【ネタバレ】朝ドラ「半分、青い。」 

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    • 薬師寺さあや
      18/07/08 16:36:32

    第15週「すがりたい!」

    7月9日(月)
    運動会を間近に控え、鈴愛(永野芽郁)の働く100円ショップ・大納言は大忙し。臨時アルバイトで来ている涼次(間宮祥太朗)は感じがよく、鈴愛は涼次と働くことに心地よさを感じ始める。
    同じ頃、大納言のオーナー3姉妹の家では、光江(キムラ緑子)、麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)が、秋深くなると田辺(嶋田久作)が店から逃げ出すと噂をしている。そんな中、大納言に妙齢の女性が現れ、田辺に手招きをして…
    ●妙齢の女性は田辺が失踪する原因らしい

    7月10日(火)
    運動会前日。田辺(嶋田久作)の指示を受け、あわただしく働く鈴愛(永野芽郁)と涼次(間宮祥太朗)。
    忙しさのピークを迎えたころ、突然、田辺が大納言から姿を消してしまう。そこに都合よく現れたのは、晴(松雪泰子)からの指令を受け、東京にやってきた草太(上村海成)だった。
    鈴愛は草太にレジを手伝わせ、3人は運動会直前の山場をどうにか乗り越える。夜になり、草太は鈴愛も気づかなかったあることを、姉に切り出す。
    ●大型レストランチェーン「エッグシェフ!」で勤務していた草太にとってはレジ打ちなど客商売は慣れていたので難なくこなした

    7月11日(水)
    運動会当日はあいにくの雨。閑散とした大納言で、気が沈みがちの鈴愛(永野芽郁)と涼次(間宮祥太朗)。
    この日は、臨時で雇われていた涼次にとってはアルバイトの最終日。
    閉店後にふたりは店のバックヤードでささやかな打ち上げを行う。失踪した田辺(嶋田久作)が残していったビールを飲み、涼次は鈴愛のためにギターを弾き語り、楽しい時間を過ごす。帰り際、涼次は雨の降りしきる店の外に飛び出し、驚がくのひと言を…
    ●涼次は雨の中「ボクと一緒に雨に打たれませんか?」と告白して、鈴愛は漫画のようなシチュエーションに酔いしれて「好きだ。好きだ涼ちゃん」と返答し結婚することを決める

    7月12日(木)
    出会ってたったの6日で涼次(間宮祥太朗)と急接近した鈴愛(永野芽郁)は、裕子(清野菜名)とボクテ(志尊淳)を呼び出し報告する。
    ところが、涼次が売れない映画助監督であることから、二人の反応は微妙。
    一方の涼次も、師事する映画監督の祥平(斎藤工)に報告をするが、こちらもあまり興味を示さない。
    ただ唯一、涼次を溺愛する3人の叔母たち(キムラ緑子、麻生祐未、須藤理彩)の存在を気にしていた。そして叔母たちは…。

    7月13日(金)
    鈴愛(永野芽郁)の突然のとある発言に、岐阜の楡野家では、晴(松雪泰子)も宇太郎(滝藤賢一)も大パニック。
    その混乱に乗じ、草太(上村海成)が仙吉(中村雅俊)にある相談をする。
    そのころ100円ショップ大納言では、失踪から戻った田辺(嶋田久作)が、涼次(間宮祥太朗)がオーナー三姉妹(キムラ緑子、麻生祐未、須藤理彩)のおいであることを鈴愛に教えていた。
    その夜、鈴愛は涼次の部屋を訪ね、祥平(斎藤工)と出会う
    ●鈴愛は宇太郎に電話で結婚報告する
    ●オーナー三姉妹が涼次の叔母たちだと知り鈴愛は驚く
    ●晴が鈴愛に梟町にもどってくることを願っていることを草太から聞いた仙吉は鈴愛に東京でやりたいことを見つけるようにアドバイスをしていたので頭を悩ませていた
    ●涼次が熱を出したので鈴愛は涼次の家にお見舞いに行った

    7月14日(土)
    涼次(間宮祥太朗)の部屋を訪ねた鈴愛(永野芽郁)だったが、そこで涼次が祥平(斎藤工)と暮らしていることを初めて知る。
    さらに、涼次を意識したきっかけとなった詩が、実は祥平が書いたものであることを知る。
    突然のことに驚いた鈴愛は、祥平と険悪なムードになるが…。一方涼次は、3人の叔母、光江(キムラ緑子)、麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)に鈴愛のことを報告。そんな涼次に光江はあるものを差し出す。
    ●祥平と涼次の二人暮らしに鈴愛はゲイなのかと勘違いする
    ●鈴愛は涼次を家族に紹介するために涼次を連れて梟町に帰ってきた

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