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【実況】千鳥の鬼レンチャン
23/05/08 10:01:07
あいみょんは曲もルックスも70年代の昭和の女 今の時代に改めて興味は湧かない
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古トピの為、これ以上コメントできません
23/07/31 08:19:09
>>1620 『らんまん』“厳しい現実”はどう描かれる? 後半のポイントを制作統括に聞く(1) 万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)に一人娘・園子が誕生し、新たな展開へと突入している連続テレビ小説『らんまん』。構成の巧さには舌を巻くばかりで、回を重ねるごとに面白さは増し続けている。制作統括の松川博敬氏にここまでの手応えと後半戦のポイントについて話を聞いた。 万太郎(神木隆之介)は“広場”に集まる人々 ――第16週「コオロギラン」第78回で、万太郎(神木隆之介)が寿恵子(浜辺美波)の頬にキスをするシーンは微笑ましかったです。 松川博敬(以下、松川):私もあのシーンはすごく好きで、台本のト書上にも「口づけをする」という記載があります。『らんまん』は展開が早くて、そこが脚本の長田(育恵)さんの持ち味であり、視聴者のみなさんも評価してくれているんですけど、あのシーンだけは夫婦の幸せな日常、ゆっくりとした時間が流れていて。一緒に石版印刷を刷って、それを干して、寝そべりながら、ヤマザクラの絵を見ている2人の空気感が素晴らしいんですよね。白の衣装も似合っていて、そこに風が吹き抜けるという、文学的な情景が描かれていて、最後にチュッとするという珠玉のシーンだと思います。第12週〜第13週の新婚時代に比べて、大人な円熟味のある夫婦を2人が上手く表現してくれています。 ――長屋の面々もしっかりとしたバックグラウンドが描かれていて、一人ひとりが魅力的に感じられます。 松川:キーワードとして長田さんが言っていたのは「広場」みたいなイメージでした。槙野万太郎という「広場」に集まった人たちという、当初の企画があった中で長屋が一番その「広場」を自由に描けるんじゃないかとおっしゃっていて。それぞれの事情を抱えた長屋の面々が万太郎という「広場」に集まってくる。長屋も思っていたよりいることになったなと思っています。当初は結婚したら出ていくのかなくらいの話だったんですけど、結局そのままいることになりました。今後、第20週で長屋のメンバーは出ていくことになるんですけど、万太郎は長屋の部屋を自分の研究室にして拡大していきます。便利な場所になったなと思いますし、キャラクターもそれぞれ見せ場がある分、予想以上に伸びていると感じています。 ――魅力的なキャラクターというのは長田さんの脚本時点からすでに描かれているものなのでしょうか? 松川:史実はあるのですが、キャラクターが予想以上に膨らんでいるのは確かです。キャスティングによってさらに長田さんを刺激しているのかもしれないですね。波多野(前原滉)、藤丸(前原瑞樹)、丈之助(山脇辰哉)とか。キャラとして成長していっているのは、芝居をしている役者さんを見ているからじゃないですかね。野宮を演じてもらっている亀田佳明さんは、長田さんから直々に会ってほしいと言われ、長田さんのお気に入りの役者さんなんだろうなと思います。 出典:REAL SOUND
23/08/05 09:27:13
>>1620 朝ドラ「らんまん」安定感だけでは物足りないワケ 前2作に欠如していた「現実感」「躍動感」を(2) 少しばかり邪推すれば、制作側も「安定感」を求めたのではないか。その結果として「歴史実在物×牧野富太郎×神木隆之介」という方程式が導き出されたのかもしれない――。 それでいいじゃないか、大船に乗ったつもりで見ようじゃないか、と思いつつ、でもやっぱり、ちょっとは攻めてほしいと思うのも朝ドラファンとしての正直な気持ち。というわけで今回は、最近の朝ドラ事情も踏まえつつ、少しばかり意見してみたいと思う。 『舞いあがれ!』や『ちむどんどん』に欠けていたもの ここ2作の朝ドラへの不満をひとことで言えば――「現実感」の欠如。 『舞いあがれ!』には大いに期待をした。というのは半年前、『「舞いあがれ!」に東大阪出身者が"普通"を望む訳』に書いたように、私自身が、舞台=東大阪市の出身だからだ。 というわけで、「浪速大学/なにわバードマン」のあたりまでは、かなり盛り上がって見ていたのだが、後半でテンションが落ちてしまった。せっかく東大阪を舞台としながら、東大阪の空気がまったく再現されていないことを、東大阪人として残念に思ったのだ。 具体的に言えば、後半に入ってからほとんどロケがなく、ほぼすべてがスタジオの中で完結していたことを指摘している。IWAKURAの工場、自宅、古本屋「デラシネ」、カフェ「ノーサイド」、セットで作られた公園……。