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古トピの為、これ以上コメントできません

  • No.27 モフルン

    16/05/22 16:52:32

    >>26
    第8週「常子、職業婦人になる」(後半)

    5月26日(木)
    タイピストの入社試験当日、常子(高畑充希)は面接で張り切るも面接官の山岸(田口浩正)たちの失笑を買うばかりで熱意は空回り。
    さらに、肝心のタイプの実技試験は行われず手応えを全く感じられぬまま試験を終える。
    鞠子(相楽樹)の大学進学という夢をかなえられなかったと落ち込む常子。数日後、合否を伝えるハガキが届く…。
    そして、3月。常子は卒業式を迎え、級友の綾(阿部純子)や東堂(片桐はいり)に別れを告げる
    ●入社試験に常子は袴姿で行ってしまい会場で浮いてしまう
    ●入社試験のタイプライターの実技試験はこの年から廃止していた
    ●美子が切れ端を使って飾り付けた筆箱に滝子は感心し美子の才能を見出し始める
    ●試験を受けた商社に合格~入社が決まる

    5月27日(金)
    森田屋で就職祝いを受けることになった常子(高畑充希)は滝子(大地真央)や隈井(片岡鶴太郎)綾(阿部純子)に星野(坂口健太郎)なども集まり盛大な宴会となる。
    常子は今まで支えてきてくれた人々に感謝し職業婦人となれたことを喜ぶ。しかし、初出勤の日、タイピストとしてしっかりと役目を果たしたいと意気込む常子の前に現れたのは早乙女(真野恵里菜)を中心とする一癖も二癖もありそうな職業婦人たちだった…。
    ●昭和12年3月に常子が卒業した 
    同級生の綾は卒業と同時に結婚することになった 
    常子は綾とその後再会するようだが、再会まで長い時間と過酷な試練があったらしい…

    5月28日(土)
    張り詰めた空気が漂う、タイピストの職場。
    常子(高畑充希)は自己紹介もそぞろに自席での待機を言い渡される。が、一向に仕事が回ってくる気配がない。
    慌てなくても大丈夫とまつ(秋野暢子)や宗吉(ピエール瀧)に慰められるが、いくら待っても仕事は来ない。
    リーダーの早乙女(真野恵里菜)や課長の山岸(田口浩正)に訴えるも現状は変わらず仕事を探して各部署を訪ね歩く。そんな常子の様子を見た早乙女に呼び止められ…。
    ●常子が星野に会社での相談をして心が軽くなったことで星野といると、とてもくつろいでいる自分に気づき始めた
    ●早乙女からやっと初仕事を任せられ常子は5時までにタイピングを仕上げるためにタイプを始めるが…早乙女は冷たい視線を常子に送っていた

  • No.26 モフルン

    16/05/22 16:50:42

    >>25
    第8週「常子、職業婦人になる」(前半)

    5月23日(月)
    鉄郎(向井理)の借金を肩代わりするため、二束三文の値段で練り歯磨きを作るはめになった常子(高畑充希)。
    星野(坂口健太郎)の助言から絵の具を入れるアルミ製のチューブに歯磨きを入れることを思いつく。更には、借金取りには従来の紙包みの歯磨きを渡し、チューブ製の改良品を隠して出し抜こうというのだ。
    一週間後、森田屋を訪れる借金取り。常子たちのどこか不自然な様子を見破られ作戦はたちまち失敗してしまうが…。
    ●借金取りたちは裏庭に隠したチューブ入りの歯磨きを見つけられてしまう

    5月24日(火)
    滝子(大地真央)のおかげで危機を脱した常子(高畑充希)たち。
    だが、改良したチューブ入り歯磨きが突然爆発し始め、事業は失敗に終わる。
    一方、鞠子(相楽樹)は勇気を振り絞り君子(木村多江)に大学に進学したいと打ち明ける。人が喜ぶことにやりがいを覚えた常子は経済的な理由で反対する君子を説得し自分が就職して鞠子を支えると誓う。
    少しでも高給取りになるため、常子は急きょタイピストを目指すことになる
    ●常子たちを脅す借金取りたちは滝子に啖呵をきられ木場の男たちに囲まれて恐れをなして逃げ出した
    ●チューブ製のアルミが酸やアルカリと反応したガスが発生して破裂するものらしいと星野は説明する
    ●練り歯磨きの事業は失敗したが、みんなで力をあわせて過ごした時間に常子は満足する
    ●鉄郎が戻ってくる 友人たちから借金返済のためのお金を集めて持ってきた
    ☆史実の練り歯磨きもチューブが破裂してしまったのは事実だが、それから瀬戸物容器に変えて販売をした 
    だが売上不振で事業は失敗している(詳細については前レスに説明あり) 

    5月25日(水)
    常子(高畑充希)は鞠子(相楽樹)の大学進学という夢をかなえるため、当時、女性が就職できる高収入の職業・タイピストを目指すことに。
    しかし、東堂(片桐はいり)から並大抵の努力では習得できないと警告される。和文タイプの盤は全部で2273字。そこから一文字ずつを選ぶ難解な仕組み。
    悪戦苦闘する常子だが星野(坂口健太郎)に励まされ、やれる限りの努力をする。
    そして、就職試験当日。果たして常子の運命はいかに?
    ●綾は医大生との結婚が決まるが見知らぬ男性との結婚に戸惑う
    ●星野の弟が出征してしまった

  • No.25 モフルン

    16/05/15 12:48:00

    >>24
    第7週「常子、ビジネスに挑戦する」(後半)

    5月19日(木)
    常子(高畑充希)は、綾(阿部純子)の母が歯槽のう漏で苦しむ姿を見かけ、多くの女性が同じ病気で悩んでいることを知る。
    これを商売にしようと、星野(坂口健太郎)にレシピを聞き練り歯磨きを自作し始める。メモ通り作った歯磨きを森田屋の面々に試してもらうが出来上がりはイマイチ。
    それでも諦めない常子を見て鞠子(相楽樹)は手伝うことを決め書きなぐられたメモを読み返してみると不足している材料が見つかり…。
    ●綾の母と同様に森田屋のまつも歯槽膿漏に苦しんでいた
    ●星野の母も歯槽膿漏に悩んでいたが歯医者から教わって作った練り歯磨きで症状が治まったのを聞いた常子は星野から道具を借りて練り歯磨きの制作にとりかかる

