【ネタバレ】朝ドラ「らんまん」

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    • ソラ・ハレワタール
      23/09/03 14:17:22

    第24週「ツチトリモチ」ネタバレ
    万太郎は図鑑の発刊を目指して家に閉じこもって原稿を書き続ける毎日
    山桃では早川逸馬(宮野真守)がやってきて、万太郎と再会
    逸馬は永守徹(中川大志)という青年を紹介した
    永守は叔父の莫大な資産を相続した大資本家で、万太郎に共感した永守は図鑑発刊のために資金を援助したいと提案
    一方、綾と竹雄と藤丸は酒蔵を開くために沼津に移り住む
    ☆永守のモデルは池永孟。美術収集家で教育者
    実際に牧野富太郎の研究の経済面の支援をしていた

    第25週「ムラサキカタバミ」ネタバレ
    万太郎が植物学を貫き通すために大学を辞職
    それから大正12年となり関東大震災での火災が東京の下町を焼き尽くした
    万太郎は持てる限りの標本をもって山桃に避難した
    多くの標本を焼いてしまって落ち込む万太郎だったが、焼き尽くされた下町の路上で見つけたムラサキカタバミが花を咲かせて万太郎は勇気づけられた

    第26週(最終週)「スエコザサ」のネタバレ
    寿恵子は渋谷の「山桃」を売却し高値で売れた
    その売却した資金を使い練馬の広大な土地を買った
    その練馬の土地に家を建てて槙野家は引っ越すことになった
    だが、引っ越ししてすぐ寿恵子は体調を崩してしまう
    万太郎は寿恵子を看病しながら「日本中の草花の図鑑を完成させる」という寿恵子との約束を果たすために研究に取り組んだ

    ☆このネタバレにある限りでは寿恵子のモデルの寿衛さんが亡くなる昭和3年(1928年)頃で終わるのでしょうか?
    そうなると戦中戦後の万太郎の晩年は描けずに終わるかも?
    この朝ドラは万太郎と寿恵子の二人のストーリーみたいなものですから
    話的に新種の笹を寿恵子の名から「スエコザサ」と名付けるところで終わりにすれば区切りがいいのかも
    さすがに神木隆之介に老人の役まではさせないかもしれませんね
    ちなみに万太郎は大学をすぐに辞めるようですが、牧野富太郎さんは77歳(昭和14年)まで46年間 帝国大学で講師をしていました

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