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14/10/28 11:51:19
NHKの朝ドラ「マッサン」のネタバレトピ このドラマはニッカウヰスキーの創業者の竹鶴政孝と妻リタの生涯を題材にしてある >>1 ※参考 主人公の亀山政春のモデル竹鶴政孝の生涯 写真は竹鶴政孝とリタ
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14/10/28 11:53:14
※主人公の亀山政春のモデル 【竹鶴政孝】の生涯 【1894(明治27)年6月20日 ~1979(昭和54)年8月29日】 1894(明治27)年、広島県竹原市の造り酒屋の三男として生まれる 家業【竹鶴酒造(ドラマでは亀山酒造)】を継ぐべく大阪高工(現・ 大阪大学)醸造科で醸造を学んだが、日本酒ではなく洋酒に興味を 持ち始め、卒業を待たず当時の日本の洋酒業界の雄【摂津酒造(ド ラマでは住吉酒造)】へ押しかけ入社 1916年(大正5)大阪高等工業学校醸造科卒業 1918~21年までウイスキー製造の勉強のためスコットランドに留学 スコットランドに滞在中、竹鶴はグラスゴー大学で知り合った医学 部唯一の女子学生イザベラ・リリアン・カウン(通称エラ)に頼ま れて末弟のラムゼイ・カウンに柔道を教えていたが、 その姉であるジェシー・ロバータ・カウン(通称リタ)【ドラマで はエリー】と親交を深め、1920年(大正9)1月8日結婚 政孝とリタが1921年(大正10)に帰国するが第一次世界大戦後の恐 慌で摂津酒造が経営難でウイスキー造りが困難になる 1922年(大正11)ウイスキー製造計画立ち消えのため摂津酒造を退社 退社後、政孝は大阪の桃山中学(現・桃山学院高等学校)で化学を 教え、リタも英語やピアノを教えて稼いだ 1923年(大正12)社長の鳥井信次郎(ドラマでは鴨居欣次郎)のスカウ トで【鳥井商店→寿屋(ドラマでは鴨居商店)】(現・サントリー) に10年契約で入社し、ウイスキー製造に尽力 1924年11月山崎工場(京都郊外)が竣工され竹鶴はその初代工場長 となる 1929年4月1日竹鶴が製造した最初のウイスキー『サントリー白札』 が発売される 鳥井(日本人向けの味の追求)と政孝(スコットランド製法を追求)は ウイスキーづくりで意見が対立し、寿屋を10年勤務後に退社 北海道に渡り独立して1934年(昭和9)【大日本果汁】を設立 北海道余市でウイスキー製造を準備 ウイスキー準備に時間がかかるのでその間、リンゴジュースを製造 して販売していた 1940年(昭和15)第1号のウイスキーが発売された その時「大日本果汁株式会社」を短くして「日果(ニッカ)」と呼 ぶことにした ここに【ニッカ】ブランドが誕生するのである [その後サントリーとニッカウヰスキーはライバル対立となる] >>2 続き
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14/10/28 11:56:17
>>1 つづき 工場の地元、旧制余市中学校(のちの北海道余市高等学校)校長に頼まれ1941年、中学校にジャンプ台を寄贈した このジャンプ台は【竹鶴シャンツェ】と呼ばれている 1943年(昭和18)二人に子供ができなかったため、戦時中ではあったが広島工業専門学校(現・広島大学)醗酵工学科在学中の甥(政孝 の姉・延代の子)の威(現・ニッカウヰスキー相談役)を養子に迎える 威は北海道大学工学部を卒業した昭和24年、大日本果汁(現ニッカ ウヰスキー)に入社 威は昭和26年に歌子と結婚、(政孝・リタの義理の孫)27年政太郎、 29年みのぶが生まれる 1952年(昭和27)【ニッカウヰスキー】に社名変更し、本社を東京都中央区日本橋に移転し、港区麻布(現在の六本木ヒルズ所在地) に東京工場を設置した リタは60歳を過ぎてから入退院を繰り返すようになり 1961年(昭和36)1月17日、政孝に看取られ永眠した 享年64歳 政孝はリタの葬式の準備も威に任せたまま、部屋に閉じこもり火葬場にも行かなかった リタの墓は、余市蒸溜所を見下ろす美園町の墓地に建てられた 1965年(昭和40)余市町の名誉町民に選ばれる 1969年(昭和44)勲三等瑞宝章を受章 1970年(昭和45)ニッカウヰスキー代表取締役会長に就任 第11回冬季オリンピック札幌大会(1972年) 宮の森シャンツェで行われた70メートル級ジャンプで、ニッカウヰスキーの社員であった笠谷幸生選手が金メダル獲得 (笠谷は竹鶴シャンツェでジャンプの練習をしていた) 1979年(昭和54)8月29日午前5時30分、肺炎のため入院先の東京都文京区の順天堂大学付属病院で死去した 享年85歳 ※政孝とリタの養子はもう1人いる 威を養子にする前(昭和5年)に実母を亡くした遠縁の女の子【リマ (出生名は房子)→ドラマではエマ】が赤ん坊の時に養子にしたが、政孝の経歴には入れられていない「黒歴史」扱い 原因はリマが養母の白人のリタを憎み、折り合いが悪くなり関係も 亀裂が入り疎遠になるが、リマは時々金銭で政孝を頼ることはあっ た (リタの亡くなる数年前には2人の関係は修復した) (写真は1931年のリタの2度目の里帰り 左からリタの姪バレリー、竹鶴リタ、竹鶴リマ、リタの母親ロビーナ・カウン)
14/10/28 11:58:19
これからのネタバレ 第5週「内助の功」 10月29日(水) 長五郎(中村嘉葎雄)に頭を下げ、ウイスキー事業承認のための株主会議が開かれることとなり、喜ぶマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。 しかし、本場のウイスキーを飲んでもらえば承認してもらえると楽観的なマッサンに対し、「煙臭い」「薬臭い」とうわさされるウイスキーの味が日本人に受け入れられるのかエリーは不安を募らせる。 そんな中、エリーは優子(相武紗季)の言葉をヒントに、あることを思いつく。 10月30日(木) 株主たちに本場のウイスキー原酒を飲んでもらうも、「煙臭くてまずい」と不快感を示され、絶体絶命のマッサン(玉山鉄二)。 そこへ突然現れたエリー(シャーロット)は、優子(相武紗季)らと考えたウイスキーに合う洋食、さらには和食を次々と振る舞っていく。 株主たちは、その味に舌鼓をうちウイスキーへの評価を変えていく。それを見たマッサンや大作(西川きよし)は、ウイスキーづくりにかける熱い思いを株主たちに訴える。 10月31日(金) 株主会議は大成功に終わるが、ウイスキー事業は否決されてしまう。 事業に夢を感じた長五郎(中村嘉葎雄)だったが、藤岡(国広富之)が経営再建が先だと賛成派の株主を説得したのだ。 さらに、ウイスキー事業を続けるなら優子(相武紗季)の縁談は白紙にすると告げられる。 会社と優子のために夢を諦めてほしいと懇願する長五郎。それはできないと拒否するマッサン(玉山鉄二)は、長五郎から住吉酒造を辞めるよう宣告される。 11月01日(土) 大作(西川きよし)に退職届を提出するマッサン(玉山鉄二)。大作は守り切れなかったことをわび、それでも夢だけは絶対に忘れるなと、断腸の思いでマッサンを送り出す。 生まれてきた時代を恨めという矢口(白井晃)に、マッサンは必ずウイスキーづくりをかなえると宣言。 ウイスキー研究所の看板を外し、住吉酒造を去る。そんなマッサンを一生支えていくと覚悟を決めたエリー(シャーロット)は、笑顔で出迎えるのだった。
14/10/28 12:00:16
>>3 第6週「情けは人のためならず」 11月03日(月) 住吉酒造を退職して2か月。ウイスキーづくりへの糸口が見いだせないまま、マッサン(玉山鉄二)は、いまだに定職につかず仕事を転々としていた。キャサリン(濱田マリ) らから紹介された仕事も性に合わないと断ってばかり。 わずかな蓄えも底をつき、エリー(シャーロット)は自分も働くと提案するが、金を稼ぐのは男の仕事と取り合わないマッサンと夫婦げんかに。 一方、鴨居(堤真一)は、ウイスキー事業に本腰を入れ始めていた。 11月04日(火) ウイスキーのことを考えると、つい現実から逃避してしまうマッサン(玉山鉄二)。 家や近所で肩身が狭く、隠れるようにして職探しに出かける毎日。しかし、食堂こひのぼりで暇をつぶしては、皆から紹介してもらった仕事に文句をつけるのだった。 一方、エリー(シャーロット)はキャサリン(濱田マリ)らにマーマレード作りを教えるなかで、桃子(ちすん)からげたの鼻緒をすげ替える内職を紹介され、一生懸命に取り組む。 11月05日(水) 金の無心に広島の実家に手紙を書いていたマッサン(玉山鉄二)。 エリー(シャーロット)に見つかり、とっさについたうそがきっかけで小説を書き始めるが、当然うまくいかず、何も始められない状況に天を仰ぐのだった。 一方、エリーはキャサリン(濱田マリ)から歌声教室の手伝いを頼まれ、教会で子どもたちに歌を教えることに。 そんな中、鴨居(堤真一)は国産ウイスキーづくりを目指し、本場スコットランドへの人脈作りを始めていた。 11月06日(木) 仕事探しに奔走するエリー(シャーロット)は、ある男にぴったりの仕事があると誘われる。 一方、マッサン(玉山鉄二)は、やはり自分にはウイスキーしかないと、鴨居(堤真一)に頭を下げて雇ってもらうため鴨居商店を訪れていた。 そこで、派手ないでたちで歌い踊るエリーを見て腰を抜かすマッサン。見世物にされているだけと言うマッサンと、やっと見つけた仕事の邪魔をするなというエリーは夫婦げんかを始める。 11月07日(金) 梅子(飯島順子)の息子・健太(稲田都亜)が風邪をひき、医者がいない中、エリー(シャーロット)はスコットランドに伝わる風邪薬をマーマレードとウイスキーで代用して作り、徹夜で看病する。 一方、鴨居(堤真一)にウイスキーづくりで先を越されて悔しいマッサン(玉山鉄二)は酔って寝ていて事態がのみ込めない。 看病のかいあって健太は元気になり帰っていくが、今度はエリーが倒れてしまう。 11月08日(土) エリー(シャーロット)が倒れたことを聞き、春さん(及川いぞう)と秋(しるさ)は野菜を、健太(稲田都亜)の父・信ちゃん(伊藤えん魔)は猪肉を持ち寄り、皆でぼたん鍋を作ることに。 家賃を取り立てに来たヨシ(三島ゆり子)も、状況を知ると氷を手に入れてくる。 そんな中、マッサン(玉山鉄二)はエリーが皆にどれほど愛されていたかを知り、自分はエリーのために何一つやってこなかったことを恥じるのだった。
14/10/28 12:46:20
分かりやすい! しばらく見なくて良さそう。
14/10/28 12:52:32
>>5 主が考えた文章じゃなく、コピペだからね。分かり易いのは当たり前。
14/11/01 17:59:41
前週>>4 今後のネタバレ 第7週「触らぬ神に祟りなし」 11月10日(月) 家賃が払えず家主の野々村(神尾佑)のもとを訪れたマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は、教会の歌声教室に通う幸子(田中葵)とナツ(吉田暖)姉妹と出会う。 エリーになつく二人を見た野々村は、家賃を待つかわりに娘たちに英語を教えてほしいと提案し、エリーは快く引き受ける。 しかし、野々村の妻・由紀子(愛原実花)のことを「由紀子さん」と呼ぶ幸子に、エリーは何か複雑な事情を感じとる。 11月11日(火) 亡くなった母親のことが忘れられず、由紀子(愛原実花)との関係に思い悩む幸子(田中葵)の気分を変えようと、エリー(シャーロット)は自宅で英語レッスンを始める。 自分自身の経験から幸子の気持ちがわかると言うエリーに、死んでしまった母親が悲しむから由紀子を「お母さん」とは呼べないと幸子は告白する。 そんな中、エリーは、「人生は冒険だ。悔いなく生きろ」と教えてくれた亡き父のことを思い出す。 11月12日(水) 鴨居(堤真一)から貿易商との商談の通訳を頼まれたエリー(シャーロット)は、鴨居がスコットランドから技術者を呼び寄せようとしていることを知る。 マッサン(玉山鉄二)にもう一度鴨居に頭を下げて雇ってもらおうと提案するも、マッサンは自力でやると意地を張って拒否し夫婦げんかに。 そんな中、どうしてウイスキーをつくりたいのかと問われ、「人生は冒険旅行」と答える鴨居に、エリーは死んだ父の言葉を重ねるのだった。 11月13日(木) 泣きながら一人家を飛び出してきた幸子(田中葵)。 事情を聞くと、由紀子(愛原実花)が野々村(神尾佑)から離縁を告げられたのだという。 どうしても死んだ母親のことを忘れられず、由紀子を「お母さん」と呼べない自分が原因だと自らを責める幸子。 エリー(シャーロット)はそんな幸子の気持ちを代弁するが、野々村は、結婚したことによって幸子や由紀子を苦しめることになったと聞き入れてくれない。 11月14日(金) 家族がそろえばもう一度絆を取り戻せるかも知れないと、エリー(シャーロット)は由紀子(愛原実花)の誕生日パーティーを思いつく。 幸子(田中葵)と一緒に招待状を作り、マッサンはパン焼き窯の製作に取り組む。 エリーは野々村(神尾佑)のもとに招待状を届けるが、仕事で東京に行くからと拒否されてしまう。 そんな中、亡くなった母親のことは忘れなければならないと、幸子は思い出の写真を窯に放り込み燃やそうとする。 11月15日(土) 不安を残しつつも、皆が来てくれると信じてパーティーの準備をすすめるエリー(シャーロット)と幸子(田中葵)。 しかし、やはり野々村(神尾佑)は姿を現さない。 エリーが再び説得するも拒否する野々村。重苦しい雰囲気の中を帰ってきたエリーは、おわびにと「オールド・ラング・サイン」を歌い始める。 一同が気を取り直して乾杯し、由紀子(愛原実花)の誕生日を祝う中、幸子はひとり台所へ向かい花束を手にする。 写真は幸子役の田中葵
14/11/01 18:02:28
晩年の竹鶴政孝 スキンヘッドだったんだね
14/11/01 18:07:22
マッサンとエリーが北海道余市に移住した頃の撮影から 螢雪次朗、小池栄子、堀井新太が北海道の登場人物だね
14/11/01 18:16:25
第19週あたり(2月ころ)放送での北海道余市でのマッサンとエリー
14/11/01 18:22:07
>>10 養女の亀山エマ役の優希美青
14/11/01 18:27:19
>>11のツーショット ドラマでもエリーとエマの関係は最悪になるのかしら?
14/11/01 19:09:32
2月の情報まで要らないわ…。
2件
14/11/01 21:41:34
>>13 要らないならネタバレトピを見なきゃいいのに、感じ悪い人だね 朝ドラって見逃すことが多々あるから、花子の時も主さんのトピ見てたよ!