    5月20日(金)
    欠けていた材料の正体は、薄荷(はっか)だった。
    三姉妹で力を合わせ自作の歯磨きを完成させる常子(高畑充希)たち。これをどうやって売るべきか考えていると、再び叔父の鉄郎(向井理)が現れ、森田屋の弁当に添えるのが最良だと提案する。
    弁当の後味が変わってしまうと断固反対する宗吉(ピエール瀧)を説得する鉄郎。弱みをチラつかせられた宗吉はしぶしぶ賛同することに。
    得意先に配られる常子の歯磨き、果たしてその評判は…?
    ●練り歯磨きの試作品を同級生たちに配り評判は良かった
    ●鞠子は平塚らいてうのような女流作家になりたいと考えるが、大学進学が必要となり鞠子は大学の学費のことで家族に言い出せないと相談を受けた東堂から聞かされた常子は鞠子の望みを叶えようと練り歯磨きの販売に意欲を増す

    5月21日(土)
    小橋常子(高畑充希)の頭文字を取った「KT歯磨き」。
    鉄郎(向井理)がどこからか集めた資金を元手に大量生産されることに。
    鉄郎の達者な口上おかげで、常子の練り歯磨きは飛ぶように売れていく。笑いが止まらない常子たちの前に、強面の男たちが現れる。
    彼らは鉄郎の借金取り立てだった。肩代わりに不当な値段で練り歯磨きを引き取るという男たち。
    サッと行方をくらます鉄郎。
    残された常子たちは、再び窮地に追い込まれることに…。
    ●鉄郎は仕事仲間からお金を持ち逃げされて借金を背負ってしまっていた
    ●路上販売での鉄郎の商売人としての腕前の良さで練り歯磨きは飛ぶように売れて常子は鉄郎を感心する
    ●その路上販売の様子を見ていた借金とりたての男たちが鉄郎の目の前にやってきて練り歯磨きの売り上げを奪ってしまう「これだけじゃ足りねえな!」と言われた鉄郎は「練り歯磨きを大量生産して借金を返す」と口約束する
    ●借金取りたちは「1個30銭の練り歯磨きを10個1銭で買い取る」と言い出す
    彼らは常子から安く買い入れて自分たちで売りさばいて一儲けする魂胆だ
    1週間後までに大量に練り歯磨きを作るように借金取りたちに命令された常子と鉄郎は打開策もないまま途方に暮れる
    翌朝、鉄郎は姿を消してしまう


    ☆史実でも常子のモデル大橋鎭子は14歳のときに練り歯磨きを売っていた
    母・久子が歯槽膿漏で悩んでいたが、久子が通っていた陸軍病院の医者が満州に言ってしまうので自分で作れるように鎭子に渡した歯槽膿漏を治す処方箋をもとに練り歯磨きを作り久子の歯槽膿漏は治り、クラスメイトの母親にも練り歯磨き使ってもらい治った
    クラスメイトの母親から「練り歯磨きを売ってみたらどうか?」と助言をもらい、鎭子は深川の資材置き場の権利を売ったり、祖父の満吉が貸家を売ったお金などで1000円集めて起業した
    その練り歯磨きの名前は「OC歯磨き」で大橋鎭子の頭文字からとっていた
    容器はチューブにしてみたが破裂してしまう問題がでて瀬戸物に容器を変更
    して売り始めるが、出資予定だったクラスメイトの家が出資できなくなり、練り歯磨きもほとんど売れずにこの練り歯磨きの販売は失敗した

    史実の鎭子には鉄郎のような身内の存在はいない(一応、鉄郎のモデルは祖父の満吉だけどトラブルメーカーではなく金銭面はしっかりサポートとしてた)
    もちろん借金取りとのトラブルも無くドラマの作り話である

  • No.24 モフルン

    16/05/15 12:43:27

    >>23
    第7週「常子、ビジネスに挑戦する」(前半)

    5月16日(月)
    昭和11年春。
    常子(高畑充希)は女学校最高学年の五年生(16歳)となる。クラスの同級生の大半が嫁いでいく中で家族の食いぶちを稼ぐため少しでも給料の高い仕事を探していた。
    そんな折、新たな担任としてやってきた東堂チヨ(片桐はいり)に出会う。「女性とはこうあるべき」という固定観念に捕われず、自分の気持ちに正直に挑戦する大切さを教わる。
    一方、鞠子(相楽樹)は進学したい思いを誰にも相談できず、深いため息をつく…。

    5月17日(火)
    どこか元気のない鞠子(相楽樹)を心配し常子(高畑充希)は東堂(片桐はいり)から借りた「青鞜」を渡す。
    感銘を受けた二人は、女性だからという理由だけで尻込みせず挑戦することが大切だと東堂から助言され何かを始めたい気持ちが湧き上がる。
    一方、時代は次第にきな臭くなり青柳や森田屋も不況の波が押し寄せ自粛ムードが漂っていた。
    そんな折、鉄郎(向井理)が森田屋に現れ、どんちゃん騒ぎが始まってしまい…。
    ●東堂に会いたい鞠子は常子とともに青鞜を返しに東堂に会いに行く
    ●対面した東堂は鞠子と常子に「青鞜が男女平等の社会を目指す女性たちが発行した書籍で、編集長の平塚らいてうが女性たちに様々な挑戦を促している」と語る
    ●東堂から「これから挑戦したいことはありませんか?」と問われた鞠子は口ごもり答えることができなかった

    5月18日(水)
    一獲千金を得るには事業しかない。常子(高畑充希)は片ときの事業で成功を収めた鉄郎(向井理)に感化され、早速学校の帰り道や配達の途中に何が人の興味を引いているのか探し始める。
    しかし、商機を見つけるのは簡単ではない上に同じ商売であれば困っている人を助けたいと思い始める。
    星野(坂口健太郎)から「自分の目で見て自分が必要だと思うものを感じれば人の為に役立つのでは?」と助言され常子はあることを思いつく
    ●鉄郎から「需要と供給の関係を見極めて商売しろ」と聞かされた常子は繁華街や露天商を調査し尽くし、流行りものより困ってる人の問題に解決できるものを売りたいと考える そんな調査に奔走する常子を見ていた鞠子は元気になる