言わば、書き割り・張りぼての東大阪像に対して、「『普通の東大阪』をしっかりと描いてほしい」と書いた私は、乗りきれなくなってしまったのである。 その前の『ちむどんどん』についても、『朝ドラ「ちむどんどん」の出足が暗黒だった理由』でこう書いた期待が、満たされることはなかった。 ――『パッチギ!』『マッサン』に続いて羽原大介は、今回の朝ドラにおいて、「アメリカ、日本(ヤマトンチュ)、中国との関係性の中での沖縄史」を、リアルに描き出すことができるだろうか。その筆に期待したい。 対して、この3~4月にWOWOWで放送された『フェンス』は、沖縄における米軍基地問題、米兵による性的暴行事件、日米地位協定に切り込む意欲作だった。『ちむどんどん』に足りなかったリアリティをフォローしているように、私には見えた。 スージー鈴木さん 出典:東洋経済オンライン
23/08/09 09:42:05
>>1620 【らんまん】暖簾下ろし、謝りに来た竹雄と綾 真摯な姿勢にSNS「悪くないよ~」 NHKの朝ドラ「らんまん」8月8日(2023年)放送回。寿恵子(浜辺美波)は第二子を出産。万太郎(神木隆之介)は赤ちゃんの長寿を願って千歳と名付けた。そんなある日、ロシアからマキシモヴィッチ博士が亡くなったとの知らせが届く。(ネタバレあり) 前を向いて進んでほしいが... ロシア行きを断念した万太郎は、田邊教授(要潤)に命令どおり、土佐の標本寄贈の準備をしはじめ、自分だけで植物学研究をやっていこうと決心。そこへ竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)がやってきた。 2人の訪問に喜ぶ長屋の住人たち、そして万太郎。しかし峰屋の暖簾をおろした2人は、万太郎に謝りに来たのだ。久しぶりの竹雄の洋装。竹雄のフォーマルは洋装ということを忘れていた。この時代には珍しくない、洋装の紳士と和服の女性。的外れに派手ではなく清楚な夫婦に見えてよい。 襟を正して万太郎に深々と謝る2人の場面。綾は自分を責め、万太郎も峰屋を出て行った自分を責めようとした。誰のせいでもない。しかし酒蔵のリスクとはいえ、税金の支払いもあり厳しい現実である。土地と建物を売買するほかなく、槙野家は離散で個々の人生を歩むしかないと説明した竹雄だが、逃げも隠れもせず地に足をつけて説明する真摯な姿勢は立派である。自分の懐だけは守ろうとする、どこぞの嘘つき中古車社長とは違うわけである。 「綾も竹雄も悪くないよ? 悪いのは税金じゃ」「綾さん悪くない...」「みんな精一杯生きてるから震えるわー」などネットの反応。 一方、万太郎も園子の不幸からまだまだ傷が癒えていないなかで、胸が締め付けられる思いであろう。いま万太郎と綾、竹雄の3人は気持ちも懐もどん底だが、ここ一番でどうやって這い上がるのか、人間力がいよいよ発揮される時だ。3人の精神力があれば乗り越えられると信じるほかない。まずは前を向いて進んでほしいが。 (Y・U) 出典:J-CASTニュース
23/09/21 15:55:45
>>1620 【らんまん】最終週直前、公式SNSがまさかのミス『ネタバレやめて』『これはフライング』 俳優の神木隆之介が植物学者・万太郎を演じるNHK連続テレビ小説「らんまん」。最終回を来週に控えた今週は展開の速さが際立つが、公式SNSも急ぎすぎたのか、あるミスが起こった。 ◆投稿時刻をよく見ると…フライング投稿された公式X【写真】 ミスがみられたのは20日。公式インスタグラムとX(旧ツイッター)が、地上波放送前の午前7時台に投稿された。いずれも「おはようございます 千歳と虎鉄の間に子どもが生まれ、万太郎はおじいちゃんになりました。孫の虎太郎に丁寧に標本の作り方を教えます」といった文面で、孫の虎太郎と白髪の万太郎が並ぶ写真が公開された。 コメント欄には「このアップは、フライング」「まだ8時前です…ネタバレやめてください」「まさかのネタバレ」「8時から見る人の期待感、そがれます」「アップするの早すぎない?まだ7時台だよ」と視聴者から困惑する声が寄せられていた。 出典:中日スポーツ
23/09/29 15:50:04
>>867 >>883 >>1002 >>1620 >>1693 >>1697 >>1777 >>1920 >>1921 >>2526 >>3005 >>3006 >>3102 >>4049 >>4101 >>4613 >>4588 >>4651 >>4641 >>4684 >>4833 >>4839 >>4852 『らんまん』最終回に感動の嵐「美しいタイトル回収」「涙が止まらない」 俳優・神木隆之介が主演を務める、NHK連続テレビ小説『らんまん』(月~土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 BS4K・BSプレミアム)の最終回が、29日に放送された。 