• No.20 クイーンミラージュ

    14/11/08 17:27:28

    >>7 第7週

    これからのネタバレ

    第8週「絵に描いた餅」
    11月17日(月)
    父・政志(前田吟)の危篤の電報を受けとったマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は、広島の実家へ向かう。
    だが、その電報は、マッサンが住吉酒造を辞めたことを知った早苗(泉ピン子)が家に連れ戻すために出したものであった。
    マッサンは、蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに新しい酒米を使った日本酒づくりをすることに。
    一方、エリーは嫁ではなく”女中”として亀山家で働くことになり、半年間の成長を早苗に見せようと張り切るが…。

    11月18日(火)
    蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに試験醸造に取り組むマッサン(玉山鉄二)だったが、俊夫は西洋にかぶれて家を出て行った人間に日本酒づくりは無理だと言い放つ。
    しかし、もとすり作業を見たマッサンは職人たちの活気に触発され、やる気が湧いてくる。
    一方、亀山家で一生懸命働くエリー(シャーロット)に対し、ウイスキーの夢も結婚も諦めさせようと、早苗(泉ピン子)と千加子(西田尚美)の厳しい指導が始まる。

    11月19日(水)
    俊夫(八嶋智人)との日本酒づくりが楽しくないと愚痴るマッサン(玉山鉄二)。
    一方、エリー(シャーロット)は千加子(西田尚美)から指示された足袋の縫い物に一生懸命取り組む。
    そんな中、早苗(泉ピン子)と千加子に呼び出されたマッサンは、エリーのためにもウイスキーづくりの夢と結婚を諦めて実家に帰るよう説得されるが、
    強がって拒否する。
    ある夜、亀山家の味を学ぼうと残り物のみそ汁を味見するエリーの姿を見た千加子は…。

    11月20日(木)
    蔵の作業に弱音を吐くマッサン(玉山鉄二)に、俊夫(八嶋智人)は「いい年をして仕事もしていない人間に、未来の酒などつくれる訳がない」と言い放つ。
    一方、スコットランドに帰るよう早苗(泉ピン子)に説得されるエリー(シャーロット)は、帰りませんとめげない。
    そして、俊夫の言葉に落ち込むマッサンを励まし、千加子(西田尚美)に習った亀山家のみそ汁をマッサンに飲ませるのだった。
    そんなとき、千加子が産気づき…。

    11月21日(金)
    千加子(西田尚美)の子どもが無事に生まれ喜ぶ亀山家一同。
    しかし、赤ん坊を抱くエリー(シャーロット)の姿を見て、マッサン(玉山鉄二)は将来に小さな不安を抱く。
    その変化に気づいた千加子は、マッサンを呼び出し、二人に子どもができたときのことを考えるなら、広島の実家に帰って、酒蔵を継ぐべきだ。
    そうすれば早苗(泉ピン子)も許してくれると提案する。
    二人は話し合い、エリーはマッサンについていくと告げるのだが…。

    11月22日(土)
    エリー(シャーロット)と将来の子どものことを考え、実家に帰ってくると早苗(泉ピン子)と政志(前田吟)に告げるマッサン(玉山鉄二)。
    ところが、政志と早苗はその申し出を受け付けず、大阪へ帰れと言う。
    さらに政志は、マッサンに蔵の仕事を手伝わせた真意を語る。
    その言葉を聞いたマッサンは、ふたたびウイスキーづくりへの情熱がこみ上げてくる。
    そして、エリーとマッサンはもう一度二人の未来に
    ついて話し合う。

    どうやらこの週で千加子が産んだ子が後にマッサンとエリーの養子になるんだろうね

  • No.23 クイーンミラージュ

    14/11/15 18:14:50

    >>20 第8週のネタバレ


    翌週のネタバレ

    第9週「虎穴に入らずんば虎子を得ず」

    11月24日(月)
    ウイスキーづくりへの決意を新たに大阪へと向かうマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。
    やはり鴨居(堤真一)に頭を下げ雇ってもらうしかないと、マッサンは鴨居商店を訪れるがなかなか話を切り出せない。
    そんなとき、鴨居は一本の瓶を差し出しマッサンに試飲させる。
    ウイスキーと炭酸水を混ぜたこの飲み物を新商品として売り出すと聞いたマッサンは、ウイスキーを馬鹿にしていると激怒し出ていってしまう。

    11月25日(火)
    鴨居とは一緒に働かないと意地を張るマッサン(玉山鉄二)に困るエリー(シャーロット)。
    鴨居商店に呼ばれたエリーは、スコットランドの貿易商との商談の通訳をすることに。
    文化レベルが遅れた日本ではウイスキーをつくることなど無理だと主張する貿易商に対して、エリーは思わず通訳を忘れて反論。
    鴨居もエリーに同調し追い返してしまう。そこでエリーは、もう一度マッサンにチャンスをあげてほしいと鴨居に懇願する。

    11月26日(水)
    マッサン(玉山鉄二)と鴨居(堤真一)の会談を成功させるため、最高のおもてなしをしたいとエリー(シャーロット)はキャサリン(濱田マリ)らに相談。
    早苗(泉ピン子)からもらった給金を使い料亭を借りることに。
    一方、鴨居商店がこの不景気のなか本当にウイスキーづくりをできるのかという周囲の声を聞いたマッサンは、鴨居との会談に消極的だ。
    そんなマッサンをエリーはしった激励し、いよいよ会談の日を迎えるのだが…。

