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みんな年末年始、何して過ごす?
14/11/22 17:37:19
>>23 第9週のネタバレ 第10週「灯台下暗し」 12月1日(月) 鴨居商店への入社が決まったマッサン(玉山鉄二)は、スコットランドに風土が似た北海道に工場を建てたいと語り、エリー(シャーロット)は喜ぶ。 さらに就職祝いにエリーに何かプレゼントをしたいと提案するが、エリーはなぜか欲しいものを言い出せない。 工場長となったマッサンは、鴨居(堤真一)に工場の設立場所として北海道を、職人は広島から腕の良い蔵人を呼び寄せる計画を提案するが…。 12月2日(火) 鴨居(堤真一)から、北海道ではなく大阪周辺で最適の工場用地を探せと命じられ、いらだつマッサン(玉山鉄二)。 調査報告の席で再度北海道が最適だと主張するが、鴨居は山崎の地を選択し、さらに社員たちから北海道はリスクが高いと非難されてしまう。 一方、エリーは仕事の愚痴ばかりでプレゼントの話を全く聞こうとしないマッサンに激怒。 キャサリン(濱田マリ)や大工の信ちゃん(伊藤えん魔)らと勝手に家の改築話を進めていく。 12月3日(水) 職人採用の面接が始まるが、一人ずつじっくり面接しようとするマッサン(玉山鉄二)に対して、三人ずつ面接するという鴨居(堤真一)。 酒づくりの経験ではなく一芸ばかりを見て採用する鴨居にあきれ、不満を漏らすマッサン。 さらに、鴨居は工場の配置を勝手に変え、マッサンはますます理解できない。 一方、エリー(シャーロット)は大工の信ちゃん(伊藤えん魔)から日本家屋のすばらしさを教わり、あることを発見する。 12月4日(木) エリー(シャーロット)は、マッサン(玉山鉄二)の山崎への工場用地の下見に一緒に行くと、早朝から張り切る。 消極的なマッサンに、日本人はどんな土地にでも順応し工夫して暮らしてきた、マッサンなら山崎でも工夫してウイスキーがつくれるはずと励ますエリー。 一方、鴨居(堤真一)は工場の模型を前に、山崎の地にある勝算を見いだしていた。 山崎の自然にふれたマッサンとエリーは、ふだん話せなかった思いを語り合う。 12月5日(金) 山崎の地がウイスキーづくりに適していることを発見したマッサン(玉山鉄二)は、鴨居(堤真一)の選択眼に感服する。 しかし、鴨居が山崎を選んだ理由は、鉄道が近くを走り宣伝に便利なためであった。 将来的に工場見学の実施を考えていた鴨居の着想に驚き、一緒にやっていけるか不安になるマッサンに、エリー(シャーロット)は二人そろえば必ずうまくいくと励ます。 さらにエリーは、広島の蔵人探しについてあることを思いつく。 12月6日(土) マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)の前に突然現れた俊夫(八嶋智人)。 実はエリーが広島に手紙を出し、大阪へ出てきたのだ。 鴨居(堤真一)に会わせようと提案するエリーだが、マッサンは鴨居と俊夫は絶対に合わないと反対する。 予想通り鴨居に反抗的な態度をとる俊夫であったが、鴨居はそこが気に入ったと入社を認める。 ようやく職人も見つかり、いよいよ始まるウイスキーづくりに、マッサンとエリーは喜びをかみしめる。 やっとマッサンが鴨居商店(実際はサントリー)の山崎工場で働くのね。俊夫も鴨居商店に入社するのか。
14/11/29 21:57:33
>>24 第10週 第11週「子に過ぎたる宝なし」 12月8日(月) 念願の山崎工場が完成し、エリー(シャーロット)に新しい命が宿り、喜びいっぱいのマッサン(玉山鉄二)は家事も自分がやると大張り切り。 広島の実家、そしてスコットランドのエリーの母親にも子どもができたと手紙を書こうと話すのだった。 山崎工場の操業に向け、俊夫(八嶋智人)たちと準備に大忙しのマッサン。 そんななか、マッサンとエリーのもとへ鴨居(堤真一)が長男の英一郎(浅香航大)を連れてやってくる。 12月9日(火) 英一郎(浅香航大)と生活を共にすることになったマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。 