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みんな年末年始、何して過ごす?
14/12/30 23:34:34
>>36←今後のネタバレ 第14週「渡る世間に鬼はない」 1月5日(月) ウイスキーの方向性を巡りマッサン(玉山鉄二)と鴨居(堤真一)は対立を深めていき、鴨居はマッサンに営業へ回るよう命じる。 ショックを受けるマッサンであったが、自分がつくったウイスキーを客がどんな顔をして飲むのかを自分の目で確かめようと、以前から気にかけていた北海道に向かうのだった。 一方、エリー(シャーロット)のもとに早苗(泉ピン子)危篤の電報が届き、マッサン不在のなかエリーは広島へ向かう。 1月6日(火) マッサン(玉山鉄二)不在のなか広島へと駆けつけたエリー(シャーロット)は、早苗(泉ピン子)の容態が峠を越えたことを知り、亀山家一同とともに胸をなでおろす。 3人で広島に帰ってこいと再び話す早苗に、まだ夢を諦めていないから帰らないと答えるエリー。 一方、北海道でウイスキーの営業に回るマッサンであったが、味がまずいと全く売れない。 途方に暮れていたマッサンは、森野熊虎(風間杜夫)という男に出会う。 1月7日(水) まだエリー(シャーロット)を嫁として認めない早苗(泉ピン子)に、千加子(西田尚美)はマッサン(玉山鉄二)が広島に帰ってきたら祝言をあげさせようと提案する。 早苗を看病するなか、互いのこれまでの思いを語り合い、早苗はようやくエリーと心を通わせる。 一方、熊虎(風間杜夫)に誘われるまま余市へと来たマッサンは、熊虎がニシン漁の親方であることを知り、ソーラン節を歌い踊り盛り上がる迫力に心を熱くする。 1月8日(木) ニシン御殿の人々にウイスキーを飲んでもらうも、まずくて飲めないと大不評。しかし、親方の熊虎(風間杜夫)が全部買うと宣言しマッサンは安どする。 そして翌日、霧に覆われた景色、澄んだ水が流れる川、良質のピートが採れる大地にスコットランドの風景を重ねたマッサンは、ついに理想の地を見つけるのだった。 一方、エリー(シャーロット)はマッサンと連絡がつかない不安のなか、早苗(泉ピン子)の看病を続けていた。 1月9日(金) エリー(シャーロット)はようやくマッサン(玉山鉄二)と連絡がとれ、マッサンは急いで広島へと向かう。 その知らせに安心し喜ぶ一同であったが、早苗(泉ピン子)が吐血、医者からもう残り時間はわずかと告げられる。 早苗はエリーが作ったホット・トディーを飲み、マッサンが帰ってきたら祝言をあげてやってほしいと政志(前田吟)に頼む。 そして、エリーは千加子(西田尚美)に促され着物に着替え始めるのだった。 1月10日(土) 二人きりのとき、政志(前田吟)にこれまでの礼を言う早苗(泉ピン子)。政志もまた、夫婦になれてよかったと告げる。 そのとき、花嫁姿のエリー(シャーロット)が現れ、その姿をほほえみながら眺める早苗。 早苗は男として生まれ蔵を継ぎたかったこと、夢を持つマッサン(玉山鉄二)とエリーがまぶしくてうらやましかったことを語り、ついにエリーを日本一の嫁だと認める。 そこに、ようやくマッサン(玉山鉄二)が駆けつける。
15/01/10 18:42:52
>>37←前週 第14週 第15週「会うは別れの始め」 1月12日(月) 政志(前田吟)は、人前では絶対に飲まないと言っていた早苗が人目を忍んでウイスキーを飲んでおり、実は心の中では一番マッサンを応援していたと告げる。 そして、酒づくりに悩むマッサンに酒としっかり向き合えと鼓舞するのだった。 一方、エリーもまた、早苗がエリーの料理をほめていたと知り喜ぶ。亀山家の面々と別れた二人は大阪へと向かい、マッサンはもう一度工場で働くため鴨居(堤真一)のもとを訪ねるのだが…。 1月13日(火) 工場長として復帰したマッサン(玉山鉄二)は、工員たちを家に招きパーティを開く。 