【ネタバレ】朝ドラ「半分、青い。」 

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    • 薬師寺さあや
      18/07/01 22:30:14

    第14週「羽ばたきたい!」

    7月2日(月)
    秋風(豊川悦司)のひと言で再び漫画を描き始めた鈴愛(永野芽郁)。
    締め切りが迫る中、何とか鈴愛の力になりたいと、裕子(清野菜名)とボクテ(志尊淳)もオフィス・ティンカーベルに集まる。
    ところが、鈴愛は全く先の展開が思いつかない。焦る鈴愛をよそに時間は刻々と過ぎていき、ついに締め切りの朝を迎える。
    そのとき、描きかけの原稿を前に呆然とする鈴愛の携帯電話が鳴り、聞き覚えのある懐かしい声が聞こえてきて…

    7月3日(火)
    原稿を仕上げられなかった鈴愛(永野芽郁)を救ったのは秋風(豊川悦司)だった。鈴愛が描けなかったときを想定し準備されていた原稿は、鈴愛の原作に秋風がアレンジを加えた、ふたりの合作だった。
    日が変わり、締め切りから解放された鈴愛は、岐阜の実家に電話をかける。受話器をとった仙吉(中村雅俊)に鈴愛は「漫画を辞めるかもしれない」と打ち明ける。鈴愛の苦しみを感じた仙吉は、これまで語らなかった自らの過去を話し出す。
    ●秋風との合作により原稿は締め切りに間に合った
    ●仙吉は鈴愛に自分が戦争に行ってこれまで体験した話をした

    7月4日(水)
    締め切りから2週間遅れで、漫画「いつか君に会える」を完成させた鈴愛(永野芽郁)。読み終えた秋風(豊川悦司)は、及第点の出来だと鈴愛に伝える。
    秋風塾でさんざんもまれて育ってきた鈴愛は、秋風の気遣いを含んだ答えに自分の限界を悟り、秋風と菱本(井川遥)に、漫画家を辞める決心を伝える。
    鈴愛の固い意志を感じた秋風は、鈴愛や、自分のもとを巣立っていった裕子(清野菜名)・ボクテ(志尊淳)ら元アシスタントたちへの思いを打ち明ける。

    7月5日(木)
    1999年の秋、
    漫画家をやめて秋風ハウスを出た鈴愛(永野芽郁)は、100円ショップ・大納言で働き始める。
    大納言では、強面の店長・田辺(嶋田久作)とともに店番をする毎日。そのころ、謎の二人の男、涼次(間宮祥太朗)と祥平(斎藤工)が遮光カーテンで締め切った密室で、カタツムリのDVDを鑑賞し、とある家では、謎の3姉妹、光江(キムラ緑子)、麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)がそうめんをすすっていて…
    ●田辺は「自分の顔が怖いせいで客が来ない」と嘆く雇われ店長である
    ●3姉妹は大納言のオーナーである
    ●鈴愛の将来を心配した裕子が鈴愛に知り合いのお金もちの男性を紹介した

    7月6日(金)
    ある日、美しい青年(間宮祥太朗)が大納言にやってきた。鈴愛(永野芽郁)は、青年の見せる表情に一瞬、キュンとする。
    日が変わり、秋の運動会シーズンが近づき、大納言では運動会グッズの販売準備で大忙しとなった。そんな中、野鳥マニアらしい謎の女性が大納言に現れる。女性が客だと思っていた鈴愛に、店長の田辺(嶋田久作)は、オーナーの藤村麦(麻生祐未)であると紹介。
    麦は初対面の鈴愛の顔を見て、あることを言い出す。
    ●晴が送った手紙が転居先不明で戻ってきた。晴は仙吉が鈴愛のことで隠し事をしているのではないかと疑う

    7月7日(土)
    運動会シーズンのかき入れどきを前に、大納言では短期のアルバイトを雇うことになった。
    その初日、鈴愛(永野芽郁)の前に現れたのは、以前大納言に客として訪れた美しい青年・涼次(間宮祥太朗)だった。
    そのころ岐阜では、鈴愛が漫画家を辞めたのではないかと疑う晴(松雪泰子)が、真実を突き止めようと考えている。
    そこで、休暇をとって東京に遊びに行くという草太(上村海成)に、鈴愛のところに泊まるように命じて…
    ●草太は上京した時に鈴愛の家に泊まらせて欲しいと電話をする
    ●涼次はオーナー3姉妹の上にいた亡くなった長女の息子
    3姉妹は甥っ子を溺愛している。森山涼次は弱小映画事務所「クールフラット」の助監督。その代表で監督であるのは元住吉祥平である

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