【ネタバレ】朝ドラ「あさが来た」

  • TV・エンタメ
  • 紅城トワ
  • 15/10/04 00:11:51

2015年10月からスタートしたNHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」のネタバレトピよ
今作は原案(「土佐堀川」)があって、ヒロインあさのモデルとなったのは
女性実業家 広岡浅子
ペンネームは九転十起生(きゅうてんじっきせい)

1849年(嘉永2年)誕生
(山城国京都(現・京都府京都市)油小路通出水の小石川三井家六代当主・三井高益の四女として生まれる)
       《9歳のときに父・三井高益死去》
1865年(慶応元年)17歳で広岡信五郎と結婚
1868年(明治元)20歳のときに明治維新
1876年(明治9年)娘・亀子誕生
1878年(明治11年)銀行設立準備の会をはじめる
1884年(明治17年)炭鉱事業に参画
1885年(明治18年)五代友厚死去
1888年(明治21年)加島銀行を設立
 《加島屋は近代的な金融企業として大阪の有力な財閥となる》
1896年(明治29年)成瀬仁蔵が「女子教育』出版
         成瀬仁蔵が浅子に「女子教育』を渡す
1901年(明治34年)日本女子大学校(日本女子大)設立
1902年(明治35年)大同生命創業
1904年(明治37年)夫・信五郎死去
1904年(明治37年)事業を娘婿に譲って引退
《以後は社会貢献事業に専念する~婦人運動や廃娼運動にも参加して市川房枝や村岡花子との親交もあった》
1919年(大正8年)腎臓炎のため東京・麻布材木町
(現・六本木6丁目)の別邸にて死去・享年69歳
  《1937年 加島銀行は昭和恐慌により廃業》

姉・はつのモデルは浅子より2歳上の異母姉・春
高喜の養女として三井家に入家
浅子が嫁いだ6日後に両替商の天王寺屋五兵衛に嫁ぐ
25歳で死去。

夫・白岡新次郎のモデルは広岡信五郎
大坂の豪商であった加島屋第8代・広岡久右衛門正饒の次男
早くに分家の嫡男として養子に出る
尼崎紡績(後のユニチカ)の初代社長
観世流の謡曲が趣味。「妻によく従う夫」として知られていた
浅子との間に一女、女中ムメ(小藤とも)との間に三女一男が生まれた


>>1 ドラマの前半の大まかなあらすじ

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1件~50件 (全 229件) 前の50件 | 次の50件
    • 16/03/27 18:46:10

    りんごさん どういたしまして(^O^)最終週録画しちゃいますよね スピンオフも楽しみですね
    みかんさん どういたしまして(n‘∀‘)η

    >>218の3月29日も文が変でしたね 「新次郎は啓介に家督を譲る」ですね

    • 0
    • 16/03/27 18:03:53

    主さんありがとう。
    感謝しています。

    • 0
    • 16/03/27 17:59:11

    主さん。ありがとうございます。パチパチはん…梅の木で作った物なのか…新次郎さんは何となくそんな気がする展開でした…美和さんと平さんの恋の行方…うめさん雁助さんの切ない絆…宣ちゃん留学凄いな~千代ちゃんも四人の子の母親なのか…最終週必ず観るし録画します。後は亀助さんのスピンオフも楽しみ。

    • 0
    • 16/03/27 17:45:04

    >>225さん どういたしまして(^_^)
    読んでいたただきましてありがとうございました
    最終回寂しいですよね

    • 0
    • 16/03/27 17:35:30

    主さん、長い間分かりやすく伝えて下さりありがとうございました!!
    毎週感謝しておりました。

    最終回を迎えるのは寂しいです…(T-T)

    • 0
    • 16/03/27 16:03:03

    最後の勉強会に吉高由里子出てほしいなぁ

    • 0
    • 16/03/27 15:24:30

    >>220 最終回の文章1行の訂正です
    ●あさとはつはこれまでの道のりを振り返り、お揃いのお守り袋を取り出し手を握り合い励ましあった

    • 0
    • 16/03/27 15:18:36

    >>221
    バナナさん ありがとうございます
    今まで読んでいただいでありがとうございました

    • 0
    • 16/03/27 15:12:14

    >>220いつもありがとう、お疲れ様でした!
    読んだだけで泣けてきた。

    • 0
    • 16/03/27 15:03:31

    >>218

    第26週【最終週】「柔らかい心」(後半)

    3月31日(木)
    ある日、新次郎(玉木宏)が、久しぶりに三味線を弾く。すると、しみじみと聞きほれるあさ(波瑠)や千代(小芝風花)。
    そして、加野屋に雁助(山内圭哉)がやってくる。新次郎や亀助(三宅弘城)と懐かしい話で盛り上がっていると…。雁助は、うめ(友近)にある思いを話す。すると、うめは…。
    さらに加野屋に大隈綾子(松坂慶子)と成澤泉(瀬戸康史)がやってくる。女子大学校が軌道に乗った話を聞いたあさは…。
    ●体調の悪い進次郎に美和は頻繁に訪問してきた そんな美和を気にするあさに進次郎は「美和の目当ては平十郎」だと言う
    ●千代は2人目を妊娠する
    ●雁助も訪問も新次郎の見舞い 雁助は工場を娘夫婦に任せて隠居しており妻・ツネも亡くなっていており、うめと雁助は再会し「お互い生きてる間、手紙のやりとりをしよう」と雁助は誘う
    ●銀行員だった工藤サカエも挨拶に来て「子育てが一段落ついたら日の出女子大で学びたい」と話す
    ●綾子と成澤は女子大学校から初の卒業生が出たのをあさに報告した
    そして宜をいずれは日の出女子大学校の教授として育てたいと考えアメリカ留学を計画している 
    ●日の出女子大学校は経営も安定して法人として認められてあさの功績に成澤は感謝する
    ●綾子はあさの引退を惜しみ、あさの功績をたたえ「あなたこそ本当の勇者です」と告げ東京に帰った

    4月1日(金)
    新次郎(玉木宏)のもとに、あさ(波瑠)や千代(小芝風花)、啓介(工藤阿須加)や加野屋で働く亀助(三宅弘城)や榮三郎(桐山照史)が集まってくる。そろったみんなに新次郎は…。
    そして、新次郎とあさは、ふたりの時間を過ごす。新次郎は、あさに今まで思っていたことを改めて伝えると…。
    加野屋にはつ(宮崎あおい)がやってくる。はつや千代たちが和やかに話をしている中、あさが庭に出てみると…。
    ●新次郎の体の衰弱がひどくなり加野屋の人々が白岡家に集まる
    集まった人々に新次郎は言葉をかけていき、人々は部屋から去り、あさと新次郎の二人きりになる 
    新次郎はあさと過ごしてきた時間への思いを語りあさへの気持ちを語り尽くした新次郎は…亡くなった
    新次郎の部屋から出てきたあさは庭に出て空を見上げると雨が優しく降っていた
    ☆新次郎のモデル広岡信五郎も1904年(明治37年)に亡くなっている

    4月2日(土)「最終回」
    あさ(波瑠)とはつ(宮崎あおい)は、ふたりで話し合う。今までふたりが歩んできた道のりを振り返る、あさとはつの思いとは…。
    宜(吉岡里帆)が久しぶりに加野銀行を訪れる。多くの娘に囲まれている千代(小芝風花)と再会した宜は、あさについて話をする。
    そして、あさは、女子大学校の学生や宜、千代たちとピクニックに出かける。
    あさがこれまで自分が見て、感じたことを集まったみんなに語りかける。すると…。
    ●あさとはつはこれまでの道のりを振り、お揃いのお守り袋を取り出し手を握り合い返り励ましあった
    ●はつは「これからどないしますのや?」と問いかけにあさは今後も女子教育を進めると告げ、はつは「頑張ってな」と応援する
    ●6年後 1910年(明治43年)
    記念樹の梅の木は多くの花を咲かせて、
    千代は2人目「恵津子」3人目「佐津子」の女の子に加え4人目の子供を妊娠していた
    千代が実家に顔を出すとアメリカに留学していた宜が帰国して白岡家に来ていた 感動の再会をした二人はお互いの近況を話す
    ●あさは富士山近くの御殿場・二の岡の別荘で女性たちのための勉強会を開くことを宣言
    時は流れてその勉強会が始まり、屋外で手料理をいただきながらの勉強会で、あさは女性たちに柔らかい心をもって人の役にたつ道を説いた