最終回は、春、竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)が新酒を持って槙野家にやってくる。寿恵子(浜辺美波)、虎鉄(濱田龍臣)、千歳(遠藤さくら)、千鶴(本田望結)ら家族みんなで綾と竹雄の酒を味わいながら、楽しい時間を過ごす。そして季節は夏に―。3206種を載せた図鑑がついに完成。最後のページを飾ったのは「スエコザサ」。万太郎が見つけた新種のササに寿恵子の名を刻んだ。寿恵子への感謝と永遠の愛を誓って…というストーリーだった。 完成した図鑑には、これまでに出会った家族・仲間たちの名前や謝辞がつづられ、新種のサエコザサも載せられた名前が。「万ちゃん、らんまんですね」と感慨深げに完成を喜ぶ寿恵子に、万太郎も「あぁらんまんじゃ」とほほ笑む。 ファンからは「美しいタイトル回収」「3206種の草花、全部描いたなんてすごい。カラー写真の時代になっても、この絵も一緒に見たいわ」「涙と鼻水で朝からすごい顔に」「うあーーー半年間ありがとうございました 愛の花染みる朝だよ」「終わってしまった…早くもらんまんロスです」「涙が止まらない。最高の朝ドラでした」などの声が寄せられている。 今作のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎(まきの・とみたろう)。その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を美しい草花やみずみずしい里山の情景とともに描き、日本の朝に癒やしと感動のひとときを届ける。なお、実在の人物をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描き、原作はない。 出典:Drama&Movie
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ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.1620 臥竜公園
23/05/08 10:01:07
あいみょんは曲もルックスも70年代の昭和の女
今の時代に改めて興味は湧かない
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古トピの為、これ以上コメントできません
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No.4877 引き出物選び
23/07/31 08:19:09
>>1620
『らんまん』“厳しい現実”はどう描かれる? 後半のポイントを制作統括に聞く(1)
万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)に一人娘・園子が誕生し、新たな展開へと突入している連続テレビ小説『らんまん』。構成の巧さには舌を巻くばかりで、回を重ねるごとに面白さは増し続けている。制作統括の松川博敬氏にここまでの手応えと後半戦のポイントについて話を聞いた。
万太郎(神木隆之介)は“広場”に集まる人々
――第16週「コオロギラン」第78回で、万太郎(神木隆之介)が寿恵子(浜辺美波)の頬にキスをするシーンは微笑ましかったです。
松川博敬(以下、松川):私もあのシーンはすごく好きで、台本のト書上にも「口づけをする」という記載があります。『らんまん』は展開が早くて、そこが脚本の長田(育恵)さんの持ち味であり、視聴者のみなさんも評価してくれているんですけど、あのシーンだけは夫婦の幸せな日常、ゆっくりとした時間が流れていて。一緒に石版印刷を刷って、それを干して、寝そべりながら、ヤマザクラの絵を見ている2人の空気感が素晴らしいんですよね。白の衣装も似合っていて、そこに風が吹き抜けるという、文学的な情景が描かれていて、最後にチュッとするという珠玉のシーンだと思います。第12週〜第13週の新婚時代に比べて、大人な円熟味のある夫婦を2人が上手く表現してくれています。
――長屋の面々もしっかりとしたバックグラウンドが描かれていて、一人ひとりが魅力的に感じられます。
松川:キーワードとして長田さんが言っていたのは「広場」みたいなイメージでした。槙野万太郎という「広場」に集まった人たちという、当初の企画があった中で長屋が一番その「広場」を自由に描けるんじゃないかとおっしゃっていて。それぞれの事情を抱えた長屋の面々が万太郎という「広場」に集まってくる。長屋も思っていたよりいることになったなと思っています。当初は結婚したら出ていくのかなくらいの話だったんですけど、結局そのままいることになりました。今後、第20週で長屋のメンバーは出ていくことになるんですけど、万太郎は長屋の部屋を自分の研究室にして拡大していきます。便利な場所になったなと思いますし、キャラクターもそれぞれ見せ場がある分、予想以上に伸びていると感じています。
――魅力的なキャラクターというのは長田さんの脚本時点からすでに描かれているものなのでしょうか?