14/11/01 22:52:19
主さん、毎回ありがとう! これからも楽しみ~
14/11/02 00:24:38
>>14 そうかな?感じ悪くないと思うよ。ネタバレが嫌な訳じゃなく、先の話過ぎって事でしょう?私も見てて、だいぶ先の話だなって思ったよ。
14/11/02 07:24:16
>>13 >>16 ここは「ネタバレ」トピなんで…ネタバレの制限 というのは無くてもいいのでは? 2月放送のは画像だけなんでストーリーのネタバレでもないし、マッサンたちが余市で暮らすことは放送スタート前からマスコミからでも知れ渡ってるものだし この場面は土曜の朝のNHK「週刊ニュース深読み」で放送されてたものだからね >>14 >>15 ありがとう!引き続きよろしくね
14/11/02 09:40:50
ネタバレトピなくて、探してたんです。仕事で見れない日も多いから助かります。
14/11/02 10:06:25
>>18 お役にたててよかったわ これからよろしくね
14/11/08 17:27:28
>>7 第7週 これからのネタバレ 第8週「絵に描いた餅」 11月17日(月) 父・政志(前田吟)の危篤の電報を受けとったマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は、広島の実家へ向かう。 だが、その電報は、マッサンが住吉酒造を辞めたことを知った早苗(泉ピン子)が家に連れ戻すために出したものであった。 マッサンは、蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに新しい酒米を使った日本酒づくりをすることに。 一方、エリーは嫁ではなく”女中”として亀山家で働くことになり、半年間の成長を早苗に見せようと張り切るが…。 11月18日(火) 蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに試験醸造に取り組むマッサン(玉山鉄二)だったが、俊夫は西洋にかぶれて家を出て行った人間に日本酒づくりは無理だと言い放つ。 しかし、もとすり作業を見たマッサンは職人たちの活気に触発され、やる気が湧いてくる。 一方、亀山家で一生懸命働くエリー(シャーロット)に対し、ウイスキーの夢も結婚も諦めさせようと、早苗(泉ピン子)と千加子(西田尚美)の厳しい指導が始まる。 11月19日(水) 俊夫(八嶋智人)との日本酒づくりが楽しくないと愚痴るマッサン(玉山鉄二)。 一方、エリー(シャーロット)は千加子(西田尚美)から指示された足袋の縫い物に一生懸命取り組む。 そんな中、早苗(泉ピン子)と千加子に呼び出されたマッサンは、エリーのためにもウイスキーづくりの夢と結婚を諦めて実家に帰るよう説得されるが、 強がって拒否する。 ある夜、亀山家の味を学ぼうと残り物のみそ汁を味見するエリーの姿を見た千加子は…。 11月20日(木) 蔵の作業に弱音を吐くマッサン(玉山鉄二)に、俊夫(八嶋智人)は「いい年をして仕事もしていない人間に、未来の酒などつくれる訳がない」と言い放つ。 一方、スコットランドに帰るよう早苗(泉ピン子)に説得されるエリー(シャーロット)は、帰りませんとめげない。 そして、俊夫の言葉に落ち込むマッサンを励まし、千加子(西田尚美)に習った亀山家のみそ汁をマッサンに飲ませるのだった。 そんなとき、千加子が産気づき…。 11月21日(金) 千加子(西田尚美)の子どもが無事に生まれ喜ぶ亀山家一同。 しかし、赤ん坊を抱くエリー(シャーロット)の姿を見て、マッサン(玉山鉄二)は将来に小さな不安を抱く。 その変化に気づいた千加子は、マッサンを呼び出し、二人に子どもができたときのことを考えるなら、広島の実家に帰って、酒蔵を継ぐべきだ。 そうすれば早苗(泉ピン子)も許してくれると提案する。 二人は話し合い、エリーはマッサンについていくと告げるのだが…。 11月22日(土) エリー(シャーロット)と将来の子どものことを考え、実家に帰ってくると早苗(泉ピン子)と政志(前田吟)に告げるマッサン(玉山鉄二)。 ところが、政志と早苗はその申し出を受け付けず、大阪へ帰れと言う。 さらに政志は、マッサンに蔵の仕事を手伝わせた真意を語る。 その言葉を聞いたマッサンは、ふたたびウイスキーづくりへの情熱がこみ上げてくる。 そして、エリーとマッサンはもう一度二人の未来に ついて話し合う。 どうやらこの週で千加子が産んだ子が後にマッサンとエリーの養子になるんだろうね
14/11/08 23:31:06
>>17 主の性格が出てるレスだわ。残念です。
14/11/08 23:42:26
>>21 何が残念なの?
14/11/15 18:14:50
>>20 第8週のネタバレ 翌週のネタバレ 第9週「虎穴に入らずんば虎子を得ず」 11月24日(月) ウイスキーづくりへの決意を新たに大阪へと向かうマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。 やはり鴨居(堤真一)に頭を下げ雇ってもらうしかないと、マッサンは鴨居商店を訪れるがなかなか話を切り出せない。 そんなとき、鴨居は一本の瓶を差し出しマッサンに試飲させる。 ウイスキーと炭酸水を混ぜたこの飲み物を新商品として売り出すと聞いたマッサンは、ウイスキーを馬鹿にしていると激怒し出ていってしまう。 11月25日(火) 鴨居とは一緒に働かないと意地を張るマッサン(玉山鉄二)に困るエリー(シャーロット)。 鴨居商店に呼ばれたエリーは、スコットランドの貿易商との商談の通訳をすることに。 文化レベルが遅れた日本ではウイスキーをつくることなど無理だと主張する貿易商に対して、エリーは思わず通訳を忘れて反論。 鴨居もエリーに同調し追い返してしまう。そこでエリーは、もう一度マッサンにチャンスをあげてほしいと鴨居に懇願する。 11月26日(水) マッサン(玉山鉄二)と鴨居(堤真一)の会談を成功させるため、最高のおもてなしをしたいとエリー(シャーロット)はキャサリン(濱田マリ)らに相談。 早苗(泉ピン子)からもらった給金を使い料亭を借りることに。 一方、鴨居商店がこの不景気のなか本当にウイスキーづくりをできるのかという周囲の声を聞いたマッサンは、鴨居との会談に消極的だ。 そんなマッサンをエリーはしった激励し、いよいよ会談の日を迎えるのだが…。 」 11月27日(木) エリー(シャーロット)の努力が実りようやく迎えたマッサン(玉山鉄二)と鴨居(堤真一)との会談。 鴨居は新商品を出した理由と、母親がかつて言ってくれた「やってみなはれ」という言葉を力の源としてウイスキーづくりに取り組み、世界を驚かせたいと語る。 その情熱に心打たれたマッサンは鴨居にウイスキー原酒を振る舞う。しかし、そこで鴨居は、ピート臭を抑えたウイスキーに改良するようマッサンに提案して…。 11月28日(金) 野々村(神尾佑)から紹介された月給100円の化学教師の仕事を引き受けるべきか思い悩むマッサン(玉山鉄二)。 エリー(シャーロット)のためにも引き受けるべきとキャサリン(濱田マリ)ら周囲は促すが、鴨居(堤真一)とウイスキーづくりをしてほしいエリーは複雑。 一方、鴨居もまたウイスキー技術者を探す中で、本場で修行をしたマッサンなら日本でもウイスキーがつくれるのではと助言され、思い悩むのだった。 11月29日(土) 鴨居(堤真一)と働くことを決意したマッサン(玉山鉄二)。 エリー(シャーロット)と広島の実家へと向かうと、なぜか早苗(泉ピン子)は上機嫌。 しかし、鴨居商店に就職し本格的にウイスキーづくりを始めると報告したとたん不機嫌に。 早苗は、ついに夢と結婚を諦め酒蔵を継ぐ気になったと勘違いしていたのだ。 そして、早苗は「どうして外国人に生まれてきたんじゃ」と複雑な思いをエリーにぶつけるのだった。 姑の早苗とエリーとの確執は続くわね 史実では仕事をした化学の教師のことは触れるのね でもドラマでは教師をやらなさそうね…
14/11/22 17:37:19
>>23 第9週のネタバレ 第10週「灯台下暗し」 12月1日(月) 鴨居商店への入社が決まったマッサン(玉山鉄二)は、スコットランドに風土が似た北海道に工場を建てたいと語り、エリー(シャーロット)は喜ぶ。 さらに就職祝いにエリーに何かプレゼントをしたいと提案するが、エリーはなぜか欲しいものを言い出せない。 工場長となったマッサンは、鴨居(堤真一)に工場の設立場所として北海道を、職人は広島から腕の良い蔵人を呼び寄せる計画を提案するが…。 12月2日(火) 鴨居(堤真一)から、北海道ではなく大阪周辺で最適の工場用地を探せと命じられ、いらだつマッサン(玉山鉄二)。 調査報告の席で再度北海道が最適だと主張するが、鴨居は山崎の地を選択し、さらに社員たちから北海道はリスクが高いと非難されてしまう。 一方、エリーは仕事の愚痴ばかりでプレゼントの話を全く聞こうとしないマッサンに激怒。 キャサリン(濱田マリ)や大工の信ちゃん(伊藤えん魔)らと勝手に家の改築話を進めていく。 12月3日(水) 職人採用の面接が始まるが、一人ずつじっくり面接しようとするマッサン(玉山鉄二)に対して、三人ずつ面接するという鴨居(堤真一)。 酒づくりの経験ではなく一芸ばかりを見て採用する鴨居にあきれ、不満を漏らすマッサン。 さらに、鴨居は工場の配置を勝手に変え、マッサンはますます理解できない。 一方、エリー(シャーロット)は大工の信ちゃん(伊藤えん魔)から日本家屋のすばらしさを教わり、あることを発見する。 12月4日(木) エリー(シャーロット)は、マッサン(玉山鉄二)の山崎への工場用地の下見に一緒に行くと、早朝から張り切る。 消極的なマッサンに、日本人はどんな土地にでも順応し工夫して暮らしてきた、マッサンなら山崎でも工夫してウイスキーがつくれるはずと励ますエリー。 一方、鴨居(堤真一)は工場の模型を前に、山崎の地にある勝算を見いだしていた。 山崎の自然にふれたマッサンとエリーは、ふだん話せなかった思いを語り合う。 12月5日(金) 山崎の地がウイスキーづくりに適していることを発見したマッサン(玉山鉄二)は、鴨居(堤真一)の選択眼に感服する。 しかし、鴨居が山崎を選んだ理由は、鉄道が近くを走り宣伝に便利なためであった。 将来的に工場見学の実施を考えていた鴨居の着想に驚き、一緒にやっていけるか不安になるマッサンに、エリー(シャーロット)は二人そろえば必ずうまくいくと励ます。 さらにエリーは、広島の蔵人探しについてあることを思いつく。 12月6日(土) マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)の前に突然現れた俊夫(八嶋智人)。 実はエリーが広島に手紙を出し、大阪へ出てきたのだ。 鴨居(堤真一)に会わせようと提案するエリーだが、マッサンは鴨居と俊夫は絶対に合わないと反対する。 予想通り鴨居に反抗的な態度をとる俊夫であったが、鴨居はそこが気に入ったと入社を認める。 ようやく職人も見つかり、いよいよ始まるウイスキーづくりに、マッサンとエリーは喜びをかみしめる。 やっとマッサンが鴨居商店(実際はサントリー)の山崎工場で働くのね。俊夫も鴨居商店に入社するのか。
14/11/22 17:45:33
主さんいつもありがとう! 俊兄が鴨居商店に入社するんだねー。 もう日本酒作らないのか。
14/11/23 07:16:20
>>25 どういたしまして お役にたててよかったわ 番組開始前に八嶋智人がサントリー側の社員役をするとは聞いていたけど、放送始まったら広島のマッサンの実家の人だったからおかしいなと思ってたけど転職するね
14/11/26 16:51:55
山崎ウィスキーの誕生の週になるのかな?
14/11/27 07:39:54
アホ男!
14/11/29 21:57:33
>>24 第10週 第11週「子に過ぎたる宝なし」 12月8日(月) 念願の山崎工場が完成し、エリー(シャーロット)に新しい命が宿り、喜びいっぱいのマッサン(玉山鉄二)は家事も自分がやると大張り切り。 広島の実家、そしてスコットランドのエリーの母親にも子どもができたと手紙を書こうと話すのだった。 山崎工場の操業に向け、俊夫(八嶋智人)たちと準備に大忙しのマッサン。 そんななか、マッサンとエリーのもとへ鴨居(堤真一)が長男の英一郎(浅香航大)を連れてやってくる。 12月9日(火) 英一郎(浅香航大)と生活を共にすることになったマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。 だが英一郎は炊事、洗濯、掃除は自分でするので互いに干渉しないようにと提案、さらに英語は独学で話せるのでエリーに習う必要はないと言う。 そんな英一郎に不安を感じたマッサンは同居に反対。しかし、エリーは大丈夫だとマッサンを説得する。 翌朝、英一郎と一緒にお弁当を作ることになったエリーは、英一郎の母親が10年前に亡くなったことを知る。 12月10日(水) 英一郎(浅香航大)は、ウイスキーの製造実験は本で学べるから必要ないと消極的で、実際にやってみないとわからないことがあると語るマッサン(玉山鉄二)の言葉も 響かない。 しかし、エリー(シャーロット)には、死んだ母親の姿を重ね、少しずつ心を開いていく。 一方、鴨居(堤真一)は英一郎との関係修復に思い悩んでいた。 そんななか、エリーの妊娠を知ったキャサリン(濱田マリ)らがお祝いのパーティを開くのだが… 12月11日(木) 英一郎(浅香航大)は、近所の人々やエリー(シャーロット)の温かさにふれ号泣してしまったと告白する。 そんな英一郎に、エリーは自分の父親と同じ「人生は冒険旅行」という言葉を発した鴨居(堤真一)の魅力を語る。 だが、仕事ばかりで病気の母親の死に際にも現れなかった鴨居を、英一郎はどうしても受け入れられないのだった。 そんなとき、マッサンが木材を持って帰ってきて、あるものを作ろうと英一郎に手伝わせる。 12月12日(金) 英一郎(浅香航大)に話があると鴨居(堤真一)がマッサン(玉山鉄二)の家にやってくるが、本題を切り出せないまま英一郎は二階へ行ってしまう。 英一郎との関係に苦悩する鴨居は、夢にまっすぐなマッサンと、異国で頑張るエリーと生活を共にすれば何かを変えられると願っていた。 そんな鴨居の英一郎への愛情を垣間見たマッサンとエリーは、一緒に食事をして話しあおうと英一郎の部屋に料理を持って向かうのだが…。 12月13日(土) エリー(シャーロット)が階段から落ち流産してしまい、マッサン(玉山鉄二)と英一郎(浅香航大)はそれぞれ自分を責める。 キャサリン(濱田マリ)らが見舞いに訪れエリーは笑顔を見せるも、一人になるとまた涙する。そんなエリーに、この苦難を二人一緒に乗り越えればまた幸せが訪れとマッサンは語り、ようやく元気が出てくるエリー。 そんなとき、マッサンは医師からエリーのことで話があると告げられる。 写真は鴨居英一郎役の浅香航大
14/11/29 23:15:48
>>29 浅香航大って誰かと思ったら明日の光をつかめ2013でパン屋やってた人なのね。 しかも、元ジャニーズってビックリ。
14/11/30 07:47:10
浅香航大カッコいいからどんどん売れて行ったらいいな。 俳優ってカッコ良ければ売れるってものじゃないんだよなぁ。
14/12/06 15:21:07