    ☆「花子とアン」の主人公・村岡花子もこの勉強会に参加している
    この勉強会で花子は作家を目指すきっかけとなる

    • 0
    • 219

    ぴよぴよ

    • 16/03/27 14:59:11

    >>211
    第26週【最終週】「柔らかい心」(前半)

    3月28日(月)
    新次郎(玉木宏)は、千代(小芝風花)と啓介(工藤阿須加)の娘を、
    「多津子」と名付ける。喜ぶ千代と啓介。
    そして、加野屋にはつ(宮崎あおい)と養之助(西畑大吾)がやってくる。そのときあさ(波瑠)は気落ちしていた。新次郎がその理由を話すと…。
    はつと新次郎は、実業家として世間から評価されているあさについて話し合う。すると、新次郎は、ある自分だけの思いをはつに打ち明ける。
    ●あさの頼みを聞いて新次郎は病院に行き、お茶仲間でもある医師(渡辺いっけい)に身体を診てもらう
    ●藍之助は故郷のみかん畑を商売の面から助けるため銀行だけでなく加野商店の修行も積んでいた
    ●あさが気落ちしていたのは、女子大の一部の学生が校内であさの悪口(平塚のしわざ)を言いふらしてると宜から聞いていたから
    ●新次郎は、はつとうめにあさが女傑と言われてるが子供のような初々しさや純粋でまっすぐなあさを知ってるのは自分しかいないから気持ちのいいものだと目を細めて語る

    3月29日(火)
    千代(小芝風花)と啓介(工藤阿須加)に娘が誕生したことを記念して、あさ(波瑠)たちは、みんなで写真を撮ることになる。
    啓介は、加野銀行だけでなく淀川生命でも精力的に働くようになる。
    新次郎(玉木宏)は、あさにある贈り物をする。新次郎が贈るものとは…。
    そして、加野銀行に、九州の炭坑で共に働いた宮部(梶原善)と治郎作(山崎銀之丞)がやってくる。懐かしい話であさや新次郎は、盛り上がる。
    ●新次郎はあさに贈り物として結婚40年を記念して記念樹を植えようと考え植木屋(山口智充)を呼んであさに好きな木を選ばせる(選んだのは梅の木)
    ●新次郎は啓介の家督を譲る 実業から一線から引いた新次郎は60代半ばとなり体調もすぐれなくなり遊びに行くことも減っていき引きこもりがちになる
    ●そんな新次郎を心配して色々な人々が駆けつける(宮部が亀助から新次郎が隠居したのを聞いて挨拶に大阪に行く宮部に治郎作もついてきた)
    ●1904年(明治37年)2月 日露戦争が開戦 この戦争の戦後に起こるであろう混乱対策の話あいの後にあさは実業界から引退を表明する

    3月30日(水)
    あさ(波瑠)は、ある大きな決断をする。その決断が気になる新次郎(玉木宏)にあさは…。
    そんな時、あさを訪ねて平塚明(大島優子)がやってくる。平塚は、あさが以前に女子大学校での講義した内容について「地位と金の力をひけらかす押しつけがましい婦人」と批判する。その批判に対してあさは…。
    その様子を見ていた千代(小芝風花)は…。そして、あさと新次郎が、縁側で話をしていると…
    ●あさの引退宣言に加野銀行のメンバーは反対する 
    新次郎は意外にも反対して「自分の好きな商売をやめて欲しくない」と告げる 
    それでもあさは引退を考えることは変えなかった
    幼い頃に新次郎からもらった「梅の木でできたぱちぱちはん」の思い出が記念樹として梅を選んだと語り「人の何倍も働いてきたからこれからは旦那さまとゆっくりしたい」と話し新次郎はあさの気持ちを受け取り微笑む
    ●学校内であさの悪口を言いふらしている平塚明と高橋ゆか、斉藤のりの3人が訪れた(宜から「文句があるなら面と向かって言え」と言われたから)
    あさの目の前でも傲慢だと抗議をする そんな平塚にあさは笑顔で応える 自分の意思を面と向かって堂々と主張できる女性が現れたことを感心していたのだ 
    あさに毒気を抜かれあての外れた平塚たちは「ホントに傲慢な女!」と言い捨て渋々帰っていった 
    帰り道に平塚は「私はあのかたを超える新しい女性になってみせる」と意気込む
    その後、平塚は「平塚らいてう」として女性解放運動を起こすのである

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    • 217
    • グレープフルーツ
    • 16/03/27 14:16:29

    新次郎さん逝かないでー

    • 0
    • 16/03/27 13:51:55

    もう終わっちゃうね(T_T)

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    • 16/03/24 20:41:30

    最終週、懐かしい人沢山出てくるね。炭鉱の親分も一度クランクアップしたと思ったけど、要望あって脚本もかわったのかな~

    • 0
    • 16/03/20 21:15:27

    >>213 りんごさん 新しいプリキュア~魔法使いプリキュアだったですわね!
    ヽ(・∀・)ノ次回のネタバレトピもよろしくお願いします♪
    惣兵衛がここで亡くなるは残念ですね 眉山家はこれから養之助を中心に頑張っていくのですね

    >>212 いちごさん こちらこそ読んでいただいてありがとうございますヽ(´▽`)/
    惣兵衛がここでお別れと最終週は新次郎も…残りの2週間もどうぞよろしくです。

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    • 16/03/20 20:05:59

    >>211
    トワさんありがとう!
    プリキュアも新しいの始まったね。
    次の名前楽しみにしてます!

    惣兵衛亡くなるとかショックすぎるわぁ…

    • 0
    • 16/03/20 19:51:15

    トワさん、いつもありがとう。
    いよいよ最後が近づいていると思うと、ネタバレ読んだだけでウルウルきちゃう。惣兵衛も新次郎も…。
    あと二週間、どうぞよろしくお願いしまーす(゚▽゚)/

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    • 16/03/20 18:52:38

    >>210
    第25週「誇り高き人生」(後半)

    3月24日(木)
    千代(小芝風花)と啓介(工藤阿須加)の婚礼が近づいていた。花嫁衣装を選ぶ千代の前にあさ(波瑠)が用意したものとは…。
    美和(野々すみ花)のレストランで結婚パーティーが盛大に行われ多くの人が祝福に訪れる。その様子を見た、あさと新次郎(玉木宏)は…。
    その夜あさと新次郎は、これからのことについてゆっくり語りあう。加野屋の将来を心配しているあさは二人でゆっくり暮らそうと持ちかけた新次郎に…。
    ●1902年(明治35年)淀川生命が営業を開始して榮三郎が初代社長に就任する(資本金30万円)
    取締役は平十郎,相談役はあさ 本社屋は西洋建築である
    ●結婚パーティーの榮三郎のスピーチで、以前に政府で働きたいと考えていた啓介に本当に銀行が務まるかと榮三郎からの問いかけに「アメリカ大統領より電気を発明して世界を明るく照らしたエジソンを今は尊敬してます」と答え企業を通じて世の中の役に立ちたいと誓い加野屋の事業に意欲のある啓介のエピソードにあさと新次郎は感激する
    ●あさは千代のために花嫁衣裳を取り寄せて目の前に並べた
    その中の白いドレスに千代は目を止めて選ぶ

    3月25日(金)
    和歌山のはつ(宮崎あおい)の家では、ある問題が起こっていた。藍之助(森下大地)も和歌山の家に戻ってきて…。
    その知らせを聞いたあさ(波瑠)と新次郎(玉木宏)は和歌山に向かう。
    はつとあさは昔を思い返しながら語り合う。あさは、はつに惣兵衛(柄本佑)について、新次郎から聞いたある話をする。すると、はつは、ある言葉を口にする。
    数日後、加野銀行にやってきた成澤(瀬戸康史)は新次郎にある話をする。
    ●千代は啓介と結婚を機に白岡家から転居し寂しくなった白岡家で新次郎の異変にあさが気づく
    ●翌年、千代が妊娠する
    ●惣兵衛が死亡 その電報があさと新次郎の元に届く