松川:史実はあるのですが、キャラクターが予想以上に膨らんでいるのは確かです。キャスティングによってさらに長田さんを刺激しているのかもしれないですね。波多野(前原滉)、藤丸(前原瑞樹)、丈之助(山脇辰哉)とか。キャラとして成長していっているのは、芝居をしている役者さんを見ているからじゃないですかね。野宮を演じてもらっている亀田佳明さんは、長田さんから直々に会ってほしいと言われ、長田さんのお気に入りの役者さんなんだろうなと思います。
出典:REAL SOUND
No.5190 らんまんを盛り立てる会
23/08/05 09:27:13
>>1620
朝ドラ「らんまん」安定感だけでは物足りないワケ
前2作に欠如していた「現実感」「躍動感」を(2)
少しばかり邪推すれば、制作側も「安定感」を求めたのではないか。その結果として「歴史実在物×牧野富太郎×神木隆之介」という方程式が導き出されたのかもしれない――。
それでいいじゃないか、大船に乗ったつもりで見ようじゃないか、と思いつつ、でもやっぱり、ちょっとは攻めてほしいと思うのも朝ドラファンとしての正直な気持ち。というわけで今回は、最近の朝ドラ事情も踏まえつつ、少しばかり意見してみたいと思う。
『舞いあがれ!』や『ちむどんどん』に欠けていたもの
ここ2作の朝ドラへの不満をひとことで言えば――「現実感」の欠如。
『舞いあがれ!』には大いに期待をした。というのは半年前、『「舞いあがれ!」に東大阪出身者が"普通"を望む訳』に書いたように、私自身が、舞台=東大阪市の出身だからだ。
というわけで、「浪速大学/なにわバードマン」のあたりまでは、かなり盛り上がって見ていたのだが、後半でテンションが落ちてしまった。せっかく東大阪を舞台としながら、東大阪の空気がまったく再現されていないことを、東大阪人として残念に思ったのだ。
具体的に言えば、後半に入ってからほとんどロケがなく、ほぼすべてがスタジオの中で完結していたことを指摘している。IWAKURAの工場、自宅、古本屋「デラシネ」、カフェ「ノーサイド」、セットで作られた公園……。言わば、書き割り・張りぼての東大阪像に対して、「『普通の東大阪』をしっかりと描いてほしい」と書いた私は、乗りきれなくなってしまったのである。
その前の『ちむどんどん』についても、『朝ドラ「ちむどんどん」の出足が暗黒だった理由』でこう書いた期待が、満たされることはなかった。
――『パッチギ!』『マッサン』に続いて羽原大介は、今回の朝ドラにおいて、「アメリカ、日本(ヤマトンチュ)、中国との関係性の中での沖縄史」を、リアルに描き出すことができるだろうか。その筆に期待したい。
対して、この3~4月にWOWOWで放送された『フェンス』は、沖縄における米軍基地問題、米兵による性的暴行事件、日米地位協定に切り込む意欲作だった。『ちむどんどん』に足りなかったリアリティをフォローしているように、私には見えた。
スージー鈴木さん
出典:東洋経済オンライン
No.5272 らんまんを盛り立てる会
23/08/09 09:42:05
>>1620
【らんまん】暖簾下ろし、謝りに来た竹雄と綾 真摯な姿勢にSNS「悪くないよ~」
NHKの朝ドラ「らんまん」8月8日(2023年)放送回。寿恵子(浜辺美波)は第二子を出産。万太郎(神木隆之介)は赤ちゃんの長寿を願って千歳と名付けた。そんなある日、ロシアからマキシモヴィッチ博士が亡くなったとの知らせが届く。(ネタバレあり)
前を向いて進んでほしいが...
