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14/10/28 11:51:19
NHKの朝ドラ「マッサン」のネタバレトピ このドラマはニッカウヰスキーの創業者の竹鶴政孝と妻リタの生涯を題材にしてある >>1 ※参考 主人公の亀山政春のモデル竹鶴政孝の生涯 写真は竹鶴政孝とリタ
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14/10/28 11:56:17
>>1 つづき 工場の地元、旧制余市中学校(のちの北海道余市高等学校)校長に頼まれ1941年、中学校にジャンプ台を寄贈した このジャンプ台は【竹鶴シャンツェ】と呼ばれている 1943年(昭和18)二人に子供ができなかったため、戦時中ではあったが広島工業専門学校(現・広島大学)醗酵工学科在学中の甥(政孝 の姉・延代の子)の威(現・ニッカウヰスキー相談役)を養子に迎える 威は北海道大学工学部を卒業した昭和24年、大日本果汁(現ニッカ ウヰスキー)に入社 威は昭和26年に歌子と結婚、(政孝・リタの義理の孫)27年政太郎、 29年みのぶが生まれる 1952年(昭和27)【ニッカウヰスキー】に社名変更し、本社を東京都中央区日本橋に移転し、港区麻布(現在の六本木ヒルズ所在地) に東京工場を設置した リタは60歳を過ぎてから入退院を繰り返すようになり 1961年(昭和36)1月17日、政孝に看取られ永眠した 享年64歳 政孝はリタの葬式の準備も威に任せたまま、部屋に閉じこもり火葬場にも行かなかった リタの墓は、余市蒸溜所を見下ろす美園町の墓地に建てられた 1965年(昭和40)余市町の名誉町民に選ばれる 1969年(昭和44)勲三等瑞宝章を受章 1970年(昭和45)ニッカウヰスキー代表取締役会長に就任 第11回冬季オリンピック札幌大会(1972年) 宮の森シャンツェで行われた70メートル級ジャンプで、ニッカウヰスキーの社員であった笠谷幸生選手が金メダル獲得 (笠谷は竹鶴シャンツェでジャンプの練習をしていた) 1979年(昭和54)8月29日午前5時30分、肺炎のため入院先の東京都文京区の順天堂大学付属病院で死去した 享年85歳 ※政孝とリタの養子はもう1人いる 威を養子にする前(昭和5年)に実母を亡くした遠縁の女の子【リマ (出生名は房子)→ドラマではエマ】が赤ん坊の時に養子にしたが、政孝の経歴には入れられていない「黒歴史」扱い 原因はリマが養母の白人のリタを憎み、折り合いが悪くなり関係も 亀裂が入り疎遠になるが、リマは時々金銭で政孝を頼ることはあっ た (リタの亡くなる数年前には2人の関係は修復した) (写真は1931年のリタの2度目の里帰り 左からリタの姪バレリー、竹鶴リタ、竹鶴リマ、リタの母親ロビーナ・カウン)
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14/11/01 17:59:41
前週>>4 今後のネタバレ 第7週「触らぬ神に祟りなし」 11月10日(月) 家賃が払えず家主の野々村(神尾佑)のもとを訪れたマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は、教会の歌声教室に通う幸子(田中葵)とナツ(吉田暖)姉妹と出会う。 エリーになつく二人を見た野々村は、家賃を待つかわりに娘たちに英語を教えてほしいと提案し、エリーは快く引き受ける。 しかし、野々村の妻・由紀子(愛原実花)のことを「由紀子さん」と呼ぶ幸子に、エリーは何か複雑な事情を感じとる。 11月11日(火) 亡くなった母親のことが忘れられず、由紀子(愛原実花)との関係に思い悩む幸子(田中葵)の気分を変えようと、エリー(シャーロット)は自宅で英語レッスンを始める。 自分自身の経験から幸子の気持ちがわかると言うエリーに、死んでしまった母親が悲しむから由紀子を「お母さん」とは呼べないと幸子は告白する。 そんな中、エリーは、「人生は冒険だ。悔いなく生きろ」と教えてくれた亡き父のことを思い出す。 11月12日(水) 鴨居(堤真一)から貿易商との商談の通訳を頼まれたエリー(シャーロット)は、鴨居がスコットランドから技術者を呼び寄せようとしていることを知る。 マッサン(玉山鉄二)にもう一度鴨居に頭を下げて雇ってもらおうと提案するも、マッサンは自力でやると意地を張って拒否し夫婦げんかに。 そんな中、どうしてウイスキーをつくりたいのかと問われ、「人生は冒険旅行」と答える鴨居に、エリーは死んだ父の言葉を重ねるのだった。 