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女子はシールが流行、男子は?
15/01/18 15:57:31
>>44 どういたしまして >>43←第16週 第17週「負うた子に教えられる」 1月26日(月) マッサン(玉山鉄二)の会社、北海道果汁では順調にりんごジュースの製造が進んでいた。 毎朝8時の始業に合わせて鳴り響く鐘の音をほほえましく聞くエリー(シャーロット)。 しかし、営業はうまくいかず、倉庫には出荷されない商品が山積みだった。 一方、娘のエマ(住田萌乃)はエリーとの外見の違いに興味を持ちはじめる。 そんなとき、学校で授業参観のお知らせと「わたしのかぞく」という作文課題が出る。 1月27日(火) 学校でのエマ(住田萌乃)の様子が気になったエリー(シャーロット)は、元気に帰宅するエマを見て一安心するが不安はぬぐえない。 エリーに相談されたマッサン(玉山鉄二)は堂々としていればいいとエマに告げようとするも、成長したらエリーと同じ髪の色になれると信じているエマをみて、とうとう真実を告げるときが来たのかもしれないと感じる。 そんなとき、学校で再び同級生からエリーのことをからかわれたエマは…。 1月28日(水) どんなことがあっても人にケガをさせるのはダメだとエマ(住田萌乃)に諭すエリー(シャーロット)。 だが、母親のことをバカにされたのが許せなかったと訴えるエマに、うれしく思いつつも問題は想像以上に切実であると実感する。 一方、出資者の野々村(神尾佑)と渡(オール阪神)から大阪に呼び出されたマッサン(玉山鉄二)は、商品名や販路、宣伝方法の改善を迫られ、利益を出すまでウイスキーづくりは禁止だと宣告される。 1月29日(木) 大阪から帰ってきたマッサン(玉山鉄二)は商品名を「りんご汁」に変え、百貨店にも営業をかけると俊夫(八嶋智人)に告げる。 働き過ぎのマッサンを心配する俊夫は人を雇おうと勧めるが、マッサンは自分でやると言う。 一方、エリー(シャーロット)との外見の違いへの興味が日増しに大きくなっていくエマ(住田萌乃)。 ハナ(小池栄子)の助言もあり、ついに真実を話そうと決心したマッサンとエリーだったが…。 1月30日(金) マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)から、自分が『養女』であることを聞かされたエマ(住田萌乃)は、頭では理解し元気を出そうと努力するも、まだ課題の作文を 書くことができない。 元気にふるまうエマの様子が逆に心配になるエリー。 そんなとき、エマは突然高熱を出し倒れてしまう。 熊虎(風間杜夫)から授業参観と作文のことを知ったマッサンとエリーは、エマが悩み続けていたことを痛感し、必死で看病する。 1月31日(土) ようやく熱が下がったエマ(住田萌乃)は懸命に看病をしてくれたエリー(シャーロット)に、頭では理解してもどうしても受け入れられない部分があったと正直に告白する。 そして、授業参観に来てもいいが、たった一つのお願いとして、自分より先には死なないでほしいと言う。 そんなエマをマッサン(玉山鉄二)とエリーは強く抱きしめる。 元気になったエマは、ようやく作文を書き上げ、いよいよ授業参観の日が訪れる。
15/01/24 17:12:22
>>45←第17週 第18週「遠くて近きは男女の仲」 2月2日(月) マッサン(玉山鉄二)の工場は新しい取引先も見つかり、ようやく軌道に乗り始め、エリー(シャーロット)やエマ(住田萌乃)も徐々に北海道の暮らしに慣れ始めていた。 しかしある日、りんご汁が濁り、ラベルにカビが生えたと取引先から苦情がくる。 品質には何の問題もないと釈明するが全て返品、回収費用も負担するよう求められる。 そんな中、熊虎(風間杜夫)が進(螢雪次朗)に頼まれた縁談をハナ(小池栄子)に持ちかける。 2月3日(火) 縁談話が持ち上がり動揺するハナ(小池栄子)と俊夫(八嶋智人)を見て、エリー(シャーロット)は二人が互いに好き合っていると感じる。 