だが英一郎は炊事、洗濯、掃除は自分でするので互いに干渉しないようにと提案、さらに英語は独学で話せるのでエリーに習う必要はないと言う。 そんな英一郎に不安を感じたマッサンは同居に反対。しかし、エリーは大丈夫だとマッサンを説得する。 翌朝、英一郎と一緒にお弁当を作ることになったエリーは、英一郎の母親が10年前に亡くなったことを知る。 12月10日(水) 英一郎(浅香航大)は、ウイスキーの製造実験は本で学べるから必要ないと消極的で、実際にやってみないとわからないことがあると語るマッサン(玉山鉄二)の言葉も 響かない。 しかし、エリー(シャーロット)には、死んだ母親の姿を重ね、少しずつ心を開いていく。 一方、鴨居(堤真一)は英一郎との関係修復に思い悩んでいた。 そんななか、エリーの妊娠を知ったキャサリン(濱田マリ)らがお祝いのパーティを開くのだが… 12月11日(木) 英一郎(浅香航大)は、近所の人々やエリー(シャーロット)の温かさにふれ号泣してしまったと告白する。 そんな英一郎に、エリーは自分の父親と同じ「人生は冒険旅行」という言葉を発した鴨居(堤真一)の魅力を語る。 だが、仕事ばかりで病気の母親の死に際にも現れなかった鴨居を、英一郎はどうしても受け入れられないのだった。 そんなとき、マッサンが木材を持って帰ってきて、あるものを作ろうと英一郎に手伝わせる。 12月12日(金) 英一郎(浅香航大)に話があると鴨居(堤真一)がマッサン(玉山鉄二)の家にやってくるが、本題を切り出せないまま英一郎は二階へ行ってしまう。 英一郎との関係に苦悩する鴨居は、夢にまっすぐなマッサンと、異国で頑張るエリーと生活を共にすれば何かを変えられると願っていた。 そんな鴨居の英一郎への愛情を垣間見たマッサンとエリーは、一緒に食事をして話しあおうと英一郎の部屋に料理を持って向かうのだが…。 12月13日(土) エリー(シャーロット)が階段から落ち流産してしまい、マッサン(玉山鉄二)と英一郎(浅香航大)はそれぞれ自分を責める。 キャサリン(濱田マリ)らが見舞いに訪れエリーは笑顔を見せるも、一人になるとまた涙する。そんなエリーに、この苦難を二人一緒に乗り越えればまた幸せが訪れとマッサンは語り、ようやく元気が出てくるエリー。 そんなとき、マッサンは医師からエリーのことで話があると告げられる。 写真は鴨居英一郎役の浅香航大
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古トピの為、これ以上コメントできません
14/11/29 23:15:48
>>29 浅香航大って誰かと思ったら明日の光をつかめ2013でパン屋やってた人なのね。 しかも、元ジャニーズってビックリ。
14/12/06 15:21:07
>>29 第11週 第12週「冬来たりなば春遠からじ」 12月15日(月) エリー(シャーロット)が出産の難しい体であることを宣告され、ぼう然とするマッサン(玉山鉄二)。 眠りながらもうわ言でマッサンに謝るエリーを見た英一郎(浅香航大)も、やりきれない思いでいっぱいだった。 そんな中、キャサリン(濱田マリ)が弁当を持って現れ場を和ませようとするが、子どもの話に敏感に反応するマッサンと英一郎。 そんな二人の様子に気づいたキャサリンは、エリーが退院できない理由を英一郎に問いただす。 12月16日(火) 一週間ぶりに帰宅したエリー(シャーロット)。 マッサン(玉山鉄二)はかつて作った木のゆりかごを、つらくなるからと布を被せて隠す。 マッサンは英一郎(浅香航大)に、エリーには体のことは黙っておこうと提案するが、英一郎はすでに人に話してしまったと告白する。 そこに事情を知ったキャサリン(濱田マリ)が現れ、マッサンに二人きりで話そうと言う。 一方、マッサン不在の山崎工場は大混乱をきわめていた。 12月17日(水) マッサン(玉山鉄二)不在で試験がうまくいかず、山崎工場の俊夫(八嶋智人)らは焦るばかり。 そんな中、マッサンとキャサリン(濱田マリ)は、エリー(シャーロット)の体のことについて話す。 