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両家で初の食事会、お店の選び方
16/04/10 17:17:39
>>3 第2週「常子、妹のために走る」(前半) 4月11日(月) クラスになじめない三女・美子(根岸姫奈)のため美子の学校に乗り込む常子(高畑充希)。 しかし、その行動が裏目にでてしまい、ますます仲間外れに…。 そんな中、近所で火事が発生。常子は男性陣に交じりバケツリレーに加わるも、全く役に立てず邪魔者扱いされてしまう。 何かと因縁をつけてくる玉置三兄弟にばかにされる常子。 美子は、その様子を見てますますとと(=父)が恋しくなり常子に八つ当たりをしてしまう。 ●昭和10年(1935年)常子は高等女学校4年生になる 鞠子が高等女学校三年生 美子が尋常小学校4年生 ●美子の担任渡辺が小橋家にやってきて美子が友達を作ろうとせず様子がおかしいと告げる ●美子が孤立しているのは父親がいない寂しさであり、同級生たちからの父親の話を聞いているとつらくなり誰とも話せなくなっていた 4月12日(火) 美子(根岸姫奈)の教室にたどりついた常子(高畑充希)はそこで一人ぼっちの美子を見てしまう。 一計を案じた常子は、ともだちに美子の魅力を伝えようと一芝居うつが、見事に失敗。逆に美子の信頼を失ってしまう。 その夜火災が発生、火消しにでた常子だったが、男たちの迫力に気おされ、ろくに役に立つこともできなかった。 常子は父親代わりがなにひとつできないことに落ち込む。 ●小学校に乗り込んだ常子はクラスの子供たちに家での美子が面白い少女だと力説するが空回りして終わり、美子は常子を教室から追い出すことに 常子の話のせいで同級生たちはますます美子を敬遠する 4月13日(水) 美子(根岸姫奈)のことで悩む常子(高畑充希)のもとに突然、ふらりと叔父の鉄郎(向井理)が現れる。 鉄郎は小橋家が大切に食べてきた米を食べ尽くし、再び逃げてしまう。 困り果てたとき常子は一枚のチラシを見つける。そこには運動会の二人三脚で一位になれば、米が一俵もらえると書かれていた。「これだ!」と母・君子(木村多江)と二人で早速、練習し始める。 しかし運動会前日、君子は手首にけがをして走れなくなってしまう…。 4月14日(木) 運動会当日。母・君子(木村多江)の代わりに常子と二人三脚を組むことになった次女・鞠子(相楽樹)。 運動音痴の鞠子は、練習するも常子と全く息が合わない。その様子見て玉置兄弟(大内田悠平、加藤諒)が「人生は諦めが肝心」と笑う。 一方、三女・美子(根岸姫奈)は頼りにならない常子にいらだちを隠せない。元気のない美子を励ますためにも、優勝して賞品の米一俵を勝ち取るためにも、どうしても一位を狙いたい常子たちだが…。 ●二人三脚に消極的な鞠子に常子は「いつも1位を目指していた父のように戦う姿を美子に見せて元気づけたい」と説得する ●玉置兄弟のヤジで父親のことも悪く言われ挑発されて鞠子はやる気を出して、小橋姉妹は玉置兄弟を追い抜かして3位をとり米5升をゲットしその夜美味しいご飯を食べられ、常子と鞠子の運動会の活躍の話題で同級生とも話せるよになり美子からの常子の信頼も回復する
16/04/10 17:20:03
>>10 第2週「常子、妹のために走る」(後半) 4月15日(金) 笑顔を取り戻した美子(根岸姫奈)に安どする常子(高畑充希)。 だがその喜びもつかの間、竹蔵の元上司・杉野(田山涼成)に「援助を打ち切らせてほしい」と告げられる。 途端に生活が苦しくなる中、三女・美子(根岸姫奈)が風邪で倒れ込んでしまう。かか(=母)・君子(木村多江)を心配させたくないと我慢していたのだ。 そんな小橋家の危機を察したのか叔父・鉄郎(向井理)が舞い戻ってきて、事態は思わぬ方向へと向かう…。 ●会社では竹蔵以外にも結核で死亡した社員もでており小橋家だけ特別扱い出来なくなったので援助は打ち切られた ●美子は風邪がひどくなり高熱が出てしまい常子と鞠子は医者を呼びに走る 4月16日(土) 生活の為に、かか(=母)君子(木村多江)が妾になってしまう…と焦る常子(高畑充希)は、お金を稼ごうと仕事を探すが見つからない。 