そんな中、俊夫はハナへの思いを振り切るように、返品されたりんご汁を利用したワインづくりに没頭する。 その様子に、エリーの言う二人の関係がまんざらでもないと感じるマッサン(玉山鉄二)。 互いに距離をとる俊夫とハナの仲を取り持とうとするエリーとマッサンであったが…。 2月4日(水) ハナ(小池栄子)に見合いをどう思うかと問われるも、肝心なことが言い出せない俊夫(八嶋智人)。 マッサン(玉山鉄二)はあまりおせっかいをするなとエリー(シャーロット)に言うが、よりいっそう他人行儀になる二人の様子に我慢ができないエリーは、熊虎(風間杜夫)に二人のことを話すことにする。 しかし、話を聞いた熊虎は激怒し、俊夫につかみかかる。 ハナも俊夫の煮え切らない態度に、つい見合いをすると言い出して…。 2月5日(木) ハナ(小池栄子)に好きだと告白されるも、父と母を若いころに亡くした俊夫(八嶋智人)は夫婦になる自信がないと告げる。 しかし、意気地なしといって去ろうとするハナに俊夫はついに勇気をふり絞り、自分の嫁になれと伝える。 俊夫とハナから報告を受けた熊虎(風間杜夫)は、二人の意思を確認し結婚を認める。 そんな中、マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)のもとに大阪から思いもよらない知らせがくる。 2月6日(金) 英一郎(浅香航大)の死を受け入れられないまま葬儀に訪れたマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)を鴨居(堤真一)は寂しげな様子で迎える。 悲しみの中、英一郎が初めて仕込んだ原酒をかみしめながら飲むマッサンとエリー。 鴨居は、英一郎がマッサンには負けたくないと必死に頑張っていたこと、早くマッサンがつくるウイスキーが飲みたいと言っていたことを二人に伝え、マッサンにある決意が芽生える。 2月7日(土) 英一郎(浅香航大)の死を受け、ある決意が芽生えたマッサン(玉山鉄二)は、出資者の渡(オール阪神)からブランデーづくりに使用する蒸留釜装置のための増資を取り付け、いよいよ決意を固める。 そして俊夫(八嶋智人)とハナ(小池栄子)の祝言の日。 マッサンはエリー(シャーロット)とともに初めての仲人をつとめ、二人の幸せを熊虎(風間杜夫)らと盛大に祝う。 そんな中、マッサンはひとつの重大な発表をする。 やっぱり俊夫とハナは結婚するのね…今日の放送でもそんな予感するような演出だったわ 英一郎の死亡…史実では英一郎のモデルの長男・鳥井吉太郎が1940年に死亡
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15/01/31 17:31:46
>>46←第18週 >>47←今後のネタバレ 第19週「万事休す」 2月9日(月) 1940年(昭和15年)、マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)が余市へ来て8年がたち、エマ(優希美青)も思っていることをハッキリ言う活発な少女に成長していた。 6年前から仕込んできた原酒は着実に熟成を重ね、ついにマッサンはブレンド作業を始めるのだった。 俊夫(八嶋智人)らが見守るなか、スコットランドから帰国して20年にして、マッサンが目指し理想としてきたウイスキーがようやく完成する。 2月10日(火) マッサン(玉山鉄二)がつくったウイスキーが飲みたいと現れた作家の上杉龍之介(北大路欣也)はウイスキーを飲み、「うまい」と称賛。 日本のウイスキー文化を根づかせるために頑張ってほしいという上杉の言葉に、マッサンは勇気がわいてくる。 そして、出資者の渡(オール阪神)と野々村(神尾佑)に黙ってウイスキーづくりをしてきたことを話す決意をするのだが、そんなとき、渡と野々村が突然余市へやってくる。 2月11日(水) マッサン(玉山鉄二)が6年間黙ってウイスキーをつくってきたと聞き、出資者の渡(オール阪神)は激怒する。 