子どもを望むエリーにはいつかわかることだと早く告白するよう勧めるキャサリンに自分には何もできないとマッサンは泣きながら苦悩を吐露する。 そんなマッサンに、「ラブ」があれば必ず乗りこえられるとキャサリンは励ますのだが…。 12月18日(木) 真実を打ち明けられ、号泣し放心状態のエリー(シャーロット)。 マッサン(玉山鉄二)は、自分たちの子どもがエリーの命を助けてくれたのだから子どもの分まで精いっぱい生きなければならないと語り、ただただエリーを強く抱きしめる。 その話を聞いた鴨居(堤真一)は、明日からマッサンに出勤するよう英一郎(浅香航大)に伝言して去る。 明日からは無理だと拒もうとするマッサンに、エリーは絶対に行くように言う。 12月19日(金) 山崎工場のお披露目会に向け、急ピッチで準備を進めるマッサン(玉山鉄二)。 一方、エリー(シャーロット)のもとに鴨居(堤真一)が訪ねてくる。 自分に元気を取り戻させるためにマッサンを仕事に戻したという鴨居の真意に気づいていたエリーに、自分の亡き妻を重ねる鴨居。 エリーは鴨居に、心を裸にして英一郎(浅香航大)と話をするよう懇願する。 そして二人が話すときが訪れ、鴨居は妻と交わした約束について語り出す。 12月20日(土) 鴨居(堤真一)と英一郎(浅香航大)の和解を報告するエリー(シャーロット)に、マッサン(玉山鉄二)はキャサリン(濱田マリ)から養子の話をされたことを告げる。 やはりマッサンは子どもが欲しいのかと、子どもを産めなくなった自分を責め涙するエリー。 マッサンは、二人にはウイスキーという夢がある、その夢とエリーがいればほかに何もいらないとエリーに語り抱きしめる。 そして、ついに山崎工場のお披露目会の日が訪れる。 鴨居の奥さんはもう他界してるんだね…
1件~2件 ( 全2件)
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25/12/29 03:54:02
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.24 主 クイーンミラージュ
14/11/22 17:37:19
>>23 第9週のネタバレ
第10週「灯台下暗し」
12月1日(月)
鴨居商店への入社が決まったマッサン(玉山鉄二)は、スコットランドに風土が似た北海道に工場を建てたいと語り、エリー(シャーロット)は喜ぶ。
さらに就職祝いにエリーに何かプレゼントをしたいと提案するが、エリーはなぜか欲しいものを言い出せない。
工場長となったマッサンは、鴨居(堤真一)に工場の設立場所として北海道を、職人は広島から腕の良い蔵人を呼び寄せる計画を提案するが…。
12月2日(火)
鴨居(堤真一)から、北海道ではなく大阪周辺で最適の工場用地を探せと命じられ、いらだつマッサン(玉山鉄二)。
調査報告の席で再度北海道が最適だと主張するが、鴨居は山崎の地を選択し、さらに社員たちから北海道はリスクが高いと非難されてしまう。
一方、エリーは仕事の愚痴ばかりでプレゼントの話を全く聞こうとしないマッサンに激怒。
キャサリン(濱田マリ)や大工の信ちゃん(伊藤えん魔)らと勝手に家の改築話を進めていく。
12月3日(水)
職人採用の面接が始まるが、一人ずつじっくり面接しようとするマッサン(玉山鉄二)に対して、三人ずつ面接するという鴨居(堤真一)。
酒づくりの経験ではなく一芸ばかりを見て採用する鴨居にあきれ、不満を漏らすマッサン。
さらに、鴨居は工場の配置を勝手に変え、マッサンはますます理解できない。
一方、エリー(シャーロット)は大工の信ちゃん(伊藤えん魔)から日本家屋のすばらしさを教わり、あることを発見する。
12月4日(木)
エリー(シャーロット)は、マッサン(玉山鉄二)の山崎への工場用地の下見に一緒に行くと、早朝から張り切る。
消極的なマッサンに、日本人はどんな土地にでも順応し工夫して暮らしてきた、マッサンなら山崎でも工夫してウイスキーがつくれるはずと励ますエリー。
一方、鴨居(堤真一)は工場の模型を前に、山崎の地にある勝算を見いだしていた。
