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- 23/04/02 19:05:13
2023年4月3日からスタートのNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」のネタバレトピですよ!
久しぶりに主人公にモデルがいます!
主人公・槙野万太郎さんのモデルは
植物学者の牧野富太郎さんです!
>>1 牧野富太郎の経歴
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2023年4月3日からスタートのNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」のネタバレトピですよ!
久しぶりに主人公にモデルがいます!
主人公・槙野万太郎さんのモデルは
植物学者の牧野富太郎さんです!
>>1 牧野富太郎の経歴
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また誹謗中傷においては、法改正により投稿者の情報開示について簡易な裁判手続きが導入されております。
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主さん今回もありがとうございました!
楽しかった!
もし良かったら次も楽しみにしてます。
私は主さん応援します。
最終回良かったですね。
泣いた泣いたー。
エールの時も泣いたけど、今回は本当に万ちゃんとすえちゃんの二人の静の演技に感服でした。
昨日と今日でのオールキャスト出演も良かった。SNSも賑わってるね。
主様、今回もありがとうございました。
私はずっと楽しみにしていますよ。
また「見っけ!」させてくださいね。
ひ孫だった。
松坂慶子と宮崎あおいとは、朝から眼福だこと。篤姫再来。
重ねて、松坂さんがタキさんの孫で出演とはNHKも粋なことをしてくれる。
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第26週(最終週)「スエコザサ」のネタバレ
練馬の大泉に引っ越しした万太郎と寿恵子は練馬で植物園と標本館を建てる夢を語った
☆昭和33年夏
藤平紀子がアルバイトの面接で大泉の槙野邸にやって来た
千鶴(本田望結)が面接し槙野邸の標本館に案内した
仕事は父・万太郎の遺品の整理
槙野邸の標本を都立大学に収める準備をする膨大な作業だった
その膨大な量に紀子はいったん断り出ていくが、
「なにかに」呼ばれたようで紀子は標本館に戻る
戦争中も守り抜いたこれらの標本を次の世代に手渡す手伝いをしたい気持ちになっていた紀子は採用されて万太郎の日記のメモを解き明かしていく
昭和2年 65歳の万太郎と62歳の寿恵子と千鶴は練馬の大泉村に住んでいた
藤丸と波多野が新築祝いにやって来た。波多野は帝国大学の学士院の会員にまでなっていた。藤丸は引き続き沼津で綾と竹雄たちと酒の仕込みをしている
大学では波多野と徳永が万太郎を理学博士に推薦する話もあるが万太郎は断ろうとするが寿恵子の後押しで受けることに
だが、そのとき寿恵子は体調を崩していた。診断でガンであったが寿恵子の意思で入院せずに槙野家で安静にしていくことにした
小石川植物園の広場で寿恵子が見守る中、万太郎の博士号の授与式が行われた
帰宅後、家族に寿恵子のことを話をした万太郎は野宮に手紙で図鑑の植物画を一緒に描いてほしいと依頼して承諾、虎鉄は解説文の執筆を手伝うことに
佑一郎もかけつけて手伝うことに
丈之助もやってきてシェイクスピアの作品すべての完訳を届けたが藤丸と波多野に丸め込まれ万太郎の手伝いをするはめに
万太郎はマキシモヴィッチ博士の生誕100年を祝い北海道帝国大学で講演でした後に仙台に寄って植物採取をして新種の笹を見つける
その頃、寿恵子は寝たきりになっていた
竹雄と綾がやってきて、二人が作った新しい酒「輝峰」でみんなで宴会をした
仙台で見つけた新種の笹に寿恵子の名前を永久に残すために「ササ・スエコアーナ・マキノ」と万太郎は名付ける
その夏に万太郎は図鑑を完成させて寿恵子に見せた
3206種類の草花が載せられて寿恵子は「爛漫ですね」と告げ、万太郎は図鑑の最後に載せた「ササ・スエコアーナ・マキノ」を寿恵子に見せ抱きしめた(そこで寿恵子は他界するのでしょう)
それから10年後
万太郎は寿恵子との約束通りに草花に会いに山を歩く植物観察会を開いた
その中にオオキツネノカミソリを見つけた万太郎はたくさんの草花に囲まれて「この子は誰?」と寿恵子の声がして万太郎はそれに答えられずに日本にはまだ見たことの無い植物があることを知らされる
一人の子供からこの植物は何かと質問された万太郎…
万太郎「おまんは誰じゃ?」
おわり
☆25週での関東大震災についてはモデルの牧野富太郎さん一家は震災当時、渋谷に住んでいたので牧野家は被害は無かったようです
その頃はもう植物標本の大半を神戸の池永孟(永守のモデル)に買い取ってもらってたので標本もみな無事だったようです。
☆時代的に話は万太郎が他界後の昭和33年まで進むようですね
万太郎も最終回の75歳(昭和12年ころ)まで神木隆之介さんが演じる可能性高いですね(さすがに戦後の晩年の万太郎までは難しかったのでしょうね)
ちなみに万太郎は大学をすぐに辞めるようですが、牧野富太郎さんは77歳(昭和14年)まで46年間 帝国大学で講師をしていました
☆最終週の予告動画 かなりのネタバレになるので用意されてませんね
NHK番組表では最終週のシーンの写真は載せてないですし、金曜の最終回の内容も載せず月~木のあらすじも簡単な内容
25日放送の昭和33年のシーンのことはNHK番組表では写真どころかそのパートには全く触れておらず、藤平紀子の役者さえも、どのサイトでもわからずじまい…
最終回の万太郎のラストシーンの昭和12年の画像もどこにも公開されてません。
第26週(最終週)「スエコザサ」のネタバレ
練馬の大泉に引っ越しした万太郎と寿恵子は練馬で植物園と標本館を建てる夢を語った
☆昭和33年夏
藤平紀子がアルバイトの面接で大泉の槙野邸にやって来た
千鶴(本田望結)が面接し槙野邸の標本館に案内した
仕事は父・万太郎の遺品の整理
槙野邸の標本を都立大学に収める準備をする膨大な作業だった
採用された紀子は万太郎のメモを解き明かしていく
