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- 23/04/02 19:05:13
2023年4月3日からスタートのNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」のネタバレトピですよ!
久しぶりに主人公にモデルがいます!
主人公・槙野万太郎さんのモデルは
植物学者の牧野富太郎さんです!
>>1 牧野富太郎の経歴
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2023年4月3日からスタートのNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」のネタバレトピですよ!
久しぶりに主人公にモデルがいます!
主人公・槙野万太郎さんのモデルは
植物学者の牧野富太郎さんです!
>>1 牧野富太郎の経歴
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牧野富太郎【まきの とみたろう】
1862年(文久2年)5月
土佐国佐川村(現・高知県高岡郡佐川町)
商家と酒造業を営む家に生まれる
3歳で父・佐平、5歳で母・久壽、6歳で祖父・小左衛門を亡くす
「成太郎」⇒「富太郎」に改名
11歳で名教館で伊藤蘭林に学び、漢学や西洋の地理天文物理を学ぶ
名教館は学制改革で佐川小学校になり通うものの授業に物足りなくなり2年で自主退学(15歳の時に臨時教員でそこに2年務めた)
好きな植物採取に明け暮れ酒屋は祖母や番頭に任せて気ままな生活
1879年(明治12年)高知市の弘田正郎の五松学舎に入塾
19歳のときに第2回内国勧業博覧会の見物と書籍と顕微鏡を買うために番頭と会計係と一緒に上京。博物局の田中芳男と小野職愨を訪ね、最新の植物学の話を聞いたり植物園を見学した
明治17年(1884年)22歳で再び上京
帝国大学理科大学(現・東京大学理学部)植物学教室の矢田部良吉を訪ね同教室に出入りして文献・資料などの使用を許可され研究に没頭する
25歳で同教室の大久保三郎や田中延次郎・染谷徳五郎らと共同で『植物学雑誌』を創刊
ロシアの植物学者マキシモヴィッチに標本を送る
祖母・浪子が死去
26歳で実費で「日本植物志図篇」を刊行。これで印刷技術を学び、絵は自分で描いていた
その頃佐川と東京を往復して研究費を使い過ぎて実家の酒屋の経営が傾いていた
1889年(明治22年)27歳で新種の植物を発見・ヤマトグサと名付け、
1890年に小岩でムジナモを発見し世界的に名の知られるようになる
小澤寿衛子と結婚(寿衛子は陸軍営繕部の小澤一政の娘で菓子屋の娘ではなかったので博覧会で牧野と会っていない)
根岸に家を構える
矢田部・松村任三らにより植物学教室の出入りを禁じられ、研究の道を断たれてしまった
1891年(明治24年)実家が経営破綻。家財整理のため高知に戻り植物研究や西洋音楽会を開いて過ごしていたが、知人らの協力で東京に戻り駒場の農科大学(現・東大農学部)にて研究を続ける
31歳のときに松村に呼び戻され助手として東京帝国大学理科大学に戻るが佐川の実家が没落し、助手の給料だけの生活では研究には足りないので借金をしてしまい貧困生活を過ごす
それでも植物採取を各地でしながら研究を続け多数の標本や本を出版
1900年(明治33年)日本植物志図篇の代わりに「大日本植物志」を刊行されるが4巻で松村に妨害され中断
1911年(明治44年)東京植物同好会設立で会長となる
1912年(大正元年)から1939年(昭和14年)まで東京帝国大学理科大学講師を勤める
1926年(大正15年)津村順天堂(現・ツムラ)の協力を得て「植物研究雑誌」を創刊し現在も刊行されている。東京府豊島郡大泉町(現・練馬区東大泉)に新居を構える
1927年(昭和2年)65歳で東京帝国大学から理学博士を受ける
発見した新種の笹に寿衛子の名をとって「スエコザサ」と名付ける
翌年 寿衛子死去 享年55歳
1937年(昭和12年)朝日文化賞受賞
1940年(昭和15年)東京帝国大学を退職後、78歳で研究の集大成である「牧野日本植物図鑑」を刊行。改訂を重ねながら現在も販売されている
1950年(昭和25年)日本学士院会員になる
翌年 自宅にある植物標本約50万点の整理のため「牧野博士標本保存委員会」が組織し翌年にかけて標本整理が行われた
同年設立された第1回文化功労者の対象者となる
1953年(昭和28年)91歳で東京都名誉都民になる(第1号である)
1956年(昭和31年)郷里の高知県佐川町の名誉町民になる
1957年(昭和32年)死去 享年96歳
従三位に叙され、勲二等旭日重光章と文化勲章を追贈された
墓所は東京都台東区谷中の天王寺
郷里の佐川町にも分骨されている
1958年(昭和33年)高知県高知市五台山に高知県立牧野植物園が開園
富太郎さんには13人の子供がいたそうですが、
すぐに死別したのが6人いたので
成長した子供は7人(男3人女4人)だそうです
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第1週 「バイカオウレン」ネタバレ
1867年5歳の槙野万太郎(森優理斗)は小さな葉っぱをつついていた
万太郎は土佐の佐川村にある峰屋~銘酒「峰乃月」で有名な蔵元の跡取り息子だった
今日は万太郎が楽しみにしていた甑倒しが行われて半年間働いてきた人たちが宴会をするので、ごちそうがもらえる日だった
万太郎はこっそりと山椒餅をもって友達の堀田寛太の家に向かった
万太郎は寛太の家で具合が悪くなり倒れて寛太の父に槙野家に連れ戻してくれた
万太郎の寝ている隣の部屋では宴会が行われて分家の豊治(菅原大吉)が万太郎の悪口を言っていたのを聞いた祖母のタキ(松坂慶子)が激怒した
体の弱い自分の悪口を聞いた万太郎は母のヒサ(広末涼子)に慰められる
ヒサもまた体が弱く、父は万太郎が生まれる前にコレラで亡くなってしまった
失意の万太郎が裏山の神社で神様に文句を言っていた時に天狗の仮面を着けた坂本龍馬(ディーンフジオカ)と出会い、生まれてこなければよかったと嘆く万太郎に「よう食べてよう寝てうんと遊べば元気になる。いらん命は一つもない」などと励ましてくれた
そこに探しに来たヒサや番頭の息子・竹雄がやって来た。万太郎がいなくなり槙野家が騒いでいたのだ
そこに咲いていた白い花「バイカオウレン」が生命力に満ちているとヒサが言ったのでそれを持ち帰った
そこに待っていたタキは万太郎を叱り竹雄に万太郎を見張っているように命じた
ある日、塚田(榎木孝明)という峰屋と先代から付き合いのある武士がタキと碁を
差していた、塚田は万太郎に名教館という学問所を通わないかと誘った
そのころ大政奉還が行われて江戸時代が終わる
万太郎を丈夫にさせたくてタキからお灸をすえられた万太郎はまた家をでて野原で絵を描いているところに近所のこどもがやってきて鬼ごっこに誘われるが追いかけてきた竹雄に止められる
遊びたかった万太郎は怒り、家に帰ると竹雄に怒りをぶつけているのを姉・綾に叱られた万太郎は酒蔵に逃げるが、追いかけてきた綾は女性が蔵に入るなと杜氏(職人)の寅松に怒られ、さらにタキにも叱られ綾が夕飯抜きに
そんな綾に万太郎は大泣きして謝るが綾は自分も蔵に入ってみたかったからと万太郎を慰める
ヒサの死が近づいているのを知った万太郎は白い花「バイカオウレン」をとりに行こうとするが冬なので花は咲いていない それでも探し続けた万太郎は花をみつけるものの崖の下に降りてしまったのであがれなくなっていたのを探しに来た綾と竹雄に助けられた
ヒサの枕元に戻った万太郎は探していた花とは形は違っていたが、その花をヒサは喜んで「春になったら白い花にあったところにいる」と告げて他界した
春になりその白い花は神社の境内に咲いていた
それを見た万太郎は坂本龍馬から聞かれていた「おまんは何がしたいんぜよ?」の答えが出た
「わしはこの花の名前が知りたい」
第2週 「キンセイラン」ネタバレ
万太郎(小林優仁)は9歳になり名教館に通うが植物以外に興味がないので乗り気ではなく馴染めずにいた
もちろん辞めることもタキから許してもらえない
名教館には教室に入らずに中庭で植物を眺めていたところに見知らぬ男がやってきて中庭の植物の名前を知りつくしており、「本草綱目」という本を見せた
その男は名教館の学頭・池田蘭光(寺脇康文)だった
万太郎は本草鋼目を読みたい一心で猛勉強をした
万太郎が12歳になり和漢書のほかに英語の書物も読めるようになり、植物の写生も上手くなっていた
だが、名教館が閉鎖され、佐川村を去る蘭光は土佐の自然を見納めするため万太郎と佑一郎(のちの中村蒼)で一泊旅行をして時代の変化に応じるように心得を説いた
佐川村に小学校が開校して万太郎は通うものの名教館に比べて小学校の授業は退屈すぎて、教師たちともギクシャクしてしまい、ついには自主退学した
第3週 「」ネタバレ
青年になった万太郎(神木隆之介)は相変わらず植物に没頭していた
10月になり酒の仕込みを始めるために職人たちが集まる大事な日に万太郎は遅刻してしまいみんなを呆れさせてしまう
ある日役人から峰乃月を内国勧業博覧会に出品を勧められるも反対だったタキに万太郎は出品は必要だと説得。だがそれは万太郎が東京に行きたい一心での説得だった
万太郎が竹雄(志尊淳)をつれて東京に上京し博覧会の懇親会で飲んだ酒に酔って会場から出て木登りをしてしまう
そんな万太郎に見かねて声をかける女性~菓子屋・白梅堂の娘・寿恵子(浜辺美波)に一目惚れした万太郎は気から落ちてしまった。その博覧会の雑踏の中に万太郎は寿恵子を見失ってしまう
万太郎は憧れの植物学者・野田基善(田辺誠一)と里中芳生(いとうせいこう)を訪問
2人から色々教わり感激する万太郎をみて竹雄は複雑な気持ちに
博覧会の終わりの頃に万太郎は寿恵子と再会し、佐川村に帰った
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第2週「キンセイラン」ネタバレ
時代は明治時代に突入
万太郎(小林優仁)は9歳になり名教館に通うことに。
町人の生徒は万太郎と寛太だけで他は武士の子供たち
武士の子供たちは貧乏なのも多いせいもあり裕福な町人の子の万太郎と寛太を気に入られていないし、寛太は万太郎に武士の子供たちとの接触を止める状態
もちろん万太郎は植物以外に興味がないので授業にも気が進まない
その初日に武士の子の佑一郎(のちの中村蒼)に剣術の稽古を申し込まれるが寛太と一緒に万太郎は逃げようとするも捕まり、竹雄が止めに入るものの万太郎は佑一郎にコテンパンにされた
万太郎は嫌になり授業を放棄して名教館から出ようとしたとき、登校時に門前で水をかけたぼさぼさ髪の男(寺脇康文)から「新しい時代か来たのだからこれまでのしきたりにとらわれず変わるときだ」と言われるが万太郎は「祖母から変えたらいかんと言われてるからこのままでいい」と言って去ってしまう
万太郎はもう名教館に行きたくないとタキに告げるとタキは怒り夕飯抜きに
そんなタキは綾に結婚しても万太郎をずっと支えてほしいと告げ、彩は握り飯を万太郎に内緒で差し入れした
綾が昔ながらのしきたり(女性が酒蔵に入れない、当主しか読めない店の帳面を読めないなど)を嘆いていると万太郎はそんなのを変えたらいいと慰めるが、自分のその言葉にハッとした万太郎は綾に励まされて名教館に通うことにした
翌朝名教館に行き竹雄を帰らせた万太郎は教室に入りにくくて中庭のオオバコに話しかけているとぼさぼさ髪の男がまたやってきて中庭の植物の名前を知りつくしており次々に説明し、1892種類の草花が書かれた「本草綱目」という本を見せた
その男は名教館の学頭・池田蘭光(寺脇康文)だった
本草鋼目を読むのには国学、漢字、外国の草花もあるので外国の地理や気候の知識が必要となるので、万太郎は本草鋼目を読みたい一心で猛勉強をして学力をつけていった
万太郎が12歳になり和漢書のほかに英語の書物も読めるようになり、植物の写生も上手くなっていた
ある日番頭の市蔵の高級な懐中時計を借りた万太郎は時計をバラバラにしてしまった
市蔵は怒るもののタキはまた買えばいいと万太郎を叱らなかった
万太郎は大阪から重訂本草綱目啓蒙の全巻を取り寄せて、そのお金は峰屋のお金を使い番頭の給料より高いものらしく、それを読みふける万太郎に呆れたタキは名教館をやめさせようとするが、翌月から全国で小学校が開設されて佐川にもできるようで、それにより名教館が閉鎖されることに
佐川村を去る蘭光は土佐の自然を見納めするため「最後の課外授業」として万太郎と佑一郎と一泊旅行をして仁淀川で自然を堪能し、時代の変化に応じるように心得を説いた
翌日希少なキンセイランを見つけた万太郎に蘭光は「金色のところに歩いていったらいい」と学びの大切さを告げて佐川を去った。佑一郎は東京で役人をしている叔父のところで勉強するために上京した
佐川村の名教館の跡地に小学校が開校して万太郎と綾は通うものの、万太郎には名教館に比べて小学校の授業はレベルが低く退屈すぎて、教師たちともギクシャクしてしまい、ついには自主退学した
それから6年…18歳になった万太郎(神木隆之介)は金峰神社で満開のバイカオウレンを眺めて、天狗がいた気にも春が来たと話しかける
やって来た竹雄(志尊淳)から大阪から本が届いたと聞いたとたんに万太郎は走り出した
第3週「ジョウロウホトトギス」ネタバレ
青年になった万太郎(神木隆之介)は相変わらず植物に没頭していた
10月になり酒の仕込みを始めるために職人たちが集まる大事な日に万太郎は遅刻してしまいみんなを呆れさせてしまう
ある日役人から峰乃月を内国勧業博覧会に出品を勧められるも反対だったタキに万太郎は出品は必要だと説得。だがそれは万太郎が東京に行きたい一心での説得だった
万太郎が竹雄(志尊淳)をつれて東京に上京し博覧会の懇親会で飲んだ酒に酔って会場から出て木登りをしてしまう
そんな万太郎に見かねて声をかける女性~菓子屋・白梅堂の娘・寿恵子(浜辺美波)に一目惚れした万太郎は気から落ちてしまった。その博覧会の雑踏の中に万太郎は寿恵子を見失ってしまう
万太郎は憧れの植物学者・野田基善(田辺誠一)と里中芳生(いとうせいこう)を訪問
2人から色々教わり感激する万太郎をみて竹雄は複雑な気持ちに
博覧会の終わりの頃に万太郎は寿恵子と再会し、佐川村に帰った
第4週「ササユリ」ネタバレ
佐川の峰屋に戻った万太郎は東京での学者たちや寿恵子との思い出を封印して、これからは当主として生きる決意をした
それを竹雄から聞いたタキは万太郎と綾(佐久間由衣)をよびだして、二人は従兄弟どうしだから綾と万太郎が結婚して家業に専念するように告げる
だが綾は酒造りを教えてくれた幸吉が好きなので了承できなかった綾は家を飛び出すが、幸吉が新婚の妻と働いている姿を見て諦めた
綾を探していた万太郎は自由民権運動の団体「声明社」の集会で綾を見つける
その集会の演台に引っ張り出された万太郎は即興で演説をしたがそれが大盛況
さらに声明社のメンバーたちが翻訳に苦労している洋書を読んだことで彼らの注目の的に
そのとき綾は気持ちが落ち着いてタキの言葉に従うことに
それを見た竹雄は万太郎と綾に一生を捧げようを決めた
声明社のリーダー・早川逸馬(宮野真守)は万太郎をジョン万次郎こと中濱万次郎(宇崎竜童)…万太郎が子供のころからあこがれの人と会わせた
万次郎は政府からスパイ容疑をかけられている状態なので、志を果たせずにいた
万次郎は万太郎に「後悔しない生き方を送るよう」とアドバイスされた万太郎は「自分は何をして生きるべきか」をはっきりと悟る
ぴよぴよ
ぴよぴよ
>>15 >>17
読みにくいのは承知してるけどね
直近の週のネタバレはネタバレサイトの朝ドラPLUSのものに ほかのネタバレサイトやNHKの番組表のネタバレなどを着け加えていくので文章が読みにくいんだろうけど…
私はネタバレサイトを見に行ったついでにここの掲示板のトピにお知らせしてるレベルの書き込みだから
あまり文章のクオリティーは求められてもね…
別にお仕事でこれ書き込んでいるわけでもないしさ
週末や日曜の空いた時間にパソコンで書き込んでるけど、サイトをあちこち見て書き込むの結構面倒なんだよ
あまり時間に余裕もないのでそこはご了承ください
納得いかないならご自身の納得いく文書で手直しして構いません
このトピは私だけがネタバレを書き込まなきゃならないわけじゃないので
みなさんも気軽に書いてかまいませんよ
>>27
お久しぶりです!またよろしくお願いします!