  • No.23 モフルン

    16/05/08 15:08:44

    >>22
    第6週「常子、竹蔵の思いを知る」(後半)

    5月12日(木)
    杉野(田山涼成)から聞かされた秘密とは、父・竹蔵(西島秀俊)のことだった。
    かつて竹蔵も君子(木村多江)と滝子(大地真央)を仲直りさせたいと考え、月に一度、家のことをつづった手紙を送っていたのだという。
    それで滝子は自分たちの好みを知っていたのか…。竹蔵の思いを知った常子(高畑充希)は青柳商店へと駆け込む。もう会わないとそっけない滝子。常子は土下座して君子ともう一度話をして欲しいと説得するが…
    ●竹蔵は常子が生まれて間もない頃一人で青柳商店を訪れ君子と滝子の仲直りをさせようとしていた
    ●門前払いする滝子に常子は青柳商店の店先で座り込みをしてしまう
    ●常子は滝子が清の嫁にしようと願ったことや君子が滝子からの援助拒否したのは常子の自由を守るためだと知ってしまう

    5月13日(金)
    滝子(大地真央)の元に届けられていた竹蔵(西島秀俊)からの手紙。
    それは小橋家のささいな日常をつづったものだった。
    滝子は手紙のおかげで君子(木村多江)への気持ちが変わり「自分が間違っていたことに気づいたのだ」と告げる。
    常子(高畑充希)から竹蔵の手紙を受け取った君子は「今まで母の言動が自分の思い過ごしだった」と悟る。
    和解しようとしたやさき、川べりで一人きりで遊ぶ美子(根岸姫奈)が誤って水に落ちてしまう
    ●滝子と君子が自分のために対立していたんだと知った常子は泣き出してしまい、そんな常子に心揺らいだ滝子は竹蔵からの手紙を常子に渡し、君子宛の伝言をする
    ●竹蔵の滝子宛の手紙「小橋家通信」を読んだ君子は涙する
    ●常子は滝子からの伝言「君子ともう一度話す機会をくれないか?富岡八幡宮で待っている」を君子に伝えた 君子は滝子のもとに向かう


    5月14日(土)
    川に飛び込み、溺れる美子(根岸姫奈)を間一髪で助けた常子(高畑充希)。
    居場所がなかったと告白する美子に常子たちは謝る。
    ふとしたことから(青柳商店で)百人一首をすることになり常子はかつて父・竹蔵(西島秀俊)と遊んだ記憶を思い出していると、隈井(片岡鶴太郎)が君子(木村多江)の名は別の札から取ったのだと告げる。
    それは滝子(大地真央)が自分の命を賭してでも我が子を産みたいという深い愛情が込められた句だった…。
    ●美子は滝子と会えなくなってからお菓子をもらえなくなったことで友達と遊んでくれなくなったから一人ぼっちで川で遊ぶようになっていた
    ●美子の川の転落を機に君子と滝子は仲直りする
    ●君子はこれからも森田屋で仕事を続けるため今までどおり小橋家は森田屋で住み込みながら滝子の援助を受けることになる

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  • No.22 モフルン

    16/05/08 15:04:41

    >>21
    第6週「常子、竹蔵の思いを知る」(前半)

    5月9日(月)
    森田屋に居候し始めて3か月。
    常子(高畑充希)や鞠子(相楽樹)たちは少しずつその生活になじんでいった。
    しかし母・君子(木村多江)と祖母・滝子(大地真央)の関係は変わらず険悪なままで、君子はその真相を話そうとはしない。君子と同じく森田屋のまつ(秋野暢子)と息子の宗吉(ピエール瀧)も卵焼きをめぐり親子けんかが絶えない。
    何とか関係を修復させようと悩む常子だが、ふとしたことから滝子の秘密を知ってしまう
    ●常子と鞠子は森田屋のまかないを作れるほど料理の腕前を上げる
    ●滝子が路上でまつから滝子の皮肉「あんないい孫を追い出すなんでひどい人もいるもんだ」と言われた隈井は怒りのあまり滝子が学費を払っていることを口にしたのをそばにいた常子と星野に聞かれてしまう

    5月10日(火)
    学費を援助していたのは隈井(片岡鶴太郎)ではなく、祖母・滝子(大地真央)だった。
    常子(高畑充希)は次女の鞠子(相楽樹)と同級生の綾(阿部純子)に相談し母・君子(木村多江)の気持ちを考え秘密にしておくことにする。
    そんなある日、君子は隈井に学費を返そうと居酒屋に向かう。酔っ払った隈井は酒の勢いもあって「おかみさんに返す」とつい口にしてしまう。
    真相を知った君子は一人で滝子の元へ駆け込むのだが…
    ●真相を知らなかった君子は滝子からの援助なしで家族を養えてきたのが誇りに思っていた だが真相を知り君子は滝子からの援助を断った
    ●綾は両親から結婚をするように言われていて常子に相談する

    5月11日(水)
    どこまでも認めようとしない滝子(大地真央)に怒り援助を断る君子(木村多江)。自分ひとりの力で常子(高畑充希)たちを養おうと昼夜問わず働く君子に常子と鞠子(相楽樹)たちは心配するばかり。
    そんな折、浜松で世話になった染工会社社長の杉野(田山涼成)が青柳商店を訪ねてくる。
    君子や滝子の内情になぜか詳しい杉野。常子がその理由を聞くと杉野は今まで伏せていた父・竹蔵(西島秀俊)の秘密を語り始める…。
    ●君子との絶縁中でも滝子に美子が甘えてお菓子をもらっていた だが君子の援助拒否の件以来、滝子は美子も追い返してしまうようになる
    ●滝子からの支援を断った君子は常子たちの通う女学校に行き学費支払い延期を懇願する さらに学費を自分の力で稼ごうと君子は内職を増やす
    ●杉野は事情を知らずに小橋家が青柳商店にいると思い青柳商店に入ろうとするのを常子たちが引き止め事情を話す


  • No.21 モフルン

    16/05/02 00:14:32

    >>20
    第5週「常子、新種を発見する」(後半)