ふと、叔父・鉄郎(向井理)が「ハトを売ればお金になる」と言っていたことを思い出し三姉妹でハトを捕まえるも結局一銭も稼げずじまい。 家に帰ると君子の姿はなく、よそ行きの着物がなくなっている。必死に近所を探す常子たち。 その先で語られてこなかった君子の秘密を知ることになって… ●君子がお金に困っているときいた大家が妾の話をもちだして、それを常子と鞠子が知ってしまい、妾をさせないように自分たちで稼ごうとする ●三姉妹は公園で捕まえたハトを肉屋に売ろうとしたが、「肉用のハトはキジバトだけだ」と拒否された ●肉屋からの帰り途中で三姉妹は身だしなみを整えた君子が出かけていくのを目撃してしまい、妾の要件で出かけたのだと思ってしまう ●君子が出かけたのは妾のことではなく、三姉妹の転校の手続きだった 竹蔵と君子の結婚がきっかけで絶縁中の母(三姉妹の祖母)・滝子と和解をして支援してもらうことになったのだ 三姉妹には滝子はすでに死んだと聞かされていたのでびっくり 小橋家は滝子の営む材木屋がある東京・深川に引っ越すことになる ☆史実ではモデル大橋家は遠州(浜松あたり)に住んでおらず、父の療養で伊豆や鎌倉などを転々として最後は東京の大井町に定住した 深川の材木屋は史実では父の養子先の家であり、そこには三姉妹たちは住んではいない
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16/04/17 21:45:29
>>11 第3週「常子、はじめて祖母と対面す」(前半) 4月18日(月) 母・君子(木村多江)の突然の告白により祖母の存在を初めて知る常子(高畑充希)。 祖母・滝子(大地真央)は東京・深川の製材問屋「青柳商店」の大女将で、とても厳しい人だという。 竹蔵(西島秀俊)との結婚に反対された君子は滝子と絶縁し浜松にやってきたのだった。 しかし竹蔵亡き今、自分の稼ぎだけでは三人の娘を育てることが難しくなってしまった。君子は常子たちに、東京に行き滝子の元で暮らすことを提案する ●君子の父は11歳の時に他界している ●君子の連絡を受けて滝子は東京の実家に暮らすように勧めてくれた ●祖母と暮らすことに抵抗がある三姉妹だが、女学校に進学させることが竹蔵の悲願だったため引越しを決める 4月19日(火) 東京・深川に引っ越すことになった小橋家。 常子(高畑充希)たちは最後にもう一度物干し台にのぼり、思い出の詰まった浜松に別れを告げる。 そしてやってきたのは所狭しと木が並び男たちの活気であふれる木場の町。 常子は母・君子(木村多江)の実家「青柳商店」の豪勢な造りに驚く。 店前で番頭の隈井(片岡鶴太郎)と出会い座敷に案内される。 生まれて初めての祖母の滝子(大地真央)との対面に緊張する常子たちだが…。 ●玉置三兄弟らの幼馴染たちと別れのあいさつをして小橋家は汽車で東京に出発 ●小橋家の引越しを聞いた鉄郎は慌てて小橋家ついていき深川に到着 出迎えた隅井は君子を小さい頃から知っている 4月20日(水) 初めて祖母・滝子(大地真央)と対面した常子(高畑充希)は、その風格と強い目力に圧倒される。 しかし常子たちの緊張をよそに滝子は「よく来たね」と優しく迎え入れてくれたのだった。 君子(木村多江)も昔とは違う母の穏やかな姿に安どする。 そんな中、常子は一人の青年に声をかけられる。それは君子がいない間に青柳家の養子となった青柳商店の若旦那・清(大野拓朗)だった。 新たな出会いに胸の高鳴りを覚える常子だが…。 ●清は常子をじっと見つめて「思ってた以上に綺麗だ」と言われて常子はときめく ●滝子は君子が出て行ってから自分以外の意見も耳を傾けるようになったと語る 4月21日(木) 働き口を探し回る君子(木村多江)。だが、断られてばかりでなかなか見つけられずにいた。 心配する常子(高畑充希)だが清(大野拓朗)のことが頭にちらつき勉強に身が入らない。しかし清は、わざとらしくため息をついては苦労話にかこつけて自慢をしたがるナルシストだった。 思っていた人と違う…と思い始める常子だが清との会話の中で君子の助けになるヒントを得る。 常子は急いで祖母・滝子(大地真央)の部屋に向かう…。 ●常子と鞠子は東京の女学校の編入試験の勉強に取り組む
