カテゴリ
急上昇
両家で初の食事会、お店の選び方
16/05/22 16:50:42
>>25 第8週「常子、職業婦人になる」(前半) 5月23日(月) 鉄郎(向井理)の借金を肩代わりするため、二束三文の値段で練り歯磨きを作るはめになった常子(高畑充希)。 星野(坂口健太郎)の助言から絵の具を入れるアルミ製のチューブに歯磨きを入れることを思いつく。更には、借金取りには従来の紙包みの歯磨きを渡し、チューブ製の改良品を隠して出し抜こうというのだ。 一週間後、森田屋を訪れる借金取り。常子たちのどこか不自然な様子を見破られ作戦はたちまち失敗してしまうが…。 ●借金取りたちは裏庭に隠したチューブ入りの歯磨きを見つけられてしまう 5月24日(火) 滝子(大地真央)のおかげで危機を脱した常子(高畑充希)たち。 だが、改良したチューブ入り歯磨きが突然爆発し始め、事業は失敗に終わる。 一方、鞠子(相楽樹)は勇気を振り絞り君子(木村多江)に大学に進学したいと打ち明ける。人が喜ぶことにやりがいを覚えた常子は経済的な理由で反対する君子を説得し自分が就職して鞠子を支えると誓う。 少しでも高給取りになるため、常子は急きょタイピストを目指すことになる ●常子たちを脅す借金取りたちは滝子に啖呵をきられ木場の男たちに囲まれて恐れをなして逃げ出した ●チューブ製のアルミが酸やアルカリと反応したガスが発生して破裂するものらしいと星野は説明する ●練り歯磨きの事業は失敗したが、みんなで力をあわせて過ごした時間に常子は満足する ●鉄郎が戻ってくる 友人たちから借金返済のためのお金を集めて持ってきた ☆史実の練り歯磨きもチューブが破裂してしまったのは事実だが、それから瀬戸物容器に変えて販売をした だが売上不振で事業は失敗している(詳細については前レスに説明あり) 5月25日(水) 常子(高畑充希)は鞠子(相楽樹)の大学進学という夢をかなえるため、当時、女性が就職できる高収入の職業・タイピストを目指すことに。 しかし、東堂(片桐はいり)から並大抵の努力では習得できないと警告される。和文タイプの盤は全部で2273字。そこから一文字ずつを選ぶ難解な仕組み。 悪戦苦闘する常子だが星野(坂口健太郎)に励まされ、やれる限りの努力をする。 そして、就職試験当日。果たして常子の運命はいかに? ●綾は医大生との結婚が決まるが見知らぬ男性との結婚に戸惑う ●星野の弟が出征してしまった
16/05/22 16:52:32
>>26 第8週「常子、職業婦人になる」(後半) 5月26日(木) タイピストの入社試験当日、常子(高畑充希)は面接で張り切るも面接官の山岸(田口浩正)たちの失笑を買うばかりで熱意は空回り。 さらに、肝心のタイプの実技試験は行われず手応えを全く感じられぬまま試験を終える。 鞠子(相楽樹)の大学進学という夢をかなえられなかったと落ち込む常子。数日後、合否を伝えるハガキが届く…。 そして、3月。常子は卒業式を迎え、級友の綾(阿部純子)や東堂(片桐はいり)に別れを告げる ●入社試験に常子は袴姿で行ってしまい会場で浮いてしまう ●入社試験のタイプライターの実技試験はこの年から廃止していた ●美子が切れ端を使って飾り付けた筆箱に滝子は感心し美子の才能を見出し始める ●試験を受けた商社に合格~入社が決まる 5月27日(金) 森田屋で就職祝いを受けることになった常子(高畑充希)は滝子(大地真央)や隈井(片岡鶴太郎)綾(阿部純子)に星野(坂口健太郎)なども集まり盛大な宴会となる。 常子は今まで支えてきてくれた人々に感謝し職業婦人となれたことを喜ぶ。