昭和2年 65歳の万太郎と62歳の寿恵子と千鶴は練馬の大泉村に住んでいた
藤丸と波多野が新築祝いにやって来た。波多野は帝国大学の学士院の会員にまでなっていた。藤丸は引き続き沼津で綾と竹雄たちと酒の仕込みをしている
大学では波多野と徳永が万太郎を理学博士に推薦する話もあるが万太郎は断ろうとするが寿恵子の後押しで受けることに
だが、そのとき寿恵子は体調を崩していた。診断でガンであったが寿恵子の意思で入院せずに槙野家で安静にしていくことにした
小石川植物園の広場で万太郎の博士号の授与式が行われた
帰宅後、家族に寿恵子のことを話をした万太郎は野宮に手紙で図鑑の植物画を一緒に描いてほしいと依頼して承諾、虎鉄は解説文の執筆を手伝うことに
佑一郎もかけつけて手伝うことに
丈之助もやってきてシェイクスピアの作品すべての完訳を届けたが藤丸と波多野に丸め込まれ万太郎の手伝いをするはめに
万太郎はマキシモヴィッチ博士の生誕100年を祝い北海道帝国大学で講演でした後に仙台に寄って植物採取をして新種の笹を見つける
その頃、寿恵子は寝たきりになっていた
竹雄と綾がやってきて、二人が作った新しい酒「輝峰」でみんなで宴会をした
仙台で見つけた新種の笹を「ササ・スエコアーナ・マキノ」と万太郎は名付ける
その夏に万太郎は図鑑を完成させて寿恵子に見せた
3206種類の草花が載せられて寿恵子は「爛漫ですね」と告げ、万太郎は図鑑の最後に載せた「ササ・スエコアーナ・マキノ」を寿恵子に見せ抱きしめた(そこで寿恵子は他界するのでしょう)
それから10年後
万太郎は寿恵子との約束通りに草花に会いに山を歩く植物観察会を開いた
その中にオオキツネノカミソリを見つけた万太郎はたくさんの草花に囲まれて「この子は誰?」と寿恵子の声がして万太郎はそれに答えられずに日本にはまだ見たことの無い植物があることを知らされる
一人の子供からこの植物は何かと質問された万太郎…
万太郎「おまんは誰じゃ?」
おわり
☆時代的に話は万太郎が他界後の昭和33年まで進むようですね
万太郎も最終回の75歳(昭和12年ころ)まで神木隆之介さんが演じる可能性高いですね(さすがに戦後の晩年の万太郎までは難しかったのでしょうね)
ちなみに万太郎は大学をすぐに辞めるようですが、牧野富太郎さんは77歳(昭和14年)まで46年間 帝国大学で講師をしていました
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第25週「ムラサキカタバミ」ネタバレ
万太郎はツチトリモチの原稿を書くには神社の森を守る立場になり国からの神社合祀令に反対することになるので、帝国大学にはいられなくなるので万太郎は家族のみんなに退職することを告げる
十徳長屋では、りんが差配人を辞めて千歳が継いだ
ツチトリモチの論文と完成した日本植物志図譜を徳永に提出し、
さらに辞表も提出して大学を辞職。徳永は万葉集の句を詠んで万太郎を見送る
万太郎は工科大学に着任する佑一郎と再会。大学の派閥争に巻き込まれずにエンジニアとして貫くと万太郎に告げる
大日本植物志図譜は万太郎の個人出版で全国に発売され、それに影響を受けた人々の活動により神社の森の一部は保全されることになった
明治45年に虎鉄と千歳が結婚。息子の虎太郎が生まれる
大正12年
62歳の万太郎は植物採取に出かけて9月1日に植物学図鑑の原稿が完成。
永守との約束を守り日本中の植物の標本を集めて学者向けと一般向けの解説を書き上げて、永守は版元を手配してくれた
万太郎は原稿を永守のいる神戸に郵送でなく自分で届けようと出発の準備をしたときに関東大震災が発生
万太郎と寿恵子と千歳は標本をできる限りのものを十徳長屋から運び出し神社に避難
まもなく火災が東京の下町を焼きつくしていく。大学に避難しようとした万太郎たちは大荷物だったので突き飛ばされたり、盗まれたりしながら大学まで行くのを断念し地獄図絵のような下町を抜けて被害の無い渋谷の山桃にみんな無事に避難した
翌朝万太郎は十徳長屋に戻るが長屋は倒壊して半分焼けてしまった
後に神田から駆けつけた虎鉄と焼け残った標本と原稿を集める
神田の大畑印刷所も火事の被害に遭ったが住人達の消火作業をして火を消し止め、印刷所の大将たちも無事だったようだ
原稿の大部分や多くの標本を焼いてしまって落ち込む万太郎だったが、焼き尽くされた下町の路上で見つけたムラサキカタバミが花を咲かせて万太郎は勇気づけられた
一度見た植物を記憶している万太郎は40年分を集めた分を10年で取り戻すと寿恵子に告げる
渋谷には住む場所を失った人々でごった返して渋谷の土地が高騰したのと山桃を再開で大繁盛するが心が晴れない寿恵子は百喜と大喜に渋谷から離れた広い土地を探してもらう
寿恵子は渋谷の「山桃」を相島とフミに売却し高値で売れた
その売却した資金を使い練馬の大泉村の広大な土地を買った
その練馬の土地に家を建てて槙野家は引っ越すことになった
☆万太郎の(たぶん千歳の子供?)孫役で万太郎の幼少期を演じた森優里斗が再び登場
ぴよぴよ
藤丸さん波多野さんとずっと親交が続いてるのが嬉しい。
>>117
このアルバイトが宮崎あおいっぽい
逸馬さんとの再会、泣けたわ。
これから最終回まで、泣ける話が多そう。
南方熊楠とは長くやりとりしてリスペクトし合うのに会えないまま人生終わるんだね。
ハチクの花が今年あちこちで咲いたとか…
らんまん終わりに近づいてきたけど、素敵な脚本だったなと思うわ。
ネタバレ読んだだけで泣ける
でもブギウギも楽しみ。
主さん、私は待っていますよ。
主さん、いつもありがとうございます。
しかし、話が進むのが早い早い!。急に飛ばしだして…
それならもっと早めに早歩きぐらいで進めてたらいいのに~と思う。
これは確実にロスになりそう。。。
第26週(最終週)「スエコザサ」のネタバレ
☆昭和33年夏
藤平紀子がアルバイトの面接で大泉の槙野邸にやって来た
千鶴(本田望結)が面接し槙野邸の標本館に案内した
仕事は父・万太郎の遺品の整理
槙野邸の標本を都立大学に収める準備をする膨大な作業だった
採用された紀子は万太郎のメモを解き明かしていく
昭和2年 65歳の万太郎と62歳の寿恵子と千鶴は練馬の大泉村に住んでいた
藤丸と波多野が新築祝いにやって来た。波多野は帝国大学の学士院の会員にまでなっていた。藤丸は引き続き沼津で綾と竹雄たちと酒の仕込みをしている