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ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.10 主 モフルン
16/04/10 17:17:39
>>3
第2週「常子、妹のために走る」(前半)
4月11日(月)
クラスになじめない三女・美子(根岸姫奈)のため美子の学校に乗り込む常子(高畑充希)。
しかし、その行動が裏目にでてしまい、ますます仲間外れに…。
そんな中、近所で火事が発生。常子は男性陣に交じりバケツリレーに加わるも、全く役に立てず邪魔者扱いされてしまう。
何かと因縁をつけてくる玉置三兄弟にばかにされる常子。
美子は、その様子を見てますますとと(=父)が恋しくなり常子に八つ当たりをしてしまう。
●昭和10年(1935年)常子は高等女学校4年生になる
鞠子が高等女学校三年生 美子が尋常小学校4年生
●美子の担任渡辺が小橋家にやってきて美子が友達を作ろうとせず様子がおかしいと告げる
●美子が孤立しているのは父親がいない寂しさであり、同級生たちからの父親の話を聞いているとつらくなり誰とも話せなくなっていた
4月12日(火)
美子(根岸姫奈)の教室にたどりついた常子(高畑充希)はそこで一人ぼっちの美子を見てしまう。
一計を案じた常子は、ともだちに美子の魅力を伝えようと一芝居うつが、見事に失敗。逆に美子の信頼を失ってしまう。
その夜火災が発生、火消しにでた常子だったが、男たちの迫力に気おされ、ろくに役に立つこともできなかった。
常子は父親代わりがなにひとつできないことに落ち込む。
●小学校に乗り込んだ常子はクラスの子供たちに家での美子が面白い少女だと力説するが空回りして終わり、美子は常子を教室から追い出すことに
常子の話のせいで同級生たちはますます美子を敬遠する
4月13日(水)
美子(根岸姫奈)のことで悩む常子(高畑充希)のもとに突然、ふらりと叔父の鉄郎(向井理)が現れる。
鉄郎は小橋家が大切に食べてきた米を食べ尽くし、再び逃げてしまう。
困り果てたとき常子は一枚のチラシを見つける。そこには運動会の二人三脚で一位になれば、米が一俵もらえると書かれていた。「これだ!」と母・君子(木村多江)と二人で早速、練習し始める。
しかし運動会前日、君子は手首にけがをして走れなくなってしまう…。
4月14日(木)
運動会当日。母・君子(木村多江)の代わりに常子と二人三脚を組むことになった次女・鞠子(相楽樹)。
運動音痴の鞠子は、練習するも常子と全く息が合わない。その様子見て玉置兄弟(大内田悠平、加藤諒)が「人生は諦めが肝心」と笑う。
一方、三女・美子(根岸姫奈)は頼りにならない常子にいらだちを隠せない。元気のない美子を励ますためにも、優勝して賞品の米一俵を勝ち取るためにも、どうしても一位を狙いたい常子たちだが…。
●二人三脚に消極的な鞠子に常子は「いつも1位を目指していた父のように戦う姿を美子に見せて元気づけたい」と説得する
●玉置兄弟のヤジで父親のことも悪く言われ挑発されて鞠子はやる気を出して、小橋姉妹は玉置兄弟を追い抜かして3位をとり米5升をゲットしその夜美味しいご飯を食べられ、常子と鞠子の運動会の活躍の話題で同級生とも話せるよになり美子からの常子の信頼も回復する
No.11 主 モフルン
16/04/10 17:20:03
>>10
第2週「常子、妹のために走る」(後半)
4月15日(金)
笑顔を取り戻した美子(根岸姫奈)に安どする常子(高畑充希)。
だがその喜びもつかの間、竹蔵の元上司・杉野(田山涼成)に「援助を打ち切らせてほしい」と告げられる。
途端に生活が苦しくなる中、三女・美子(根岸姫奈)が風邪で倒れ込んでしまう。かか(=母)・君子(木村多江)を心配させたくないと我慢していたのだ。
そんな小橋家の危機を察したのか叔父・鉄郎(向井理)が舞い戻ってきて、事態は思わぬ方向へと向かう…。
●会社では竹蔵以外にも結核で死亡した社員もでており小橋家だけ特別扱い出来なくなったので援助は打ち切られた
●美子は風邪がひどくなり高熱が出てしまい常子と鞠子は医者を呼びに走る
4月16日(土)
生活の為に、かか(=母)君子(木村多江)が妾になってしまう…と焦る常子(高畑充希)は、お金を稼ごうと仕事を探すが見つからない。