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第3週「ジョウロウホトトギス」ネタバレ
青年になった万太郎(神木隆之介)は相変わらず植物に没頭していた
その際に万太郎は見たことがない美しい花・ジョウロウホトトギスを見つける
10月になり酒の仕込みを始めるために職人たちが集まる大事な日に万太郎は遅刻してしまいみんなを呆れさせてしまう
ある日役人から峰乃月を内国勧業博覧会に出品を勧められるも反対だったタキに万太郎は出品は必要だと説得。だがそれは万太郎が東京に行きたい一心での説得だった
万太郎が竹雄(志尊淳)をつれて東京に上京し博覧会の懇親会で飲んだ酒に酔って会場から出て広場のエノキの木に登ってしてしまう
そんな万太郎に心配して声をかける女性~菓子屋・白梅堂の娘・寿恵子(浜辺美波)に一目惚れした万太郎は木から落ちてしまった。
その後、博覧会の雑踏の中に万太郎は寿恵子を見失ってしまう。それでも万太郎は寿恵子を探そうとするが内務卿が視察に来たので会場に連れ戻された
万太郎は翌日博物館を訪れて憧れの植物学者・野田基善(田辺誠一)と里中芳生(いとうせいこう)を訪問
2人から色々教わり感激する万太郎をみて竹雄は複雑な気持ちに
博覧会の最終日の会場の屋台で万太郎は寿恵子と再会し、寿恵子からお菓子のお土産をもらい万太郎は竹雄と佐川村に帰った
●酒造りに興味を持つ綾(佐久間由衣)に蔵人・幸吉(笠松将)が酒のことを教えることに、だが蔵に入れない綾は外の作業台で幸吉に教わる
綾の研究によりそれに従い幸吉が作った酒を博覧会の出品準備の時に試飲してもらうがタキが激怒してしまう。もちろん出品させてもらえなかった
●綾が子供の時に蔵に入った際に落としたかんざしを拾っていた幸吉は綾にかんざしを返した
●綾にはこの頃から何度も縁談が舞い込み、お見合いもするが綾は破談にしてしまいタキをがっかりさせる
●博覧会で酔っぱらった万太郎は広場でぴょんぴょんとカエルのように飛び跳ねていた。木から落ちた際に心配した寿恵子に名前を尋ねられた万太郎は「カエル」と名乗り、寿恵子もまたカエル呼ばわりしていた
●日本ではこの頃は植物の標本が少ないため不明な植物はロシアのマキシモヴィッチ博士に問い合わせるしかないので新種の名付け親はマキシモヴィッチ博士となるので日本人が名付け親になったことはない
●東京滞在最終日に万太郎は顕微鏡や植物の専門書を買ったりしてお金を湯水のごとく使いまくる万太郎に竹雄は苦言を言って険悪になるが、二人が食事をした牛鍋のお店で客たちが峰乃月のことを褒められて気をよくした万太郎は彼らの分まで支払いをしてしまう
第4週「ササユリ」ネタバレ
佐川の峰屋に戻った万太郎は東京での学者たちや寿恵子との思い出を封印して、これからは当主として生きる決意をした
それを竹雄から聞いたタキは万太郎と綾(佐久間由衣)をよびだして、二人は従兄弟どうしだから綾と万太郎が結婚して家業に専念するように告げる
だが綾は酒造りを教えてくれた幸吉が好きなので了承できなかった綾は家を飛び出すが、幸吉が新婚の妻と働いている姿た綾は幸吉を諦めた
綾を探していた万太郎は自由民権運動の団体「声明社」の集会で綾を見つける
その集会の演台に引っ張り出された万太郎は即興で演説をしたがそれが大盛況
さらに声明社のメンバーたちが翻訳に苦労している洋書を読んだことで彼らの注目の的に
そのとき綾は気持ちが落ち着いてタキの言葉に従うことに
それを見た竹雄は万太郎と綾に一生を捧げようを決めた
声明社のリーダー・早川逸馬(宮野真守)は万太郎をジョン万次郎こと中濱万次郎(宇崎竜童)…万太郎が子供のころからあこがれの人と会わせた
万次郎は政府からスパイ容疑をかけられている状態なので、志を果たせずにいた
万次郎は万太郎に「後悔しない生き方を送るように」とアドバイスされた万太郎は「自分は何をして生きるべきか」をはっきりと悟る
第5週「キツネノカミソリ」ネタバレ
自分の生きる道を決めた万次郎は峰屋のためでなく植物学のために生きていくと綾と竹雄に宣言
綾は峰屋のために生きて聞くと宣言
竹雄は二人の誓いの証人となった
声明社に早川逸馬を訪問した万太郎はタイミング悪く警官に捉えられて収監
高知警察署の署長に直談判したタキによって万太郎は釈放
翌日タキに謝罪した万太郎は綾と誓った決意を話してタキは了承した
その年の秋に酒の仕込みで峰屋に集合した職人たちに万太郎は翌年の春に峰屋を出て植物学者を目指し、綾に峰屋のすべてを託すこと告げた
動揺した職人たちだったが万太郎と綾の決意を受け入れることに
竹雄は万太郎と一緒に東京に行って万太郎を支えることを決める
さらに竹雄は上京した際に買った櫛を綾に贈って、幼い時からずっと好きな気持ちを告白した
第6週「ドクダミ」ネタバレ
翌年3月に万太郎と竹雄は新橋駅に到着。1年ぶりの東京である
万太郎は自作の「高知植物目録」と品種を特定できない植物の標本を持って植物研究室の野田を訪問
野田は東京大学植物学教室の田邊教授(要潤)に紹介状を書いて品種を特定できないものを調査することに
万太郎は神田にいる佑一郎(中村蒼)と再会
佑一郎は札幌農学校卒業後、工部省の鉄道の敷設の仕事をしていた
万太郎は佑一郎の叔父の家に下宿しようとしたが大量の植物の標本を理由に拒否された
下宿先を探していた万太郎は標本が入っていたトランクを盗まれてしまった
根津の質屋でトランクは見つかるが、中身の標本は無く、万太郎は偶然にその標本を燃やそうとした倉本隼人(大東俊介)という男を発見。隼人はトランクを盗んだ犯人だった
隼人から標本の代わりに金を要求された万太郎だったが止めに入った隼人の妻・えい(成海璃子)から倉本夫婦の息子が熱で寝込んでいることを知った万太郎は治療費を立て替えてあげた
倉本一家のいる長屋の大家・江口りん(安藤玉恵)は万太郎と竹雄に居住と研究室用に2部屋を貸してくれた
その長屋「十徳長屋」には東京大学の学生や小料理屋の女中・宇佐見ゆう(山谷花純)、噺家、干物を売る棒手ふりの及川福治(池田鉄洋)とその娘が住んでいる
十徳長屋のそばに白梅堂があると知った万太郎は寿恵子と再会を果たした
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第4週「ササユリ」ネタバレ
佐川の峰屋に戻った万太郎は東京での学者たちや寿恵子との思い出を封印して、これからは当主として生きる決意をした
それを竹雄から聞いたタキは万太郎と綾(佐久間由衣)を呼びだして、二人は従兄弟どうしだから綾と万太郎が結婚して家業に専念するように告げる
そんな話を聞いて万太郎と綾は了承することはできない
綾は酒造りを教えてくれた幸吉が好きだったのもあり納得いかない綾は家を飛び出し幸吉が住む村に向かうが、幸吉が新婚の妻と畑で働いている姿を見た綾は幸吉を諦めた。幸吉には峰屋は単なる出稼ぎ先であることを綾は痛感した
綾を探していた万太郎と竹雄は高知で自由民権運動の団体「声明社」の集会で綾を見つける
その集会の演台に引っ張り出された万太郎は即興で草花の力強さを演説したがそれが大盛況
声明社のリーダー・早川逸馬(宮野真守)は万太郎と意気投合して声明社の事務所
に連れていく
そこで声明社のメンバーたちが翻訳に苦労している洋書を万太郎はすらすらと翻訳したことで彼らの注目の的に
早川は万太郎をジョン万次郎こと中濱万次郎(宇崎竜童)に合わせた…彼は万太郎が子供のころから憧れの人だった
政府からスパイ容疑をかけられている状態なので、志を果たせずにいた万次郎は万太郎に「後悔しない生き方を送るように」とアドバイスし、シーボルトが編集した「日本植物誌」を見せた
これにより万太郎は「自分は何をして生きるべきか」をはっきりと悟った
●万太郎はタキにお土産のハンカチを渡して植物学を辞めると言い、自分の部屋に戻った万太郎は東京で買った顕微鏡を箱に戻して梱包して思いを断ち切ろうとしたが眠れない日々が続く
●竹雄が東京で万太郎を自分の発言で追い詰めて植物学を断ち切って無理に峰屋の仕事に専念してるのを心配してタキに相談した
●竹雄からそれ聞いたタキは万太郎の部屋に入り込んで顕微鏡や植物観察したメモを読み、峰屋本家を守るため植物学を続けたい万太郎と峰屋の仕事をしたい綾を結婚させようと決める
●タキの娘の子供が綾。綾が2歳のときに両親(タキの娘夫婦)がコレラで他界
タキの息子の子供が万太郎。タキの娘夫婦の他界した同じ時期に万太郎の父(タキの息子・ヒサの夫)と祖父(タキの夫)がコレラで亡くなった
万太郎が生まれつき体が弱かったので峰屋本家が途絶えるのを恐れたタキは綾を引き取った
●幸吉夫婦を目撃した綾は失意のままその場を逃げて挙句の果てに転んでしまい泥だらけになってしまうが顔を上げた先に咲いていたササユリに元気づけられた
●万太郎が声明社に行ってしまって置いてけぼりの綾と竹雄は高知の宿に泊まり、二人は自分の気持ちをお互い話し合い、そこの夜祭で二人は踊って楽しんだ
ぴよぴよ
第5週「キツネノカミソリ」ネタバレ
自分の生きる道を決めた万次郎は峰屋のためでなく植物学のために生きていくと綾と竹雄に宣言
綾は峰屋のために生きて聞くと宣言
竹雄は二人の誓いの証人となった
声明社に早川逸馬を訪問した万太郎はタイミング悪く警官に捉えられて収監
高知警察署の署長に直談判したタキによって万太郎は釈放
翌日タキに謝罪した万太郎は綾と誓った決意を話してタキは了承した
その年の秋に酒の仕込みで峰屋に集合した職人たちに万太郎は翌年の春に峰屋を出て植物学者を目指し、綾に峰屋のすべてを託すこと告げた
動揺した職人たちだったが万太郎と綾の決意を受け入れることに
竹雄は万太郎と一緒に東京に行って万太郎を支えることを決める
さらに竹雄は上京した際に買った櫛を綾に贈って、幼い時からずっと好きな気持ちを告白した
第6週「ドクダミ」ネタバレ
翌年3月に万太郎と竹雄は新橋駅に到着。1年ぶりの東京である
万太郎は自作の「高知植物目録」と品種を特定できない植物の標本を持って植物研究室の野田を訪問
野田は東京大学植物学教室の田邊教授(要潤)に紹介状を書いて品種を特定できないものを調査することに
万太郎は神田にいる佑一郎(中村蒼)と再会
佑一郎は札幌農学校卒業後、工部省の鉄道の敷設の仕事をしていた
万太郎は佑一郎の叔父の家に下宿しようとしたが大量の植物の標本を理由に拒否された
下宿先を探していた万太郎は標本が入っていたトランクを盗まれてしまった
根津の質屋でトランクは見つかるが、中身の標本は無く、万太郎は偶然にその標本を燃やそうとした倉本隼人(大東俊介)という男を発見。隼人はトランクを盗んだ犯人だった
隼人から標本の代わりに金を要求された万太郎だったが止めに入った隼人の妻・えい(成海璃子)から倉本夫婦の息子が熱で寝込んでいることを知った万太郎は治療費を立て替えてあげた
倉本一家のいる長屋の大家・江口りん(安藤玉恵)は万太郎と竹雄に居住と研究室用に2部屋を貸してくれた
その長屋「十徳長屋」には東京大学の学生や小料理屋の女中・宇佐見ゆう(山谷花純)、噺家、干物を売る棒手ふりの及川福治(池田鉄洋)とその娘が住んでいる
十徳長屋のそばに白梅堂があると知った万太郎は寿恵子と再会を果たした
第7週「ボタン」ネタバレ
寿恵子は叔母・新橋の料亭の女将である みえ(宮澤エマ)から建設中の鹿鳴館でダンス講師を募集しているから鹿鳴館で働いて玉の輿に乗れるから応募しないかと誘われるが、母・まつ(牧瀬里穂)は寿恵子には妾で終わった自分のようになってほしくないと反対する
万太郎は野田からの紹介状を持って東京大学植物学教室の田邊教授に会い「土佐植物目録」と品種が特定されてない標本を見せて、それに興味をもった田邊は万太郎に研究室を自由に出入りすることを認めた
だが研究室では助教授の徳永(田中哲司)やほかの学生たちは小学校中退の万太郎の出入りに反対するが、田邊は日本の植物学の確立には標本の整備が不可欠なので大量の標本を作った万太郎を受け入れる姿勢は変わらなかった