11月13日(木) 泣きながら一人家を飛び出してきた幸子(田中葵)。 事情を聞くと、由紀子(愛原実花)が野々村(神尾佑)から離縁を告げられたのだという。 どうしても死んだ母親のことを忘れられず、由紀子を「お母さん」と呼べない自分が原因だと自らを責める幸子。 エリー(シャーロット)はそんな幸子の気持ちを代弁するが、野々村は、結婚したことによって幸子や由紀子を苦しめることになったと聞き入れてくれない。 11月14日(金) 家族がそろえばもう一度絆を取り戻せるかも知れないと、エリー(シャーロット)は由紀子(愛原実花)の誕生日パーティーを思いつく。 幸子(田中葵)と一緒に招待状を作り、マッサンはパン焼き窯の製作に取り組む。 エリーは野々村(神尾佑)のもとに招待状を届けるが、仕事で東京に行くからと拒否されてしまう。 そんな中、亡くなった母親のことは忘れなければならないと、幸子は思い出の写真を窯に放り込み燃やそうとする。 11月15日(土) 不安を残しつつも、皆が来てくれると信じてパーティーの準備をすすめるエリー(シャーロット)と幸子(田中葵)。 しかし、やはり野々村(神尾佑)は姿を現さない。 エリーが再び説得するも拒否する野々村。重苦しい雰囲気の中を帰ってきたエリーは、おわびにと「オールド・ラング・サイン」を歌い始める。 一同が気を取り直して乾杯し、由紀子(愛原実花)の誕生日を祝う中、幸子はひとり台所へ向かい花束を手にする。 写真は幸子役の田中葵
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14/11/01 18:02:28
晩年の竹鶴政孝 スキンヘッドだったんだね
14/11/01 18:07:22
マッサンとエリーが北海道余市に移住した頃の撮影から 螢雪次朗、小池栄子、堀井新太が北海道の登場人物だね
14/11/01 18:16:25
第19週あたり(2月ころ)放送での北海道余市でのマッサンとエリー
14/11/01 18:22:07
>>10 養女の亀山エマ役の優希美青
14/11/01 18:27:19
>>11のツーショット ドラマでもエリーとエマの関係は最悪になるのかしら?
14/11/08 17:27:28
>>7 第7週 これからのネタバレ 第8週「絵に描いた餅」 11月17日(月) 父・政志(前田吟)の危篤の電報を受けとったマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は、広島の実家へ向かう。 だが、その電報は、マッサンが住吉酒造を辞めたことを知った早苗(泉ピン子)が家に連れ戻すために出したものであった。 マッサンは、蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに新しい酒米を使った日本酒づくりをすることに。 一方、エリーは嫁ではなく”女中”として亀山家で働くことになり、半年間の成長を早苗に見せようと張り切るが…。 11月18日(火) 蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに試験醸造に取り組むマッサン(玉山鉄二)だったが、俊夫は西洋にかぶれて家を出て行った人間に日本酒づくりは無理だと言い放つ。 しかし、もとすり作業を見たマッサンは職人たちの活気に触発され、やる気が湧いてくる。 一方、亀山家で一生懸命働くエリー(シャーロット)に対し、ウイスキーの夢も結婚も諦めさせようと、早苗(泉ピン子)と千加子(西田尚美)の厳しい指導が始まる。 11月19日(水) 俊夫(八嶋智人)との日本酒づくりが楽しくないと愚痴るマッサン(玉山鉄二)。 一方、エリー(シャーロット)は千加子(西田尚美)から指示された足袋の縫い物に一生懸命取り組む。 そんな中、早苗(泉ピン子)と千加子に呼び出されたマッサンは、エリーのためにもウイスキーづくりの夢と結婚を諦めて実家に帰るよう説得されるが、 強がって拒否する。 ある夜、亀山家の味を学ぼうと残り物のみそ汁を味見するエリーの姿を見た千加子は…。 11月20日(木) 蔵の作業に弱音を吐くマッサン(玉山鉄二)に、俊夫(八嶋智人)は「いい年をして仕事もしていない人間に、未来の酒などつくれる訳がない」と言い放つ。 一方、スコットランドに帰るよう早苗(泉ピン子)に説得されるエリー(シャーロット)は、帰りませんとめげない。 そして、俊夫の言葉に落ち込むマッサンを励まし、千加子(西田尚美)に習った亀山家のみそ汁をマッサンに飲ませるのだった。 そんなとき、千加子が産気づき…。 11月21日(金) 千加子(西田尚美)の子どもが無事に生まれ喜ぶ亀山家一同。 