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★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第21週「ノジギク」ネタバレ
植物学教室で徳永が教授になった2年後
8月になり、千歳が7歳 百喜が5歳 大喜が2歳になった
万太郎の「日本植物志図譜」が11集まで出しているが世の中に広まることなく出版元が見つからないままで自費出版をしていくしかなかった
相変わらず家計が苦しい槙野家。
集めていた南総里見八犬伝の全巻を質屋・中尾質店に売った寿恵子はそこで田邊が鎌倉の海岸で溺れ死んでしまったことを店にあった新聞の記事で知る
その後、聡子が万太郎と寿恵子と再会。生前の田邊の意思により万太郎は田邊の蔵書を譲り受ける
ある日、寿恵子は叔母・みえと再会して高藤を捨てて万太郎と結婚したことを詫び
借金500円があることを告げる
それを聞いたみえは寿恵子に100円を貸して自分の料亭・巳佐登で仲居として働けば「おひねり」ももらえるので稼げるだろうと提案し、早速寿恵子は働き始める
ある日寿恵子は岩崎弥太郎の弟・弥之助(皆川猿時)と巳佐登で出会う
弥之助が馴染みの芸者・菊千代(華優希)の名前にちなんで菊の品評会「菊くらべ」をすることに
品評会で一等になった菊は高価で買い取り菊を収集している大隈重信に進呈することに
それを知った寿恵子は万太郎に次の植物採取の際に珍しい菊を探すように頼む
万太郎が探した菊「ノジギク」は一等を逃すも寿恵子を気に入った弥之助は300円で買い取る
そんな中、徳永から万太郎に徳永の助手として月に15円の給料で採用したいと手紙が届く
徳永の助手になれば自由に研究ができなくなるのを万太郎は懸念するが、寿恵子の後押しで徳永に会うことに…- 2
23/08/20 14:25:21