大学では波多野と徳永が万太郎を理学博士に推薦する話もあるが万太郎は断ろうとするが寿恵子の後押しで受けることに
だが、そのとき寿恵子は体調を崩していた。診断でガンであったが寿恵子の意思で入院せずに槙野家で安静にしていくことにした
小石川植物園の広場で万太郎の博士号の授与式が行われた
帰宅後、家族に寿恵子のことを話をした万太郎は野宮に手紙で図鑑の植物画を一緒に描いてほしいと依頼して承諾、虎鉄は解説文の執筆を手伝うことに
佑一郎もかけつけて手伝うことに
丈之助もやってきてシェイクスピアの作品すべての完訳を届けたが藤丸と波多野に丸め込まれ万太郎の手伝いをするはめに
万太郎はマキシモヴィッチ博士の生誕100年を祝い北海道帝国大学で講演でした後に仙台に寄って植物採取をして新種の笹を見つける
その頃、寿恵子は寝たきりになっていた
竹雄と綾がやってきて、二人が作った新しい酒「輝峰」でみんなで宴会をした
仙台で見つけた新種の笹を「ササ・スエコアーナ・マキノ」と万太郎は名付ける
その夏に万太郎は図鑑を完成させて寿恵子に見せた
3206種類の草花が載せられて寿恵子は「爛漫ですね」と告げ、万太郎は図鑑の最後に載せた「ササ・スエコアーナ・マキノ」を寿恵子に見せ抱きしめた(そこで寿恵子は他界するのでしょう)
それから10年後
万太郎は寿恵子との約束通りに草花に会いに山を歩く植物観察会を開いた
その中にオオキツネノカミソリを見つけた万太郎はたくさんの草花に囲まれて「この子は誰?」と寿恵子の声がして万太郎はそれに答えられずに日本にはまだ見たことの無い植物があることを知らされる
一人の子供からこの植物は何かと質問された万太郎…
万太郎「おまんは誰じゃ?」
おわり
☆時代的に話は万太郎が他界後の昭和33年まで進むようですね
万太郎も最終回の75歳(昭和12年ころ)まで神木隆之介さんが演じる可能性高いですね(さすがに戦後の晩年の万太郎までは難しかったのでしょうね)
ちなみに万太郎は大学をすぐに辞めるようですが、牧野富太郎さんは77歳(昭和14年)まで46年間 帝国大学で講師をしていました
第25週「ムラサキカタバミ」ネタバレ
十徳長屋では、りんが差配人を辞めて千歳が継いだ
ツチトリモチの論文と完成した日本植物志図譜を徳永に提出し、
さらに辞表も提出して大学を辞職
万太郎は工科大学に着任する佑一郎と再会。大学の派閥争に巻き込まれずにエンジニアとして貫くと万太郎に告げる
大日本植物志図譜は万太郎の個人出版で全国に発売され、それに影響を受けた人々の活動により神社の森の一部は保全されることになった
明治45年に虎鉄と千歳が結婚。息子の虎太郎が生まれる
大正12年
62歳の万太郎は植物採取に出かけて9月1日に植物学図鑑の原稿が完成。それを届けようとしたときに関東大震災が発生
万太郎と寿恵子と千歳は標本をできる限りのものを十徳長屋から運び出す
まもなく火災が東京の下町を焼きつくしていく。大学に避難しようとした万太郎たちは大荷物だったので突き飛ばされたり、盗まれたりしながらも地獄図絵のような下町を抜けて被害の無い渋谷の山桃に避難した
翌朝万太郎は十徳長屋に戻るが長屋は倒壊して半分焼けてしまった
後に駆けつけた虎鉄と焼け残った標本と原稿を集める
多くの標本を焼いてしまって落ち込む万太郎だったが、焼き尽くされた下町の路上で見つけたムラサキカタバミが花を咲かせて万太郎は勇気づけられた
渋谷には住む場所を失った人々でごった返して渋谷の土地が高騰したのと山桃を再開で大繁盛するが心が晴れない寿恵子は百喜と大喜に渋谷から離れた広い土地を探してもらう
寿恵子は渋谷の「山桃」を相島に売却し高値で売れた
その売却した資金を使い練馬の大泉村の広大な土地を買った
その練馬の土地に家を建てて槙野家は引っ越すことになった
万太郎と寿恵子はここで植物園と標本館を建てる夢を語った
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第24週「ツチトリモチ」ネタバレ
万太郎は図鑑の発刊を目指して家に閉じこもって原稿を書き続ける毎日
日本全国の植物を載せた図鑑が完成間近だが版元がいまだに見つからない
虎鉄は大石印刷所で働くことに
山桃が開店してから5年経過、竹雄と綾の屋台も5年やって来た
農科大学で菌の研究をしている藤丸からアルコールの発酵は酵母菌によるものだと発表されて日本酒も清酵母から腐造する菌を取り除けばいい酒ができると綾と竹雄に告げ、二人は藤丸に感謝した
万太郎のところに南方熊楠から新種だという標本を送ってきたが、それはカナビキソウで新種ではなかったが万太郎は熊楠に興味をもち、さらに熊楠は120年周期で開花するハチクも送ってきた
その翌年に日露戦争勃発して渋谷は陸軍の練習場になってしまい施設が作られた関係で多くの軍人や陸軍相手にする商人たちが渋谷にやって来て山桃は繁盛した
その頃、万太郎は徳永から「南方熊楠は神社合祀令を神狩りだと言ってるから関わるな」と言われてしまい、万太郎が採取に出かけたい熊野に行くより国にために満州が重要だと言われ、挙句の果てに寿恵子が渋谷で水商売をしていると大学本部から言われていると苦言を言われてしまう
神社合祀令で植物がなくなっていくのを心配している万太郎に野宮から手紙が
野宮は熊楠と一緒に松葉蘭の研究をしていて神社合祀令は国の大号令だから大学は逆らえないと知らされて憤り万太郎は熊野に行こうとするが、百吾(松岡広大)や千歳(遠藤さくら)からの話で自分が世間では著名になりすぎてしまい教授の助手として出過ぎた真似をしているのかと感じてしまった
山桃では早川逸馬(宮野真守)がやってきて、万太郎と再会
逸馬は永守徹(中川大志)という青年を紹介した
永守は叔父の莫大な資産を相続した大資本家で、万太郎に共感した永守は図鑑発刊のために資金を援助したいと提案。永守が軍隊から戻り次第、印刷費から支援をもらうことになり、万太郎は迷いを断ち切って熊野に向かった
一方、綾と竹雄と藤丸は酒蔵を開くために沼津に移り住む。波多野は餞別に手作りのウサギの巾着を藤丸に渡した
熊野から戻った万太郎は翌年伐採されてしまう和歌山の神社の森で見つけたツチトリモチを竹雄に見せて、神社の森の植物全種類を書き留めたものを大学に提出すると告げる。神社合祀令に反対することになり大学からクビにされる覚悟を決める
☆永守のモデルは池永孟。美術収集家で教育者
実際に牧野富太郎の研究の経済面の支援をしていた
>>111
どういたしまして!