    3月26日(土)
    あさ(波瑠)や榮三郎(桐山照史)が経営する加野銀行や淀川生命の業績は順調に伸びていた。
    和歌山のはつ(宮崎あおい)の家では家族でこれからについて話し合っていた。すると…。
    白岡家では千代(小芝風花)の出産のときが近づいていた。
    千代と話をしていた新次郎(玉木宏)は…。
    東京の女子大学校であさは講義をすることになる。あさの講義を聞いた女学生の平塚明(大島優子)は…。
    そして千代が出産の時を迎える。
    ●成澤の依頼であさは日の出女子大で講義をすることになり、あさの講義で多くの女子大学生が心を奪われる中、平塚明(後の平塚らいてう)は反抗的になる
    ●千代が女の子「多津子」を出産する
    ●新次郎がお茶を美味しく感じられなくなり味覚障害の前兆だと知ったあさは新次郎に病院で診てもらうように頼み新次郎は病院に行くことになった 味覚障害はある病気の症状であるとあさはその資料を目にしていたからである

    ☆味覚障害は糖尿病の前兆であるとされており新次郎のモデル・広岡信五郎の死因は糖尿病の説がある

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    • 16/03/20 18:49:05

    >>208
    第25週「誇り高き人生」(前半)

    3月21日(月)
    朝、千代(小芝風花)とうめ(友近)が加野銀行の前で、啓介(工藤阿須加)が来るのを待っていた。そのとき大勢の客が集まって来る。
    他の銀行が支払い停止になったため、加野銀行も危ないと思った人が集まったのだ。平十郎(辻本茂雄)や榮三郎(桐山照史)が対応をどうするか悩んでいた。そこへ、あさ(波瑠)と亀助(三宅弘城)が戻ってくる。
    詰め寄る客たちに、あさは…。そしてその様子を見ていた啓介は…。
    ●預金の払い戻しを要求する銀行の顧客たちの要求に答えようとする榮三郎とあさに平十郎は「求めに応じてたら加野銀行は潰れる」と反対する
    あさと榮三郎は加野銀行は大口の顧客がいるから安定しているので持ちこたえることが出来ると判断している
    平十郎に新次郎は異を唱えて「渋沢栄一の言葉を信じて信頼を得ることに努めれば払い出したお金はいつかは戻る」と説得して平十郎は腹をくくる

    3月22日(火)
    あさ(波瑠)は加野屋が営む生命保険事業についてある案を発表する。
    それを聞いた平十郎(辻本茂雄)と榮三郎(桐山照史)は…。
    一方、千代(小芝風花)と啓介(工藤阿須加)は、結婚を間近に控えていた。ふたりは、あさと新次郎(玉木宏)にある思いを話す。
    そこへ突然、平十郎(辻本茂雄)がやってくると…。
    あさは新しくできた女子大学校に時間がある限り通うようになる。改めて学ぶ喜びを感じるあさは…。
    ●銀行の窮地を救う方法としてあさは炭鉱を売却した資金を使い保険会社・加野生命を大きくして、銀行だけではない加野屋の企業性をアピールして銀行の顧客に安定感を与えて信頼を得ようと考える
    この不況で経営の危機にある中小の保険会社をいくつか吸収して加野生命を大きくすることにする 

    3月23日(水)
    あさ(波瑠)は加野屋が営む生命保険会社を他の生命保険会社と合併して大きくすることを実現させる。
    合併の調印式に現れたのは、古川生命・古田社長(宮根誠司)と福豊生命・富永社長(松平定知)であった。あさは二人とがっちりと握手をして…。
    あさと新次郎(玉木宏)が美和(野々すみ花)のレストランで大きくなった会社のことや、変わりゆく大阪の街について話をしていると…。
    そして、新次郎ははつ(宮崎あおい)の暮らす和歌山を訪ねる。
    ●加野銀行はなんとか難を生き延びることができた
    ●加野生命は2社(「福豊生命」「古川生命」)の生命保険会社を合併し、この3社の合併で「淀川生命」が誕生する
    ●あさは日の出女子大学校の講義を受けに新次郎と東京に行く
    ●最近昔話をするようになって昔を懐かしむようになった新次郎は旅に出て和歌山に行く~和歌山は昔から景色が変わらないから恋しくなったため
    ●養之助と妻・節との間に長男・達夫が生まれた

    ☆明治34年頃に金融恐慌が起こり加野銀行のモデル・加島銀行にも払い戻し騒ぎはあった 浅子(あさ)は「払った以上に預金を増やせばいい」と言い支払いをした
    その後、女子大設立時に出会った政財界の重鎮たちが新たな預金者となり、とくに東京支店の預金額は増えて浅子の人脈が功を奏した 
    ☆保険会社の合併も史実通りで
    3社(朝日生命←今の朝日生命とは別で加島屋の経営の会社、
    護国生命、北海生命)合併した保険会社が大同生命となる
    ☆合併交渉を任されたのは平十郎のモデル・中川小十郎
    その後、小十郎は京都法政学校(のちの立命館大学)の初代総長になる

    • 0
    • 16/03/17 23:35:54

    ネタバレサイト観てきたよ!

    雁助とうめは、プラトニックだけど最後は結ばれるよ!

    • 0
    • 16/03/13 14:00:06

    >>207
    第24週「おばあちゃんの大仕事」(後半)

    3月17日(木)
    さらなる不景気に備えて好調な炭坑を売って資金を確保しようと提案するあさ(波瑠)。
    そこへ、新次郎(玉木宏)とよの(風吹ジュン)が、啓介(工藤阿須加)と深刻な様子で話しているのを見たとの知らせが入る。啓介の真意を聞き出す新次郎とよの。
    駆けつけたあさだったが誠実な啓介の様子に文句を言うこともできず…。
    一方、はつ(宮崎あおい)の家では、惣兵衛(柄本佑)が重大な決断を告げようとしていた。
    ●啓介が白岡家にやって来て千代との縁談を断ったのを謝罪
    新次郎は政府に入ろうとする啓介に政府から出て日本を変えようとした五代の話をして啓介は五代の功績に感銘する
    ●1898年(明治31年)東京に女子大学校の設立が決定した

    3月18日(金)
    和歌山では山を手放そうと言う惣兵衛(柄本佑)に藍之助(森下大地)が、みかん栽培が楽になるアイデアを出し家族でみかん作りを続けようと言う。
    一方、新たな縁談に気乗りのしない千代(小芝風花)。
    宜(吉岡里帆)は成澤(瀬戸康史)から女子大学校の1期生として入学して欲しいと言われ、感激する。
    体調を崩しがちな よの(風吹ジュン)を心配する千代とあさ(波瑠)の前に再び啓介(工藤阿須加)が現れ…。
    ●藍之助は害虫駆除の方法を考えだし、害虫駆除がうまくいき、みかん畑の売却はせずに済んだ
    ●いろいろな縁談を受けるも乗り気でない千代は女子大に入ろうと考えるが、宜は「いい加減な気持ちで学問をするな」と叱る
    ●よのは啓介に再会した千代を見守ると、
    よのは息を引き取り他界した

    3月19日(土)
    あさ(波瑠)と成澤(瀬戸康史)は女子大学校の開校に向けた準備を急ピッチで進めていく。予想をはるかに上回る入学志願者の数に驚くあさたち。
    かたくなだった宜(吉岡里帆)の母フナ(高橋由美子)も娘の大学校入学を認める。
    一方、はつ(宮崎あおい)の元に、軍隊にとられていた養之助(西畑大吾)戻ってくる。
    いよいよ日の出女子大学校が開校する。女子教育への思いをあさは、どんな言葉で語るのか…。
    ●養之助が和歌山に帰って来て藍之助は加野銀行に戻る
    ●千代と啓介は婚約
    ●啓介は大学院卒業後に千代との結婚を考え、卒業まで加野銀行で銀行業務を学ぶことにした
    ●日の出女子大は3学部100名募集した
    ●日の出女子大の開校をきっかけに女子の高等教育機関の学校が次々に開校していく

