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  • No.4935 ケーキ入刀

    23/08/01 08:12:38

    >>4917

    朝ドラ『らんまん』のモデル・牧野富太郎が語る、妻との結婚生活とは?
    借金地獄を乗り越え、研究を支えた妻 (3)

    ところが子沢山、結局しまいには十三人もの子どもが出来てしまったので私の家の生活が、月給十五円から二十五円(十三人目の子供が出来た時の俸給が二十円から二十五円でした)ぐらいの俸給と、私の痩腕による副収入とではとてもやってゆけるものではなく、また忽ち各方面の借金また借金がふえてその後長いこと私は苦しまねばならなかったのです。

    自身の窮状を思い切って公表する
    その時丁度天の使のように私の眼の前に現れて来て下さったのが、当時某新聞社の記者をしていた農学士の渡辺忠吾君――一時京都の農学校の校長をしていて今は確か帝国農会の理事か何かしているはずです――でした。この渡辺君が非常に私に同情してくれて「こんな窮状にあることは思い切って世の中へ発表した方がいいでしょう。きっと何かお役にたつこともあるかも知れないから」と極力すすめ、かつは私を激励してくれたので、私もとうとうこの時はじめてわが生活の内容を世間に発表してしまったのです。

    すると早速私を救済しよう、という人が二人出て来ました。一人は久原房之助氏、他の一人はまだ京大の学生であって、後の実業家池長孟氏であった。そこで渡辺君の勤め先の新聞社の斡旋で結局池長さんが私の負債を払ってくれることになり、これを綺麗に清算してくれた上で神戸に池長植物研究所をつくられたのです。

    それのみならず当時池長さんは月々若干の生活の補助を私にして下さったのであり、私にとって終生忘れることの出来ない恩人になっています。畢竟右の池長植物研究所の名も実は牧野植物研究所とすべきであったが、私は池長氏に感謝の実意を捧ぐるためにその研究所に池長の姓を冠したのでした。

    出典:現代メディア

  • No.4957 主賓挨拶

    23/08/01 12:19:32

    >>4917

    朝ドラ「らんまん」田邊が万太郎に宣戦布告「えげつない」「つらすぎる」ネット反応

    NHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜午前8時)の第87話が1日に放送された。

    ※以下ネタばれを含みます。

    あらすじは、文部大臣・森有礼(橋本さとし)の号令のもと、東京大学の理学部は帝国大学理科大学と改められ、田邊(要潤)がその初代教頭に就任した。一方の万太郎(神木隆之介)は、大窪(今野浩喜)の協力を得ながら、ムジナモ発見の論文を書き直すが、田邊の気持ちは変わらなかった。大学への出入りを禁じられ落ち込む万太郎に、寿恵子(浜辺美波)はいつも通り明るく接する。そして、万太郎はもう一度、田邊のもとへと向かうが、拒絶され、田邊から自分で日本植物図鑑をつくると言われてしまう。

    万太郎にとってさらに厳しい展開に、ネットも心配した。

    X(旧ツイッター)には「お寿恵ちゃんの明るさに救われるね…」「やはりケツの穴の小さい教授だった」「万太郎の仕事をとことん邪魔する気になっちゃったな……」「いやなやーつ!たなべ!!!」「これを一般的に“嫌がらせ”と言う」「なにを言っても田邊教授の心を抉る もう駄目だ」「なんももってません。一番大事なものを持ってる万太郎を許せない田邉」「田邊教授のパワハラはえげつない」「さすがに泣いたー」「園ちゃん?!立ったの?!そして花を見つけたの?!」「花から園ちゃんへのピン送りが見事」「万太郎とすえちゃんの子供、何もせずにただそこに佇んでいるだけなのに、なんかすごい存在感だぞ」「朝から辛すぎる。面白いけれど、明るい内容がいいな」などとコメントが並んだ。