しかし、初出勤の日、タイピストとしてしっかりと役目を果たしたいと意気込む常子の前に現れたのは早乙女(真野恵里菜)を中心とする一癖も二癖もありそうな職業婦人たちだった…。 ●昭和12年3月に常子が卒業した 同級生の綾は卒業と同時に結婚することになった 常子は綾とその後再会するようだが、再会まで長い時間と過酷な試練があったらしい… 5月28日(土) 張り詰めた空気が漂う、タイピストの職場。 常子(高畑充希)は自己紹介もそぞろに自席での待機を言い渡される。が、一向に仕事が回ってくる気配がない。 慌てなくても大丈夫とまつ(秋野暢子)や宗吉(ピエール瀧)に慰められるが、いくら待っても仕事は来ない。 リーダーの早乙女(真野恵里菜)や課長の山岸(田口浩正)に訴えるも現状は変わらず仕事を探して各部署を訪ね歩く。そんな常子の様子を見た早乙女に呼び止められ…。 ●常子が星野に会社での相談をして心が軽くなったことで星野といると、とてもくつろいでいる自分に気づき始めた ●早乙女からやっと初仕事を任せられ常子は5時までにタイピングを仕上げるためにタイプを始めるが…早乙女は冷たい視線を常子に送っていた
通報
古トピの為、これ以上コメントできません
16/05/28 21:53:23
>>27 第9週「常子、初任給をもらう」(前半) 5月30日(月) タイピストとして働き始めた常子(高畑充希)。 だが、リーダー・早乙女(真野恵里菜)の思惑もあり、一向に仕事が回ってこない。 一方、帝大生の星野(坂口健太郎)は急に常子を女性として意識し始め、会話はしどろもどろ。しかし、肝心の常子はその真意に全く気づかない。 そんな折、男性社員が書類整理を手伝って欲しいと駆け込んでくる。 他のタイピストたちに白い目で見られながら、常子は初めて依頼された仕事に一人で取り組み始めるが…。 ●常子は早乙女からの約束期限の10分前までにタイピングを完成していたが、すでに常子より1時間早く早乙女が完成させていた 常子のタイピングの遅さとタイピングミスを指摘した早乙女はそれが常子に仕事をさせない理由だという 5月31日(火) 初めて仕事を任された常子(高畑充希)。心配する君子(木村多江)やまつ(秋野暢子)たちをよそに一睡もせずに書類をまとめる。 翌日、職場でタイプライターを使おうとすると、他の業務に支障がでるからと早乙女(真野恵里菜)に使用を禁止される。〆切まであと数時間。 常子は手書きで清書し始める。何とか間に合わせた書類を持って、男性社員の所に駆け込むと「置いといて」とそっけない態度。 常子は驚き、がく然とする…。 ●任された書類整理は残業しても終えられなかった常子は家に持ち帰り徹夜で整理した 6月1日(水) 「男性社員は、女性社員をただの雑用係だとしか思っていない」 早乙女(真野恵里菜)の言葉が常子(高畑充希)の心に突き刺さる。 別の社員から雑用に近い仕事を言い渡される度、常子は同僚の女性たちとますます決裂していく。 早乙女たちは男性社員の不当な言い分を跳ねのけ正確な業務をこなすことで、タイピストとしての女性の地位を保持してきたのだ。悩む常子。 その足取りは自然と滝子(大地真央)の方を向いていた…。 ●早乙女たちの視線を気にして常子は別の男性社員の雑用を断ろうとするが「あいつの資料が作れて僕のはできない道理がないだろう!」と言われ断れなくなった ●常子に見かねた早乙女は山岸課長に常子の単独行動でタイプ室の秩序が乱れるから手書きの清書を禁じるルールを作るように掛け合う
1件~1件 ( 全1件)
子育てや家事、旦那に関する悩み相談、TV、芸能人に関する雑談など何でもOK!