    ☆日の出女子大学校のモデルは
    日本女子大学(日本女子大学校)
    創立委員長は大隈重信
    1900年 三井家から目白台に女子大学敷地として5520坪の寄付を受ける
    開校は1901年(明治34年)
    本部は東京都文京区目白台
    ☆成澤のモデル 成瀬仁蔵は日本女子大学校の初代校長(1901年~1919年在任)

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    • 16/03/13 13:58:23

    >>203
    第24週「おばあちゃんの大仕事」(前半)

    3月14日(月)
    千代(小芝風花)と東柳啓介(工藤阿須加)のお見合いの話がもちあがる。
    千代の花嫁姿を見たいと熱望するよの(風吹ジュン)があさ(波瑠)に頼み込んだのだ。思いを寄せる啓介との結婚を思い描いて心浮き立つ千代。
    あさは東京の大隈綾子(松坂慶子)を訪ね成澤(瀬戸康史)と女子大学校の発起人大会を行うことを提案する。
    さらにあさは、綾子に啓介と千代の見合いの相談をしようとするが、綾子は意外な勝負を持ちかける…
    ●綾子は発起人大会には快諾。千代の縁談の取り持ちの依頼には囲碁で勝負しようとする
    ☆史実でも浅子は囲碁勝負をしているが、相手は夫人ではなく大隈重信であった

    3月15日(火)
    大隈綾子(松坂慶子)の協力を得て、千代(小芝風花)と啓介(工藤阿須加)の縁談を進めるあさ。
    一方、和歌山では、はつ(宮崎あおい)に惣兵衛(柄本佑)がみかん山を手放そうと言い出す。
    東京で、あさと成澤(瀬戸康史)は女子大学校設立に向けた発起人大会を実現し大きな話題となる。
    しかし、女子高等教育への世間の反発は想像以上に強く、成澤とあさたちは激しい非難の的になる。困難に直面するあさは…
    ●囲碁勝負はあさがなんとか勝ち、綾子は千代の縁談の取り持ちを快諾して年末に見合いを設定する
    ●惣兵衛は、みかん畑の山の1つを売却を考えていた
    人手が足りないのに加えて害虫駆除か必要になり家族だけでは手が回らないから

    3月16日(水)
    あさ(波瑠)は世間からの非難に落ち込む成澤(瀬戸康史)を励まし、九転十起の心意気で粘り強く女子大学校の実現を目指そうと語りかける。
    千代(小芝風花)と東柳啓介(工藤阿須加)の縁談は、東柳家と懇意な大隈綾子(松坂慶子)の仲介でうまくいくと安心していたあさ(波瑠)だったが、意外な便りが東京から届く。
    新次郎(玉木宏)とよの(風吹ジュン)は千代の啓介への思いを成就させようと行動を起こす。
    ●女子大設立の反対意見に動ぜず堂々としていたあさの姿に成澤は感銘を受け
    女子大学校の名前を「日の出女子大学校」に決めた
    ●啓介は政府で働きたいために千代との縁談を断ってきた
    そんな啓介に、よのは激怒する

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    • 16/03/13 01:31:41

    千代ちゃんと東柳くん上手くいくのね
    おばあちゃんの大仕事ってどんなんだろう
    楽しみ

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    • 16/03/06 21:17:41

    >>203千代のモデルが100歳までって凄いな

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    • 16/03/06 15:28:01

    今後の新キャスト

    ☆大島優子
    平塚 明(後の“平塚らいてう”)役
    第25週 3月26日(土)
    第26週 29日(火)30日(水)出演
    日の出女子大学校の学生。
    あさに反感を抱き、大阪の加野屋まで訪ねてくる。
    後に「平塚らいてう」と名乗り、女性解放運動に奔走することになる。

    ☆渡辺いっけい
    大塚健作 役
    第26週 3月28日(月)4月1日(金)出演
    あさと新次郎の主治医。茶の湯をたしなむ。
    年老いてきた二人の健康を気づかい、優しく見守る。

    ☆山口智充
    石川一富美 役
    ※第26週 3月29日(火)出演
    加野屋に出入りしている植木職人。
    新次郎からあさへの“びっくりぽん”な贈り物を届けにやってくる。

    ☆清原果耶
    亀助とふゆの娘・ナツ役
    第26週(156回・最終回) 4月2日(土)出演
    「春から東京の学校に通うことになりました」と
    加野銀行にあいさつにやって来る。

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    • 16/03/06 14:40:56

    >>202
    第23週「大番頭のてのひら」(後半)

    3月10日(木)
    千代(小芝風花)の前に、ずっと気になっていた啓介(工藤阿須加)という青年が突然現れる。
    成澤(瀬戸康史)は、女子大学校設立のための寄付がうまく集まらず焦っていた。そんな成澤をあさ(波瑠)は、強い言葉で激励する。その様子を見てしまった千代と啓介は…。
    そして新次郎(玉木宏)は、啓介が好青年なので戸惑ってしまう。
    一方、和歌山のはつ(宮崎あおい)のもとには、ある知らせが入る。すると…。
    ●寄付金がうまく集められず、成澤は大学を創立する前に女子高校も開校すべきだと主張する それに賛同しないあさは成澤と口論となるが、そこに千代が啓介をあさに紹介しようとやって来るが、この口論を二人で見ていたが、啓介はそれにも動じずに千代を見つめていた
    ●新次郎はその千代と啓介の様子を陰から見ていた
    ●あさと成澤の口論は、あさが目白に土地を確保したと宣言して終息する

    3月11日(金)
    あさ(波瑠)は女子大学校を設立するための土地を実家、今井家からもらい受ける。そして精力的に活動する成澤(瀬戸康史)は、女子大学校設立について徐々に賛同者を集めていく。
    あさは、新次郎(玉木宏)が女子大学校設立について多くの人を説得していることを知って新次郎に感謝する。すると…。
    ある日、加野銀行にはつ(宮崎あおい)の義父、眉山栄達(辰巳琢郎)がやってきて、あるお願いをする。すると、あさは…。
    ●あさの父・忠興が死去
    ●目白の今井家の土地をあさが相続、成澤は渋沢栄一から支援を受ける約束を取り付けたことにより女子大学校設立の準備が整い開校に向けての実務が始まる
    ●養之助の兵役が決まり、男手が足りなくなったみかん畑の手伝いを栄達がお願いに加野銀行にやって来て藍之助に頭を下げた

    3月12日(土)
    加野銀行にかつて働いていた雁助(山内圭哉)がやってくる。
    あさ(波瑠)と雁助が話をしているとうめ(友近)がやってきて…。
    栄達(辰巳琢郎)に連れられて藍之助(森下大地)は、和歌山に帰って行く。
    そして、出迎えたはつ(宮崎あおい)と惣兵衛(柄本佑)は…。
    よの(風吹ジュン)は、孫の千代(小芝風花)の結婚相手のことが気になっていてあさと新次郎(玉木宏)に相談をする。すると、あさと新次郎は…
    ●藍之助は栄達の頼みを聞いて和歌山に帰ることを決め加野銀行から去る
    ●和歌山に帰ってきた藍之助は明るく振舞うも無理をしてるように見えて、はつは心配する
    ●よのは千代と啓介を結婚させたいとあさに相談 よのからの依頼で、あさは啓介の素性を調査した 彼は子爵の次男で家の跡を継ぐ必要もなく、帝国大学に通う秀才だと判明した
    ●榮三郎は千代と啓介の結婚に賛成するが新次郎は素直に喜べない


