、西園寺の父が土地を提供することに

    ☆第4週のネタバレ
    鈴愛はデートではいつもの鈴愛の調子で喋ってしまい、鈴愛のイメージが違いすぎてしまった小林にフラれてしまう
    「ぎふサンバランド」の資金繰りがつかなくなり計画は頓挫
    鈴愛は就職活動、律やブッチャーは大学進学を目指す
    鈴愛はことごとく就職試験に落ちるが、農協の採用試験に合格になる
    夏休み中に律から借りた秋風羽織(豊川悦司)の漫画「ポケットにいつもショパン」をきっかけに律から漫画家になるように勧められる
    律は模試の結果から東京大学から、鈴愛の「ノーベル賞受賞者が多い」というアドバイスで京都大学へ希望校の変更をする
    楡野家では鈴愛の農協合格のお祝いが行われ、最後に和子が応募していた秋風羽織の名古屋のトークショーのチケットを律からもらい、二人は出かけたが、秋風は偏屈な人間でトークは続かずに終わった
    だが、鈴愛からの差し入れにより鈴愛は秋風から呼ばれることになる

    ☆第5週のネタバレ
    鈴愛の差し入れを気に入った秋風は鈴愛に新作漫画を読ませてあげて弟子にならないかと誘う 
    喜ぶ鈴愛だったが、秋風からの電話で父・宇太郎が「親の自分に挨拶がない!」と失礼な対応してしまったので秋風側は怒って弟子の件は無くなる
    晴と鈴愛は再度ケンカ、鈴愛が農協に合格したのは祖父・仙吉のコネだと晴が言ってしまい、鈴愛は家を飛び出す
    鈴愛は秋風に直接電話ができて、弟子になりたいと気持ちをぶつける
    数日後、秋風の事務所の秘書・菱川(井川遥)が楡野家に挨拶にやってきて仕事の内容を説明
    仙吉や弟・草太は賛成するが、晴は鈴愛の左耳のことを心配して反対
    鈴愛は東京で夢の種を育みたいと告げ、晴と宇太郎は賛成する
    鈴愛の送別会で鈴愛と律の持ち物が入れ替わり、律のセンター試験の受験票が鈴愛のカバンに入っていた
    東京視察で出かけてしまった鈴愛はバスの中で受験票に気づいて引き返すが、律はセンター試験に間に合わなった

    ☆第6週のネタバレ
    律はセンター試験を受けられずに京都大学には受験できず、結局東京の私立大学に進学
    楡野家は律の京大受験できなかったのを責任を感じ、鈴愛と晴は萩尾家に謝りに行くが、律が受験票の当日再発行ができるのにしなかった律のせいだし、模試で京大の合格判定は厳しかったのだと父・弥一は話す
    そんな京大のプレッシャーを耐えてきていた律に鈴愛は「律を呼び出しに3回鳴らしていた笛もプレッシャーだったんだね」と笛を捨てようとするが、律がそれを止めて二人に笑顔が戻る
    高校の卒業式を終えて、鈴愛と律は東京に、ブッチャーは京都の大学、菜生は地元の服飾専門学校に進学することに
    鈴愛と律は家族たちや菜生に見送られて東京に上京
    秋風の事務所にあいさつに来た鈴愛にアシスタントのボクテ(志尊淳)とユーコ(清野菜名)は冷たくあしらう
    住み始めるアパート「秋風ハウス」では仕事として事務所のみんなの御飯を作ることだった
    食事担当「メシアシ」でまったく絵を描かせてもらえなかった鈴愛。
    秋風はディナーショーでの差し入れの五平餅を作るように鈴愛に指示する
    鈴愛の五平餅にマズイと吐き捨てる秋風は「弟子に採用したのは五平餅を作れると思ったからだ。絵を描かせるつもりはない」と知らされた鈴愛は怒り、ちゃんとした弟子にさせるように原稿を「人質」にして捨てようとする

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    • 薬師寺さあや
    • 18/04/15 18:56:49

    第3週「恋したい!」

    4月16日(月)
    1989年
    世はバブル真っただ中。高校3年生になった鈴愛(永野芽郁)は、相変わらず活発で自由奔放な学生生活を送っていた。
    幼なじみの律(佐藤健)や、ブッチャー(矢本悠馬)、菜生(奈緒)とも同じクラスに。律は容姿端麗で成績も優秀、女子たちの憧れの的になっていた。
    鈴愛たちの住む梟町はバブル景気とは関係なく、穏やかな日々を送っていたが、そんなある夜、鈴愛の実家、つくし食堂に謎のイケメンがやってくる。
    ●鈴愛は美術部で、律は喘息が治りバスケ部のエースだった
    ●楡野家の営む食堂はファミレス人気で経営難になる
    ●イケメンは劇団EXILEの鈴木伸之

    4月17日(火)
    高校最後の夏を迎えた鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)。幼なじみのブッチャー(矢本悠馬)と菜生(奈緒)と相変わらずな毎日を送っている。
    そんな中、梟町に謎の美男美女が現れる。二人は岐阜にテーマパークを建設するために東京からやってきたのだった。その計画に梟町の人たちは翻弄されていく。
    一方、菜生の弓道部引退試合に駆けつけた鈴愛たち。そこで律は一人の美少女と電撃的な出会いをする。そんな律を見て鈴愛は…。
    ●美男美女コンビの役者は佐藤江梨子,鈴木伸之

    4月18日(水)
    菜生(奈緒)の引退試合を見るため弓道場を訪れた鈴愛(永野芽郁)たち。そこで律(佐藤健)は、美少女と電撃的な出会いをする。
    試合後、その少女と再会した律は、必死の思いで名前を聞き出す。伊藤清(古畑星夏)と名乗った少女と、もう一度再会できたら、それは運命と律は言う。
    幼なじみたちが律の恋愛話で盛り上がる中、梟商店街の面々は、東京のリゾート会社から持ちかけられたテーマパーク建設の計画に振り回されていた。
    ●鈴愛はそんな清の絵をなぜか描いて律に渡した・・・・胸が苦しくなる感情があり、そんな自分に焦る鈴愛

    4月19日(木)
    建設計画が進められている「ぎふサンバランド」の住民説明会が開催される。
    晴(松雪泰子)たち梟町の面々はこぞって参加するが、説明会の豪華さや熱気に圧倒され、どこか乗り切れない。
    同じころ鈴愛(永野芽郁)は、幼なじみの菜生(奈緒)からラブレターをもらったと告げられる。高校生最後の夏。同級生たちからひとり取り残され、恋愛の気配がまるでない鈴愛はさすがに焦りを覚える。そんな鈴愛にも運命の出会いが…。
    ●テーマパーク「ぎふサンバランド」の計画が持ち上がり、ブッチャー・西園寺の父が土地を提供することに
    ●菜生はラブレターをもらった男性と交際をする

    4月20日(金)
    いつもの通学路。バスを待つ鈴愛(永野芽郁)の前を一人の男子学生が自転車で通り過ぎる。学生が落としたものを拾い、必死で追いかける鈴愛。学生は礼儀正しい好青年だった。
    鈴愛はそのできごとを早速、学校でブッチャー(矢本悠馬)や菜生(奈緒)たちに伝える。律(佐藤健)は、その学生ともう一度会えたら、それは運命の出会いかもしれないという。
    それから数日後の朝、同じ場所でバスを待つ鈴愛を待ち受けていたのは…。
    ●鈴愛は小林と再会ができた

    4月21日(土)
    男子学生小林(森優作)と運命?の再会を果たした鈴愛(永野芽郁)。小林から、先日会ってから好意をもっていたことを告げられる。
    二人はとんとん拍子で、週末、デートをすることに。鈴愛は人生初めてのデートを前に、どうすればもてるのか、律(佐藤健)にアドバイスを求める。晴(松雪泰子)も娘の初デートに張り切る。
    そして、迎えたデート当日。律はどこか晴れない気持ちで過ごしていた。一方、鈴愛はカバンの中にあるものを…
    ●律のアドバイス(女子はあまり喋らなくていい)を受けて鈴愛は小林とデートをすることになる

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    • 薬師寺さあや
    • 18/04/15 18:59:27

    ☆第4週のネタバレ
    鈴愛はデートではいつもの鈴愛の調子で喋ってしまい、鈴愛のイメージが違いすぎてしまった小林にフラれてしまう
    「ぎふサンバランド」の資金繰りがつかなくなり計画は頓挫
    鈴愛は就職活動、律やブッチャーは大学進学を目指す
    鈴愛はことごとく就職試験に落ちるが、農協の採用試験に合格になる
    夏休み中に律から借りた秋風羽織(豊川悦司)の漫画「ポケットにいつもショパン」をきっかけに律から漫画家になるように勧められる
    律は模試の結果から東京大学から、鈴愛の「ノーベル賞受賞者が多い」というアドバイスで京都大学へ希望校の変更をする
    楡野家では鈴愛の農協合格のお祝いが行われ、最後に和子が応募していた秋風羽織の名古屋のトークショーのチケットを律からもらい、二人は出かけたが、秋風は偏屈な人間でトークは続かずに終わった
    だが、鈴愛からの差し入れ・五平餅により鈴愛は秋風から呼ばれることになる

    ☆第5週のネタバレ
    鈴愛の差し入れの五平餅を気に入った秋風は鈴愛に新作漫画を読ませてあげて「弟子にならないか?」と誘う 
    喜ぶ鈴愛だったが、秋風からの電話で父・宇太郎が「親の自分に挨拶がない!」と失礼な対応してしまったので秋風側は怒って弟子の件は無くなる
    晴と鈴愛は再度ケンカ、鈴愛が農協に合格したのは祖父・仙吉のコネだと晴が言ってしまい、鈴愛は家を飛び出す
    鈴愛は秋風に直接電話ができて、弟子になりたいと気持ちをぶつける
    数日後、秋風の事務所の秘書・菱川(井川遥)が楡野家に挨拶にやってきて仕事の内容を説明
    仙吉や弟・草太は賛成するが、晴は鈴愛の左耳のことを心配して反対
    鈴愛は東京で夢の種を育みたいと告げ、晴と宇太郎は賛成する
    鈴愛の送別会で鈴愛と律の持ち物が入れ替わり、律のセンター試験の受験票が鈴愛のカバンに入っていた
    東京視察で出かけてしまった鈴愛はバスの中で受験票に気づいて引き返すが、律はセンター試験に間に合わなった

    ☆第6週のネタバレ
    律はセンター試験を受けられずに京都大学には受験できず、結局東京の私立大学に進学
    楡野家は律の京大受験できなかったのを責任を感じ、鈴愛と晴は萩尾家に謝りに行くが、律が受験票の当日再発行ができるのにしなかった律のせいだし、模試で京大の合格判定は厳しかったのだと父・弥一と母・和子は話す
    そんな京大のプレッシャーを耐えてきていた律に鈴愛は「律を呼び出しに3回鳴らしていた笛もプレッシャーだったんだね」と笛を捨てようとするが、律がそれを止めて二人に笑顔が戻る
    高校の卒業式を終えて、鈴愛と律は東京に、ブッチャーこと西園寺は京都の大学、菜生は地元の服飾専門学校に進学することに
    鈴愛と律は家族たちや菜生に見送られて東京に上京
    秋風の事務所にあいさつに来た鈴愛にアシスタントのボクテ(志尊淳)とユーコ(清野菜名)は冷たくあしらう
    住み始めるアパート「秋風ハウス」では仕事として事務所のみんなの御飯を作ることだった
    食事担当「メシアシ」でまったく絵を描かせてもらえなかった鈴愛。
    秋風はトークショーでの差し入れの五平餅を作るように鈴愛に指示する
    鈴愛の五平餅にマズイと吐き捨てる秋風は「弟子に採用したのは五平餅を作れると思ったからだ。絵を描かせるつもりはない」と知らされた鈴愛は怒り、ちゃんとした弟子にさせるようにと原稿を「人質」にして捨てようとする行動をする

    ☆第7週のネタバレ
    人質の原稿はボクテに奪取された
    秋風が鈴愛を採用した真意は弟子たちがケンカばかりの状態で、鈴愛が仲を取り持ってくれるかもしれないと思ったからだ
    弟子として採用するためにテストを受ける鈴愛・・・・漫画の技法カケアミ
    の練習をボクテとユーコから教わりながら二人と打ち解けるようになる
    喫茶店で律と鈴愛が偶然再会・・・・律は鈴愛のアパートの近くに住んでいた
    鈴愛は秋風の下書きの原稿を間違えて捨ててしまう
    秋風にクビを言い渡され、鈴愛は律のアパートに行くが留守のため律の隣の部屋にいた正人(中村倫也)と出会い待たせてもらう。戻った律にクビになったことを話をして正人と3人で東京の思い出にマハラジャに行って遊んだ
    鈴愛は秋風のペットのパネルを描いて、お詫びの手紙を秋風の部屋に置いて東京を去っていく
    捨てられたと思った原稿は秋風の部屋の電子レンジの中に見つかり、秋風が自分でなくしていたのだった

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    • 薬師寺さあや
    • 18/04/22 22:10:53

    第4週「夢見たい!」

    4月23日(月)
    人生初めてのデートに臨んだ鈴愛(永野芽郁)。律(佐藤健)からのアドバイスを受けて、おしゃべりを封印したが、無口な新聞部・小林(森優作)との間に沈黙が続く。
    たまらず鈴愛は律に電話をかけ、助けを求める。律のアドバイスは「しゃべれ」。なんとか小林と盛り上がる会話を探す鈴愛。
    そして、ある事をきっかけに、鈴愛と小林は打ち解けていく。うまくいくかと思われた二人のデートだったが、事態は思わぬ方向へ…
    ●鈴愛はデートではいつもの鈴愛の調子で喋ってしまい、鈴愛のイメージが違いすぎてしまった小林にフラれてしまう

    4月24日(火)
    高校最後の夏休みをむかえた鈴愛(永野芽郁)だったが、律(佐藤健)から、受験勉強に専念するため、今までのようには遊べなくなると告げられる。
    友人たちもみんな受験勉強。進学するつもりのない鈴愛は時間をもてあます。そんな鈴愛を見かねて、律はあるものを鈴愛に貸し渡す。
    それは、秋風羽織という漫画家が描いた少女漫画だった。秋風の漫画の世界にひきこまれる鈴愛。それは鈴愛の今後の人生を大きく左右する出会いだった。
    ●「ぎふサンバランド」の資金繰りがつかなくなり計画は頓挫
    ●鈴愛は就職活動、律やブッチャーは大学進学、菜生は専門学校進学を目指す
    ●夏休み中に律から借りた秋風の漫画「ポケットにいつもショパン」をきっかけに律から漫画家になるように勧められる

    4月25日(水)
    夏休みも終わり、就職活動を始めた鈴愛(永野芽郁)。地元企業の試験を受けるも一向に決まらない。家族も心配するが、最後に残された農協から奇跡的に内定をもらうことができた。
    同級生たちも祝福してくれるが、聞いてみると皆、夢や目標をもって進路を決めたと言う。特にやりたいことのない鈴愛は少し取り残された気持ちになるが、
    そんな鈴愛に律(佐藤健)は、漫画を描いてみることを提案。鈴愛は一心不乱に漫画を描き始める。

    4月26日(木)
    律(佐藤健)に勧められるまま、秋風羽織(豊川悦司)の漫画を参考に、自作の漫画を描き始めた鈴愛(永野芽郁)。完全に自己流ながらものめりこんでいく。
    一方、律の受験勉強はひそかに行き詰まっていた。兼ねてから志望していた東大の合格率は限りなく低くなり、模試の合格判定の悪さに和子(原田知世)がショックを受けてしまう。
    当の律は、母の期待の大きさと自分の成績を推し量り、志望校を東大から変更するべきか悩んでいた。

    4月27日(金)
    徹夜で一気に漫画を描きあげた鈴愛(永野芽郁)。真っ先に律(佐藤健)に見せようと早朝に律の家に押しかける。家族にもこん身の一作を披露する鈴愛に、漫画好きの父・宇太郎(滝藤賢一)は自分の教育のたまものだと上機嫌。
    そんな中、鈴愛は律から志望校の変更を打ち明けられ、和子(原田知世)を説得するための秘策を授ける。
    一方東京では、これまで顔出しをしなかった秋風羽織(豊川悦司)がトークショーを開催しようとしていた
    ●律は模試の結果から東京大学から京都大学変更したことを話した鈴愛から「ノーベル賞受賞者が多い」というアドバイスで京都大学へ希望校の変更したことを和子への説得に成功した

    4月28日(土)
    農協への就職が決まった鈴愛(永野芽郁)。晴(松雪泰子)も張り切り、入社式用スーツを仕立てるなど、着々と準備が進められていく。
    孫の就職決定に上機嫌の祖父・仙吉(中村雅俊)は、商店街のメンバーを集め、お祝いパーティーを開催。得意のギターで場を盛り上げる。
    ある日、律(佐藤健)からお祝いにもらったチケットで、鈴愛は秋風羽織(豊川悦司)のトークショーを見に行く。だが、その会場はすさまじい緊張に包まれていた…
    ●和子が応募していた秋風羽織の名古屋のトークショーのチケットを律からもらい、二人は出かけたが、秋風は偏屈な人間でトークは続かずに終わった
    だが、鈴愛からの差し入れ・五平餅により鈴愛は秋風から呼ばれることになる

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    • 薬師寺さあや
    • 18/04/22 22:18:02

    ☆第5週のネタバレ
    鈴愛の差し入れの五平餅を気に入った秋風は鈴愛に新作漫画を読ませてあげて「弟子にならないか?」と誘う
    喜ぶ鈴愛だったが、秋風からの電話で父・宇太郎が「親の自分に挨拶がない!」と失礼な対応してしまったので秋風側は怒って弟子の件は無くなる
    晴と鈴愛は再度ケンカ、鈴愛が農協に合格したのは祖父・仙吉のコネだと晴が言ってしまい、鈴愛は家を飛び出す
    鈴愛は秋風に直接電話ができて、弟子になりたいと気持ちをぶつける
    数日後、秋風の事務所の秘書・菱川(井川遥)が楡野家に挨拶にやってきて仕事の内容を説明
    仙吉や弟・草太は賛成するが、晴は鈴愛の左耳のことを心配して反対
    鈴愛は東京で夢の種を育みたいと告げ、晴と宇太郎は賛成する
    鈴愛の送別会で鈴愛と律の持ち物が入れ替わり、律のセンター試験の受験票が鈴愛のカバンに入っていた
    東京視察で出かけてしまった鈴愛はバスの中で受験票に気づいて引き返すが、律はセンター試験に間に合わなった