しかし、赤ん坊を抱くエリー(シャーロット)の姿を見て、マッサン(玉山鉄二)は将来に小さな不安を抱く。 その変化に気づいた千加子は、マッサンを呼び出し、二人に子どもができたときのことを考えるなら、広島の実家に帰って、酒蔵を継ぐべきだ。 そうすれば早苗(泉ピン子)も許してくれると提案する。 二人は話し合い、エリーはマッサンについていくと告げるのだが…。 11月22日(土) エリー(シャーロット)と将来の子どものことを考え、実家に帰ってくると早苗(泉ピン子)と政志(前田吟)に告げるマッサン(玉山鉄二)。 ところが、政志と早苗はその申し出を受け付けず、大阪へ帰れと言う。 さらに政志は、マッサンに蔵の仕事を手伝わせた真意を語る。 その言葉を聞いたマッサンは、ふたたびウイスキーづくりへの情熱がこみ上げてくる。 そして、エリーとマッサンはもう一度二人の未来に ついて話し合う。 どうやらこの週で千加子が産んだ子が後にマッサンとエリーの養子になるんだろうね
14/11/29 21:57:33
>>24 第10週 第11週「子に過ぎたる宝なし」 12月8日(月) 念願の山崎工場が完成し、エリー(シャーロット)に新しい命が宿り、喜びいっぱいのマッサン(玉山鉄二)は家事も自分がやると大張り切り。 広島の実家、そしてスコットランドのエリーの母親にも子どもができたと手紙を書こうと話すのだった。 山崎工場の操業に向け、俊夫(八嶋智人)たちと準備に大忙しのマッサン。 そんななか、マッサンとエリーのもとへ鴨居(堤真一)が長男の英一郎(浅香航大)を連れてやってくる。 12月9日(火) 英一郎(浅香航大)と生活を共にすることになったマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。 だが英一郎は炊事、洗濯、掃除は自分でするので互いに干渉しないようにと提案、さらに英語は独学で話せるのでエリーに習う必要はないと言う。 そんな英一郎に不安を感じたマッサンは同居に反対。しかし、エリーは大丈夫だとマッサンを説得する。 翌朝、英一郎と一緒にお弁当を作ることになったエリーは、英一郎の母親が10年前に亡くなったことを知る。 12月10日(水) 英一郎(浅香航大)は、ウイスキーの製造実験は本で学べるから必要ないと消極的で、実際にやってみないとわからないことがあると語るマッサン(玉山鉄二)の言葉も 響かない。 しかし、エリー(シャーロット)には、死んだ母親の姿を重ね、少しずつ心を開いていく。 一方、鴨居(堤真一)は英一郎との関係修復に思い悩んでいた。 そんななか、エリーの妊娠を知ったキャサリン(濱田マリ)らがお祝いのパーティを開くのだが… 12月11日(木) 英一郎(浅香航大)は、近所の人々やエリー(シャーロット)の温かさにふれ号泣してしまったと告白する。 そんな英一郎に、エリーは自分の父親と同じ「人生は冒険旅行」という言葉を発した鴨居(堤真一)の魅力を語る。 だが、仕事ばかりで病気の母親の死に際にも現れなかった鴨居を、英一郎はどうしても受け入れられないのだった。 そんなとき、マッサンが木材を持って帰ってきて、あるものを作ろうと英一郎に手伝わせる。 12月12日(金) 英一郎(浅香航大)に話があると鴨居(堤真一)がマッサン(玉山鉄二)の家にやってくるが、本題を切り出せないまま英一郎は二階へ行ってしまう。 英一郎との関係に苦悩する鴨居は、夢にまっすぐなマッサンと、異国で頑張るエリーと生活を共にすれば何かを変えられると願っていた。 そんな鴨居の英一郎への愛情を垣間見たマッサンとエリーは、一緒に食事をして話しあおうと英一郎の部屋に料理を持って向かうのだが…。 12月13日(土) エリー(シャーロット)が階段から落ち流産してしまい、マッサン(玉山鉄二)と英一郎(浅香航大)はそれぞれ自分を責める。 キャサリン(濱田マリ)らが見舞いに訪れエリーは笑顔を見せるも、一人になるとまた涙する。そんなエリーに、この苦難を二人一緒に乗り越えればまた幸せが訪れとマッサンは語り、ようやく元気が出てくるエリー。 そんなとき、マッサンは医師からエリーのことで話があると告げられる。 写真は鴨居英一郎役の浅香航大
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14/12/13 20:13:07