    ☆啓介のモデルは一柳恵三
    広岡浅子(あさ)の一人娘・亀子(千代)と結婚して広岡家の婿養子となる
    貴族院議員の子爵・一柳末徳の次男で東京帝国大学(今の東大)卒のエリート
    三井銀行(今井銀行)勤務を経て加島銀行(加野銀行)の頭取となり
    大同生命の2代目社長を33年務め会社の大きな功績の残した立役者
    (現在、広岡家は大同生命の経営から離れている)
    亀子と恵三には子供が五人(一男四女)生まれ長男・喜一は大同生命取締役になる
    1952年 76歳で死去 

    ☆亀子は京都の女子高等女学校を卒業して恵三と結婚後、加島屋(加野屋)の事業を継いでいく 100歳くらいまで生きた

    ちなみに浅子の夫・信五郎(新次郎)と妾・小藤(ふゆ?)との子供 
    長男・広岡松三郎は大同生命4代目社長である

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    • 16/03/06 14:39:13

    第23週「大番頭のてのひら」(前半)

    3月7日(月)
    かつて加野屋で大番頭を務めていた雁助(山内圭哉)は、神戸で別れた妻と娘夫婦とでマッチ工場を営んでいた。
    その雁助が工場で、事故にあってしまう。多忙なあさ(波瑠)に変わって、新次郎(玉木宏)や榮三郎(桐山照史)、うめ(友近)が雁助の病室に見舞いに駆けつける。雁助の病状とは…。
    あさは、女子の大学校の創立に向けた活動が難航していた。なんとかしようと粘り強く働くあさに、ある知らせが来る。
    ●雁助の妻・ツネは夫が働けなくなり工場の資金繰りに困り加野銀行にお金を借りるため相談する 

    3月8日(火)
    事故にあった雁助(山内圭哉)を心配し病室に駆けつけた新次郎(玉木宏)たち。
    そこで雁助の家族が新次郎たちにする話とは…。
    残って雁助の様子を見ることになったうめ(友近)は雁助の妻ツネ(松永玲子)とふたりになってしまい…。
    次の日、うめは意識の戻らない雁助と二人きりになる。うめは雁助に話しかけているうちに…。そこへあさ(波瑠)が遅れてやってくる。あさは、懸命に雁助の手を握って話しかける。
    ●ツネの話から経営者が倒れた時、経営が立ちいかなくなる町工場の現状を聞いた榮三郎は改善策を考え大阪に戻っていく
    ●うめはツネから雁助が家庭を大切にして幸せに暮らしているのを聞いて雁助の回復を願った
    ●病室に駆けつけたあさは早速雁助の手をマッサージし始めた

    3月9日(水)
    意識を失っている雁助(山内圭哉)の手を握るあさ(波瑠)とうめ(友近)。すると…。
    そして、加野銀行では、榮三郎(桐山照史)が、生命保険を新しい事業としてはじめたいと提案する。それは、雁助の病院を訪れた時に思ったのだった。賛成するあさと新次郎(玉木宏)。
    一方、和歌山のはつ(宮崎あおい)の家では、次男の養之助(西畑大吾)の結婚が決まる。はつと惣兵衛(柄本佑)たちは喜びに包まれる。
    ●あさとうめによるマッサージの効果で雁助は目を覚ました 家族に囲まれ幸せそうな雁助を見てあさとうめは大阪に帰る
    ●雁助の回復でツネが依頼した加野銀行からの融資は受けずに済んだ
    ●この雁助の事故を機に榮三郎は経営者たちを助けるために生命保険会社の買収を考える

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    • 16/02/29 08:20:15

    >>199
    どういたしまして(^▽°)
    (;^_^A 日曜日中になんとか更新できましたわ

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    • 16/02/29 00:31:17

    200(・ε・` )

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    • 16/02/29 00:24:59

    待ってました♪

    いつも分かりやすくありがとうございます(^_^)

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    • 16/02/28 23:22:34

    >>197
    第22週「自慢の娘」(後半)

    3月3日(木)
    和歌山で眉山家の菊(萬田久子)が亡くなる。
    はつ(宮崎あおい)の長男、藍之助(森下大地)は帰省する。家族の前で次男の養之助(西畑大吾)は、自分の思いを告白する。すると、はつや惣兵衛(柄本佑)たちは…。
    そして今度は、あさ(波瑠)とはつの母、梨江の体調が優れないという。東京の今井家に向かうあさとはつ。あさとはつは、母を見舞う。そして…。
    父、忠興(升毅)は、新次郎(玉木宏)とはつにある話をすると…。
    ●藍之助が和歌山に着いた時には菊はすでに他界していた
    ●養之助はみかん農家を継いで一生やっていきたいと告げる
    ●あさと新次郎も焼香をあげに和歌山に行き、はつと共に東京の今井家に向かう

    3月4日(金)
    あさ(波瑠)の父、忠興(升毅)は、はつ(宮崎あおい)が嫁ぎ先で苦労してきたことを悔いていた。しかし、はつの思いは違っていて…。そして忠興は、新次郎(玉木宏)にはあさが迷惑ばかりかけていることをわびる。すると、新次郎は…。
    あさは、大隈綾子(松坂慶子)を訪ね、女子大学校の設立について話し合っていた。
    その後、忠興の部屋を訪れたあさに対し、忠興はある考えを話す。あさはその話を聞いて驚いてしまう。
    ●はつは山王寺屋に嫁いだことは後悔などしておらず、苦労はしたがいい人生を歩むことができたと忠興に告げる
    ●忠興は今井家が東京目白にある別邸がある土地を女子大学校に寄付したいとあさに提案し、あさは感激する


    3月5日(土)
    あさ(波瑠)の娘、千代(小芝風花)が女学校を卒業する。
    千代の友人の宜(吉岡里帆)は、あさのもとで秘書見習いとして働き始めることに。花嫁修業をする千代には、気になることがあった。
    女子大学校設立を目指すあさと成澤(瀬戸康史)たちの活動の成果が徐々に現れ出す。大隈綾子(松坂慶子)と喜び合うあさ。
    一方、和歌山では、はつ(宮崎あおい)に惣兵衛(柄本佑)があるものを手渡す。すると、はつは…。
    ●千代が女学校を卒業したのは明治29年(1896年)
    ●フナから退学を迫られていた宜だが無事に女学校を卒業した
    ●千代は花嫁修業を決めるものの啓介に対する感情に戸惑っていた 「それは恋だ」と宜から言われる
    ●女子大設立に向けてあさは成澤と一緒に伊藤博史に後援をしてもらおうと向かう

    • 0
    • 16/02/28 23:20:41

    >>196
    22週「自慢の娘」(前半)

    2月29日(月)
    はつ(宮崎あおい)の義母、菊(萬田久子)が倒れてしまう。動揺する惣兵衛(柄本佑)にはつと養之助(西畑大吾)は…。
    あさ(波瑠)のもとには、かつて加野屋の大番頭だった雁助(山内圭哉)から無事を知らせる便りが届く。
    そんな中、亀助(三宅弘城)の悩みとは…。
    一方、千代(小芝風花)が女学校を卒業した後の嫁入り先のことで盛り上がるよの(風吹ジュン)と榮三郎(桐山照史)。その時、新次郎(玉木宏)は…。
    ●菊が倒れたことではつは藍之助を呼び戻そうとするが、菊は藍之助に将来を期待をしているので仕事の邪魔をしたくないとはつを止める
    ●雁助は神戸で小さな工場を経営して無事に暮らしていた悩み事のある亀助は雁助の手紙で励まされた
    ●千代の嫁入りに新次郎は父親としてつらい想いをしていた

    3月1日(火)
    あさ(波瑠)は千代(小芝風花)から相談を持ちかけられる。その相談事を話していると…。
    そして、あさは新次郎(玉木宏)に、千代のことを相談する。新次郎は優しく相談にのって…。
    一方、和歌山のはつ(宮崎あおい)は、寝たきりになってしまった菊(萬田久子)の看病をしていた。はつは菊に言い忘れていたことがあると言う。その言い忘れていた内容とは…。
    そして、女子の大学校の支援者集めのためあさは、京都へ向かう。
    ●千代の相談は宜の進路のことだが、あさは千代に仕事の手伝いを求めて口論となる
    ●菊は倒れたときに腰の骨を折り寝たきりになった
    ●世の中が不況になってきて女子大の寄付が停滞しがちとなり落ちこむ成澤を励ますあさは寄付金集めに活発になる