何とか認めてもらおうとエリー(シャーロット)はエマ(優希美青)と協力し、渡と野々村(神尾佑)を料理と歌でもてなし、これまでの感謝とウイスキーづくりを許してほしいとお願いする。 さらに熊虎(風間杜夫)らがやってきて、一度信じて出資したのなら最後までとことん信じるべきだと二人に訴えるのだが…。 2月12日(木) 「ドウカウイスキー」という名称に決まったマッサン(玉山鉄二)のウイスキーの待ちに待った初出荷の日。 次々と馬車に積み込まれ出荷されていくウイスキーを見送り、感無量のマッサンたち。 エリー(シャーロット)はスコットランドの母にこれまでのことを手紙につづる。 返ってきた手紙には母が病床にいると書かれており、エリーはただただ回復を祈るのだった。 出荷の喜びもつかの間、ウイスキーは全く売れず…。 2月13日(金) ウイスキーが売れず、資金繰りに困るマッサン(玉山鉄二)は、出資者の渡(オール阪神)と野々村(神尾佑)に呼び出され、事業は失敗したと撤退を宣告される。 なんとかもう一度やらせてほしいと懇願するマッサンに、野々村は代わりに従業員を半分にするよう命じる。 弁解するも聞き入れられずぼう然とするマッサンは、かつて鴨居(堤真一)に「経営者としての覚悟」を問われた日のことを思い出すのだった。 2月14日(土) 余市へやってきた大作(西川きよし)に、従業員を半分にすることを相談するマッサン(玉山鉄二)。 今仕込んでいる原酒はこれから先の未来のために必要であり、自分の夢は今では日本のウイスキーの歴史を背負っているとマッサンは切々と語る。 その言葉に大作は「もう答えは出ている」と告げる。ポットスチルを前に決意を固めたマッサンは全従業員を集め、会社倒産の危機を回避するために人員整理をおこなうと発表するが、そこに海軍がやってきてウイスキーをすべて買い上げるという。 写真はエマ役の優希美青
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No.45 主 クイーンミラージュ
15/01/18 15:57:31
>>44 どういたしまして
>>43←第16週
第17週「負うた子に教えられる」
1月26日(月)
マッサン(玉山鉄二)の会社、北海道果汁では順調にりんごジュースの製造が進んでいた。
毎朝8時の始業に合わせて鳴り響く鐘の音をほほえましく聞くエリー(シャーロット)。
しかし、営業はうまくいかず、倉庫には出荷されない商品が山積みだった。
一方、娘のエマ(住田萌乃)はエリーとの外見の違いに興味を持ちはじめる。
そんなとき、学校で授業参観のお知らせと「わたしのかぞく」という作文課題が出る。
1月27日(火)
学校でのエマ(住田萌乃)の様子が気になったエリー(シャーロット)は、元気に帰宅するエマを見て一安心するが不安はぬぐえない。
エリーに相談されたマッサン(玉山鉄二)は堂々としていればいいとエマに告げようとするも、成長したらエリーと同じ髪の色になれると信じているエマをみて、とうとう真実を告げるときが来たのかもしれないと感じる。
そんなとき、学校で再び同級生からエリーのことをからかわれたエマは…。
1月28日(水)
どんなことがあっても人にケガをさせるのはダメだとエマ(住田萌乃)に諭すエリー(シャーロット)。
だが、母親のことをバカにされたのが許せなかったと訴えるエマに、うれしく思いつつも問題は想像以上に切実であると実感する。
一方、出資者の野々村(神尾佑)と渡(オール阪神)から大阪に呼び出されたマッサン(玉山鉄二)は、商品名や販路、宣伝方法の改善を迫られ、利益を出すまでウイスキーづくりは禁止だと宣告される。
1月29日(木)
大阪から帰ってきたマッサン(玉山鉄二)は商品名を「りんご汁」に変え、百貨店にも営業をかけると俊夫(八嶋智人)に告げる。
働き過ぎのマッサンを心配する俊夫は人を雇おうと勧めるが、マッサンは自分でやると言う。
一方、エリー(シャーロット)との外見の違いへの興味が日増しに大きくなっていくエマ(住田萌乃)。