>>32 第12週 第13週「急いては事をし損じる」 12月22日(月) 鴨居商店の山崎工場が完成し、マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)のもとに養女のエマ(住田萌乃)が来て4年が経っていた。 エリーは妻として、母として奮闘の毎日。一方、マッサンは、ヨーロッパ留学から帰国した英一郎(浅香航大)や俊夫(八嶋智人)らと原酒づくりに取り組んでいた。 しかし、鴨居商店の経営状況は予想以上に悪化しており、すぐにウイスキーを出荷するか製造中止すべきとの声が社内からあがっていた。 12月23日(火) 鴨居(堤真一)から、現時点の原酒でブレンドしてほしいと頼まれたマッサン(玉山鉄二)。 自分が理想とするハイランドケルトのウイスキーを手に、熟成の足らない原酒で果たしていいウイスキーがつくれるのかと思い悩む。 だが、最初から最高のものはできないのだから何度でも挑戦すればいいとエリー(シャーロット)に背中を押され、ブレンド作業に取りかかる。 そんなとき、母・早苗(泉ピン子)が突然大阪へやってくる。 12月24日(水) ブレンド作業に取り組むも、若い原酒しかない難しさに直面し苦しむマッサン(玉山鉄二)。 エリー(シャーロット)はその悩みを聞き、必死に励ます。 そんな状況を察知した早苗(泉ピン子)は、娘のエマ(住田萌乃)のためにも広島に帰ってくるようマッサンに提案する。 そんな中、鴨居(堤真一)はブレンドしたウイスキーの試飲をしてもらうため、ウイスキーの味に精通した澤田(オール巨人)を招くのだが…。 12月25日(木) あらためてブレンド作業に取り組み始めたマッサン(玉山鉄二)。 一方、早苗(泉ピン子)は、エリー(シャーロット)に、エマ(住田萌乃)のためにも3人で広島に帰ってこいと言い残して広島へ帰っていく。 そんな中、ブレンド完成まであと一歩まで近づいたマッサンは、最初に仕込み、ピートが効きすぎた原酒を少量加えることを思いつく。 ついに納得できるブレンドが完成し、鴨居(堤真一)に試飲してもらうのだが…。 12月26日(金) 日本初のウイスキーを完成させたお祝いをするマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。 これまでの苦難の日々を思い出すエリーは、やっとマッサンのウイスキーづくりの夢が実現したという喜びで涙する。 そんな姿を見て、マッサンはよりいっそう充実感がこみ上げてくるのだった。 しかし、発売から半年たってもウイスキーは全く売れず、鴨居(堤真一)は、日本人に合った飲みやすいウイスキーをつくろうと提案する。 12月27日(土) ピート臭を押さえたウイスキーづくりに思い悩むマッサン(玉山鉄二)。 俊夫(八嶋智人)は政志(前田吟)がそうであったように、何があっても自分の信念を貫き通すべきだとマッサンを励ます。 ピート臭が販売不振の原因だと主張する鴨居(堤真一)に対し、マッサンは客にこびてまで味を変えたくないと主張し、二人の間に亀裂が生じる。 そんな中、鴨居は京都帝大の教授を招き、ブレンド作業を手伝ってもらうと告げるのだが…。 写真は養女エマ役の住田萌乃
15/01/10 18:57:46
>>42←前週 第15週 第16週「人間到る処青山あり」 1月19日(月) 1932(昭和7)年 マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)はついに北海道・余市へとやってくる。 大阪のキャサリン(濱田マリ)ら近所の人々、そして田中大作(西川きよし)というこれまで二人を支えてきてくれた人たちのためにも、この北海道で必ず夢を実現させなくてはと決意をあらたにするのだった。 そしてマッサンたちは、まず以前に出会ったニシン漁の親方・森野熊虎(風間杜夫)のもとを訪ねるのだが…。 1月20日(火) 余市へ着き、熊虎(風間杜夫)のもとを訪れたマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。 ウイスキーをつくるために北海道へやってきたことを話し、それに先立つ土地や大工、そして資金稼ぎに最初につくるりんご汁のためにりんご農家への仲介を頼むマッサン。 朝メシ前だと快諾した熊虎は、余市は一発当てれば殿様になることができる夢の大地だと語り、マッサンとエリーはやる気が沸いてくるのだったが…。 1月21日(水) 熊虎(風間杜夫)やハナ(小池栄子)とは違い、歓迎していない様子の一馬(堀井新太)に不安を感じるマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。 翌日、二人は工場用地を探すために地主に挨拶に行くが、熊虎の名前を出したとたんになぜか冷たくあしらわれ困惑する。 さらに、熊虎の義理の弟でもあるりんご組合長の進(螢雪次朗)にもりんごを売ることを断られ、二人は熊虎にだまされていると告げられる。 