    3月2日(水)
    京都に来たあさ(波瑠)は、千代の友人の宜(吉岡里帆)に会うため女学校の寄宿舎に向かった。しかし、宜の部屋にいたのは母のフナ(高橋由美子)であった。娘の話題で話が盛り上がると…。
    和歌山では、寝たきりの菊(萬田久子)、はつ(宮崎あおい)、惣兵衛(柄本佑)は、みかんの花咲く山々を眺めていた。大阪で両替屋として、栄えていた山王寺屋を思い返した菊は…。
    一方、あさは、女子大学校の設立のために東京へ向かう。
    ●フナは宜と退学させて嫁入りさせようと寄宿舎に来ていてあさと娘の将来について話し合う
    ●藍之助はいつも来る菊の手紙が届かなくなり心配する
    ●みかん畑を眺めていた菊は「このみかん畑こそが、うちにとってかけがいのない山王寺屋の看板だす」と言い惣兵衛とはつに感謝を述べて亡くなる

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    • 16/02/20 13:56:07

    >>195 第21週「夢見る人」(後半)

    2月25日(木)
    あさ(波瑠)の病室にはつ(宮崎あおい)と惣兵衛(柄本佑)、藍之助(森下大地)が見舞いに来る。心配するはつに千代(小芝風花)はある話をすると…。
    そして、あさとはつは、女子の教育について語り合う。
    病院の給湯室を千代が通りかかると、そこに啓介(工藤阿須加)がいる。緊張した千代が啓介に話しかけると…。その頃、成澤(瀬戸康史)は、平十郎(辻本茂雄)の言葉が気になって悩んでいた…。
    ●あさを襲った犯人の萬谷が逮捕された あさは萬谷が犯行に及ぶまで追い詰めた自分のせいだと心から反省する
    萬谷の罪が軽くなるように警察に口添えして欲しいとあさは新次郎に頼み 新次郎はうなずいて病室を出た
    ●事件の原因があさの女子大設立であるこを知り、はつはあさに女子大学校が本当に必要なのか問い、優秀な女性が男性の先に立つべきものではなく夫婦は夫唱婦随であるべきだと言われたあさの心は揺るがず、学問を身につければ女性も自立できると反論した
    はつはあさに新たな目指すものができたのだと理解し、むちゃをしないようにと心配する

    2月26日(金)
    あさ(波瑠)を見舞いに来ていたはつ(宮崎あおい)は、みかんの木に例えてある話をする。それを聞いていた新次郎(玉木宏)は…。加野銀行では、大阪に来ていた亀助(三宅弘城)に榮三郎(桐山照史)は、新しい仕事を頼む。それを聞いた亀助は…。
    そして、あさのもとには大隈綾子(松坂慶子)が見舞いに駆けつける。綾子があさに伝える重要な情報とは…。
    そして和歌山のはつの家では、惣兵衛(柄本佑)が意を決して…。
    ●あさが元気を取り戻したのを確認してはつは和歌山に、千代は京都に帰っていった
    ●亀助が加野銀行役員秘書として任命され九州から大阪に戻ることになった 多忙な榮三郎とあさのサポートする役目である
    ●榮三郎が潰れかけた生命保険会社から協力を求められていると見舞いに来た山屋らからあさは聞かされる
    ●綾子が女子大学校創立事務所に寄って成澤に会った際、「あささんに会わせる顔がない~刺された理由の一端が自分にあると責任を感じている」とあさは綾子から知らされる
    ●再び給湯室で再会した啓介から「運がよければもう一度会えるかもしれないね」と言われた千代は嬉しくなった
    ●惣兵衛は菊に山王寺屋の再興は諦めて欲しいと告げ、経済が以前とは変わってしまって銀行と両替屋とは何もかも違うと説明したが山王寺屋の再興を藍之助に託していた菊は茫然とする
    ●はつは父・忠興の体調がよくないと聞き、養之助と共に見舞いに東京に行く準備をしていた

    2月27日(土)
    惣兵衛(柄本佑)の話を聞いて菊(萬田久子)は怒ってしまう。何も言えないはつ(宮崎あおい)。
    一方、あさ(波瑠)の病室には、千代(小芝風花)と友人の宜(吉岡里帆)がやってくる。あさに会って感激した宜は…。
    そして成澤(瀬戸康史)があさのもとへやってくる。気落ちしている成澤にあさは…。無事に退院したあさは、加野銀行に戻ってくる。すると…。
    一方、和歌山のはつの家では、菊(萬田久子)の身に…。
    ●女子大設立と女性の自立賛成派の宜にとって対面したあさが憧れであり、宜は自分を「僕」と名乗り男子のように自分の考えを熱弁し、あさに次々に質問をした 好奇心旺盛な宜をあさは自分の若い頃にそっくりだと感じた そんなやりとりを見て母親の愛情に飢えている千代は傷心して病室を飛び出したところに啓介が東京に帰ったと聞きショックを受ける
    ●あさは成澤宛に「早く女子大の話がしたいので一刻も早く見舞いに来て欲しい」と宜に伝言をしてもらい
    それを受けて見舞いに来た成澤に「宜ちゃんみたいなおなごのためにもますます頑張りましょう」と握手をする
    ●事件の翌年明治28年 あさは退院する
    その頃日清戦争が終結して好景気となり加野銀行は関西の中堅銀行として成長していた
    ●突然菊は病に倒れてしまう

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    • 16/02/20 12:57:16

    >>186 第21週「夢見る人」(前半)

    2月22日(月)
    負傷して一命を取り留めたあさ(波瑠)は、
    五代友厚(ディーン・フジオカ)や白岡正吉(近藤正臣)の夢を見る。そして、目覚めてみると…。
    犯人が捕まっていないことを心配する新次郎(玉木宏)と榮三郎(桐山照史)。あさは、まだ傷が痛むが、すぐにでも退院して仕事を始めようとする。すると、千代(小芝風花)は怒って病室を飛び出していく。すると、廊下の向こうをすっと男の影が通り過ぎる…。
    ●昏睡状態のときに夢の中で五代,正吉、忠政と再会した
    ●祖父・忠政は「楽しく笑うあさを最近見てないから明るい笑顔を絶やさないで欲しい」と言う
    ●忠政の言葉で笑顔を取り戻したあさは懐かしい人たちと再会した喜びをもって目を覚まし危篤状態だったところから一命をとりとめた 事件から8日後のことである
    ●負った傷は深くてベッドから動けない状態であるにもかかわらずすぐに仕事をしようとするあさに千代とうめが一喝する

    2月23日(火)
    亀助(三宅弘城)が心配してあさの病室に見舞いに来る。
    加野銀行で働く平十郎(辻本茂雄)たちは、あさ(波瑠)の回復を知ってみんな大喜び。看病している千代(小芝風花)にあさは、感謝を伝え、そして話をしているとけんかが始まってしまう。
    千代が病室を飛び出し給湯室で東柳啓介(工藤阿須加)という東京から来た青年と出会う。すると…。
    あさのことを心配したはつ(宮崎あおい)と惣兵衛(柄本佑)が和歌山からやって来る。
    ●亀助はあさが入院した知らせを聞いて見舞いに九州から来た 新次郎は亀助に一歩間違えればあさを死なせただろうと今回の事件に恐怖を覚えつらい思いを言ってしまう
    ●あさの意識回復の知らせは平十郎ら加野銀行の行員たちや工藤ら取引先や商法会議所の人々があさの見舞いに来た 亀助はそんな人たちを手際よく対応した
    ●あさは人並みはずれた回復能力で体力を取り戻すがまた千代とケンカを始める 自分の看病に学校を休んだ千代を叱るあさに千代は怒る
    ●啓介は来年に東京帝国大学に進学する予定で病院には恩師の見舞いに来ていた

    2月24日(水)
    あさ(波瑠)が入院している病室で新次郎(玉木宏)と娘の千代(小芝風花)と親子三人で夜を過ごすことに。
    あさは千代に、新次郎と出会った頃のことや嫁いで来たときのこと、そして千代を出産したときのことなどを話す。すると千代は…。
    あさを見舞うために加野銀行を訪れていたはつ(宮崎あおい)と惣兵衛(柄本佑)は、立派な銀行の様子に感心し、懸命に働く長男、藍之助(森下大地)を見て喜ぶ。
    ●白岡家に着いた惣兵衛とはつに、よのはあさの病状を説明し、その日は面会時間が過ぎていたので白岡家に泊まった
    ●加野銀行で働く藍之助を見てはつは藍之助の夢をようやく受け入れた

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    • 16/02/20 09:59:49

    190です。
    やっぱりみんな、ミヤネ嫌なのね。
    「俳優だ!」って大騒ぎしそうよね。
    本当に嫌だ~

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    • 16/02/20 08:59:33

    >>190
    記事読んで何で宮根なんだよー!
    って思ったわ。
    宮根嫌いだよー(ノД`)

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    • 16/02/20 08:17:48

    >>190
    私も宮根イヤだわ
    他にいなかったのか?
    それとも宮根がごり押し??

