【ネタバレ】朝ドラ「らんまん」

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    • ソラ・ハレワタール
      23/09/17 18:40:49

    ★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。

    第25週「ムラサキカタバミ」ネタバレ
    万太郎はツチトリモチの原稿を書くには神社の森を守る立場になり国からの神社合祀令に反対することになるので、帝国大学にはいられなくなるので万太郎は家族のみんなに退職することを告げる
    十徳長屋では、りんが差配人を辞めて千歳が継いだ
    ツチトリモチの論文と完成した日本植物志図譜を徳永に提出し、
    さらに辞表も提出して大学を辞職。徳永は万葉集の句を詠んで万太郎を見送る
    万太郎は工科大学に着任する佑一郎と再会。大学の派閥争に巻き込まれずにエンジニアとして貫くと万太郎に告げる
    大日本植物志図譜は万太郎の個人出版で全国に発売され、それに影響を受けた人々の活動により神社の森の一部は保全されることになった
    明治45年に虎鉄と千歳が結婚。息子の虎太郎が生まれる

    大正12年
    62歳の万太郎は植物採取に出かけて9月1日に植物学図鑑の原稿が完成。
    永守との約束を守り日本中の植物の標本を集めて学者向けと一般向けの解説を書き上げて、永守は版元を手配してくれた
    万太郎は原稿を永守のいる神戸に郵送でなく自分で届けようと出発の準備をしたときに関東大震災が発生
    万太郎と寿恵子と千歳は標本をできる限りのものを十徳長屋から運び出し神社に避難
    まもなく火災が東京の下町を焼きつくしていく。大学に避難しようとした万太郎たちは大荷物だったので突き飛ばされたり、盗まれたりしながら大学まで行くのを断念し地獄図絵のような下町を抜けて被害の無い渋谷の山桃にみんな無事に避難した
    翌朝万太郎は十徳長屋に戻るが長屋は倒壊して半分焼けてしまった
    後に神田から駆けつけた虎鉄と焼け残った標本と原稿を集める
    神田の大畑印刷所も火事の被害に遭ったが住人達の消火作業をして火を消し止め、印刷所の大将たちも無事だったようだ
    原稿の大部分や多くの標本を焼いてしまって落ち込む万太郎だったが、焼き尽くされた下町の路上で見つけたムラサキカタバミが花を咲かせて万太郎は勇気づけられた
    一度見た植物を記憶している万太郎は40年分を集めた分を10年で取り戻すと寿恵子に告げる
    渋谷には住む場所を失った人々でごった返して渋谷の土地が高騰したのと山桃を再開で大繁盛するが心が晴れない寿恵子は百喜と大喜に渋谷から離れた広い土地を探してもらう

    寿恵子は渋谷の「山桃」を相島とフミに売却し高値で売れた
    その売却した資金を使い練馬の大泉村の広大な土地を買った
    その練馬の土地に家を建てて槙野家は引っ越すことになった

    ☆万太郎の(たぶん千歳の子供?)孫役で万太郎の幼少期を演じた森優里斗が再び登場

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