    ☆第6週のネタバレ
    律はセンター試験を受けられずに京都大学には受験できず、結局東京の私立大学に進学
    楡野家は律の京大受験できなかったのを責任を感じ、鈴愛と晴は萩尾家に謝りに行くが、律が受験票の当日再発行ができるのにしなかった律のせいだし、模試で京大の合格判定は厳しかったのだと父・弥一と母・和子は話す
    そんな京大のプレッシャーを耐えてきていた律に鈴愛は「律を呼び出しに3回鳴らしていた笛もプレッシャーだったんだね」と笛を捨てようとするが、律がそれを止めて二人に笑顔が戻る
    高校の卒業式を終えて、鈴愛と律は東京に、ブッチャーこと西園寺は京都の大学、菜生は地元の服飾専門学校に進学することに
    鈴愛と律は家族たちや菜生に見送られて東京に上京
    秋風の事務所にあいさつに来た鈴愛にアシスタントのボクテ(志尊淳)とユーコ(清野菜名)は冷たくあしらう
    住み始めるアパート「秋風ハウス」では仕事として事務所のみんなの御飯を作ることだった
    食事担当「メシアシ」でまったく絵を描かせてもらえなかった鈴愛。
    秋風はトークショーでの差し入れの五平餅を作るように鈴愛に指示する
    鈴愛の五平餅にマズイと吐き捨てる秋風は「弟子に採用したのは五平餅を作れると思ったからだ。絵を描かせるつもりはない」と知らされた鈴愛は怒り、ちゃんとした弟子にさせるようにと原稿を「人質」にして捨てようとする行動をする

    ☆第7週のネタバレ
    人質の原稿はボクテに奪取された
    秋風が鈴愛を採用した真意は弟子たちがケンカばかりの状態で、鈴愛が仲を取り持ってくれるかもしれないと思ったからだ
    弟子として採用されるためにテストを受ける鈴愛・・・・漫画の技法カケアミの練習をボクテとユーコから教わりながら二人と打ち解けるようになる
    喫茶店で律と鈴愛が偶然再会・・・・律は鈴愛のアパートの近くに住んでいた
    鈴愛は秋風の下書きの原稿を間違えて捨ててしまう
    秋風にクビを言い渡され、鈴愛は律のアパートに行くが留守のため律の隣の部屋にいた正人(中村倫也)と出会い待たせてもらう。戻った律にクビになったことを話をして正人と3人で東京の思い出にマハラジャに行って遊んだ
    鈴愛は秋風のペットのパネルを描いて、お詫びの手紙を秋風の部屋に置いて東京を去っていく
    捨てられたと思った原稿は秋風の部屋の電子レンジの中に見つかり、秋風が自分でなくしていたのだった

    ☆第8週のネタバレ
    酔って秋風は電子レンジ原稿を入れていた。菱本に謝罪に行くよう言われた方向音痴の秋風は律と正人と共に岐阜へ行く
    秋風は鈴愛に謝罪してクビ撤回で東京に戻り、鈴愛はカケアミが高評価だったのでアシスタントとして仕事を始める
    ガンの再発をしていた秋風は事務所から姿を消して岐阜のつくし食堂で五平餅を食べ、その後スタッフたちに十分は死が近いことを告白
    だが、検査により再発ではなく別の個所にある初期段階だったので手術により命に別状は無かった
    鈴愛の書いたセリフ「ありがとう。私の王子様」が秋風に現実離れししていると叱られ落ち込む鈴愛は喫茶店「おもかげ」でバイトしている正人が注文をしたパフェを持ってきたところに鈴愛は正人に「ありがとう。私の王子様」と言ってみて勝手にドキドキしていた

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    • 薬師寺さあや
    • 18/04/30 15:56:16

    第5週「東京、行きたい!」

    4月30日(月)
    秋風羽織(豊川悦司)のトークショーを訪れた鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)。秋風への差し入れとして持って来た仙吉(中村雅俊)の五平餅が縁を取り持ち、奇跡的に対面を果たす。
    あこがれの秋風を前に緊張する鈴愛だったが、別れ際、意を決し自分の描いた漫画を秋風の前に差し出す。漫画の描き方を知らない鈴愛の、あまりに個性的な作品を読む秋風。
    そして、その姿をハラハラと見つめる律。秋風は、鈴愛に衝撃の提案を行う。
    ●秋風は「弟子にならないか?」と鈴愛を誘う

    5月1日(火)
    鈴愛(永野芽郁)は、農協には就職せず、東京に出て漫画家になると晴(松雪泰子)に告げる。
    思いもよらない告白に、烈火のごとく怒る晴。同意を得ようとする鈴愛に、とりつく島を与えない。
    すっかり険悪な雰囲気になってしまった楡野家に、秋風(豊川悦司)のマネージャー・菱本(井川遥)から電話がかかってくる。
    そのとき受話器を取った宇太郎(滝藤賢一)の発した一言が、菱本の怒りの導火線に火をつけ、事態は急変する…。
    ●鈴愛が農協に合格したのは祖父・仙吉のコネだと晴が言ってしまい、鈴愛は家を飛び出す

    5月2日(水)
    宇太郎(滝藤賢一)のひと言が菱本(井川遥)のげきりんに触れ、鈴愛(永野芽郁)の東京行きは破談に。
    どうしてもあこがれの秋風(豊川悦司)のもとで漫画家を目指したい鈴愛は、なんとか自分の夢をつなぎとめようと秋風の事務所に電話をかけ続ける。
    たまたま電話をとった秋風は、鈴愛の必死な思いに一肌脱ぐという。
    数日後、楡野家に東京から菱本が訪ねてくる。歓迎ムード漂う楡野家の面々だったが、晴(松雪泰子)ひとりだけは…
    ●宇太郎が「娘を貰おうというのに親の自分に挨拶がない!」と失礼な対応してしまったので菱本は怒ってしまう

    5月3日(木)
    東京に行って漫画家になると言い張る鈴愛(永野芽郁)と、一歩も譲らない晴(松雪泰子)。しかし晴は、鈴愛の思いの強さを知り、次第に揺れ始める。
    大学受験を目前に控える律(佐藤健)の母・和子(原田知世)を訪ねた晴は、娘を心配する本音を打ち明ける。
    そのころ仙吉(中村雅俊)、宇太郎(滝藤賢一)、草太(上村海成)ら楡野家の男たちは、喫茶・ともしびに集結。鈴愛を上京させるべきかどうか、議論を戦わせていた。
    ●仙吉や弟・草太は賛成するが、晴は鈴愛の左耳のことを心配して反対
    鈴愛は「東京で夢の種を育みたい!」と告げ、晴と宇太郎は賛成する

    5月4日(金)
    鈴愛(永野芽郁)の熱意が晴(松雪泰子)の心を動かし、ついに鈴愛の東京行きが決まる。農協に内定辞退のおわびに行こうとする楡野家の面々。
    ところが当日の朝、鈴愛は意外な言葉を口にする。
    時は過ぎ12月。同級生4人は、久しぶりに喫茶・ともしびに集まった。ブッチャー(矢本悠馬)と菜生(奈緒)も進路が決まり、残るはセンター試験を目前に控えた律(佐藤健)のみ。鈴愛の上京話でもりあがる中、律の表情は曇っていた…。

    5月5日(土)
    鈴愛(永野芽郁)の上京が決まり、ほどなく年が明けた。京大受験を直前に控えた律(佐藤健)は、受験勉強のラストスパート中だった。
    センター試験の前日、律の家を訪れた鈴愛は、律のためにわざわざ手に入れた合格祈願のお守りを手渡す。
    そして迎えた受験当日。緊張のあまりほとんど寝られなかった律は、とんでもないことに気がつく。焦る心を抑えて鈴愛の家を訪ねる律だったが、そこで更に思わぬハプニングに見舞われ…。
    ●鈴愛の送別会で鈴愛と律のファイルが入れ替わり、ファイルに入れていた律のセンター試験の受験票が鈴愛のカバンに入っていた
    東京視察で出かけてしまった鈴愛はバスの中で受験票に気づいて引き返すが、律はセンター試験に間に合わなった

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    • 薬師寺さあや
    • 18/04/30 15:59:19

    ☆第6週のネタバレ
    律はセンター試験を受けられずに京都大学には受験できず、結局東京の私立大学に進学
    楡野家は律の京大受験できなかったのを責任を感じ、鈴愛と晴は萩尾家に謝りに行くが、律が受験票の当日再発行ができるのにしなかった律のせいだし、模試で京大の合格判定は厳しかったのだと父・弥一と母・和子は話す
    そんな京大のプレッシャーを耐えてきていた律に鈴愛は「律を呼び出しに3回鳴らしていた笛もプレッシャーだったんだね」と笛を捨てようとするが、律がそれを止めて二人に笑顔が戻る
    高校の卒業式を終えて、鈴愛と律は東京に、ブッチャーこと西園寺は京都の大学、菜生は地元の服飾専門学校に進学することに
    鈴愛と律は家族たちや菜生に見送られて東京に上京
    秋風の事務所にあいさつに来た鈴愛にアシスタントのボクテ(志尊淳)とユーコ(清野菜名)は冷たくあしらう
    住み始めるアパート「秋風ハウス」では仕事として事務所のみんなの御飯を作ることだった
    食事担当「メシアシ」でまったく絵を描かせてもらえなかった鈴愛。
    秋風はトークショーでの差し入れの五平餅を作るように鈴愛に指示する
    鈴愛の五平餅にマズイと吐き捨てる秋風は「弟子に採用したのは五平餅を作れると思ったからだ。絵を描かせるつもりはない」と知らされた鈴愛は怒り、ちゃんとした弟子にさせるようにと原稿を「人質」にして捨てようとする行動をする

    ☆第7週のネタバレ
    人質の原稿はボクテに奪取された
    秋風が鈴愛を採用した真意は弟子たちがケンカばかりの状態で、鈴愛が仲を取り持ってくれるかもしれないと思ったからだ
    弟子として採用されるためにテストを受ける鈴愛・・・・漫画の技法カケアミの練習をボクテとユーコから教わりながら二人と打ち解けるようになる
    喫茶店で律と鈴愛が偶然再会・・・・律は鈴愛のアパートの近くに住んでいた
    鈴愛は秋風の下書きの原稿を間違えて捨ててしまう
    秋風にクビを言い渡され、鈴愛は律のアパートに行くが留守のため律の隣の部屋にいた正人(中村倫也)と出会い待たせてもらう。戻った律にクビになったことを話をして正人と3人で東京の思い出にマハラジャに行って遊んだ
    鈴愛は秋風のペットのパネルを描いて、お詫びの手紙を秋風の部屋に置いて東京を去っていく
    捨てられたと思った原稿は秋風の部屋の電子レンジの中に見つかり、秋風が自分でなくしていたのだった

    ☆第8週のネタバレ
    酔って秋風は電子レンジ原稿を入れていた。菱本に謝罪に行くよう言われた方向音痴の秋風は律と正人と共に岐阜へ行く
    秋風は鈴愛に謝罪してクビ撤回で東京に戻り、鈴愛はカケアミが高評価だったのでアシスタントとして仕事を始める
    ガンの再発をしていた秋風は事務所から姿を消して岐阜のつくし食堂で五平餅を食べ、その後スタッフたちに十分は死が近いことを告白
    だが、検査により再発ではなく別の個所にある初期段階だったので手術により命に別状は無かった
    鈴愛の書いたセリフ「ありがとう。私の王子様」が秋風に現実離れしていると叱られ落ち込む鈴愛は喫茶店「おもかげ」でバイトしている正人に注文をしたパフェを持ってきたところに鈴愛は正人に「ありがとう。私の王子様」と言ってみて勝手にドキドキしていた

    ☆第9週のネタバレ
    正人からパフェの飾りに用意した花火をプレゼントされた鈴愛は正人に「一緒に花火しませんか?」と誘う
    鈴愛の恋愛を知った秋風は漫画の題材として実際に恋愛をして漫画に取り込むためにデートをもっとするようにアドバイスする
    律は大学でロボットの研究室に入った。入った理由はロボットが耳の聞こえない人の助けになると知ったから
    鈴愛と律は公園でお互い新しい出来事を報告
    律は大学の体育で弓道をしている時に偶然に清と再会して再び会う約束をして、その夜に電話でそれを報告した律を鈴愛が喜ぶ。鈴愛も正人を好きになったことを律に報告
    その翌日、正人と花火をした鈴愛はいい雰囲気になり正人は鈴愛のほっぺにキスした
    ある日、晴が心配して東京にやって来た。秋風に挨拶してアパートで鈴愛に食事を作ってふたりで食べた時に鈴愛が好きな人が居ることを告げ、晴から「律のことが好きなのかと思っていた」と言われた鈴愛は「律には好きな人もいるし、律とは釣り合わない」と否定した

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    • 薬師寺さあや
    • 18/05/06 22:50:09

    第6週「叫びたい!」

    5月7日(月)
    結局、律(佐藤健)はセンター試験を受けることができず、京大をあきらめることになった。
    東京の名門私立大学に受かるも、きっかけを作ってしまった鈴愛(永野芽郁)や仙吉(中村雅俊)は責任を感じ、楡野家総出で萩尾家に詫(わ)びに行くことになる。
    だが一家が謝罪の言葉を述べていると、律の父・弥一(谷原章介)は思いもよらないことを語り始めるのだった。鈴愛はその言葉に少なからずショックを受け、律を問いただすが…。
    ●律が受験票の当日再発行ができるのにしなかった律のせいだし、模試で京大の合格判定は厳しかったから律は京大をもう諦めていたのだと弥一は話す
    ●そんな京大のプレッシャーを耐えてきていた律に鈴愛は「律を呼び出しに3回鳴らしていた笛もプレッシャーだったんだね」と笛を捨てようとするが、律がそれを止めて二人に笑顔が戻る

    5月8日(火)
    卒業式を迎え、ともに育った鈴愛(永野芽郁)たち同級生4人が離れ離れになる日が近づいた。
    鈴愛と律(佐藤健)は東京へ、ブッチャー(矢本悠馬)は京都へ行くことになり、ひとり地元に残る菜生(奈緒)は、今まで秘めていた心の内を口にする。
    楡野家では、鈴愛の荷物が徐々に片付いていき、父・宇太郎(滝藤賢一)は鈴愛のためにあるものを作り始める。母・晴(松雪泰子)ら家族がさみしさを隠せない中、いよいよ上京前夜になり…

    5月9日(水)
    鈴愛(永野芽郁)が東京に旅立つ前の晩。子どものころのように、母・晴(松雪泰子)の布団にもぐりこみ、最後の時間をかみ締める。
    翌日、晴、宇太郎(滝藤賢一)、仙吉(中村雅俊)、草太(上村海成)らは、鈴愛を見送るため一家総出でバスターミナルを訪れる。大好きな家族と別れ、鈴愛は故郷・岐阜をあとにする。
    そして、東京。鈴愛は早速、秋風羽織(豊川悦司)のオフィスを訪ねるが、そこで待ち構えていたものは…。

    5月10日(木)
    到着早々、秋風(豊川悦司)の原稿にコーヒーをぶちまけてしまった鈴愛(永野芽郁)。
    秋風のマネージャー・菱本(井川遥)に案内され、これから漫画家修業をすることになるオフィス・ティンカーベルを見て回る。
    時はバブル期。売れっ子漫画家である秋風の仕事場の豪華さに圧倒される鈴愛だったが、続いて住み込み先の離れ「秋風ハウス」に案内される。だがそこで待っていたのは、わびしい都会暮らしの始まりだった…。
    ●鈴愛は住み始めるアパート「秋風ハウス」では仕事として事務所のみんなの御飯を作る食事担当「メシアシ」でまったく絵を描かせてもらえなかった。

    5月11日(金)
    ひとりぼっちで一夜を明かし、鈴愛(永野芽郁)の漫画家修業が始まった。師・秋風(豊川悦司)、その秘書・菱本(井川遥)、アシスタントの裕子(清野菜名)・ボクテ(志尊淳)らエッジの立った面々に囲まれ、雑用のみでもカルチャーショックを受けるには十分。
    そんな中、左耳の失聴を伝えそびれていたことを思い出した鈴愛は秋風に話すが、返ってきたのは思いもよらない言葉だった。一方、律(佐藤健)も東京にやってくる。

    5月12日(土)
    東京の大学に入学し、新生活をスタートさせようとしていた律(佐藤健)は、和子(原田知世)が晴(松雪泰子)と結託して新居を鈴愛(永野芽郁)の近所にしていたことを知る。
    だが一方、同じ大学の同級生で隣人の正人(中村倫也)と知り合うのだった。そのころ鈴愛は、オフィス・ティンカーベルで炊事と洗濯の日々。
    ある日、秋風(豊川悦司)から恐れていたとある要求を突きつけられ苦戦するが、それが元で大騒動に発展してしまう。
    ●秋風はトークショーでの差し入れした五平餅を作るように鈴愛に指示する
    鈴愛の五平餅にマズイと吐き捨てる秋風は「弟子に採用したのは五平餅を作れると思ったからだ。絵を描かせるつもりはない」と知らされた鈴愛は怒り、ちゃんとした弟子にさせるようにと原稿を「人質」にして窓の外に捨てようとする行動をする

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    • 薬師寺さあや
    • 18/05/06 22:50:55

    ☆第7週のネタバレ
    人質の原稿はボクテに奪取された
    秋風が鈴愛を採用した真意は弟子たちがケンカばかりの状態で、鈴愛が仲を取り持ってくれるかもしれないと思ったからだ
    弟子として採用されるためにテストを受ける鈴愛・・・・漫画の技法カケアミの練習をボクテとユーコから教わりながら二人と打ち解けるようになる
    喫茶店で律と鈴愛が偶然再会・・・・律は鈴愛のアパートの近くに住んでいた
    鈴愛は秋風の下書きの原稿を間違えて捨ててしまう
    秋風にクビを言い渡され、鈴愛は律のアパートに行くが留守のため律の隣の部屋にいた正人(中村倫也)と出会い待たせてもらう。戻った律にクビになったことを話をして正人と3人で東京の思い出にマハラジャに行って遊んだ
    鈴愛は秋風のペットのパネルを描いて、お詫びの手紙を秋風の部屋に置いて東京を去っていく
    捨てられたと思った原稿は秋風の部屋の電子レンジの中に見つかり、秋風が自分でなくしていたのだった