その席でマッサンは、自分の目指す理想のウイスキーは封印し、まずは「日本人が飲みやすいウイスキー」をつくると宣言、誰よりもはしゃぐ。 そんなマッサンの姿に喜びながらも、エリー(シャーロット)はなぜか胸騒ぎがするのだった。 そして、英一郎(浅香航大)とともにスモーキーフレーバーが限りなく薄い原酒を用い、ブレンド作業をする日々が始まるのだが…。 1月14日(水) 熊虎(風間杜夫)からりんごが届き、余市で見つけた理想の地を思い出すマッサン(玉山鉄二)。 その表情を見て、飲みやすいウイスキーづくりに取り組むマッサンにエリー(シャーロット)は不安を増していく。 鴨居(堤真一)の、スモーキーフレーバーをより抑えたブレンドへという要求に英一郎(浅香航大)は反対するが、マッサンはピートを炊かない麦芽で原酒をつくろうと言い出し、あまりの変貌ぶりに工員たちは不安になる。 1月15日(木) 鴨居(堤真一)も納得するブレンドをようやく完成させたマッサン(玉山鉄二)であったが、どこかうつろな表情。 心配するエリー(シャーロット)は、無理せず本当の気持ちを教えてほしいと訴えるが、マッサンは「何がわかる。口を出すな」と思わず声を荒らげてしまうのだった。 そして、ついに鴨居ウイスキー【レッドラベル】が大々的な宣伝とともに発売され、マッサンは新たに始めた工場見学に精力的に取り組むのだが…。 1月16日(金) 「鴨居商店を辞め自分の工場をつくろう」と決意したマッサン(玉山鉄二)は、エリー(シャーロット)とともに野々村(神尾佑)のもとを訪ね、実業家の渡芳利(オール阪神)と出会う。 北海道に工場を建てウイスキーをつくりたいとエリーが話を持ちかけたのだ。 計画を必死で説明するマッサンだが、出荷までの5年間の経営計画がなければ投資できないと言われてしまう。 悩むマッサンとエリーだが、りんごを見たエリーはあることを思いつく。 1月17日(土) 鴨居(堤真一)のもとを訪れたマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は、会社を辞め北海道へ行くことを告げる。 資金のめどがたたないマッサンに、会社に「残れば必ず夢は実現できる」と説得する鴨居だが、自分の信じるウイスキーをつくるためには鴨居のもとから離れるべきだとマッサンは力強く答える。 そんなマッサンに鴨居は、経営者としての厳しさに耐える覚悟があるのなら土下座をしてでも資金をかき集めてみろと迫る。
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15/01/10 18:57:46
>>42←前週 第15週 第16週「人間到る処青山あり」 1月19日(月) 1932(昭和7)年 マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)はついに北海道・余市へとやってくる。 大阪のキャサリン(濱田マリ)ら近所の人々、そして田中大作(西川きよし)というこれまで二人を支えてきてくれた人たちのためにも、この北海道で必ず夢を実現させなくてはと決意をあらたにするのだった。 そしてマッサンたちは、まず以前に出会ったニシン漁の親方・森野熊虎(風間杜夫)のもとを訪ねるのだが…。 1月20日(火) 余市へ着き、熊虎(風間杜夫)のもとを訪れたマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。 ウイスキーをつくるために北海道へやってきたことを話し、それに先立つ土地や大工、そして資金稼ぎに最初につくるりんご汁のためにりんご農家への仲介を頼むマッサン。 朝メシ前だと快諾した熊虎は、余市は一発当てれば殿様になることができる夢の大地だと語り、マッサンとエリーはやる気が沸いてくるのだったが…。 1月21日(水) 熊虎(風間杜夫)やハナ(小池栄子)とは違い、歓迎していない様子の一馬(堀井新太)に不安を感じるマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。 