朝ドラですし、史実の悪い面まで描かなくてもいいですよね~
万太郎さんって家庭人としては失格だね
ナレーションとか、すえちゃんのセリフにちょこちょことすえちゃんのこの先を暗示するような言葉が入りだしたのが気になる。
今日のあたりで、すえちゃんが30代半ばってぐらいよね。
万太郎は史実では本当に金遣い荒くて女遊びも激しかったとか。
すえちゃんもなかなかの人だったみたいだけど…
今回の朝ドラは嫌味なく実際のいいとこ取りだけで構成されてるね。安心して見てられる。
主さん、いつもまとめをありがとう。
第24週「ツチトリモチ」ネタバレ
万太郎は図鑑の発刊を目指して家に閉じこもって原稿を書き続ける毎日
山桃では早川逸馬(宮野真守)がやってきて、万太郎と再会
逸馬は永守徹(中川大志)という青年を紹介した
永守は叔父の莫大な資産を相続した大資本家で、万太郎に共感した永守は図鑑発刊のために資金を援助したいと提案
一方、綾と竹雄と藤丸は酒蔵を開くために沼津に移り住む
☆永守のモデルは池永孟。美術収集家で教育者
実際に牧野富太郎の研究の経済面の支援をしていた
第25週「ムラサキカタバミ」ネタバレ
万太郎が植物学を貫き通すために大学を辞職
それから大正12年となり関東大震災での火災が東京の下町を焼き尽くした
万太郎は持てる限りの標本をもって山桃に避難した
多くの標本を焼いてしまって落ち込む万太郎だったが、焼き尽くされた下町の路上で見つけたムラサキカタバミが花を咲かせて万太郎は勇気づけられた
第26週(最終週)「スエコザサ」のネタバレ
寿恵子は渋谷の「山桃」を売却し高値で売れた
その売却した資金を使い練馬の広大な土地を買った
その練馬の土地に家を建てて槙野家は引っ越すことになった
だが、引っ越ししてすぐ寿恵子は体調を崩してしまう
万太郎は寿恵子を看病しながら「日本中の草花の図鑑を完成させる」という寿恵子との約束を果たすために研究に取り組んだ
☆このネタバレにある限りでは寿恵子のモデルの寿衛さんが亡くなる昭和3年(1928年)頃で終わるのでしょうか?
そうなると戦中戦後の万太郎の晩年は描けずに終わるかも?
この朝ドラは万太郎と寿恵子の二人のストーリーみたいなものですから
話的に新種の笹を寿恵子の名から「スエコザサ」と名付けるところで終わりにすれば区切りがいいのかも
さすがに神木隆之介に老人の役まではさせないかもしれませんね
ちなみに万太郎は大学をすぐに辞めるようですが、牧野富太郎さんは77歳(昭和14年)まで46年間 帝国大学で講師をしていました
>>106 どういたしまして!!今野の演技よかったですね~
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第23週「ヤマモモ」ネタバレ
九兵衛が真打になり、十徳長屋を出た
その同じ日に竹雄と綾が子供2人と共に上京
東京で「土佐」という屋台の商売を始める
竹雄は綾に新しい酒を造らせてあげたいために資金を集めて再び酒蔵を開くのが目的
2人の屋台は蕎麦をメインにした高知の郷土料理で万太郎と虎鉄は感激
箸休めに出されたヤマモモの甘露煮を食べて寿恵子は感激する
屋台に万太郎と一緒に来ていた藤丸から竹雄と綾は新しい酒を造るために醸造の研究をしている先生を紹介してもらうことになった
三女・千鶴が誕生…これが万太郎と寿恵子の末っ子になる
大学を退職した野宮が槙野家に挨拶にやってきて万太郎たちの家族の肖像画を描いてあげた
竹雄と綾のお店に刺激を受けた寿恵子は、みえからアドバイスされていた自分の店を持つことを決めて万太郎に報告後、渋谷にやって来た寿恵子。だが渋谷は農村地帯の田舎で通りが汚く、居酒屋の店主・荒谷(芹澤興人)から「ここはやめた方がいい」と言われるが荒谷で買ったおにぎりが美味しく、諦めきれない寿恵子は再び渋谷の街を探索し渋谷の地図を作り、渋谷の商売のリサーチをして西洋菓子の店のボーロを食べてみたり、渋谷の芸者たちから渋谷の魅力を教えてもらい渋谷が好きになった寿恵子は巳佐登で稼いだ資金で渋谷に待合茶屋「山桃」を開店
>>104遠藤さくら?いやだな
終盤?