>>29 第11週 第12週「冬来たりなば春遠からじ」 12月15日(月) エリー(シャーロット)が出産の難しい体であることを宣告され、ぼう然とするマッサン(玉山鉄二)。 眠りながらもうわ言でマッサンに謝るエリーを見た英一郎(浅香航大)も、やりきれない思いでいっぱいだった。 そんな中、キャサリン(濱田マリ)が弁当を持って現れ場を和ませようとするが、子どもの話に敏感に反応するマッサンと英一郎。 そんな二人の様子に気づいたキャサリンは、エリーが退院できない理由を英一郎に問いただす。 12月16日(火) 一週間ぶりに帰宅したエリー(シャーロット)。 マッサン(玉山鉄二)はかつて作った木のゆりかごを、つらくなるからと布を被せて隠す。 マッサンは英一郎(浅香航大)に、エリーには体のことは黙っておこうと提案するが、英一郎はすでに人に話してしまったと告白する。 そこに事情を知ったキャサリン(濱田マリ)が現れ、マッサンに二人きりで話そうと言う。 一方、マッサン不在の山崎工場は大混乱をきわめていた。 12月17日(水) マッサン(玉山鉄二)不在で試験がうまくいかず、山崎工場の俊夫(八嶋智人)らは焦るばかり。 そんな中、マッサンとキャサリン(濱田マリ)は、エリー(シャーロット)の体のことについて話す。 子どもを望むエリーにはいつかわかることだと早く告白するよう勧めるキャサリンに自分には何もできないとマッサンは泣きながら苦悩を吐露する。 そんなマッサンに、「ラブ」があれば必ず乗りこえられるとキャサリンは励ますのだが…。 12月18日(木) 真実を打ち明けられ、号泣し放心状態のエリー(シャーロット)。 マッサン(玉山鉄二)は、自分たちの子どもがエリーの命を助けてくれたのだから子どもの分まで精いっぱい生きなければならないと語り、ただただエリーを強く抱きしめる。 その話を聞いた鴨居(堤真一)は、明日からマッサンに出勤するよう英一郎(浅香航大)に伝言して去る。 明日からは無理だと拒もうとするマッサンに、エリーは絶対に行くように言う。 12月19日(金) 山崎工場のお披露目会に向け、急ピッチで準備を進めるマッサン(玉山鉄二)。 一方、エリー(シャーロット)のもとに鴨居(堤真一)が訪ねてくる。 自分に元気を取り戻させるためにマッサンを仕事に戻したという鴨居の真意に気づいていたエリーに、自分の亡き妻を重ねる鴨居。 エリーは鴨居に、心を裸にして英一郎(浅香航大)と話をするよう懇願する。 そして二人が話すときが訪れ、鴨居は妻と交わした約束について語り出す。 12月20日(土) 鴨居(堤真一)と英一郎(浅香航大)の和解を報告するエリー(シャーロット)に、マッサン(玉山鉄二)はキャサリン(濱田マリ)から養子の話をされたことを告げる。 やはりマッサンは子どもが欲しいのかと、子どもを産めなくなった自分を責め涙するエリー。 マッサンは、二人にはウイスキーという夢がある、その夢とエリーがいればほかに何もいらないとエリーに語り抱きしめる。 そして、ついに山崎工場のお披露目会の日が訪れる。 鴨居の奥さんはもう他界してるんだね…
14/12/13 20:13:07
>>32 第12週 第13週「急いては事をし損じる」 12月22日(月) 鴨居商店の山崎工場が完成し、マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)のもとに養女のエマ(住田萌乃)が来て4年が経っていた。 エリーは妻として、母として奮闘の毎日。一方、マッサンは、ヨーロッパ留学から帰国した英一郎(浅香航大)や俊夫(八嶋智人)らと原酒づくりに取り組んでいた。 しかし、鴨居商店の経営状況は予想以上に悪化しており、すぐにウイスキーを出荷するか製造中止すべきとの声が社内からあがっていた。 12月23日(火) 鴨居(堤真一)から、現時点の原酒でブレンドしてほしいと頼まれたマッサン(玉山鉄二)。 自分が理想とするハイランドケルトのウイスキーを手に、熟成の足らない原酒で果たしていいウイスキーがつくれるのかと思い悩む。 だが、最初から最高のものはできないのだから何度でも挑戦すればいいとエリー(シャーロット)に背中を押され、ブレンド作業に取りかかる。 そんなとき、母・早苗(泉ピン子)が突然大阪へやってくる。 12月24日(水) ブレンド作業に取り組むも、若い原酒しかない難しさに直面し苦しむマッサン(玉山鉄二)。 エリー(シャーロット)はその悩みを聞き、必死に励ます。 そんな状況を察知した早苗(泉ピン子)は、娘のエマ(住田萌乃)のためにも広島に帰ってくるようマッサンに提案する。 そんな中、鴨居(堤真一)はブレンドしたウイスキーの試飲をしてもらうため、ウイスキーの味に精通した澤田(オール巨人)を招くのだが…。 12月25日(木) あらためてブレンド作業に取り組み始めたマッサン(玉山鉄二)。 一方、早苗(泉ピン子)は、エリー(シャーロット)に、エマ(住田萌乃)のためにも3人で広島に帰ってこいと言い残して広島へ帰っていく。 そんな中、ブレンド完成まであと一歩まで近づいたマッサンは、最初に仕込み、ピートが効きすぎた原酒を少量加えることを思いつく。 ついに納得できるブレンドが完成し、鴨居(堤真一)に試飲してもらうのだが…。 12月26日(金) 日本初のウイスキーを完成させたお祝いをするマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。 これまでの苦難の日々を思い出すエリーは、やっとマッサンのウイスキーづくりの夢が実現したという喜びで涙する。 そんな姿を見て、マッサンはよりいっそう充実感がこみ上げてくるのだった。 しかし、発売から半年たってもウイスキーは全く売れず、鴨居(堤真一)は、日本人に合った飲みやすいウイスキーをつくろうと提案する。 12月27日(土) ピート臭を押さえたウイスキーづくりに思い悩むマッサン(玉山鉄二)。 俊夫(八嶋智人)は政志(前田吟)がそうであったように、何があっても自分の信念を貫き通すべきだとマッサンを励ます。 ピート臭が販売不振の原因だと主張する鴨居(堤真一)に対し、マッサンは客にこびてまで味を変えたくないと主張し、二人の間に亀裂が生じる。 そんな中、鴨居は京都帝大の教授を招き、ブレンド作業を手伝ってもらうと告げるのだが…。 写真は養女エマ役の住田萌乃
14/12/18 18:09:21
あげ
14/12/18 18:30:53
本トピでこれからの諺タイトルが話題に出たので 第14週「渡る世間に鬼はなし」 マッサンと鴨居が対立してしまいマッサンは営業へ飛ばされる マッサンが去った山崎工場は英一郎がトップになる 営業で苦戦するマッサンは北海道へ向かう 余市で(風間杜夫)一家と出会う 早苗(泉ピン子)が危篤になる
14/12/21 15:16:54
>>33 ←13週のネタバレ 今年最後の放送は12月27日(土) 12月30日(火) 午前8:00~9:30 「マッサン」総集編(前編) 2015年1月3日(土) 午前8:00~8:15 「マッサン」年始のご挨拶 今後のネタバレ 第14週 (1月5日~1月10日) 「渡る世間に鬼はない」 鴨居と意見衝突して営業に飛ばされたマッサンは北海道に行き網元の虎熊(風間杜夫)と出会って世話になる。 英一郎は山﨑の責任者になる。 エリーの元に早苗(泉ピン子)危篤の報せ、マッサン行方不明のままエリーとエマは広島へ。 死の床に就く早苗の前で花嫁姿を披露するエリーに早苗は自分の夢を追いかけるエリーが羨ましかったと告白して早苗は他界。 15週 「会うは別れの始め」(仮題) 家族の想いを受けてウイスキー造りへの情熱を再確認したマッサンは鴨居に頭を下げて山﨑工場長に復帰。 「日本人の舌に合うウイスキーを造る」と宣言したマッサンはスモーキーフレーバーを抑えたウイスキーを造るために仕事に没頭する。 マッサンはピートを使用しない「客の飲みやすい」鴨居の納得するウイスキーを造った。 マッサンにエリーは鴨居商店を退社を促し野々村(神尾佑)の知人の渡(オール阪神)という実業家に相談する。 リンゴジュースを工場の運転資金にするという約束で渡から出資を取り付けたマッサンとエリーは鴨居に退社の挨拶に行く。 16週 「人間到る処青山あり」(仮題) 昭和7年秋 大作やキャサリンに最高のウイスキーを作ると約束して余市に移ったマッサン一家はひとまず虎熊に世話になる。 虎熊に地主や大工を紹介してもらうが門前払いに。 虎熊はニシン漁が当たらず借金を抱えて息子とも不仲、会津仲間からも嫌われていた。 余市に故郷を作りたいという虎熊の夢を引き継ぐことになったマッサンは虎熊の土地を買い取り工場を建てる。 一年後、工場と自宅が完成し俊夫が余市にやってくる。 17週 「負うた子に教えられ」(仮題) 昭和8年秋 リンゴジュースが売れないマッサンは渡と野々村に呼ばれて大阪に。 小学校に通うエマは「母親が外国人」であることを同級生のタケシにからかわれる。 母親のことで思い悩むエマに両親との血の繋がりがないことを告白したマッサンとエリーだがエマはショックで熱を出してしまう。 エリーは不安になるがエマは母を亡くしたタケシとのやり取りで自分たちの両親はマッサンとエリーしかいないと思い知る。 リンゴジュースを百貨店に売り込む営業に苦悩するマッサンは、あるアイデアを思いつく。
14/12/30 23:34:34
>>36←今後のネタバレ 第14週「渡る世間に鬼はない」 1月5日(月) ウイスキーの方向性を巡りマッサン(玉山鉄二)と鴨居(堤真一)は対立を深めていき、鴨居はマッサンに営業へ回るよう命じる。 ショックを受けるマッサンであったが、自分がつくったウイスキーを客がどんな顔をして飲むのかを自分の目で確かめようと、以前から気にかけていた北海道に向かうのだった。 一方、エリー(シャーロット)のもとに早苗(泉ピン子)危篤の電報が届き、マッサン不在のなかエリーは広島へ向かう。 1月6日(火) マッサン(玉山鉄二)不在のなか広島へと駆けつけたエリー(シャーロット)は、早苗(泉ピン子)の容態が峠を越えたことを知り、亀山家一同とともに胸をなでおろす。 3人で広島に帰ってこいと再び話す早苗に、まだ夢を諦めていないから帰らないと答えるエリー。 一方、北海道でウイスキーの営業に回るマッサンであったが、味がまずいと全く売れない。 途方に暮れていたマッサンは、森野熊虎(風間杜夫)という男に出会う。 1月7日(水) まだエリー(シャーロット)を嫁として認めない早苗(泉ピン子)に、千加子(西田尚美)はマッサン(玉山鉄二)が広島に帰ってきたら祝言をあげさせようと提案する。 早苗を看病するなか、互いのこれまでの思いを語り合い、早苗はようやくエリーと心を通わせる。 一方、熊虎(風間杜夫)に誘われるまま余市へと来たマッサンは、熊虎がニシン漁の親方であることを知り、ソーラン節を歌い踊り盛り上がる迫力に心を熱くする。 1月8日(木) ニシン御殿の人々にウイスキーを飲んでもらうも、まずくて飲めないと大不評。しかし、親方の熊虎(風間杜夫)が全部買うと宣言しマッサンは安どする。 そして翌日、霧に覆われた景色、澄んだ水が流れる川、良質のピートが採れる大地にスコットランドの風景を重ねたマッサンは、ついに理想の地を見つけるのだった。 一方、エリー(シャーロット)はマッサンと連絡がつかない不安のなか、早苗(泉ピン子)の看病を続けていた。 1月9日(金) エリー(シャーロット)はようやくマッサン(玉山鉄二)と連絡がとれ、マッサンは急いで広島へと向かう。 その知らせに安心し喜ぶ一同であったが、早苗(泉ピン子)が吐血、医者からもう残り時間はわずかと告げられる。 早苗はエリーが作ったホット・トディーを飲み、マッサンが帰ってきたら祝言をあげてやってほしいと政志(前田吟)に頼む。 そして、エリーは千加子(西田尚美)に促され着物に着替え始めるのだった。 1月10日(土) 二人きりのとき、政志(前田吟)にこれまでの礼を言う早苗(泉ピン子)。政志もまた、夫婦になれてよかったと告げる。 そのとき、花嫁姿のエリー(シャーロット)が現れ、その姿をほほえみながら眺める早苗。 早苗は男として生まれ蔵を継ぎたかったこと、夢を持つマッサン(玉山鉄二)とエリーがまぶしくてうらやましかったことを語り、ついにエリーを日本一の嫁だと認める。 そこに、ようやくマッサン(玉山鉄二)が駆けつける。
14/12/31 14:22:19
浅香航大ってこのドラマで初めてみたけど、 かっこいいんだけど口元とほほ骨が苦手。
15/01/09 19:57:32
来週も知りたいあげ。
15/01/09 21:09:09
>>39 放送が一週間空いたからアップするのちょっと忘れてた~ 明日に来週再来週の話をアップしとくわね
15/01/09 23:16:53
>>40ありがとうございます。いつも放送も見てるのですが、ネタバレ楽しみにしてます。
15/01/10 18:42:52
>>37←前週 第14週 第15週「会うは別れの始め」 1月12日(月) 政志(前田吟)は、人前では絶対に飲まないと言っていた早苗が人目を忍んでウイスキーを飲んでおり、実は心の中では一番マッサンを応援していたと告げる。 そして、酒づくりに悩むマッサンに酒としっかり向き合えと鼓舞するのだった。 一方、エリーもまた、早苗がエリーの料理をほめていたと知り喜ぶ。亀山家の面々と別れた二人は大阪へと向かい、マッサンはもう一度工場で働くため鴨居(堤真一)のもとを訪ねるのだが…。 1月13日(火) 工場長として復帰したマッサン(玉山鉄二)は、工員たちを家に招きパーティを開く。 その席でマッサンは、自分の目指す理想のウイスキーは封印し、まずは「日本人が飲みやすいウイスキー」をつくると宣言、誰よりもはしゃぐ。 そんなマッサンの姿に喜びながらも、エリー(シャーロット)はなぜか胸騒ぎがするのだった。 そして、英一郎(浅香航大)とともにスモーキーフレーバーが限りなく薄い原酒を用い、ブレンド作業をする日々が始まるのだが…。 1月14日(水) 熊虎(風間杜夫)からりんごが届き、余市で見つけた理想の地を思い出すマッサン(玉山鉄二)。 その表情を見て、飲みやすいウイスキーづくりに取り組むマッサンにエリー(シャーロット)は不安を増していく。 鴨居(堤真一)の、スモーキーフレーバーをより抑えたブレンドへという要求に英一郎(浅香航大)は反対するが、マッサンはピートを炊かない麦芽で原酒をつくろうと言い出し、あまりの変貌ぶりに工員たちは不安になる。 1月15日(木) 鴨居(堤真一)も納得するブレンドをようやく完成させたマッサン(玉山鉄二)であったが、どこかうつろな表情。 心配するエリー(シャーロット)は、無理せず本当の気持ちを教えてほしいと訴えるが、マッサンは「何がわかる。口を出すな」と思わず声を荒らげてしまうのだった。 そして、ついに鴨居ウイスキー【レッドラベル】が大々的な宣伝とともに発売され、マッサンは新たに始めた工場見学に精力的に取り組むのだが…。 1月16日(金) 「鴨居商店を辞め自分の工場をつくろう」と決意したマッサン(玉山鉄二)は、エリー(シャーロット)とともに野々村(神尾佑)のもとを訪ね、実業家の渡芳利(オール阪神)と出会う。 北海道に工場を建てウイスキーをつくりたいとエリーが話を持ちかけたのだ。 計画を必死で説明するマッサンだが、出荷までの5年間の経営計画がなければ投資できないと言われてしまう。 悩むマッサンとエリーだが、りんごを見たエリーはあることを思いつく。 1月17日(土) 鴨居(堤真一)のもとを訪れたマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は、会社を辞め北海道へ行くことを告げる。 資金のめどがたたないマッサンに、会社に「残れば必ず夢は実現できる」と説得する鴨居だが、自分の信じるウイスキーをつくるためには鴨居のもとから離れるべきだとマッサンは力強く答える。 そんなマッサンに鴨居は、経営者としての厳しさに耐える覚悟があるのなら土下座をしてでも資金をかき集めてみろと迫る。
15/01/10 18:57:46