寿恵子が好きな花が牡丹だと知った万太郎は研究室にある牡丹を写生して、その腕前に田邊は驚く
田邊はジョン万次郎と知り合いだったので自分と共通の知り合いがいる万太郎に運命を感じた
万太郎は、その牡丹の植物画を寿恵子に贈り寿恵子は感激した
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第5週「キツネノカミソリ」ネタバレ
自分の生きる道を決めた万次郎は峰屋のためでなく植物学のために生きていくと綾と竹雄に宣言
綾は峰屋のために生きて聞くと宣言
竹雄は二人の誓いの証人となった
佐川に戻る途中で早川逸馬の演説会場に来た3人
再び舞台で話をした万太郎はタイミング悪く警官に逮捕されて収監
高知警察署の署長に直談判したタキによって万太郎は釈放
翌日タキに謝罪した万太郎は綾と共に二人の決意を話してタキは了承した
その年の秋に酒の仕込みで峰屋に集合した職人たちに万太郎は翌年の春に峰屋を出て植物学者を目指し、綾に峰屋のすべてを託すこと告げた
野次を飛ばす分家や動揺する職人たちだったが万太郎と綾の決意を受け入れることに
万太郎は竹雄に自分の守りを解いて峰屋に残って綾を守ってほしいと告げる
綾は竹雄に見てもらわなくてもいいと言われ、タキも自分で考えるように言われて悩んだ竹雄は万太郎と一緒に東京に行って万太郎を支えることを決める
さらに竹雄は上京した際に買った櫛を綾に贈って、幼い時からずっと好きな気持ちを告白し、翌年3月「高知植物目録」を完成させた万太郎は竹雄と東京へ出発した
●万太郎は演説会場の舞台にいたせいで早川と同じ主催者だと勘違いされて逮捕された。綾と竹雄が万太郎は関係ないと説明しても警官は耳を貸さず、竹雄は泥だらけになりながら佐川まで戻りタキに報告した
●早川は拷問されていたところに万太郎も連れてこられるが万太郎は早川がむごい仕打ちに遭っているのを耐えられなくなり声明社のメンバーだと嘘をつこうとしたが早川は万太郎を守るために万太郎は仲間じゃないと警官に告げる
●タキは市蔵と竹雄を伴って高知警察署に行き署長がタキの幼馴染だったおかげで万太郎は釈放された
●万太郎たちは佐川に戻る途中で早川のような鮮やかな橙色の彼岸花のような花を見つけて、タキから「キツネノカミソリ」と昔から呼ばれていると聞いた万太郎はその花を標本のために切り取った
第6週「ドクダミ」ネタバレ
翌年3月に万太郎と竹雄は新橋駅に到着。1年ぶりの東京である
万太郎は自作の「高知植物目録」と品種を特定できない植物の標本を持って植物研究室の野田を訪問
野田は東京大学植物学教室の田邊教授(要潤)に紹介状を書いて品種を特定できないものを調査することに
万太郎は神田にいる佑一郎(中村蒼)と再会
佑一郎は札幌農学校卒業後、工部省の鉄道の敷設の仕事をしていた
万太郎は佑一郎の叔父の家に下宿しようとしたが大量の植物の標本を理由に拒否された
下宿先を探していた万太郎は標本が入っていたトランクを盗まれてしまった
根津の質屋でトランクは見つかるが、中身の標本は無く、万太郎は偶然にその標本を燃やそうとした倉本隼人(大東俊介)という男を発見。隼人はトランクを盗んだ犯人だった
隼人から標本の代わりに金を要求された万太郎だったが止めに入った隼人の妻・えい(成海璃子)から倉本夫婦の息子が熱で寝込んでいることを知った万太郎は治療費を立て替えてあげた
倉本一家のいる長屋の大家・江口りん(安藤玉恵)は万太郎と竹雄に居住と研究室用に2部屋を貸してくれた
その長屋「十徳長屋」には東京大学の学生や小料理屋の女中・宇佐見ゆう(山谷花純)、噺家、干物を売る棒手ふりの及川福治(池田鉄洋)とその娘が住んでいる
十徳長屋のそばに白梅堂があると知った万太郎は寿恵子と再会を果たした
ぴよぴよ
第7週「ボタン」ネタバレ
寿恵子は叔母・新橋の料亭の女将である みえ(宮澤エマ)から建設中の鹿鳴館でダンス講師を募集しているから鹿鳴館で働いて玉の輿に乗れるから応募しないかと誘われるが、母・まつ(牧瀬里穂)は寿恵子には妾で終わった自分のようになってほしくないと反対する
万太郎は野田からの紹介状を持って東京大学植物学教室の田邊教授に会い「土佐植物目録」と品種が特定されてない標本を見せて、それに興味をもった田邊は万太郎に研究室を自由に出入りすることを認めた
だが研究室では助教授の徳永(田中哲司)やほかの学生たちは小学校中退の万太郎の出入りに反対するが、田邊は日本の植物学の確立には標本の整備が不可欠なので大量の標本を作った万太郎を受け入れる姿勢は変わらなかった
寿恵子が好きな花が牡丹だと知った万太郎は研究室にある牡丹を写生して、その腕前に田邊は驚く
田邊はジョン万次郎と知り合いだったので自分と共通の知り合いがいる万太郎に運命を感じた
万太郎は、その牡丹の植物画を寿恵子に贈り寿恵子は感激した
第8週「シロツメクサ」ネタバレ
毎日楽しく研究室に通う万太郎に対して課題に追われ疲れ切った藤丸や波多野たちは万太郎に違和感
それに気づいた万太郎は藤丸たちに負い目を感じる
竹雄は家賃の足しに西洋料理屋「薫風亭」で給士をし始める
万太郎は東京の植物をもっと知るために倉本に東京案内をしてもらい、雑司ヶ谷の牧場でシロツメクサを採取して大学に持ち込んで藤丸にウサギの餌として渡した
そんなやさしさを見せた万太郎に藤丸と波多野は違和感から親しみに変わる
寿恵子は鹿鳴館でダンスの講師をしたいと考えていたが母・まつから依然として反対されていた
寿恵子を玉の輿にさせるため叔母・みえの策略で鹿鳴館の関係者たちに白梅堂の菓子を運んでいた寿恵子は実業家・高藤の家にも訪問する機会が増えていた
白梅堂にやって来た万太郎に寿恵子は新作のお菓子を見せる。それは万太郎が描いた牡丹をデザインとして職人の文太が作ったものだった
自分の描いた植物画を喜んでもらい、知らなかった草花を寿恵子に知ってもらったことに喜んだ万太郎は日本のすべての草花を絵に描いて名付け親になり植物図鑑を作ることが自分の生涯の仕事だと決める
第9週「ヒルムシロ」ネタバレ
寿恵子は高藤に見初められて舞踏会の練習会に誘われ渋々承諾
万太郎は田邊と来た高藤邸での西洋音楽会で高藤に抱きかかえらた寿恵子を見てしまう
万太郎は田邊から植物学の雑誌の創刊を許可をもらう
万太郎は まつに寿恵子と結婚したいことを告げ「今するべきことが終わったら寿恵子さんを迎えに来ます」と告げる
第10週「ノアザミ」ネタバレ
雑誌創刊のため神田の「大畑印刷所」で働くことに
研究室と大畑印刷所で忙しい万太郎は早く雑誌を創刊して寿恵子に会いたかったが、寿恵子は万太郎が最近会ってくれないのは自分が高藤と付き合っていると思われて軽蔑されているのだろうと思っており、お互いすれ違いの生活をしていた
第11週「ユウガオ」ネタバレ
高藤は寿恵子を元・元老院の白川の養女にして自分と結婚しようとしていた
植物雑誌が完成。完成度の高さに目を見張った田邊はそれを自分の手柄にした
舞踏会練習会発足で高藤からのプロポーズを寿恵子は断って高藤邸を飛び出した寿恵子は万太郎がいる十徳長屋に向かった
第12週「マルバマンネングサ」ネタバレ
寿恵子は万太郎と一緒に生きていくことを決める
まつは白梅堂を閉店して職人・文太と共に文太の故郷へ
半年後、万太郎は助手となった寿恵子と一緒に佐川に帰省して結婚報告
タキは末期ガンを患っていたが、寿恵子と百人一首の勝負をして寿恵子を嫁として迎え入れる
峰屋が重税に苦しんでいると綾から竹雄に告げ、それを聞いた寿恵子は万太郎に小学校の教員をしながら植物採集をしたらどうかと提案
そのころ東京では万太郎の標本の一つが新種と認められて槙野と名付けられたと知らせが届く
第13週「ヤマザクラ」ネタバレ
タキが寿恵子の花嫁衣装を呉服屋・仙石屋に注文
仙石家のヤマザクラが病気になっていると聞いた万太郎はタキの恩返しのためヤマザクラの病気を治す研究をする
綾は地元の酒造りを守るため蔵元の組合を作ろうと竹雄を共に活動するが綾が女という理由で蔵元たちに許可をもらえず弱音を吐く綾に竹雄は励ましたのきっかけに二人の距離が縮み、二人は結婚することに
万太郎と寿恵子の祝言の日、峰屋の分家やまつたちが駆け付けた
その場で万太郎は槙野家のすべてを綾と竹雄に譲ると宣言。分家たちは怒るがタキは今迄のふるまいを詫びてこれからの峰屋の繁栄に力を貸してほしいと頭を下げた
ヤマザクラの病気を治せなかったので切り倒されることに
その前にタキを仙石家に連れていき病気になっていない枝を挿し木にしたことをタキに告げた
それが花を咲かす日を楽しみにしていたタキは、ほどなくして他界した
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第6週「ドクダミ」ネタバレ
3月に万太郎と竹雄は新橋駅に到着。1年ぶりの東京である
万太郎は自作の「高知植物目録」と品種を特定できない植物の標本を持って植物研究室の野田を訪問
野田は東京大学植物学教室の田邊教授(要潤)に紹介状を書いて品種を特定できないものを調査することに
万太郎は神田にいる佑一郎(中村蒼)と再会
佑一郎は札幌農学校卒業後、工部省の鉄道の敷設の仕事をしていた
万太郎は佑一郎の叔父の家に下宿しようとしたが大量の植物の標本を理由に拒否された
下宿先を探していた万太郎は標本が入っていたトランクを盗まれてしまった
根津の質屋でトランクは見つかるが、中身の標本は無く、質屋からの情報で根津の路地裏のドクダミくさい長屋に向かった万太郎と竹雄は標本を燃やそうとした倉木隼人(大東俊介)という男を発見。隼人はトランクを盗んだ犯人だった
隼人から標本の代わりに30円の金を要求された万太郎だったが100円でもいいから払うと言った万太郎に怒る竹雄と3人は喧嘩となったが、止めに入った隼人の妻・えい(成海璃子)から倉木夫婦の息子・健作が熱で寝込んでいることを知った万太郎は治療費を立て替えてあげた
倉木一家のいる長屋の管理人・江口りん(安藤玉恵)は万太郎と竹雄に居住と研究室用に2部屋を貸してくれた
その長屋「十徳長屋」には東大生・堀井(山脇辰哉)や小料理屋の女中・宇佐見ゆう(山谷花純)、噺家・久兵衛(住田隆)、干物を売る棒手ふりの及川福治(池田鉄洋)とその娘が住んでいる
倉木家にお金を私に来た万太郎に酒に酔って帰ってきた隼人は草のために高額を支払う万太郎のことを忌み嫌い万太郎を追い出す
後日、十徳長屋のそばに白梅堂があると知った万太郎は寿恵子と再会を果たした
●万太郎が下宿するつもりだった佑一郎の叔父の家の書生部屋は広くなくて、さらに大量の標本がどんどん運ばれてしまうと綺麗好きの叔母に虫が湧くと言われ、標本を納屋に入れることは万太郎の研究にはすべて手元に置きたいので無理ということで別の下宿先を探すことに
●万太郎と竹雄は下宿先探しの合間に牛鍋を食べて、神社でお参りしている間にトランクを盗まれた
●根津の質屋にトランクを入れたのは隼人の妻・えいで万太郎たちと質屋で出くわしていた
●隼人は盗んだトランクを博打で勝ってもらったものだとえいに嘘を言っていた
●隼人は家賃を滞納していて博打で勝った時には返済してきた
●造り酒屋の御曹司・万太郎が実家から仕送りをしてもらわず東京では竹雄が2人分稼ぐことを聞いた長屋の人たちは「金持ちに優しくすればいい目に遭える」と思っていたので落胆した
●引っ越しのお礼に万太郎と竹雄はお菓子を配ろうとしてお菓子屋を探していたら近くに白梅堂を見つけた。店内は博覧会で会った娘はいなくて男の職人だけで万太郎はがっかりしながらもそばに咲いていたタンポポに話しかけていたら、寿恵子は「カエル様!」と声をかけてきて二人は再会した
第7週「ボタン」ネタバレ
寿恵子は叔母・新橋の料亭の女将である みえ(宮澤エマ)から建設中の鹿鳴館でダンス講師を募集しているから鹿鳴館で働いて玉の輿に乗れるから応募しないかと誘われるが、母・まつ(牧瀬里穂)は寿恵子には妾で終わった自分のようになってほしくないと反対する