ふと、叔父・鉄郎(向井理)が「ハトを売ればお金になる」と言っていたことを思い出し三姉妹でハトを捕まえるも結局一銭も稼げずじまい。
家に帰ると君子の姿はなく、よそ行きの着物がなくなっている。必死に近所を探す常子たち。
その先で語られてこなかった君子の秘密を知ることになって…
●君子がお金に困っているときいた大家が妾の話をもちだして、それを常子と鞠子が知ってしまい、妾をさせないように自分たちで稼ごうとする
●三姉妹は公園で捕まえたハトを肉屋に売ろうとしたが、「肉用のハトはキジバトだけだ」と拒否された
●肉屋からの帰り途中で三姉妹は身だしなみを整えた君子が出かけていくのを目撃してしまい、妾の要件で出かけたのだと思ってしまう
●君子が出かけたのは妾のことではなく、三姉妹の転校の手続きだった
竹蔵と君子の結婚がきっかけで絶縁中の母(三姉妹の祖母)・滝子と和解をして支援してもらうことになったのだ
三姉妹には滝子はすでに死んだと聞かされていたのでびっくり
小橋家は滝子の営む材木屋がある東京・深川に引っ越すことになる
☆史実ではモデル大橋家は遠州(浜松あたり)に住んでおらず、父の療養で伊豆や鎌倉などを転々として最後は東京の大井町に定住した
深川の材木屋は史実では父の養子先の家であり、そこには三姉妹たちは住んではいない
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No.15 主 モフルン
16/04/17 21:45:29
>>11
第3週「常子、はじめて祖母と対面す」(前半)
4月18日(月)
母・君子(木村多江)の突然の告白により祖母の存在を初めて知る常子(高畑充希)。
祖母・滝子(大地真央)は東京・深川の製材問屋「青柳商店」の大女将で、とても厳しい人だという。
竹蔵(西島秀俊)との結婚に反対された君子は滝子と絶縁し浜松にやってきたのだった。
しかし竹蔵亡き今、自分の稼ぎだけでは三人の娘を育てることが難しくなってしまった。君子は常子たちに、東京に行き滝子の元で暮らすことを提案する
●君子の父は11歳の時に他界している
●君子の連絡を受けて滝子は東京の実家に暮らすように勧めてくれた
●祖母と暮らすことに抵抗がある三姉妹だが、女学校に進学させることが竹蔵の悲願だったため引越しを決める
4月19日(火)
東京・深川に引っ越すことになった小橋家。
常子(高畑充希)たちは最後にもう一度物干し台にのぼり、思い出の詰まった浜松に別れを告げる。
そしてやってきたのは所狭しと木が並び男たちの活気であふれる木場の町。
常子は母・君子(木村多江)の実家「青柳商店」の豪勢な造りに驚く。
店前で番頭の隈井(片岡鶴太郎)と出会い座敷に案内される。
生まれて初めての祖母の滝子(大地真央)との対面に緊張する常子たちだが…。
●玉置三兄弟らの幼馴染たちと別れのあいさつをして小橋家は汽車で東京に出発
●小橋家の引越しを聞いた鉄郎は慌てて小橋家ついていき深川に到着
出迎えた隅井は君子を小さい頃から知っている
4月20日(水)
初めて祖母・滝子(大地真央)と対面した常子(高畑充希)は、その風格と強い目力に圧倒される。
しかし常子たちの緊張をよそに滝子は「よく来たね」と優しく迎え入れてくれたのだった。
君子(木村多江)も昔とは違う母の穏やかな姿に安どする。
そんな中、常子は一人の青年に声をかけられる。それは君子がいない間に青柳家の養子となった青柳商店の若旦那・清(大野拓朗)だった。
新たな出会いに胸の高鳴りを覚える常子だが…。
●清は常子をじっと見つめて「思ってた以上に綺麗だ」と言われて常子はときめく
●滝子は君子が出て行ってから自分以外の意見も耳を傾けるようになったと語る
4月21日(木)
働き口を探し回る君子(木村多江)。だが、断られてばかりでなかなか見つけられずにいた。
心配する常子(高畑充希)だが清(大野拓朗)のことが頭にちらつき勉強に身が入らない。しかし清は、わざとらしくため息をついては苦労話にかこつけて自慢をしたがるナルシストだった。
思っていた人と違う…と思い始める常子だが清との会話の中で君子の助けになるヒントを得る。
常子は急いで祖母・滝子(大地真央)の部屋に向かう…。
●常子と鞠子は東京の女学校の編入試験の勉強に取り組む