>>42←前週 第15週 第16週「人間到る処青山あり」 1月19日(月) 1932(昭和7)年 マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)はついに北海道・余市へとやってくる。 大阪のキャサリン(濱田マリ)ら近所の人々、そして田中大作(西川きよし)というこれまで二人を支えてきてくれた人たちのためにも、この北海道で必ず夢を実現させなくてはと決意をあらたにするのだった。 そしてマッサンたちは、まず以前に出会ったニシン漁の親方・森野熊虎(風間杜夫)のもとを訪ねるのだが…。 1月20日(火) 余市へ着き、熊虎(風間杜夫)のもとを訪れたマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。 ウイスキーをつくるために北海道へやってきたことを話し、それに先立つ土地や大工、そして資金稼ぎに最初につくるりんご汁のためにりんご農家への仲介を頼むマッサン。 朝メシ前だと快諾した熊虎は、余市は一発当てれば殿様になることができる夢の大地だと語り、マッサンとエリーはやる気が沸いてくるのだったが…。 1月21日(水) 熊虎(風間杜夫)やハナ(小池栄子)とは違い、歓迎していない様子の一馬(堀井新太)に不安を感じるマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。 翌日、二人は工場用地を探すために地主に挨拶に行くが、熊虎の名前を出したとたんになぜか冷たくあしらわれ困惑する。 さらに、熊虎の義理の弟でもあるりんご組合長の進(螢雪次朗)にもりんごを売ることを断られ、二人は熊虎にだまされていると告げられる。 1月22日(木) マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)はハナ(小池栄子)から、この2年間ニシンが全く来ないことが原因で熊虎(風間杜夫)がばく大な借金を背負ってしまったことを知る。 しかし、借金以外にも何か根深い問題があると感じたマッサンは、ふたたび進(螢雪次朗)のもとを訪れる。 進は、会津から北海道へと開拓民としてやってきた祖先の歴史を語り、この厳しい大地に耐えやっていく覚悟があるのかとマッサンに問う。 1月23日(金) このままだと自分たちも裏切り者の仲間だと思われて何もできないと、熊虎(風間杜夫)の家を出ようと提案するマッサン(玉山鉄二)。 しかしエリー(シャーロット)は反対し、熊虎の家族を仲直りさせたいと言う。 そんなとき、武井(北原雅樹)と進(螢雪次朗)が熊虎のもとへやってくる。 土地の権利書を取り上げようとする二人に抵抗する熊虎に、一馬(堀井新太)はこれまで家族をかえりみなかったことを責める。 1月24日(土) 家族の絆を取り戻した熊虎(風間杜夫)は、自分たちの夢とともにニシン御殿が建つ土地の権利書をマッサン(玉山鉄二)に託し、ハナ(小池栄子)と一馬(堀井新太)も同意する。 マッサンはその思いを受け取り、もう一度この家にたくさんの人々が集い、余市をウイスキーの里と呼ばれる場所にすることを強く誓うのだった。 そして1年後、エリー(シャーロット)のもとに俊夫(八嶋智人)がやってくる。 写真は堀井新太(一馬)
15/01/12 07:08:46
>>43書き込みありがとうございました。
15/01/18 15:57:31
>>44 どういたしまして >>43←第16週 第17週「負うた子に教えられる」 1月26日(月) マッサン(玉山鉄二)の会社、北海道果汁では順調にりんごジュースの製造が進んでいた。 毎朝8時の始業に合わせて鳴り響く鐘の音をほほえましく聞くエリー(シャーロット)。 しかし、営業はうまくいかず、倉庫には出荷されない商品が山積みだった。 一方、娘のエマ(住田萌乃)はエリーとの外見の違いに興味を持ちはじめる。 そんなとき、学校で授業参観のお知らせと「わたしのかぞく」という作文課題が出る。 1月27日(火) 学校でのエマ(住田萌乃)の様子が気になったエリー(シャーロット)は、元気に帰宅するエマを見て一安心するが不安はぬぐえない。 エリーに相談されたマッサン(玉山鉄二)は堂々としていればいいとエマに告げようとするも、成長したらエリーと同じ髪の色になれると信じているエマをみて、とうとう真実を告げるときが来たのかもしれないと感じる。 そんなとき、学校で再び同級生からエリーのことをからかわれたエマは…。 1月28日(水) どんなことがあっても人にケガをさせるのはダメだとエマ(住田萌乃)に諭すエリー(シャーロット)。 だが、母親のことをバカにされたのが許せなかったと訴えるエマに、うれしく思いつつも問題は想像以上に切実であると実感する。 一方、出資者の野々村(神尾佑)と渡(オール阪神)から大阪に呼び出されたマッサン(玉山鉄二)は、商品名や販路、宣伝方法の改善を迫られ、利益を出すまでウイスキーづくりは禁止だと宣告される。 1月29日(木) 大阪から帰ってきたマッサン(玉山鉄二)は商品名を「りんご汁」に変え、百貨店にも営業をかけると俊夫(八嶋智人)に告げる。 働き過ぎのマッサンを心配する俊夫は人を雇おうと勧めるが、マッサンは自分でやると言う。 一方、エリー(シャーロット)との外見の違いへの興味が日増しに大きくなっていくエマ(住田萌乃)。 ハナ(小池栄子)の助言もあり、ついに真実を話そうと決心したマッサンとエリーだったが…。 1月30日(金) マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)から、自分が『養女』であることを聞かされたエマ(住田萌乃)は、頭では理解し元気を出そうと努力するも、まだ課題の作文を 書くことができない。 元気にふるまうエマの様子が逆に心配になるエリー。 そんなとき、エマは突然高熱を出し倒れてしまう。 熊虎(風間杜夫)から授業参観と作文のことを知ったマッサンとエリーは、エマが悩み続けていたことを痛感し、必死で看病する。 1月31日(土) ようやく熱が下がったエマ(住田萌乃)は懸命に看病をしてくれたエリー(シャーロット)に、頭では理解してもどうしても受け入れられない部分があったと正直に告白する。 そして、授業参観に来てもいいが、たった一つのお願いとして、自分より先には死なないでほしいと言う。 そんなエマをマッサン(玉山鉄二)とエリーは強く抱きしめる。 元気になったエマは、ようやく作文を書き上げ、いよいよ授業参観の日が訪れる。
15/01/24 17:12:22
>>45←第17週 第18週「遠くて近きは男女の仲」 2月2日(月) マッサン(玉山鉄二)の工場は新しい取引先も見つかり、ようやく軌道に乗り始め、エリー(シャーロット)やエマ(住田萌乃)も徐々に北海道の暮らしに慣れ始めていた。 しかしある日、りんご汁が濁り、ラベルにカビが生えたと取引先から苦情がくる。 品質には何の問題もないと釈明するが全て返品、回収費用も負担するよう求められる。 そんな中、熊虎(風間杜夫)が進(螢雪次朗)に頼まれた縁談をハナ(小池栄子)に持ちかける。 2月3日(火) 縁談話が持ち上がり動揺するハナ(小池栄子)と俊夫(八嶋智人)を見て、エリー(シャーロット)は二人が互いに好き合っていると感じる。 そんな中、俊夫はハナへの思いを振り切るように、返品されたりんご汁を利用したワインづくりに没頭する。 その様子に、エリーの言う二人の関係がまんざらでもないと感じるマッサン(玉山鉄二)。 互いに距離をとる俊夫とハナの仲を取り持とうとするエリーとマッサンであったが…。 2月4日(水) ハナ(小池栄子)に見合いをどう思うかと問われるも、肝心なことが言い出せない俊夫(八嶋智人)。 マッサン(玉山鉄二)はあまりおせっかいをするなとエリー(シャーロット)に言うが、よりいっそう他人行儀になる二人の様子に我慢ができないエリーは、熊虎(風間杜夫)に二人のことを話すことにする。 しかし、話を聞いた熊虎は激怒し、俊夫につかみかかる。 ハナも俊夫の煮え切らない態度に、つい見合いをすると言い出して…。 2月5日(木) ハナ(小池栄子)に好きだと告白されるも、父と母を若いころに亡くした俊夫(八嶋智人)は夫婦になる自信がないと告げる。 しかし、意気地なしといって去ろうとするハナに俊夫はついに勇気をふり絞り、自分の嫁になれと伝える。 俊夫とハナから報告を受けた熊虎(風間杜夫)は、二人の意思を確認し結婚を認める。 そんな中、マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)のもとに大阪から思いもよらない知らせがくる。 2月6日(金) 英一郎(浅香航大)の死を受け入れられないまま葬儀に訪れたマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)を鴨居(堤真一)は寂しげな様子で迎える。 悲しみの中、英一郎が初めて仕込んだ原酒をかみしめながら飲むマッサンとエリー。 鴨居は、英一郎がマッサンには負けたくないと必死に頑張っていたこと、早くマッサンがつくるウイスキーが飲みたいと言っていたことを二人に伝え、マッサンにある決意が芽生える。 2月7日(土) 英一郎(浅香航大)の死を受け、ある決意が芽生えたマッサン(玉山鉄二)は、出資者の渡(オール阪神)からブランデーづくりに使用する蒸留釜装置のための増資を取り付け、いよいよ決意を固める。 そして俊夫(八嶋智人)とハナ(小池栄子)の祝言の日。 マッサンはエリー(シャーロット)とともに初めての仲人をつとめ、二人の幸せを熊虎(風間杜夫)らと盛大に祝う。 そんな中、マッサンはひとつの重大な発表をする。 やっぱり俊夫とハナは結婚するのね…今日の放送でもそんな予感するような演出だったわ 英一郎の死亡…史実では英一郎のモデルの長男・鳥井吉太郎が1940年に死亡
15/01/24 17:18:14
今後のネタバレ 第19週(2月9日~) 昭和15年ついにウイスキーのブレンドに手をつけるマッサンだが、売れるかどうかで不安になる。 エマがウイスキー通の作家上杉を連れてきて絶賛、マッサンは渡と野々村に許しを得てウイスキーを出荷する。 上杉のウイスキー絶賛記事が載りエリーはついに母に手紙を書くがウイスキーは売れず経営難になる。 野々村たちに人員削除を迫られたマッサンのもとに大作がやってきて励ます。 マッサンは社員のリストラを言い渡すがそこに海軍がやってきてウイスキーをすべて買い上げるという。 第20週(2月16日~) 開戦から半年、海軍指定工場としてウイスキーを作るマッサンは品質について悩み、エリーは近所の子どもに石を投げられる。 軍隊からの増産命令を受けて工員を増やすために夕張から戦争で夫を亡くした美紀と秀子の母娘がやってくる。 イギリスに行くことを決めたキャサリンがエリーを誘いにやってくる。 エリーのために形だけでも離婚するようにマッサンに勧めるキャサリン。 工場のまわりに特高が出没し離婚を決意したマッサンだが、特高に踏み込まれ家中を荒らされエリーは連れ去られそうになる。 海軍士官に助けられるが、マッサンはエリーを母国に帰さないと決意。 実はイギリス軍への恨みから美紀が特高を手引きしていたと告白し母娘は夕張に帰る。 第21週(2月23日~) 昭和18年秋、女学校を卒業したエマは勤労奉仕に励み、一馬は海軍からの酒石酸納品命令を受けたワイン作りに励む。 将来のことやエリーのことを相談するうちに一馬に恋したエマにマッサンは動揺するが一馬を後継者に考えていたこともあり応援する。 ところが、エリーはエマの恋を知って頑なに反対する。 エマはエリーと喧嘩し勤労奉仕をやめて一馬の手伝いを始めるが一馬に距離を置かれてしまう。 エリーはエマに自分が過去に戦争で恋人を失った経験を語り、出征の可能性のある一馬との恋を反対するのだと語る。 それでも恋を諦めないエマをエリーは応援することにするが、その直後に一馬に召集令状が届く?
15/01/31 17:31:46
>>46←第18週 >>47←今後のネタバレ 第19週「万事休す」 2月9日(月) 1940年(昭和15年)、マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)が余市へ来て8年がたち、エマ(優希美青)も思っていることをハッキリ言う活発な少女に成長していた。 6年前から仕込んできた原酒は着実に熟成を重ね、ついにマッサンはブレンド作業を始めるのだった。 俊夫(八嶋智人)らが見守るなか、スコットランドから帰国して20年にして、マッサンが目指し理想としてきたウイスキーがようやく完成する。 2月10日(火) マッサン(玉山鉄二)がつくったウイスキーが飲みたいと現れた作家の上杉龍之介(北大路欣也)はウイスキーを飲み、「うまい」と称賛。 日本のウイスキー文化を根づかせるために頑張ってほしいという上杉の言葉に、マッサンは勇気がわいてくる。 そして、出資者の渡(オール阪神)と野々村(神尾佑)に黙ってウイスキーづくりをしてきたことを話す決意をするのだが、そんなとき、渡と野々村が突然余市へやってくる。 2月11日(水) マッサン(玉山鉄二)が6年間黙ってウイスキーをつくってきたと聞き、出資者の渡(オール阪神)は激怒する。 何とか認めてもらおうとエリー(シャーロット)はエマ(優希美青)と協力し、渡と野々村(神尾佑)を料理と歌でもてなし、これまでの感謝とウイスキーづくりを許してほしいとお願いする。 さらに熊虎(風間杜夫)らがやってきて、一度信じて出資したのなら最後までとことん信じるべきだと二人に訴えるのだが…。 2月12日(木) 「ドウカウイスキー」という名称に決まったマッサン(玉山鉄二)のウイスキーの待ちに待った初出荷の日。 次々と馬車に積み込まれ出荷されていくウイスキーを見送り、感無量のマッサンたち。 エリー(シャーロット)はスコットランドの母にこれまでのことを手紙につづる。 返ってきた手紙には母が病床にいると書かれており、エリーはただただ回復を祈るのだった。 出荷の喜びもつかの間、ウイスキーは全く売れず…。 2月13日(金) ウイスキーが売れず、資金繰りに困るマッサン(玉山鉄二)は、出資者の渡(オール阪神)と野々村(神尾佑)に呼び出され、事業は失敗したと撤退を宣告される。 なんとかもう一度やらせてほしいと懇願するマッサンに、野々村は代わりに従業員を半分にするよう命じる。 弁解するも聞き入れられずぼう然とするマッサンは、かつて鴨居(堤真一)に「経営者としての覚悟」を問われた日のことを思い出すのだった。 2月14日(土) 余市へやってきた大作(西川きよし)に、従業員を半分にすることを相談するマッサン(玉山鉄二)。 今仕込んでいる原酒はこれから先の未来のために必要であり、自分の夢は今では日本のウイスキーの歴史を背負っているとマッサンは切々と語る。 その言葉に大作は「もう答えは出ている」と告げる。ポットスチルを前に決意を固めたマッサンは全従業員を集め、会社倒産の危機を回避するために人員整理をおこなうと発表するが、そこに海軍がやってきてウイスキーをすべて買い上げるという。 写真はエマ役の優希美青
15/01/31 22:02:22
いつもありがとう。 えいちろう死んじゃうんだね(T_T)
15/02/08 12:45:15
>>どういたしまして 史実に従ったとは言え英一郎の死はつらいわね >>48←第19週 >>47←今後のネタバレ(第21週) 第20週「夏は日向を行け 冬は日陰を行け」 2月16日(月) 1942年(昭和17年)、マッサン(玉山鉄二)の工場は海軍指定となり大忙し。 ウイスキーの増産を命じられるも、働き手の男は徴兵され、女性が代わりに力仕事をしていた。 そうした状況でも味に妥協はしないとマッサンは新たに工員を募集する。 そんなとき、エリー(シャーロット)がケガをして逃げ帰ってくる。 子どもたちに「非国民」とののしられ石を投げられたのだ。 心配するマッサンはしばらく外出しないよう提案するが…。 2月17日(火) ウイスキー増産のための新たな工員募集にやってきた中村美紀(堀内敬子)と娘の秀子(黒島結菜)。 美紀は夫が戦死し、どうしても雇ってほしいと嘆願するが、マッサン(玉山鉄二)の妻エリー(シャーロット)がスコットランド人と知り表情をこわばらせる。 一方、エリーやエマ(優希美青)は中村親子を気に入り、二人を雇うようマッサンに頼み込む。 そして、美紀はエリーハウスとニシン御殿、秀子は工場で働くことになるのだが…。 2月18日(水) キャサリン(濱田マリ)が突然、余市へやってくる。 大阪でも外国人はスパイ容疑がかけられたり、拷問を受けたりと日増しに迫害が強まり、夫とともに英国へ行くことを決めたと言うキャサリンは、エリー(シャーロット)に一緒にいかないかと提案する。 エマ(優希美青)は家族で逃げようと訴えるが、エリーは日本に残ると言い張る。 船に乗るためには、離縁しなければならないと聞き、マッサン(玉山鉄二)は苦悩する。 2月19日(木) 英国への船の期限が近づきマッサン(玉山鉄二)は苦悩し、日本に残ると言ったエリー(シャーロット)もまたスコットランドに帰ってきてほしいという家族の手紙に心が揺れる。 一方、エマ(優希美青)は仲良くなった秀子(黒島結菜)にさまざまなものを分け与える。 素直に喜ぶ秀子であったが、美紀(堀内敬子)はあまりの厚遇にためらう。 そんななか、ハナ(小池栄子)はエリーを英国に帰国させるべきだとマッサンに訴える。 2月20日(金) 震える手で離婚届に署名しようとするマッサン(玉山鉄二)は、それを見つけたエリー(シャーロット)に精いっぱい考えた末に決めたことだと告げる。 そのとき、特別警察の刑事たちが家に乗り込んでくる。 リーダーの桜田(池田成志)はエリーへのスパイ容疑として家宅捜索を始めると宣言。 やめろと訴えるマッサンたちの声もむなしく、特高たちは乱暴に家中を調べまわり、熊虎(風間杜夫)も何もできず立ち尽くすだけだった。 2月21日(土) 訴えもむなしく特高に連行されていくエリー(シャーロット)。 そのとき、海軍士官(柏原収史)が現れ、日頃からその乱暴なやり方が気に入らなかった特高たちを追い返し、マッサン(玉山鉄二)たちは感謝する。 エリーの覚悟を知ったマッサンは、離婚届を破り捨て、ずっと日本で一緒にいてほしいと伝え、互いの愛をあらためて確認し合う。 エリーが日本に残ることを聞き工員たちが沸くなか、突然、美紀(堀内敬子)が謝り出し… イギリス軍への恨みから美紀が特高を手引きしていたと告白し美紀と秀子の母娘は夕張に帰る。 画像は秀子役の黒島結菜
