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第10週「ノアザミ」ネタバレ
雑誌創刊のため神田の「大畑印刷所」(奥田瑛二、鶴田真由)で働くことに
研究室と大畑印刷所で忙しい万太郎は早く雑誌を創刊して寿恵子に会いたかったが、寿恵子は万太郎が最近会ってくれないのは自分が高藤と付き合っていると思われて軽蔑されているのだろうと思っており、お互いすれ違いの生活をしていた
第11週「ユウガオ」ネタバレ
高藤は寿恵子を元・元老院の白川の養女にして自分と結婚しようとしていた
植物雑誌が完成。完成度の高さに目を見張った田邊はそれを自分の手柄にした
舞踏会練習会発足で高藤からのプロポーズを寿恵子は断って高藤邸を飛び出し、万太郎がいる十徳長屋に向かった
第12週「マルバマンネングサ」ネタバレ
寿恵子は万太郎の妻として一緒に生きていくことを決める
まつは白梅堂を閉店して職人・文太(池内万作)と共に文太の故郷へ
半年後、万太郎は助手となった寿恵子と一緒に佐川に帰省して結婚報告
タキは末期ガンを患っていたが、寿恵子と百人一首の勝負をして寿恵子を嫁として迎え入れる
峰屋が重税に苦しんでいると綾が竹雄に告げ、それを聞いた寿恵子は万太郎に小学校の教員をしながら植物採集をしたらどうかと提案
そのころ東京では万太郎の標本の一つが新種と認められて槙野と名付けられたと知らせが届く
第13週「ヤマザクラ」ネタバレ
タキが寿恵子の花嫁衣装を呉服屋・仙石屋に注文
仙石家のヤマザクラが病気になっていると聞いた万太郎はタキの恩返しのためヤマザクラの病気を治す研究をする
綾は地元の酒造りを守るため蔵元の組合を作ろうと竹雄をお共に活動するが綾が女という理由で蔵元たちに許可をもらえず弱音を吐く綾に竹雄は励ましたのきっかけに二人の距離が縮み、二人は結婚することに
万太郎と寿恵子の祝言の日、峰屋の分家やまつたちが駆け付けた
その場で万太郎は槙野家のすべてを綾と竹雄に譲ると宣言。分家たちは怒るがタキは今迄のふるまいを詫びてこれからの峰屋の繁栄に力を貸してほしいと頭を下げた
ヤマザクラの病気を治せなかったので切り倒されることに
その前に万太郎はタキを仙石家に連れていき病気になっていない枝を挿し木にしたことをタキに告げた
それが花を咲かす日を楽しみにしていたタキは、ほどなくして他界した
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23/05/13 21:35:39