    • 0
    • 16/02/20 07:00:10

    >>190 ほんとミヤネやだ
    汚される! ミヤネの番組できっと自慢するんだろうなー

    • 0
    • 16/02/20 00:47:25

    ミヤネと松平さんが出るって…
    ミヤネ嫌い。

    • 0
    • 16/02/18 20:23:52

    これ、トピ文の年表通りだと、あと8年ぐらいで新次郎さん亡くなるんだね。

    • 0
    • 16/02/15 05:30:25

    >>187
    お母さん2人

    • 0
    • 16/02/15 04:56:18

    >>183
    誰が死ぬの?

    • 0
    • 16/02/14 22:25:31

    >>184第20週「今、話したい事」(後半)

    2月19日(金)
    東京で多くの協力者を得たあさ(波瑠)が大阪に戻ってみると、新次郎(玉木宏)や榮三郎(桐山照史)が困った顔をして待っていた。あさも困り果てるその理由とは…。
    あさは家に戻っていた娘の千代(小芝風花)と久々に話をする。しかし、話がかみ合わず口論になってしまう。加野銀行では、萬谷(ラサール石井)が「金を貸せ!」と店内で暴れ出す。すると新次郎が…。そして、千代と話していたあさの身に大きな事件が起こる。
    ●大隈の支援をきっかけに名士たちも理解してもらえ女子大学校の設立資金の寄付が集まり始める
    ●大阪では加野銀行が利益を女子大に注ぎ込んでる噂が顧客たちに広まり、あさは加野銀行に立ち入り禁止状態になる平十郎からもあさの女子大設立活動は道楽だと非難する
    ●そのような状態であさは余裕がなくなった状態で千代からの進路相談に聞き入ることができずに千代を激怒させる
    ●萬谷は加野銀行が女子大設立に自分たちの大事な金を使っている~こんな銀行は潰れると銀行内で騒ぐ

    2月20日(土)
    負傷したあさ(波瑠)は、意識を失ってしまう。病院に運び込まれたあさを新次郎(玉木)や千代(小芝)が心配して見守る。そして、和歌山のはつ(宮崎)のもとに届いた電報には「アサキトク」の文字が…。
    大隈重信(高橋)や妻、綾子(松坂)も心配するなか、あさの意識は戻ってこない。そして、深夜、新次郎が涙ながらにあさに話しかけると、するとあさは…。
    ●萬谷が銀行内で騒ぎだすと新次郎は強い態度で店から追い出し、萬谷がますます恨みを募らせる
    ●その日の夕方、買い物から帰ってきた千代を待っていたあさは千代に話しかけるが千代は冷たい態度で立ち去ろうとしたとき、恨みが募った萬谷があさを刺してしまう 刺した萬谷は刃物を投げ捨て走り去るその場にいた新次郎と千代により病院に担ぎ込まれ手術をするものの危険な状態だった
    ●千代はあさのベッドのそばから離れようとせず、あさの弟の忠嗣も病院にかけつける あさの様態を心配する大勢の人たちが病院に集まり騒然になり新聞各紙もこの刺傷事件を大きく報じた
    ●大隈も心配しており、政界を通じてあさに協力する宣言をした

    ☆史実でも広岡浅子の刺傷事件(明治35年)があり
    犯人の万屋は両替屋が倒産して再起のために加島銀行に融資を願うが、事業計画が杜撰だったので浅子は却下した
    融資しない理由に万屋は両替屋時代に加島のお得意様を奪おうとした悪徳商だったこともあった
    その後も万屋は融資も願うが浅子に拒否され万屋はアル中気味で酒をくれと暴れたこともある
    最後は塩をまいて追い返された万屋は恨みが募り、講演会帰りの浅子をナイフで脇腹を刺した
    浅子は出血多量で腸を損傷して大部分を摘出するほどの大手術をして命を取り留めるが生死の境をさまよう危篤状態になる
    史実と言ってもこれは原作「土佐堀川」にある内容で実際の事件とは違いがあるのかも?

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    ぴよぴよ

    • 16/02/14 22:02:36

    >>181
    第20週「今、話したい事」(前半)

    2月15日(月)
    あさ(波瑠)は、女子の大学校をつくるために活動する成澤(瀬戸康史)の書いた女子教育についての文章を読み深く感動していた。
    あさは成澤と話し合うために探すが、なかなか見つからない。あさは、成澤の考えていることのすばらしさを新次郎(玉木宏)に話し、成澤探しをお願いする。
    一方、京都では、卒業後どうするか迷っている千代(小芝風花)と宜(吉岡里帆)が話しあっていると…。
    ●あさの成澤探しに新次郎は呆れ果てていた 新次郎も草稿を読むが、女子が男子と同様に教育を受けるのは賛成だが、大学校設立にはかなりの困難や抵抗があると嫌な予感があった
    ●宜は千代にあさに関する炭鉱落盤事故についてのエッセーについて熱く語る そこには子供(千代)が幼かったためあさが大阪から離れられなくて炭鉱の仕事が手薄になっていたことが書かれていると話す

    2月16日(火)
    新次郎(玉木宏)が美和(野々すみ花)のレストランに行くと、そこに成澤(瀬戸康史)がいた。そして成澤は、あさ(波瑠)の前で日本で初めてとなる女子の大学校設立について熱弁をふるう。
    興味を持ったあさは成澤に資金を融資しようとするが、平十郎(辻本茂雄)は強く反対する。すると、成澤は、お金は借りたくないという。その理由とは…。
    一方、和歌山のはつ(宮崎あおい)のもとに藍之助(森下大地)から手紙が届く
    ●大学校設立に30万円(今の10億円相当)が必要で貧乏な成澤には不可能なので借金をせずに寄付金を募りたいと考えていた
    ●あさは女子大設立に名前を貸すだけでなく自分も設立のために働きたいと望んだ

    2月17日(水)
    あさ(波瑠)は、粗末な身なりの成澤(瀬戸康史)に新しい服を用意して、女子教育について理解を得る活動をするように勧める。
    あさは、大学設立のための寄付金集めを行っていく。しかし、寄付金集めは難航する。加野銀行の得意客に断られてしまったあさは、榮三郎(桐山照史)に注意されてしまう。
    どうしていいか分からなくなったあさは、大学創立者である大隈重信に会って話を聞こうと試みる。
    ●成澤に開校の資金調達を融資の手段を断られたあさは活動資金を寄付で提供することにして、名士たちからも寄付してもらえるように説得の材料として成澤は大学校設立意見書を起草する
    ●名士たちから理解してもらえず、お得意様の資産家の工藤はあさが加野銀行の利益を女子大のために使っていると思い込んでしまい榮三郎に苦情を言い、榮三郎あさを叱りつける

    2月18日(木)
    あさ(波瑠)は、大学設立のアドバイスを大隈重信(高橋英樹)から聞くために東京へ向かう。
    大隈邸には、多くの客が訪れ重信にいろいろな相談を持ちかけていた。訪れたあさは、妻の綾子(松坂慶子)に案内され大隈重信の前に通される。
    そして、大隈重信を相手に、威勢よく女子の大学校の設立の必要性を話す。興味深く聞いていた大隈は…。
    そのころ、白岡家に千代(小芝風花)が友達の宜(吉岡里帆)を連れて戻って来る
    ●大隈は女性は良妻賢母であるべきで、今の女子教育で十分と言われ、あさは反発する
    ●あさの女子教育の持論に大隈は感銘を受け、女子大設立に全面的に協力する約束をしてもらえた

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    • 16/02/14 00:18:37

    2月最終週は泣きそうだなー

    2人亡くなるけど、よのさんは最後まで元気なのかな?