万太郎は野田からの紹介状を持って東京大学植物学教室の田邊教授(要潤)に会い「土佐植物目録」と品種が特定されてない標本を見せて、それに興味をもった田邊は万太郎に研究室を自由に出入りすることを認めた
だが研究室では助教授の徳永(田中哲司)やほかの学生たちは小学校中退の万太郎の出入りに反対するが、田邊は日本の植物学の確立には標本の整備が不可欠なので大量の標本を作った万太郎を受け入れる姿勢は変わらなかった
寿恵子が好きな花が牡丹だと知った万太郎は研究室にある牡丹を写生して、その腕前に田邊は驚く
田邊はジョン万次郎と知り合いだったので自分と共通の知り合いがいる万太郎に運命を感じた
万太郎は、その牡丹の植物画を寿恵子に贈り寿恵子は感激した
第8週「シロツメクサ」ネタバレ
毎日楽しく研究室に通う万太郎に対して課題に追われ疲れ切った藤丸や波多野たちは万太郎に違和感
それに気づいた万太郎は藤丸たちに負い目を感じる
竹雄は家賃の足しに西洋料理屋「薫風亭」で給士をし始める
万太郎は東京の植物をもっと知るために倉本に東京案内をしてもらい、雑司ヶ谷の牧場でシロツメクサを採取して大学に持ち込んで藤丸にウサギの餌として渡した
そんなやさしさを見せた万太郎に藤丸と波多野は違和感から親しみに変わる
寿恵子は鹿鳴館でダンスの講師をしたいと考えていたが母・まつから依然として反対されていた
寿恵子を玉の輿にさせるため叔母・みえの策略で鹿鳴館の関係者たちに白梅堂の菓子を運んでいた寿恵子は実業家・高藤の家にも訪問する機会が増えていた
白梅堂にやって来た万太郎に寿恵子は新作のお菓子を見せる。それは万太郎が描いた牡丹をデザインとして職人の文太が作ったものだった
自分の描いた植物画を喜んでもらい、知らなかった草花を寿恵子に知ってもらったことに喜んだ万太郎は日本のすべての草花を絵に描いて名付け親になり植物図鑑を作ることが自分の生涯の仕事だと決める
第9週「ヒルムシロ」ネタバレ
寿恵子は高藤に見初められて舞踏会の練習会に誘われ渋々承諾
万太郎は田邊と来た高藤邸での西洋音楽会で高藤に抱きかかえらた寿恵子を見てしまう
万太郎は田邊から植物学の雑誌の創刊を許可をもらう
万太郎は まつに寿恵子と結婚したいことを告げ「今するべきことが終わったら寿恵子さんを迎えに来ます」と告げる
第10週「ノアザミ」ネタバレ
雑誌創刊のため神田の「大畑印刷所」(奥田英二、鶴田真由)で働くことに
研究室と大畑印刷所で忙しい万太郎は早く雑誌を創刊して寿恵子に会いたかったが、寿恵子は万太郎が最近会ってくれないのは自分が高藤と付き合っていると思われて軽蔑されているのだろうと思っており、お互いすれ違いの生活をしていた
第11週「ユウガオ」ネタバレ
高藤は寿恵子を元・元老院の白川の養女にして自分と結婚しようとしていた
植物雑誌が完成。完成度の高さに目を見張った田邊はそれを自分の手柄にした
舞踏会練習会発足で高藤からのプロポーズを寿恵子は断って高藤邸を飛び出し、万太郎がいる十徳長屋に向かった
第12週「マルバマンネングサ」ネタバレ
寿恵子は万太郎の妻として一緒に生きていくことを決める
まつは白梅堂を閉店して職人・文太(池内万作)と共に文太の故郷へ
半年後、万太郎は助手となった寿恵子と一緒に佐川に帰省して結婚報告
タキは末期ガンを患っていたが、寿恵子と百人一首の勝負をして寿恵子を嫁として迎え入れる
峰屋が重税に苦しんでいると綾が竹雄に告げ、それを聞いた寿恵子は万太郎に小学校の教員をしながら植物採集をしたらどうかと提案
そのころ東京では万太郎の標本の一つが新種と認められて槙野と名付けられたと知らせが届く
第13週「ヤマザクラ」ネタバレ
タキが寿恵子の花嫁衣装を呉服屋・仙石屋に注文
仙石家のヤマザクラが病気になっていると聞いた万太郎はタキの恩返しのためヤマザクラの病気を治す研究をする
綾は地元の酒造りを守るため蔵元の組合を作ろうと竹雄をお共に活動するが綾が女という理由で蔵元たちに許可をもらえず弱音を吐く綾に竹雄は励ましたのきっかけに二人の距離が縮み、二人は結婚することに
万太郎と寿恵子の祝言の日、峰屋の分家やまつたちが駆け付けた
その場で万太郎は槙野家のすべてを綾と竹雄に譲ると宣言。分家たちは怒るがタキは今迄のふるまいを詫びてこれからの峰屋の繁栄に力を貸してほしいと頭を下げた
ヤマザクラの病気を治せなかったので切り倒されることに
その前に万太郎はタキを仙石家に連れていき病気になっていない枝を挿し木にしたことをタキに告げた
それが花を咲かす日を楽しみにしていたタキは、ほどなくして他界した
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第7週「ボタン」ネタバレ
寿恵子は叔母・新橋の料亭の女将である みえ(宮澤エマ)から建設中の鹿鳴館でダンス講師を募集しているから鹿鳴館で働いて玉の輿に乗れるから応募しないかと誘われるが、母・まつ(牧瀬里穂)は寿恵子には妾で終わった自分のようになってほしくないと反対する
洋服を新調した万太郎はそれを着て野田からの紹介状を持って東京大学植物学教室の田邊教授(要潤)に会い「土佐植物目録」と品種が特定されてない標本を見せて、さらに英語で会話ができる万太郎に興味をもった田邊は万太郎に研究室を自由に出入りすることを認めた
だが研究室では助教授の徳永(田中哲司)や講師の大窪(今野浩喜)やほかの学生たちは小学校中退の万太郎の出入りに反対するが、田邊は日本の植物学の確立には標本の整備が不可欠なので大量の標本を作った万太郎を受け入れる姿勢は変わらなかった
寿恵子が好きな花が牡丹だと知った万太郎は研究室にある牡丹を写生して、その腕前に田邊や大窪らは驚く
田邊はジョン万次郎と知り合いだったので自分と共通の知り合いがいる万太郎に運命を感じた。そんな田邊の万次郎への反応に徳永は不満を募らす
万太郎は、その牡丹の植物画を寿恵子に贈り寿恵子は感激した
●滝沢馬琴の本に夢中になる寿恵子に、みえは古臭いと嘆き新しい世界に飛び出すようにと鹿鳴館でのダンスを誘い寿恵子は興味をもつ
●万太郎が東大に初めて来た際に田邊は別室でバイオリンを弾いていたので代わり相手をした徳永は自分を相手にしない万太郎にムッとし、やって来た田邊に徳永は万太郎を相手にさせるのは時間の無駄だと徳永が相手になるが万太郎が小学校中退だと知ると見下してしまう
●田邊がアメリカに留学に行く前に開成学校で英語の教師だったジョン万次郎から英語を教わっていた
第8週「シロツメクサ」ネタバレ
毎日楽しく研究室に通う万太郎に対して課題に追われ疲れ切った藤丸や波多野たちは万太郎に違和感
それに気づいた万太郎は藤丸たちに負い目を感じる
竹雄は家賃の足しに西洋料理屋「薫風亭」でボウイをし始める
万太郎は東京の植物をもっと知るために倉本に東京案内をしてもらい、雑司ヶ谷の牧場でシロツメクサを採取して大学に持ち込んで藤丸にウサギの餌として渡した
そんなやさしさを見せた万太郎に藤丸と波多野は違和感から親しみに変わる
寿恵子は鹿鳴館でダンスの講師をしたいと考えていたが母・まつから依然として反対されていた
寿恵子を玉の輿にさせるため叔母・みえの策略で鹿鳴館の関係者たちに白梅堂の菓子を運んでいた寿恵子は実業家・高藤の家にも訪問する機会が増えていた
白梅堂にやって来た万太郎に寿恵子は新作のお菓子を見せる。それは万太郎が描いた牡丹をデザインとして職人の文太が作ったものだった
自分の描いた植物画を喜んでもらい、知らなかった草花を寿恵子に知ってもらったことに喜んだ万太郎は日本のすべての草花を絵に描いて名付け親になり植物図鑑を作ることが自分の生涯の仕事だと決める
第9週「ヒルムシロ」ネタバレ
寿恵子は高藤に見初められて舞踏会の練習会に誘われ渋々承諾
万太郎は田邊と来た高藤邸での西洋音楽会で高藤に抱きかかえらた寿恵子を見てしまう
万太郎は田邊から植物学の雑誌の創刊を許可をもらう
万太郎は まつに寿恵子と結婚したいことを告げ「今するべきことが終わったら寿恵子さんを迎えに来ます」と告げる
第10週「ノアザミ」ネタバレ
雑誌創刊のため神田の「大畑印刷所」(奥田瑛二、鶴田真由)で働くことに
研究室と大畑印刷所で忙しい万太郎は早く雑誌を創刊して寿恵子に会いたかったが、寿恵子は万太郎が最近会ってくれないのは自分が高藤と付き合っていると思われて軽蔑されているのだろうと思っており、お互いすれ違いの生活をしていた
第11週「ユウガオ」ネタバレ
高藤は寿恵子を元・元老院の白川の養女にして自分と結婚しようとしていた
植物雑誌が完成。完成度の高さに目を見張った田邊はそれを自分の手柄にした
舞踏会練習会発足で高藤からのプロポーズを寿恵子は断って高藤邸を飛び出し、万太郎がいる十徳長屋に向かった
第12週「マルバマンネングサ」ネタバレ
寿恵子は万太郎の妻として一緒に生きていくことを決める
まつは白梅堂を閉店して職人・文太(池内万作)と共に文太の故郷へ
半年後、万太郎は助手となった寿恵子と一緒に佐川に帰省して結婚報告
タキは末期ガンを患っていたが、寿恵子と百人一首の勝負をして寿恵子を嫁として迎え入れる
峰屋が重税に苦しんでいると綾が竹雄に告げ、それを聞いた寿恵子は万太郎に小学校の教員をしながら植物採集をしたらどうかと提案
そのころ東京では万太郎の標本の一つが新種と認められて槙野と名付けられたと知らせが届く
第13週「ヤマザクラ」ネタバレ
タキが寿恵子の花嫁衣装を呉服屋・仙石屋に注文
仙石家のヤマザクラが病気になっていると聞いた万太郎はタキの恩返しのためヤマザクラの病気を治す研究をする
綾は地元の酒造りを守るため蔵元の組合を作ろうと竹雄をお共に活動するが綾が女という理由で蔵元たちに許可をもらえず弱音を吐く綾に竹雄は励ましたのきっかけに二人の距離が縮み、二人は結婚することに
万太郎と寿恵子の祝言の日、峰屋の分家やまつたちが駆け付けた
その場で万太郎は槙野家のすべてを綾と竹雄に譲ると宣言。分家たちは怒るがタキは今迄のふるまいを詫びてこれからの峰屋の繁栄に力を貸してほしいと頭を下げた
ヤマザクラの病気を治せなかったので切り倒されることに
その前に万太郎はタキを仙石家に連れていき病気になっていない枝を挿し木にしたことをタキに告げた
それが花を咲かす日を楽しみにしていたタキは、ほどなくして他界した
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第8週「シロツメクサ」ネタバレ
毎日楽しく研究室に通う万太郎に対して予習や論文などに追われ疲れ切った藤丸(前原滉)や波多野(前原瑞樹)たちは課題もなく土佐のつながりだけで田邊(要潤)に優遇してもらえている万太郎に違和感。徳永(田中哲司)は万太郎を無視するようなる
それに気づいた万太郎は藤丸たちに負い目を感じる
竹雄は家賃と生活費の足しに西洋料理屋「薫風亭」でボウイをし始める
万太郎とりんは竹雄の様子を見に薫風亭で食事をするがフォークとナイフに苦戦して、りんは箸で食べてしまう
そんなボウイの姿の竹雄を万太郎はイラストを描いてみるが植物のように上手く描けてなかった
万太郎は東京の植物をもっと知るために拒む倉本になんとか東京案内をしてもらい、雑司ヶ谷(高田馬場?)の牧場でシロツメクサを採取して大学に持ち込んで藤丸にウサギの餌として渡した
そんなやさしさを見せた万太郎に藤丸と波多野は違和感から親しみに変わる
大窪(今野浩喜)は田邊の命令で完全な形のもの以外のものは標本にしないで処分するということに万太郎は反発。田邊の美しさをもとめているものは「完全なもの」だけのようだ
寿恵子は鹿鳴館でダンスの講師をしたいと考えていたが母・まつ(牧瀬里穂)から依然として反対されていた
寿恵子を玉の輿にさせるため叔母・みえ(宮澤エマ)の策略で鹿鳴館の関係者たちに白梅堂の菓子を運んでいた寿恵子は元薩摩藩士の実業家・高藤(伊礼彼方)の家にも訪問する機会が増えていた。高藤の家の社交用サロンには鹿鳴館の準備で田邊も通っていた
白梅堂にやって来た万太郎に寿恵子は新作のお菓子を見せる。それは万太郎が描いた牡丹をデザインとして職人の文太が作ったものだった