    ☆第8週のネタバレ
    酔って秋風は電子レンジ原稿を入れていた。菱本に謝罪に行くよう言われた方向音痴の秋風は律と正人と共に岐阜へ行く
    秋風は鈴愛に謝罪してクビ撤回で東京に戻り、鈴愛はカケアミが高評価だったのでアシスタントとして仕事を始める
    ガンの再発をしていた秋風は事務所から姿を消して岐阜のつくし食堂で五平餅を食べ、その後スタッフたちに十分は死が近いことを告白
    だが、検査により再発ではなく別の個所にある初期段階だったので手術により命に別状は無かった
    鈴愛の書いたセリフ「ありがとう。私の王子様」が秋風に現実離れしていると叱られ落ち込む鈴愛は喫茶店「おもかげ」でバイトしている正人に注文をしたパフェを持ってきたところに鈴愛は正人に「ありがとう。私の王子様」と言ってみて勝手にドキドキしていた

    ☆第9週のネタバレ
    正人からパフェの飾りに用意した花火をプレゼントされた鈴愛は正人に「一緒に花火しませんか?」と誘う
    鈴愛の恋愛を知った秋風は漫画の題材として実際に恋愛をして漫画に取り込むためにデートをもっとするようにアドバイスする
    律は大学でロボットの研究室に入った。入った理由はロボットが耳の聞こえない人の助けになると知ったから
    鈴愛と律は公園でお互い新しい出来事を報告
    律は大学の体育で弓道をしている時に偶然に清と再会して再び会う約束をして、その夜に電話でそれを報告した律を鈴愛が喜ぶ。鈴愛も正人を好きになったことを律に報告
    その翌日、正人と花火をした鈴愛はいい雰囲気になり正人は鈴愛のほっぺにキスした
    ある日、晴が心配して東京にやって来た。秋風に挨拶してアパートで鈴愛に食事を作ってふたりで食べた時に鈴愛が好きな人が居ることを告げ、晴から「律のことが好きなのかと思っていた」と言われた鈴愛は「律には好きな人もいるし、律とは釣り合わない」と否定した

    ☆第10週のネタバレ
    律は清と交際するが、鈴愛が律の幼馴染と知り清は鈴愛に嫉妬する
    晴はつくし食堂が忙しくなったので岐阜に戻る
    鈴愛は正人に告白するが、フラれる
    律にフッた理由を聞かれた正人は「律が好きな人とは付き合えないからだ」と答える
    「清とつきあってるし、鈴愛を恋愛感情では思ってない」と律は否定するが、正人は鈴愛との交際は拒否をする
    慰めに行った律に鈴愛は泣きながら抱きついた
    誕生日の日に律の部屋に行き笛を吹いたが律は留守のようだったが、代わりに部屋から現れたのは清
    清は笛を吹いて律を呼び出そうとした鈴愛に怒り、鈴愛も生まれた時からずっと一緒にいた律が分身の存在だったので清が律の彼女と知りつつも二人は喧嘩してしまうが、正人に止められる
    清と鈴愛がお互い罵声を浴びて罵り合ったことを知った律は清が帰った後に鈴愛のところに行く

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    • 薬師寺さあや
    • 18/05/13 22:34:11

    第7週「謝りたい!」

    5月14日(月)
    秋風羽織(豊川悦司)から、雇ったのはメシアシとしてであり、生涯ペンを持たせることはないと言われた鈴愛(永野芽郁)。
    とっさに秋風の原稿を手に取り、アシスタントとして雇わなければ、原稿は返さないと言い放つ。緊迫した状況を、アシスタントの裕子(清野菜名)、ボクテ(志尊淳)、マネージャーの菱本(井川遥)らは固唾を飲んで見守る。鈴愛に気圧された秋風は、鈴愛の進退を懸けて、無謀とも言える課題を突きつける。
    ●人質の原稿はボクテに奪取された
    ●秋風が鈴愛を採用した真意は弟子たちがケンカばかりの状態で、鈴愛が仲を取り持ってくれるかもしれないと思ったからだ

    5月15日(火)
    律(佐藤健)は、大学の同級生・正人(中村倫也)に誘われて近所の喫茶店・おもかげにやってきた。
    なぜか女の子にもてる正人の恋愛観を律が聞いていると、背後の男性客が、聞き耳をたて、正人の話をメモに書き留めている。その客は、人気漫画家にして、鈴愛(永野芽郁)を岐阜から東京に誘った秋風(豊川悦司)。
    その頃鈴愛は、秋風からの課題、かけあみのやり方をアシスタントのボクテ(志尊淳)から手ほどきを受けていて…
    ●弟子として採用されるためにテストを受ける鈴愛・・・・漫画の技法カケアミの練習をボクテとユーコから教わりながら二人と打ち解けるようになる

    5月16日(水)
    律(佐藤健)は大学の体育の授業で弓道を選択。高校3年生のとき、弓道の交流試合で出会った少女のことをいまも意識してしまう。
    一方、オフィス・ティンカーベルでいつものように朝の掃除をしようとしていた鈴愛(永野芽郁)は、アシスタントの裕子(清野菜名)と母親の電話を聞いてしまう。とても母娘とは思えない口調の会話について尋ねると、裕子は怒り始める。
    そして、秋風からの課題、かけあみに悪戦苦闘する日々が続く。

    5月17日(木)
    喫茶おもかげで偶然の再会を果たした鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)。二人が住むところは近所で、晴(松雪泰子)と和子(原田知世)が仕組んだことだと律は鈴愛に伝える。
    そのころオフィス・ティンカーベルでは、秋風(豊川悦司)が突然、漫画の創作活動に没頭しはじめる。あまりに異様な秋風の姿を見た鈴愛は、新しい世界が誕生する瞬間に立ちあえたのかと心を躍らせる。
    しかし、この後、鈴愛に最大の試練が待ち受けていた…
    ●おもかげにいる秋風にアミカケを見せようとしてやって来た鈴愛は律と偶然再会した

    5月18日(金)
    秋風(豊川悦司)が自身で最高傑作とうたう新作の構想メモを、鈴愛(永野芽郁)がごみと間違えて捨てた疑いが濃厚となった。
    秋風の逆鱗に触れた鈴愛は、菱本(井川遥)や裕子(清野菜名)、ボクテ(志尊淳)らが心配する中、オフィス・ティンカーベルから追い出されてしまう。
    行くあてもなく途方にくれる鈴愛が辿り着いたのは、律(佐藤健)のマンション。あの笛を吹いて呼び出したが、出てきたのは意外な人物だった。
    ●出てきたのは正人。二人で律を待つことにした

    5月19日(土)
    秋風(豊川悦司)にオフィス・ティンカーベルを追い出された鈴愛(永野芽郁)は、律(佐藤健)の家を訪れ、律の友人の正人(中村倫也)と三人で、東京最後の思い出にディスコ・マハラジャで踊り明かす。
    傷心の鈴愛だったが、岐阜に帰る前に秋風にお礼がしたいと突拍子もないことを思いつく。律や正人、秋風のマネージャーの菱本(井川遥)、裕子(清野菜名)やボクテ(志尊淳)の協力を得て、鈴愛の秋風への恩返しプロジェクトが始まる。
    ●鈴愛は秋風のペットのパネルを描いて、お詫びの手紙を秋風の部屋に置いて東京を去っていく
    ●捨てられたと思った原稿は秋風の部屋の電子レンジの中に見つかり、秋風が自分でなくしていたのだった

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    • 薬師寺さあや
    • 18/05/13 22:35:35

    ☆第8週のネタバレ
    酔って秋風は電子レンジ原稿を入れていた。菱本に謝罪に行くよう言われた方向音痴の秋風は律と正人と共に岐阜へ行く
    秋風は鈴愛に謝罪してクビ撤回で東京に戻り、鈴愛はカケアミが高評価だったのでアシスタントとして仕事を始める
    ガンの再発をしていた秋風は事務所から姿を消して岐阜のつくし食堂で五平餅を食べ、その後スタッフたちに十分は死が近いことを告白
    だが、検査により再発ではなく別の個所にある初期段階だったので手術により命に別状は無かった
    鈴愛の書いたセリフ「ありがとう。私の王子様」が秋風に現実離れしていると叱られ落ち込む鈴愛は喫茶店「おもかげ」でバイトしている正人に注文をしたパフェを持ってきたところに鈴愛は正人に「ありがとう。私の王子様」と言ってみて勝手にドキドキしていた

    ☆第9週のネタバレ
    正人からパフェの飾りに用意した花火をプレゼントされた鈴愛は正人に「一緒に花火しませんか?」と誘う
    鈴愛の恋愛を知った秋風は漫画の題材として実際に恋愛をして漫画に取り込むためにデートをもっとするようにアドバイスする
    律は大学でロボットの研究室に入った。入った理由はロボットが耳の聞こえない人の助けになると知ったから
    鈴愛と律は公園でお互い新しい出来事を報告
    律は大学の体育で弓道をしている時に偶然に清と再会して再び会う約束をして、その夜に電話でそれを報告した律を鈴愛が喜ぶ。鈴愛も正人を好きになったことを律に報告
    その翌日、正人と花火をした鈴愛はいい雰囲気になり正人は鈴愛のほっぺにキスした
    ある日、晴が心配して東京にやって来た。秋風に挨拶してアパートで鈴愛に食事を作ってふたりで食べた時に鈴愛が好きな人が居ることを告げ、晴から「律のことが好きなのかと思っていた」と言われた鈴愛は「律には好きな人もいるし、律とは釣り合わない」と否定した

    ☆第10週のネタバレ
    律は清と交際するが、鈴愛が律の幼馴染と知り清は鈴愛に嫉妬する
    晴はつくし食堂が忙しくなったので岐阜に戻る
    鈴愛は正人に告白するが、フラれる
    律にフッた理由を聞かれた正人は「律が好きな人とは付き合えないからだ」と答える
    「清とつきあってるし、鈴愛を恋愛感情では思ってない」と律は否定するが、正人は鈴愛との交際は拒否をする
    慰めに行った律に鈴愛は泣きながら抱きついた
    誕生日の日に律の部屋に行き笛を吹いたが律は留守のようだったが、代わりに部屋から現れたのは清
    清は笛を吹いて律を呼び出そうとした鈴愛に怒り、鈴愛も生まれた時からずっと一緒にいた律が分身の存在だったので清が律の彼女と知りつつも二人は喧嘩してしまうが、正人に止められる
    清と鈴愛がお互い罵声を浴びて罵り合ったことを知った律は清が帰った後に鈴愛に電話をする

    ☆第11週のネタバレ
    電話で律は鈴愛を呼び出し、清のために律は引越しをすると告げられた鈴愛は一緒にいて欲しいと懇願するものの、律は怒って拒否してもう2人で会うことをやめると告げた
    それから鈴愛は律と会うこともなくなり、仕事に専念して秋風から認められた鈴愛の作品を雑誌に持ち込まれることになり忙しくなる
    それから2年が経過して、ユーコがデビューした
    焦るボクテは秋風に許可なく雑誌編集者に誘われて漫画を描いた。しかもそれは鈴愛が過去に描いていたものだった
    それを譲って欲しいとボクテに言われて鈴愛は許可する
    それを知った秋風は激怒。ボクテは破門
    譲った鈴愛は「自分の作品を簡単に譲るな」と秋風に叱られた
    ボクテが去ったその年に鈴愛は新しい漫画で新人賞をもらうことになり、漫画家としてデビューが決まる

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    • 薬師寺さあや
    • 18/05/20 21:06:35

    第8週「助けたい!」

    5月21日(月)
    秋風(豊川悦司)の事務所から追い出され、岐阜の実家に帰ってきた鈴愛(永野芽郁)。
    突然の帰省に晴(松雪泰子)も宇太郎(滝藤賢一)も驚くばかり。
    そのころ東京のオフィス・ティンカーベルでは、鈴愛がなくしたと思っていた原稿が、実は秋風が酔っ払ってある場所・電子レンジに置き忘れていたことが発覚する。
    秋風は、弟子の裕子(清野菜名)、ボクテ(志尊淳)、マネージャーの菱本(井川遥)たちに囲まれて責め立てられて…

    5月22日(火)
    実家に帰った鈴愛(永野芽郁)を東京に連れ戻すため、律(佐藤健)と正人(中村倫也)を引き連れて秋風(豊川悦司)が岐阜までやってきた。
    何事かと、恐る恐る姿を表した鈴愛の前で秋風は突然頭を下げ、なくなったと思っていた原稿が見つかったことを告げて謝罪する。
    これに対して鈴愛は、これまでのオフィス・ティンカーベルでの不満を述べるとともに、ここぞとばかりに秋風にあることを要求する。その要求に秋風は…
    ●菱本に謝罪に行くよう言われた方向音痴の秋風は律と正人と共に岐阜へ行く
    ●秋風は鈴愛に謝罪してクビ撤回で東京に戻り、鈴愛はカケアミが高評価だったので鈴愛の要求通りにアシスタントとして仕事を始める

    5月23日(水)
    秋風(豊川悦司)の提案で、デッサンの猛特訓が行われることになった。秋風がモデルに指名したのは、律(佐藤健)。
    高額バイトに誘われて正人(中村倫也)もモデルとして参加する。特訓開始から絶え間なく二人の姿を描き続ける鈴愛(永野芽郁)、裕子(清野菜名)、ボクテ(志尊淳)たち。
    休憩に入ると突然、裕子が鼻血を出し鈴愛は看護をすることになる。そんな中、秋風の熱血指導を受ける鈴愛たちを目の当たりにした律は…。

    5月24日(木)
    秋風(豊川悦司)が新連載の話を断ったことを知った菱本(井川遥)。最近の秋風の行動に違和感を覚えていた菱本は、その理由を秋風に問い詰めるが、はぐらかすばかりで会話にならない。
    一方、喫茶おもかげを訪れた鈴愛(永野芽郁)は偶然居あわせた正人(中村倫也)と何やら接近の予感…?
    その頃、秋風が置き手紙を残してふらっと旅に出る。訪れた先は岐阜の楡野家。驚くも歓待する晴(松雪泰子)らの目の前で、秋風が涙を流す。
    ●ガンの再発をしていた秋風は事務所から姿を消して岐阜のつくし食堂で五平餅を食べに来ていた

    5月25日(金)
    秋風(豊川悦司)が書き置きを残して失踪した。悪い予感のあった菱本(井川遥)があわてる中、鈴愛(永野芽郁)のもとに岐阜から連絡があり、秋風は鈴愛の実家を訪れたという。
    晴(松雪泰子)や仙吉(中村雅俊)の歓待を受けて何食わぬ顔で帰京した秋風だったが、実はある秘密を抱えていた。それを知った鈴愛は、秋風を助けようと奔走するが、そのことで律(佐藤健)とけんかになってしまう。そんな中、菱本は重大なことに気づく。
    ●秋風はスタッフたちに十分は死が近いことを告白

    5月26日(土)
    秋風(豊川悦司)が病院に行った形跡がないことに気づいた菱本(井川遥)は、嫌がる秋風を必死で説得して検査を受けさせる。
    そのころ鈴愛(永野芽郁)は、憧れの存在であり、師匠である秋風の体調を心配すると同時に、秋風の病状について周囲の人たちに言いまわり、律(佐藤健)にとがめられたことを気にして元気がない。
    そんな鈴愛の心のすき間に、正人(中村倫也)が少しずつ入り込んでいく。そして、秋風の検査結果がわかる。
    ●秋風のガンは検査により再発ではなく別の個所にある初期段階だったので手術により命に別状は無かった
    ●鈴愛の書いたセリフ「ありがとう。私の王子様」が秋風に現実離れしていると叱られ落ち込む鈴愛は喫茶店「おもかげ」でバイトしている正人に注文をしたパフェを持ってきたところに鈴愛は正人に「ありがとう。私の王子様」と言ってみて勝手にドキドキしていた

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    • 薬師寺さあや
    • 18/05/20 21:07:12

    ☆第9週のネタバレ
    正人からパフェの飾りに用意した花火をプレゼントされた鈴愛は正人に「一緒に花火しませんか?」と誘う
    鈴愛の恋愛を知った秋風は漫画の題材として実際に恋愛をして漫画に取り込むためにデートをもっとするようにアドバイスする
    律は大学でロボットの研究室に入った。入った理由はロボットが耳の聞こえない人の助けになると知ったから
    鈴愛と律は公園でお互い新しい出来事を報告
    律は大学の体育で弓道をしている時に偶然に清と再会して再び会う約束をして、その夜に電話でそれを報告した律を鈴愛が喜ぶ。鈴愛も正人を好きになったことを律に報告
    その翌日、正人と花火をした鈴愛はいい雰囲気になり正人は鈴愛のほっぺにキスした
    ある日、晴が心配して東京にやって来た。秋風に挨拶してアパートで鈴愛に食事を作ってふたりで食べた時に鈴愛が好きな人が居ることを告げ、晴から「律のことが好きなのかと思っていた」と言われた鈴愛は「律には好きな人もいるし、律とは釣り合わない」と否定した

    ☆第10週のネタバレ
    律は清と交際するが、鈴愛が律の幼馴染と知り清は鈴愛に嫉妬する
    晴はつくし食堂が忙しくなったので岐阜に戻る
    鈴愛は正人に告白するが、フラれる
    律にフッた理由を聞かれた正人は「律が好きな人とは付き合えないからだ」と答える
    「清とつきあってるし、鈴愛を恋愛感情では思ってない」と律は否定するが、正人は鈴愛との交際は拒否をする
    慰めに行った律に鈴愛は泣きながら抱きついた
    誕生日の日に律の部屋に行き笛を吹いたが律は留守のようだったが、代わりに部屋から現れたのは清
    清は笛を吹いて律を呼び出そうとした鈴愛に怒り、鈴愛も生まれた時からずっと一緒にいた律が分身の存在だったので清が律の彼女と知りつつも二人は喧嘩してしまうが、正人に止められる
    清と鈴愛がお互い罵声を浴びて罵り合ったことを知った律は清が帰った後に鈴愛に電話をする

    ☆第11週のネタバレ
    電話で律は鈴愛を呼び出し、清のために律は引越しをすると告げられた鈴愛は一緒にいて欲しいと懇願するものの、律は怒って拒否してもう2人で会うことをやめると告げた
    それから鈴愛は律と会うこともなくなり、仕事に専念して秋風から認められた鈴愛の作品を雑誌に持ち込まれることになり忙しくなる
    それから2年が経過して、ユーコがデビューした
    焦るボクテは秋風に許可なく雑誌編集者に誘われて漫画を描いた。しかもそれは鈴愛が過去に描いていたものだった
    それを譲って欲しいとボクテに言われて鈴愛は許可する
    それを知った秋風は激怒。ボクテは破門
    譲った鈴愛は「自分の作品を簡単に譲るな」と秋風に叱られた
    ボクテが去ったその年に鈴愛は新しい漫画で新人賞をもらうことになり、漫画家としてデビューが決まる