翌日、二人は工場用地を探すために地主に挨拶に行くが、熊虎の名前を出したとたんになぜか冷たくあしらわれ困惑する。 さらに、熊虎の義理の弟でもあるりんご組合長の進(螢雪次朗)にもりんごを売ることを断られ、二人は熊虎にだまされていると告げられる。 1月22日(木) マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)はハナ(小池栄子)から、この2年間ニシンが全く来ないことが原因で熊虎(風間杜夫)がばく大な借金を背負ってしまったことを知る。 しかし、借金以外にも何か根深い問題があると感じたマッサンは、ふたたび進(螢雪次朗)のもとを訪れる。 進は、会津から北海道へと開拓民としてやってきた祖先の歴史を語り、この厳しい大地に耐えやっていく覚悟があるのかとマッサンに問う。 1月23日(金) このままだと自分たちも裏切り者の仲間だと思われて何もできないと、熊虎(風間杜夫)の家を出ようと提案するマッサン(玉山鉄二)。 しかしエリー(シャーロット)は反対し、熊虎の家族を仲直りさせたいと言う。 そんなとき、武井(北原雅樹)と進(螢雪次朗)が熊虎のもとへやってくる。 土地の権利書を取り上げようとする二人に抵抗する熊虎に、一馬(堀井新太)はこれまで家族をかえりみなかったことを責める。 1月24日(土) 家族の絆を取り戻した熊虎(風間杜夫)は、自分たちの夢とともにニシン御殿が建つ土地の権利書をマッサン(玉山鉄二)に託し、ハナ(小池栄子)と一馬(堀井新太)も同意する。 マッサンはその思いを受け取り、もう一度この家にたくさんの人々が集い、余市をウイスキーの里と呼ばれる場所にすることを強く誓うのだった。 そして1年後、エリー(シャーロット)のもとに俊夫(八嶋智人)がやってくる。 写真は堀井新太(一馬)
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No.37 主 クイーンミラージュ
14/12/30 23:34:34
>>36←今後のネタバレ
第14週「渡る世間に鬼はない」
1月5日(月)
ウイスキーの方向性を巡りマッサン(玉山鉄二)と鴨居(堤真一)は対立を深めていき、鴨居はマッサンに営業へ回るよう命じる。
ショックを受けるマッサンであったが、自分がつくったウイスキーを客がどんな顔をして飲むのかを自分の目で確かめようと、以前から気にかけていた北海道に向かうのだった。
一方、エリー(シャーロット)のもとに早苗(泉ピン子)危篤の電報が届き、マッサン不在のなかエリーは広島へ向かう。
1月6日(火)
マッサン(玉山鉄二)不在のなか広島へと駆けつけたエリー(シャーロット)は、早苗(泉ピン子)の容態が峠を越えたことを知り、亀山家一同とともに胸をなでおろす。
3人で広島に帰ってこいと再び話す早苗に、まだ夢を諦めていないから帰らないと答えるエリー。
一方、北海道でウイスキーの営業に回るマッサンであったが、味がまずいと全く売れない。
途方に暮れていたマッサンは、森野熊虎(風間杜夫)という男に出会う。
1月7日(水)
まだエリー(シャーロット)を嫁として認めない早苗(泉ピン子)に、千加子(西田尚美)はマッサン(玉山鉄二)が広島に帰ってきたら祝言をあげさせようと提案する。
早苗を看病するなか、互いのこれまでの思いを語り合い、早苗はようやくエリーと心を通わせる。
一方、熊虎(風間杜夫)に誘われるまま余市へと来たマッサンは、熊虎がニシン漁の親方であることを知り、ソーラン節を歌い踊り盛り上がる迫力に心を熱くする。
1月8日(木)
ニシン御殿の人々にウイスキーを飲んでもらうも、まずくて飲めないと大不評。しかし、親方の熊虎(風間杜夫)が全部買うと宣言しマッサンは安どする。
そして翌日、霧に覆われた景色、澄んだ水が流れる川、良質のピートが採れる大地にスコットランドの風景を重ねたマッサンは、ついに理想の地を見つけるのだった。
