【ネタバレ】朝ドラ「らんまん」

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    • ソラ・ハレワタール
      23/09/10 18:14:19

    ★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。

    第24週「ツチトリモチ」ネタバレ
    万太郎は図鑑の発刊を目指して家に閉じこもって原稿を書き続ける毎日
    日本全国の植物を載せた図鑑が完成間近だが版元がいまだに見つからない
    虎鉄は大石印刷所で働くことに
    山桃が開店してから5年経過、竹雄と綾の屋台も5年やって来た
    農科大学で菌の研究をしている藤丸からアルコールの発酵は酵母菌によるものだと発表されて日本酒も清酵母から腐造する菌を取り除けばいい酒ができると綾と竹雄に告げ、二人は藤丸に感謝した
    万太郎のところに南方熊楠から新種だという標本を送ってきたが、それはカナビキソウで新種ではなかったが万太郎は熊楠に興味をもち、さらに熊楠は120年周期で開花するハチクも送ってきた
    その翌年に日露戦争勃発して渋谷は陸軍の練習場になってしまい施設が作られた関係で多くの軍人や陸軍相手にする商人たちが渋谷にやって来て山桃は繁盛した
    その頃、万太郎は徳永から「南方熊楠は神社合祀令を神狩りだと言ってるから関わるな」と言われてしまい、万太郎が採取に出かけたい熊野に行くより国にために満州が重要だと言われ、挙句の果てに寿恵子が渋谷で水商売をしていると大学本部から言われていると苦言を言われてしまう
    神社合祀令で植物がなくなっていくのを心配している万太郎に野宮から手紙が
    野宮は熊楠と一緒に松葉蘭の研究をしていて神社合祀令は国の大号令だから大学は逆らえないと知らされて憤り万太郎は熊野に行こうとするが、百吾(松岡広大)や千歳(遠藤さくら)からの話で自分が世間では著名になりすぎてしまい教授の助手として出過ぎた真似をしているのかと感じてしまった
    山桃では早川逸馬(宮野真守)がやってきて、万太郎と再会
    逸馬は永守徹(中川大志)という青年を紹介した
    永守は叔父の莫大な資産を相続した大資本家で、万太郎に共感した永守は図鑑発刊のために資金を援助したいと提案。永守が軍隊から戻り次第、印刷費から支援をもらうことになり、万太郎は迷いを断ち切って熊野に向かった
    一方、綾と竹雄と藤丸は酒蔵を開くために沼津に移り住む。波多野は餞別に手作りのウサギの巾着を藤丸に渡した
    熊野から戻った万太郎は翌年伐採されてしまう和歌山の神社の森で見つけたツチトリモチを竹雄に見せて、神社の森の植物全種類を書き留めたものを大学に提出すると告げる。神社合祀令に反対することになり大学からクビにされる覚悟を決める

    ☆永守のモデルは池永孟。美術収集家で教育者
    実際に牧野富太郎の研究の経済面の支援をしていた

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