    11月27日(木)
    エリー(シャーロット)の努力が実りようやく迎えたマッサン(玉山鉄二)と鴨居(堤真一)との会談。
    鴨居は新商品を出した理由と、母親がかつて言ってくれた「やってみなはれ」という言葉を力の源としてウイスキーづくりに取り組み、世界を驚かせたいと語る。
    その情熱に心打たれたマッサンは鴨居にウイスキー原酒を振る舞う。しかし、そこで鴨居は、ピート臭を抑えたウイスキーに改良するようマッサンに提案して…。

    11月28日(金)
    野々村(神尾佑)から紹介された月給100円の化学教師の仕事を引き受けるべきか思い悩むマッサン(玉山鉄二)。
    エリー(シャーロット)のためにも引き受けるべきとキャサリン(濱田マリ)ら周囲は促すが、鴨居(堤真一)とウイスキーづくりをしてほしいエリーは複雑。
    一方、鴨居もまたウイスキー技術者を探す中で、本場で修行をしたマッサンなら日本でもウイスキーがつくれるのではと助言され、思い悩むのだった。

    11月29日(土)
    鴨居(堤真一)と働くことを決意したマッサン(玉山鉄二)。
    エリー(シャーロット)と広島の実家へと向かうと、なぜか早苗(泉ピン子)は上機嫌。
    しかし、鴨居商店に就職し本格的にウイスキーづくりを始めると報告したとたん不機嫌に。
    早苗は、ついに夢と結婚を諦め酒蔵を継ぐ気になったと勘違いしていたのだ。
    そして、早苗は「どうして外国人に生まれてきたんじゃ」と複雑な思いをエリーにぶつけるのだった。


    姑の早苗とエリーとの確執は続くわね
    史実では仕事をした化学の教師のことは触れるのね でもドラマでは教師をやらなさそうね…

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

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返信コメント

  • No.24 クイーンミラージュ

    14/11/22 17:37:19

    >>23 第9週のネタバレ


    第10週「灯台下暗し」

    12月1日(月)
    鴨居商店への入社が決まったマッサン(玉山鉄二)は、スコットランドに風土が似た北海道に工場を建てたいと語り、エリー(シャーロット)は喜ぶ。
    さらに就職祝いにエリーに何かプレゼントをしたいと提案するが、エリーはなぜか欲しいものを言い出せない。
    工場長となったマッサンは、鴨居(堤真一)に工場の設立場所として北海道を、職人は広島から腕の良い蔵人を呼び寄せる計画を提案するが…。

    12月2日(火)
    鴨居(堤真一)から、北海道ではなく大阪周辺で最適の工場用地を探せと命じられ、いらだつマッサン(玉山鉄二)。
    調査報告の席で再度北海道が最適だと主張するが、鴨居は山崎の地を選択し、さらに社員たちから北海道はリスクが高いと非難されてしまう。
    一方、エリーは仕事の愚痴ばかりでプレゼントの話を全く聞こうとしないマッサンに激怒。
    キャサリン(濱田マリ)や大工の信ちゃん(伊藤えん魔)らと勝手に家の改築話を進めていく。

    12月3日(水)
    職人採用の面接が始まるが、一人ずつじっくり面接しようとするマッサン(玉山鉄二)に対して、三人ずつ面接するという鴨居(堤真一)。
    酒づくりの経験ではなく一芸ばかりを見て採用する鴨居にあきれ、不満を漏らすマッサン。
    さらに、鴨居は工場の配置を勝手に変え、マッサンはますます理解できない。
    一方、エリー(シャーロット)は大工の信ちゃん(伊藤えん魔)から日本家屋のすばらしさを教わり、あることを発見する。

    12月4日(木)
    エリー(シャーロット)は、マッサン(玉山鉄二)の山崎への工場用地の下見に一緒に行くと、早朝から張り切る。
    消極的なマッサンに、日本人はどんな土地にでも順応し工夫して暮らしてきた、マッサンなら山崎でも工夫してウイスキーがつくれるはずと励ますエリー。
    一方、鴨居(堤真一)は工場の模型を前に、山崎の地にある勝算を見いだしていた。
    山崎の自然にふれたマッサンとエリーは、ふだん話せなかった思いを語り合う。

    12月5日(金)
    山崎の地がウイスキーづくりに適していることを発見したマッサン(玉山鉄二)は、鴨居(堤真一)の選択眼に感服する。
    しかし、鴨居が山崎を選んだ理由は、鉄道が近くを走り宣伝に便利なためであった。
    将来的に工場見学の実施を考えていた鴨居の着想に驚き、一緒にやっていけるか不安になるマッサンに、エリー(シャーロット)は二人そろえば必ずうまくいくと励ます。
    さらにエリーは、広島の蔵人探しについてあることを思いつく。

    12月6日(土)
    マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)の前に突然現れた俊夫(八嶋智人)。
    実はエリーが広島に手紙を出し、大阪へ出てきたのだ。
    鴨居(堤真一)に会わせようと提案するエリーだが、マッサンは鴨居と俊夫は絶対に合わないと反対する。
    予想通り鴨居に反抗的な態度をとる俊夫であったが、鴨居はそこが気に入ったと入社を認める。
    ようやく職人も見つかり、いよいよ始まるウイスキーづくりに、マッサンとエリーは喜びをかみしめる。


    やっとマッサンが鴨居商店(実際はサントリー)の山崎工場で働くのね。俊夫も鴨居商店に入社するのか。

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