主さんありがとう。
大窪さんのことが気になり、急ぎこちらを覗きました。
万太郎が呼ばれたために入れ替わりに辞めさせられたのかと心配したのですが、違うようですね、ちょっとほっとしました。
「今野、そこに愛はあるんか」が随分出世したね。
演技が上手だわ。
>>104
さっき画像が載らなかったので再度取得
「らんまん」新キャスト6名
☆濱田龍臣
山元虎鉄(やまもと・こてつ)役
高知の遍路宿「角屋」の息子。
寺田心からバトンタッチとなる
植物採集に訪れた万太郎と出会い、
数年後に上京、万太郎の助手となる。
☆遠藤さくら(乃木坂46)
槙野千歳(まきの・ちとせ)役
万太郎と寿恵子の娘。
母親ゆずりのしっかり者で、のちに虎鉄の妻となる。
☆松岡広大
槙野百喜(まきの・ももき)役
万太郎と寿恵子の長男。
父親ゆずりの聡明な青年。役所に勤めている。
☆本田望結
槙野千鶴(まきの・ちづる)役
万太郎と寿恵子の末娘。
ふたりの晩年を支える。
☆海宝直人
実業家・小林一三(こばやし・いちぞう)役
銀行員だが、のちに鉄道事業などを手がける大物実業家となる。
寿恵子が開いた店に客として訪れる。
※小林一三は実在の人物。阪急電鉄など阪急東宝グループの創始者
☆中川大志
資産家の青年・永守徹(ながもり・とおる)役
叔父の莫大な資産を継いで資産家となった青年。
万太郎に図鑑発刊のための費用を支援したいと申し出る。
※モデルは池永孟
ぴよぴよ
第23週「ヤマモモ」ネタバレ
竹雄と綾が上京して東京で商売をして資金を集めて再び酒蔵を開くのが夢だという
2人の店は蕎麦をメインにした高知の郷土料理の店
寿恵子の方は渋谷の街の食べ歩きをして手作りの渋谷の地図を作り、すっかり渋谷が好きになった寿恵子は渋谷に待合茶屋「山桃」を開店
第24週「ツチトリモチ」ネタバレ
万太郎は図鑑の発刊を目指して家に閉じこもって原稿を書き続ける毎日
山桃では早川逸馬(宮野真守)がやってきて、万太郎と再会
逸馬は永守徹(中川大志)という青年を紹介した
永守は叔父の莫大な資産を相続した大資本家で、万太郎に共感した永守は図鑑発刊のために資金を援助したいと提案
一方、綾と竹雄と藤丸は酒蔵を開くために沼津に移り住む
☆永守のモデルは池永孟。美術収集家で教育者
実際に牧野富太郎の研究の経済面の支援をしていた
第25週「ムラサキカタバミ」ネタバレ
万太郎が植物学を貫き通すために大学を辞職
それから大正12年となり関東大震災での火災が東京の下町を焼き尽くした
万太郎は持てる限りの標本をもって山桃に避難した
多くの標本を焼いてしまって落ち込む万太郎だったが、焼き尽くされた下町の路上で見つけたムラサキカタバミが花を咲かせて万太郎は勇気づけられた
第26週(最終週)「スエコザサ」のネタバレ
寿恵子は渋谷の「山桃」を売却し高値で売れた
その売却した資金を使い練馬の広大な土地を買った
その練馬の土地に家を建てて槙野家は引っ越すことになった
だが、引っ越ししてすぐ寿恵子は体調を崩してしまう
万太郎は寿恵子を看病しながら「日本中の草花の図鑑を完成させる」という寿恵子との約束を果たすために研究に取り組んだ
☆このネタバレにある限りでは寿恵子のモデルの寿衛さんが亡くなる昭和3年(1928年)頃で終わるのでしょうか?
そうなると戦中戦後の万太郎の晩年は描けずに終わるかも?
この朝ドラは万太郎と寿恵子の二人のストーリーみたいなものですから
話的に新種の笹を寿恵子の名から「スエコザサ」と名付けるところで終わりにすれば区切りがいいのかも
さすがに神木隆之介に老人の役まではさせないかもしれませんね
ちなみに万太郎は大学をすぐに辞めるようですが、牧野富太郎さんは77歳(昭和14年)まで46年間 帝国大学で講師をしていました
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第22週「オーギョーチ」ネタバレ
万太郎は正式に徳永の助手として大学の植物学教室に7年ぶりに迎えられた
大学の講師になってからも給料は低賃金なのに万太郎は新たな標本や本を躊躇なく買い続けた
岩崎が寿恵子のノジギクを300円で買ってくれたおかげで槙野家は借金生活から抜け出せた
徳永達が目指す植物学教室の目指していたものは顕微鏡の奥にある「肉眼で見れない世界」で万太郎には馴染めない世界
大窪からは万太郎の研究は古いと言われてしまう
そんな大窪も大学の派閥争いに負けて植物学教室を去り、代わりに細田(渋谷謙人)が助教授としてやってきた
その頃、巳佐登は大繁盛して、そこでは常連客の岩崎や里中が万太郎を学術員として台湾に行かせることを提案されていた
その後、里中が陸軍大佐・恩田(近藤公園)を植物学教室に連れてきて、ついに万太郎の台湾出張が決まる
恩田から台湾で危険な目に遭うこともあるのでピストルの所持を求めるが万太郎は拒否した
寿恵子は台湾に旅立つ万太郎にピストルの代わりに「日本植物図譜」をお守りとして持たせて万太郎は台湾に出発した
その後、虎鉄が上京してきて寿恵子に万太郎の書生になりたいと志願してきたが、万太郎は台湾にいるので十徳長屋で待つことに
ある日、みえから寿恵子に「巳佐登で仲居としてお得意様もたくさんいるから自分で店を出さないか?」と提案された
万太郎が台湾から帰国。お土産のオーギョーチを食べながら台湾でのことを寿恵子と虎鉄に話した。お守りとして持って行った日本植物図譜がのおかげで万太郎の命が救われた話もした
その頃、植物学教室では波多野と野宮がイチョウの精虫を発見した
※精虫は精子のこと
みえ叔母さんの出演、楽しみ。早く明日が来てほしい。
おちょやんの時からすっかりファンです。
第22週「オーギョーチ」ネタバレ
万太郎は正式に徳永の助手として大学の植物学教室に7年ぶりに迎えられた