    5月5日(木)
    富江(川栄李奈)と自分との距離が縮まったように、君子(木村多江)と滝子(大地真央)の仲も修復できないかと悩む常子(高畑充希)。
    ある時、以前に出会った植物を研究する帝大生・星野武蔵(坂口健太郎)と再会する。研究に夢中でロクに食べていない星野は常子を抱きしめるように倒れてしまう。
    介抱しようと森田屋に連れてくる常子だが深川をうろつく星野に押し売りや泥棒などの怪しいうわさが立っていて警戒されてしまう
    ●新種を発見して実家の飛騨高山の両親に恩返しをしたい(新種の名前を両親の名前にしたい)という星野に宗吉は感動する

    5月6日(金)
    日本初の発見を目指して、深川で植物を探す星野(坂口健太郎)の熱意に賛同する常子(高畑充希)たち。
    探しているキノコを見たことがあると常子は青柳に星野を案内する。いぶしがる隈井(片岡鶴太郎)を説得し生えていた場所に行くとすでに採取されてしまった跡だけに。
    聞くと、清(大野拓朗)が朝帰りのバツとして掃除し、たき火にかけようとしているらしい。燃やされる前に何とか阻止しようと追いかける常子と星野だが…
    ●森田屋にお礼に来た星野のスケッチブックには研究者たちが探している新種の植物たちの絵で埋め尽くされていた その絵の中にあるキノコが青柳商店で見たと常子が気づく
    ●青柳商店で探していたキノコは新種ではなかった

    5月7日(土)
    キノコ騒動の傍らで星野(坂口健太郎)は新発見となる植物を見つける。常子(高畑充希)たちも喜び祝賀会を企てる。
    しかし翌日、鞠子(相楽樹)が既に発見された記事がある古新聞を見つけてしまう。星野以外全員が知っている事実をどう伝えるべきか。両親に恩返しができると喜ぶ星野に誰も言い出せない。
    そんな時、星野がこぼしてしまったお茶を拭こうと焦った長谷川(浜野謙太)がその記事が載る古新聞を使ってしまい…。
    ●星野は青柳商店の材木置き場の片隅で新種の花を見つけた
    だが新聞記事によれば、その花は別の研究者により発見され登録も完了していた
    ●長谷川が使った古新聞が星野の目にとまり、新種発見を両親に報告をしてしまった星野はすでに発見された花だと知りショックで貧血をおこし落胆するが、森田屋の面々は心から星野を励ます 
    ●常子は飛騨高山の味噌で味噌汁を作り星野に飲ませ「ちゃんとご飯を食べて元気に研究することが両親に対して大事なのではないか?」と言い、星野は決意を新たにして気力を取り戻した

  • No.20 モフルン

    16/05/02 00:12:46

    >>19
    第5週「常子、新種を発見する」(前半)

    5月2日(月)
    鞠子(相楽樹)の制服が突然なくなってしまう。
    常子(高畑充希)は鞠子と一緒にあちこち探すも、見つからない。
    翌朝、常子は富江(川栄李奈)の部屋の前で見慣れないボタンを拾う。
    学校で級友・綾(阿部純子)の制服を見て、常子は事情を察する。
    配達帰りの富江に尋ねる常子。富江は衝動で着てみた拍子に裏側が破れてしまい誰にも言えず黙っていたのだと告白する。
    常子は富江の思いをくみ、森田屋の皆に内緒で直そうと決める。
    ●制服がみつからない鞠子は中学生のときのセーラー服で登校することに

    5月3日(火)
    富江(川栄李奈)のために、破れた鞠子(相楽樹)の制服を直すと決めた常子(高畑充希)。君子(木村多江)のミシンが壊れていたため、滝子(大地真央)のを借りる。
    滝子に突然「青柳を継ぐ気はないか?」と尋ねられ、「考えたこともない」と答える常子だが初めて将来について意識する。
    制服を直して帰ると富江が制服を盗んだことが知れ渡っていた。激怒する宗吉(ピエール瀧)たち。かばおうとする常子だが、富江は真相を話し始めて…。
    ●ミシンを借りようと青柳商店では清が滝子の許可がないと貸せないと拒むが、常子が言葉巧みに説得してミシンを使い制服を修繕した
    ●宗吉は君子に「家で働き詰めで富江は友達がいない」と心配事を打ち明ける
    ●清が口を滑らせたせいで森田屋に富江が制服を隠したことが知れ渡る

    5月4日(水)
    振り上げた拳を下ろし、富江(川栄李奈)の代わりに土下座する宗吉(ピエール瀧)。
    常子(高畑充希)も富江をかばい女学校に行きたい余り制服を着たのだと弁明する。ただ着たかっただけと常子の言葉を覆す富江だが、まつ(秋野暢子)や照代(平岩紙)は秘めた思いがあると感じ一日限りの休日を楽しむようすすめる。
    常子と外出する富江だが、気もそぞろで落ち着かない。
    一方、宗吉たちもどこか浮つき仕事が手に付かずにいて…。
    ●常子と外出する富江は喫茶店では料理の値段や店員の接客態度が気になり楽しむことができない 
    ついには家に帰ると言い出す~幼い頃から富江が担当していた家のぬか床の事が気になり外で遊ぶどころではないという 富江は自分が本当に家業が好きなのだと再認識した

  • No.19 モフルン

    16/04/24 13:05:44

    >>18 
    第4週「常子、編入試験に挑む」(後半)です

  • No.18 モフルン

    16/04/24 12:58:03

    >>17
    第3週「常子、編入試験に挑む」(後半)

    4月28日(木)
    仕事の合間で勉強していた常子(高畑充希)と鞠子(相楽樹)は無事に編入試験に合格し女学校に通い始める。
    しかし、新たな学校生活で待ち受けていたのはクラスメイトの冷たい反応だった。
    孤立している時、常子は一人で読書にふける中田綾(阿部純子)を見つける。「私は一人で平気だから」と取り付く島のない綾。
    うまくいかず悩む常子の前に、以前配達の帰りに出会った植物学を学ぶ珍妙な帝大生・星野(坂口健太郎)が現れる。
    ●森田屋の生活から1ヶ月経過
    ●常子は浜松の学校で着ていたセーラー服で登校してそのセーラー服をクラスメイトたちから馬鹿にされて仲間はずれにされ始める
    ●再会した星野は今度はヒマワリの観察をしていた