感激した万太郎は一番好きな花・バイカオウレンを描いて母・ヒサの話を寿恵子にした
自分の描いた植物画を喜んでもらい、バイカオウレンのような草花を寿恵子に知ってもらったことに喜んだ万太郎は日本のすべての草花を絵に描いて名付け親になり植物図鑑を作ることが自分の生涯の仕事だと決める。そのためには植物雑誌を作りたいが、田邊の許可が必要だと知らされる
藤丸と波多野は採取したシロツメクサの四葉を万太郎に見せて盛り上がっていたところに田邊がやって来た
万太郎が描いていた不完全な標本を見て「不完全な標本を捨てろ」と言う田邊に万太郎は植物の一生を描いた絵を見せ、それを気に入った田邊から不完全は標本も残してもらうことを許された
四葉のシロツメクサをきっかけに万太郎は藤丸と波多野と一緒に植物採集に行くほど3人は仲良くなった
●藤丸たちは田邊が英語で授業をしているため英語の予習だけでもくたくたになっていた。大学生活も植物採集に費やせる長期休みはあるものの、それ以外の時間は予習やテストや宿題や論文でいっぱいいっぱいでろくに睡眠がとれていない状態だった
そんな藤丸は癒しを求めてウサギの餌を食べる始末だった
●徳永はもともと法学部の出身で英語ができなく開成学校を退学になったときに田邊の教え子であった縁で田邊から助教授に推薦してもらい彼の居場所は研究室しかないようだ
●田邊から依頼されて研究室に出入りする画工・野宮(亀田佳明)は万太郎を相手にしなかったが万太郎の植物画を見て興味を示す。野宮は別に植物が好きでもないが西洋画のような陰影を描けるので田邊に気に入られたようだ
●藤丸と波多野が持ってきた四葉のシロツメクサを見た田邊は「さほど珍しくない 西洋では幸福のシンボルだ」と言って去って行った
第9週「ヒルムシロ」ネタバレ
寿恵子は高藤に見初められて舞踏会の練習会に誘われ渋々承諾
万太郎は田邊と来た高藤邸での西洋音楽会で高藤に抱きかかえらた寿恵子を見てしまう
万太郎は田邊から植物学の雑誌の創刊を許可をもらう
万太郎は まつに寿恵子と結婚したいことを告げ「今するべきことが終わったら寿恵子さんを迎えに来ます」と告げる
第10週「ノアザミ」ネタバレ
雑誌創刊のため神田の「大畑印刷所」(奥田瑛二、鶴田真由)で働くことに
研究室と大畑印刷所で忙しい万太郎は早く雑誌を創刊して寿恵子に会いたかったが、寿恵子は万太郎が最近会ってくれないのは自分が高藤と付き合っていると思われて軽蔑されているのだろうと思っており、お互いすれ違いの生活をしていた
第11週「ユウガオ」ネタバレ
高藤は寿恵子を元・元老院の白川の養女にして自分と結婚しようとしていた
植物雑誌が完成。完成度の高さに目を見張った田邊はそれを自分の手柄にした
舞踏会練習会発足で高藤からのプロポーズを寿恵子は断って高藤邸を飛び出し、万太郎がいる十徳長屋に向かった
第12週「マルバマンネングサ」ネタバレ
寿恵子は万太郎の妻として一緒に生きていくことを決める
まつは白梅堂を閉店して職人・文太(池内万作)と共に文太の故郷へ
半年後、万太郎は助手となった寿恵子と一緒に佐川に帰省して結婚報告
タキは末期ガンを患っていたが、寿恵子と百人一首の勝負をして寿恵子を嫁として迎え入れる
峰屋が重税に苦しんでいると綾が竹雄に告げ、それを聞いた寿恵子は万太郎に小学校の教員をしながら植物採集をしたらどうかと提案
そのころ東京では万太郎の標本の一つが新種と認められて槙野と名付けられたと知らせが届く
第13週「ヤマザクラ」ネタバレ
タキが寿恵子の花嫁衣装を呉服屋・仙石屋に注文
仙石家のヤマザクラが病気になっていると聞いた万太郎はタキの恩返しのためヤマザクラの病気を治す研究をする
綾は地元の酒造りを守るため蔵元の組合を作ろうと竹雄をお共に活動するが綾が女という理由で蔵元たちに許可をもらえず弱音を吐く綾に竹雄は励ましたのきっかけに二人の距離が縮み、二人は結婚することに
万太郎と寿恵子の祝言の日、峰屋の分家やまつたちが駆け付けた
その場で万太郎は槙野家のすべてを綾と竹雄に譲ると宣言。分家たちは怒るがタキは今迄のふるまいを詫びてこれからの峰屋の繁栄に力を貸してほしいと頭を下げた
ヤマザクラの病気を治せなかったので切り倒されることに
その前に万太郎はタキを仙石家に連れていき病気になっていない枝を挿し木にしたことをタキに告げた
それが花を咲かす日を楽しみにしていたタキは、ほどなくして他界した
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第9週「ヒルムシロ」ネタバレ
植物図鑑をつくる目標ができた万太郎は植物雑誌を創刊したいが、それには田邊の許可がいる。雑誌を作りたい逸る気持ちを抑えて標本検定に取り組んでいた
高藤から舞踏練習会に誘われ渋っていた寿恵子だが練習会でアメリカ人のクララ・ローレンス(アナンダ・ジェイコブズ)に出会ってから気持ちが変わり参加することにした
田邊に雑誌の許可をもらうタイミングを計っていた万太郎は田邊から音楽会に誘われる
万太郎は雑誌の資金のために峰屋に催促の手紙を送っていた頃、酒税法の改正で税金の値が上がり、峰屋では役所から目をつけれれていた
万太郎の手紙で東大の研究室に入れたのを喜んだ綾とタキは万太郎に喜び綾が万太郎に励ましの手紙を出した
タキは身体が弱くなってきており峰屋や万太郎に知らせないように綾に口止めする
実家が酒問屋の藤丸から酒税のことを知り、綾からの手紙を読んだ万太郎は峰乃月を倉木に挙げて気を良くした倉木と共に1日かけて葛飾で植物採取をして珍しい水草を持って帰ってきた。これを機に二人は仲良くなれたようだ
ある日、十徳長屋のメンバーと最後の峰乃月をあけて宴会をしていたが、そこにあった万太郎が採取した水草を見た宇佐見ゆうは「ヒルムシロ」だと言った。ヒルムシロのことを聞き出そうとした万太郎に、ゆうは自分の田舎のことを話したくないので立ち去った
万太郎が田邊と共に音楽会にやって来たところは高藤家のサロンで、そこで高藤夫婦とともに現れた寿恵子と出会う
2人は抜け出し別室で話しているところに高藤がやってきたので、とっさに万太郎が隠れたところで高藤は寿恵子が慣れないヒールで足が赤くなったのを見るため寿恵子を抱えてしまった
それを見てしまった万太郎は嫉妬心が湧きだした
田邊のところに戻った万太郎は雑誌のことを話をして田邊から「発足させた植物学会の学会誌にしてよい」と雑誌の許可をもらった
学会の事務局をしている大窪(今野浩喜)からは学会雑誌に万太郎が仕切るのを反対されるが、万太郎は自分には時間があるので無償で働くから大窪には監督と資金調達をしてもらうことをお願いし、さらも雑誌の巻頭を任された大窪は気を良くして許可した
寿恵子と高藤のことが気になっていた万太郎は、りんやえいに相談をするとがゆうもやってきて、ゆう、えいは自分たちの過去の恋話をして悔いの無いようにと励まされた万太郎は白梅堂にやってきて、まつに寿恵子と結婚したいことを告げ「今するべきことが終わったら寿恵子さんを迎えに来ます」と告げる
第10週「ノアザミ」ネタバレ
植物雑誌創刊のため万太郎は神田の「大畑印刷所」で印刷を依頼するが、使用している石版印刷を気に入ったが出来栄えに不満
万太郎は自分が石版に描いて自分で印刷したいから、ここで見習いから働きたいと工場主の大畑義平(奥田瑛二)にお願いするが、自分のところの石版印刷にケチをつけられ怒る義平だったが妻・イチ(鶴田真由)になだめられ、挙句の果てに万太郎は教えてもらうので授業料を払うとまで言い出し、結局了承されて研究室が終わってからの夕方から夜中まで大畑印刷所に通うことに
早速職人の宮本のもとで働いてみたものの万太郎を気に入らない宮本は嫌がらせをして万太郎は研磨用の砂を頭からかぶってしまう
砂まみれになって体を洗い帰宅した万太郎に竹雄は万太郎が肺が悪いのに砂をかぶるところには働かずに他の印刷所を探して印刷してもらう方がいいと今の仕事に反対するが万太郎はそれを拒み、そんな万太郎に竹雄は大畑印刷所での仕事を認めるがその代わりに自分は万太郎をもう峰屋の当主として認めずただの「槙野万太郎」と思うと告げ、「万次郎」と呼び捨てする竹雄に万太郎は喜んだ
大畑印刷所で万太郎は前田から怒られながら印刷のことを教えてもらい、宮本から命じた仕事をしていないので宮本から嫌がらせされてるものの万太郎は苦にせず一緒に彼らと仕事をする喜びを感じていた
寿恵子は高藤家のサロンでダンスのレッスンをクララから受けていた
寿恵子は高藤に見初められて舞踏会の練習会の発足式に誘われパートナーにも指名されて渋々承諾。さらに人生のパートナーにならないかとプロポーズまでされる
高藤には妻がいるが妻は了承しているようだ、寿恵子は発足式終わりに返事をすることに
寿恵子は万太郎が西洋音楽会で高藤に抱きかかえらたのを見られたから怒ってい白梅堂に来ないのだろうと思って研究室に行ったところ万太郎は藤丸たちと笑っていたので自分と合わなくても平気だと傷心して万太郎を待つのをやめた
万太郎が笑っていたのは植物雑誌の目次が完成して一歩進んでいたからだ
大畑印刷所では見習いの仕事もこなせて大畑から気に入られて石版印刷を教えてもらえることに…そこで万太郎が描いたのはヒルムシロ。印刷ができたものの線の太さが安定せず下手な出来栄えにも満足げな万太郎だった
ダンスレッスンが順調に進み高藤とも踊れるようになった寿恵子にクララは発足式に間に合うと太鼓判
高藤家から馬車で帰る寿恵子は馬車の進路を妨害する人物に運転手が罵声を浴び、寿恵子が覗いてみたらその者はノアザミを採取していた万太郎だった
2人はすれ違いのまま過ぎていった
第11週「ユウガオ」ネタバレ
高藤は寿恵子を元・元老院の白川の養女にして自分と結婚しようとしていた
植物雑誌が完成。完成度の高さに目を見張った田邊はそれを自分の手柄にした
舞踏会練習会発足で高藤からのプロポーズを寿恵子は断って高藤邸を飛び出し、万太郎がいる十徳長屋に向かった
第12週「マルバマンネングサ」ネタバレ
寿恵子は万太郎の妻として一緒に生きていくことを決める
まつは白梅堂を閉店して職人・文太(池内万作)と共に文太の故郷へ
半年後、万太郎は助手となった寿恵子と一緒に佐川に帰省して結婚報告
タキは末期ガンを患っていたが、寿恵子と百人一首の勝負をして寿恵子を嫁として迎え入れる
峰屋が重税に苦しんでいると綾が竹雄に告げ、それを聞いた寿恵子は万太郎に小学校の教員をしながら植物採集をしたらどうかと提案
そのころ東京では万太郎の標本の一つが新種と認められて槙野と名付けられたと知らせが届く
第13週「ヤマザクラ」ネタバレ
タキが寿恵子の花嫁衣装を呉服屋・仙石屋に注文
仙石家のヤマザクラが病気になっていると聞いた万太郎はタキの恩返しのためヤマザクラの病気を治す研究をする
綾は地元の酒造りを守るため蔵元の組合を作ろうと竹雄をお共に活動するが綾が女という理由で蔵元たちに許可をもらえず弱音を吐く綾に竹雄は励ましたのきっかけに二人の距離が縮み、二人は結婚することに
万太郎と寿恵子の祝言の日、峰屋の分家やまつたちが駆け付けた
その場で万太郎は槙野家のすべてを綾と竹雄に譲ると宣言。分家たちは怒るがタキは今迄のふるまいを詫びてこれからの峰屋の繁栄に力を貸してほしいと頭を下げた
ヤマザクラの病気を治せなかったので切り倒されることに
その前に万太郎はタキを仙石家に連れていき病気になっていない枝を挿し木にしたことをタキに告げた
それが花を咲かす日を楽しみにしていたタキは、ほどなくして他界した
田邊教授(要潤)のモデルは 矢田部良吉
>>1 にあるように史実では矢田部教授は小学校中退の牧野富太郎さんを東大の植物学教室に受け入れますが、富太郎さんが植物学の雑誌を出した途端に教室の出入り禁止にさせてます
やはり植物学者として富太郎さんを脅威に感じたのでしょうね
だけど富太郎さんが高知に帰省してる間に矢田部教授はクビになりました
原因はライバルの帝国大学理科大学学長の菊池大麓の権力争いに負けたのかも?