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上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.1 主 クイーンミラージュ
14/10/28 11:53:14
※主人公の亀山政春のモデル
【竹鶴政孝】の生涯
【1894(明治27)年6月20日
~1979(昭和54)年8月29日】
1894(明治27)年、広島県竹原市の造り酒屋の三男として生まれる
家業【竹鶴酒造(ドラマでは亀山酒造)】を継ぐべく大阪高工(現・
大阪大学)醸造科で醸造を学んだが、日本酒ではなく洋酒に興味を
持ち始め、卒業を待たず当時の日本の洋酒業界の雄【摂津酒造(ド
ラマでは住吉酒造)】へ押しかけ入社
1916年(大正5)大阪高等工業学校醸造科卒業
1918~21年までウイスキー製造の勉強のためスコットランドに留学
スコットランドに滞在中、竹鶴はグラスゴー大学で知り合った医学
部唯一の女子学生イザベラ・リリアン・カウン(通称エラ)に頼ま
れて末弟のラムゼイ・カウンに柔道を教えていたが、
その姉であるジェシー・ロバータ・カウン(通称リタ)【ドラマで
はエリー】と親交を深め、1920年(大正9)1月8日結婚
政孝とリタが1921年(大正10)に帰国するが第一次世界大戦後の恐
慌で摂津酒造が経営難でウイスキー造りが困難になる
1922年(大正11)ウイスキー製造計画立ち消えのため摂津酒造を退社
退社後、政孝は大阪の桃山中学(現・桃山学院高等学校)で化学を
教え、リタも英語やピアノを教えて稼いだ
1923年(大正12)社長の鳥井信次郎(ドラマでは鴨居欣次郎)のスカウ
トで【鳥井商店→寿屋(ドラマでは鴨居商店)】(現・サントリー)
に10年契約で入社し、ウイスキー製造に尽力
1924年11月山崎工場(京都郊外)が竣工され竹鶴はその初代工場長
となる
1929年4月1日竹鶴が製造した最初のウイスキー『サントリー白札』
が発売される
鳥井(日本人向けの味の追求)と政孝(スコットランド製法を追求)は
ウイスキーづくりで意見が対立し、寿屋を10年勤務後に退社
北海道に渡り独立して1934年(昭和9)【大日本果汁】を設立
北海道余市でウイスキー製造を準備
ウイスキー準備に時間がかかるのでその間、リンゴジュースを製造
して販売していた
1940年(昭和15)第1号のウイスキーが発売された
その時「大日本果汁株式会社」を短くして「日果(ニッカ)」と呼
ぶことにした
ここに【ニッカ】ブランドが誕生するのである
[その後サントリーとニッカウヰスキーはライバル対立となる]
>>2 続き
返信
1件
No.2 主 クイーンミラージュ
14/10/28 11:56:17
>>1 つづき
工場の地元、旧制余市中学校(のちの北海道余市高等学校)校長に頼まれ1941年、中学校にジャンプ台を寄贈した
このジャンプ台は【竹鶴シャンツェ】と呼ばれている
1943年(昭和18)二人に子供ができなかったため、戦時中ではあったが広島工業専門学校(現・広島大学)醗酵工学科在学中の甥(政孝
の姉・延代の子)の威(現・ニッカウヰスキー相談役)を養子に迎える
威は北海道大学工学部を卒業した昭和24年、大日本果汁(現ニッカ
ウヰスキー)に入社
威は昭和26年に歌子と結婚、(政孝・リタの義理の孫)27年政太郎、
29年みのぶが生まれる
1952年(昭和27)【ニッカウヰスキー】に社名変更し、本社を東京都中央区日本橋に移転し、港区麻布(現在の六本木ヒルズ所在地)
に東京工場を設置した
リタは60歳を過ぎてから入退院を繰り返すようになり
1961年(昭和36)1月17日、政孝に看取られ永眠した
享年64歳
政孝はリタの葬式の準備も威に任せたまま、部屋に閉じこもり火葬場にも行かなかった
リタの墓は、余市蒸溜所を見下ろす美園町の墓地に建てられた
1965年(昭和40)余市町の名誉町民に選ばれる
1969年(昭和44)勲三等瑞宝章を受章
1970年(昭和45)ニッカウヰスキー代表取締役会長に就任
第11回冬季オリンピック札幌大会(1972年)
宮の森シャンツェで行われた70メートル級ジャンプで、ニッカウヰスキーの社員であった笠谷幸生選手が金メダル獲得
(笠谷は竹鶴シャンツェでジャンプの練習をしていた)
1979年(昭和54)8月29日午前5時30分、肺炎のため入院先の東京都文京区の順天堂大学付属病院で死去した
享年85歳
※政孝とリタの養子はもう1人いる
威を養子にする前(昭和5年)に実母を亡くした遠縁の女の子【リマ
(出生名は房子)→ドラマではエマ】が赤ん坊の時に養子にしたが、政孝の経歴には入れられていない「黒歴史」扱い
原因はリマが養母の白人のリタを憎み、折り合いが悪くなり関係も
亀裂が入り疎遠になるが、リマは時々金銭で政孝を頼ることはあっ
た
(リタの亡くなる数年前には2人の関係は修復した)
(写真は1931年のリタの2度目の里帰り
左からリタの姪バレリー、竹鶴リタ、竹鶴リマ、リタの母親ロビーナ・カウン)
返信
No.3 主 クイーンミラージュ
14/10/28 11:58:19
これからのネタバレ
第5週「内助の功」
10月29日(水)
長五郎(中村嘉葎雄)に頭を下げ、ウイスキー事業承認のための株主会議が開かれることとなり、喜ぶマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。
しかし、本場のウイスキーを飲んでもらえば承認してもらえると楽観的なマッサンに対し、「煙臭い」「薬臭い」とうわさされるウイスキーの味が日本人に受け入れられるのかエリーは不安を募らせる。
そんな中、エリーは優子(相武紗季)の言葉をヒントに、あることを思いつく。
10月30日(木)
株主たちに本場のウイスキー原酒を飲んでもらうも、「煙臭くてまずい」と不快感を示され、絶体絶命のマッサン(玉山鉄二)。
そこへ突然現れたエリー(シャーロット)は、優子(相武紗季)らと考えたウイスキーに合う洋食、さらには和食を次々と振る舞っていく。
株主たちは、その味に舌鼓をうちウイスキーへの評価を変えていく。それを見たマッサンや大作(西川きよし)は、ウイスキーづくりにかける熱い思いを株主たちに訴える。
10月31日(金)
株主会議は大成功に終わるが、ウイスキー事業は否決されてしまう。
事業に夢を感じた長五郎(中村嘉葎雄)だったが、藤岡(国広富之)が経営再建が先だと賛成派の株主を説得したのだ。
さらに、ウイスキー事業を続けるなら優子(相武紗季)の縁談は白紙にすると告げられる。
会社と優子のために夢を諦めてほしいと懇願する長五郎。それはできないと拒否するマッサン(玉山鉄二)は、長五郎から住吉酒造を辞めるよう宣告される。
11月01日(土)
大作(西川きよし)に退職届を提出するマッサン(玉山鉄二)。大作は守り切れなかったことをわび、それでも夢だけは絶対に忘れるなと、断腸の思いでマッサンを送り出す。
生まれてきた時代を恨めという矢口(白井晃)に、マッサンは必ずウイスキーづくりをかなえると宣言。
ウイスキー研究所の看板を外し、住吉酒造を去る。そんなマッサンを一生支えていくと覚悟を決めたエリー(シャーロット)は、笑顔で出迎えるのだった。
返信
1件
No.4 主 クイーンミラージュ
14/10/28 12:00:16
>>3
第6週「情けは人のためならず」
11月03日(月)
住吉酒造を退職して2か月。ウイスキーづくりへの糸口が見いだせないまま、マッサン(玉山鉄二)は、いまだに定職につかず仕事を転々としていた。キャサリン(濱田マリ)
らから紹介された仕事も性に合わないと断ってばかり。
わずかな蓄えも底をつき、エリー(シャーロット)は自分も働くと提案するが、金を稼ぐのは男の仕事と取り合わないマッサンと夫婦げんかに。
一方、鴨居(堤真一)は、ウイスキー事業に本腰を入れ始めていた。
11月04日(火)
ウイスキーのことを考えると、つい現実から逃避してしまうマッサン(玉山鉄二)。
家や近所で肩身が狭く、隠れるようにして職探しに出かける毎日。しかし、食堂こひのぼりで暇をつぶしては、皆から紹介してもらった仕事に文句をつけるのだった。
一方、エリー(シャーロット)はキャサリン(濱田マリ)らにマーマレード作りを教えるなかで、桃子(ちすん)からげたの鼻緒をすげ替える内職を紹介され、一生懸命に取り組む。
11月05日(水)
金の無心に広島の実家に手紙を書いていたマッサン(玉山鉄二)。
エリー(シャーロット)に見つかり、とっさについたうそがきっかけで小説を書き始めるが、当然うまくいかず、何も始められない状況に天を仰ぐのだった。
一方、エリーはキャサリン(濱田マリ)から歌声教室の手伝いを頼まれ、教会で子どもたちに歌を教えることに。
そんな中、鴨居(堤真一)は国産ウイスキーづくりを目指し、本場スコットランドへの人脈作りを始めていた。
11月06日(木)
仕事探しに奔走するエリー(シャーロット)は、ある男にぴったりの仕事があると誘われる。
一方、マッサン(玉山鉄二)は、やはり自分にはウイスキーしかないと、鴨居(堤真一)に頭を下げて雇ってもらうため鴨居商店を訪れていた。
そこで、派手ないでたちで歌い踊るエリーを見て腰を抜かすマッサン。見世物にされているだけと言うマッサンと、やっと見つけた仕事の邪魔をするなというエリーは夫婦げんかを始める。
11月07日(金)
梅子(飯島順子)の息子・健太(稲田都亜)が風邪をひき、医者がいない中、エリー(シャーロット)はスコットランドに伝わる風邪薬をマーマレードとウイスキーで代用して作り、徹夜で看病する。
一方、鴨居(堤真一)にウイスキーづくりで先を越されて悔しいマッサン(玉山鉄二)は酔って寝ていて事態がのみ込めない。
看病のかいあって健太は元気になり帰っていくが、今度はエリーが倒れてしまう。
11月08日(土)
エリー(シャーロット)が倒れたことを聞き、春さん(及川いぞう)と秋(しるさ)は野菜を、健太(稲田都亜)の父・信ちゃん(伊藤えん魔)は猪肉を持ち寄り、皆でぼたん鍋を作ることに。
家賃を取り立てに来たヨシ(三島ゆり子)も、状況を知ると氷を手に入れてくる。
そんな中、マッサン(玉山鉄二)はエリーが皆にどれほど愛されていたかを知り、自分はエリーのために何一つやってこなかったことを恥じるのだった。
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1件
No.5 匿名
14/10/28 12:46:20
分かりやすい!
しばらく見なくて良さそう。
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No.6 匿名
14/10/28 12:52:32
>>5
主が考えた文章じゃなく、コピペだからね。分かり易いのは当たり前。
返信
No.7 主 クイーンミラージュ
14/11/01 17:59:41
前週>>4
今後のネタバレ
第7週「触らぬ神に祟りなし」
11月10日(月)
家賃が払えず家主の野々村(神尾佑)のもとを訪れたマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は、教会の歌声教室に通う幸子(田中葵)とナツ(吉田暖)姉妹と出会う。
エリーになつく二人を見た野々村は、家賃を待つかわりに娘たちに英語を教えてほしいと提案し、エリーは快く引き受ける。
しかし、野々村の妻・由紀子(愛原実花)のことを「由紀子さん」と呼ぶ幸子に、エリーは何か複雑な事情を感じとる。
11月11日(火)
亡くなった母親のことが忘れられず、由紀子(愛原実花)との関係に思い悩む幸子(田中葵)の気分を変えようと、エリー(シャーロット)は自宅で英語レッスンを始める。
自分自身の経験から幸子の気持ちがわかると言うエリーに、死んでしまった母親が悲しむから由紀子を「お母さん」とは呼べないと幸子は告白する。
そんな中、エリーは、「人生は冒険だ。悔いなく生きろ」と教えてくれた亡き父のことを思い出す。
11月12日(水)
鴨居(堤真一)から貿易商との商談の通訳を頼まれたエリー(シャーロット)は、鴨居がスコットランドから技術者を呼び寄せようとしていることを知る。
マッサン(玉山鉄二)にもう一度鴨居に頭を下げて雇ってもらおうと提案するも、マッサンは自力でやると意地を張って拒否し夫婦げんかに。
そんな中、どうしてウイスキーをつくりたいのかと問われ、「人生は冒険旅行」と答える鴨居に、エリーは死んだ父の言葉を重ねるのだった。
11月13日(木)
泣きながら一人家を飛び出してきた幸子(田中葵)。
事情を聞くと、由紀子(愛原実花)が野々村(神尾佑)から離縁を告げられたのだという。
どうしても死んだ母親のことを忘れられず、由紀子を「お母さん」と呼べない自分が原因だと自らを責める幸子。
エリー(シャーロット)はそんな幸子の気持ちを代弁するが、野々村は、結婚したことによって幸子や由紀子を苦しめることになったと聞き入れてくれない。
11月14日(金)
家族がそろえばもう一度絆を取り戻せるかも知れないと、エリー(シャーロット)は由紀子(愛原実花)の誕生日パーティーを思いつく。
幸子(田中葵)と一緒に招待状を作り、マッサンはパン焼き窯の製作に取り組む。
エリーは野々村(神尾佑)のもとに招待状を届けるが、仕事で東京に行くからと拒否されてしまう。
そんな中、亡くなった母親のことは忘れなければならないと、幸子は思い出の写真を窯に放り込み燃やそうとする。
11月15日(土)
不安を残しつつも、皆が来てくれると信じてパーティーの準備をすすめるエリー(シャーロット)と幸子(田中葵)。
しかし、やはり野々村(神尾佑)は姿を現さない。
エリーが再び説得するも拒否する野々村。重苦しい雰囲気の中を帰ってきたエリーは、おわびにと「オールド・ラング・サイン」を歌い始める。
一同が気を取り直して乾杯し、由紀子(愛原実花)の誕生日を祝う中、幸子はひとり台所へ向かい花束を手にする。
写真は幸子役の田中葵
返信
1件
No.8 主 匿名
14/11/01 18:02:28
晩年の竹鶴政孝
スキンヘッドだったんだね
返信
No.9 主 クイーンミラージュ
14/11/01 18:07:22
マッサンとエリーが北海道余市に移住した頃の撮影から
螢雪次朗、小池栄子、堀井新太が北海道の登場人物だね
返信
No.10 主 クイーンミラージュ
14/11/01 18:16:25
第19週あたり(2月ころ)放送での北海道余市でのマッサンとエリー
返信
1件
No.11 主 クイーンミラージュ
14/11/01 18:22:07
>>10
養女の亀山エマ役の優希美青
返信
1件
No.12 主 クイーンミラージュ
14/11/01 18:27:19
>>11のツーショット
ドラマでもエリーとエマの関係は最悪になるのかしら?
返信
No.13 匿名
14/11/01 19:09:32
2月の情報まで要らないわ…。
返信
2件
No.14 匿名
14/11/01 21:41:34
>>13
要らないならネタバレトピを見なきゃいいのに、感じ悪い人だね
朝ドラって見逃すことが多々あるから、花子の時も主さんのトピ見てたよ!
返信
2件
No.15 匿名
14/11/01 22:52:19
主さん、毎回ありがとう!
これからも楽しみ~
返信
1件
No.16 匿名
14/11/02 00:24:38
>>14
そうかな?感じ悪くないと思うよ。ネタバレが嫌な訳じゃなく、先の話過ぎって事でしょう?私も見てて、だいぶ先の話だなって思ったよ。
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No.17 主 クイーンミラージュ
14/11/02 07:24:16
>>13 >>16
ここは「ネタバレ」トピなんで…ネタバレの制限
というのは無くてもいいのでは?