    4月29日(金)
    常子(高畑充希)のことを思い出せないという星野(坂口健太郎)だが、悩む常子に「ヒマワリのように堂々としていなさい」とトンチンカンな助言をされ、常子は少し気が晴れる。
    が、翌日教室で噂になり、カンニングの疑いまでかけられてしまう。
    落ち込む常子だが早く仕事を覚えようと懸命に頑張る母・君子(木村多江)の姿を見て自分を励ます。
    そんな中、叔父・鉄郎(向井理)が現れカンニングの疑惑を晴らすヒントを得る…。
    ●「ヒマワリは花をつけると東を向いたまま決して動かない」~そんな星野の話から「自分もヒマワリのようにいつもおひさまに向かって胸を張って生きていこう」と決め星野から元気をもらった
    ●常子が星野と会っていたのをクラスメイトに目撃されクラスメイトたちは常子を冷やかし、さらにクラスメイトの悪意で常子がカンニングをしたと嘘の騒ぎを起こして嫌がらせがエスカレートする
    ●綾は「くだらない言い合いで試験が中断されるのは時間の無駄だから再試験をしてはいかがでしょう?」と提案して常子をかばうことになる 
    これを機会に綾は常子の生涯の親友となる

    4月30日(土)
    綾(阿部純子)に勉強を教えてほしいと頼む常子(高畑充希)。
    一番になるには一番詳しい人から教わるのが最良だからと、歯に着せぬ発言をする常子にどこかおかしみを感じて綾は勉強を教えることを了承する。
    宗吉(ピエール瀧)はその事情を聞き、悪態を付きながらも常子を応援し、勉強に専念させる。
    そして、再試験当日。常子は試験で挽回し好成績を収める。しかし、またカンニングの疑惑は晴れず、再び孤立してしまう…。
    ●常子は綾の自宅を訪問し、綾の自宅が豪邸で驚かされる
    ●逆に綾は常子たちの暮らす狭い部屋に来るが、家族との距離が近い常子の暮らしが素敵だと褒めた
    ●再試験のことが森田屋でも知れ渡り彼らは心の中で常子を応援する
    ●テストの結果は 綾が1位 常子が2位

  • No.17 モフルン

    16/04/24 12:56:02

    >>16
    第4週「常子、編入試験に挑む」(前半)

    4月25日(月)
    君子(木村多江)と滝子(大地真央)との対立により、急きょ仕出し屋「森田屋」に居候することになった常子(高畑充希)たち。
    そこで出会ったのは、女将・森田まつ(秋野暢子)、大将の宗吉(ピエール瀧)、妻・照代(平岩紙)、娘・富江(川栄李奈)と板前の長谷川(浜野謙太)という個性的な面々。
    常子と鞠子(相楽樹)は慣れない弁当作りや配達の仕事に励みながら編入試験に向けて勉強を始める。一方君子は浮かない様子で…
    ●森田屋では、まつと宗吉が口喧嘩、宗吉と照代の夫婦仲が悪く仕事場の雰囲気を殺伐とさせている
    ●小橋家に対して宗吉は厳しい態度、照代は笑顔だがなんか笑顔が不自然、富江は冷たい態度、長谷川はいい加減な男だと感じられた
    ●隈井(片岡鶴太郎)から常子たちの学費を出してくれることになった

    4月26日(火)
    仕出し弁当配達の帰り常子(高畑充希)は、お寺で植物の実験をしている帝大生の星野(坂口健太郎)に出会う。「苛酷な状況で育てた植物は順応して生命力を高めるのだ」という。
    森田屋に戻ると慣れない仕事に手こずる母・君子(木村多江)の姿があった。星野の言葉を思い出し君子を励ます常子。
    そんなある日、常子たちは弁当の種類を間違えて配達してしまう。「もう頼まない」と激怒する得意客が押しかけ一大事へと発展する…。
    ●星野は富岡八幡宮の境内で地面に横たわり植物に水を与えない実験をしていた 鞠子は星野の話に興味があるが常子はドン引きして鞠子の手を引いて星野から逃げ去る
    ●君子は森田屋で何も役に立ててない自分に悩んで自分を責めていた

    4月27日(水)
    弁当を間違えて配達してしまった常子(高畑充希)たち。
    「味」と「信用」を守るため、常子や鞠子(相楽樹)、君子(木村多江)たちは一軒一軒謝罪して回る。
    途中、長谷川(浜野謙太)から慰めに言われた一言から高い弁当を配った客にも謝り始める常子。「別に来なくても」と不思議がる客たち。
    だが、まつ(秋野暢子)は、その心意気を褒める。そして祖母・滝子(大地真央)は、ますます常子を跡継ぎにしたいと思いを強くする…。
    ●長谷川のミスで仕出し弁当の「松」と「竹」を取り違えてしまった まつと宗吉は激怒
    ●常子の提案で「松」を届けてしまった(本当は「竹」)客にも誤りにはかわりないから謝罪をすることに それにも宗吉はまた激怒する 
    まつは、そんな行動をした常子から事情を聴いて「こちらが損になる目に遭っても間違った筋は通してはいけない、それが長く店を続ける上で大切」と滝子から感じ取った老舗の心意気だと常子から聞いて、まつは感心する

  • No.16 モフルン

    16/04/17 21:48:38

    >>15
    第3週「常子、はじめて祖母と対面す」(後半)

    4月22日(金)
    祖母・滝子(大地真央)の仕事に同行することになった常子(高畑充希)。
    滝子の広い人脈から母・君子(木村多江)の働き口を見つけたいと思ったのだ。
    客との何気ない会話から仕事の先行きを判断する滝子の姿に常子は感銘を受ける。
    そうやって滝子は女性でありながら二百年続く老舗を守ってきたのだ。
    一方で、滝子は常子が情報収集のことを鋭く見抜いたことに感心していた。そしてある夜、滝子は常子のことで君子を呼び出す。
    ●滝子は常子を外回りにの際には連れ出すようになる
    東京は不況で住む家も失くなってる人々も溢れかえっていた 滝子は「家とは人々にとって大切な場所だからその場所を失わないように良質の木材で頑丈な家を建ててもらいたいものだ」と常子に語り、常子は父・竹蔵が自分に託した名前の由来からの父の考えが滝子と重なり感激する