徳永達が目指す植物学教室の目指していたものは顕微鏡の奥にある「肉眼で見れない世界」で万太郎には馴染めない世界
大窪からは万太郎の研究は古いと言われてしまう
その頃、巳佐登は大繁盛して、そこでは常連客の岩崎や里中が万太郎を学術員として台湾に行かせることを提案されていた
その後、里中が陸軍大佐・恩田(近藤公園)を植物学教室に連れてきて、ついに万太郎の台湾出張が決まる
寿恵子は台湾に旅立つ万太郎に「日本植物図譜」をお守りとして持たせて万太郎は台湾に出発した
第23週以降のネタバレは今のところ見つかりません
田邊の話はモデルは矢田部良吉と同じ経緯にしてますね
矢田部も大学を追放されて鎌倉の海岸で溺れ死んでます
ということは、徳永もモデルの松村任三と同じ経緯にする可能性ありですね
徳永は万太郎を助手にするでしょうね…
モデルの松村教授は学長の意向もあり富太郎を東大に戻し、松村の助手に
だけど上下関係に厳しい松村に対して松村の弟子になったつもりもない富太郎は対立し、松村は富太郎の給料も上げさせない嫌がらせや矢田部が作ろうとしていた「大日本植物誌」を富太郎が編纂するのを邪魔して4集で中断させた
だけど名声は富太郎が上になり、学長からも気に入られて富太郎の待遇と給料は良くなるばかり
大学から富太郎を追い出そうとした松村の策略は失敗となり教授の松村は定年で退職したものの学長に気に入られた富太郎は講師なので1年契約更新で大学に居続けることができました
…万太郎のラスボスは徳永ということになりそうですね
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第21週「ノジギク」ネタバレ
植物学教室で徳永が教授になった2年後
8月になり、千歳が7歳 百喜が5歳 大喜が2歳になった
万太郎の「日本植物志図譜」が11集まで出しているが世の中に広まることなく出版元が見つからないままで自費出版をしていくしかなかった
相変わらず家計が苦しい槙野家。
集めていた南総里見八犬伝の全巻を質屋・中尾質店に売った寿恵子はそこで田邊が鎌倉の海岸で溺れ死んでしまったことを店にあった新聞の記事で知る
その後、聡子が万太郎と寿恵子と再会。生前の田邊の意思により万太郎は田邊の蔵書を譲り受ける
ある日、寿恵子は叔母・みえと再会して高藤を捨てて万太郎と結婚したことを詫び
借金500円があることを告げる
それを聞いたみえは寿恵子に100円を貸して自分の料亭・巳佐登で仲居として働けば「おひねり」ももらえるので稼げるだろうと提案し、早速寿恵子は働き始める
ある日寿恵子は岩崎弥太郎の弟・弥之助(皆川猿時)と巳佐登で出会う
弥之助が馴染みの芸者・菊千代(華優希)の名前にちなんで菊の品評会「菊くらべ」をすることに
品評会で一等になった菊は高価で買い取り菊を収集している大隈重信に進呈することに
それを知った寿恵子は万太郎に次の植物採取の際に珍しい菊を探すように頼む
万太郎が探した菊「ノジギク」は一等を逃すも寿恵子を気に入った弥之助は300円で買い取る
そんな中、徳永から万太郎に徳永の助手として月に15円の給料で採用したいと手紙が届く
徳永の助手になれば自由に研究ができなくなるのを万太郎は懸念するが、寿恵子の後押しで徳永に会うことに…
現実社会は大変な1週間でしたが、らんまんはあっという間でしたね。
明日の予告編、来週が待ち遠しいわ。
借金取り(六平直政さん)が登場なのね。
明日が楽しみ。
借金取りさんと寿恵子とのやり取り早く見たいわ。
第21週「ノジギク」ネタバレ
植物学教室で徳永が教授になった2年後に田邊が鎌倉の海岸で溺れ死んでしまったことを寿恵子は新聞記事で知る
その後、聡子が万太郎と寿恵子と再会。生前の田邊の意思により万太郎は田邊の蔵書を譲り受ける
相変わらず家計が苦しい槙野家。
集めていた南総里見八犬伝の全巻を質屋に売った寿恵子は叔母・みえの料亭・巳佐登で働くことに
ある日岩崎弥太郎の弟・弥之助(皆川猿時)と巳佐登で出会う
弥之助が馴染みの芸者・菊千代の名前にちなんで菊の品評会をすることに
品評会で一等になった菊は高価で買い取り大隈重信に進呈することに
それを知った寿恵子は万太郎に珍しい菊を探すように頼む
万太郎が探した菊は一等を逃すも寿恵子を気に入った弥之助は300円で買い取る
そんな中、徳永から万太郎に徳永の助手として月に15円の給料で採用したいと手紙が届く
徳永の助手になれば自由に研究ができなくなるのを万太郎は懸念するが、寿恵子の後押しで徳永に会うことに…
第22週以降のネタバレは今のところ見つかりません
田邊の話はモデルは矢田部良吉と同じ経緯にしてますね
矢田部も大学を追放されて鎌倉の海岸で溺れ死んでます
ということは、徳永もモデルの松村任三と同じ経緯にする可能性ありですね
徳永は万太郎を助手にするでしょうね…
モデルの松村教授は学長の意向もあり富太郎を東大に戻し、松村の助手に
だけど上下関係に厳しい松村に対して松村の弟子になったつもりもない富太郎は対立し、松村は富太郎の給料も上げさせない嫌がらせや矢田部が作ろうとしていた「大日本植物誌」を富太郎が編纂するのを邪魔して4集で中断させた
だけど名声は富太郎が上になり、学長からも気に入られて富太郎の待遇と給料は良くなるばかり
大学から富太郎を追い出そうとした松村の策略は失敗となり教授の松村は定年で退職したものの学長に気に入られた富太郎は講師なので1年契約更新で大学に居続けることができました
…万太郎のラスボスは徳永ということになりそうですね
第20週「キレンゲショウマ」ネタバレ
万太郎は日本植物図解の最新号の準備をしていたところに虎鉄の学校の先生から見知らぬ植物の問い合わせを回答したことをきっかけに日本全国から標本が送られてきた