1月22日(木) マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)はハナ(小池栄子)から、この2年間ニシンが全く来ないことが原因で熊虎(風間杜夫)がばく大な借金を背負ってしまったことを知る。 しかし、借金以外にも何か根深い問題があると感じたマッサンは、ふたたび進(螢雪次朗)のもとを訪れる。 進は、会津から北海道へと開拓民としてやってきた祖先の歴史を語り、この厳しい大地に耐えやっていく覚悟があるのかとマッサンに問う。 1月23日(金) このままだと自分たちも裏切り者の仲間だと思われて何もできないと、熊虎(風間杜夫)の家を出ようと提案するマッサン(玉山鉄二)。 しかしエリー(シャーロット)は反対し、熊虎の家族を仲直りさせたいと言う。 そんなとき、武井(北原雅樹)と進(螢雪次朗)が熊虎のもとへやってくる。 土地の権利書を取り上げようとする二人に抵抗する熊虎に、一馬(堀井新太)はこれまで家族をかえりみなかったことを責める。 1月24日(土) 家族の絆を取り戻した熊虎(風間杜夫)は、自分たちの夢とともにニシン御殿が建つ土地の権利書をマッサン(玉山鉄二)に託し、ハナ(小池栄子)と一馬(堀井新太)も同意する。 マッサンはその思いを受け取り、もう一度この家にたくさんの人々が集い、余市をウイスキーの里と呼ばれる場所にすることを強く誓うのだった。 そして1年後、エリー(シャーロット)のもとに俊夫(八嶋智人)がやってくる。 写真は堀井新太(一馬)
15/01/31 17:31:46
>>46←第18週 >>47←今後のネタバレ 第19週「万事休す」 2月9日(月) 1940年(昭和15年)、マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)が余市へ来て8年がたち、エマ(優希美青)も思っていることをハッキリ言う活発な少女に成長していた。 6年前から仕込んできた原酒は着実に熟成を重ね、ついにマッサンはブレンド作業を始めるのだった。 俊夫(八嶋智人)らが見守るなか、スコットランドから帰国して20年にして、マッサンが目指し理想としてきたウイスキーがようやく完成する。 2月10日(火) マッサン(玉山鉄二)がつくったウイスキーが飲みたいと現れた作家の上杉龍之介(北大路欣也)はウイスキーを飲み、「うまい」と称賛。 日本のウイスキー文化を根づかせるために頑張ってほしいという上杉の言葉に、マッサンは勇気がわいてくる。 そして、出資者の渡(オール阪神)と野々村(神尾佑)に黙ってウイスキーづくりをしてきたことを話す決意をするのだが、そんなとき、渡と野々村が突然余市へやってくる。 2月11日(水) マッサン(玉山鉄二)が6年間黙ってウイスキーをつくってきたと聞き、出資者の渡(オール阪神)は激怒する。 何とか認めてもらおうとエリー(シャーロット)はエマ(優希美青)と協力し、渡と野々村(神尾佑)を料理と歌でもてなし、これまでの感謝とウイスキーづくりを許してほしいとお願いする。 さらに熊虎(風間杜夫)らがやってきて、一度信じて出資したのなら最後までとことん信じるべきだと二人に訴えるのだが…。 2月12日(木) 「ドウカウイスキー」という名称に決まったマッサン(玉山鉄二)のウイスキーの待ちに待った初出荷の日。 次々と馬車に積み込まれ出荷されていくウイスキーを見送り、感無量のマッサンたち。 エリー(シャーロット)はスコットランドの母にこれまでのことを手紙につづる。 返ってきた手紙には母が病床にいると書かれており、エリーはただただ回復を祈るのだった。 出荷の喜びもつかの間、ウイスキーは全く売れず…。 2月13日(金) ウイスキーが売れず、資金繰りに困るマッサン(玉山鉄二)は、出資者の渡(オール阪神)と野々村(神尾佑)に呼び出され、事業は失敗したと撤退を宣告される。 なんとかもう一度やらせてほしいと懇願するマッサンに、野々村は代わりに従業員を半分にするよう命じる。 弁解するも聞き入れられずぼう然とするマッサンは、かつて鴨居(堤真一)に「経営者としての覚悟」を問われた日のことを思い出すのだった。 2月14日(土) 余市へやってきた大作(西川きよし)に、従業員を半分にすることを相談するマッサン(玉山鉄二)。 今仕込んでいる原酒はこれから先の未来のために必要であり、自分の夢は今では日本のウイスキーの歴史を背負っているとマッサンは切々と語る。 その言葉に大作は「もう答えは出ている」と告げる。ポットスチルを前に決意を固めたマッサンは全従業員を集め、会社倒産の危機を回避するために人員整理をおこなうと発表するが、そこに海軍がやってきてウイスキーをすべて買い上げるという。 写真はエマ役の優希美青