    4月16日(土)
    君子(木村多江)は滝子(大地真央)に呼び出され思わぬことを聞かされる。
    滝子は常子(高畑充希)の中にあるおかみの資質を感じ取り、常子を清(大野拓朗)の嫁にし、青柳商店を継がせたいと考えていた。
    昔と同様に家を優先して自分の考えを押し付けようとする母に君子は激しく反発、再び家を出て行く決心をする。
    理由も分からぬまま、君子に連れられ常子たちがやってきたのは青柳家のすぐ裏にある仕出し屋『森田屋』だった…。
    ●常子を清の嫁にしようとする滝子の考え(他者の人生まで自分で勝手に決めてしまう悪い癖)が昔から変わってないことに君子は怒る
    これに滝子は怒り「だったら出て行きな!」と言い放ち、君子は娘たちと家を出ると求人の張り紙を見つける それが森田屋の住み込みの女中の募集だった
    ●森田屋の森田まつ(秋野暢子)は受け入れて小橋一家は森田屋で住み込むことになった
    ●小橋一家は、まつに呼び出され、台所で森田屋のメンバー(ピエール瀧,平岩紙,川栄李奈,浜野謙太)に睨まれてしまう
    ●まつと滝子とは犬猿の仲でいつもギスギスしている

  • No.15 モフルン

    16/04/17 21:45:29

    >>11
    第3週「常子、はじめて祖母と対面す」(前半)

    4月18日(月)
    母・君子(木村多江)の突然の告白により祖母の存在を初めて知る常子(高畑充希)。
    祖母・滝子(大地真央)は東京・深川の製材問屋「青柳商店」の大女将で、とても厳しい人だという。
    竹蔵(西島秀俊)との結婚に反対された君子は滝子と絶縁し浜松にやってきたのだった。
    しかし竹蔵亡き今、自分の稼ぎだけでは三人の娘を育てることが難しくなってしまった。君子は常子たちに、東京に行き滝子の元で暮らすことを提案する
    ●君子の父は11歳の時に他界している
    ●君子の連絡を受けて滝子は東京の実家に暮らすように勧めてくれた
    ●祖母と暮らすことに抵抗がある三姉妹だが、女学校に進学させることが竹蔵の悲願だったため引越しを決める

    4月19日(火)
    東京・深川に引っ越すことになった小橋家。
    常子(高畑充希)たちは最後にもう一度物干し台にのぼり、思い出の詰まった浜松に別れを告げる。
    そしてやってきたのは所狭しと木が並び男たちの活気であふれる木場の町。
    常子は母・君子(木村多江)の実家「青柳商店」の豪勢な造りに驚く。
    店前で番頭の隈井(片岡鶴太郎)と出会い座敷に案内される。
    生まれて初めての祖母の滝子(大地真央)との対面に緊張する常子たちだが…。
    ●玉置三兄弟らの幼馴染たちと別れのあいさつをして小橋家は汽車で東京に出発
    ●小橋家の引越しを聞いた鉄郎は慌てて小橋家ついていき深川に到着
    出迎えた隅井は君子を小さい頃から知っている

    4月20日(水)
    初めて祖母・滝子(大地真央)と対面した常子(高畑充希)は、その風格と強い目力に圧倒される。
    しかし常子たちの緊張をよそに滝子は「よく来たね」と優しく迎え入れてくれたのだった。
    君子(木村多江)も昔とは違う母の穏やかな姿に安どする。
    そんな中、常子は一人の青年に声をかけられる。それは君子がいない間に青柳家の養子となった青柳商店の若旦那・清(大野拓朗)だった。
    新たな出会いに胸の高鳴りを覚える常子だが…。
    ●清は常子をじっと見つめて「思ってた以上に綺麗だ」と言われて常子はときめく
    ●滝子は君子が出て行ってから自分以外の意見も耳を傾けるようになったと語る

    4月21日(木)
    働き口を探し回る君子(木村多江)。だが、断られてばかりでなかなか見つけられずにいた。
    心配する常子(高畑充希)だが清(大野拓朗)のことが頭にちらつき勉強に身が入らない。しかし清は、わざとらしくため息をついては苦労話にかこつけて自慢をしたがるナルシストだった。
    思っていた人と違う…と思い始める常子だが清との会話の中で君子の助けになるヒントを得る。
    常子は急いで祖母・滝子(大地真央)の部屋に向かう…。
    ●常子と鞠子は東京の女学校の編入試験の勉強に取り組む

  • No.14 モフルン

    16/04/12 11:16:36

    >>12 史実通りたぶん独身設定だよね

    >>13 ありがとう また来てね♪

  • No.13 食パン(はちみつ付)

    16/04/12 10:26:37

    あさが来たはネタバレは絶対見ないようにしてたけど、今回は見ても平気なので来ました~また来ます(^^)

  • No.12 食パン(はちみつ付)

    16/04/10 18:31:27

    ほぅ、主人公は生涯独身だったのか。ドラマでもそうなるのかな。

  • No.11 モフルン

    16/04/10 17:20:03

    >>10
    第2週「常子、妹のために走る」(後半)

    4月15日(金)
    笑顔を取り戻した美子(根岸姫奈)に安どする常子(高畑充希)。
    だがその喜びもつかの間、竹蔵の元上司・杉野(田山涼成)に「援助を打ち切らせてほしい」と告げられる。
    途端に生活が苦しくなる中、三女・美子(根岸姫奈)が風邪で倒れ込んでしまう。かか(=母)・君子(木村多江)を心配させたくないと我慢していたのだ。
    そんな小橋家の危機を察したのか叔父・鉄郎(向井理)が舞い戻ってきて、事態は思わぬ方向へと向かう…。
    ●会社では竹蔵以外にも結核で死亡した社員もでており小橋家だけ特別扱い出来なくなったので援助は打ち切られた
    ●美子は風邪がひどくなり高熱が出てしまい常子と鞠子は医者を呼びに走る