ロシア行きを断念した万太郎は、田邊教授(要潤)に命令どおり、土佐の標本寄贈の準備をしはじめ、自分だけで植物学研究をやっていこうと決心。そこへ竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)がやってきた。
2人の訪問に喜ぶ長屋の住人たち、そして万太郎。しかし峰屋の暖簾をおろした2人は、万太郎に謝りに来たのだ。久しぶりの竹雄の洋装。竹雄のフォーマルは洋装ということを忘れていた。この時代には珍しくない、洋装の紳士と和服の女性。的外れに派手ではなく清楚な夫婦に見えてよい。
襟を正して万太郎に深々と謝る2人の場面。綾は自分を責め、万太郎も峰屋を出て行った自分を責めようとした。誰のせいでもない。しかし酒蔵のリスクとはいえ、税金の支払いもあり厳しい現実である。土地と建物を売買するほかなく、槙野家は離散で個々の人生を歩むしかないと説明した竹雄だが、逃げも隠れもせず地に足をつけて説明する真摯な姿勢は立派である。自分の懐だけは守ろうとする、どこぞの嘘つき中古車社長とは違うわけである。
「綾も竹雄も悪くないよ? 悪いのは税金じゃ」「綾さん悪くない...」「みんな精一杯生きてるから震えるわー」などネットの反応。
一方、万太郎も園子の不幸からまだまだ傷が癒えていないなかで、胸が締め付けられる思いであろう。いま万太郎と綾、竹雄の3人は気持ちも懐もどん底だが、ここ一番でどうやって這い上がるのか、人間力がいよいよ発揮される時だ。3人の精神力があれば乗り越えられると信じるほかない。まずは前を向いて進んでほしいが。
(Y・U)
出典:J-CASTニュース
No.6501 ハネムーン
23/09/21 15:55:45
>>1620
【らんまん】最終週直前、公式SNSがまさかのミス『ネタバレやめて』『これはフライング』
俳優の神木隆之介が植物学者・万太郎を演じるNHK連続テレビ小説「らんまん」。最終回を来週に控えた今週は展開の速さが際立つが、公式SNSも急ぎすぎたのか、あるミスが起こった。
◆投稿時刻をよく見ると…フライング投稿された公式X【写真】
ミスがみられたのは20日。公式インスタグラムとX(旧ツイッター)が、地上波放送前の午前7時台に投稿された。いずれも「おはようございます 千歳と虎鉄の間に子どもが生まれ、万太郎はおじいちゃんになりました。孫の虎太郎に丁寧に標本の作り方を教えます」といった文面で、孫の虎太郎と白髪の万太郎が並ぶ写真が公開された。
コメント欄には「このアップは、フライング」「まだ8時前です…ネタバレやめてください」「まさかのネタバレ」「8時から見る人の期待感、そがれます」「アップするの早すぎない?まだ7時台だよ」と視聴者から困惑する声が寄せられていた。
出典:中日スポーツ
No.7108 ハネムーン
23/09/29 15:50:04
>>867 >>883 >>1002 >>1620 >>1693 >>1697
>>1777 >>1920 >>1921 >>2526 >>3005 >>3006
>>3102 >>4049 >>4101 >>4613 >>4588
>>4651 >>4641 >>4684 >>4833 >>4839 >>4852
『らんまん』最終回に感動の嵐「美しいタイトル回収」「涙が止まらない」
俳優・神木隆之介が主演を務める、NHK連続テレビ小説『らんまん』(月~土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 BS4K・BSプレミアム)の最終回が、29日に放送された。
最終回は、春、竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)が新酒を持って槙野家にやってくる。寿恵子(浜辺美波)、虎鉄(濱田龍臣)、千歳(遠藤さくら)、千鶴(本田望結)ら家族みんなで綾と竹雄の酒を味わいながら、楽しい時間を過ごす。そして季節は夏に―。3206種を載せた図鑑がついに完成。最後のページを飾ったのは「スエコザサ」。万太郎が見つけた新種のササに寿恵子の名を刻んだ。寿恵子への感謝と永遠の愛を誓って…というストーリーだった。
完成した図鑑には、これまでに出会った家族・仲間たちの名前や謝辞がつづられ、新種のサエコザサも載せられた名前が。「万ちゃん、らんまんですね」と感慨深げに完成を喜ぶ寿恵子に、万太郎も「あぁらんまんじゃ」とほほ笑む。
ファンからは「美しいタイトル回収」「3206種の草花、全部描いたなんてすごい。カラー写真の時代になっても、この絵も一緒に見たいわ」「涙と鼻水で朝からすごい顔に」「うあーーー半年間ありがとうございました 愛の花染みる朝だよ」「終わってしまった…早くもらんまんロスです」「涙が止まらない。最高の朝ドラでした」などの声が寄せられている。
今作のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎(まきの・とみたろう)。その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を美しい草花やみずみずしい里山の情景とともに描き、日本の朝に癒やしと感動のひとときを届ける。なお、実在の人物をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描き、原作はない。
出典:Drama&Movie