15/02/08 12:45:15
>>どういたしまして 史実に従ったとは言え英一郎の死はつらいわね >>48←第19週 >>47←今後のネタバレ(第21週) 第20週「夏は日向を行け 冬は日陰を行け」 2月16日(月) 1942年(昭和17年)、マッサン(玉山鉄二)の工場は海軍指定となり大忙し。 ウイスキーの増産を命じられるも、働き手の男は徴兵され、女性が代わりに力仕事をしていた。 そうした状況でも味に妥協はしないとマッサンは新たに工員を募集する。 そんなとき、エリー(シャーロット)がケガをして逃げ帰ってくる。 子どもたちに「非国民」とののしられ石を投げられたのだ。 心配するマッサンはしばらく外出しないよう提案するが…。 2月17日(火) ウイスキー増産のための新たな工員募集にやってきた中村美紀(堀内敬子)と娘の秀子(黒島結菜)。 美紀は夫が戦死し、どうしても雇ってほしいと嘆願するが、マッサン(玉山鉄二)の妻エリー(シャーロット)がスコットランド人と知り表情をこわばらせる。 一方、エリーやエマ(優希美青)は中村親子を気に入り、二人を雇うようマッサンに頼み込む。 そして、美紀はエリーハウスとニシン御殿、秀子は工場で働くことになるのだが…。 2月18日(水) キャサリン(濱田マリ)が突然、余市へやってくる。 大阪でも外国人はスパイ容疑がかけられたり、拷問を受けたりと日増しに迫害が強まり、夫とともに英国へ行くことを決めたと言うキャサリンは、エリー(シャーロット)に一緒にいかないかと提案する。 エマ(優希美青)は家族で逃げようと訴えるが、エリーは日本に残ると言い張る。 船に乗るためには、離縁しなければならないと聞き、マッサン(玉山鉄二)は苦悩する。 2月19日(木) 英国への船の期限が近づきマッサン(玉山鉄二)は苦悩し、日本に残ると言ったエリー(シャーロット)もまたスコットランドに帰ってきてほしいという家族の手紙に心が揺れる。 一方、エマ(優希美青)は仲良くなった秀子(黒島結菜)にさまざまなものを分け与える。 素直に喜ぶ秀子であったが、美紀(堀内敬子)はあまりの厚遇にためらう。 そんななか、ハナ(小池栄子)はエリーを英国に帰国させるべきだとマッサンに訴える。 2月20日(金) 震える手で離婚届に署名しようとするマッサン(玉山鉄二)は、それを見つけたエリー(シャーロット)に精いっぱい考えた末に決めたことだと告げる。 そのとき、特別警察の刑事たちが家に乗り込んでくる。 リーダーの桜田(池田成志)はエリーへのスパイ容疑として家宅捜索を始めると宣言。 やめろと訴えるマッサンたちの声もむなしく、特高たちは乱暴に家中を調べまわり、熊虎(風間杜夫)も何もできず立ち尽くすだけだった。 2月21日(土) 訴えもむなしく特高に連行されていくエリー(シャーロット)。 そのとき、海軍士官(柏原収史)が現れ、日頃からその乱暴なやり方が気に入らなかった特高たちを追い返し、マッサン(玉山鉄二)たちは感謝する。 エリーの覚悟を知ったマッサンは、離婚届を破り捨て、ずっと日本で一緒にいてほしいと伝え、互いの愛をあらためて確認し合う。 エリーが日本に残ることを聞き工員たちが沸くなか、突然、美紀(堀内敬子)が謝り出し… イギリス軍への恨みから美紀が特高を手引きしていたと告白し美紀と秀子の母娘は夕張に帰る。 画像は秀子役の黒島結菜
15/02/15 20:51:10
第24週139回 3月16日(月)放送より登場予定 木南晴夏(亀山エマ 役) 終戦から3年、エマは進駐軍の事務所で翻訳やタイピストの仕事をしている。 両親の影響を受け、海外で仕事をすることに夢を見出していく。 最終週(第25週)では、英国から3年ぶりに帰国したエマは、外国人のボーイフレンドを連れて帰り、マッサンは早苗のごとく戸惑い怒り、2人の恋路に反対する。 ※25歳から37歳のエマを演じる。 泉澤祐希(岡崎 悟 役)←マッサン夫婦の養子 マッサンの姉・千加子(西田尚美)の次男。 戦地から生還するが、悟は壮絶な体験のなか、心に傷を抱えていた。 千加子や政志(前田 吟)は、亀山酒造の後継者として期待していたが、悟はマッサンと過ごす日々の中で、失いかけていた希望を見出していく。
15/02/20 22:36:54
エリーの最期のシーンあたりかな?
15/03/01 15:38:03
2月23日、北海道余市町で全撮影が終了。 この日は、亀山政春と妻エリーが出会ったスコットランド時代の回想シーンを撮影。 ラストはエリーの死→政春のスコットランドの回想で終わるのかな?