これを知った丈之助のアイデアで新聞に「標本を送ってくれれば草花の名前を教えます」と広告を出すことに
ヤッコソウ発見から3年経過
十徳長屋の住人たちはこの三年間で次々に出て行った
丈之助は新聞に連載していた小説の本が売れて、講師の仕事も決まり、さらに結婚して長屋を出た
福治とゆうが結婚して長屋を出て行った。福治の娘・小春は女中奉公に出た
倉木一家は運送会社の社員寮に引っ越しした
万太郎一家は引き続き長屋に住んでおり、丈之助のいた部屋を標本置き場にしていた
千歳は4歳になり 第3子「百喜」2歳
第4子が妊娠中⇒「大喜」と名付けられる
槙野家は多額の借金を抱えていて度々借金とりの磯部(六平直政)がやってきて寿恵子が対応し、言葉巧みにかわして新たにお金を借りるまでしていた
アメリカでミシシッピ川の堤防工事を終えた佑一郎が帰国
佑一郎は万太郎にアメリカでの出来事~巨大な建造物や人種差別のことを話した
札幌農学校の土木工学科教授として赴任することになった
その頃田邊は森大臣が暗殺されたことにより校長をしていた高等女学校が廃校となり、東京盲唖学校の校長と帝国大学の評議員も辞職した
聡子に背中を押された田邊は帝国大学理科大学の学長として植物の研究に力を注ぐ
虎鉄が修学旅行で行った伊予の石鎚山で採取した黄色い植物を万太郎のところに送った
同じころ田邊が学生たちと植物採取の旅で石鎚山で同じ黄色い植物を見つけ、新種であるこの植物を「キレンゲショウマ」と名付けて発表(レンゲショウマに似ていたからそう名付けた)
万太郎にも虎鉄からのキレンゲショウマはあったものの新種を確定させる果実の標本も手に入れる必要があったので、いち早く果実を取りよせた田邊が先に発表ができた
田邊のライバルの美作教授の兄が貴族院の議員になったのかきっかけで翌年3月に田邊は権力争いに負けて大学を追放され植物学界からも姿を消した
植物学教室では田邊の後任にドイツから帰国した徳永が教授になった
綾と竹雄も十徳長屋に住むのかな~とチョットうきうきしたけど、高知に帰るのね。
第20週「キレンゲショウマ」ネタバレ
万太郎は日本植物図解の最新号の準備をしていたところに虎鉄の学校の先生から見知らぬ植物の問い合わせを回答したことをきっかけに日本全国から標本が送られてきた
これを知った丈之助のアイデアで新聞に「標本を送ってくれれば草花の名前を教えます」と広告を出すことに
ヤッコソウ発見から3年経過
十徳長屋の住人たちはこの三年間で次々に出て行った
丈之助は新聞に連載していた小説の本が売れて、講師の仕事も決まり、さらに結婚して長屋を出た
福治とゆうが結婚して長屋を出て行った。福治の娘・小春は女中奉公に出た
倉木一家は運送会社の社員寮に引っ越しした
万太郎一家は引き続き長屋に住んでおり、丈之助のいた部屋を標本置き場にしていた
千歳は4歳になり 第3子「百喜」2歳
第4子が妊娠中⇒「大喜」と名付けられる
槙野家は多額の借金を抱えていて度々借金とりがやってきて寿恵子が対応した
アメリカでミシシッピ川の堤防工事を終えた佑一郎が帰国
佑一郎は万太郎にアメリカでの出来事~巨大な建造物や人種差別のことを話した
札幌農学校の土木工学科教授として赴任することになった
その頃田邊は森大臣が暗殺されたことにより校長をしていた高等女学校が廃校となり、東京盲唖学校の校長と帝国大学の評議員も辞職した
聡子に背中を押された田邊は帝国大学理科大学の学長として植物の研究に力を注ぎ、学生との植物採取の旅で新種を見つけて「キレンゲショウマ」と名付けて発表
その翌年に田邊は権力争いに負けて大学を追放され植物学界からも姿を消した
第21週「ノジギク」ネタバレ
植物学教室では田邊の後任に徳永が教授になった
それから2年後に田邊が鎌倉の海岸で溺れ死んでしまったことを寿恵子は新聞記事で知る
その後、聡子が万太郎と寿恵子と再会。生前の田邊の意思により万太郎は田邊の蔵書を譲り受ける
相変わらず家計が苦しい槙野家。
集めていた南総里見八犬伝の全巻を質屋に売った寿恵子は叔母・みえの料亭・巳佐登で働くことに
ある日岩崎弥太郎の弟・弥之助(皆川猿時)と巳佐登で出会う
弥之助が馴染みの芸者・菊千代の名前にちなんで菊の品評会をすることに
品評会で一等になった菊は高価で買い取り大隈重信に進呈することに
それを知った寿恵子は万太郎に珍しい菊を探すように頼む
万太郎が探した菊は一等を逃すも寿恵子を気に入った弥之助は300円で買い取る
そんな中、徳永から万太郎に徳永の助手として月に15円の給料で採用したいと手紙が届く
徳永の助手になれば自由に研究ができなくなるのを万太郎は懸念するが、寿恵子の後押しで徳永に会うことに…
第22週以降のネタバレは今のところ見つかりません
田邊の話はモデルは矢田部良吉と同じ経緯にしてますね
矢田部も大学を追放されて鎌倉の海岸で溺れ死んでます
ということは、徳永もモデルの松村任三と同じ経緯にする可能性ありですね
徳永は万太郎を助手にするでしょうね…
モデルの松村教授は学長の意向もあり富太郎を東大に戻し、松村の助手に
だけど上下関係に厳しい松村に対して松村の弟子になったつもりもない富太郎は対立し、松村は富太郎の給料も上げさせない嫌がらせや矢田部が作ろうとしていた「大日本植物誌」を富太郎が編纂するのを邪魔して4集で中断させた
だけど名声は富太郎が上になり、学長からも気に入られて富太郎の待遇と給料は良くなるばかり
大学から富太郎を追い出そうとした松村の策略は失敗となり教授の松村は定年で退職したものの学長に気に入られた富太郎は講師なので1年契約更新で大学に居続けることができました
…万太郎のラスボスは徳永ということになりそうですね
>>89
ありがとうございます!