矢田部教授は西洋文化が大好きで鹿鳴館でダンスが趣味で授業はすべて英語だったのは田邊教授にも繋げてますね
徳永助教授(田中哲司)のモデルは 松村任三
史実ではやはり開成学校で法律を学ぶけど中退し、矢田部教授から植物学を学んで助教授にまでなりましたが、この頃はドラマ違って富太郎さんとは仲が良かったらしく教室の出入り禁止も富太郎さんに同情してたとか
その後、帝国大学で教授になり、矢田部の辞職で東大で教授に
松村教授は学長の意向もあり富太郎を東大に戻し、松村の助手に
だけど上下関係に厳しい松村に対して松村の弟子になったつもりもない富太郎は対立し、松村は富太郎の給料も上げさせない嫌がらせや矢田部が作ろうとしていた「大日本植物誌」を富太郎が編纂するのを邪魔して4集で中断させた
だけど名声は富太郎が上になり、学長からも気に入られて富太郎の待遇と給料は良くなるばかり
大学から富太郎を追い出そうとした松村の策略は失敗となり教授の松村は定年で退職したものの学長に気に入られた富太郎は講師なので1年契約更新で大学に居続けることができました
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第10週「ノアザミ」ネタバレ
植物雑誌創刊のため万太郎は神田の「大畑印刷所」で印刷を依頼するが、使用している石版印刷が木版印刷より耐久性もあり気に入ったが、印刷してみると原画に比べて千の太さが変わってしまう出来に不満
万太郎は自分が石版に描いて自分で印刷したいから、ここで見習いから働きたいと工場主の大畑義平(奥田瑛二)にお願いするが、自分のところの石版印刷にケチをつけられ怒る義平だったが妻・イチ(鶴田真由)になだめられ、挙句の果てに万太郎は教えてもらうので授業料を払うとまで言い出し、結局了承されて研究室が終わってからの夕方から夜中まで大畑印刷所に通うことに
早速職人の宮本のもとで働いてみたものの万太郎を気に入らない宮本は嫌がらせをして万太郎は研磨用の砂を頭からかぶってしまう
砂まみれになって体を洗い帰宅した万太郎に竹雄は万太郎が肺が悪いのに砂をかぶるところには働かずに他の印刷所を探して印刷してもらう方がいいと今の仕事に反対するが万太郎はそれを拒み、そんな万太郎に竹雄は大畑印刷所での仕事を認めるがその代わりに自分は万太郎をもう峰屋の当主として認めず、ただの「槙野万太郎」と思うと告げ、「万次郎」と呼び捨てする竹雄に万太郎は喜んだ
大畑印刷所で万太郎は前田から怒られながら印刷のことを教えてもらい、宮本から命じた仕事をしていないので宮本から嫌がらせされてるものの万太郎は苦にせず一緒に彼らと仕事をする喜びを感じていた
万太郎と3週間会えずじまいの寿恵子は、まつに万太郎が来たら「里見八犬伝」の本を渡してほしいと告げ、高藤家のサロンでダンスのレッスンをクララから受ける日々が続く
寿恵子は高藤に見初められて舞踏会の練習会の発足式に誘われパートナーにも指名されて渋々承諾。さらに「人生のパートナーにならないか」とプロポーズまでされる
高藤は妻・弥江には親が決めた人なので恋心は無い、妻はこのことを了承しているようだ、寿恵子は発足式終わりに返事をすることに
寿恵子は万太郎が西洋音楽会で高藤に抱きかかえらたのを見られたから怒ってい白梅堂に来ないのだろうと思って研究室に行ったところ万太郎は藤丸たちと笑っていたので自分と会わなくても平気だと傷心して万太郎を待つのをやめた
万太郎が笑っていたのは植物雑誌の目次が完成して一歩進んでいたからだ
大畑印刷所では見習いの仕事もこなせて大畑から気に入られて石版印刷を教えてもらえることに…そこで万太郎が描いたのはヒルムシロ。その印刷ができたものの線の太さが安定せず下手な出来栄えにも満足げな万太郎。大畑と工員・岩下はその万太郎の描いたヒルムシロに目が釘付けになり、万太郎の本物を伝えるために描く情熱に感心した
ダンスレッスンが順調に進み高藤とも踊れるようになった寿恵子にクララは「発足式に間に合う」と太鼓判
高藤家から馬車で帰る寿恵子は馬車の進路を妨害する人物に運転手が罵声を浴び、寿恵子が覗いてみたらその者はノアザミを採取していた万太郎だった
2人はすれ違いのまま過ぎていった
第11週「ユウガオ」ネタバレ
薫風亭で高藤は寿恵子に「あなたを元・元老院の白川氏の養女にして自分の別宅に迎える」と話していた
その話を聞いた竹雄は万太郎に知らせるが、雑誌が完成するまで寿恵子に求婚をするつもりはなかった
田邊は雑誌の完成度が高ければ採用するが、そうでなければ万太郎に責任を負わせることを知った徳永は万太郎に協力した
植物雑誌が完成。完成度の高さに目を見張った田邊はそれを自分の手柄にした
万太郎と竹雄は雑誌創刊を祝う宴を「牛若」で開き、お世話になったメンバーを集め、万太郎は大畑に寿恵子との結婚の仲人になってほしいと頼む
舞踏会練習会発足式で高藤からのプロポーズを寿恵子は断って「好きな人のもとへ行く」とクララに告げて純白のドレスのまま高藤邸を飛び出し、万太郎がいる十徳長屋に向かった
第12週「マルバマンネングサ」ネタバレ
寿恵子は万太郎の妻として一緒に生きていくことを決める
まつは白梅堂を閉店して職人・文太(池内万作)と共に文太の故郷へ
半年後、万太郎は助手となった寿恵子と一緒に佐川に帰省して結婚報告
タキは末期ガンを患っていたが、寿恵子と百人一首の勝負をして寿恵子を嫁として迎え入れる
峰屋が重税に苦しんでいると綾が竹雄に告げ、それを聞いた寿恵子は万太郎に小学校の教員をしながら植物採集をしたらどうかと提案
そのころ東京では万太郎の標本の一つが新種と認められて槙野と名付けられたと知らせが届く
第13週「ヤマザクラ」ネタバレ
タキが寿恵子の花嫁衣装を呉服屋・仙石屋に注文
仙石家のヤマザクラが病気になっていると聞いた万太郎はタキの恩返しのためヤマザクラの病気を治す研究をする
綾は地元の酒造りを守るため蔵元の組合を作ろうと竹雄をお共に活動するが綾が女という理由で蔵元たちに許可をもらえず弱音を吐く綾に竹雄は励ましたのきっかけに二人の距離が縮み、二人は結婚することに
万太郎と寿恵子の祝言の日、峰屋の分家やまつたちが駆け付けた
その場で万太郎は槙野家のすべてを綾と竹雄に譲ると宣言。分家たちは怒るがタキは今迄のふるまいを詫びてこれからの峰屋の繁栄に力を貸してほしいと頭を下げた
ヤマザクラの病気を治せなかったので切り倒されることに
その前に万太郎はタキを仙石家に連れていき病気になっていない枝を挿し木にしたことをタキに告げた
それが花を咲かす日を楽しみにしていたタキは、ほどなくして他界した
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第11週「ユウガオ」ネタバレ
薫風亭で高藤は寿恵子に「あなたを元老院の白川永徳氏の養女にして自分の別宅に迎える」と話していた
その話を聞いた竹雄は万太郎に知らせるが、雑誌が完成するまで(自分が植物学者として寿恵子を迎えたいので)まだ求婚をするつもりはなかった
ヒルムシロのイラストの試し刷りから2週間でやっとまともな1枚が刷れた万太郎はこのタイミングで大畑印刷所を辞めることに
大切な存在になっていた万太郎を手放したくない大畑や従業員たちは引き止めるが、万太郎は辞める代わりに雑誌の印刷を大畑印刷所でお願いすることを依頼した
万太郎は新種かどうかの確認のためにロシアのマキシモヴィッチ博士のところに送る標本103点にくわえて万太郎が採取していた土佐の標本52点も一緒に送ることを田邊に依頼
さらに雑誌の印刷する部数は300部を刷ることを田邊に許可してもらう
学会誌だけど会員は30人もいないが、万太郎は中学校や師範学校にも配布するという万太郎の言いなりになっている田邊に徳永は苦言を言うが、
田邊は雑誌の完成度が高ければ採用するが、そうでなければ1冊残さず燃やさせて万太郎に責任を負わせることを聞いた徳永は学生たちと同じような年齢の万太郎が努力しているのでそんな責任を負わせなくてもいいのではないか?と反論するものの、田邊からは「なにをさっきとは矛盾したことを言っている?早く留学しろ」と言われてしまう
ヒルガオとユウガオを観察していた万太郎に徳永がアサガオ、ヒルガオ、ユウガオの中で1つだけ異なるものは?と質問してユウガオと回答する万太郎
ユウガオから源氏物語や万葉集など日本文学の知識もある万太郎に徳永は退散
万太郎を忘れようと描いた牡丹の絵を破り捨てようとしても破れず、ダンスのレッスンでは相手を万太郎で想像しながら踊る寿恵子。クララは寿恵子に「ほかに好きな人がいるのではないの?愛のために生きなさい心のままに」と寿恵子の背中を押す
植物雑誌が完成。完成度の高さに目を見張った田邊は「雑誌づくりを許可したのは私だ!」と言って自分の手柄にした
万太郎と竹雄は雑誌創刊を祝う宴を「牛若」で開き、お世話になったメンバーを集め、その後 万太郎は大畑夫婦に自分と寿恵子との縁談を進めてほしいと頼み釣書を渡す
翌日大畑は白梅堂に行こうとするがその日は仏滅なので行けずに娘・佳代が行ってみるとドレス姿の寿恵子と遭遇し、叔母・みえから高藤に迎え入れられることを知らされた
舞踏会練習会発足式の日、大畑は大安吉日なのでやっと白梅堂に行き、まつに釣書と学会誌を届けた
発足式で高藤とダンスをした後に寿恵子は高藤の手を振りほどきプロポーズを断り「好きな人のもとへ行きます」とクララに告げて純白のドレスのまま高藤邸を飛び出し十徳長屋に行き、そこで子供たちとユウガオを見ていた万太郎は子供たちから「ユウガオのお姫様」と言われた寿恵子と再会し抱きしめあった
第12週「マルバマンネングサ」ネタバレ
寿恵子は万太郎の妻として一緒に生きていくことを決める
まつは白梅堂を閉店して職人・文太(池内万作)と共に文太の故郷へ
半年後、万太郎は助手となった寿恵子と一緒に佐川に帰省して結婚報告
タキは末期ガンを患っていたが、寿恵子と百人一首の勝負をして寿恵子を嫁として迎え入れる
峰屋が重税に苦しんでいると綾が竹雄に告げ、それを聞いた寿恵子は万太郎に小学校の教員をしながら植物採集をしたらどうかと提案
そのころ東京では万太郎の標本の一つが新種と認められて槙野と名付けられたと知らせが届く
第13週「ヤマザクラ」ネタバレ
タキが寿恵子の花嫁衣装を呉服屋・仙石屋に注文
仙石家のヤマザクラが病気になっていると聞いた万太郎はタキの恩返しのためヤマザクラの病気を治す研究をする
綾は地元の酒造りを守るため蔵元の組合を作ろうと竹雄をお共に活動するが綾が女という理由で蔵元たちに許可をもらえず弱音を吐く綾に竹雄は励ましたのきっかけに二人の距離が縮み、二人は結婚することに
万太郎と寿恵子の祝言の日、峰屋の分家やまつたちが駆け付けた
その場で万太郎は槙野家のすべてを綾と竹雄に譲ると宣言。分家たちは怒るがタキは今迄のふるまいを詫びてこれからの峰屋の繁栄に力を貸してほしいと頭を下げた
ヤマザクラの病気を治せなかったので切り倒されることに
その前に万太郎はタキを仙石家に連れていき病気になっていない枝を挿し木にしたことをタキに告げた
それが花を咲かす日を楽しみにしていたタキは、ほどなくして他界した
第14週以降のネタバレはまだ見つかりません
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第12週「マルバマンネングサ」ネタバレ
十徳長屋で再会した万太郎と寿恵子
釣書のことを聞いて万太郎が求婚したくれたのを知った寿恵子は改めて万太郎に問いただした
万太郎はこれから植物図鑑を出すことや研究でお金がかかるけど、草木が日差しや水を欲しがるように、あなたが必要だとプロポーズする
それを聞いた寿恵子は「冒険の旅に出たかった。あなたと一緒に生きるのは大変だけどあなたが好きだから、あなたと一緒に大冒険を始める」と承諾して二人は抱きあう
それを見守っていた堀井や竹雄、十徳長屋の人たちは二人の婚約を祝福した
白梅堂に行き、挨拶をした万太郎にまつは万太郎の収入が不安定なのが不安
それについて万太郎は実家に頼らずに植物図鑑を売りながら生活費を稼ぐ「八犬伝方式」。寿恵子は内職や売り子もして稼ぐようだ
まつは白梅堂を閉店して実家の家業を継ぐために辞める職人・文太(池内万作)と共に文太の故郷へ
半年後、万太郎と寿恵子と竹雄は佐川の峰屋に帰省
帰路の途中でマルバマンネングサを見つけ寿恵子に解説した
竹雄は寿恵子に「植物学者・万太郎の助手」の役目を引き継ぐことになった
峰屋の甑倒しの日、政府の役人・上田がやってきて綾に酒蔵で横流ししないか見張ると嫌味を言ってきた
この頃、政府は酒屋に造石税をとるようなり、酒の出荷でなく絞ったタイミングで税金を取っていた
大事な甑倒しの日を役人に妨害されるのに困っていた綾、そこに帰ってきた万太郎による説得で上田を退却させた
タキは末期ガンを患っていたが、今までタキの希望で万太郎には知らせずにいた
それを知った万太郎があわてて寿恵子タキの部屋に行ってみたが、タキは元気そうにしていて寿恵子と百人一首の勝負をしていたが途中でタキの体調が悪くなってしまう
それでもタキは万太郎と寿恵子を祝福した
甑倒しの宴会で席を離れた綾。この先の不安が募っている綾に竹雄は槙野姉弟の奉公人は辞めて一人の「上田竹雄」になり、綾を一人にさせないと告げた
タキは人生悔いは無かったが寿恵子と会って万太郎と寿恵子の子供が見たくなったから治療をしてほしいと医者に告げるが、タキの病を治せる薬を作れるのは華岡流を学んだ者しかできないと告げる。長く生きるには万太郎にそばに居続けてもらうことだとか…
寿恵子は万太郎に連れられて小学校や金峰神社を訪れ、咲いているバイカオウレンを見て万太郎は「父は生まれる前に亡くなり、母も幼少の時に亡くなり家族はおばあちゃんとお姉ちゃんしかいなかったから家族になってくれてありがとう」と寿恵子に感謝した
寿恵子は佐川に住んでもいいから万太郎は小学校の教員をしながら植物採集をしたらどうかと提案
その時、竹雄が報告してきた
それはロシアのマキシモヴィッチ博士から万太郎宛てに手紙が東大に届いていたのだ
万太郎が送った標本の一つ「マルバマンネングサ」が新種と認められて槙野と名付けられたという報告だった
その学名に「Sedum makinoi Maxim」と書かれていた
その報告を聞いたタキは仙石屋に寿恵子の衣装を注文をして、万太郎と寿恵子の祝言を急がせ、1日も早く東京に帰るように万太郎に告げた