    同作は108作目の朝ドラで高知出身の植物学者、牧野富太郎の人生をモデルにしたオリジナルストーリー。体が弱くいじめられがちだった少年・万太郎は植物の魅力にとりつかれ、秘めた才能を発揮。野山を歩き回ることで丈夫な体を手に入れる。小学校中退という学歴にもめげず、独学で植物学をきわめ、東京帝国大学植物学教室の門をたたくことになる。万太郎(神木隆之介)を支える妻の寿恵子を浜辺美波が演じる。あいみょんが主題歌を担当しタイトルは「愛の花」。宮崎あおいが語りを務める。各週のサブタイトルには物語内で描かれる花の名前が付けられる。

    出典:日刊スポーツ

  • No.5011 マキシモビッチ

    23/08/02 08:53:47

    >>4917

    「らんまん」野田&里中先生の友情にネット涙も…万太郎の懇願に寿恵子もロシア行き即決「肝の据わり方」

    俳優の神木隆之介(30)が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は2日、第88話が放送された。話題のシーンを振り返る。

     <※以下、ネタバレ有>

     朝ドラ通算108作目。「日本植物学の父」と称される牧野富太郎をモデルに、江戸末期から昭和の激動の時代を生き抜き、明るく草花と向き合い続けた主人公・槙野万太郎の人生を描く。脚本はNHK「流行感冒」「群青領域」「旅屋おかえり」なども手掛けた注目の劇作家・長田育恵氏。神木の朝ドラ出演は2007年度前期「どんど晴れ」以来16年ぶり2作目。初主演となる。男性主人公は20年度前期「エール」(窪田正孝)以来3年ぶり。

     第88話は、万太郎(神木隆之介)は野田先生(田辺誠一)と里中先生(いとうせいこう)を訪ね、田邊教授(要潤)の怒りを買った経緯を説明。博物館で研究をさせてもらえないかと頭を下げる。しかし、大学と博物館は協力関係にあるため、困難。万太郎を応援したい2人は、君の才能を認めている人は他にもいると背中を押す。家に帰ると、寿恵子(浜辺美波)は“ある人物”から届いた手紙を万太郎に渡し…という展開。

     別れ際、野田は「本当にね、君が好きだよ。君は子どもの頃、私たちが手掛けた図鑑を見て、この道に進んでくれた。愛おしいに決まっている。だから、友として言わせてくれ」とロシアのマキシモヴィッチ博士が万太郎を高く評価していると伝え「君と離れるのは寂しいが、こと学者同士で言えば、世界はつながっている。君はまだ若い。いくらでも羽ばたける」とロシア行きを後押し。万太郎の家庭の事情を知ると、里中は「槙野くん、やめるなよ」と声を掛けた。

     手紙の主は、マキシモヴィッチ博士。ムジナモの論文と植物画は絶賛され、ドイツの文献に掲載されるという。

     万太郎はロシア行きを寿恵子に懇願。寿恵子はOKし「本当に大冒険だ」「ロシアにも子どもはいます。ここと同じように、当たり前に人が暮らしてる。だったら、長屋くらいありますよ」「そんなことより、あなたを認めてくださる人がいる。それが何よりもうれしい」と心強い。

     寿恵子は第2子は十徳長屋で出産、まつ(牧瀬里穂)に会っておく、「私たちを離さないで」の3つをお願い。希望の光が差し込んだ。

     SNS上には「里中先生の『やめるなよ』に涙が出た」「博物館の先生お二人が出てくるだけで、あったかくて優しくてホッとして涙が出る」「ムジナモちゃん呼びにちょっと目頭が。寿恵ちゃん、あなたしか万さんの伴侶はあり得ない!」「寿恵ちゃんの肝の据わり方よ」「寿恵子、ここでロシア行きを即決できるの本当に強い」「本当に大冒険だという寿恵ちゃん、器が違うわ~」などの声が上がった。

    出典:毎日新聞(スポニチ)

  • No.5160 らんまんを盛り立てる会

    23/08/04 16:02:42

    >>4917

    『らんまん』長女・園子が天国へと旅立った 第18週「ヒメスミレ」を振り返る

    俳優・神木隆之介が主演を務める、NHK連続テレビ小説『らんまん』(月〜土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 BS4K・BSプレミアム)で放送された第18週「ヒメスミレ」の各回あらすじを振り返る。