18週はつらい内容でしたが、今後は田邊関連以外はいい方向に向かいそうです…
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第19週「ヤッコソウ」ネタバレ
園子の死で悲しみに暮れる寿恵子は万太郎やマツの支えで少しずつ立ち直る
その6月、第2子出産 長寿を願って「千歳」と名付ける
マキシモヴィッチ博士宛てに万太郎が送った手紙の返信が博士の妻から届いた
マキシモヴィッチ博士が昨年肺炎で亡くなったことでロシア行きは断念
万太郎は今後一人で研究を続けることにして
田邊から命じられていた大学に寄贈する土佐の500点の植物標本「槙野コレクション」を作るために植物採取の旅に出ることに
そんなときに、綾と竹雄が上京し、峰屋廃業のことと土地と家を売却して槙野家の墓は分家が管理することを万太郎に告げた
綾は長屋に滞在中に長屋の住人たちに元気をもらった
綾と竹雄が高知に帰るタイミングで万太郎は二人と一緒に高知に向かい植物採取の旅を始める
植物採取の旅から1か月経過。その頃、女学校の校長でもある田邊が女子生徒(聡子)に手を出したというイメージされる新聞小説を読んだ寿恵子は田邊邸へ
案の定、田邊邸の周りでは小説を読んだ人たちがハレンチ校長と野次を飛ばしたり投石されていた
寿恵子は家の中でおびえていた妻・聡子達に寄り添っていたところに田邊が帰宅
万太郎のために聡子を取り入ろうとしていると怒る田邊に寿恵子は反論し、寿恵子は田邊邸を後にした
万太郎は高知の山奥の宿「角屋」の息子・山元虎鉄(寺田心)の案内で万太郎はヤッコのような形の珍しい植物を見つける
その後、東京に戻った万太郎は大学に土佐の500点の槙野コレクションを寄贈した
万太郎はヤッコの形の植物が気になり借金をして外国の書籍を買って研究を始める
波多野と藤丸が長屋にやってきた
二人が持ってきた帝国大学が発行した「大日本植物図解」が万太郎の「日本植物図譜」と似ていた
万太郎は二人の協力を得てヤッコの形の珍しい植物が新種だと突き止めて「ヤッコソウ」と名付ける
万太郎は虎鉄にヤッコソウの名前に虎鉄の名前も付けようと彼に手紙を送ったところ、虎鉄から学校の先生の依頼で見知らぬ植物の問い合わせを受け標本が届いた
三井財閥が絡んでくるとはびっくりだわ
主さんいつもありがとうございます。
楽しみに待っていました。
安定したこの空気感が好きです。
だけど、らんまんはこれからしばらく暗い週になるね。
嫌だなぁ…苦手だなぁ
朝ドラはハッピーエンドがいいですね。
第21週「ノジギク」ネタバレ
田邊の後任に徳永が教授になった2年後に田邊が鎌倉の海岸で溺れ死んでしまった
その後聡子が万太郎と寿恵子と再会。生前の田邊の意思により万太郎は田邊の蔵書を譲り受ける
家計の苦しい槙野家。寿恵子は叔母・みえの料亭・巳佐登で働くことに
ある日岩崎弥太郎の弟・弥之助と巳佐登で出会う
弥之助が馴染みの芸者・菊千代の名前にちなんで菊の品評会をすることに
品評会で一等になった菊は高価で買い取り大隈重信に進呈することに
それを知った寿恵子は万太郎に珍しい菊を探すように頼む
万太郎が探した菊は一等を逃すも寿恵子を気に入った弥之助は高価で買い取る
そんな中、徳永から万太郎に徳永の助手として採用したいと手紙が届く
第22週以降のネタバレは今のところ見つかりません
田邊の話はモデルは矢田部良吉と同じ経緯にしてますね
矢田部も大学を追放されて鎌倉の海岸で溺れ死んでます
ということは、徳永もモデルの松村任三と同じ経緯にする可能性ありですね
徳永は万太郎を助手にするけど…
モデルの松村教授は学長の意向もあり富太郎を東大に戻し、松村の助手に
だけど上下関係に厳しい松村に対して松村の弟子になったつもりもない富太郎は対立し、松村は富太郎の給料も上げさせない嫌がらせや矢田部が作ろうとしていた「大日本植物誌」を富太郎が編纂するのを邪魔して4集で中断させた
だけど名声は富太郎が上になり、学長からも気に入られて富太郎の待遇と給料は良くなるばかり
大学から富太郎を追い出そうとした松村の策略は失敗となり教授の松村は定年で退職したものの学長に気に入られた富太郎は講師なので1年契約更新で大学に居続けることができました
…万太郎のラスボスは徳永ということになりそうですね
第19週「ヤッコソウ」ネタバレ
園子の死で悲しみに暮れる寿恵子は万太郎やマツの支えで少しずつ立ち直る
第2子出産 長寿を願って「千歳」と名付ける
マキシモヴィッチ博士が亡くなったことでロシア行きは断念
万太郎は今後一人で研究を続けることにして田邊から命じられていた植物標本を作るために植物採取の旅に出ることに
そんなときに、綾と竹雄が上京し峰屋廃業のことを万太郎に告げた
植物採取の旅で高知の山奥の宿「角屋」の息子・虎鉄(寺田心)の案内で万太郎は珍しい植物を見つける
十徳長屋に戻り波多野と藤丸の協力でその珍しい植物や新種だと突き止めて「ヤッコソウ」と名付ける
第20週「キレンゲショウマ」ネタバレ
ヤッコソウ発見から3年経過
千歳は4歳になり 第3子は「百喜」 第4子が妊娠中
十徳長屋の住人たちはこの三年間で次々に出て行った
槙野家は多額の借金を抱えていて度々借金とりがやってきて寿恵子が対応した
アメリカでミシシッピ川の堤防工事を終えた佑一郎が帰国
佑一郎は万太郎にアメリカでの出来事~巨大な建造物や人種差別のことを話した
札幌農学校の土木工学科教授として赴任することになった
その頃田邊は大学での後ろ盾を無くして大学の職務を失う危機に
聡子に背中を押された田邊は植物の研究に力を注ぎ、学生との植物採取の旅で新種を見つけて「キレンゲショウマ」と名付けて発表
その翌年に田邊は大学を追放され植物学界からも姿を消した
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第18週「ヒメスミレ」ネタバレ
万太郎のムジナモの論文に田邊が激怒
ついには万太郎の大学出入りを禁止
万太郎が大学にある標本や書籍を使うのも禁止に
さらに土佐植物目録と500点の標本を大学に寄贈するように命じる
万太郎は大学のものを利用しないように論文を書き直そうとするが寿恵子が怒り、万太郎は再度田邊に再考をお願いするが田邊は拒否
4月になると文部大臣の森の号令で東京大学は帝国大学になり、理学部は帝国大学理科大学になり、田邊が教頭になる
万太郎は大窪達の協力で論文を書き直し雑誌も刷りなおすも田邊から拒否をされショックを受ける万太郎だが、寿恵子や園子に励まされる
気を取り直した万太郎は博物館に行き里中と野田に博物館で働かせてもらえないかとお願いするが、博物館は大学と提携してるので無理
そんな中、ロシアのマキシモヴィッチが万太郎宛てに手紙が来た
万太郎のムジナモの論文を高く評価していた
里中の提案で万太郎はマキシモヴィッチ博士のもとで研究をしようと寿恵子と園子を連れてロシアに行こうと決める
だがロシアに行く渡航費を求めて万太郎は峰屋に頼ろうとするが…
峰屋は腐造が原因ですべての酒をダメにしてしまい、廃業することになった
多額の税金を納める必要があり、竹雄は高知で借金をした
分家と相談して綾と竹雄は峰屋の土地と建物を売却し、槙野家の墓は分家が管理することになった
その頃 園子が、はしかにかかり3日後に他界した
万太郎は精一杯論文を書いたがゆえに、花に必死になり過ぎて、うっかり田邊教授の名前を書くのを忘れちゃったんだね。
不器用な人ってこういう失敗をやってしまうのよね。
なんか分かる…