    ☆第12週のネタバレ
    鈴愛は「一瞬に咲け」で連載がスタート
    鈴愛とユーコの連載スタートして3年経過
    「一瞬に咲け」がマンネリ化して鈴愛が悩んでいたとき、破門されたボクテが空前の大ヒットを飛ばす
    自分の漫画に限界を感じたユーコは青年実業家と結婚して引退した
    律は大学卒業後も宇佐川教授のもとでロボットの研究していた
    宇佐川教授が京都大学に移籍に伴い律は京都大学の大学院に進学した
    梟町では貴美香先生の還暦祝いでパーティーが行われて、鈴愛と律も帰省したがお気に入りのドレスを草太がクリーニングに出してしまい、鈴愛はパーティに行かなかったが気が変わり会場に行くが、すでに終わって律は駅に向かっていた
    貴美香先生は宇佐川教授の研究室が賞をとった記事を見せて、律は鈴愛のためにロボット研究をしていると知らされた鈴愛は菜生に車で送ってもらい駅に着いた鈴愛は、電車に乗ろうとした律に向かって笛を吹いて、気づいた律と5年ぶりに再会した

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    • 薬師寺さあや
    • 18/05/27 15:36:37

    第9週「会いたい!」

    5月28日(月)
    なかなか漫画が上達せず、秋風(豊川悦司)に叱られてばかりの鈴愛(永野芽郁)。
    喫茶・おもかげを訪れると、元気のない鈴愛を見かねたアルバイトの正人(中村倫也)がパフェをプレゼント。さらに鈴愛を喜ばせる“あること”を思いつき、正人は店を飛び出していく。
    そのころ律(佐藤健)は、放課後の大学構内を歩いていると、懐かしいピアノの音色を耳にする。音につられ部屋をのぞくと、意外な光景が目に飛び込んでくるのだった。
    ●正人からパフェの飾りに用意した花火をプレゼントされた鈴愛は正人に「一緒に花火しませんか?」と誘う

    5月29日(火)
    律(佐藤健)が大学でピアノの音色につられて行き着いた先は、ロボットの研究室だった。
    待ち構えていた宇佐川教授(塚本晋也)に、熱の入った話を聞かされ、律はロボット開発に興味を抱き始める。後日、鈴愛(永野芽郁)にロボット開発の魅力を語る律だったが、鈴愛の心に律の熱はまったく届かない。
    それもそのはず、鈴愛は「恋をした」と突然、律に打ち明けるのだった。そんな鈴愛に対し、秋風(豊川悦司)はある行動を…。
    ●律は大学でロボットの研究室に所属することにした。入った理由は「ロボットが耳の聞こえない人の助けになる」と知ったから

    5月30日(水)
    大学の弓道場。律(佐藤健)は、高校時代に出会った美少女・清(古畑星夏)と偶然の再会を果たす。
    ふたりは、これまでの時間を埋めるように急接近していく。
    そのころ鈴愛(永野芽郁)はオフィス・ティンカーベルでいつものように原稿と向き合っているが、いくら待っても連絡をくれない正人(中村倫也)の事で頭がいっぱいになり、仕事が手につかない。
    そんな失敗ばかりの鈴愛に秋風(豊川悦司)は思いもよらないことを命じる。
    ●律と清はその場で次に会う約束をした
    ●鈴愛の恋愛を知った秋風は漫画の題材として実際に恋愛をして漫画に取り込むためにデートをもっとするようにアドバイスする

    5月31日(木)
    秋風(豊川悦司)の言葉に背中を押された鈴愛(永野芽郁)は、自分から正人(中村倫也)に電話をかけると決心する。
    同僚のユーコ(清野菜名)にアドバイスをもらい、ダイヤルを回そうとした瞬間、秋風ハウスの電話が鳴り響く。ついに正人からかと期待を寄せる鈴愛だったが、相手は岐阜にいる母・晴(松雪泰子)。
    再び電話が鳴り、今度は律(佐藤健)。そこで、律から清(古畑星夏)と奇跡の再会を果たしたとの報告を受ける。
    ●心配してかけてきた晴に正人に電話したい鈴愛は冷たくあしらう
    ●鈴愛と律は電話でお互い好きな人とうまくいくように頑張ろうと健闘を誓い合った
    ●その翌日、正人と花火をした鈴愛はいい雰囲気になり正人は鈴愛のほっぺにキスした

    6月1日(金)
    鈴愛(永野芽郁)の案内でオフィス・ティンカーベルに晴(松雪泰子)がやってきた。
    久々の再会となる秋風(豊川悦司)らは、晴を歓迎する。晴は、菱本(井川遥)の案内で豪華なオフィスを見て回った後、鈴愛が住んでいる秋風ハウスを訪れるが、あまりの落差に言葉を失う。
    そのころ梟町では、残された楡野家の男三代、仙吉(中村雅俊)、宇太郎(滝藤賢一)、草太(上村海成)が思い思いに羽を伸ばしていた。

    6月2日(土)
    漫画の締め切り直前のオフィス・ティンカーベルはいつものように修羅場と化していた。
    なんとか締め切りに間に合わせ、疲れきって秋風ハウスに帰ってきた鈴愛(永野芽郁)を待っていたのは、晴(松雪泰子)と晴の作った温かい手料理だった。
    その夜、布団に入った鈴愛と晴は、お互いの近況を報告し合いながら久しぶりの親子の時間を過ごす。うれしそうに最近の出来事を語る鈴愛の姿に晴は「彼氏ができたか?」と切り出し…
    ●鈴愛が好きな人が居ることを告げ、晴から「律のことが好きなのかと思っていた」と言われた鈴愛は「律には好きな人もいるし、律とは釣り合わない」と否定した

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    • 薬師寺さあや
    • 18/05/27 15:37:17

    ☆第10週のネタバレ
    律は清と交際するが、鈴愛が律の幼馴染と知り清は鈴愛に嫉妬する
    晴はつくし食堂が忙しくなったので岐阜に戻る
    鈴愛は正人に告白するが、フラれる
    律にフッた理由を聞かれた正人は「律が好きな人とは付き合えないからだ」と答える
    「清とつきあってるし、鈴愛を恋愛感情では思ってない」と律は否定するが、正人は鈴愛との交際は拒否をする
    慰めに行った律に鈴愛は泣きながら抱きついた
    誕生日の日に律の部屋に行き笛を吹いたが律は留守のようだったが、代わりに部屋から現れたのは清
    清は笛を吹いて律を呼び出そうとした鈴愛に怒り、鈴愛も生まれた時からずっと一緒にいた律が分身の存在だったので清が律の彼女と知りつつも二人は喧嘩してしまうが、正人に止められる
    清と鈴愛がお互い罵声を浴びて罵り合ったことを知った律は清が帰った後に鈴愛に電話をする

    ☆第11週のネタバレ
    電話で律は鈴愛を呼び出し、清のために律は引越しをすると告げられた鈴愛は一緒にいて欲しいと懇願するものの、律は怒って拒否してもう2人で会うことをやめると告げた
    それから鈴愛は律と会うこともなくなり、仕事に専念して秋風から認められた鈴愛の作品を雑誌に持ち込まれることになり忙しくなる
    それから2年が経過して、ユーコがデビューした
    焦るボクテは秋風に許可なく雑誌編集者に誘われて漫画を描いた。しかもそれは鈴愛が過去に描いていたものだった
    それを譲って欲しいとボクテに言われて鈴愛は許可する
    それを知った秋風は激怒。ボクテは破門
    譲った鈴愛は「自分の作品を簡単に譲るな」と秋風に叱られた
    ボクテが去ったその年に鈴愛は新しい漫画で新人賞をもらうことになり、漫画家としてデビューが決まる

    ☆第12週のネタバレ
    鈴愛は「一瞬に咲け」で連載がスタート
    鈴愛とユーコの連載スタートして3年経過
    「一瞬に咲け」がマンネリ化して鈴愛が悩んでいたとき、破門されたボクテが空前の大ヒットを飛ばす
    自分の漫画に限界を感じたユーコは青年実業家と結婚して引退した
    律は大学卒業後も宇佐川教授のもとでロボットの研究していた
    宇佐川教授が京都大学に移籍に伴い律は京都大学の大学院に進学した
    梟町では貴美香先生の還暦祝いでパーティーが行われて、鈴愛と律も帰省したが、鈴愛はお気に入りのドレスを草太がクリーニングに出してしまい、ふてくされた鈴愛はパーティに行かなかったが、気が変わり会場に行くが、すでに終わって律は駅に向かっていた
    貴美香先生は宇佐川教授の研究室が賞をとった記事を見せて、律は鈴愛のためにロボット研究をしていると知らされた鈴愛は菜生に車で送ってもらい駅に着いた鈴愛は、電車に乗ろうとした律に向かって笛を吹いて、気づいた律と5年ぶりに再会した

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    • 18/06/03 22:14:56

    第10週「息がしたい!」

    6月4日(月)
    ある日、律(佐藤健)は清(古畑星夏)を自宅に招く。
    そこで清は部屋に飾られた律の幼なじみ4人、梟(ふくろう)会の写真を見つける。律の隣で笑顔を見せる鈴愛(永野芽郁)にやきもちを焼く清。
    そのころ、鈴愛が暮らす秋風ハウスでは、晴(松雪泰子)がちらかった部屋の掃除に精を出していた。夜になり、鈴愛の部屋の扉がノックされ晴が扉を開けると、アシスタント仲間の裕子(清野菜名)とボクテ(志尊淳)が立っていて…
    ●律は清と交際を始める印として律の薬指にすみれ色のマニキュアを塗る
    ●写真を見た清は鈴愛が律の幼馴染と知り清は鈴愛に嫉妬する

    6月5日(火)
    裕子(清野菜名)とボクテ(志尊淳)からレストランの食事券をプレゼントされた晴(松雪泰子)。岐阜に帰る前に行きたいと鈴愛(永野芽郁)を誘うが、正人(中村倫也)との約束が決まっていた鈴愛は、仕事だと偽って誘いを断ってしまう。
    正人とのデート中も晴のことが気になって仕方がない鈴愛は、思い切って母との食事について正人に打ち明ける。
    ふたりが急いでレストランに向かうと、晴の向かいには意外な人物がいて…
    ●晴は律と食事をしていた
    ●晴はつくし食堂が忙しくなったので岐阜に戻る

    6月6日(水)
    正人(中村倫也)から思いもよらない仕打ちを受けてしまった鈴愛(永野芽郁)。秋風ハウスに戻ってからも泣きっぱなし。裕子(清野菜名)とボクテ(志尊淳)が必死になだめていると、鈴愛は律(佐藤健)に会いたいとつぶやく。
    裕子から電話を受けた律は、正人を訪ね、彼の本当の気持ちを確かめる。すると、正人は鈴愛に対する真剣な思いを独特の表現で語り始める。やがて、秋風ハウスに律が訪ねてくる。鈴愛の部屋を訪れた律は…。
    ●鈴愛は正人に告白するが、フラれる
    律にフッた理由を聞かれた正人は「律が好きな人とは付き合えないからだ」と答える
    「清とつきあってるし、鈴愛を恋愛感情では思ってない」と律は否定するが、正人は鈴愛との交際は拒否をする

    6月7日(木)
    正人(中村倫也)の仕打ちに傷ついた鈴愛(永野芽郁)をなぐさめるため、そばに寄り添う律(佐藤健)。正人は鈴愛と律の関係について、自分たちが気づいていないだけで、お互いの心の中に恋愛感情があるのだと言い張る。
    一方、原稿締め切り間近のオフィス・ティンカーベルでは、いまだに失意から抜け出せない鈴愛が必死に漫画に打ち込んでいる。そんな鈴愛の姿を見た秋風(豊川悦司)は、好奇心を抑えきれず、近づいてくる。

    6月8日(金)
    傷心を癒やしてくれたお礼にと、鈴愛(永野芽郁)は裕子(清野菜名)とボクテ(志尊淳)を喫茶・おもかげに招待する。
    偶然そこに律(佐藤健)が清(古畑星夏)を連れてくる。会った瞬間から鈴愛を意識し上から目線で話しかける清。
    隣で聞いていた裕子は、清に対して不安を抱く。
    日が変わりオフィス・ティンカーベルでは、秋風(豊川悦司)による漫画の指導が行われていて、秋風は律に対する今の思いを創作に生かすよう鈴愛に迫る。

    6月9日(土)
    7月7日、鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)の誕生日。
    裕子(清野菜名)とともにバースデーケーキを買うかたわら、お祝いの言葉を律に伝えようとマンションに立ち寄った鈴愛。
    すると清(古畑星夏)が現れ、律は不在だという。
    律と清は、鈴愛たち梟会のメンバーの写真が原因でけんかをしたのだった。清の怒りの矛先は鈴愛に向き始める。やがて取っ組み合いのけんかになったそのとき、律が部屋に帰ってきて…
    ●秋風は鈴愛と律の誕生日のケーキを買ってくるようにユーコと鈴愛に頼む
    ●清が梟会の写真を捨てるように律に頼むが律が拒否したことで二人は喧嘩していた
    ●清は笛を吹いて律を呼び出そうとした鈴愛に怒り、鈴愛も生まれた時からずっと一緒にいた律が分身の存在だったので清が律の彼女と知りつつも二人は喧嘩してしまう
    清と鈴愛がお互い罵声を浴びて罵り合ってるところを見た律は清が帰った後に鈴愛に会いに行くと電話をする

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    • 薬師寺さあや
    • 18/06/03 22:16:57

    ☆第11週のネタバレ
    律は鈴愛が清に「律は自分のものだ」と言ったことを責めて「その言葉は絶対に言ったら駄目だ」と告げ、清のために律は引越しをすると告げられた鈴愛は「一緒にいて欲しい」と懇願するものの、律は怒って拒否してもう2人で会うことをやめると告げた
    それから鈴愛は律と会うこともなくなり、仕事に専念して秋風から認められた鈴愛の作品を雑誌に持ち込まれることになり忙しくなる
    それから2年が経過して、ユーコがデビューした
    焦るボクテは秋風に許可なく雑誌編集者に誘われて漫画を描いた。しかもそれは鈴愛が過去に描いていたものだった
    それを譲って欲しいとボクテに言われて鈴愛は許可する
    それを知った秋風は激怒。ボクテは破門
    譲った鈴愛は「自分の作品を簡単に譲るな」と秋風に叱られた
    ボクテが去ったその年に鈴愛は新しい漫画で新人賞をもらうことになり、漫画家としてデビューが決まる

    ☆第12週のネタバレ
    鈴愛は「一瞬に咲け」で連載がスタート
    鈴愛とユーコの連載スタートして3年経過
    「一瞬に咲け」がマンネリ化して鈴愛が悩んでいたとき、破門されたボクテが空前の大ヒットを飛ばす
    自分の漫画に限界を感じたユーコは青年実業家と結婚して引退した
    律は大学卒業後も宇佐川教授のもとでロボットの研究していた
    宇佐川教授が京都大学に移籍に伴い律は京都大学の大学院に進学した
    梟町では貴美香先生の還暦祝いでパーティーが行われて、鈴愛と律も帰省したが、鈴愛はお気に入りのドレスを草太がクリーニングに出してしまい、ふてくされた鈴愛はパーティに行かなかったが、気が変わり会場に行くが、すでに終わって律は駅に向かっていた
    貴美香先生は宇佐川教授の研究室が賞をとった記事を見せて、律は鈴愛のためにロボット研究をしていると知らされた鈴愛は菜生に車で送ってもらい駅に着いた鈴愛は、電車に乗ろうとした律に向かって笛を吹いて、気づいた律と5年ぶりに再会した

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    • 薬師寺さあや
    • 18/06/10 16:50:18

    第11週「デビューしたい!」

    6月11日(月)
    律(佐藤健)から呼び出され、おもかげで話をすることになった鈴愛(永野芽郁)。
    律は昼間にあった鈴愛と清(古畑星夏)の衝突について話を切り出す。とっさに「律は私のものだ」と口走ってしまった鈴愛に対し、もう子供のころのままではいられないと言う律。
    一方の鈴愛は、誰よりも近い存在だった律から突きつけられる現実に、気持ちの整理がつかないでいる。
    そして律はついに、鈴愛に対し後戻りができないひと言を伝える。
    ●律は鈴愛が清に「律は自分のものだ」と言ったことを責めて「その言葉は絶対に言ったら駄目だ」と告げ、清のために律は引越しをすると告げられた鈴愛は「一緒にいて欲しい」と懇願するものの、律は怒って拒否して「もう2人で会うことをやめる」と告げた

    6月12日(火)
    鈴愛(永野芽郁)は律(佐藤健)から思いもよらないことを告げられる。それが鈴愛にとってどれほどショックなことかを知っている裕子(清野菜名)とボクテ(志尊淳)は、落ち込む鈴愛の姿を見ていられない。
    一方、秋風(豊川悦司)は、辛い体験を漫画にすることで自分自身が救われるのだと鈴愛に力説する。
    しかし当の鈴愛には、漫画を描く気力も残っていない。秋風は鈴愛たちに、出版社への持ちこみ作品を執筆せよとけしかける。
    ●鈴愛が短冊に書いた願い事は「ロボットを律が発明してくれますように」

    6月13日(水)
    律(佐藤健)との一件で傷心の鈴愛(永野芽郁)だったが、秋風(豊川悦司)にたきつけられ、デビューを目指して一心不乱に漫画を描き始める。
    アシスタント仲間の裕子(清野菜名)とボクテ(志尊淳)は、鬼気迫る鈴愛の姿に圧倒されつつも、負けられないと闘志を燃やす。
    三人は、秋風からダメだしを受けながら作品を描き続け、アシスタントとしても精進を重ね、
    やがて2年近くが経つころ、最初にデビューを果たしたのは…。
    ●鈴愛は本格的に新人賞を狙うためにそれまで描いていた「月に屋根が隠れる」を中止して「一瞬に咲け」を描き始める

    6月14日(木)
    裕子(清野菜名)の漫画家デビューが決まった。これからは、秋風(豊川悦司)はもちろん、出版社の担当者とともに、連載とヒット作品を目指していくことになる。
    ファンレターも届きキラキラと輝く裕子の姿に、鈴愛(永野芽郁)は自分のことのように喜ぶが、ボクテ(志尊淳)は素直に祝福することができない。
    くったくのない鈴愛を理解することができないボクテは、裕子に遅れを取ってしまったと鈴愛に心の内を打ち明ける。
    ●実家からゲイと漫画をやめて呉服屋を継ぐように言われて焦るボクテは秋風に許可なく雑誌編集者に誘われて漫画を描いた。しかもそれは鈴愛が過去に描いていた「神様のメモ」だった