    ■第86回のあらすじ
    万太郎(神木隆之介)の書いたムジナモの論文に激怒した田邊(要潤)は、大学の出入りを禁ずる。大窪(今野浩喜)、波多野(前原滉)、藤丸(前原瑞樹)は、どうにか万太郎を許してほしいと懇願するが、田邊は追い打ちをかけるかのように、土佐の植物目録と標本500点を大学に寄贈するよう万太郎に命じる。とにかく論文を書き直そうと急いで帰った万太郎。話を聞いた寿恵子(浜辺美波)は納得がいかず…

    ■第87回のあらすじ

    文部大臣・森有礼(橋本さとし)の号令のもと、東京大学の理学部は帝国大学理科大学と改められ、田邊(要潤)がその初代教頭に就任した。一方の万太郎(神木隆之介)は、大窪(今野浩喜)の協力を得ながら、ムジナモ発見の論文を書き直すが、田邊の気持ちは変わらなかった。大学への出入りを禁じられ落ち込む万太郎に、寿恵子(浜辺美波)はいつも通り明るく接する。そして、万太郎はもう一度、田邊のもとへと向かうが…

    ■第88回のあらすじ
    万太郎(神木隆之介)は、野田(田辺誠一)と里中(いとうせいこう)の元を訪れていた。田邊(要潤)を怒らせてしまった経緯を話し、博物館で研究をさせてもらえないかと二人にお願いするのだった。しかし、大学と博物館は協力関係にあるため難しいと断られてしまう。万太郎を応援したい二人は、君の才能を認めている人は他にもいると背中を押す。家に帰ると、寿恵子(浜辺美波)がある人物から届いた手紙を万太郎に渡す。

    ■第89回のあらすじ
    万太郎(神木隆之介)は、自分のことを認めてくれるマキシモヴィッチ博士の元で研究をしようと、寿恵子(浜辺美波)と娘を連れてロシアへ行くことを決める。そして、峰屋に渡航費の相談をしようと考えていた矢先、峰屋では腐造が起こってしまい、綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)は窮地に立たされていた。そして…さらなる苦難が万太郎と寿恵子を襲う。

    ■第90回のあらすじ
    春、ヒメスミレが咲く頃—。長女・園子が天国へと旅立った。悲しみに暮れる万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)の元へまつ(牧瀬里穂)がやってくる。一方の綾(佐久間由衣)も、峰屋をたたむことに心を痛めていた。そこへ豊治(菅原大吉)らがやってきて、竹雄(志尊淳)と綾に労いの言葉をかける。二人は峰屋の土地を売り、再出発することを誓う。そして、万太郎と寿恵子も園子の幸せを空に祈るのだった。

    出典:BIGLOBEニュース(オリコン)

  • No.5493 ハネムーン

    23/08/21 19:48:31

    >>4917

    朝ドラ「ブギウギ」主題歌決定 ヒロイン趣里も異例の歌唱


    10月2日スタートのNHK連続テレビ小説「ブギウギ」の主題歌が「ハッピー☆ブギ」に決まり、ヒロインを務める女優の趣里(32)が、音楽ユニット、EGO-WRAPPIN’(エゴラッピンのボーカル、中納良恵(49)、シンガーソングライターのさかいゆう(43)と歌唱を担当することが21日、分かった。


    「ハッピー☆ブギ」はドラマの音楽も担当する服部隆之(57)が作詞・作曲。「何の迷いもなくブギを作曲しようと決断。去年の秋ぐらいには出来てしまった」という服部は、「時間経過と共に言葉が浮かんできてしまい、結局詞も自分で書き上げることに…。『買物ブギー』を作詞作曲した祖父(服部良一さん)と同じ状態になり、なんとも不思議な気持ち」になった。

    作曲の時点で歌唱は中納、さかいに依頼することを決めていたが、「何回目かの劇中歌の録音の時、彼女の歌がオーディションの頃より日進月歩で成長している様子を目の当たりならぬ〝耳の当たり〟にし、この歌声を主題歌に入れない手はないという強い確信を持つに至った」そう。