一方、エリー(シャーロット)はマッサンと連絡がつかない不安のなか、早苗(泉ピン子)の看病を続けていた。
1月9日(金)
エリー(シャーロット)はようやくマッサン(玉山鉄二)と連絡がとれ、マッサンは急いで広島へと向かう。
その知らせに安心し喜ぶ一同であったが、早苗(泉ピン子)が吐血、医者からもう残り時間はわずかと告げられる。
早苗はエリーが作ったホット・トディーを飲み、マッサンが帰ってきたら祝言をあげてやってほしいと政志(前田吟)に頼む。
そして、エリーは千加子(西田尚美)に促され着物に着替え始めるのだった。
1月10日(土)
二人きりのとき、政志(前田吟)にこれまでの礼を言う早苗(泉ピン子)。政志もまた、夫婦になれてよかったと告げる。
そのとき、花嫁姿のエリー(シャーロット)が現れ、その姿をほほえみながら眺める早苗。
早苗は男として生まれ蔵を継ぎたかったこと、夢を持つマッサン(玉山鉄二)とエリーがまぶしくてうらやましかったことを語り、ついにエリーを日本一の嫁だと認める。
そこに、ようやくマッサン(玉山鉄二)が駆けつける。
No.42 主 クイーンミラージュ
15/01/10 18:42:52
>>37←前週 第14週
第15週「会うは別れの始め」
1月12日(月)
政志(前田吟)は、人前では絶対に飲まないと言っていた早苗が人目を忍んでウイスキーを飲んでおり、実は心の中では一番マッサンを応援していたと告げる。
そして、酒づくりに悩むマッサンに酒としっかり向き合えと鼓舞するのだった。
一方、エリーもまた、早苗がエリーの料理をほめていたと知り喜ぶ。亀山家の面々と別れた二人は大阪へと向かい、マッサンはもう一度工場で働くため鴨居(堤真一)のもとを訪ねるのだが…。
1月13日(火)
工場長として復帰したマッサン(玉山鉄二)は、工員たちを家に招きパーティを開く。
その席でマッサンは、自分の目指す理想のウイスキーは封印し、まずは「日本人が飲みやすいウイスキー」をつくると宣言、誰よりもはしゃぐ。
そんなマッサンの姿に喜びながらも、エリー(シャーロット)はなぜか胸騒ぎがするのだった。
そして、英一郎(浅香航大)とともにスモーキーフレーバーが限りなく薄い原酒を用い、ブレンド作業をする日々が始まるのだが…。
1月14日(水)
熊虎(風間杜夫)からりんごが届き、余市で見つけた理想の地を思い出すマッサン(玉山鉄二)。
その表情を見て、飲みやすいウイスキーづくりに取り組むマッサンにエリー(シャーロット)は不安を増していく。
鴨居(堤真一)の、スモーキーフレーバーをより抑えたブレンドへという要求に英一郎(浅香航大)は反対するが、マッサンはピートを炊かない麦芽で原酒をつくろうと言い出し、あまりの変貌ぶりに工員たちは不安になる。
1月15日(木)
鴨居(堤真一)も納得するブレンドをようやく完成させたマッサン(玉山鉄二)であったが、どこかうつろな表情。
心配するエリー(シャーロット)は、無理せず本当の気持ちを教えてほしいと訴えるが、マッサンは「何がわかる。口を出すな」と思わず声を荒らげてしまうのだった。
そして、ついに鴨居ウイスキー【レッドラベル】が大々的な宣伝とともに発売され、マッサンは新たに始めた工場見学に精力的に取り組むのだが…。
1月16日(金)
「鴨居商店を辞め自分の工場をつくろう」と決意したマッサン(玉山鉄二)は、エリー(シャーロット)とともに野々村(神尾佑)のもとを訪ね、実業家の渡芳利(オール阪神)と出会う。
北海道に工場を建てウイスキーをつくりたいとエリーが話を持ちかけたのだ。
計画を必死で説明するマッサンだが、出荷までの5年間の経営計画がなければ投資できないと言われてしまう。
悩むマッサンとエリーだが、りんごを見たエリーはあることを思いつく。
1月17日(土)