    6月15日(金)
    裕子(清野菜名)のデビュー以来、ボクテ(志尊淳)の様子がおかしい。
    裕子は、そんなボクテの変化に気づき声をかけるが、ボクテには届かない。
    ある日、ボクテは鈴愛(永野芽郁)に「神様のメモ」のストーリーを使わせて欲しいと懇願する。ボクテの切実な様子に戸惑いながらも首を縦に振る鈴愛。
    後日、鈴愛の部屋の扉が叩かれる。寝ぼけながらに開けると、あわてる菱本(井川遥)から、ボクテがいなくなったと告げられる。

    6月16日(土)
    鈴愛(永野芽郁)のストーリーを持ち出し、自らの作品として「神様のメモ」を世に出してしまったボクテ(志尊淳)。
    秋風(豊川悦司)はボクテの裏切りに落胆し、破門を決める。そんな中、ボクテ自身の作品が、大手漫画雑誌の新人賞を受賞したと連絡が入る。
    だが秋風は受賞を辞退すると言い出し、鈴愛も裕子(清野菜名)もボクテを許してほしいと必死に懇願する。すると秋風は、ボクテだけでなく、鈴愛もクビにすると言い出す。
    ●「神様のメモ」をボクテに譲った鈴愛は「自分の作品を簡単に譲るな」と秋風に叱られた
    ●鈴愛も秋風に破門になりそうになるが、ボクテが掛けあってくれて鈴愛はティンカーベルに残ることができた
    ●その年の新人賞はボクテになるが、原作が鈴愛のものだったため、ボクテが辞退して次点の鈴愛が「一瞬に咲け」で新人賞をもらうことになり、漫画家としてデビューが決まる

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    • 薬師寺さあや
    • 18/06/10 16:51:10

    ☆第12週のネタバレ
    鈴愛は「一瞬に咲け」で連載がスタート
    鈴愛とユーコの連載スタートして3年経過
    「一瞬に咲け」がマンネリ化して鈴愛が悩んでいたとき、破門されたボクテが空前の大ヒットを飛ばす
    自分の漫画に限界を感じたユーコは青年実業家と結婚して引退した
    律は大学卒業後も宇佐川教授のもとでロボットの研究していた
    宇佐川教授が京都大学に移籍に伴い律は京都大学の大学院に進学した
    梟町では貴美香先生の還暦祝いでパーティーが行われて、鈴愛と律も帰省したが、鈴愛はお気に入りのドレスを草太がクリーニングに出してしまい、ふてくされた鈴愛はパーティに行かなかったが、気が変わり会場に行くが、すでに終わって律は駅に向かっていた
    貴美香先生は宇佐川教授の研究室が賞をとった記事を見せて、律は鈴愛のためにロボット研究をしていると知らされた鈴愛は菜生に車で送ってもらい駅に着いた鈴愛は、電車に乗ろうとした律に向かって笛を吹いて、気づいた律と5年ぶりに再会した

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    • 薬師寺さあや
    • 18/06/17 16:53:35

    第12週「結婚したい!」

    6月18日(月)
    上京して2年、鈴愛(永野芽郁)は、漫画家デビューを果たすことになった。
    二十歳を過ぎた鈴愛は、裕子(清野菜名)と祝杯をあげる。
    日が変わり、鈴愛のもとに出版社の編集担当があいさつに訪れ、すでに鈴愛の作品に対するアンケートはがきがたくさん集まっていると、秋風(豊川悦司)や菱本(井川遥)の前で披露。裕子も複雑な表情で見守る。
    だが、編集者が差し出したはがきの山を目にしたとたんに、鈴愛は急に焦りだし…。
    ●鈴愛は「一瞬に咲け」で連載がスタート

    6月19日(火)
    鈴愛(永野芽郁)の連載が決まった直後、秋風(豊川悦司)の援護射撃もあり、裕子(清野菜名)も連載が決定した。
    苦楽を共にしてきた鈴愛と裕子は同時に漫画家として歩み始めることになった。
    ところがいざ連載が始まると、ふたりともアイデアがぴたりと止まってしまう。締め切りの前夜になり、いよいよ追い詰められた二人は、一緒に落書きをして気晴らしをしたりしながら、互いに支えあって初めての作品の構想を練り上げていく。

    6月20日(水)
    鈴愛(永野芽郁)と裕子(清野菜名)が漫画家デビューしてから3年。
    鈴愛はギリギリの状態を保ちつつ連載を続け、アシスタントを雇うまでに成長。
    一方、裕子は一時は映画化の話も持ち上がるなどブレイクをしながらも、アイデアが底をつき編集部から連載の打ち切りを告げられてしまう。
    現状に耐え切れずすさんだ生活を送る裕子を秋風(豊川悦司)は心配するが、裕子は聞く耳を持たない。見かねた鈴愛はある人物に相談する…
    ●1995年(平成7年)になる
    ●「一瞬に咲け」がマンネリ化して鈴愛が悩んでいたとき、破門されたボクテが空前の大ヒットを飛ばす

    6月21日(木)
    裕子(清野菜名)のことを相談をしようと、鈴愛(永野芽郁)は人気漫画家となったボクテ(志尊淳)を喫茶・おもかげに呼び出す。
    そこに偶然、秋風(豊川悦司)が現れる。
    3年前の破門騒動以来の再会。鈴愛とボクテの密会に秋風は怒るかと思いきや、「ボクテの力で裕子を助けてやってほしい」と伝える。
    数日後、漫画ばかり描いていないで合コンした方がいいという裕子と鈴愛は口論になる。激しい口論の中、二人の本心があふれ出す。
    ●自分の漫画に限界を感じた裕子は自身の漫画のヒロインが青年実業家と結婚してハッピーエンドで連載終了
    裕子もまた青年実業家と結婚して漫画家を引退することを決める

    6月22日(金)
    裕子(清野菜名)が結婚してオフィス・ティンカーベルを去る日を迎えた。
    ここで思春期を過ごし、漫画に打ち込んできた裕子を、秋風(豊川悦司)や菱本(井川遥)は娘を送り出す気持ちで見送る。
    鈴愛(永野芽郁)は裕子が使っていた漫画道具を引き取り、秋風のもとでがんばろうと気持ちを新たにする。
    そのころ岐阜では、晴(松雪泰子)や和子(原田知世)らが、貴美香(余貴美子)の還暦パーティーを開催しようと盛り上がり…
    ●律は大学卒業後も宇佐川教授のもとでロボットの研究していた
    宇佐川教授が京都大学に移籍に伴い律は京都大学の大学院に進学した

    6月23日(土)
    貴美香(余貴美子)の還暦パーティーに律(佐藤健)も出席すると聞いた鈴愛(永野芽郁)は、久しぶりに岐阜の実家に帰ってくる。
    晴(松雪泰子)や宇太郎(滝藤賢一)、仙吉(中村雅俊)は鈴愛の帰省に大喜び。
    しかし翌朝、パーティーに参加するため、とっておきのドレスを準備してきた鈴愛に、思わぬ悲劇が襲いかかる。パーティーに行きたくても行けない鈴愛。刻々と時間は過ぎていく。ついに鈴愛はパーティー会場に向かうが…
    ●鈴愛はお気に入りの高級ドレス「レダハー」を草太がクリーニングに出してしまい、ふてくされた鈴愛はパーティに行かなかったが、気が変わり会場に行くが、すでに終わって律は駅に向かっていた
    貴美香先生は宇佐川教授の研究室が賞をとった雑誌の記事を見せて、律は鈴愛のためにロボット研究をしていると知らされた鈴愛は菜生に車で送ってもらい駅に着いた鈴愛は、電車に乗ろうとした律に向かって笛を吹いて、気づいた律と5年ぶりに再会した

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    • 薬師寺さあや
    • 18/06/17 16:54:07

    ☆第13週のネタバレ
    1999年(平成11年)
    鈴愛は28歳になった
    スランプにより漫画の連載が打ち切られて漫画家としての仕事が無くなる
    秋風のアシスタントとボクテからの仕事とイラストのアルバイトでつないでいた
    オフィスティンカーベルに鈴愛宛で律からのハガキが届く
    そこには律からの重大な知らせが書いてあった

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    • 薬師寺さあや
    • 18/06/24 16:30:32

    >>51 どういたしまして(^o^)


    第13週「仕事が欲しい!」

    6月25日(月)
    鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)は駅のホームで再会を果たす。誰もいないベンチに並んで腰かけ、鈴愛は漫画家になったこと、律はロボット開発に携わっていること、お互いの近況を報告しあう。久しぶりに鈴愛の右側に座り、その存在を感じた律は、不意に涙をこぼす。
    そして、なぜ自分がロボット作りに携わるようになったのか、鈴愛と別れた5年前のあることがきっかけだったと打ち明ける。そして、律から衝撃の言葉が…
    ●律は「5年前の鈴愛の短冊を見てロボット開発の勉強をしようと決意した」
    「大阪の大手の企業に就職も決まった」
    そして「結婚を考えている」と告げる

    6月26日(火)
    時は流れて1999年。(平成11年)
    28歳になった鈴愛(永野芽郁)はいまでも、4年前の律(佐藤健)のことばを忘れられずにいた。
    そして今は、漫画の連載が打ち切られ、引っ越し屋のアルバイトや秋風(豊川悦司)のアシスタントで生計を立てている。
    いつまでたっても新しい漫画が掲載されないことを、岐阜にいる晴(松雪泰子)や宇太郎(滝藤賢一)、仙吉(中村雅俊)は心配する。
    そして晴は、勇気を出し秋風に向けた手紙を書き始める。

    6月27日(水)
    秋風(豊川悦司)から突然、見合いを勧められた鈴愛(永野芽郁)。そんな秋風の言葉を意に介さず、チャンスは絶対に逃さないと次の作品へ意欲を見せる。
    漫画家としてなんとか踏み止まろうとする鈴愛の姿を見た秋風は、ボクテ(志尊淳)とともに大手出版社の編集長に会い、自分が漫画を描く交換条件として、鈴愛の漫画を掲載してほしいと頼む。
    こうして鈴愛の新作掲載が決定するが、やはり鈴愛はストーリーが思いつかず…

    6月28日(木)
    久々に漫画雑誌の掲載枠が取れた鈴愛(永野芽郁)を手伝おうと、裕子(清野菜名)とボクテ(志尊淳)がオフィス・ティンカーベルにやってきた。
    ところが鈴愛は、新作の構想がまったく浮かんでこないどころか、アルバイトのイラストを描くことで手一杯で、一向にペンが進まない。
    久しぶりにやってきた二人に、秋風(豊川悦司)は少しためらいながらある相談をする。そんな中、鈴愛のもとには律(佐藤健)からはがきが届いていた。
    ●ハガキは律と清の結婚式の招待状
    清のことを考えて鈴愛だけでなく秋風とセットで招待したかったのでオフィスティンカーベルの秋風宛に招待状を送った

    6月29日(金)
    突然届いたはがきで、律(佐藤健)の近況を知った鈴愛(永野芽郁)。
    実家に電話をかけ、それが本当か晴(松雪泰子)に確かめる。鈴愛の心の内が痛いほどわかる晴は言葉を失うが、娘の問いかけに明るく答える。
    同じころ、同じ知らせを受けていた秋風(豊川悦司)も動揺し、裕子(清野菜名)、ボクテ(志尊淳)に相談していた。秋風は律の会社に電話をかけ、事実を確かめようとする。そこで三人は、律から真相を聞くことに…。
    ●律の結婚式招待状は岐阜の楡野家にも届いていた
    ●裕子は鈴愛を励ますものの鈴愛は「逃げた奴に何がわかる!」と逆ギレ

    6月30日(土)
    生き残りを懸けた新作漫画の締め切りが近づく中、鈴愛(永野芽郁)は、律(佐藤健)からのはがきを握りしめ、大阪の律の家まで来てしまっていた。
    そのころ、突然もぬけの殻となった東京の鈴愛の部屋には秋風(豊川悦司)、菱本(井川遥)、裕子(清野菜名)、ボクテ(志尊淳)が集まり、鈴愛の行方を案じていた。
    そして完成には程遠い原稿が机にあるのを秋風が見つける。
    夜、大阪から戻った鈴愛は、完全に追い詰められていた…。

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    • 薬師寺さあや
    • 18/06/24 16:31:11

    ☆第14週のネタバレ
    鈴愛に漫画の仕事をもらえたが1回読み切りのもの
    だが、調子の出ない鈴愛は締め切りが迫っても完成のめどが立たずパニックになるが、秋風の言葉で執筆再開するものの進まず、ボクテと裕子も駆けつけるが、締め切りになっても完成できず
    秋風が機転を効かせて締め切りを延長できた(?)
    当初の締め切り過ぎて数日後に鈴愛の原稿が完成した
    秋風と菱本に原稿を届けた鈴愛は「漫画家としこれ以上才能がないとわかったから漫画家を辞める決意をした」と告げる

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    • 薬師寺さあや
    • 18/06/24 20:39:14

    >>60 日毎のネタバレはNHKサイトで、●からの文章や週ごとのものはネタバレサイトをいろいろみてまとめてますよ

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    • 18/07/01 22:30:14

    第14週「羽ばたきたい!」

    7月2日(月)
    秋風(豊川悦司)のひと言で再び漫画を描き始めた鈴愛(永野芽郁)。
    締め切りが迫る中、何とか鈴愛の力になりたいと、裕子(清野菜名)とボクテ(志尊淳)もオフィス・ティンカーベルに集まる。
    ところが、鈴愛は全く先の展開が思いつかない。焦る鈴愛をよそに時間は刻々と過ぎていき、ついに締め切りの朝を迎える。
    そのとき、描きかけの原稿を前に呆然とする鈴愛の携帯電話が鳴り、聞き覚えのある懐かしい声が聞こえてきて…

    7月3日(火)
    原稿を仕上げられなかった鈴愛(永野芽郁)を救ったのは秋風(豊川悦司)だった。鈴愛が描けなかったときを想定し準備されていた原稿は、鈴愛の原作に秋風がアレンジを加えた、ふたりの合作だった。
    日が変わり、締め切りから解放された鈴愛は、岐阜の実家に電話をかける。受話器をとった仙吉(中村雅俊)に鈴愛は「漫画を辞めるかもしれない」と打ち明ける。鈴愛の苦しみを感じた仙吉は、これまで語らなかった自らの過去を話し出す。
    ●秋風との合作により原稿は締め切りに間に合った
    ●仙吉は鈴愛に自分が戦争に行ってこれまで体験した話をした

    7月4日(水)
    締め切りから2週間遅れで、漫画「いつか君に会える」を完成させた鈴愛(永野芽郁)。読み終えた秋風(豊川悦司)は、及第点の出来だと鈴愛に伝える。
    秋風塾でさんざんもまれて育ってきた鈴愛は、秋風の気遣いを含んだ答えに自分の限界を悟り、秋風と菱本(井川遥)に、漫画家を辞める決心を伝える。
    鈴愛の固い意志を感じた秋風は、鈴愛や、自分のもとを巣立っていった裕子(清野菜名)・ボクテ(志尊淳)ら元アシスタントたちへの思いを打ち明ける。

    7月5日(木)
    1999年の秋、
    漫画家をやめて秋風ハウスを出た鈴愛(永野芽郁)は、100円ショップ・大納言で働き始める。
    大納言では、強面の店長・田辺(嶋田久作)とともに店番をする毎日。そのころ、謎の二人の男、涼次(間宮祥太朗)と祥平(斎藤工)が遮光カーテンで締め切った密室で、カタツムリのDVDを鑑賞し、とある家では、謎の3姉妹、光江(キムラ緑子)、麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)がそうめんをすすっていて…
    ●田辺は「自分の顔が怖いせいで客が来ない」と嘆く雇われ店長である
    ●3姉妹は大納言のオーナーである
    ●鈴愛の将来を心配した裕子が鈴愛に知り合いのお金もちの男性を紹介した

    7月6日(金)
    ある日、美しい青年(間宮祥太朗)が大納言にやってきた。鈴愛(永野芽郁)は、青年の見せる表情に一瞬、キュンとする。
    日が変わり、秋の運動会シーズンが近づき、大納言では運動会グッズの販売準備で大忙しとなった。そんな中、野鳥マニアらしい謎の女性が大納言に現れる。女性が客だと思っていた鈴愛に、店長の田辺(嶋田久作)は、オーナーの藤村麦(麻生祐未)であると紹介。
    麦は初対面の鈴愛の顔を見て、あることを言い出す。
    ●晴が送った手紙が転居先不明で戻ってきた。晴は仙吉が鈴愛のことで隠し事をしているのではないかと疑う

    7月7日(土)
    運動会シーズンのかき入れどきを前に、大納言では短期のアルバイトを雇うことになった。
    その初日、鈴愛(永野芽郁)の前に現れたのは、以前大納言に客として訪れた美しい青年・涼次(間宮祥太朗)だった。
    そのころ岐阜では、鈴愛が漫画家を辞めたのではないかと疑う晴(松雪泰子)が、真実を突き止めようと考えている。
    そこで、休暇をとって東京に遊びに行くという草太(上村海成)に、鈴愛のところに泊まるように命じて…
    ●草太は上京した時に鈴愛の家に泊まらせて欲しいと電話をする
    ●涼次はオーナー3姉妹の上にいた亡くなった長女の息子
    3姉妹は甥っ子を溺愛している。森山涼次は弱小映画事務所「クールフラット」の助監督。その代表で監督であるのは元住吉祥平である

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    • 18/07/01 22:31:27

    ☆第15週のネタバレ
    涼次と仕事をしていきながら鈴愛は涼次に心地よさを感じていた
    田辺は毎年のように晩秋になると姿をくらますようで、今年も姿をくらましてしまう
    大納言の近所の運動会の日、その日が涼次のバイト最終日となり、閉店後二人で打ち上げをする
    鈴愛と涼次が店を出るときに雨が降っていた
    雨の中、涼次は鈴愛に思いがけない言葉を言った。

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    • 18/07/08 16:36:32

    第15週「すがりたい!」

    7月9日(月)
    運動会を間近に控え、鈴愛(永野芽郁)の働く100円ショップ・大納言は大忙し。臨時アルバイトで来ている涼次(間宮祥太朗)は感じがよく、鈴愛は涼次と働くことに心地よさを感じ始める。
    同じ頃、大納言のオーナー3姉妹の家では、光江(キムラ緑子)、麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)が、秋深くなると田辺(嶋田久作)が店から逃げ出すと噂をしている。そんな中、大納言に妙齢の女性が現れ、田辺に手招きをして…
    ●妙齢の女性は田辺が失踪する原因らしい