    異例の抜てきに、「主題歌を歌うことになるとは微塵も思っていなかったので、服部先生からオファーを頂いたときは驚きでしたし、とにかくがんばらなきゃという思いでした。不安もありましたが、服部先生から『ぬくもりのある柔らかな気持ちで歌ってほしい』とアドバイスを受け、とても楽しくレコーディングできました。ワクワクし、やさしい気持ちになれる曲。毎朝、楽しく聞いてもらえるとうれしい」と趣里。

    「笠置シヅ子と服部良一によるブギへの讃歌」(服部隆之)を託された中納も、「身に余る光栄。新しい令和のブギが、月曜から金曜まで毎日、全国のお茶の間に鳴り響くなんて!!」と感激。軽快なブギのリズムにのせたパワフルでソウルフルな3人の歌声がドラマのオープニングを彩る。

    同作は〝ブギの女王〟笠置シヅ子さんをモデルにしたヒロインの鈴子がスター歌手となり、日本中に元気を届ける物語。


    出典:サンスポ

  • No.7109 ハネムーン

    23/09/29 15:55:04

    >>4892 >>4896 >>4890 >>4886 >>4914 >>4917
    >>4920 >>4924 >>4946 >>4944 >>5010 >>5024
    >>5022 >>5082 >>5077 >>5131 >>5114 >>5111
    >>5161 >>5183 >>5185 >>5263

    <らんまん>「万ちゃん。“らんまん”ですね」 夫婦でタイトル回収 「史上最高に泣ける」「ずっと涙の15分」

    神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の最終回が9月29日に放送され、万太郎(神木さん)と寿恵子(浜辺美波さん)の長年の夢だった「植物図鑑」がついに完成し、“万寿恵”夫婦のやりとりが視聴者の感動を呼んだ。


     最終回では、春、竹雄(志尊淳さん)と綾(佐久間由衣さん)が、新酒を持って槙野家にやってくる。綾と竹雄の酒を味わいながら、家族で楽しい時間を過ごした。そして、植物図鑑の最後のページに「スエコザサ」を加え、3206種を載せた図鑑が完成した。

     完成した図鑑を見た寿恵子は「万ちゃん。こんなにたくさんの草花……。3206種……。万ちゃん。“らんまん”ですね」と言い、万太郎も「らんまんじゃ」と笑顔で返す。

     最後のページに掲載された“スエコザサ”を見た寿恵子は「万ちゃんと永久に一緒にいられるんですね」と涙を流しながら喜ぶ。万太郎は「わしを信じてくれて、ありがとう。寿恵ちゃんはいつじゃち、わしを照らしてくれた。寿恵ちゃんが、わしの命そのものじゃ」と感謝の思いを伝える。

     寿恵子は「万ちゃんこそ、私の、お日様でした」と言うと、「でも約束ね。私がいなくなったら、いつまでも泣いてちゃダメですからね。草花に、また会いに行ってね。そしたら、私もそこにいますから。草花と一緒に。私もそこで待ってますから」と自分の気持ちを振り絞った。

     万太郎は寿恵子を抱きしめ「愛しちゅう、愛しちゅう……。寿恵ちゃん、わしら、ずっと一緒じゃ」と涙し、寿恵子はうなずき、万太郎の思いを受け止めた。

     その後、植物採集へと出かけた万太郎は、森の中で、「オオキツネノカミソリ」を見つける。すると、「万太郎さん。この子はだーれ? ねえ、日本中の植物。本当にこれで全部かしら?」と寿恵子の声が聞こえてくる。万太郎は「確かめに行かんと。寿恵ちゃん、草花が待ちゆうき」と返す。

     そして「博士、これは何ですか?」という子供の声に反応した万太郎。「おまん、誰じゃ!?」と笑顔を見せるシーンで、半年間の物語を締めくくった。

     SNSでは「史上最高に泣けるタイトル回収」「最初から最後まで素晴らしかった!」「感無量、ずっと涙の15分」「愛情と希望に満ちたドラマでした」「胸がいっぱいでうまい言葉がみつからん」と感極まるコメントであふれかえっていた。

    出典:MANTANWEB

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