1
25/12/19 03:57:22
10191
2
25/12/19 03:32:51
81
3
25/12/19 03:56:10
4
25/12/19 03:46:16
9112
5
25/12/19 03:56:55
239685
25/12/19 01:45:52
25/12/19 00:42:28
0
25/12/19 01:22:13
25/12/19 02:04:55
9
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.26 主 モフルン
16/05/22 16:50:42
>>25
第8週「常子、職業婦人になる」(前半)
5月23日(月)
鉄郎(向井理)の借金を肩代わりするため、二束三文の値段で練り歯磨きを作るはめになった常子(高畑充希)。
星野(坂口健太郎)の助言から絵の具を入れるアルミ製のチューブに歯磨きを入れることを思いつく。更には、借金取りには従来の紙包みの歯磨きを渡し、チューブ製の改良品を隠して出し抜こうというのだ。
一週間後、森田屋を訪れる借金取り。常子たちのどこか不自然な様子を見破られ作戦はたちまち失敗してしまうが…。
●借金取りたちは裏庭に隠したチューブ入りの歯磨きを見つけられてしまう
5月24日(火)
滝子(大地真央)のおかげで危機を脱した常子(高畑充希)たち。
だが、改良したチューブ入り歯磨きが突然爆発し始め、事業は失敗に終わる。
一方、鞠子(相楽樹)は勇気を振り絞り君子(木村多江)に大学に進学したいと打ち明ける。人が喜ぶことにやりがいを覚えた常子は経済的な理由で反対する君子を説得し自分が就職して鞠子を支えると誓う。
少しでも高給取りになるため、常子は急きょタイピストを目指すことになる
●常子たちを脅す借金取りたちは滝子に啖呵をきられ木場の男たちに囲まれて恐れをなして逃げ出した
●チューブ製のアルミが酸やアルカリと反応したガスが発生して破裂するものらしいと星野は説明する
●練り歯磨きの事業は失敗したが、みんなで力をあわせて過ごした時間に常子は満足する
●鉄郎が戻ってくる 友人たちから借金返済のためのお金を集めて持ってきた
☆史実の練り歯磨きもチューブが破裂してしまったのは事実だが、それから瀬戸物容器に変えて販売をした
だが売上不振で事業は失敗している(詳細については前レスに説明あり)
5月25日(水)
常子(高畑充希)は鞠子(相楽樹)の大学進学という夢をかなえるため、当時、女性が就職できる高収入の職業・タイピストを目指すことに。
しかし、東堂(片桐はいり)から並大抵の努力では習得できないと警告される。和文タイプの盤は全部で2273字。そこから一文字ずつを選ぶ難解な仕組み。
悪戦苦闘する常子だが星野(坂口健太郎)に励まされ、やれる限りの努力をする。
そして、就職試験当日。果たして常子の運命はいかに?
●綾は医大生との結婚が決まるが見知らぬ男性との結婚に戸惑う
●星野の弟が出征してしまった
No.27 主 モフルン
16/05/22 16:52:32
>>26
第8週「常子、職業婦人になる」(後半)
5月26日(木)
タイピストの入社試験当日、常子(高畑充希)は面接で張り切るも面接官の山岸(田口浩正)たちの失笑を買うばかりで熱意は空回り。
さらに、肝心のタイプの実技試験は行われず手応えを全く感じられぬまま試験を終える。
鞠子(相楽樹)の大学進学という夢をかなえられなかったと落ち込む常子。数日後、合否を伝えるハガキが届く…。
そして、3月。常子は卒業式を迎え、級友の綾(阿部純子)や東堂(片桐はいり)に別れを告げる
●入社試験に常子は袴姿で行ってしまい会場で浮いてしまう
●入社試験のタイプライターの実技試験はこの年から廃止していた
●美子が切れ端を使って飾り付けた筆箱に滝子は感心し美子の才能を見出し始める