2月放送のは画像だけなんでストーリーのネタバレでもないし、マッサンたちが余市で暮らすことは放送スタート前からマスコミからでも知れ渡ってるものだし
この場面は土曜の朝のNHK「週刊ニュース深読み」で放送されてたものだからね
>>14 >>15
ありがとう!引き続きよろしくね
返信
1件
No.18 待ってた
14/11/02 09:40:50
ネタバレトピなくて、探してたんです。仕事で見れない日も多いから助かります。
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1件
No.19 主 クイーンミラージュ
14/11/02 10:06:25
>>18
お役にたててよかったわ
これからよろしくね
返信
No.20 主 クイーンミラージュ
14/11/08 17:27:28
>>7 第7週
これからのネタバレ
第8週「絵に描いた餅」
11月17日(月)
父・政志(前田吟)の危篤の電報を受けとったマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は、広島の実家へ向かう。
だが、その電報は、マッサンが住吉酒造を辞めたことを知った早苗(泉ピン子)が家に連れ戻すために出したものであった。
マッサンは、蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに新しい酒米を使った日本酒づくりをすることに。
一方、エリーは嫁ではなく”女中”として亀山家で働くことになり、半年間の成長を早苗に見せようと張り切るが…。
11月18日(火)
蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに試験醸造に取り組むマッサン(玉山鉄二)だったが、俊夫は西洋にかぶれて家を出て行った人間に日本酒づくりは無理だと言い放つ。
しかし、もとすり作業を見たマッサンは職人たちの活気に触発され、やる気が湧いてくる。
一方、亀山家で一生懸命働くエリー(シャーロット)に対し、ウイスキーの夢も結婚も諦めさせようと、早苗(泉ピン子)と千加子(西田尚美)の厳しい指導が始まる。
11月19日(水)
俊夫(八嶋智人)との日本酒づくりが楽しくないと愚痴るマッサン(玉山鉄二)。
一方、エリー(シャーロット)は千加子(西田尚美)から指示された足袋の縫い物に一生懸命取り組む。
そんな中、早苗(泉ピン子)と千加子に呼び出されたマッサンは、エリーのためにもウイスキーづくりの夢と結婚を諦めて実家に帰るよう説得されるが、
強がって拒否する。
ある夜、亀山家の味を学ぼうと残り物のみそ汁を味見するエリーの姿を見た千加子は…。
11月20日(木)
蔵の作業に弱音を吐くマッサン(玉山鉄二)に、俊夫(八嶋智人)は「いい年をして仕事もしていない人間に、未来の酒などつくれる訳がない」と言い放つ。
一方、スコットランドに帰るよう早苗(泉ピン子)に説得されるエリー(シャーロット)は、帰りませんとめげない。
そして、俊夫の言葉に落ち込むマッサンを励まし、千加子(西田尚美)に習った亀山家のみそ汁をマッサンに飲ませるのだった。
そんなとき、千加子が産気づき…。
11月21日(金)
千加子(西田尚美)の子どもが無事に生まれ喜ぶ亀山家一同。
しかし、赤ん坊を抱くエリー(シャーロット)の姿を見て、マッサン(玉山鉄二)は将来に小さな不安を抱く。
その変化に気づいた千加子は、マッサンを呼び出し、二人に子どもができたときのことを考えるなら、広島の実家に帰って、酒蔵を継ぐべきだ。
そうすれば早苗(泉ピン子)も許してくれると提案する。
二人は話し合い、エリーはマッサンについていくと告げるのだが…。
11月22日(土)
エリー(シャーロット)と将来の子どものことを考え、実家に帰ってくると早苗(泉ピン子)と政志(前田吟)に告げるマッサン(玉山鉄二)。
ところが、政志と早苗はその申し出を受け付けず、大阪へ帰れと言う。
さらに政志は、マッサンに蔵の仕事を手伝わせた真意を語る。
その言葉を聞いたマッサンは、ふたたびウイスキーづくりへの情熱がこみ上げてくる。
そして、エリーとマッサンはもう一度二人の未来に
ついて話し合う。
どうやらこの週で千加子が産んだ子が後にマッサンとエリーの養子になるんだろうね
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No.21 匿名
14/11/08 23:31:06
>>17
主の性格が出てるレスだわ。残念です。
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No.22 匿名
14/11/08 23:42:26
>>21
何が残念なの?
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No.23 主 クイーンミラージュ
14/11/15 18:14:50
>>20 第8週のネタバレ
翌週のネタバレ
第9週「虎穴に入らずんば虎子を得ず」
11月24日(月)
ウイスキーづくりへの決意を新たに大阪へと向かうマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。
やはり鴨居(堤真一)に頭を下げ雇ってもらうしかないと、マッサンは鴨居商店を訪れるがなかなか話を切り出せない。
そんなとき、鴨居は一本の瓶を差し出しマッサンに試飲させる。
ウイスキーと炭酸水を混ぜたこの飲み物を新商品として売り出すと聞いたマッサンは、ウイスキーを馬鹿にしていると激怒し出ていってしまう。
11月25日(火)
鴨居とは一緒に働かないと意地を張るマッサン(玉山鉄二)に困るエリー(シャーロット)。
鴨居商店に呼ばれたエリーは、スコットランドの貿易商との商談の通訳をすることに。
文化レベルが遅れた日本ではウイスキーをつくることなど無理だと主張する貿易商に対して、エリーは思わず通訳を忘れて反論。
鴨居もエリーに同調し追い返してしまう。そこでエリーは、もう一度マッサンにチャンスをあげてほしいと鴨居に懇願する。
11月26日(水)
マッサン(玉山鉄二)と鴨居(堤真一)の会談を成功させるため、最高のおもてなしをしたいとエリー(シャーロット)はキャサリン(濱田マリ)らに相談。
早苗(泉ピン子)からもらった給金を使い料亭を借りることに。
一方、鴨居商店がこの不景気のなか本当にウイスキーづくりをできるのかという周囲の声を聞いたマッサンは、鴨居との会談に消極的だ。
そんなマッサンをエリーはしった激励し、いよいよ会談の日を迎えるのだが…。
」
11月27日(木)
エリー(シャーロット)の努力が実りようやく迎えたマッサン(玉山鉄二)と鴨居(堤真一)との会談。
鴨居は新商品を出した理由と、母親がかつて言ってくれた「やってみなはれ」という言葉を力の源としてウイスキーづくりに取り組み、世界を驚かせたいと語る。
その情熱に心打たれたマッサンは鴨居にウイスキー原酒を振る舞う。しかし、そこで鴨居は、ピート臭を抑えたウイスキーに改良するようマッサンに提案して…。
11月28日(金)
野々村(神尾佑)から紹介された月給100円の化学教師の仕事を引き受けるべきか思い悩むマッサン(玉山鉄二)。
エリー(シャーロット)のためにも引き受けるべきとキャサリン(濱田マリ)ら周囲は促すが、鴨居(堤真一)とウイスキーづくりをしてほしいエリーは複雑。
一方、鴨居もまたウイスキー技術者を探す中で、本場で修行をしたマッサンなら日本でもウイスキーがつくれるのではと助言され、思い悩むのだった。
11月29日(土)
鴨居(堤真一)と働くことを決意したマッサン(玉山鉄二)。
エリー(シャーロット)と広島の実家へと向かうと、なぜか早苗(泉ピン子)は上機嫌。
しかし、鴨居商店に就職し本格的にウイスキーづくりを始めると報告したとたん不機嫌に。
早苗は、ついに夢と結婚を諦め酒蔵を継ぐ気になったと勘違いしていたのだ。
そして、早苗は「どうして外国人に生まれてきたんじゃ」と複雑な思いをエリーにぶつけるのだった。
姑の早苗とエリーとの確執は続くわね
史実では仕事をした化学の教師のことは触れるのね でもドラマでは教師をやらなさそうね…
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No.24 主 クイーンミラージュ
14/11/22 17:37:19
>>23 第9週のネタバレ
第10週「灯台下暗し」
12月1日(月)
鴨居商店への入社が決まったマッサン(玉山鉄二)は、スコットランドに風土が似た北海道に工場を建てたいと語り、エリー(シャーロット)は喜ぶ。
さらに就職祝いにエリーに何かプレゼントをしたいと提案するが、エリーはなぜか欲しいものを言い出せない。
工場長となったマッサンは、鴨居(堤真一)に工場の設立場所として北海道を、職人は広島から腕の良い蔵人を呼び寄せる計画を提案するが…。
12月2日(火)
鴨居(堤真一)から、北海道ではなく大阪周辺で最適の工場用地を探せと命じられ、いらだつマッサン(玉山鉄二)。
調査報告の席で再度北海道が最適だと主張するが、鴨居は山崎の地を選択し、さらに社員たちから北海道はリスクが高いと非難されてしまう。
一方、エリーは仕事の愚痴ばかりでプレゼントの話を全く聞こうとしないマッサンに激怒。
キャサリン(濱田マリ)や大工の信ちゃん(伊藤えん魔)らと勝手に家の改築話を進めていく。
12月3日(水)
職人採用の面接が始まるが、一人ずつじっくり面接しようとするマッサン(玉山鉄二)に対して、三人ずつ面接するという鴨居(堤真一)。
酒づくりの経験ではなく一芸ばかりを見て採用する鴨居にあきれ、不満を漏らすマッサン。
さらに、鴨居は工場の配置を勝手に変え、マッサンはますます理解できない。
一方、エリー(シャーロット)は大工の信ちゃん(伊藤えん魔)から日本家屋のすばらしさを教わり、あることを発見する。
12月4日(木)
エリー(シャーロット)は、マッサン(玉山鉄二)の山崎への工場用地の下見に一緒に行くと、早朝から張り切る。
消極的なマッサンに、日本人はどんな土地にでも順応し工夫して暮らしてきた、マッサンなら山崎でも工夫してウイスキーがつくれるはずと励ますエリー。
一方、鴨居(堤真一)は工場の模型を前に、山崎の地にある勝算を見いだしていた。
山崎の自然にふれたマッサンとエリーは、ふだん話せなかった思いを語り合う。
12月5日(金)
山崎の地がウイスキーづくりに適していることを発見したマッサン(玉山鉄二)は、鴨居(堤真一)の選択眼に感服する。
しかし、鴨居が山崎を選んだ理由は、鉄道が近くを走り宣伝に便利なためであった。
将来的に工場見学の実施を考えていた鴨居の着想に驚き、一緒にやっていけるか不安になるマッサンに、エリー(シャーロット)は二人そろえば必ずうまくいくと励ます。
さらにエリーは、広島の蔵人探しについてあることを思いつく。
12月6日(土)
マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)の前に突然現れた俊夫(八嶋智人)。
実はエリーが広島に手紙を出し、大阪へ出てきたのだ。
鴨居(堤真一)に会わせようと提案するエリーだが、マッサンは鴨居と俊夫は絶対に合わないと反対する。
予想通り鴨居に反抗的な態度をとる俊夫であったが、鴨居はそこが気に入ったと入社を認める。
ようやく職人も見つかり、いよいよ始まるウイスキーづくりに、マッサンとエリーは喜びをかみしめる。
やっとマッサンが鴨居商店(実際はサントリー)の山崎工場で働くのね。俊夫も鴨居商店に入社するのか。
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No.25 匿名
14/11/22 17:45:33
主さんいつもありがとう!
俊兄が鴨居商店に入社するんだねー。
もう日本酒作らないのか。
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No.26 主 クイーンミラージュ
14/11/23 07:16:20
>>25 どういたしまして お役にたててよかったわ
番組開始前に八嶋智人がサントリー側の社員役をするとは聞いていたけど、放送始まったら広島のマッサンの実家の人だったからおかしいなと思ってたけど転職するね
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No.27 匿名
14/11/26 16:51:55
山崎ウィスキーの誕生の週になるのかな?
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No.28 匿名
14/11/27 07:39:54
アホ男!
返信
No.29 主 クイーンミラージュ
14/11/29 21:57:33
>>24 第10週
第11週「子に過ぎたる宝なし」
12月8日(月)
念願の山崎工場が完成し、エリー(シャーロット)に新しい命が宿り、喜びいっぱいのマッサン(玉山鉄二)は家事も自分がやると大張り切り。
広島の実家、そしてスコットランドのエリーの母親にも子どもができたと手紙を書こうと話すのだった。
山崎工場の操業に向け、俊夫(八嶋智人)たちと準備に大忙しのマッサン。
そんななか、マッサンとエリーのもとへ鴨居(堤真一)が長男の英一郎(浅香航大)を連れてやってくる。
12月9日(火)
英一郎(浅香航大)と生活を共にすることになったマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。
だが英一郎は炊事、洗濯、掃除は自分でするので互いに干渉しないようにと提案、さらに英語は独学で話せるのでエリーに習う必要はないと言う。
そんな英一郎に不安を感じたマッサンは同居に反対。しかし、エリーは大丈夫だとマッサンを説得する。
翌朝、英一郎と一緒にお弁当を作ることになったエリーは、英一郎の母親が10年前に亡くなったことを知る。
12月10日(水)
英一郎(浅香航大)は、ウイスキーの製造実験は本で学べるから必要ないと消極的で、実際にやってみないとわからないことがあると語るマッサン(玉山鉄二)の言葉も
響かない。
しかし、エリー(シャーロット)には、死んだ母親の姿を重ね、少しずつ心を開いていく。
一方、鴨居(堤真一)は英一郎との関係修復に思い悩んでいた。
そんななか、エリーの妊娠を知ったキャサリン(濱田マリ)らがお祝いのパーティを開くのだが…
12月11日(木)
英一郎(浅香航大)は、近所の人々やエリー(シャーロット)の温かさにふれ号泣してしまったと告白する。
そんな英一郎に、エリーは自分の父親と同じ「人生は冒険旅行」という言葉を発した鴨居(堤真一)の魅力を語る。
だが、仕事ばかりで病気の母親の死に際にも現れなかった鴨居を、英一郎はどうしても受け入れられないのだった。
そんなとき、マッサンが木材を持って帰ってきて、あるものを作ろうと英一郎に手伝わせる。
12月12日(金)
英一郎(浅香航大)に話があると鴨居(堤真一)がマッサン(玉山鉄二)の家にやってくるが、本題を切り出せないまま英一郎は二階へ行ってしまう。
英一郎との関係に苦悩する鴨居は、夢にまっすぐなマッサンと、異国で頑張るエリーと生活を共にすれば何かを変えられると願っていた。
そんな鴨居の英一郎への愛情を垣間見たマッサンとエリーは、一緒に食事をして話しあおうと英一郎の部屋に料理を持って向かうのだが…。
12月13日(土)
エリー(シャーロット)が階段から落ち流産してしまい、マッサン(玉山鉄二)と英一郎(浅香航大)はそれぞれ自分を責める。
キャサリン(濱田マリ)らが見舞いに訪れエリーは笑顔を見せるも、一人になるとまた涙する。そんなエリーに、この苦難を二人一緒に乗り越えればまた幸せが訪れとマッサンは語り、ようやく元気が出てくるエリー。
そんなとき、マッサンは医師からエリーのことで話があると告げられる。
写真は鴨居英一郎役の浅香航大
返信
2件
No.30 (`・ω・)b{カズン♪♪
14/11/29 23:15:48
>>29
浅香航大って誰かと思ったら明日の光をつかめ2013でパン屋やってた人なのね。
しかも、元ジャニーズってビックリ。
返信
No.31 匿名
14/11/30 07:47:10
浅香航大カッコいいからどんどん売れて行ったらいいな。
俳優ってカッコ良ければ売れるってものじゃないんだよなぁ。
返信
No.32 主 クイーンミラージュ
14/12/06 15:21:07
>>29 第11週
第12週「冬来たりなば春遠からじ」
12月15日(月)
エリー(シャーロット)が出産の難しい体であることを宣告され、ぼう然とするマッサン(玉山鉄二)。
眠りながらもうわ言でマッサンに謝るエリーを見た英一郎(浅香航大)も、やりきれない思いでいっぱいだった。
そんな中、キャサリン(濱田マリ)が弁当を持って現れ場を和ませようとするが、子どもの話に敏感に反応するマッサンと英一郎。
そんな二人の様子に気づいたキャサリンは、エリーが退院できない理由を英一郎に問いただす。
12月16日(火)
一週間ぶりに帰宅したエリー(シャーロット)。
マッサン(玉山鉄二)はかつて作った木のゆりかごを、つらくなるからと布を被せて隠す。
マッサンは英一郎(浅香航大)に、エリーには体のことは黙っておこうと提案するが、英一郎はすでに人に話してしまったと告白する。
そこに事情を知ったキャサリン(濱田マリ)が現れ、マッサンに二人きりで話そうと言う。
一方、マッサン不在の山崎工場は大混乱をきわめていた。
12月17日(水)
マッサン(玉山鉄二)不在で試験がうまくいかず、山崎工場の俊夫(八嶋智人)らは焦るばかり。
そんな中、マッサンとキャサリン(濱田マリ)は、エリー(シャーロット)の体のことについて話す。
子どもを望むエリーにはいつかわかることだと早く告白するよう勧めるキャサリンに自分には何もできないとマッサンは泣きながら苦悩を吐露する。