    7月10日(火)
    運動会前日。田辺(嶋田久作)の指示を受け、あわただしく働く鈴愛(永野芽郁)と涼次(間宮祥太朗)。
    忙しさのピークを迎えたころ、突然、田辺が大納言から姿を消してしまう。そこに都合よく現れたのは、晴(松雪泰子)からの指令を受け、東京にやってきた草太(上村海成)だった。
    鈴愛は草太にレジを手伝わせ、3人は運動会直前の山場をどうにか乗り越える。夜になり、草太は鈴愛も気づかなかったあることを、姉に切り出す。
    ●大型レストランチェーン「エッグシェフ!」で勤務していた草太にとってはレジ打ちなど客商売は慣れていたので難なくこなした

    7月11日(水)
    運動会当日はあいにくの雨。閑散とした大納言で、気が沈みがちの鈴愛(永野芽郁)と涼次(間宮祥太朗)。
    この日は、臨時で雇われていた涼次にとってはアルバイトの最終日。
    閉店後にふたりは店のバックヤードでささやかな打ち上げを行う。失踪した田辺(嶋田久作)が残していったビールを飲み、涼次は鈴愛のためにギターを弾き語り、楽しい時間を過ごす。帰り際、涼次は雨の降りしきる店の外に飛び出し、驚がくのひと言を…
    ●涼次は雨の中「ボクと一緒に雨に打たれませんか?」と告白して、鈴愛は漫画のようなシチュエーションに酔いしれて「好きだ。好きだ涼ちゃん」と返答し結婚することを決める

    7月12日(木)
    出会ってたったの6日で涼次(間宮祥太朗)と急接近した鈴愛(永野芽郁)は、裕子(清野菜名)とボクテ(志尊淳)を呼び出し報告する。
    ところが、涼次が売れない映画助監督であることから、二人の反応は微妙。
    一方の涼次も、師事する映画監督の祥平(斎藤工)に報告をするが、こちらもあまり興味を示さない。
    ただ唯一、涼次を溺愛する3人の叔母たち(キムラ緑子、麻生祐未、須藤理彩)の存在を気にしていた。そして叔母たちは…。

    7月13日(金)
    鈴愛(永野芽郁)の突然のとある発言に、岐阜の楡野家では、晴(松雪泰子)も宇太郎(滝藤賢一)も大パニック。
    その混乱に乗じ、草太(上村海成)が仙吉(中村雅俊)にある相談をする。
    そのころ100円ショップ大納言では、失踪から戻った田辺(嶋田久作)が、涼次(間宮祥太朗)がオーナー三姉妹(キムラ緑子、麻生祐未、須藤理彩)のおいであることを鈴愛に教えていた。
    その夜、鈴愛は涼次の部屋を訪ね、祥平(斎藤工)と出会う
    ●鈴愛は宇太郎に電話で結婚報告する
    ●オーナー三姉妹が涼次の叔母たちだと知り鈴愛は驚く
    ●晴が鈴愛に梟町にもどってくることを願っていることを草太から聞いた仙吉は鈴愛に東京でやりたいことを見つけるようにアドバイスをしていたので頭を悩ませていた
    ●涼次が熱を出したので鈴愛は涼次の家にお見舞いに行った

    7月14日(土)
    涼次(間宮祥太朗)の部屋を訪ねた鈴愛(永野芽郁)だったが、そこで涼次が祥平(斎藤工)と暮らしていることを初めて知る。
    さらに、涼次を意識したきっかけとなった詩が、実は祥平が書いたものであることを知る。
    突然のことに驚いた鈴愛は、祥平と険悪なムードになるが…。一方涼次は、3人の叔母、光江(キムラ緑子)、麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)に鈴愛のことを報告。そんな涼次に光江はあるものを差し出す。
    ●祥平と涼次の二人暮らしに鈴愛はゲイなのかと勘違いする
    ●鈴愛は涼次を家族に紹介するために涼次を連れて梟町に帰ってきた

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    • 18/07/08 16:37:25

    ☆第16週のネタバレ
    祥平と涼次の新作映画の撮影の最中にプロデューサーからスポンサーが出資を辞めたいと告げられて、映画完成させるための費用を聞いた涼次は資金の工面のために思いがけない行動をする
    鈴愛と涼次の二人暮らしの新居の引っ越し直前に涼次から「もっといい物件を見つけたと」言われて新居をキャンセルして別の場所に引っ越しをする
    引っ越し先は秋風ハウスのような古びた離れで、母屋には涼次の三姉妹がいた

    • 3
    • 18/07/15 21:49:10

    第16週「抱きしめたい!」

    7月16日(月)
    鈴愛(永野芽郁)との結婚のあいさつのため、岐阜を訪れた涼次(間宮祥太朗)。一時は不穏な空気になりながらも、仙吉(中村雅俊)の配慮もあり、晴(松雪泰子)、宇太郎(滝藤賢一)も次第に涼次に心を許していく。
    夜になり、すっかり楡野家のメンバーに気に入られた涼次は、翌日も家族で出かけることを約束し、茶の間に準備された床に向かう。そこに入ってきた鈴愛は、涼次が布団の上でひとり、涙を流しているところに遭遇する。
    ●涼次の素直な態度や言葉遣いで彼の愛されキャラに加え、楡野家のごちそうやお酒の助けもあり、涼次と楡野家は打ち解ける

    7月17日(火)
    結婚式を終え、夫婦になった鈴愛(永野芽郁)と涼次(間宮祥太朗)。新居に移るまではこれまでどおりの暮らしを続けることに。
    そんななか祥平(斎藤工)が、結婚式で撮ったビデオテープを渡すため涼次と大納言にやってくる。帰宅後、ひとりでビデオを再生する鈴愛だったが、画面に映る自分の姿が恥ずかしく見ていられない。
    たまらずビデオを早送りし始めた鈴愛の目に、大好きな仲間たちの鈴愛に寄せるメッセージが映し出され…
    ●ビデオには梟会のメンバーからのメッセージだった

    7月18日(水)
    映画のプロデューサー・斑目(矢島健一)の訪問を受けた涼次(間宮祥太朗)は、祥平(斎藤工)の次回作が、クライアントの事情でボツになりそうだと告げられる。
    涼次は斑目に掛け合うが、くつがえる気配はない。
    一方、鈴愛(永野芽郁)はいよいよ始まる新婚生活にうきうき気分。
    やがて訪れた引越しの日。涼次が探してくれた新居は、なぜかトタン屋根のボロ家。しかも、その家には重大な秘密が隠されていた…。

    7月19日(木)
    鈴愛(永野芽郁)と涼次(間宮祥太朗)の新居は、涼次の叔母たちが住む藤村家の離れだった。
    甘い新婚生活を期待していた鈴愛は、3人の叔母、光江(キムラ緑子)、麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)の存在に戸惑う。そして、涼次に預けた新居用の資金の行方を問い詰めると、涼次は祥平(斎藤工)の新作映画の制作にあてたと打ち明ける。一夜明け、鈴愛が目を覚ますと、涼次はすでに起床し、鈴愛のためにあることをしていて…

    7月20日(金)
    涼次(間宮祥太朗)から、開けてはいけないと言われた箱の中身が気になって仕方がない鈴愛(永野芽郁)。
    光江(キムラ緑子)たちの元にその箱を持ち込み、相談する。箱を開けると、中には涼次が書いたと見られる映画の脚本がたくさん入っている。その完成度に光江たちは感心するが、鈴愛はすべてが途中で終わっていることに気がつき指摘する。すると叔母たちが、何事も長続きしなかった涼次の性格を語りだし、鈴愛は不安を覚える。

    7月21日(土)
    大納言で働き慣れてきた鈴愛(永野芽郁)はある日、田辺(嶋田久作)に、もっといろいろな物を売ってみたらどうかと提案するが、大納言はフランチャイズで、決められたものを売る仕組みになっていることを知らされる。
    決められた通りにしか出来ないことに鈴愛が納得できないでいると、涼次(間宮祥太朗)は、オフィス・ティンカーベルにいたころの鈴愛は、秋風(豊川悦司)に守られていたからこそ、自由に仕事ができたのだと諭す。
    ●結婚してからの涼次は上から目線の物言いとなる

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    • 18/07/15 21:49:42

    ☆第17週のネタバレ
    涼次の資金調達で祥平は映画を撮り続けることに
    感謝した祥平は涼次を映画監督デビューさせるように涼次の独立へと動き始める
    2001年になり、涼次が原作をもとに書いた脚本が完成。祥平は原作者に許可を求めるが映画化には涼次でなく祥平と指名する
    自分には実績がないことをで涼次は監督の仕事を諦めていた
    祥平は藤村家を訪問して涼次の力になれなかったことを詫えて映画監督を降板することを宣言した

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    • 18/07/22 21:47:32

    第17週「支えたい!」

    7月23日(月)
    涼次(間宮祥太朗)のおかげで、新作の映画を撮れることになった祥平(斎藤工)は、涼次の独り立ちを後押しするという。
    ところが涼次は、脚本を最後まで書ききったことがない。その理由を尋ねると、涼次は誰にも打ち明けられなかった、最後まで書けない理由を話し出す。一方、光江(キムラ緑子)から大納言を任せたいと言われた鈴愛(永野芽郁)は、光江、麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)たちの前で、自分の夢を語りだす。
    ●鈴愛は涼次が映画監督になってからの今後のユメを語る

    7月24日(火)
    2年の歳月をかけて、涼次(間宮祥太朗)はようやく映画の脚本を書上げた。
    苦労に苦労を重ねた作品の完成に、内助の功に徹した鈴愛(永野芽郁)も我がことのように喜ぶ。
    涼次が脚本を祥平(斎藤工)に見せると、祥平は早速、映画化に向け原作者の許諾を得ようと動き出す。
    そして打ち合わせの日、プロデューサー・斑目(矢島健一)とともに、映画化を認めないことで有名な人気作家・佐野弓子(若村麻由美)がやってきて…。

    7月25日(水)
    涼次(間宮祥太朗)の脚本を絶賛する弓子(若村麻由美)に、思いもよらないことを申し出た祥平(斎藤工)。
    後日、祥平は弓子に前言撤回を願い出るが認められない。斑目(矢島健一)から、その結果を聞かされた涼次は、落胆しながらも祥平を後押ししようと気持ちを切り替えようとする。
    一方、この2年間の涼次の苦労を目の当たりにし、支えてきた鈴愛(永野芽郁)は祥平を許すことができない。そんな中、祥平から涼次に電話が…
    ●弓子は涼次の脚本を褒めるものの、涼次が初の監督することには難色を示し、祥平が監督、涼次が助監督になることを条件に映画化をOKする

    7月26日(木)
    涼次(間宮祥太朗)を裏切ってしまった祥平(斎藤工)は、良心の呵責(かしゃく)に耐えかねて自殺を図るが、麦(麻生祐未)に救われ一命を取り留める。
    日が替わり、ことの経緯を知った鈴愛(永野芽郁)は、夫の努力を踏みにじった祥平に対する怒りを光江(キムラ緑子)らにぶちまける。
    その後、祥平は謝罪のために藤村家を訪れ、あることを告げるが、その決意は大いに波紋を呼ぶ。涼次はそんな祥平に対して、思わぬ言葉をかける…
    ●映画「名前のない鳥」は祥平の監督で話が進み、鳥好きの麦は興味津々で祥平を訪ねたお陰で自殺する祥平を助ける事ができた
    ●祥平は涼次たちに自分の監督引退宣言をした

    7月27日(金)
    自暴自棄になり、すさんだ日々を送る涼次(間宮祥太朗)。
    鈴愛(永野芽郁)は立ち直ってもらいたいと思うが、心の傷を思うと強く言えない。
    ある日、涼次の不在中に鈴愛は腹痛を訴え、光江(キムラ緑子)らに付き添われ救急車で病院に搬送される。幸い大事には至らず自宅に戻ると、すでに涼次は帰宅。
    思いつめる鈴愛の表情から離婚を言い渡されると直感した涼次は必死に懇願するが、鈴愛の口からは思いがけないことばが…
    ●涼次は映画製作に興味をなくし、働くのをやめてしま、鈴愛は働いてもらおうとするも涼次はやる気を起こさない
    ●鈴愛は妊娠をしていた

    7月28日(土)
    里帰り出産のために鈴愛(永野芽郁)は、涼次(間宮祥太朗)を連れて岐阜の実家に帰省する。
    映画の仕事をきっぱりと辞めると誓った涼次に晴(松雪泰子)は申し訳なさを感じるが、当の涼次は、未練はないと言い切る。
    鈴愛も、おなかの赤ちゃんに愛情を注ぐ涼次の姿に温かな気持ちになる。
    そんな中、いよいよ鈴愛が産気づき貴美香(余貴美子)のいる岡田医院に運ばれる。ところが鈴愛は、明日産むので家に帰るのだと言い出して…
    ●菜生やブッチャーから律が結婚生活が上手くいってないことを鈴愛は知らされる

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    ぴよぴよ

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    ぴよぴよ

    • 18/07/22 21:51:06

    ☆第18週「帰りたい!」のネタバレ
    涼次と鈴愛の間に娘・花野が生まれた
    花野の1歳の誕生日前に高熱を出す
    この高熱で自分のように聴力を失うのかと鈴愛は心配する
    涼次に映画脚本の依頼が来る。弓子(?)の最新小説「恋花火」の映画化である
    田辺から借りて読んだ「恋花火」に心揺れる涼次
    花野が5歳になる。涼次は鈴愛の思いもよらないことを告げる

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    • 18/07/29 16:36:52

    >>167 しまったわ!みんなに先を越されてたなんて!

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    • 18/07/29 16:43:52

    第18週「帰りたい!」

    7月30日(月)
    鈴愛(永野芽郁)と涼次(間宮祥太朗)の子・花野が1歳の誕生日を迎えた。
    光江(キムラ緑子)、麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)たちがお祝いの準備をして大納言で働く涼次の帰りを待つがなかなか帰ってこない。そのうちに鈴愛は花野の体が異常に熱くなっていることに気づき、病院に駆け込む。診察室から聞こえる花野の激しい泣き声に取り乱す鈴愛。
    そのとき鈴愛はカバンから携帯電話を取り出し、ある人に電話をかけ始める。
    ●鈴愛は律に電話をしてしまう。律は冷静にアドバイスする

    7月31日(火)
    一足遅れて花野がいる病院に駆けつけた涼次(間宮祥太朗)。高熱の原因がオタフク風邪と聞いた鈴愛(永野芽郁)は、花野に自分と同じように後遺症が残るのではないかと気が気ではない。
    花野の熱が無事下がったころ、光江(キムラ緑子)は涼次を呼び出し、花野が病院に運ばれたときに何をしていたのか問い詰める。すると涼次は、祥平(斎藤工)と弓子(若村麻由美)に呼び出され、映画の脚本と監督を依頼されたことを打ち明ける。
    ●弓子の最新小説「恋花火」の映画化が涼次に依頼されることになった

    8月1日(水)
    花野(山崎莉里那)の5歳の誕生日。
    鈴愛(永野芽郁)は涼次(間宮祥太朗)から突然、思いもよらない話を切り出される。鈴愛が問いただすと、涼次は衝撃の事実を伝え、二人は激しい口論になる。そこに花野が現れ…。
    涼次は光江(キムラ緑子)、麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)にも固い意志を伝えるが、光江もまた納得がいかない。光江は涼次をしかりとばすと、「この家を出ていけ」と言い渡す。それを受けた涼次は…。
    ●涼次は鈴愛に「書いていた新作映画の脚本が認められた。今後、監督と脚本をしたいからフリーターに戻るので離婚したい」と告げる

    8月2日(木)
    鈴愛(永野芽郁)と花野(山崎莉里那)を残して家を出て行った涼次(間宮祥太朗)。やがて帰ってくるだろうという鈴愛の淡い期待もむなしく、連絡が途絶えたまま数日が経った。
    そのころ藤村家では、涼次の3人のおば、光江(キムラ緑子)、麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)が、なかなか戻らない涼次を連れ戻そうと画策。祥平(斎藤工)のもとに転がり込んだに違いないとみた光江と麦は、祥平の家に踏み込み、涼次を発見する。

    8月3日(金)
    相変わらず涼次(間宮祥太朗)は家に帰ってこない。思い詰めた鈴愛(永野芽郁)は、ふと律(佐藤健)の実家に電話してしまう。
    受話器から聞こえてきた声は…。鈴愛は一瞬戸惑うが、少しの受け答えののちに受話器を置き、過ぎた時間の長さを実感する。
    夜になり、鈴愛は、光江(キムラ緑子)から涼次の様子の報告を受ける。やがて鈴愛は、花野(山崎莉里那)のためにも、自分が涼次と直接会って話をしようと決意する。
    ●涼次は「映画の仕事と家族を養うことの両立はできない。幸せなところにいれば映画は作れないから家族を捨てる」と光江たちに告げる

    8月4日(土)
    涼次(間宮祥太朗)の気持ちを確かめた鈴愛(永野芽郁)は引き止めることを断念し、花野と岐阜に帰ることを決断する。
    報告を受けた光江(キムラ緑子)、麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)は、孫同然にかわいがってきた花野や鈴愛と離れる寂しさを感じつつも鈴愛の決断を尊重し快くふたりを送り出す。
    夕方になり、久しぶりに岐阜の実家に戻った鈴愛の目に信じられない光景が広がる。つくし食堂の前に長い行列ができていて…
    ●鈴愛は涼次との離婚を決意した
    ●つくし食堂は草太が店長になり人気店になっていた
    ●花野は晴に「ママはパパに捨てられた」と告げる
    ●つくし食堂にはブッチャーと律もいた

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    ぴよぴよ

    • 18/07/29 16:51:52

    ☆第19週「泣きたい!」のネタバレ
    律は異動で名古屋勤務の単身赴任となっていた
    鈴愛は律の母・和子とも再会。和子は心臓病を患っていた
    和子のことで泣いていた鈴愛に気づいた律に鈴愛は「律を支えたい」と告げる
    鈴愛はつくし食堂で手伝おうとするが、店長の草太と嫁・里子(咲坂実杏)と従業員健人(小関裕太)がいるからと晴から断られる
    ボクテと裕子が梟町にやってきて、鈴愛と律と再会
    裕子は看護師の勉強をしているという
    酔ったボクテから律が駅で鈴愛へのプロポーズの鈴愛の本音の話に困惑した律に鈴愛は「親友として力になりたいだけだ」と否定する
    五平餅を前面にしたつくし食堂2号店を提案する鈴愛に晴は反対する
    宇太郎は電車型の五平餅屋をやってたらどうかと鈴愛に提案する