●試験を受けた商社に合格~入社が決まる
5月27日(金)
森田屋で就職祝いを受けることになった常子(高畑充希)は滝子(大地真央)や隈井(片岡鶴太郎)綾(阿部純子)に星野(坂口健太郎)なども集まり盛大な宴会となる。
常子は今まで支えてきてくれた人々に感謝し職業婦人となれたことを喜ぶ。しかし、初出勤の日、タイピストとしてしっかりと役目を果たしたいと意気込む常子の前に現れたのは早乙女(真野恵里菜)を中心とする一癖も二癖もありそうな職業婦人たちだった…。
●昭和12年3月に常子が卒業した
同級生の綾は卒業と同時に結婚することになった
常子は綾とその後再会するようだが、再会まで長い時間と過酷な試練があったらしい…
5月28日(土)
張り詰めた空気が漂う、タイピストの職場。
常子(高畑充希)は自己紹介もそぞろに自席での待機を言い渡される。が、一向に仕事が回ってくる気配がない。
慌てなくても大丈夫とまつ(秋野暢子)や宗吉(ピエール瀧)に慰められるが、いくら待っても仕事は来ない。
リーダーの早乙女(真野恵里菜)や課長の山岸(田口浩正)に訴えるも現状は変わらず仕事を探して各部署を訪ね歩く。そんな常子の様子を見た早乙女に呼び止められ…。
●常子が星野に会社での相談をして心が軽くなったことで星野といると、とてもくつろいでいる自分に気づき始めた
●早乙女からやっと初仕事を任せられ常子は5時までにタイピングを仕上げるためにタイプを始めるが…早乙女は冷たい視線を常子に送っていた
通報
コメント
古トピの為、これ以上コメントできません
返信コメント
No.28 主 モフルン
16/05/28 21:53:23
>>27
第9週「常子、初任給をもらう」(前半)
5月30日(月)
タイピストとして働き始めた常子(高畑充希)。
だが、リーダー・早乙女(真野恵里菜)の思惑もあり、一向に仕事が回ってこない。
一方、帝大生の星野(坂口健太郎)は急に常子を女性として意識し始め、会話はしどろもどろ。しかし、肝心の常子はその真意に全く気づかない。
そんな折、男性社員が書類整理を手伝って欲しいと駆け込んでくる。
他のタイピストたちに白い目で見られながら、常子は初めて依頼された仕事に一人で取り組み始めるが…。
●常子は早乙女からの約束期限の10分前までにタイピングを完成していたが、すでに常子より1時間早く早乙女が完成させていた 常子のタイピングの遅さとタイピングミスを指摘した早乙女はそれが常子に仕事をさせない理由だという
5月31日(火)
初めて仕事を任された常子(高畑充希)。心配する君子(木村多江)やまつ(秋野暢子)たちをよそに一睡もせずに書類をまとめる。
翌日、職場でタイプライターを使おうとすると、他の業務に支障がでるからと早乙女(真野恵里菜)に使用を禁止される。〆切まであと数時間。
常子は手書きで清書し始める。何とか間に合わせた書類を持って、男性社員の所に駆け込むと「置いといて」とそっけない態度。
常子は驚き、がく然とする…。
●任された書類整理は残業しても終えられなかった常子は家に持ち帰り徹夜で整理した
6月1日(水)
「男性社員は、女性社員をただの雑用係だとしか思っていない」
早乙女(真野恵里菜)の言葉が常子(高畑充希)の心に突き刺さる。
別の社員から雑用に近い仕事を言い渡される度、常子は同僚の女性たちとますます決裂していく。
早乙女たちは男性社員の不当な言い分を跳ねのけ正確な業務をこなすことで、タイピストとしての女性の地位を保持してきたのだ。悩む常子。
その足取りは自然と滝子(大地真央)の方を向いていた…。
●早乙女たちの視線を気にして常子は別の男性社員の雑用を断ろうとするが「あいつの資料が作れて僕のはできない道理がないだろう!」と言われ断れなくなった
●常子に見かねた早乙女は山岸課長に常子の単独行動でタイプ室の秩序が乱れるから手書きの清書を禁じるルールを作るように掛け合う