そんなマッサンに、「ラブ」があれば必ず乗りこえられるとキャサリンは励ますのだが…。
12月18日(木)
真実を打ち明けられ、号泣し放心状態のエリー(シャーロット)。
マッサン(玉山鉄二)は、自分たちの子どもがエリーの命を助けてくれたのだから子どもの分まで精いっぱい生きなければならないと語り、ただただエリーを強く抱きしめる。
その話を聞いた鴨居(堤真一)は、明日からマッサンに出勤するよう英一郎(浅香航大)に伝言して去る。
明日からは無理だと拒もうとするマッサンに、エリーは絶対に行くように言う。
12月19日(金)
山崎工場のお披露目会に向け、急ピッチで準備を進めるマッサン(玉山鉄二)。
一方、エリー(シャーロット)のもとに鴨居(堤真一)が訪ねてくる。
自分に元気を取り戻させるためにマッサンを仕事に戻したという鴨居の真意に気づいていたエリーに、自分の亡き妻を重ねる鴨居。
エリーは鴨居に、心を裸にして英一郎(浅香航大)と話をするよう懇願する。
そして二人が話すときが訪れ、鴨居は妻と交わした約束について語り出す。
12月20日(土)
鴨居(堤真一)と英一郎(浅香航大)の和解を報告するエリー(シャーロット)に、マッサン(玉山鉄二)はキャサリン(濱田マリ)から養子の話をされたことを告げる。
やはりマッサンは子どもが欲しいのかと、子どもを産めなくなった自分を責め涙するエリー。
マッサンは、二人にはウイスキーという夢がある、その夢とエリーがいればほかに何もいらないとエリーに語り抱きしめる。
そして、ついに山崎工場のお披露目会の日が訪れる。
鴨居の奥さんはもう他界してるんだね…
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No.33 主 クイーンミラージュ
14/12/13 20:13:07
>>32 第12週
第13週「急いては事をし損じる」
12月22日(月)
鴨居商店の山崎工場が完成し、マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)のもとに養女のエマ(住田萌乃)が来て4年が経っていた。
エリーは妻として、母として奮闘の毎日。一方、マッサンは、ヨーロッパ留学から帰国した英一郎(浅香航大)や俊夫(八嶋智人)らと原酒づくりに取り組んでいた。
しかし、鴨居商店の経営状況は予想以上に悪化しており、すぐにウイスキーを出荷するか製造中止すべきとの声が社内からあがっていた。
12月23日(火)
鴨居(堤真一)から、現時点の原酒でブレンドしてほしいと頼まれたマッサン(玉山鉄二)。
自分が理想とするハイランドケルトのウイスキーを手に、熟成の足らない原酒で果たしていいウイスキーがつくれるのかと思い悩む。
だが、最初から最高のものはできないのだから何度でも挑戦すればいいとエリー(シャーロット)に背中を押され、ブレンド作業に取りかかる。
そんなとき、母・早苗(泉ピン子)が突然大阪へやってくる。
12月24日(水)
ブレンド作業に取り組むも、若い原酒しかない難しさに直面し苦しむマッサン(玉山鉄二)。
エリー(シャーロット)はその悩みを聞き、必死に励ます。
そんな状況を察知した早苗(泉ピン子)は、娘のエマ(住田萌乃)のためにも広島に帰ってくるようマッサンに提案する。
そんな中、鴨居(堤真一)はブレンドしたウイスキーの試飲をしてもらうため、ウイスキーの味に精通した澤田(オール巨人)を招くのだが…。
12月25日(木)
あらためてブレンド作業に取り組み始めたマッサン(玉山鉄二)。
一方、早苗(泉ピン子)は、エリー(シャーロット)に、エマ(住田萌乃)のためにも3人で広島に帰ってこいと言い残して広島へ帰っていく。
そんな中、ブレンド完成まであと一歩まで近づいたマッサンは、最初に仕込み、ピートが効きすぎた原酒を少量加えることを思いつく。
ついに納得できるブレンドが完成し、鴨居(堤真一)に試飲してもらうのだが…。
12月26日(金)
日本初のウイスキーを完成させたお祝いをするマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。
これまでの苦難の日々を思い出すエリーは、やっとマッサンのウイスキーづくりの夢が実現したという喜びで涙する。
そんな姿を見て、マッサンはよりいっそう充実感がこみ上げてくるのだった。
しかし、発売から半年たってもウイスキーは全く売れず、鴨居(堤真一)は、日本人に合った飲みやすいウイスキーをつくろうと提案する。
12月27日(土)
ピート臭を押さえたウイスキーづくりに思い悩むマッサン(玉山鉄二)。
俊夫(八嶋智人)は政志(前田吟)がそうであったように、何があっても自分の信念を貫き通すべきだとマッサンを励ます。
ピート臭が販売不振の原因だと主張する鴨居(堤真一)に対し、マッサンは客にこびてまで味を変えたくないと主張し、二人の間に亀裂が生じる。
そんな中、鴨居は京都帝大の教授を招き、ブレンド作業を手伝ってもらうと告げるのだが…。
写真は養女エマ役の住田萌乃
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No.34 匿名
14/12/18 18:09:21
あげ
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No.35 主 クイーンミラージュ
14/12/18 18:30:53
本トピでこれからの諺タイトルが話題に出たので
第14週「渡る世間に鬼はなし」
マッサンと鴨居が対立してしまいマッサンは営業へ飛ばされる
マッサンが去った山崎工場は英一郎がトップになる
営業で苦戦するマッサンは北海道へ向かう
余市で(風間杜夫)一家と出会う
早苗(泉ピン子)が危篤になる
返信
No.36 主 クイーンミラージュ
14/12/21 15:16:54
>>33 ←13週のネタバレ
今年最後の放送は12月27日(土)
12月30日(火)
午前8:00~9:30
「マッサン」総集編(前編)
2015年1月3日(土)
午前8:00~8:15
「マッサン」年始のご挨拶
今後のネタバレ
第14週
(1月5日~1月10日)
「渡る世間に鬼はない」
鴨居と意見衝突して営業に飛ばされたマッサンは北海道に行き網元の虎熊(風間杜夫)と出会って世話になる。
英一郎は山﨑の責任者になる。
エリーの元に早苗(泉ピン子)危篤の報せ、マッサン行方不明のままエリーとエマは広島へ。
死の床に就く早苗の前で花嫁姿を披露するエリーに早苗は自分の夢を追いかけるエリーが羨ましかったと告白して早苗は他界。
15週
「会うは別れの始め」(仮題)
家族の想いを受けてウイスキー造りへの情熱を再確認したマッサンは鴨居に頭を下げて山﨑工場長に復帰。
「日本人の舌に合うウイスキーを造る」と宣言したマッサンはスモーキーフレーバーを抑えたウイスキーを造るために仕事に没頭する。
マッサンはピートを使用しない「客の飲みやすい」鴨居の納得するウイスキーを造った。
マッサンにエリーは鴨居商店を退社を促し野々村(神尾佑)の知人の渡(オール阪神)という実業家に相談する。
リンゴジュースを工場の運転資金にするという約束で渡から出資を取り付けたマッサンとエリーは鴨居に退社の挨拶に行く。
16週
「人間到る処青山あり」(仮題)
昭和7年秋
大作やキャサリンに最高のウイスキーを作ると約束して余市に移ったマッサン一家はひとまず虎熊に世話になる。
虎熊に地主や大工を紹介してもらうが門前払いに。
虎熊はニシン漁が当たらず借金を抱えて息子とも不仲、会津仲間からも嫌われていた。
余市に故郷を作りたいという虎熊の夢を引き継ぐことになったマッサンは虎熊の土地を買い取り工場を建てる。
一年後、工場と自宅が完成し俊夫が余市にやってくる。
17週
「負うた子に教えられ」(仮題)
昭和8年秋
リンゴジュースが売れないマッサンは渡と野々村に呼ばれて大阪に。
小学校に通うエマは「母親が外国人」であることを同級生のタケシにからかわれる。
母親のことで思い悩むエマに両親との血の繋がりがないことを告白したマッサンとエリーだがエマはショックで熱を出してしまう。
エリーは不安になるがエマは母を亡くしたタケシとのやり取りで自分たちの両親はマッサンとエリーしかいないと思い知る。
リンゴジュースを百貨店に売り込む営業に苦悩するマッサンは、あるアイデアを思いつく。
返信
1件
No.37 主 クイーンミラージュ
14/12/30 23:34:34
>>36←今後のネタバレ
第14週「渡る世間に鬼はない」
1月5日(月)
ウイスキーの方向性を巡りマッサン(玉山鉄二)と鴨居(堤真一)は対立を深めていき、鴨居はマッサンに営業へ回るよう命じる。
ショックを受けるマッサンであったが、自分がつくったウイスキーを客がどんな顔をして飲むのかを自分の目で確かめようと、以前から気にかけていた北海道に向かうのだった。
一方、エリー(シャーロット)のもとに早苗(泉ピン子)危篤の電報が届き、マッサン不在のなかエリーは広島へ向かう。
1月6日(火)
マッサン(玉山鉄二)不在のなか広島へと駆けつけたエリー(シャーロット)は、早苗(泉ピン子)の容態が峠を越えたことを知り、亀山家一同とともに胸をなでおろす。
3人で広島に帰ってこいと再び話す早苗に、まだ夢を諦めていないから帰らないと答えるエリー。
一方、北海道でウイスキーの営業に回るマッサンであったが、味がまずいと全く売れない。
途方に暮れていたマッサンは、森野熊虎(風間杜夫)という男に出会う。
1月7日(水)
まだエリー(シャーロット)を嫁として認めない早苗(泉ピン子)に、千加子(西田尚美)はマッサン(玉山鉄二)が広島に帰ってきたら祝言をあげさせようと提案する。
早苗を看病するなか、互いのこれまでの思いを語り合い、早苗はようやくエリーと心を通わせる。
一方、熊虎(風間杜夫)に誘われるまま余市へと来たマッサンは、熊虎がニシン漁の親方であることを知り、ソーラン節を歌い踊り盛り上がる迫力に心を熱くする。
1月8日(木)
ニシン御殿の人々にウイスキーを飲んでもらうも、まずくて飲めないと大不評。しかし、親方の熊虎(風間杜夫)が全部買うと宣言しマッサンは安どする。
そして翌日、霧に覆われた景色、澄んだ水が流れる川、良質のピートが採れる大地にスコットランドの風景を重ねたマッサンは、ついに理想の地を見つけるのだった。
一方、エリー(シャーロット)はマッサンと連絡がつかない不安のなか、早苗(泉ピン子)の看病を続けていた。
1月9日(金)
エリー(シャーロット)はようやくマッサン(玉山鉄二)と連絡がとれ、マッサンは急いで広島へと向かう。
その知らせに安心し喜ぶ一同であったが、早苗(泉ピン子)が吐血、医者からもう残り時間はわずかと告げられる。
早苗はエリーが作ったホット・トディーを飲み、マッサンが帰ってきたら祝言をあげてやってほしいと政志(前田吟)に頼む。
そして、エリーは千加子(西田尚美)に促され着物に着替え始めるのだった。
1月10日(土)
二人きりのとき、政志(前田吟)にこれまでの礼を言う早苗(泉ピン子)。政志もまた、夫婦になれてよかったと告げる。
そのとき、花嫁姿のエリー(シャーロット)が現れ、その姿をほほえみながら眺める早苗。
早苗は男として生まれ蔵を継ぎたかったこと、夢を持つマッサン(玉山鉄二)とエリーがまぶしくてうらやましかったことを語り、ついにエリーを日本一の嫁だと認める。
そこに、ようやくマッサン(玉山鉄二)が駆けつける。
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No.38 あ
14/12/31 14:22:19
浅香航大ってこのドラマで初めてみたけど、
かっこいいんだけど口元とほほ骨が苦手。
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No.39 匿名
15/01/09 19:57:32
来週も知りたいあげ。
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No.40 主 クイーンミラージュ
15/01/09 21:09:09
>>39
放送が一週間空いたからアップするのちょっと忘れてた~
明日に来週再来週の話をアップしとくわね
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No.41 匿名
15/01/09 23:16:53
>>40ありがとうございます。いつも放送も見てるのですが、ネタバレ楽しみにしてます。
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No.42 主 クイーンミラージュ
15/01/10 18:42:52
>>37←前週 第14週
第15週「会うは別れの始め」
1月12日(月)
政志(前田吟)は、人前では絶対に飲まないと言っていた早苗が人目を忍んでウイスキーを飲んでおり、実は心の中では一番マッサンを応援していたと告げる。
そして、酒づくりに悩むマッサンに酒としっかり向き合えと鼓舞するのだった。
一方、エリーもまた、早苗がエリーの料理をほめていたと知り喜ぶ。亀山家の面々と別れた二人は大阪へと向かい、マッサンはもう一度工場で働くため鴨居(堤真一)のもとを訪ねるのだが…。
1月13日(火)
工場長として復帰したマッサン(玉山鉄二)は、工員たちを家に招きパーティを開く。
その席でマッサンは、自分の目指す理想のウイスキーは封印し、まずは「日本人が飲みやすいウイスキー」をつくると宣言、誰よりもはしゃぐ。
そんなマッサンの姿に喜びながらも、エリー(シャーロット)はなぜか胸騒ぎがするのだった。
そして、英一郎(浅香航大)とともにスモーキーフレーバーが限りなく薄い原酒を用い、ブレンド作業をする日々が始まるのだが…。
1月14日(水)
熊虎(風間杜夫)からりんごが届き、余市で見つけた理想の地を思い出すマッサン(玉山鉄二)。
その表情を見て、飲みやすいウイスキーづくりに取り組むマッサンにエリー(シャーロット)は不安を増していく。
鴨居(堤真一)の、スモーキーフレーバーをより抑えたブレンドへという要求に英一郎(浅香航大)は反対するが、マッサンはピートを炊かない麦芽で原酒をつくろうと言い出し、あまりの変貌ぶりに工員たちは不安になる。
1月15日(木)
鴨居(堤真一)も納得するブレンドをようやく完成させたマッサン(玉山鉄二)であったが、どこかうつろな表情。
心配するエリー(シャーロット)は、無理せず本当の気持ちを教えてほしいと訴えるが、マッサンは「何がわかる。口を出すな」と思わず声を荒らげてしまうのだった。
そして、ついに鴨居ウイスキー【レッドラベル】が大々的な宣伝とともに発売され、マッサンは新たに始めた工場見学に精力的に取り組むのだが…。
1月16日(金)
「鴨居商店を辞め自分の工場をつくろう」と決意したマッサン(玉山鉄二)は、エリー(シャーロット)とともに野々村(神尾佑)のもとを訪ね、実業家の渡芳利(オール阪神)と出会う。
北海道に工場を建てウイスキーをつくりたいとエリーが話を持ちかけたのだ。
計画を必死で説明するマッサンだが、出荷までの5年間の経営計画がなければ投資できないと言われてしまう。
悩むマッサンとエリーだが、りんごを見たエリーはあることを思いつく。
1月17日(土)
鴨居(堤真一)のもとを訪れたマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は、会社を辞め北海道へ行くことを告げる。
資金のめどがたたないマッサンに、会社に「残れば必ず夢は実現できる」と説得する鴨居だが、自分の信じるウイスキーをつくるためには鴨居のもとから離れるべきだとマッサンは力強く答える。
そんなマッサンに鴨居は、経営者としての厳しさに耐える覚悟があるのなら土下座をしてでも資金をかき集めてみろと迫る。
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No.43 主 クイーンミラージュ
15/01/10 18:57:46
>>42←前週 第15週
第16週「人間到る処青山あり」
1月19日(月)
1932(昭和7)年
マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)はついに北海道・余市へとやってくる。
大阪のキャサリン(濱田マリ)ら近所の人々、そして田中大作(西川きよし)というこれまで二人を支えてきてくれた人たちのためにも、この北海道で必ず夢を実現させなくてはと決意をあらたにするのだった。
そしてマッサンたちは、まず以前に出会ったニシン漁の親方・森野熊虎(風間杜夫)のもとを訪ねるのだが…。
1月20日(火)
余市へ着き、熊虎(風間杜夫)のもとを訪れたマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。
ウイスキーをつくるために北海道へやってきたことを話し、それに先立つ土地や大工、そして資金稼ぎに最初につくるりんご汁のためにりんご農家への仲介を頼むマッサン。
朝メシ前だと快諾した熊虎は、余市は一発当てれば殿様になることができる夢の大地だと語り、マッサンとエリーはやる気が沸いてくるのだったが…。
1月21日(水)
熊虎(風間杜夫)やハナ(小池栄子)とは違い、歓迎していない様子の一馬(堀井新太)に不安を感じるマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。
翌日、二人は工場用地を探すために地主に挨拶に行くが、熊虎の名前を出したとたんになぜか冷たくあしらわれ困惑する。
さらに、熊虎の義理の弟でもあるりんご組合長の進(螢雪次朗)にもりんごを売ることを断られ、二人は熊虎にだまされていると告げられる。
1月22日(木)
マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)はハナ(小池栄子)から、この2年間ニシンが全く来ないことが原因で熊虎(風間杜夫)がばく大な借金を背負ってしまったことを知る。
しかし、借金以外にも何か根深い問題があると感じたマッサンは、ふたたび進(螢雪次朗)のもとを訪れる。
進は、会津から北海道へと開拓民としてやってきた祖先の歴史を語り、この厳しい大地に耐えやっていく覚悟があるのかとマッサンに問う。
1月23日(金)
このままだと自分たちも裏切り者の仲間だと思われて何もできないと、熊虎(風間杜夫)の家を出ようと提案するマッサン(玉山鉄二)。
しかしエリー(シャーロット)は反対し、熊虎の家族を仲直りさせたいと言う。
そんなとき、武井(北原雅樹)と進(螢雪次朗)が熊虎のもとへやってくる。
土地の権利書を取り上げようとする二人に抵抗する熊虎に、一馬(堀井新太)はこれまで家族をかえりみなかったことを責める。
1月24日(土)
家族の絆を取り戻した熊虎(風間杜夫)は、自分たちの夢とともにニシン御殿が建つ土地の権利書をマッサン(玉山鉄二)に託し、ハナ(小池栄子)と一馬(堀井新太)も同意する。
マッサンはその思いを受け取り、もう一度この家にたくさんの人々が集い、余市をウイスキーの里と呼ばれる場所にすることを強く誓うのだった。
そして1年後、エリー(シャーロット)のもとに俊夫(八嶋智人)がやってくる。
写真は堀井新太(一馬)
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No.44 匿名
15/01/12 07:08:46
>>43書き込みありがとうございました。
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No.45 主 クイーンミラージュ
15/01/18 15:57:31
>>44 どういたしまして
>>43←第16週
第17週「負うた子に教えられる」
1月26日(月)
マッサン(玉山鉄二)の会社、北海道果汁では順調にりんごジュースの製造が進んでいた。
毎朝8時の始業に合わせて鳴り響く鐘の音をほほえましく聞くエリー(シャーロット)。
しかし、営業はうまくいかず、倉庫には出荷されない商品が山積みだった。
一方、娘のエマ(住田萌乃)はエリーとの外見の違いに興味を持ちはじめる。
そんなとき、学校で授業参観のお知らせと「わたしのかぞく」という作文課題が出る。
1月27日(火)
学校でのエマ(住田萌乃)の様子が気になったエリー(シャーロット)は、元気に帰宅するエマを見て一安心するが不安はぬぐえない。
エリーに相談されたマッサン(玉山鉄二)は堂々としていればいいとエマに告げようとするも、成長したらエリーと同じ髪の色になれると信じているエマをみて、とうとう真実を告げるときが来たのかもしれないと感じる。
そんなとき、学校で再び同級生からエリーのことをからかわれたエマは…。
1月28日(水)
どんなことがあっても人にケガをさせるのはダメだとエマ(住田萌乃)に諭すエリー(シャーロット)。
だが、母親のことをバカにされたのが許せなかったと訴えるエマに、うれしく思いつつも問題は想像以上に切実であると実感する。
一方、出資者の野々村(神尾佑)と渡(オール阪神)から大阪に呼び出されたマッサン(玉山鉄二)は、商品名や販路、宣伝方法の改善を迫られ、利益を出すまでウイスキーづくりは禁止だと宣告される。
1月29日(木)
大阪から帰ってきたマッサン(玉山鉄二)は商品名を「りんご汁」に変え、百貨店にも営業をかけると俊夫(八嶋智人)に告げる。
働き過ぎのマッサンを心配する俊夫は人を雇おうと勧めるが、マッサンは自分でやると言う。
一方、エリー(シャーロット)との外見の違いへの興味が日増しに大きくなっていくエマ(住田萌乃)。
ハナ(小池栄子)の助言もあり、ついに真実を話そうと決心したマッサンとエリーだったが…。
1月30日(金)
マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)から、自分が『養女』であることを聞かされたエマ(住田萌乃)は、頭では理解し元気を出そうと努力するも、まだ課題の作文を
書くことができない。
元気にふるまうエマの様子が逆に心配になるエリー。
そんなとき、エマは突然高熱を出し倒れてしまう。
熊虎(風間杜夫)から授業参観と作文のことを知ったマッサンとエリーは、エマが悩み続けていたことを痛感し、必死で看病する。
1月31日(土)
ようやく熱が下がったエマ(住田萌乃)は懸命に看病をしてくれたエリー(シャーロット)に、頭では理解してもどうしても受け入れられない部分があったと正直に告白する。
そして、授業参観に来てもいいが、たった一つのお願いとして、自分より先には死なないでほしいと言う。
そんなエマをマッサン(玉山鉄二)とエリーは強く抱きしめる。
元気になったエマは、ようやく作文を書き上げ、いよいよ授業参観の日が訪れる。
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No.46 主 クイーンミラージュ
15/01/24 17:12:22
>>45←第17週
第18週「遠くて近きは男女の仲」
2月2日(月)
マッサン(玉山鉄二)の工場は新しい取引先も見つかり、ようやく軌道に乗り始め、エリー(シャーロット)やエマ(住田萌乃)も徐々に北海道の暮らしに慣れ始めていた。
しかしある日、りんご汁が濁り、ラベルにカビが生えたと取引先から苦情がくる。
品質には何の問題もないと釈明するが全て返品、回収費用も負担するよう求められる。
そんな中、熊虎(風間杜夫)が進(螢雪次朗)に頼まれた縁談をハナ(小池栄子)に持ちかける。
2月3日(火)
縁談話が持ち上がり動揺するハナ(小池栄子)と俊夫(八嶋智人)を見て、エリー(シャーロット)は二人が互いに好き合っていると感じる。
そんな中、俊夫はハナへの思いを振り切るように、返品されたりんご汁を利用したワインづくりに没頭する。
その様子に、エリーの言う二人の関係がまんざらでもないと感じるマッサン(玉山鉄二)。
互いに距離をとる俊夫とハナの仲を取り持とうとするエリーとマッサンであったが…。
2月4日(水)
ハナ(小池栄子)に見合いをどう思うかと問われるも、肝心なことが言い出せない俊夫(八嶋智人)。
マッサン(玉山鉄二)はあまりおせっかいをするなとエリー(シャーロット)に言うが、よりいっそう他人行儀になる二人の様子に我慢ができないエリーは、熊虎(風間杜夫)に二人のことを話すことにする。
しかし、話を聞いた熊虎は激怒し、俊夫につかみかかる。
ハナも俊夫の煮え切らない態度に、つい見合いをすると言い出して…。
2月5日(木)
ハナ(小池栄子)に好きだと告白されるも、父と母を若いころに亡くした俊夫(八嶋智人)は夫婦になる自信がないと告げる。
しかし、意気地なしといって去ろうとするハナに俊夫はついに勇気をふり絞り、自分の嫁になれと伝える。
俊夫とハナから報告を受けた熊虎(風間杜夫)は、二人の意思を確認し結婚を認める。
そんな中、マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)のもとに大阪から思いもよらない知らせがくる。
2月6日(金)
英一郎(浅香航大)の死を受け入れられないまま葬儀に訪れたマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)を鴨居(堤真一)は寂しげな様子で迎える。
悲しみの中、英一郎が初めて仕込んだ原酒をかみしめながら飲むマッサンとエリー。
鴨居は、英一郎がマッサンには負けたくないと必死に頑張っていたこと、早くマッサンがつくるウイスキーが飲みたいと言っていたことを二人に伝え、マッサンにある決意が芽生える。
2月7日(土)
英一郎(浅香航大)の死を受け、ある決意が芽生えたマッサン(玉山鉄二)は、出資者の渡(オール阪神)からブランデーづくりに使用する蒸留釜装置のための増資を取り付け、いよいよ決意を固める。
そして俊夫(八嶋智人)とハナ(小池栄子)の祝言の日。
マッサンはエリー(シャーロット)とともに初めての仲人をつとめ、二人の幸せを熊虎(風間杜夫)らと盛大に祝う。
そんな中、マッサンはひとつの重大な発表をする。
やっぱり俊夫とハナは結婚するのね…今日の放送でもそんな予感するような演出だったわ
英一郎の死亡…史実では英一郎のモデルの長男・鳥井吉太郎が1940年に死亡
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No.47 主 クイーンミラージュ
15/01/24 17:18:14
今後のネタバレ
第19週(2月9日~)
昭和15年ついにウイスキーのブレンドに手をつけるマッサンだが、売れるかどうかで不安になる。
エマがウイスキー通の作家上杉を連れてきて絶賛、マッサンは渡と野々村に許しを得てウイスキーを出荷する。
上杉のウイスキー絶賛記事が載りエリーはついに母に手紙を書くがウイスキーは売れず経営難になる。
野々村たちに人員削除を迫られたマッサンのもとに大作がやってきて励ます。
マッサンは社員のリストラを言い渡すがそこに海軍がやってきてウイスキーをすべて買い上げるという。
第20週(2月16日~)
開戦から半年、海軍指定工場としてウイスキーを作るマッサンは品質について悩み、エリーは近所の子どもに石を投げられる。
軍隊からの増産命令を受けて工員を増やすために夕張から戦争で夫を亡くした美紀と秀子の母娘がやってくる。
イギリスに行くことを決めたキャサリンがエリーを誘いにやってくる。
エリーのために形だけでも離婚するようにマッサンに勧めるキャサリン。
工場のまわりに特高が出没し離婚を決意したマッサンだが、特高に踏み込まれ家中を荒らされエリーは連れ去られそうになる。
海軍士官に助けられるが、マッサンはエリーを母国に帰さないと決意。
実はイギリス軍への恨みから美紀が特高を手引きしていたと告白し母娘は夕張に帰る。
第21週(2月23日~)
昭和18年秋、女学校を卒業したエマは勤労奉仕に励み、一馬は海軍からの酒石酸納品命令を受けたワイン作りに励む。
将来のことやエリーのことを相談するうちに一馬に恋したエマにマッサンは動揺するが一馬を後継者に考えていたこともあり応援する。
ところが、エリーはエマの恋を知って頑なに反対する。
エマはエリーと喧嘩し勤労奉仕をやめて一馬の手伝いを始めるが一馬に距離を置かれてしまう。
エリーはエマに自分が過去に戦争で恋人を失った経験を語り、出征の可能性のある一馬との恋を反対するのだと語る。
それでも恋を諦めないエマをエリーは応援することにするが、その直後に一馬に召集令状が届く?
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2件
No.48 主 クイーンミラージュ
15/01/31 17:31:46
>>46←第18週
>>47←今後のネタバレ
第19週「万事休す」
2月9日(月)
1940年(昭和15年)、マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)が余市へ来て8年がたち、エマ(優希美青)も思っていることをハッキリ言う活発な少女に成長していた。
6年前から仕込んできた原酒は着実に熟成を重ね、ついにマッサンはブレンド作業を始めるのだった。
俊夫(八嶋智人)らが見守るなか、スコットランドから帰国して20年にして、マッサンが目指し理想としてきたウイスキーがようやく完成する。
2月10日(火)
マッサン(玉山鉄二)がつくったウイスキーが飲みたいと現れた作家の上杉龍之介(北大路欣也)はウイスキーを飲み、「うまい」と称賛。
日本のウイスキー文化を根づかせるために頑張ってほしいという上杉の言葉に、マッサンは勇気がわいてくる。
そして、出資者の渡(オール阪神)と野々村(神尾佑)に黙ってウイスキーづくりをしてきたことを話す決意をするのだが、そんなとき、渡と野々村が突然余市へやってくる。
2月11日(水)
マッサン(玉山鉄二)が6年間黙ってウイスキーをつくってきたと聞き、出資者の渡(オール阪神)は激怒する。
何とか認めてもらおうとエリー(シャーロット)はエマ(優希美青)と協力し、渡と野々村(神尾佑)を料理と歌でもてなし、これまでの感謝とウイスキーづくりを許してほしいとお願いする。
さらに熊虎(風間杜夫)らがやってきて、一度信じて出資したのなら最後までとことん信じるべきだと二人に訴えるのだが…。
2月12日(木)
「ドウカウイスキー」という名称に決まったマッサン(玉山鉄二)のウイスキーの待ちに待った初出荷の日。
次々と馬車に積み込まれ出荷されていくウイスキーを見送り、感無量のマッサンたち。
エリー(シャーロット)はスコットランドの母にこれまでのことを手紙につづる。
返ってきた手紙には母が病床にいると書かれており、エリーはただただ回復を祈るのだった。
出荷の喜びもつかの間、ウイスキーは全く売れず…。
2月13日(金)
ウイスキーが売れず、資金繰りに困るマッサン(玉山鉄二)は、出資者の渡(オール阪神)と野々村(神尾佑)に呼び出され、事業は失敗したと撤退を宣告される。
なんとかもう一度やらせてほしいと懇願するマッサンに、野々村は代わりに従業員を半分にするよう命じる。
弁解するも聞き入れられずぼう然とするマッサンは、かつて鴨居(堤真一)に「経営者としての覚悟」を問われた日のことを思い出すのだった。
2月14日(土)
余市へやってきた大作(西川きよし)に、従業員を半分にすることを相談するマッサン(玉山鉄二)。
今仕込んでいる原酒はこれから先の未来のために必要であり、自分の夢は今では日本のウイスキーの歴史を背負っているとマッサンは切々と語る。
その言葉に大作は「もう答えは出ている」と告げる。ポットスチルを前に決意を固めたマッサンは全従業員を集め、会社倒産の危機を回避するために人員整理をおこなうと発表するが、そこに海軍がやってきてウイスキーをすべて買い上げるという。
写真はエマ役の優希美青
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No.49 匿名
15/01/31 22:02:22
いつもありがとう。
えいちろう死んじゃうんだね(T_T)
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No.50 主 クイーンミラージュ
15/02/08 12:45:15
>>どういたしまして 史実に従ったとは言え英一郎の死はつらいわね
>>48←第19週
>>47←今後のネタバレ(第21週)
第20週「夏は日向を行け 冬は日陰を行け」
2月16日(月)
1942年(昭和17年)、マッサン(玉山鉄二)の工場は海軍指定となり大忙し。
ウイスキーの増産を命じられるも、働き手の男は徴兵され、女性が代わりに力仕事をしていた。
そうした状況でも味に妥協はしないとマッサンは新たに工員を募集する。
そんなとき、エリー(シャーロット)がケガをして逃げ帰ってくる。
子どもたちに「非国民」とののしられ石を投げられたのだ。
心配するマッサンはしばらく外出しないよう提案するが…。
2月17日(火)
ウイスキー増産のための新たな工員募集にやってきた中村美紀(堀内敬子)と娘の秀子(黒島結菜)。
美紀は夫が戦死し、どうしても雇ってほしいと嘆願するが、マッサン(玉山鉄二)の妻エリー(シャーロット)がスコットランド人と知り表情をこわばらせる。
一方、エリーやエマ(優希美青)は中村親子を気に入り、二人を雇うようマッサンに頼み込む。
そして、美紀はエリーハウスとニシン御殿、秀子は工場で働くことになるのだが…。
2月18日(水)
キャサリン(濱田マリ)が突然、余市へやってくる。
大阪でも外国人はスパイ容疑がかけられたり、拷問を受けたりと日増しに迫害が強まり、夫とともに英国へ行くことを決めたと言うキャサリンは、エリー(シャーロット)に一緒にいかないかと提案する。
エマ(優希美青)は家族で逃げようと訴えるが、エリーは日本に残ると言い張る。
船に乗るためには、離縁しなければならないと聞き、マッサン(玉山鉄二)は苦悩する。
2月19日(木)
英国への船の期限が近づきマッサン(玉山鉄二)は苦悩し、日本に残ると言ったエリー(シャーロット)もまたスコットランドに帰ってきてほしいという家族の手紙に心が揺れる。
一方、エマ(優希美青)は仲良くなった秀子(黒島結菜)にさまざまなものを分け与える。
素直に喜ぶ秀子であったが、美紀(堀内敬子)はあまりの厚遇にためらう。
そんななか、ハナ(小池栄子)はエリーを英国に帰国させるべきだとマッサンに訴える。
2月20日(金)
震える手で離婚届に署名しようとするマッサン(玉山鉄二)は、それを見つけたエリー(シャーロット)に精いっぱい考えた末に決めたことだと告げる。
そのとき、特別警察の刑事たちが家に乗り込んでくる。
リーダーの桜田(池田成志)はエリーへのスパイ容疑として家宅捜索を始めると宣言。
やめろと訴えるマッサンたちの声もむなしく、特高たちは乱暴に家中を調べまわり、熊虎(風間杜夫)も何もできず立ち尽くすだけだった。
2月21日(土)
訴えもむなしく特高に連行されていくエリー(シャーロット)。
そのとき、海軍士官(柏原収史)が現れ、日頃からその乱暴なやり方が気に入らなかった特高たちを追い返し、マッサン(玉山鉄二)たちは感謝する。
エリーの覚悟を知ったマッサンは、離婚届を破り捨て、ずっと日本で一緒にいてほしいと伝え、互いの愛をあらためて確認し合う。
エリーが日本に残ることを聞き工員たちが沸くなか、突然、美紀(堀内敬子)が謝り出し…
イギリス軍への恨みから美紀が特高を手引きしていたと告白し美紀と秀子の母娘は夕張に帰る。
画像は秀子役の黒島結菜
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