【ネタバレ】朝ドラ「半分、青い。」 

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    • 薬師寺さあや
      18/05/06 22:50:09

    第6週「叫びたい!」

    5月7日(月)
    結局、律(佐藤健)はセンター試験を受けることができず、京大をあきらめることになった。
    東京の名門私立大学に受かるも、きっかけを作ってしまった鈴愛(永野芽郁)や仙吉(中村雅俊)は責任を感じ、楡野家総出で萩尾家に詫(わ)びに行くことになる。
    だが一家が謝罪の言葉を述べていると、律の父・弥一(谷原章介)は思いもよらないことを語り始めるのだった。鈴愛はその言葉に少なからずショックを受け、律を問いただすが…。
    ●律が受験票の当日再発行ができるのにしなかった律のせいだし、模試で京大の合格判定は厳しかったから律は京大をもう諦めていたのだと弥一は話す
    ●そんな京大のプレッシャーを耐えてきていた律に鈴愛は「律を呼び出しに3回鳴らしていた笛もプレッシャーだったんだね」と笛を捨てようとするが、律がそれを止めて二人に笑顔が戻る

    5月8日(火)
    卒業式を迎え、ともに育った鈴愛(永野芽郁)たち同級生4人が離れ離れになる日が近づいた。
    鈴愛と律(佐藤健)は東京へ、ブッチャー(矢本悠馬)は京都へ行くことになり、ひとり地元に残る菜生(奈緒)は、今まで秘めていた心の内を口にする。
    楡野家では、鈴愛の荷物が徐々に片付いていき、父・宇太郎(滝藤賢一)は鈴愛のためにあるものを作り始める。母・晴(松雪泰子)ら家族がさみしさを隠せない中、いよいよ上京前夜になり…

    5月9日(水)
    鈴愛(永野芽郁)が東京に旅立つ前の晩。子どものころのように、母・晴(松雪泰子)の布団にもぐりこみ、最後の時間をかみ締める。
    翌日、晴、宇太郎(滝藤賢一)、仙吉(中村雅俊)、草太(上村海成)らは、鈴愛を見送るため一家総出でバスターミナルを訪れる。大好きな家族と別れ、鈴愛は故郷・岐阜をあとにする。
    そして、東京。鈴愛は早速、秋風羽織(豊川悦司)のオフィスを訪ねるが、そこで待ち構えていたものは…。

    5月10日(木)
    到着早々、秋風(豊川悦司)の原稿にコーヒーをぶちまけてしまった鈴愛(永野芽郁)。
    秋風のマネージャー・菱本(井川遥)に案内され、これから漫画家修業をすることになるオフィス・ティンカーベルを見て回る。
    時はバブル期。売れっ子漫画家である秋風の仕事場の豪華さに圧倒される鈴愛だったが、続いて住み込み先の離れ「秋風ハウス」に案内される。だがそこで待っていたのは、わびしい都会暮らしの始まりだった…。
    ●鈴愛は住み始めるアパート「秋風ハウス」では仕事として事務所のみんなの御飯を作る食事担当「メシアシ」でまったく絵を描かせてもらえなかった。

    5月11日(金)
    ひとりぼっちで一夜を明かし、鈴愛(永野芽郁)の漫画家修業が始まった。師・秋風(豊川悦司)、その秘書・菱本(井川遥)、アシスタントの裕子(清野菜名)・ボクテ(志尊淳)らエッジの立った面々に囲まれ、雑用のみでもカルチャーショックを受けるには十分。
    そんな中、左耳の失聴を伝えそびれていたことを思い出した鈴愛は秋風に話すが、返ってきたのは思いもよらない言葉だった。一方、律(佐藤健)も東京にやってくる。

    5月12日(土)
    東京の大学に入学し、新生活をスタートさせようとしていた律(佐藤健)は、和子(原田知世)が晴(松雪泰子)と結託して新居を鈴愛(永野芽郁)の近所にしていたことを知る。
    だが一方、同じ大学の同級生で隣人の正人(中村倫也)と知り合うのだった。そのころ鈴愛は、オフィス・ティンカーベルで炊事と洗濯の日々。
    ある日、秋風(豊川悦司)から恐れていたとある要求を突きつけられ苦戦するが、それが元で大騒動に発展してしまう。
    ●秋風はトークショーでの差し入れした五平餅を作るように鈴愛に指示する
    鈴愛の五平餅にマズイと吐き捨てる秋風は「弟子に採用したのは五平餅を作れると思ったからだ。絵を描かせるつもりはない」と知らされた鈴愛は怒り、ちゃんとした弟子にさせるようにと原稿を「人質」にして窓の外に捨てようとする行動をする

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