    ☆第20週「たい!」のネタバレ
    つくし食堂2号店の話が進み、鈴愛は仙吉から五平餅の特訓を受ける
    保育園の途中で律の家に寄り道した花野は律から鈴愛が漫画家だったことと知り、「一瞬に咲け」を早速読む
    鈴愛は漫画家だったことは挫折したことが今も引っかかり花野には内緒にしていた
    仙吉からそれを聞かされた鈴愛は花野に絵を描いてあげた
    花野と仙吉が話をして仙吉からつくし食堂2号店の店名を2人だけの秘密として知らされた花野は仙吉と寝てしまう
    翌朝…仙吉が死亡 亡くなったことを知らない花野は2号店の名前を聞き出せない鈴愛は開店間近のときに律の家に電話するが、出たのは嫁のより子だった

    ☆第21週のネタバレ
    鈴愛はしどろもどろになりより子との電話を切った
    より子は律の出世と息子の進学のことで萩尾家で苛ついていた
    花野から2号店は「センキチカフェ」と知らされ、いよいよオープン
    和子のことで不眠症な律のことを貴美香先生から知らされ、衰弱が進む和子が活躍できる場所をセンキチカフェにできないかと頼まれた鈴愛は自分のアイデアと律のデジタル技術で和子は、ぬいぐるみキャラ「岐阜犬」のお悩み相談の声を担当することになる
    岐阜犬のお悩み相談はセンキチカフェの名物になる
    和子から鈴愛に律の記録を託し、その後死亡
    ブッチャーの姉・麗子(山田真歩)が食堂従業員・健人と結婚
    センキチカフェで麗子も働きはじめて鈴愛は仕事を失う
    律が大阪に戻ることになった

    ☆第22週のネタバレ
    花野はフィギュアスケートを習おうとする
    鈴愛は花野に習わしたいが、梟町では施設もなく模索していた東京の企画会社「ヒットエンドラン」社長・津曲雅彦(有田哲平)が鈴愛の岐阜犬のアイデアを気に入り会いに来た
    岐阜犬のオモチャ化しようとしている津曲に鈴愛は許可する
    律のアメリカ赴任の話が出てきた。アメリカに行けば3~5年日本に戻れない 律は単身赴任でなく家族で移住を考える
    おもちゃ会社から岐阜犬を300万円で譲る話を受けた鈴愛は、譲る代わりに東京のヒットエンドランで事務員として雇う条件を揚げ、都心のスケート場近くのシェアオフィスであるヒットエンドランで働き始めた
    鈴愛はものづくりに取り組む入居者たちに刺激を受け、お一人様メーカー「株式会社ふぎょぎょ」設立に憧れる
    岐阜に帰った鈴愛は和子から預かったもの律に渡し、その中の亡くなる直前の和子からの手紙を呼んで律はアメリカ行きを決意
    アメリカに行ってしまう律を鈴愛は寂しく思うが「律も幸せなら自分も幸せだ」と笑顔になる
    鈴愛は花野と東京に行く日に律の家を訪れ笛で律を呼びだし、河原で渡米する律と東京で頑張る鈴愛の二人はお互いに「頑張れよ」と励まし、5秒だけ抱きあう

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    • 18/08/05 21:47:09

    第19週「泣きたい!」

    8月6日(月)
    涼次(間宮祥太朗)と離婚し、花野(山崎莉里那)を連れて岐阜に戻った鈴愛(永野芽郁)。
    早速、菜生(奈緒)を喫茶・ともしびに呼び出し、久しぶりの再会を果たす。そこにブッチャー(矢本悠馬)と律(佐藤健)が現れ、かつてのふくろう会が揃う。
    大阪にいるはずの律が地元にいる理由を知らない鈴愛は、律も離婚して実家に戻ってきたと早合点。
    自らの境遇を打ち明けるとともに、律からプロポーズされた夜のことを語りだし…
    ●律は離婚しておらず、会社の異動で名古屋勤務の単身赴任となっていた
    ●つくし食堂は草太が仕切ることになり、妻の里子と息子の大地と3人で食堂の近くに住んでいる

    8月7日(火)
    岐阜に戻った翌朝。茶の間で寝ていた鈴愛(永野芽郁)は食卓を囲む家族の中に見知らぬ青年を見つける。
    アメリカ育ちの青年・健人(小関裕太)は草太(上村海成)の作るカツ丼の修行のために楡野家に住み込んでいるという。
    久しぶりに実家に戻ったことで、自分の知らないことがたくさん起きていることを知る鈴愛だったが、さらに晴(松雪泰子)と貴美香(余貴美子)から和子(原田知世)の病気について重大なことを知らされる。
    ●鈴愛は律の母・和子とも再会。和子は心臓病を患っていた
    ●和子のことで泣いていた鈴愛に気づいた律に鈴愛は「律を支えたい」と告げる
    ●健人はアメリカでカツ丼を広めることを夢見る。日本語は完璧でなくどこかおかしな話し方である

    8月8日(水)
    草太(上村海成)のカツ丼がヒットし、つくし食堂は大繁盛。楡野家の台所事情もよくなり、鈴愛(永野芽郁)は養ってもらえるのではと期待を寄せていたが、晴(松雪泰子)から仕事を見つけるように促されてしまう。
    困った鈴愛は大手メーカーに勤める律(佐藤健)や不動産業を営むブッチャー(矢本悠馬)らに相談をするが仕事は見つからない。
    そのころ東京では、涼次(間宮祥太朗)が監督する映画が完成し、試写会の開催が決定する。
    ●鈴愛はつくし食堂で手伝おうとするが、店長の草太と嫁・里子(咲坂実杏)と従業員健人(小関裕太)がいるからと晴から断られる
    ●佐野弓子の原作「恋花火」の映画が涼次の監督で完成した

    8月9日(木)
    裕子(清野菜名)とボクテ(志尊淳)が突然、岐阜にやってきた。
    かつてオフィスティンカーベルでしのぎを削った2人との再会に鈴愛(永野芽郁)は大喜び。
    晴(松雪泰子)ら楡野家のメンバーも歓迎し、茶の間で宴会が始まる。さらに律(佐藤健)も合流し、それぞれの近況報告に盛り上がる。
    ところが、飲めない酒を飲んで酔っ払ったボクテが、夏虫駅で鈴愛が律からのプロポーズを断ったときの真相を律に伝えたいといい始め…
    ●鈴愛の離婚を知り、裕子とボクテが心配して岐阜にやって来た

    8月10日(金)
    酔ったボクテ(志尊淳)は、鈴愛(永野芽郁)が律(佐藤健)からのプロポーズを断った真相を楡野家の面々がいる前で暴露してしまう。
    取り繕おうとする鈴愛に「鈴愛の気持ちに応えることはできない」とはっきり言い放つ律。
    やり取りをするうちに誤解があることが明らかになり、なんとかその場は収まる。皆が寝静まったころ、鈴愛と裕子(清野菜名)は二人、食堂で語り合う。そこで裕子は、自らが抱えている悩みを鈴愛に打ち明ける。
    ●鈴愛は「親友として力になりたいだけだ」と否定する
    ●裕子は看護師の勉強をしている

    8月11日(土)
    いまだに仕事が見つからない鈴愛(永野芽郁)を心配し、ブッチャー(矢本悠馬)は自分の会社で働かないかと提案するが鈴愛はあっさり拒否。
    それどころか、とある構想のため晴(松雪泰子)に金を貸してくれと懇願する。晴は大反対するが、鈴愛は仙吉(中村雅俊)の協力を得て実現したいと粘る。
    しかし、鈴愛が目当てにしていた晴の貯金は、晴と宇太郎(滝藤賢一)の旅行資金であると知らされ、いったんは踏みとどまる。だが…
    ●五平餅を前面にしたつくし食堂2号店の出店の鈴愛の構想に晴は反対する
    ●宇太郎は電車型の五平餅屋をやってたらどうかと鈴愛に提案する

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    • 18/08/05 21:50:17

    ☆第20週のネタバレ
    つくし食堂2号店の話が進み、鈴愛は仙吉から五平餅の特訓を受ける
    保育園の途中で律の家に寄り道した花野は律から鈴愛が漫画家だったことを知り、「一瞬に咲け!」を早速読む
    鈴愛は漫画家だったことは挫折したことが今も引っかかり花野には今まで内緒にしていた
    仙吉からそれを聞かされた鈴愛は花野に絵を描いてあげた
    花野と仙吉が話をして仙吉からつくし食堂2号店の店名を2人だけの秘密として知らされた花野は仙吉と寝てしまう
    翌朝…仙吉が死亡 亡くなったことを知らない花野から2号店の名前を聞き出せない鈴愛は開店間近のときに律の家に電話するが、出たのは嫁のより子だった

    ☆第21週のネタバレ
    鈴愛はしどろもどろになりより子との電話を切った
    より子は律の出世と息子の進学のことで萩尾家でイラついていた
    花野から2号店の店名は「センキチカフェ」と知らされ、いよいよオープン
    和子のことで不眠症な律のことを貴美香先生から知らされ、衰弱が進む和子が活躍できる場所をカフェにできないかと先生に頼まれた鈴愛は自分のアイデアと律のデジタル技術で和子は、ぬいぐるみキャラ「岐阜犬」のお悩み相談の声を担当することになる
    岐阜犬のお悩み相談はセンキチカフェの名物になる
    和子から鈴愛に律の「記録」を託し、その後死亡
    ブッチャーの姉・麗子(山田真歩)が食堂従業員・健人と結婚
    センキチカフェで麗子も働きはじめて鈴愛は仕事を失う
    律が名古屋の単身赴任を終えて大阪に戻ることになった

    ☆第22週のネタバレ
    花野はフィギュアスケートを習おうとする
    鈴愛は花野に習わしたいが、梟町では施設もなく模索していた
    東京の企画会社「ヒットエンドラン」社長・津曲雅彦(有田哲平)が鈴愛の岐阜犬のアイデアを気に入り会いに来た
    岐阜犬のオモチャ化しようとしている津曲に鈴愛は許可する
    律はロボット開発のためにアメリカ赴任の話が出てきた。アメリカに行けば3~5年日本に戻れない。律は単身赴任でなく家族で移住を考える
    おもちゃ会社から岐阜犬を300万円で譲る話を受けた鈴愛は、譲る代わりに東京のヒットエンドランで事務員として雇う条件を揚げ、都心のスケート場近くのシェアオフィスであるヒットエンドランで働き始めた
    鈴愛はものづくりに取り組む入居者たちに刺激を受け、お一人様メーカー「株式会社ふぎょぎょ」設立に憧れる
    岐阜に帰った鈴愛は和子から預かったもの律に渡し、その中の亡くなる直前の和子からの手紙を読んだ律はアメリカ行きを決意
    アメリカに行ってしまう律を鈴愛は寂しく思うが「律も幸せなら自分も幸せだ」と笑顔になる
    鈴愛は花野と東京に行く日に律の家を訪れ笛で律を呼びだし、河原で渡米する律と東京で頑張る鈴愛の二人はお互いに「頑張れよ」と励まし、5秒だけ抱きあう

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    • 18/08/05 21:53:59

    ☆第23週のネタバレ
    律がアメリカに行って2年経過して日本に戻り課長に昇任したが、ロボット開発は撤退してしまったのでリストラ担当の部署にいた。
    アメリカ移住が言葉の壁にぶつかった妻子は律と家族関係に亀裂が入り離婚となった
    正人と連絡を取り合って、律は正人の紹介の家に住むことなり、祝いにきた宇佐川教授を送った帰りに寄った五平餅の屋台で販売していた鈴愛と再会
    ヒットエンドランは新商品の失敗で津曲は夜逃げして、鈴愛が債権者に土下座周りの事態だった
    お一人さまメーカーを諦めない鈴愛は商品を発明するが、どれもヒットしてないが、五平餅の屋台を営みと平行して続けていた
    花野はスケートの試験が上手くいかなかった
    律の息子・翼は写真家になる夢があると花野から聞かされる
    花野がものにぶつかるところを律が守ったため律が骨折。翌日会社を休むことになり花野と過ごしていた
    律は花野に蟹のおもちゃを作ってあげたことで、人が喜ぶことをしたいと決意する
    晴が初期のガンになり、手術の説明をうけるため鈴愛は花野を正人に預けて岐阜に戻る
    花野のシェアオフィスでのフリマ参加に正人と付き添った律は宇佐川教授の研究室の先輩がオフィスにいるのを知る
    恵子(小西真奈美)からシェアオフィスの起業を誘われた律は事業計画書をもらい家に帰る
    鈴愛は久しぶりに麦に会い、祥平が上手く行ってないこともあり、涼次も一人で監督業には苦労している事を知る
    鈴愛は律の起業に反対し、会社を辞めるなと言われた律は怒ってしまう
    鈴愛は見舞いに行った晴から「鈴愛は漫画家になると行って東京に言ったのと同じ。そのとき律くんが応援してくれたように、今度は鈴愛が応援してみたら?」と言われる
    鈴愛は律に謝って、律を応援することに
    律はそよ風のような扇風機を作ることになり、鈴愛はデザインすることに。
    晴が倒れて、駆けつけた鈴愛と律に、病室の晴は二人がくっつくことを誘導された鈴愛と律は「スパロウリズム」という会社を起業していると報告した
    晴の手術は成功した

    ☆第24週のネタバレ
    そよ風扇風機の開発に苦戦する鈴愛と律
    晴の5年生存率が70%→50%と知らされた鈴愛は晴が律に作ってもらったゾートロープを出していることに気づく
    津曲は律の扇風機に一枚かみたい下心で律に接触していた
    ゾートロープの片付けをしていた鈴愛は押入れからモアイ像をみつけて、大納言の田辺が「壁にあてて扇風機を使うと風が柔らかくなる」という話を思い出す
    家の扇風機で試して風が柔らかくなったのを確認した鈴愛は律に電話して確認した律は絶賛する
    再び裕子とボクテと再会。今も売れっ子のボクテは「女源氏物語」の終了を告げ、「神様のメモ」をきちんとした作品にしたいからもう一度描かせて欲しいと頼まれた鈴愛は許可をした
    裕子は看護師の仕事で死との葛藤に悩んでいた。裕子にとって鈴愛は生きる象徴となっていた。鈴愛は裕子を優しく抱きしめた
    律は試作品を津曲と恵子に見せたが、たらいを付けている形がカッコ悪いし、どんよりした風であった
    行き詰まる律は花野からアイデアをもらい、それを鈴愛がデザインして律が試作する繰り返しを続けた
    正人から資金のことを聞かれた鈴愛はなかなか上手く調達できないと告げる。
    正人から涼次のことは今はどう思っているのかと聞かれた鈴愛は「律のことを一番に思っている。このことは律には内緒だ」と言う
    開発に使ってきた律の退職金が尽き始め、焦っている律は開発に没頭してオフィスで寝泊まりとなる
    疲れ眠る律に鈴愛はキスをしようとして、起きた律は鈴愛を抱きしめる。鈴愛はマグマ大使の笛を吹いて小さな声で呼び、律は笑ってキスをした
    律はモーターを変えることでそよ風のような風を作り出すことに成功する

    • 0
    • 18/08/12 16:57:19

    第20週「始めたい!」

    8月13日(月)
    鈴愛(永野芽郁)と宇太郎(滝藤賢一)がつくし食堂二号店の構想で盛り上がる中、晴(松雪泰子)の怒りが爆発。晴は勢いで家を飛び出してしまうが、行くあてもなく、萩尾家を訪ねる。
    和子(原田知世)が闘病中にも関わらず、夜に押しかけたことを晴は謝罪するが、和子はそんな晴を温かく迎え入れる。不安を打ち明ける晴に、和子はあるアドバイスを伝える。そこに、息を切らした鈴愛が晴を探して萩尾家にやってくる。

    8月14日(火)
    つくし食堂2号店開店に向け、鈴愛(永野芽郁)は仙吉(中村雅俊)から五平餅作りの特訓を受ける。宇太郎(滝藤賢一)や晴(松雪泰子)も準備に大忙し。
    そんな中、花野(山崎莉里那)は和子(原田知世)への差し入れを持って萩尾家に初めてのおつかいに行く。無事に到着した花野を、律(佐藤健)、和子、弥一(谷原章介)は大歓迎。
    遊んでいるうち漫画が読みたいと言い出した花野に、律は鈴愛が漫画家だったとつい口をすべらせる。
    ●花野は律から「一瞬に咲け!」を借りて読むことに
    ●鈴愛は漫画家だったことは挫折したことが今も引っかかり花野には今まで内緒にしていた

    8月15日(水)
    萩尾家から帰ってきた花野(山崎莉里那)の様子が気になり、鈴愛(永野芽郁)は部屋を覗(のぞ)く。花野は鈴愛が描いた漫画を律(佐藤健)に借りて、夢中で読んでいた。
    鈴愛は律に電話をかけ、自分がかつて漫画家だったことを花野には知られたくなかったと抗議する。その電話で、花野が「ママに一度も絵を描いてもらったことがない」と律に打ち明けていたことを知った鈴愛は、その夜、誰もいない茶の間で、久しぶりにペンを持つ…
    ●翌朝、久しぶりに鈴愛は絵を描いて花野に渡した

    8月16日(木)
    花野(山崎莉里那)は鈴愛(永野芽郁)が描いてくれた絵を見せようと、保育園に行く前に萩尾家に寄り、早朝から律(佐藤健)を呼び出す。
    鈴愛は仙吉(中村雅俊)の五平餅の作り方をしっかり習得。つくし食堂2号店の開店準備は、西園寺(六角精児)の協力も得ながら、着々と進んでいた。
    そんなある日、これまでの人生で、何かに名前をつけたことがなかった仙吉は、新しい店の名前のアイデアを、花野にだけそっと打ち明ける。
    ●花野と仙吉が話をして仙吉からつくし食堂2号店の店名を2人だけの秘密として花野に話した仙吉は、うたた寝しまう…そのまま仙吉が死亡 花野は仙吉の死を受け止められなかった

    8月17日(金)
    つくし食堂2号店は、ほぼ完成した。しかし店の名前が決まらない。宇太郎(滝藤賢一)は、仙吉(中村雅俊)に店の名前をつけてほしいと考えていたが、仙吉の思いを知っているのは、花野(山崎莉里那)だけだった。
    鈴愛(永野芽郁)は何とかして聞き出そうとするが、花野は仙吉との約束だから誰にも話せないと、決して店の名前を言おうとしない。そこで鈴愛は、律(佐藤健)に電話をし、花野から聞きだして欲しいと頼むのだが…