第13週「ヤマザクラ」ネタバレ
タキが寿恵子の花嫁衣装を呉服屋・仙石屋に注文
仙石家のヤマザクラが病気になっていると聞いた万太郎はタキの恩返しのためヤマザクラの病気を治す研究をする
綾は地元の酒造りを守るため蔵元の組合を作ろうと竹雄をお共に活動するが綾が女という理由で蔵元たちに許可をもらえず弱音を吐く綾に竹雄は励ましたのきっかけに二人の距離が縮み、二人は結婚することに
万太郎と寿恵子の祝言の日、峰屋の分家やまつたちが駆け付けた
その場で万太郎は槙野家のすべてを綾と竹雄に譲ると宣言。分家たちは怒るがタキは今迄のふるまいを詫びてこれからの峰屋の繁栄に力を貸してほしいと頭を下げた
ヤマザクラの病気を治せなかったので切り倒されることに
その前に万太郎はタキを仙石家に連れていき病気になっていない枝を挿し木にしたことをタキに告げた
それが花を咲かす日を楽しみにしていたタキは、ほどなくして他界した
第14週以降のネタバレは今のところ見つかりません
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第13週「ヤマザクラ」ネタバレ
タキが寿恵子の花嫁衣装を呉服屋・仙石屋に注文
それに驚いて大喜びする寿恵子
仙石屋の主人・義兵衛(三山ひろし)から仙石家のヤマザクラが病気になって、枝を生き落とさなければならないと聞いたタキは思い出の桜なのでなんとかならないかと万太郎にお願いをする
タキの恩返しのために万太郎は仙石家のヤマザクラを見た後に植物採集で同じ病気の木を見つけてヤマザクラの病気を治す研究をするが、夢中で顕微鏡に向かう万太郎は寿恵子を相手にせず,一緒にに食事をとらないのを寿恵子はがっかりして、持ってきた山椒餅を置いて立ち去る
綾は地元の酒造りを守るため蔵元の組合を作ろうと竹雄をお共に活動するが綾が女という理由で蔵元たちに許可をもらえず弱音を吐く綾に竹雄は励ましたのきっかけに二人の距離が縮み、ついに二人はキスをした
そこに寿恵子が二人のところにやってきて万太郎の愚痴を言ってしまう
山椒餅を食べた万太郎は寿恵子を追いかけてきたが、三人に叱られ反省した万太郎は翌日横倉山に寿恵子を誘う
横倉山に来た万太郎、寿恵子、竹雄は植物採取をして寿恵子は採取方法と詳細に記録することを教わる
万太郎は竹雄と寿恵子の言葉からヒントを得て、ヤマザクラの治療するため田邊と野田に手紙を送り助けを求めた
引き続き桜の病気の研究をいていた万太郎に竹雄は綾との結婚を知らせようとしたが、すでに万太郎は知っていたようで嬉し涙を流して祝福し、綾と一緒になってくれることに感謝した
竹雄は綾と結婚することになるので竹雄はもう東京に戻らないことを告げ、万太郎は9歳のころから今迄仕えてくれたことを竹雄に感謝するが、竹雄を「兄ちゃん」とは呼べることは抵抗があった
万太郎と寿恵子の祝言の日、峰屋の分家やまつや大畑夫妻たちが駆け付けた
その場で万太郎は槙野家のすべてを綾と竹雄に譲ると宣言。
それについて分家たちは怒るがタキは今迄のふるまいを詫びて、これからの峰屋の繁栄に力を貸してお互い手を取り合って商いに励んでほしいと頭を下げ、綾も竹雄も分家たちにお願いをした
タキは万太郎と寿恵子を峰屋から開放させてあげて、自分の知らない土地で二人が花を咲かせることに期待をした
仙石屋もヤマザクラの病気を治せなかったので切り倒されることに
その前に万太郎はタキを仙石家に連れていき病気になっていない若い枝を挿し木にした
それが花を満開に咲かす日を楽しみにしていたタキは、ほどなくして他界した
第14週「ホウライシダ」ネタバレ
万太郎と寿恵子は東京に戻り十徳長屋で新婚生活を始める
東京大学に戻った万太郎は横倉山で採取した植物標本を持ってきて新種があるかもしれないとみんなに告げる
それに興味を持った田邊が万太郎を自宅に誘い田邊専属のプラントハンターにならないかと誘う
第15週「ヤマトグザ」ネタバレ
まともな教育を受けていない万太郎が自分で新種の植物を発表する機会を得るには自分で図鑑を発刊して世間に植物学者として認められるしかないと考え、
昼は大学で研究をして夜は大畑印刷所に通うことしなった
それを聞いた寿恵子は…思いもよらぬ行動に
ある日、十徳長屋に来た大窪が万太郎が採取した植物の共同研究をしないかと提案してきた
第16週「コオロギラン」ネタバレ
大窪と共同研究していた万太郎は高知で採取した植物の中に新種のヤマトグザを見つけて発表した
そして念願の植物図鑑を発行ができたので植物学者として認められるようになった
一方、田邊は新種の植物を研究していたが、イギリスに留学中の日本人の学者に先を越されて発表されてしまい失意のどん底
学者たちが新種の発表の手柄をめぐり対立するようになって学生の藤丸がそれに嫌気がさして大学を辞めると万太郎に告げる
第17週「ムジナモ」ネタバレ
万太郎が植物採取の旅をして帰ってきたその日に寿恵子が第一子を出産した
植物の研究、図鑑の出版、子育てに追われながらも充実した日々を過ごす
ある日、十徳長屋のゆうに誘われて出かけた池のほとりで見慣れない水生植物を見つける
万太郎はそれを大学に持ちこんで、それが日本で発見されてないものだと田邊に指摘された
田邊は世界にそれを論文を植物画で発表するように万太郎に命じた
第18週以降のネタバレは今のところ見つかりません
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第14週「ホウライシダ」ネタバレ
タキの49日を終えたタイミングで万太郎と寿恵子は東京に戻り十徳長屋で新婚生活を始める
新学期になり東京大学に戻った万太郎は4年生になった藤丸や波多野や大窪らに横倉山で採取した植物標本を持ってきて見せようとするが、それに興味を持った田邊に止められ、結婚祝いと採取した植物を先に自分に見せるようにと万太郎を自宅に誘う
早速万太郎は寿恵子を連れて田邊邸に 田邊の妻・聡子(中田青渚)が料理でもてなし、その後田邊は万太郎と二人きりになって田邊は自分の専属のプラントハンターにならないかと万太郎を誘う
そうなると万太郎が新種の植物の名付け親になれずに田邊の手柄になってしまうので断った
現実、今の自分の力では名付け親になれないことにショックを受けるが寿恵子に励まされ研究に打ち込んだ
久しぶりに佑一郎が万太郎のところにやって来た
佑一郎はミシシッピ川の治水工事のために渡米を考えていて、田邊との関係に悩んでいる万太郎は佑一郎が先に順風満帆なことに気落ちし佑一郎に田邊の件で相談
佑一郎から「教授だけがすべてではないから自分の思うままに進め」と励まされる
寿恵子は万太郎には言わないが金銭面で不安になっており、同じ長屋の倉木えい(成海璃子)に何か仕事がないか聞き、見つかれば紹介してもらう約束をしてもらう
万太郎は久しぶりに博物館に行き、里中(いとうせいこう)と再会
里中からシーボルトの助手をしていた伊藤圭介の孫・孝光(落合モトキ)をしょうかいされて万太郎は興奮する
万太郎から田邊と一緒に研究している新種・トガクシソウの話をされた孝光は怒りだして立ち去った
第15週「ヤマトグザ」ネタバレ
まともな教育を受けていない万太郎が自分で新種の植物を発表する機会を得るには自分で図鑑を発刊して世間に植物学者として認められるしかないと考え、
昼は大学で研究をして夜は大畑印刷所に通う生活になった
それを聞いた寿恵子は…思いもよらぬ行動に
ある日、十徳長屋に来た大窪が万太郎が採取した植物の共同研究をしないかと提案してきた
第16週「コオロギラン」ネタバレ
大窪と共同研究していた万太郎は高知で採取した植物の中に新種のヤマトグザを見つけて発表した
そして念願の植物図鑑を発行ができたので植物学者として認められるようになった
一方、田邊は新種の植物を研究していたが、イギリスに留学中の日本人の学者に先を越されて発表されてしまい失意のどん底
(その「日本人学者」が伊藤孝光なのか?そうなると万太郎が孝光に研究内容をリークしたことになるけど…)
学者たちが新種の発表の手柄をめぐり対立するようになって学生の藤丸がそれに嫌気がさして大学を辞めると万太郎に告げる
第17週「ムジナモ」ネタバレ
万太郎が植物採取の旅をして帰ってきたその日に寿恵子が第一子を出産した
植物の研究、図鑑の出版、子育てに追われながらも充実した日々を過ごす
ある日、十徳長屋のゆうに誘われて出かけた池のほとりで見慣れない水生植物を見つける
万太郎はそれを大学に持ちこんで、それが日本で発見されてないものだと田邊に指摘された
田邊は世界にそれを論文を植物画で発表するように万太郎に命じた
第18週以降のネタバレは今のところ見つかりません
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第15週「ヤマトグザ」ネタバレ
まともな教育を受けていない万太郎が自分で新種の植物を発表する機会を得るには自分で図鑑を発刊して世間に植物学者として認められるしかないと考え、
昼は大学で研究をして夜は大畑印刷所に通う生活になった
それを聞いた寿恵子は万太郎の体を心配し…思いもよらぬ行動に
ある日、十徳長屋に来た大窪(今野浩喜)が万太郎が採取した植物の共同研究をしないかと提案
大窪達との共同研究には抵抗があった万太郎だったけど新種の発表の場が必要なので仕方なく了承
そして大窪と共同研究していた万太郎は高知で採取した植物の中に新種の「ヤマトグザ」を見つけてそれを植物雑誌で発表した。その後、土佐の植物図鑑も完成した
●大畑印刷所は忙しくて万太郎が図鑑を作るために印刷機を貸してもらえる余裕もないので、寿恵子は高額の印刷機を買うこと提案して万太郎は結局購入した
●十徳長屋に印刷機を置くスペースが無いので長屋のリフォームがされた
●田邊は動物学者の美作(山本浩司)から実績が出せてないと嫌味を言われて、苛立ちを大窪にぶつける
●万太郎と大窪達の共同研究を知った田邊は自分の許可なしに部外者の万太郎が大窪達と研究に関わることに激怒したが、徳永は万太郎がいないと植物学教室の実績が出せないと反論する
第16週「コオロギラン」ネタバレ
「ヤマトグザ」の発見と念願の植物図鑑を発行ができたので万太郎は植物学者として認められるようになった
一方、田邊は新種の植物「トガクシソウ」を研究していたが、イギリスに留学中の日本人の学者に先を越されて発表されてしまい失意のどん底
学者たちが新種の発表の手柄をめぐり対立するようになって学生の藤丸がそれに嫌気がさして大学を辞めると万太郎に告げる
第17週「ムジナモ」ネタバレ
万太郎が植物採取の旅をして帰ってきたその日に寿恵子が第一子を出産した
植物の研究、図鑑の出版、子育てに追われながらも充実した日々を過ごす
ある日、十徳長屋のゆうに誘われて出かけた池のほとりで見慣れない水生植物を見つける
万太郎はそれを大学に持ちこんで、それが日本で発見されてないものだと田邊に指摘された
田邊は世界にそれを論文を植物画で発表するように万太郎に命じた
第18週以降のネタバレは今のところ見つかりません
最近(「ちむどんどん」の頃から)「らんまん」の他のトピにネタバレサイトの記事をコピーをしたのを載せているものがいるようですが、一部の人が私がやっているようなことを書かれていますが、私はそんなことしていません。
こちらのトピにネタバレサイトやNHKの番組表のネタバレをまとめて載せているだけなで、そんなことを思われていることが残念です
私はこちらのトピを立ててネタバレしてるだけで満足してますし、こちらのトピを読んでもらえるだけでありがたいので、皆さんの反応が少なくても全然気にてません。これを10年以上してきてるので今更そんなマナー違反なことをすることすら思いませんし、嫌がらせのようにネタバレサイトのコピーをあちらに載せるようなことはしたくもないです。
先日のそんなことを書かれてしまったので、あちらのトピに違うことは書き込みしてきましたが正直ショックです
こちらは私が立てたトピなので一応最終週まで引き続きこちらには載せる予定ですが、次回の「ブギウギ」以降のネタバレトピを立てることは今ところ考えていないです。
>>74
コメントありがとうございます!
みなさんそう思ってもらっていたらいいんですけどね~
ブギウギ以降どうするかは再検討しときます
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第16週「コオロギラン」ネタバレ
「ヤマトグザ」の発見と念願の植物図鑑を発行ができたので万太郎は植物学者として認められるようになった
一方、田邊は新種の植物「トガクシソウ」を研究していたが、イギリスに留学中の伊藤孝光(落合トモキ)に先を越され発表されてしまい失意のどん底
学者たちが新種の発表の手柄をめぐり対立するようになって学生の藤丸がそれに嫌気がさして教室を飛び出して十徳長屋に行く
妊娠した寿恵子はつわりが酷くて食欲がなく困っていた万太郎のところににやって来た藤丸が揚げ芋がいいとアドバイスして寿恵子は揚げ芋を美味しく食べてくれた
その後十徳長屋のメンバーと残った揚げ芋を食べて井戸端会議をしていた時に藤丸が大学を辞めると万太郎に告げる
万太郎は自分に合ったやり方を探してみてはどうか?少し休んでいいので大学は辞めるべきでないとアドバイス
藤丸は早速、田邊に休学届を出して万太郎の図鑑制作や植物採集を手伝うことになり、ついにヤマザクラの画が載った「日本植物志図譜 第二集」が完成
万太郎は藤丸を連れて植物採取の旅に出かけた
その頃、「日本植物誌図譜 第二集」が里中や野田のところにも届き、田邊のところにも届いてそれを見た田邊は画工の野宮に万太郎のような絵を描くように注文を付けるが野宮は困り果てたが、波多野から顕微鏡を使った観察方法を教えてもらうことに
寿恵子は万太郎が旅をしているところから届く植物を乾燥させたり、大畑イチから預かった内職をして万太郎の帰りを待って季節は秋になる
万太郎が植物採取の旅をして帰ってきた時には十徳長屋で寿恵子が女の子を出産していた
わが子対面した万太郎の意見「人生にありとあらゆる草花が咲き誇るように」を取り入れて二人で娘の名前を決めた
☆ネタバレサイトでも名前は分かってないらしいですね
ちなみに富太郎さんの長女は「園子」だけど、早世(幼くして死んでしまってます)
さすがに万太郎の長女は長生きしてくれるんでしょうかね?