山崎の自然にふれたマッサンとエリーは、ふだん話せなかった思いを語り合う。
12月5日(金)
山崎の地がウイスキーづくりに適していることを発見したマッサン(玉山鉄二)は、鴨居(堤真一)の選択眼に感服する。
しかし、鴨居が山崎を選んだ理由は、鉄道が近くを走り宣伝に便利なためであった。
将来的に工場見学の実施を考えていた鴨居の着想に驚き、一緒にやっていけるか不安になるマッサンに、エリー(シャーロット)は二人そろえば必ずうまくいくと励ます。
さらにエリーは、広島の蔵人探しについてあることを思いつく。
12月6日(土)
マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)の前に突然現れた俊夫(八嶋智人)。
実はエリーが広島に手紙を出し、大阪へ出てきたのだ。
鴨居(堤真一)に会わせようと提案するエリーだが、マッサンは鴨居と俊夫は絶対に合わないと反対する。
予想通り鴨居に反抗的な態度をとる俊夫であったが、鴨居はそこが気に入ったと入社を認める。
ようやく職人も見つかり、いよいよ始まるウイスキーづくりに、マッサンとエリーは喜びをかみしめる。
やっとマッサンが鴨居商店(実際はサントリー)の山崎工場で働くのね。俊夫も鴨居商店に入社するのか。
No.29 主 クイーンミラージュ
14/11/29 21:57:33
>>24 第10週
第11週「子に過ぎたる宝なし」
12月8日(月)
念願の山崎工場が完成し、エリー(シャーロット)に新しい命が宿り、喜びいっぱいのマッサン(玉山鉄二)は家事も自分がやると大張り切り。
広島の実家、そしてスコットランドのエリーの母親にも子どもができたと手紙を書こうと話すのだった。
山崎工場の操業に向け、俊夫(八嶋智人)たちと準備に大忙しのマッサン。
そんななか、マッサンとエリーのもとへ鴨居(堤真一)が長男の英一郎(浅香航大)を連れてやってくる。
12月9日(火)
英一郎(浅香航大)と生活を共にすることになったマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。
だが英一郎は炊事、洗濯、掃除は自分でするので互いに干渉しないようにと提案、さらに英語は独学で話せるのでエリーに習う必要はないと言う。
そんな英一郎に不安を感じたマッサンは同居に反対。しかし、エリーは大丈夫だとマッサンを説得する。
翌朝、英一郎と一緒にお弁当を作ることになったエリーは、英一郎の母親が10年前に亡くなったことを知る。
12月10日(水)
英一郎(浅香航大)は、ウイスキーの製造実験は本で学べるから必要ないと消極的で、実際にやってみないとわからないことがあると語るマッサン(玉山鉄二)の言葉も
響かない。
しかし、エリー(シャーロット)には、死んだ母親の姿を重ね、少しずつ心を開いていく。
一方、鴨居(堤真一)は英一郎との関係修復に思い悩んでいた。
そんななか、エリーの妊娠を知ったキャサリン(濱田マリ)らがお祝いのパーティを開くのだが…
12月11日(木)
英一郎(浅香航大)は、近所の人々やエリー(シャーロット)の温かさにふれ号泣してしまったと告白する。
そんな英一郎に、エリーは自分の父親と同じ「人生は冒険旅行」という言葉を発した鴨居(堤真一)の魅力を語る。
だが、仕事ばかりで病気の母親の死に際にも現れなかった鴨居を、英一郎はどうしても受け入れられないのだった。
そんなとき、マッサンが木材を持って帰ってきて、あるものを作ろうと英一郎に手伝わせる。
12月12日(金)
英一郎(浅香航大)に話があると鴨居(堤真一)がマッサン(玉山鉄二)の家にやってくるが、本題を切り出せないまま英一郎は二階へ行ってしまう。
英一郎との関係に苦悩する鴨居は、夢にまっすぐなマッサンと、異国で頑張るエリーと生活を共にすれば何かを変えられると願っていた。
そんな鴨居の英一郎への愛情を垣間見たマッサンとエリーは、一緒に食事をして話しあおうと英一郎の部屋に料理を持って向かうのだが…。
12月13日(土)