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    • 16/02/12 16:59:45

    楽しみ

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    • 16/02/07 18:28:46

    >>180
    第19週「みかんの季節」(後半)

    2月12日(金)
    加野銀行では、危険な人物を記したえんま紙を用意して注意していた。あさ(波瑠)がその紙を見てみると、気になる人がいて…。
    一方、和歌山では、はつ(宮崎あおい)の長男、藍之助(森下大地)が大阪の加野銀行で働くために旅立とうとしていた。藍之助を見送るはつは…。
    新次郎(玉木宏)は紡績会社の社長を辞めたとあっさりあさに伝える。
    あさが驚いていると、成澤(瀬戸康史)という男があさを訪ねてやってくる…。
    ●危険人物(この先返済が困難になる人物)の閻魔紙にお得意様の資産家・工藤もあった
    ●時は1894年(明治27年)になる 日清戦争が勃発しており世間が慌ただしい時代を迎える
    ●ようやく藍之助が加野銀行に正式採用される
    ●紡績会社を辞めた新次郎は「わては銀行の相談役だからこれからもみんなのグチを聞いてあげまひょ」と勘違い(?)発言して出かけて行った 
    ●加野銀行は繁盛していたがおかしな客も多くなり、連日やってきて女性行員を見つめている男(成澤)があさに面会を申し出ていたが平十郎たちは厄介者だと感じあさに会わそうとしなかった

    2月13日(土)
    あさ(波瑠)を訪ねて来た成澤(瀬戸康史)は、女性を雇っているあさのことをたたえ、女性教育の大切さを切々と語る。するとあさは…。
    娘の千代(小芝風花)の様子を見るために新次郎(玉木宏)は、京都の女学校を訪ねていた。悩む千代に新次郎は…。
    改めてあさを訪ねて来た成澤は、自分の大きな夢を語る。それは、女子の大学校をつくるというものだった。成澤が書いた教育論をあさに渡すと…。
    ●紡績会社社長を退任した新次郎は時間も余裕が出たので京都に出かけた
    ●成澤泉~アメリカ留学中に加野銀行の女性行員の評判を聞いて加野銀行を連日偵察していた あさと対面し成澤は加野銀行のことを熱く語るものの栄養失調で貧血で倒れてしまう
    この頃、女学校の教師だったが失業し、妻とも離婚して暮らしは困窮していた
    数日後再度加野銀行を訪れ、あさに女子大設立に協力してほしいと頼むが、あさに「理想は素晴らしけど、あなたにはできるようには思われしまへん」と拒否されて1冊の本の草稿を残して去っていった~この本があさに感動をもたらし女子教育に大きな影響を与える

    ☆成澤のモデルは日本女子大学創立者の成瀬仁蔵
    自分の著書『女子教育論』を浅子に渡し、読んだ浅子は共感して成瀬の強力な援助者となった浅子は日本女子大学校設立に導いた

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    • 16/02/07 18:27:18

    >>179
    第19週「みかんの季節」(前半)

    2月8日(月)
    あさ(波瑠)と新次郎(玉木宏)は、はつ(宮崎あおい)や惣兵衛(柄本佑)が暮らす和歌山を訪れる。
    和歌山は、ちょうどみかんの収穫期を迎え山全体がみかん色に染まっていた。
    洋装姿のあさがその景色を眺めていると地元の子どもたちにからかわれてしまう。その中に、はつの次男、養之助(西畑大吾)の姿もあった。
    そしてはつの家を訪れたあさは、菊(萬田久子)や栄達(辰巳琢郎)たちと再会を果たす。
    ●はつと菊は新次郎たちが探してきたはつの琴を使って近所の人たちに琴を教えて慕われるようになったと新次郎に感謝した
    ●惣兵衛は採れたミカンの販売を東京にも拡げようと考えている

    2月9日(火)
    あさ(波瑠)と新次郎(玉木宏)は、和歌山のはつ(宮崎あおい)の家で朝を迎えていた。
    加野銀行で働きたいという藍之助(森下大地)を巡って話すあさとはつ、新次郎と惣兵衛(柄本佑)。しみじみと子育ての難しさを感じるあさたち。
    山王寺屋ののれんをもう一度大阪に上げたいと思う菊(萬田久子)は、藍之助が加野銀行で働くことができるように必死にあさに頼み込むと…。
    ●苦渋の決断で両替屋を廃業して和歌山でも苦労をしてきた惣兵衛の生き方を認めない藍之助にはつは怒りを募らせていた
    ●朝の一家揃っての眉山家の家族が揃って楽しそうな食卓の様子を見て自分の家の食事風景を違いをあさは痛感する

    2月10日(水)
    惣兵衛(柄本佑)はあさ(波瑠)に長男の藍之助(森下大地)の加野銀行での仕事ぶりについて尋ねる。すると、あさは惣兵衛がうらやましいと言う。その理由とは…。
    藍之助は、はつや惣兵衛の前で加野銀行で働きたいという自分の思いを話す。
    惣兵衛は「やりたいようにやらしたい」と言うが、はつは…。
    あさと新次郎は、みかん畑でのんびりとくつろいでいた。娘の千代(小芝風花)のことなどしみじみと語り合う。
    ●惣兵衛はあさに藍之助の仕事ぶりを聞かれ、真剣に心から嬉しそうに銀行の仕事に励んでいたと話し、あさは藍之助を立派な商人に育ててみせるから自分に預けてくれないかと惣兵衛に頼む。その反面あさは娘のことの悩みを惣兵衛に打ち明ける
    ●眉山家の家族会議で惣兵衛は自分の道を探している藍之助の大阪行きを応援し、藍之助は、はつに大阪行きをお願いし、弟の養之助までも自分が畑仕事を頑張るからと兄を応援する そんな家族の姿を見てはつは藍之助の大阪行きを許す

    2月11日(木)
    あさ(波瑠)の娘の千代(小芝風花)は京都の女学校に入り寄宿舎で暮らしていた。
    同室の宜(吉岡里帆)は、実業家として活躍するあさに関する記事を集め尊敬していた。そのことを知った千代は…。
    その頃、和歌山のあさと新次郎(玉木宏)は、はつ(宮崎あおい)の長男、藍之助(森下大地)の問題が決着し、晴れ晴れと大阪に向けて歩きだしていた。そして加野銀行では、萬谷(ラサール石井)という男が騒動を起こす。
    ●女学校で、男子に頼らない女子の新しい生き方を学びに来た宜と花嫁修業に来た千代とは真逆な考え方だった
    ●あさに憧れているという宜に千代は「一面しか見ていない」と反発する 冷静になった千代は自分がなぜそこまでムキに母を否定したのか理解できずにいた 
    ●宜は千代があさの娘だと知らずにあさの話をしていた
    宜の読んだ新聞にはあさが銀行の頭取だとかいつもピストルを携帯しているとかデタラメな情報も混ざっていた
    そんなやりとりをしていくうちに千代と宜は仲良しになっていった
    ●あさと新次郎が大阪にもどってみると、京都にいるはずの千代が戻って来ていた 千代は女学校で友達ができたとあさに話す
    ●萬谷は事業に失敗し金を借りようとしたが、あさは返済の見込みがない萬谷に融資を拒否し、それにキレた萬谷は「お前を許さない」と捨てセリフを残し去っていった

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