ハナ(小池栄子)の助言もあり、ついに真実を話そうと決心したマッサンとエリーだったが…。
1月30日(金)
マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)から、自分が『養女』であることを聞かされたエマ(住田萌乃)は、頭では理解し元気を出そうと努力するも、まだ課題の作文を
書くことができない。
元気にふるまうエマの様子が逆に心配になるエリー。
そんなとき、エマは突然高熱を出し倒れてしまう。
熊虎(風間杜夫)から授業参観と作文のことを知ったマッサンとエリーは、エマが悩み続けていたことを痛感し、必死で看病する。
1月31日(土)
ようやく熱が下がったエマ(住田萌乃)は懸命に看病をしてくれたエリー(シャーロット)に、頭では理解してもどうしても受け入れられない部分があったと正直に告白する。
そして、授業参観に来てもいいが、たった一つのお願いとして、自分より先には死なないでほしいと言う。
そんなエマをマッサン(玉山鉄二)とエリーは強く抱きしめる。
元気になったエマは、ようやく作文を書き上げ、いよいよ授業参観の日が訪れる。
No.46 主 クイーンミラージュ
15/01/24 17:12:22
>>45←第17週
第18週「遠くて近きは男女の仲」
2月2日(月)
マッサン(玉山鉄二)の工場は新しい取引先も見つかり、ようやく軌道に乗り始め、エリー(シャーロット)やエマ(住田萌乃)も徐々に北海道の暮らしに慣れ始めていた。
しかしある日、りんご汁が濁り、ラベルにカビが生えたと取引先から苦情がくる。
品質には何の問題もないと釈明するが全て返品、回収費用も負担するよう求められる。
そんな中、熊虎(風間杜夫)が進(螢雪次朗)に頼まれた縁談をハナ(小池栄子)に持ちかける。
2月3日(火)
縁談話が持ち上がり動揺するハナ(小池栄子)と俊夫(八嶋智人)を見て、エリー(シャーロット)は二人が互いに好き合っていると感じる。
そんな中、俊夫はハナへの思いを振り切るように、返品されたりんご汁を利用したワインづくりに没頭する。
その様子に、エリーの言う二人の関係がまんざらでもないと感じるマッサン(玉山鉄二)。
互いに距離をとる俊夫とハナの仲を取り持とうとするエリーとマッサンであったが…。
2月4日(水)
ハナ(小池栄子)に見合いをどう思うかと問われるも、肝心なことが言い出せない俊夫(八嶋智人)。
マッサン(玉山鉄二)はあまりおせっかいをするなとエリー(シャーロット)に言うが、よりいっそう他人行儀になる二人の様子に我慢ができないエリーは、熊虎(風間杜夫)に二人のことを話すことにする。
しかし、話を聞いた熊虎は激怒し、俊夫につかみかかる。
ハナも俊夫の煮え切らない態度に、つい見合いをすると言い出して…。
2月5日(木)
ハナ(小池栄子)に好きだと告白されるも、父と母を若いころに亡くした俊夫(八嶋智人)は夫婦になる自信がないと告げる。
しかし、意気地なしといって去ろうとするハナに俊夫はついに勇気をふり絞り、自分の嫁になれと伝える。
俊夫とハナから報告を受けた熊虎(風間杜夫)は、二人の意思を確認し結婚を認める。
そんな中、マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)のもとに大阪から思いもよらない知らせがくる。
2月6日(金)
英一郎(浅香航大)の死を受け入れられないまま葬儀に訪れたマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)を鴨居(堤真一)は寂しげな様子で迎える。
悲しみの中、英一郎が初めて仕込んだ原酒をかみしめながら飲むマッサンとエリー。
鴨居は、英一郎がマッサンには負けたくないと必死に頑張っていたこと、早くマッサンがつくるウイスキーが飲みたいと言っていたことを二人に伝え、マッサンにある決意が芽生える。
2月7日(土)