第17週「ムジナモ」ネタバレ
植物の研究、図鑑の出版、子育てに追われながらも充実した日々を過ごす
ある日、十徳長屋のゆうに誘われて出かけた池のほとりで見慣れない水生植物を見つける
万太郎はそれを大学に持ちこんで、それが日本で発見されてないものだと田邊に指摘された
田邊は世界にそれを論文を植物画で発表するように万太郎に命じた
第18週以降のネタバレは今のところ見つかりません
>>81
どういたしまして!
残念ながらその論文は万太郎には悪い方向に向かってしまうようです…
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第17週「ムジナモ」ネタバレ
万太郎は植物の研究、図鑑の出版、長女・園子の子育てに追われながらも充実した日々を過ごす
万太郎は牛鍋屋で藤丸と波多野と再会して万太郎の近況報告と三人で植物採取の旅に出ようと約束する
その頃、峰屋の綾と竹雄のところにも園子誕生の知らせが届く
ある日、十徳長屋のゆうに誘われて万太郎と倉木と福治が出かける
出かけている途中で池のほとりで万太郎は植物採取を始めてしまい、倉木の肩車で柳の実をとっていた時にバランスを崩して池に落ちた際に見慣れない水生植物を見つける
万太郎はそれをムジナモと名付けて大学に持ちこんで、それが日本で発見されてない食虫植物だと田邊に指摘された
田邊は世界にそれを論文を植物画で発表するように万太郎に命じた
そして万太郎が観察していたムジナモが開花した
開花して4か月経過
徳永はドイツに旅立ち、大窪は助教授に昇格
寿恵子は早くも2人目を妊娠した
田邊が恩人である森(橋本さとし)が文部大臣になったことで女学校の校長に就任が決まる
そんな田邊のところに万太郎はムジナモの論文を持ってきた
第18週「ヒメスミレ」ネタバレ
万太郎のムジナモの論文に田邊が激怒
ついには万太郎の大学出入りを禁止
さらに土佐植物目録と500点の標本を大学に寄贈するように命じる
万太郎は出入り禁止を免れ得るために論文を書き直して再考をしてもらおうとするが田邊は拒否
そんな中、ロシアのマキシモヴィッチが万太郎宛てに手紙が来た
万太郎のムジナモの論文を高く評価していた
万太郎はマキシモヴィッチ博士のもとで研究をしようと寿恵子と園子を連れてロシアに行こうと決める
だがその頃、峰屋の綾と竹雄が窮地に立たされていた
第19週以降のネタバレは今のところ見つかりません
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第18週「ヒメスミレ」ネタバレ
万太郎のムジナモの論文に田邊が激怒
ついには万太郎の大学出入りを禁止
万太郎が大学にある標本や書籍を使うのも禁止に
さらに土佐植物目録と500点の標本を大学に寄贈するように命じる
万太郎は大学のものを利用しないように論文を書き直そうとするが寿恵子が怒り、万太郎は再度田邊に再考をお願いするが田邊は拒否
4月になると文部大臣の森の号令で東京大学は帝国大学になり、理学部は帝国大学理科大学になり、田邊が教頭になる
万太郎は大窪達の協力で論文を書き直し雑誌も刷りなおすも田邊から拒否をされショックを受ける万太郎だが、寿恵子や園子に励まされる
気を取り直した万太郎は博物館に行き里中と野田に博物館で働かせてもらえないかとお願いするが、博物館は大学と提携してるので無理
そんな中、ロシアのマキシモヴィッチが万太郎宛てに手紙が来た
万太郎のムジナモの論文を高く評価していた
里中の提案で万太郎はマキシモヴィッチ博士のもとで研究をしようと寿恵子と園子を連れてロシアに行こうと決める
だがロシアに行く渡航費を求めて万太郎は峰屋に頼ろうとするが…
峰屋は腐造が原因ですべての酒をダメにしてしまい、廃業することになった
多額の税金を納める必要があり、竹雄は高知で借金をした
分家と相談して綾と竹雄は峰屋の土地と建物を売却し、槙野家の墓は分家が管理することになった
その頃 園子が、はしかにかかり3日後に他界した
第19週「ヤッコソウ」ネタバレ
園子の死で悲しみに暮れる寿恵子は万太郎やマツの支えで少しずつ立ち直る
第2子出産 長寿を願って「千歳」と名付ける
マキシモヴィッチ博士が亡くなったことでロシア行きは断念
万太郎は今後一人で研究を続けることにして田邊から命じられていた植物標本を作るために植物採取の旅に出ることに
そんなときに、綾と竹雄が上京し峰屋廃業のことを万太郎に告げた
植物採取の旅で高知の山奥の宿「角屋」の息子・虎鉄(寺田心)の案内で万太郎は珍しい植物を見つける
十徳長屋に戻り波多野と藤丸の協力でその珍しい植物や新種だと突き止めて「ヤッコソウ」と名付ける
第20週「キレンゲショウマ」ネタバレ
ヤッコソウ発見から3年経過
千歳は4歳になり 第3子は「百喜」 第4子が妊娠中
十徳長屋の住人たちはこの三年間で次々に出て行った
槙野家は多額の借金を抱えていて度々借金とりがやってきて寿恵子が対応した
アメリカでミシシッピ川の堤防工事を終えた佑一郎が帰国
佑一郎は万太郎にアメリカでの出来事~巨大な建造物や人種差別のことを話した
札幌農学校の土木工学科教授として赴任することになった
その頃田邊は大学での後ろ盾を無くして大学の職務を失う危機に
聡子に背中を押された田邊は植物の研究に力を注ぎ、学生との植物採取の旅で新種を見つけて「キレンゲショウマ」と名付けて発表
その翌年に田邊は大学を追放され植物学界からも姿を消した
第21週「ノジギク」ネタバレ
田邊の後任に徳永が教授になった2年後に田邊が鎌倉の海岸で溺れ死んでしまった
その後聡子が万太郎と寿恵子と再会。生前の田邊の意思により万太郎は田邊の蔵書を譲り受ける
家計の苦しい槙野家。寿恵子は叔母・みえの料亭・巳佐登で働くことに
ある日岩崎弥太郎の弟・弥之助と巳佐登で出会う
弥之助が馴染みの芸者・菊千代の名前にちなんで菊の品評会をすることに
品評会で一等になった菊は高価で買い取り大隈重信に進呈することに
それを知った寿恵子は万太郎に珍しい菊を探すように頼む
万太郎が探した菊は一等を逃すも寿恵子を気に入った弥之助は高価で買い取る
そんな中、徳永から万太郎に徳永の助手として採用したいと手紙が届く
第22週以降のネタバレは今のところ見つかりません
田邊の話はモデルは矢田部良吉と同じ経緯にしてますね
矢田部も大学を追放されて鎌倉の海岸で溺れ死んでます
ということは、徳永もモデルの松村任三と同じ経緯にする可能性ありですね
徳永は万太郎を助手にするけど…
モデルの松村教授は学長の意向もあり富太郎を東大に戻し、松村の助手に
だけど上下関係に厳しい松村に対して松村の弟子になったつもりもない富太郎は対立し、松村は富太郎の給料も上げさせない嫌がらせや矢田部が作ろうとしていた「大日本植物誌」を富太郎が編纂するのを邪魔して4集で中断させた
だけど名声は富太郎が上になり、学長からも気に入られて富太郎の待遇と給料は良くなるばかり
大学から富太郎を追い出そうとした松村の策略は失敗となり教授の松村は定年で退職したものの学長に気に入られた富太郎は講師なので1年契約更新で大学に居続けることができました
…万太郎のラスボスは徳永ということになりそうですね
>>89
ありがとうございます!
18週はつらい内容でしたが、今後は田邊関連以外はいい方向に向かいそうです…
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第19週「ヤッコソウ」ネタバレ
園子の死で悲しみに暮れる寿恵子は万太郎やマツの支えで少しずつ立ち直る
その6月、第2子出産 長寿を願って「千歳」と名付ける
マキシモヴィッチ博士宛てに万太郎が送った手紙の返信が博士の妻から届いた
マキシモヴィッチ博士が昨年肺炎で亡くなったことでロシア行きは断念
万太郎は今後一人で研究を続けることにして
田邊から命じられていた大学に寄贈する土佐の500点の植物標本「槙野コレクション」を作るために植物採取の旅に出ることに
そんなときに、綾と竹雄が上京し、峰屋廃業のことと土地と家を売却して槙野家の墓は分家が管理することを万太郎に告げた
綾は長屋に滞在中に長屋の住人たちに元気をもらった
綾と竹雄が高知に帰るタイミングで万太郎は二人と一緒に高知に向かい植物採取の旅を始める
植物採取の旅から1か月経過。その頃、女学校の校長でもある田邊が女子生徒(聡子)に手を出したというイメージされる新聞小説を読んだ寿恵子は田邊邸へ
案の定、田邊邸の周りでは小説を読んだ人たちがハレンチ校長と野次を飛ばしたり投石されていた
寿恵子は家の中でおびえていた妻・聡子達に寄り添っていたところに田邊が帰宅
万太郎のために聡子を取り入ろうとしていると怒る田邊に寿恵子は反論し、寿恵子は田邊邸を後にした
万太郎は高知の山奥の宿「角屋」の息子・山元虎鉄(寺田心)の案内で万太郎はヤッコのような形の珍しい植物を見つける
その後、東京に戻った万太郎は大学に土佐の500点の槙野コレクションを寄贈した
万太郎はヤッコの形の植物が気になり借金をして外国の書籍を買って研究を始める
波多野と藤丸が長屋にやってきた
二人が持ってきた帝国大学が発行した「大日本植物図解」が万太郎の「日本植物図譜」と似ていた
万太郎は二人の協力を得てヤッコの形の珍しい植物が新種だと突き止めて「ヤッコソウ」と名付ける
万太郎は虎鉄にヤッコソウの名前に虎鉄の名前も付けようと彼に手紙を送ったところ、虎鉄から学校の先生の依頼で見知らぬ植物の問い合わせを受け標本が届いた
第20週「キレンゲショウマ」ネタバレ
万太郎は日本植物図解の最新号の準備をしていたところに虎鉄の学校の先生から見知らぬ植物の問い合わせを回答したことをきっかけに日本全国から標本が送られてきた
これを知った丈之助のアイデアで新聞に「標本を送ってくれれば草花の名前を教えます」と広告を出すことに
ヤッコソウ発見から3年経過
十徳長屋の住人たちはこの三年間で次々に出て行った
丈之助は新聞に連載していた小説の本が売れて、講師の仕事も決まり、さらに結婚して長屋を出た
福治とゆうが結婚して長屋を出て行った。福治の娘・小春は女中奉公に出た
倉木一家は運送会社の社員寮に引っ越しした
万太郎一家は引き続き長屋に住んでおり、丈之助のいた部屋を標本置き場にしていた
千歳は4歳になり 第3子「百喜」2歳
第4子が妊娠中⇒「大喜」と名付けられる
槙野家は多額の借金を抱えていて度々借金とりがやってきて寿恵子が対応した
アメリカでミシシッピ川の堤防工事を終えた佑一郎が帰国
佑一郎は万太郎にアメリカでの出来事~巨大な建造物や人種差別のことを話した
札幌農学校の土木工学科教授として赴任することになった
その頃田邊は森大臣が暗殺されたことにより校長をしていた高等女学校が廃校となり、東京盲唖学校の校長と帝国大学の評議員も辞職した
聡子に背中を押された田邊は帝国大学理科大学の学長として植物の研究に力を注ぎ、学生との植物採取の旅で新種を見つけて「キレンゲショウマ」と名付けて発表
その翌年に田邊は権力争いに負けて大学を追放され植物学界からも姿を消した
第21週「ノジギク」ネタバレ
植物学教室では田邊の後任に徳永が教授になった
それから2年後に田邊が鎌倉の海岸で溺れ死んでしまったことを寿恵子は新聞記事で知る
その後、聡子が万太郎と寿恵子と再会。生前の田邊の意思により万太郎は田邊の蔵書を譲り受ける
相変わらず家計が苦しい槙野家。
集めていた南総里見八犬伝の全巻を質屋に売った寿恵子は叔母・みえの料亭・巳佐登で働くことに
ある日岩崎弥太郎の弟・弥之助(皆川猿時)と巳佐登で出会う
弥之助が馴染みの芸者・菊千代の名前にちなんで菊の品評会をすることに
品評会で一等になった菊は高価で買い取り大隈重信に進呈することに
それを知った寿恵子は万太郎に珍しい菊を探すように頼む
万太郎が探した菊は一等を逃すも寿恵子を気に入った弥之助は300円で買い取る
そんな中、徳永から万太郎に徳永の助手として月に15円の給料で採用したいと手紙が届く
徳永の助手になれば自由に研究ができなくなるのを万太郎は懸念するが、寿恵子の後押しで徳永に会うことに…
第22週以降のネタバレは今のところ見つかりません
田邊の話はモデルは矢田部良吉と同じ経緯にしてますね
矢田部も大学を追放されて鎌倉の海岸で溺れ死んでます
ということは、徳永もモデルの松村任三と同じ経緯にする可能性ありですね
徳永は万太郎を助手にするでしょうね…
モデルの松村教授は学長の意向もあり富太郎を東大に戻し、松村の助手に
だけど上下関係に厳しい松村に対して松村の弟子になったつもりもない富太郎は対立し、松村は富太郎の給料も上げさせない嫌がらせや矢田部が作ろうとしていた「大日本植物誌」を富太郎が編纂するのを邪魔して4集で中断させた
だけど名声は富太郎が上になり、学長からも気に入られて富太郎の待遇と給料は良くなるばかり
大学から富太郎を追い出そうとした松村の策略は失敗となり教授の松村は定年で退職したものの学長に気に入られた富太郎は講師なので1年契約更新で大学に居続けることができました
…万太郎のラスボスは徳永ということになりそうですね