15/03/07 22:03:26
史実ではマッサンの姉の子(威)を養子にするのが昭和18年で、 威はシベリアには抑留されたことはないはず (戦時中も日本にいて原爆投下の時には爆心地から離れた広島にいたらしい) このネタバレだと悟はマッサン夫婦の養子になる可能性は無いのかな? 史実は養女(リマ)はマッサン夫婦とは絶縁した(リタの晩年にリマと和解したが、 今もマッサンの経歴から「養女」はいなことにされている)けど、 このドラマの養女(エマ)はマッサン夫婦と絶縁してないだろうから養子をとることはせずに終わるのかも?? 写真は去年90歳で他界した養子の竹鶴威
15/03/16 22:32:20
>>62←第24週 第25週~最終週「人生は冒険旅行」 3月23日(月) 1949(昭和24)年 お酒が自由販売になって半年、ドウカの三級ウイスキー「余市の唄」は安くてうまいと大評判になる。 マッサン(玉山鉄二)は余市の功労者としてラジオに呼ばれるまでに。 そんななか、俊夫(八嶋智人)は、広島に帰り亀山の酒蔵を守りたいという思いを打ち明ける。 熊虎(風間杜夫)は猛反対するが、ハナ(小池栄子)に親子の縁を切ってもいいとまで言われ、渋々認める。 そして、俊夫とハナは広島に旅立った。 3月24日(火) 1961(昭和36)年 「スーパードウカ」が大ヒットするなか、マッサン(玉山鉄二)は日々さらにうまいウイスキーを追求、 悟(泉澤祐希)はドウカウイスキーの後継者として着実に育っていた。 エリー(シャーロット)も幸せな日々を送るなか、イギリスに住むエマ(木南晴夏)が3年ぶりに帰国する。 喜び迎えるマッサンたちであったが、エマのかたわらには、英国人のマイク(中島トニー)がいて…。 3月25日(水) マッサン(玉山鉄二)が病院に行ったエリー(シャーロット)を迎えにいくと、雪で白く染まった川辺で、エリーはスコットランドの別れの唄を口ずさんでいた。 互いを思い合うエマ(木南晴夏)とマイク(中島トニー)に、それは運命の出会いだと涙し、エマが選んだ人を信じてあげてほしいというエリーにマッサンは何か不安を感じる。 そして、主治医の一恵(天海祐希)にエリーの本当の病状を教えてほしいと懇願する。 3月26日(木) エリー(シャーロット)の本当の病状を知ったマッサン(玉山鉄二)は、結婚式を挙げたいと提案しエマ(木南晴夏)らは大賛成。 できるだけ早く挙げたいと言うマッサンに、エリーはその意味を察する。 エマとの結婚と自分の夢に悩むマイク(中島トニー)に、諦めなければどちらもうまくいくとエリーは語る。 そんななか、エリーは倒れ、マッサンたちは、一恵(天海祐希)からエリーの命の時間が残り少ないことを告げられる。 3月27日(金) 再び倒れたエリー(シャーロット)にエマ(木南晴夏)は、マイク(中島トニー)との結婚を決意したと告げ、マッサン(玉山鉄二)とエリーは、二人の結婚を認める。 家族が心配で見守るなか、マッサンと二人きりにしてほしいと言うエリー。 エリーはマッサンに自分が死んでから読んでほしいと一通のラブレターを手渡し、「死ぬこともまた新しい冒険だ」と告げる。 そして、二人はこれまでのさまざまな思い出を語り合うのだった。 3月28日(土) エリー(シャーロット)の死後、丸二日間部屋に閉じこもり泣き続けたマッサン(玉山鉄二)は死の間際にエリーから手渡された手紙を見つけ読み始める。 そこには、いつまでもおいしいウイスキーをつくり続けてたくさんの人々を笑顔にしてほしい、私の夢はマッサンだったとつづられていた。 決意の顔になるマッサン。 そして10年後… 「スーパーエリー」がスコットランドの栄誉ある賞に輝き、その祝賀会会場にマッサンはいた…。 おわり ※写真中央はエリーの主治医一恵役の天海祐希
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25/12/29 03:47:29
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.2 主 クイーンミラージュ
14/10/28 11:56:17
>>1 つづき
工場の地元、旧制余市中学校(のちの北海道余市高等学校)校長に頼まれ1941年、中学校にジャンプ台を寄贈した
このジャンプ台は【竹鶴シャンツェ】と呼ばれている
1943年(昭和18)二人に子供ができなかったため、戦時中ではあったが広島工業専門学校(現・広島大学)醗酵工学科在学中の甥(政孝
の姉・延代の子)の威(現・ニッカウヰスキー相談役)を養子に迎える
威は北海道大学工学部を卒業した昭和24年、大日本果汁(現ニッカ
ウヰスキー)に入社
威は昭和26年に歌子と結婚、(政孝・リタの義理の孫)27年政太郎、
29年みのぶが生まれる
1952年(昭和27)【ニッカウヰスキー】に社名変更し、本社を東京都中央区日本橋に移転し、港区麻布(現在の六本木ヒルズ所在地)
に東京工場を設置した
リタは60歳を過ぎてから入退院を繰り返すようになり
1961年(昭和36)1月17日、政孝に看取られ永眠した
享年64歳
政孝はリタの葬式の準備も威に任せたまま、部屋に閉じこもり火葬場にも行かなかった
リタの墓は、余市蒸溜所を見下ろす美園町の墓地に建てられた
1965年(昭和40)余市町の名誉町民に選ばれる
1969年(昭和44)勲三等瑞宝章を受章
1970年(昭和45)ニッカウヰスキー代表取締役会長に就任
第11回冬季オリンピック札幌大会(1972年)