英一郎(浅香航大)の死を受け、ある決意が芽生えたマッサン(玉山鉄二)は、出資者の渡(オール阪神)からブランデーづくりに使用する蒸留釜装置のための増資を取り付け、いよいよ決意を固める。
そして俊夫(八嶋智人)とハナ(小池栄子)の祝言の日。
マッサンはエリー(シャーロット)とともに初めての仲人をつとめ、二人の幸せを熊虎(風間杜夫)らと盛大に祝う。
そんな中、マッサンはひとつの重大な発表をする。
やっぱり俊夫とハナは結婚するのね…今日の放送でもそんな予感するような演出だったわ
英一郎の死亡…史実では英一郎のモデルの長男・鳥井吉太郎が1940年に死亡
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No.48 主 クイーンミラージュ
15/01/31 17:31:46
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>>47←今後のネタバレ
第19週「万事休す」
2月9日(月)
1940年(昭和15年)、マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)が余市へ来て8年がたち、エマ(優希美青)も思っていることをハッキリ言う活発な少女に成長していた。
6年前から仕込んできた原酒は着実に熟成を重ね、ついにマッサンはブレンド作業を始めるのだった。
俊夫(八嶋智人)らが見守るなか、スコットランドから帰国して20年にして、マッサンが目指し理想としてきたウイスキーがようやく完成する。
2月10日(火)
マッサン(玉山鉄二)がつくったウイスキーが飲みたいと現れた作家の上杉龍之介(北大路欣也)はウイスキーを飲み、「うまい」と称賛。
日本のウイスキー文化を根づかせるために頑張ってほしいという上杉の言葉に、マッサンは勇気がわいてくる。
そして、出資者の渡(オール阪神)と野々村(神尾佑)に黙ってウイスキーづくりをしてきたことを話す決意をするのだが、そんなとき、渡と野々村が突然余市へやってくる。
2月11日(水)
マッサン(玉山鉄二)が6年間黙ってウイスキーをつくってきたと聞き、出資者の渡(オール阪神)は激怒する。
何とか認めてもらおうとエリー(シャーロット)はエマ(優希美青)と協力し、渡と野々村(神尾佑)を料理と歌でもてなし、これまでの感謝とウイスキーづくりを許してほしいとお願いする。
さらに熊虎(風間杜夫)らがやってきて、一度信じて出資したのなら最後までとことん信じるべきだと二人に訴えるのだが…。
2月12日(木)
「ドウカウイスキー」という名称に決まったマッサン(玉山鉄二)のウイスキーの待ちに待った初出荷の日。
次々と馬車に積み込まれ出荷されていくウイスキーを見送り、感無量のマッサンたち。
エリー(シャーロット)はスコットランドの母にこれまでのことを手紙につづる。
返ってきた手紙には母が病床にいると書かれており、エリーはただただ回復を祈るのだった。
出荷の喜びもつかの間、ウイスキーは全く売れず…。
2月13日(金)
ウイスキーが売れず、資金繰りに困るマッサン(玉山鉄二)は、出資者の渡(オール阪神)と野々村(神尾佑)に呼び出され、事業は失敗したと撤退を宣告される。
なんとかもう一度やらせてほしいと懇願するマッサンに、野々村は代わりに従業員を半分にするよう命じる。
弁解するも聞き入れられずぼう然とするマッサンは、かつて鴨居(堤真一)に「経営者としての覚悟」を問われた日のことを思い出すのだった。
2月14日(土)
余市へやってきた大作(西川きよし)に、従業員を半分にすることを相談するマッサン(玉山鉄二)。
今仕込んでいる原酒はこれから先の未来のために必要であり、自分の夢は今では日本のウイスキーの歴史を背負っているとマッサンは切々と語る。
その言葉に大作は「もう答えは出ている」と告げる。ポットスチルを前に決意を固めたマッサンは全従業員を集め、会社倒産の危機を回避するために人員整理をおこなうと発表するが、そこに海軍がやってきてウイスキーをすべて買い上げるという。
写真はエマ役の優希美青