    4月16日(土)
    生活の為に、かか(=母)君子(木村多江)が妾になってしまう…と焦る常子(高畑充希)は、お金を稼ごうと仕事を探すが見つからない。
    ふと、叔父・鉄郎(向井理)が「ハトを売ればお金になる」と言っていたことを思い出し三姉妹でハトを捕まえるも結局一銭も稼げずじまい。
    家に帰ると君子の姿はなく、よそ行きの着物がなくなっている。必死に近所を探す常子たち。
    その先で語られてこなかった君子の秘密を知ることになって…
    ●君子がお金に困っているときいた大家が妾の話をもちだして、それを常子と鞠子が知ってしまい、妾をさせないように自分たちで稼ごうとする
    ●三姉妹は公園で捕まえたハトを肉屋に売ろうとしたが、「肉用のハトはキジバトだけだ」と拒否された
    ●肉屋からの帰り途中で三姉妹は身だしなみを整えた君子が出かけていくのを目撃してしまい、妾の要件で出かけたのだと思ってしまう
    ●君子が出かけたのは妾のことではなく、三姉妹の転校の手続きだった
    竹蔵と君子の結婚がきっかけで絶縁中の母(三姉妹の祖母)・滝子と和解をして支援してもらうことになったのだ 
    三姉妹には滝子はすでに死んだと聞かされていたのでびっくり
    小橋家は滝子の営む材木屋がある東京・深川に引っ越すことになる

    ☆史実ではモデル大橋家は遠州(浜松あたり)に住んでおらず、父の療養で伊豆や鎌倉などを転々として最後は東京の大井町に定住した
    深川の材木屋は史実では父の養子先の家であり、そこには三姉妹たちは住んではいない


  • No.10 モフルン

    16/04/10 17:17:39

    >>3
    第2週「常子、妹のために走る」(前半)

    4月11日(月)
    クラスになじめない三女・美子(根岸姫奈)のため美子の学校に乗り込む常子(高畑充希)。
    しかし、その行動が裏目にでてしまい、ますます仲間外れに…。
    そんな中、近所で火事が発生。常子は男性陣に交じりバケツリレーに加わるも、全く役に立てず邪魔者扱いされてしまう。
    何かと因縁をつけてくる玉置三兄弟にばかにされる常子。
    美子は、その様子を見てますますとと(=父)が恋しくなり常子に八つ当たりをしてしまう。
    ●昭和10年(1935年)常子は高等女学校4年生になる 
    鞠子が高等女学校三年生 美子が尋常小学校4年生
    ●美子の担任渡辺が小橋家にやってきて美子が友達を作ろうとせず様子がおかしいと告げる
    ●美子が孤立しているのは父親がいない寂しさであり、同級生たちからの父親の話を聞いているとつらくなり誰とも話せなくなっていた

    4月12日(火)
    美子(根岸姫奈)の教室にたどりついた常子(高畑充希)はそこで一人ぼっちの美子を見てしまう。
    一計を案じた常子は、ともだちに美子の魅力を伝えようと一芝居うつが、見事に失敗。逆に美子の信頼を失ってしまう。
    その夜火災が発生、火消しにでた常子だったが、男たちの迫力に気おされ、ろくに役に立つこともできなかった。
    常子は父親代わりがなにひとつできないことに落ち込む。
    ●小学校に乗り込んだ常子はクラスの子供たちに家での美子が面白い少女だと力説するが空回りして終わり、美子は常子を教室から追い出すことに
    常子の話のせいで同級生たちはますます美子を敬遠する

    4月13日(水)
    美子(根岸姫奈)のことで悩む常子(高畑充希)のもとに突然、ふらりと叔父の鉄郎(向井理)が現れる。
    鉄郎は小橋家が大切に食べてきた米を食べ尽くし、再び逃げてしまう。
    困り果てたとき常子は一枚のチラシを見つける。そこには運動会の二人三脚で一位になれば、米が一俵もらえると書かれていた。「これだ!」と母・君子(木村多江)と二人で早速、練習し始める。
    しかし運動会前日、君子は手首にけがをして走れなくなってしまう…。

    4月14日(木)
    運動会当日。母・君子(木村多江)の代わりに常子と二人三脚を組むことになった次女・鞠子(相楽樹)。
    運動音痴の鞠子は、練習するも常子と全く息が合わない。その様子見て玉置兄弟(大内田悠平、加藤諒)が「人生は諦めが肝心」と笑う。
    一方、三女・美子(根岸姫奈)は頼りにならない常子にいらだちを隠せない。元気のない美子を励ますためにも、優勝して賞品の米一俵を勝ち取るためにも、どうしても一位を狙いたい常子たちだが…。
    ●二人三脚に消極的な鞠子に常子は「いつも1位を目指していた父のように戦う姿を美子に見せて元気づけたい」と説得する
    ●玉置兄弟のヤジで父親のことも悪く言われ挑発されて鞠子はやる気を出して、小橋姉妹は玉置兄弟を追い抜かして3位をとり米5升をゲットしその夜美味しいご飯を食べられ、常子と鞠子の運動会の活躍の話題で同級生とも話せるよになり美子からの常子の信頼も回復する

  • No.9

    ぴよぴよ

  • No.8 モフルン

    16/04/03 17:28:12

    >>6 はい「あさが来た」ネタバレトピのトワですよ
    モフルンは今の魔法使いプリキュアのクマのぬいぐるみのキャラだモフ~
    どういたしまして これからよろしくモフ♪

  • No.7

    16/04/03 17:13:25

    >>5私立てた。サーチしてもないし普通のトピ

  • No.6 木の実

    16/04/03 17:12:30

    前回のトワさんかしら?
    ブリキュア見ないんで違っていたらすみません
    とと姉ちゃんもありがとうございます
    明日から楽しみです

  • No.5 木の実

    16/04/03 17:09:49

    >>4
    もうあるよ

  • No.4

    16/04/03 16:06:37

    ネタバレじゃないとぴも作ればいいのに

  • No.3 モフルン

    16/04/03 16:02:34

    >>2
    第1週「常子、父と約束する」(後半)

