• No.5103 キャンドルサービス中にボヤ騒ぎ

    23/08/04 07:39:54

    >>5089
    コピペやめて、と言ってるのは1人の人間のマルチHN投稿
    (自演)であるのが明白です。
    私も情報を楽しみにしてるほうなので、嫌がらせにめげず
    続けてくださいね。いたがらせは必ずいますから。

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返信コメント

  • No.5251 ハネムーン

    23/08/08 10:04:12

    >>5111

    【らんまん】万太郎を次々と不幸が襲う、その意味、主題歌「愛の花」との関係も鮮明に (1)

    植物学者・槙野万太郎(神木隆之介・30)を主人公とするNHK連続テレビ小説「らんまん」が終盤に入った。序盤では無垢な万太郎の悩みなき幼少期と青春期が描かれたが、中盤の青年期では苦難に直面し、深い悲しみを背負う。序盤では隠れていたメッセージも見えた。また、あいみょん(28)による「愛の花」が主題歌である理由も鮮明になった。終盤はどうなるのだろう。

    【写真を見る】「どうか園ちゃんに」万太郎が描いたヒメスミレの絵…世を去った愛娘を悼むシーンに朝から涙腺崩壊 悲しみが止まらなかった第18週

    「八犬伝」に登場する言葉がメッセージ
    「らんまん」からのメッセージとは「禍福はあざなえる縄のごとし」。幸福と不幸は、より合わせた縄のように交互にやってくるという人生訓である。幸福はいつまでも続かないが、不幸もいつかは終わるという教えだ。

     中国の『史記―南越伝』にある一節が元とされる故事成語で、日本では『南総里見八犬伝』に出てくることで知られる。この書が万太郎を支えた妻・寿恵子(浜辺美波・22)の愛読書であるのは言うまでもない。無論、偶然ではなく、脚本を書いている長田育恵氏(46)があらかじめ考えたことだろう。

     万太郎と寿恵子の幸福と不幸の境目は、第82話と83話だった。それまでの万太郎はロシアの世界的植物学者・マキシモヴィッチ博士に認められる一方、東京帝国大学植物学教室の面々にも理解され、貧しいながらも幸せな日々を送っていた。また、第80話で第1子・園子も誕生し、寿恵子の表情も輝いていた。

     だが、東京・根津の十徳長屋の住民たちと引っ越しの手伝いをした日から、万太郎の幸福と不幸が逆転する。万太郎は途中で立ち寄った小岩の池で、日本では未確認だった食虫植物「ムジナモ」を発見した。この水草が幸不幸の切り替わるカギになった。

     引っ越しの手伝いに同行していた苦労人の行商・及川福治(池田鉄洋・52)が、いつも通り屈託のない万太郎を見て、「万ちゃんは恐ろしくならないのかね」と漏らした。及川は経験上、良いことがあったら悪いことも起きると知っていた。この作品は物語上で大事なことを、万太郎以外の登場人物に言わせることが多い。

     その後、万太郎は植物学教室の支配者・田邊彰久教授(要潤・42)からムジナモが稀少植物であることを教えられ、論文にするよう命じられる。大役に万太郎は高揚した。だが、もう幸福と不幸は入れ替わっていた。

     その論文が万太郎の発行した『日本植物志図譜 第三集』に掲載されると、田邊は激怒する。助言者である自分の名前が入っていなかったためだ。制裁として万太郎が植物学教室に出入りすることを禁じた。第85話だった。

     万太郎は論文に田邊の名前を入れなかった理由を口にしなかった。しかし、第81話で万太郎の親友の学生・藤丸次郎(前原瑞樹・30)があらかじめ説明していたのである。やはり大事なことを周囲に言わせた。

    「万さんにとっての名付けは教授や伊藤家の孫とはまるで違う。実績や家の名誉を宣言するためじゃない。万さんはただ愛したいだけなんだ」(藤丸)

     万太郎も植物名に自分の名前が入ることに拘ったが、理由はその植物が好きで、自分と同一化を図りたかったからなのだ。論文も同じ。自分や田邊らの実績づくりに結び付けたいという発想はなかった。

    出典:デイリー新潮

  • No.7109 ハネムーン

    23/09/29 15:55:04

    >>4892 >>4896 >>4890 >>4886 >>4914 >>4917
    >>4920 >>4924 >>4946 >>4944 >>5010 >>5024
    >>5022 >>5082 >>5077 >>5131 >>5114 >>5111
    >>5161 >>5183 >>5185 >>5263

    <らんまん>「万ちゃん。“らんまん”ですね」 夫婦でタイトル回収 「史上最高に泣ける」「ずっと涙の15分」

    神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の最終回が9月29日に放送され、万太郎(神木さん)と寿恵子(浜辺美波さん)の長年の夢だった「植物図鑑」がついに完成し、“万寿恵”夫婦のやりとりが視聴者の感動を呼んだ。


     最終回では、春、竹雄(志尊淳さん)と綾(佐久間由衣さん)が、新酒を持って槙野家にやってくる。綾と竹雄の酒を味わいながら、家族で楽しい時間を過ごした。そして、植物図鑑の最後のページに「スエコザサ」を加え、3206種を載せた図鑑が完成した。

     完成した図鑑を見た寿恵子は「万ちゃん。こんなにたくさんの草花……。3206種……。万ちゃん。“らんまん”ですね」と言い、万太郎も「らんまんじゃ」と笑顔で返す。

     最後のページに掲載された“スエコザサ”を見た寿恵子は「万ちゃんと永久に一緒にいられるんですね」と涙を流しながら喜ぶ。万太郎は「わしを信じてくれて、ありがとう。寿恵ちゃんはいつじゃち、わしを照らしてくれた。寿恵ちゃんが、わしの命そのものじゃ」と感謝の思いを伝える。

     寿恵子は「万ちゃんこそ、私の、お日様でした」と言うと、「でも約束ね。私がいなくなったら、いつまでも泣いてちゃダメですからね。草花に、また会いに行ってね。そしたら、私もそこにいますから。草花と一緒に。私もそこで待ってますから」と自分の気持ちを振り絞った。

     万太郎は寿恵子を抱きしめ「愛しちゅう、愛しちゅう……。寿恵ちゃん、わしら、ずっと一緒じゃ」と涙し、寿恵子はうなずき、万太郎の思いを受け止めた。

     その後、植物採集へと出かけた万太郎は、森の中で、「オオキツネノカミソリ」を見つける。すると、「万太郎さん。この子はだーれ? ねえ、日本中の植物。本当にこれで全部かしら?」と寿恵子の声が聞こえてくる。万太郎は「確かめに行かんと。寿恵ちゃん、草花が待ちゆうき」と返す。

     そして「博士、これは何ですか?」という子供の声に反応した万太郎。「おまん、誰じゃ!?」と笑顔を見せるシーンで、半年間の物語を締めくくった。

     SNSでは「史上最高に泣けるタイトル回収」「最初から最後まで素晴らしかった!」「感無量、ずっと涙の15分」「愛情と希望に満ちたドラマでした」「胸がいっぱいでうまい言葉がみつからん」と感極まるコメントであふれかえっていた。

    出典:MANTANWEB

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