鴨居(堤真一)のもとを訪れたマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は、会社を辞め北海道へ行くことを告げる。
資金のめどがたたないマッサンに、会社に「残れば必ず夢は実現できる」と説得する鴨居だが、自分の信じるウイスキーをつくるためには鴨居のもとから離れるべきだとマッサンは力強く答える。
そんなマッサンに鴨居は、経営者としての厳しさに耐える覚悟があるのなら土下座をしてでも資金をかき集めてみろと迫る。
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No.43 主 クイーンミラージュ
15/01/10 18:57:46
>>42←前週 第15週
第16週「人間到る処青山あり」
1月19日(月)
1932(昭和7)年
マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)はついに北海道・余市へとやってくる。
大阪のキャサリン(濱田マリ)ら近所の人々、そして田中大作(西川きよし)というこれまで二人を支えてきてくれた人たちのためにも、この北海道で必ず夢を実現させなくてはと決意をあらたにするのだった。
そしてマッサンたちは、まず以前に出会ったニシン漁の親方・森野熊虎(風間杜夫)のもとを訪ねるのだが…。
1月20日(火)
余市へ着き、熊虎(風間杜夫)のもとを訪れたマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。
ウイスキーをつくるために北海道へやってきたことを話し、それに先立つ土地や大工、そして資金稼ぎに最初につくるりんご汁のためにりんご農家への仲介を頼むマッサン。
朝メシ前だと快諾した熊虎は、余市は一発当てれば殿様になることができる夢の大地だと語り、マッサンとエリーはやる気が沸いてくるのだったが…。
1月21日(水)
熊虎(風間杜夫)やハナ(小池栄子)とは違い、歓迎していない様子の一馬(堀井新太)に不安を感じるマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。
翌日、二人は工場用地を探すために地主に挨拶に行くが、熊虎の名前を出したとたんになぜか冷たくあしらわれ困惑する。
さらに、熊虎の義理の弟でもあるりんご組合長の進(螢雪次朗)にもりんごを売ることを断られ、二人は熊虎にだまされていると告げられる。
1月22日(木)
マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)はハナ(小池栄子)から、この2年間ニシンが全く来ないことが原因で熊虎(風間杜夫)がばく大な借金を背負ってしまったことを知る。
しかし、借金以外にも何か根深い問題があると感じたマッサンは、ふたたび進(螢雪次朗)のもとを訪れる。
進は、会津から北海道へと開拓民としてやってきた祖先の歴史を語り、この厳しい大地に耐えやっていく覚悟があるのかとマッサンに問う。
1月23日(金)
このままだと自分たちも裏切り者の仲間だと思われて何もできないと、熊虎(風間杜夫)の家を出ようと提案するマッサン(玉山鉄二)。
しかしエリー(シャーロット)は反対し、熊虎の家族を仲直りさせたいと言う。
そんなとき、武井(北原雅樹)と進(螢雪次朗)が熊虎のもとへやってくる。
土地の権利書を取り上げようとする二人に抵抗する熊虎に、一馬(堀井新太)はこれまで家族をかえりみなかったことを責める。
1月24日(土)
家族の絆を取り戻した熊虎(風間杜夫)は、自分たちの夢とともにニシン御殿が建つ土地の権利書をマッサン(玉山鉄二)に託し、ハナ(小池栄子)と一馬(堀井新太)も同意する。
マッサンはその思いを受け取り、もう一度この家にたくさんの人々が集い、余市をウイスキーの里と呼ばれる場所にすることを強く誓うのだった。
そして1年後、エリー(シャーロット)のもとに俊夫(八嶋智人)がやってくる。
写真は堀井新太(一馬)