    4月7日(木)
    家で療養することになったとと(=父)・竹蔵(西島秀俊)。
    少しでもそばにいたい気持ちを抱えつつ家族にうつってしまわないよう離れて生活していた。
    常子(内田未来)はそんなととの気持ちを察して気丈に振る舞っていた。
    そんな中、正月を迎え常子は今日だけはととの近くにいたいと百人一首を持ち出す。強すぎるかか(=母)・君子(木村多江)を尻目に常子が一枚だけとれた札は自分の名前の由来となったものだった…。
    ●昭和6年になる 
    常子の名前の由来「世の中の様子がいつまでも変わらずあって欲しいものだ」という常子がとった百人一首の札の短歌からきていた 
    「世の中は 常にもがもな 渚漕ぐ 海人の小舟の 網てかなしも」
    小橋家の家訓に込められた竹蔵の思いが自分の名前の由来になっていることを聞いた常子は感激する

    4月8日(金)
    一向に病状が良くならない竹蔵(西島秀俊)。
    常子(内田未来)たちは、誰もそのことを口にせず明るく振る舞っていた。
    そんなとき再び叔父・鉄郎(向井理)が小橋家に現れる。
    常子は鉄郎から竹蔵が毎年家族で行く花見を楽しみにしていることを聞くも、その時期はとっくに過ぎ桜は散ってしまっていた。「花咲かじいさんじゃなきゃ無理だ」と諦める妹たち。
    だが、常子はあることをひらめき竹蔵が働いていた染工会社へと向かう…
    ●結核の症状がひどくなる竹蔵と遊べない三姉妹は明るく振舞うも、学校では同級生の茂雄と正雄は結核が感染すると言って三姉妹を避け始める
    ●常子のアイデア(竹蔵の会社の仲間が布と作業場を提供してもらい三姉妹と鉄郎が手作りした桜の花が桜の木にたくさん付けられている)で竹蔵は花見をすることができ感激した

    4月9日(土)
    花見を終えた夜、興奮して眠れない常子(内田未来)は台所で水を飲んで子ども部屋に戻ろうとすると書斎で寝ているはずの竹蔵(西島秀俊)から声をかけられる。
    そこで常子は竹蔵からある大切な願いを託される。
    そして、その数日後、竹蔵は息を引き取る。
    皆が悲しむ中、ひとり涙を見せない常子。次女の鞠子(須田琥珀)から冷たいと罵られる。
    何も言わず家を飛び出す常子。涙を流さないのは父と交わした約束があった…。
    ●竹蔵から常子に遺言を残す
    「自分の死後の家族を心配だから自分が死んだら常子がととの変わりに父親として家族を支えてほしい」と竹蔵から頼まれた常子は涙ながらに約束を守ると応える
    ●竹蔵の葬儀の日、常子は気丈に振舞うも涙があふれて耐え切れず外に出てしまう
    追いかけてきた母・君子に父との約束を話した常子は君子に抱きしめてもらい、君子から「ととになるのは明日からでいいから今日は娘のままでいて…」と言われた常子は思いっきり泣き尽くす
    ●竹蔵の葬儀の翌日常子は母と妹2人に「自分は今日から家族を守るととになる」と宣言した  
    それを聞いた美子から「つん姉ちゃんがととになったら「とと姉ちゃん」でしょ?」と無邪気に言われた

  • No.2 モフルン

    16/04/03 15:58:55

    第1週「常子、父と約束する」(前半)

    4月4日(月)
    昭和5年。静岡県遠州地方。
    主人公・小橋常子(内田未来)は、きれいなものが大好きな好奇心旺盛で行動力のある三姉妹の長女。
    染工会社で働く家族思いの父・竹蔵(西島秀俊)を「とと」おっとりしている母・君子(木村多江)を「かか」と呼び、家族仲良く暮らしている。
    小橋家には家訓があり、月に一度家族全員でおでかけすることを習いとしていた。しかし突然、竹蔵にお得意先の接待が入り初めて家訓が破られることになる…。
    ☆ドラマ冒頭は昭和33年「あなたの暮らし」編集部で働く小橋常子からはじまる
    ●竹蔵は綿織物を製造する遠州浜松染物工の営業部長
    ●常子は「綺麗なものを書く」という宿題をするため町の景色を一望出来る7mある物干し台に上り騒ぎを起こす 竹蔵は常子の行動に叱らずに褒めた
    ☆小橋家の家訓
    1 朝の食事は全員でとる
    2 自分の服は自分で畳む
    3 月に1度は家族全員でおでかけすること

    4月5日(火)
    とと(父)・竹蔵(西島秀俊)が初めて破った「月に一度皆でお出かけする」という家訓。
    すねた次女・鞠子(須田琥珀)と三女・美子(川上凛子)は竹蔵のお得意先の大迫(ラサール石井)が持ってきた絵に落書きをしてしまう
    。困る常子(内田未来)の前に現れたのは風来坊の叔父・鉄郎(向井理)だった。
    鉄郎の出現により汚した絵がバレてしまう。「本物だ」と動揺する鉄郎。竹蔵は常子が今まで見たことのない表情になる…。
    ●竹蔵はお得意様の西洋紡の専務・大迫の引越しの手伝いを頼まれ断ることができなかったから家訓を破った
    ●大迫は酔って絵画を竹蔵にあげたが、酔いがさめて「絵画を返して欲しい」と言い出した

    4月6日(水)
    「自分が責任をとる」という竹蔵(西島秀俊)。
    常子(内田未来)は私たちも謝りたいと大迫(ラサール石井)のところへ向かう。事情を説明し謝る常子たち三姉妹と竹蔵。汚した絵を買い取りたいと竹蔵は申し出る。
    「世間的には価値がなくても、とと(=父)にとっては三人が力を合わせた傑作だから」という竹蔵の言葉に鉄郎(向井理)はあきれるも常子たちは嬉しくなる。
    しかし、無理が重なった竹蔵は、突然結核に倒れてしまう…
    ●土下座をする竹蔵に大迫は大笑いした その問題の絵画は贋作だったのでバレると困るから返してもらったから だが竹蔵はその贋作の弁償に10円で買い取る
    その10円は竹蔵が姉妹たちが力をあわせてなんとかしようとした思いにつけた値段である
    ●竹蔵の提案でその翌日、小橋家は浜名湖に紅葉狩りの「お出かけ」をした


    ☆史実の父親・大橋武雄は大正15年に会社を退職してこの頃は静養生活していたのでドラマと違う 
    ☆大橋一家は静岡の遠州地方(現・遠江)に住んではいない(トピ文参照)

  • No.1

    16/04/03 15:56:41

    普通のトピはないね

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