エリー(シャーロット)が階段から落ち流産してしまい、マッサン(玉山鉄二)と英一郎(浅香航大)はそれぞれ自分を責める。
キャサリン(濱田マリ)らが見舞いに訪れエリーは笑顔を見せるも、一人になるとまた涙する。そんなエリーに、この苦難を二人一緒に乗り越えればまた幸せが訪れとマッサンは語り、ようやく元気が出てくるエリー。
そんなとき、マッサンは医師からエリーのことで話があると告げられる。
写真は鴨居英一郎役の浅香航大
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古トピの為、これ以上コメントできません
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No.30 (`・ω・)b{カズン♪♪
14/11/29 23:15:48
>>29
浅香航大って誰かと思ったら明日の光をつかめ2013でパン屋やってた人なのね。
しかも、元ジャニーズってビックリ。
No.32 主 クイーンミラージュ
14/12/06 15:21:07
>>29 第11週
第12週「冬来たりなば春遠からじ」
12月15日(月)
エリー(シャーロット)が出産の難しい体であることを宣告され、ぼう然とするマッサン(玉山鉄二)。
眠りながらもうわ言でマッサンに謝るエリーを見た英一郎(浅香航大)も、やりきれない思いでいっぱいだった。
そんな中、キャサリン(濱田マリ)が弁当を持って現れ場を和ませようとするが、子どもの話に敏感に反応するマッサンと英一郎。
そんな二人の様子に気づいたキャサリンは、エリーが退院できない理由を英一郎に問いただす。
12月16日(火)
一週間ぶりに帰宅したエリー(シャーロット)。
マッサン(玉山鉄二)はかつて作った木のゆりかごを、つらくなるからと布を被せて隠す。
マッサンは英一郎(浅香航大)に、エリーには体のことは黙っておこうと提案するが、英一郎はすでに人に話してしまったと告白する。
そこに事情を知ったキャサリン(濱田マリ)が現れ、マッサンに二人きりで話そうと言う。
一方、マッサン不在の山崎工場は大混乱をきわめていた。
12月17日(水)
マッサン(玉山鉄二)不在で試験がうまくいかず、山崎工場の俊夫(八嶋智人)らは焦るばかり。
そんな中、マッサンとキャサリン(濱田マリ)は、エリー(シャーロット)の体のことについて話す。
子どもを望むエリーにはいつかわかることだと早く告白するよう勧めるキャサリンに自分には何もできないとマッサンは泣きながら苦悩を吐露する。
そんなマッサンに、「ラブ」があれば必ず乗りこえられるとキャサリンは励ますのだが…。
12月18日(木)
真実を打ち明けられ、号泣し放心状態のエリー(シャーロット)。
マッサン(玉山鉄二)は、自分たちの子どもがエリーの命を助けてくれたのだから子どもの分まで精いっぱい生きなければならないと語り、ただただエリーを強く抱きしめる。
その話を聞いた鴨居(堤真一)は、明日からマッサンに出勤するよう英一郎(浅香航大)に伝言して去る。
明日からは無理だと拒もうとするマッサンに、エリーは絶対に行くように言う。
12月19日(金)
山崎工場のお披露目会に向け、急ピッチで準備を進めるマッサン(玉山鉄二)。
一方、エリー(シャーロット)のもとに鴨居(堤真一)が訪ねてくる。
自分に元気を取り戻させるためにマッサンを仕事に戻したという鴨居の真意に気づいていたエリーに、自分の亡き妻を重ねる鴨居。
エリーは鴨居に、心を裸にして英一郎(浅香航大)と話をするよう懇願する。
そして二人が話すときが訪れ、鴨居は妻と交わした約束について語り出す。
12月20日(土)
鴨居(堤真一)と英一郎(浅香航大)の和解を報告するエリー(シャーロット)に、マッサン(玉山鉄二)はキャサリン(濱田マリ)から養子の話をされたことを告げる。
やはりマッサンは子どもが欲しいのかと、子どもを産めなくなった自分を責め涙するエリー。
マッサンは、二人にはウイスキーという夢がある、その夢とエリーがいればほかに何もいらないとエリーに語り抱きしめる。
そして、ついに山崎工場のお披露目会の日が訪れる。
鴨居の奥さんはもう他界してるんだね…