    8月18日(土)
    仙吉(中村雅俊)が花野(山崎莉里那)に伝えた店の名前はなんだったのか。鈴愛(永野芽郁)たちはあの手この手で聞き出そうとするが、花野はなかなか話さない。
    晴(松雪泰子)は、仙吉が店名を書き残していないかと家の中を探し回るも、ヒントになるものは見つからない。皆が打開策を見つけられない中、鈴愛は花野から店名を聞きだすための、とある妙案を思いつく。いさんで律の家に電話をすると、電話口に出たのは…。
    ●妙案は花野がお気に入りの涼次からのぬいぐるみを使って聞き出すこと
    ●電話に出たのは律の嫁・より子だった

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    • 18/08/12 16:58:04

    ☆第21週のネタバレ
    鈴愛はしどろもどろになりより子との電話を切った
    より子は律の出世と息子の進学のことで萩尾家でイラついていた
    花野から2号店の店名は「センキチカフェ」と知らされ、いよいよオープン
    和子のことで不眠症な律のことを貴美香先生から知らされ、衰弱が進む和子が活躍できる場所をカフェにできないかと先生に頼まれた鈴愛は自分のアイデアと律のデジタル技術で和子は、ぬいぐるみキャラ「岐阜犬」のお悩み相談の声を担当することになる
    岐阜犬のお悩み相談はセンキチカフェの名物になる
    和子から鈴愛に律の「母子手帳」を託し、その数日後死亡
    ブッチャーの姉・麗子(山田真歩)が食堂従業員・健人と結婚
    センキチカフェで麗子も働きはじめて鈴愛は仕事を失う
    律が名古屋の単身赴任を終えて大阪に戻ることになった

    ☆第22週のネタバレ
    花野はフィギュアスケートを習おうとする
    鈴愛は花野に習わしたいが、梟町では施設もなく模索していた
    東京の企画会社「ヒットエンドラン」社長・津曲雅彦(有田哲平)が鈴愛の岐阜犬のアイデアを気に入り会いに来た
    岐阜犬のオモチャ化しようとしている津曲に鈴愛は許可する
    律はロボット開発のためにアメリカ赴任の話が出てきた。アメリカに行けば3~5年日本に戻れない。律は単身赴任でなく家族で移住を考える
    おもちゃ会社から岐阜犬を300万円で譲る話を受けた鈴愛は、譲る代わりに東京のヒットエンドランで事務員として雇う条件を揚げ、都心のスケート場近くのシェアオフィスであるヒットエンドランで働き始めた
    鈴愛はものづくりに取り組む入居者たちに刺激を受け、お一人様メーカー「株式会社ふぎょぎょ」設立に憧れる
    岐阜に帰った鈴愛は和子から預かったもの律に渡し、その中の亡くなる直前の和子からの手紙を読んだ律はアメリカ行きを決意
    アメリカに行ってしまう律を鈴愛は寂しく思うが「律も幸せなら自分も幸せだ」と笑顔になる
    鈴愛は花野と東京に行く日に律の家を訪れ笛で律を呼びだし、河原で渡米する律と東京で頑張る鈴愛の二人はお互いに「頑張れよ」と励まし、5秒だけ抱きあう

    ☆第23週のネタバレ
    律がアメリカに行って2年経過して日本に戻り課長に昇任したが、ロボット開発はリーマン・ショックのため撤退してしまったのでリストラ担当の部署にいて嫌気がさしていた。
    アメリカ移住の原因で言葉の壁にぶつかった妻子は律と家族関係に亀裂が入り離婚となった
    正人と連絡を取り合って、律は正人の紹介の家に住むことなり、祝いにきた宇佐川教授を送った帰りに寄った五平餅の屋台で販売していた鈴愛と再会
    ヒットエンドランは岐阜犬のおもちゃ「おしゃべりワンワン」はヒットしたが、津曲がパクリの猫バージョンが大失敗で倒産して津曲は夜逃げして、鈴愛が債権者に土下座周りの事態だった
    お一人さまメーカーを諦めない鈴愛は商品を発明するが、どれもヒットしてないが、五平餅の屋台を営みと平行して続けていた
    花野はスケートの試験が上手くいかなかった
    律の息子・翼は写真家になる夢があると花野から聞かされる
    花野がスケートジャンプの失敗でテレビにぶつかるところを律が守ったため律が右手の指を骨折。翌日会社を休むことになり花野と過ごしていた
    律は花野に蟹のおもちゃを作ってあげたことで、人が喜ぶことをしたいと決意する
    晴が初期のガンになり、手術の説明をうけるため鈴愛は花野を正人に預けて岐阜に戻る
    花野のシェアオフィスでのフリマ参加に正人と付き添った律は宇佐川教授の研究室の先輩がオフィスにいるのを知る
    恵子(小西真奈美)から月5万円の家賃でシェアオフィスの起業を誘われた律は事業計画書をもらい家に帰る
    鈴愛は久しぶりに麦に会い、祥平が自主制作に変えてKら上手く行って借金生活なこともあり、涼次も一人で監督業には苦労している事を知る
    それを知った鈴愛は一度は賛成した律の起業に反対し、「会社を辞めるな」と言われた律は怒ってしまう
    鈴愛は見舞いに行った晴から「鈴愛は漫画家になると行って東京に言ったのと同じ。そのとき律くんが応援してくれたように、今度は鈴愛が応援してみたら?」と言われる
    鈴愛は律に謝って、律を応援することに
    律はそよ風のような扇風機を作ることになり、鈴愛はデザインすることに。
    晴が倒れて、駆けつけた鈴愛と律に、病室の晴は二人がくっつくことを誘導された鈴愛と律は「スパロウリズム」という会社を起業していると報告した
    晴の手術は成功した

    • 1
    • 18/08/12 17:00:46

    ☆第24週のネタバレ
    そよ風扇風機の開発に苦戦する鈴愛と律
    晴の5年生存率が70%→50%と知らされた鈴愛は晴が律に作ってもらったゾートロープを出していることに気づく
    津曲は律の扇風機に一枚かみたい下心で律に接触していた
    ゾートロープの片付けをしていた鈴愛は押入れからモアイ像をみつけて、大納言の田辺が「壁にあてて扇風機を使うと風が柔らかくなる」という話を思い出す
    家の扇風機で試して風が柔らかくなったのを確認した鈴愛は律に電話して確認した律は絶賛する
    再び裕子とボクテと再会。今も売れっ子のボクテは「女源氏物語」の終了を告げ、「神様のメモ」をきちんとした作品にしたいからもう一度描かせて欲しいと頼まれた鈴愛は許可をした
    裕子は看護師の仕事で死との葛藤に悩んでいた。裕子にとって鈴愛は生きる象徴となっていた。鈴愛は裕子を優しく抱きしめた
    律は試作品を津曲と恵子に見せたが、たらいを付けている形がカッコ悪いし、どんよりした風であった
    行き詰まる律は花野からアイデアをもらい、それを鈴愛がデザインして律が試作する繰り返しを続けた
    正人から資金のことを聞かれた鈴愛はなかなか上手く調達できないと告げる。
    正人から涼次のことは今はどう思っているのかと聞かれた鈴愛は「律のことを一番に思っている。このことは律には内緒だ」と言う
    開発に使ってきた律の退職金が尽き始め、焦っている律は開発に没頭してオフィスで寝泊まりとなる
    疲れ眠る律に鈴愛はキスをしようとして、起きた律は鈴愛を抱きしめる。鈴愛はマグマ大使の笛を吹いて小さな声で呼び、律は笑ってキスをした
    律はモーターを変えることでそよ風のような風を作り出すことに成功する

    ☆第25週のネタバレ
    梟町に戻った鈴愛は晴に「そよ風ファン」が完成したことを報告。鈴愛はつくし食堂の売上からそよ風ファンの投資をお願いするが、晴と宇太郎と草太は拒否
    津曲は子供に扇風機開発していると嘘ついて、そよ風ファンを盗んで大企業にプレゼンをしようとしていた
    プレゼン前に子供に電話で呼ばれた津曲を待っていたのは律と鈴愛
    津曲は謝罪するが、律は子供に知らせない代わりに協力するように条件を出す
    やって来た子供に津曲は嘘をついていたの謝り、子供は友達がいなくていいようなことを言ってくれたのを笑顔で応える
    津曲はスパロウリズムを手伝うことに
    資金調達のために完成披露会を津曲が提案、鈴愛は動画制作を涼次に依頼をした
    津曲がたくさんの投資家を集めて、涼次の動画により披露会は成功して出資金を調達成功し、大量生産できるようになるが、東日本大震災が発生して部品調達が行かずに頓挫
    仙台にいた裕子を鈴愛は心配する
    学校でおもらししてバカにされた花野は家を出て涼次のところに向かう 迎えに行った鈴愛に涼次は3人でやり直さないかと言うが鈴愛は拒否
    ボクテから裕子が死亡を知らされた鈴愛はショックで何もできずに律から岐阜に変えるようにアドバイス
    鈴愛は萩尾家に行き和子の遺影に手を合わせ、弥一から
    死んだ人はいなくなるのではなく、心にいると諭す
    気が晴れない鈴愛は仙台の裕子の家に行く
    夫・ヨウジから裕子の励ましの携帯の音声を聞いた鈴愛は気のモヤモヤが晴れた
    スパロウリズムに秋風からの手紙が届き、それは鈴愛を励ますものだった
    仕事復帰した鈴愛は部品調達もできて七夕の日に梟町で発売記念イベントをすることになった
    一足先に着いた鈴愛は弥一からもらった短冊に「律が幸せになれますように」と書いた
    パーティ前日の地方紙の取材をうけた鈴愛は記者のコバヤンと再会
    晴がそよ風ファンの風で髪がなびいている様子を見た鈴愛は名前を「マザー」に変え、急遽商品名変更の作業をする
    完成披露パーティは律も駆けつけ成功となる
    しばらく取材で岐阜に残る鈴愛は東京に戻る律から誕生日プレゼントの傘を受け取る。高校のときに鈴愛から「雨の音が聞こえる傘」をリクエストされていたのだ
    律は鈴愛の短冊をプレゼントとして受け取っていた
    鈴愛は東京に帰る日にやっと雨が降り花野と一緒に雨の音を楽しんだ

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    • 18/08/19 22:14:16

    第21週「生きたい!」

    8月20日(月)
    仙吉(中村雅俊)との約束で五平餅カフェの店名を言わない花野(山崎莉里那)。
    開店日までにどうしても聞き出したい鈴愛(永野芽郁)は、花野のお気に入りのぬいぐるみに携帯電話を仕込むことを思いつく。
    数日がたったある日、電話を仕込んだぬいぐるみが置かれた茶の間に花野が入ってくる。
    いつものように花野がぬいぐるみに話しかけると、しゃべるはずのないぬいぐるみが問いかけに反応。驚いた花野は一瞬言葉を失うが…。
    ●鈴愛は電話の相手のより子にしどろもどろになり電話を切った
    ●より子は律の出世と息子の進学のことで萩尾家でイラついていた

    8月21日(火)
    ぬいぐるみを使って花野(山崎莉里那)から店名を聞き出した鈴愛(永野芽郁)。同じ方法を使って五平餅カフェに来た人を楽しませたいと考える。
    そして、その声を病気療養中の和子(原田知世)にお願いしたいと律(佐藤健)に相談。和子だけでなく律を支えたいと思っている鈴愛は、律の頼みを受けて、日々の看病で気が沈みがちな弥一(谷原章介)を励ます方法を考える。
    そんな中、ふくろう商店街を、思いもかけない人物が再訪する。
    ●花野から2号店の店名は「センキチカフェ」と知らされ、いよいよオープン
    ●思いがけない人物はおそらく岐阜サンバランド騒動の火付け役だった小倉瞳(佐藤江梨子)

    8月22日(水)
    喫茶・ともしびでは、元気のない弥一(谷原章介)を囲んで宇太郎(滝藤賢一)や五郎(高木渉)、そして久しぶりに岐阜を訪れた瞳(佐藤江梨子)らが昔話に花を咲かせる。一方、萩尾家では、和子(原田知世)を囲んで、晴(松雪泰子)や貴美香(余貴美子)たちが女子会を開いている。
    そのころセンキチカフェでは、店を切り盛りする鈴愛(永野芽郁)の目の前で、健人(小関裕太)が麗子(山田真歩)と甘い会話を繰り広げていて…

    8月23日(木)
    鈴愛(永野芽郁)、律(佐藤健)、ブッチャー(矢本悠馬)、菜生(奈緒)が協力して、話すぬいぐるみ・岐阜犬が完成した。
    鈴愛の発案で岐阜犬の声は、和子(原田知世)に任されることになった。センキチカフェに岐阜犬が置かれて以来、多くの人が岐阜犬に悩みを相談に来るようになり、和子は人々の秘密を知るようになるとともに、やりがいを得て体調も安定する。
    律は、そんな母の姿を見て貴美香(余貴美子)に本音を語り始める。
    ●和子のことで不眠症な律のことを貴美香先生から知らされ、衰弱が進む和子が活躍できる場所をカフェにできないかと先生に頼まれた鈴愛は自分のアイデアと律のデジタル技術で和子は、ぬいぐるみキャラ「岐阜犬」のお悩み相談の声を担当することになる
    岐阜犬のお悩み相談はセンキチカフェの名物になる

    8月24日(金)
    ある日、梟町にあやしげな男が現れる。不思議な風貌の男は、つくし食堂で草太(上村海成)から渡された五平餅の割引券を手に、鈴愛(永野芽郁)のいるセンキチカフェにやってきた。
    津曲(有田哲平)と名乗るあやしげな男は、店に入ってくるなり岐阜犬に興味を示し、語りかける。
    そのとき突然、岐阜犬の声を出している和子(原田知世)の様子がおかしくなり、異変を感じ取った鈴愛は、あわてて店を飛び出して萩尾家に向かう。
    ●和子から駆けつけた鈴愛に律の「母子手帳」を託し、その数日後死亡

    8月25日(土)
    センキチカフェを訪れたブッチャー(矢本悠馬)が持っていたスポーツ新聞に、映画監督として活躍する涼次(間宮祥太朗)の記事を見つけた鈴愛(永野芽郁)。
    律(佐藤健)、ブッチャー、菜生(奈緒)らふくろう会のメンバーは、鈴愛の元夫の活躍に感心し、鈴愛は負けていられないと気持ちを新たにするが、最近、カフェにもつくし食堂にも居場所がないと感じていた。帰り道、律は鈴愛に、近いうちに岐阜を離れる予定だと打ち明ける。
    ●ブッチャーの姉・麗子(山田真歩)が食堂従業員・健人と結婚
    ●センキチカフェで麗子も働きはじめて鈴愛は仕事を失う
    ●律は和子が他界したのもあり、名古屋の単身赴任を終えて大阪に戻ることになった

    • 0
    • 18/08/19 22:15:46

    ☆第22週のネタバレ
    浅田真央の活躍に刺激を受けた花野はフィギュアスケートを習おうとする
    鈴愛は花野に習わしたいが、梟町では施設もなく模索していた
    東京の企画会社「ヒットエンドラン」社長・津曲雅彦(有田哲平)が鈴愛の岐阜犬のアイデアを気に入り会いに来た
    岐阜犬のオモチャ化しようとしている津曲に鈴愛は許可する
    律はロボット開発のためにアメリカ赴任の話が出てきた。アメリカに行けば3~5年日本に戻れない。律は単身赴任でなく家族で移住を考える
    おもちゃ会社から岐阜犬を300万円で譲る話を受けた鈴愛は、譲る代わりに東京のヒットエンドランで事務員として雇う条件を揚げ、都心のスケート場近くのシェアオフィスであるヒットエンドランで働き始めた
    鈴愛はものづくりに取り組む入居者たちに刺激を受け、お一人様メーカー「株式会社ふぎょぎょ」設立に憧れる
    岐阜に帰った鈴愛は和子から預かったもの律に渡し、その中の亡くなる直前の和子からの手紙を読んだ律はアメリカ行きを決意
    アメリカに行ってしまう律を鈴愛は寂しく思うが「律も幸せなら自分も幸せだ」と笑顔になる
    鈴愛は花野と東京に行く日に律の家を訪れ笛で律を呼びだし、河原で渡米する律と東京で頑張る鈴愛の二人はお互いに「頑張れよ」と励まし、5秒だけ抱きあう

    ☆第23週のネタバレ
    律がアメリカに行って2年経過して日本に戻り課長に昇任したが、ロボット開発はリーマン・ショックのため撤退してしまったのでリストラ担当の部署にいて嫌気がさしていた。
    アメリカ移住の原因で言葉の壁にぶつかった妻子は律と家族関係に亀裂が入り離婚となった
    正人と連絡を取り合って、律は正人の紹介の家に住むことなり、祝いにきた宇佐川教授を送った帰りに寄った五平餅の屋台で販売していた鈴愛と再会
    ヒットエンドランは岐阜犬のおもちゃ「おしゃべりワンワン」はヒットしたが、津曲がパクリの猫バージョンが大失敗で倒産して津曲は夜逃げして、鈴愛が債権者に土下座周りの事態だった
    お一人さまメーカーを諦めない鈴愛は商品を発明するが、どれもヒットしてないが、五平餅の屋台を営みと平行して続けていた
    花野はスケートの試験が上手くいかなかった
    律の息子・翼は写真家になる夢があると花野から聞かされる
    花野がスケートジャンプの失敗でテレビにぶつかるところを律が守ったため律が右手の指を骨折。翌日会社を休むことになり花野と過ごしていた
    律は花野に蟹のおもちゃを作ってあげたことで、人が喜ぶことをしたいと決意する
    晴が初期のガンになり、手術の説明をうけるため鈴愛は花野を正人に預けて岐阜に戻る
    花野のシェアオフィスでのフリマ参加に正人と付き添った律は宇佐川教授の研究室の先輩がオフィスにいるのを知る
    恵子(小西真奈美)から月5万円の家賃でシェアオフィスの起業を誘われた律は事業計画書をもらい家に帰る
    鈴愛は久しぶりに麦に会い、祥平が自主制作に変えてから上手く行ってなく借金生活なこともあり、涼次も一人で監督業には苦労している事を知る
    それを知った鈴愛は一度は賛成した律の起業に反対し、「会社を辞めるな」と言われた律は怒ってしまう
    鈴愛は見舞いに行った晴から「鈴愛は漫画家になると行って東京に言ったのと同じ。そのとき律くんが応援してくれたように、今度は鈴愛が応援してみたら?」と言われる
    鈴愛は律に謝って、律を応援することに
    律はそよ風のような扇風機を作ることになり、鈴愛はデザインすることに。
    晴が倒れて、駆けつけた鈴愛と律に、病室の晴は二人がくっつくことを誘導された鈴愛と律は「スパロウリズム」という会社を起業していると報告した
    晴の手術は成功した

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