宮の森シャンツェで行われた70メートル級ジャンプで、ニッカウヰスキーの社員であった笠谷幸生選手が金メダル獲得
(笠谷は竹鶴シャンツェでジャンプの練習をしていた)
1979年(昭和54)8月29日午前5時30分、肺炎のため入院先の東京都文京区の順天堂大学付属病院で死去した
享年85歳
※政孝とリタの養子はもう1人いる
威を養子にする前(昭和5年)に実母を亡くした遠縁の女の子【リマ
(出生名は房子)→ドラマではエマ】が赤ん坊の時に養子にしたが、政孝の経歴には入れられていない「黒歴史」扱い
原因はリマが養母の白人のリタを憎み、折り合いが悪くなり関係も
亀裂が入り疎遠になるが、リマは時々金銭で政孝を頼ることはあっ
た
(リタの亡くなる数年前には2人の関係は修復した)
(写真は1931年のリタの2度目の里帰り
左からリタの姪バレリー、竹鶴リタ、竹鶴リマ、リタの母親ロビーナ・カウン)
返信
No.7 主 クイーンミラージュ
14/11/01 17:59:41
前週>>4
今後のネタバレ
第7週「触らぬ神に祟りなし」
11月10日(月)
家賃が払えず家主の野々村(神尾佑)のもとを訪れたマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は、教会の歌声教室に通う幸子(田中葵)とナツ(吉田暖)姉妹と出会う。
エリーになつく二人を見た野々村は、家賃を待つかわりに娘たちに英語を教えてほしいと提案し、エリーは快く引き受ける。
しかし、野々村の妻・由紀子(愛原実花)のことを「由紀子さん」と呼ぶ幸子に、エリーは何か複雑な事情を感じとる。
11月11日(火)
亡くなった母親のことが忘れられず、由紀子(愛原実花)との関係に思い悩む幸子(田中葵)の気分を変えようと、エリー(シャーロット)は自宅で英語レッスンを始める。
自分自身の経験から幸子の気持ちがわかると言うエリーに、死んでしまった母親が悲しむから由紀子を「お母さん」とは呼べないと幸子は告白する。
そんな中、エリーは、「人生は冒険だ。悔いなく生きろ」と教えてくれた亡き父のことを思い出す。
11月12日(水)
鴨居(堤真一)から貿易商との商談の通訳を頼まれたエリー(シャーロット)は、鴨居がスコットランドから技術者を呼び寄せようとしていることを知る。
マッサン(玉山鉄二)にもう一度鴨居に頭を下げて雇ってもらおうと提案するも、マッサンは自力でやると意地を張って拒否し夫婦げんかに。
そんな中、どうしてウイスキーをつくりたいのかと問われ、「人生は冒険旅行」と答える鴨居に、エリーは死んだ父の言葉を重ねるのだった。
11月13日(木)
泣きながら一人家を飛び出してきた幸子(田中葵)。
事情を聞くと、由紀子(愛原実花)が野々村(神尾佑)から離縁を告げられたのだという。
どうしても死んだ母親のことを忘れられず、由紀子を「お母さん」と呼べない自分が原因だと自らを責める幸子。
エリー(シャーロット)はそんな幸子の気持ちを代弁するが、野々村は、結婚したことによって幸子や由紀子を苦しめることになったと聞き入れてくれない。
11月14日(金)
家族がそろえばもう一度絆を取り戻せるかも知れないと、エリー(シャーロット)は由紀子(愛原実花)の誕生日パーティーを思いつく。
幸子(田中葵)と一緒に招待状を作り、マッサンはパン焼き窯の製作に取り組む。
エリーは野々村(神尾佑)のもとに招待状を届けるが、仕事で東京に行くからと拒否されてしまう。
そんな中、亡くなった母親のことは忘れなければならないと、幸子は思い出の写真を窯に放り込み燃やそうとする。
11月15日(土)
不安を残しつつも、皆が来てくれると信じてパーティーの準備をすすめるエリー(シャーロット)と幸子(田中葵)。
しかし、やはり野々村(神尾佑)は姿を現さない。
エリーが再び説得するも拒否する野々村。重苦しい雰囲気の中を帰ってきたエリーは、おわびにと「オールド・ラング・サイン」を歌い始める。
一同が気を取り直して乾杯し、由紀子(愛原実花)の誕生日を祝う中、幸子はひとり台所へ向かい花束を手にする。
写真は幸子役の田中葵
返信
1件
No.8 主 匿名
14/11/01 18:02:28
晩年の竹鶴政孝
スキンヘッドだったんだね
返信
No.9 主 クイーンミラージュ
14/11/01 18:07:22
マッサンとエリーが北海道余市に移住した頃の撮影から
螢雪次朗、小池栄子、堀井新太が北海道の登場人物だね
返信
No.10 主 クイーンミラージュ
14/11/01 18:16:25
第19週あたり(2月ころ)放送での北海道余市でのマッサンとエリー
返信
1件
No.11 主 クイーンミラージュ
14/11/01 18:22:07
>>10
養女の亀山エマ役の優希美青
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1件
No.12 主 クイーンミラージュ
14/11/01 18:27:19
>>11のツーショット
ドラマでもエリーとエマの関係は最悪になるのかしら?
返信
No.20 主 クイーンミラージュ
14/11/08 17:27:28
>>7 第7週
これからのネタバレ
第8週「絵に描いた餅」
11月17日(月)
父・政志(前田吟)の危篤の電報を受けとったマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は、広島の実家へ向かう。
だが、その電報は、マッサンが住吉酒造を辞めたことを知った早苗(泉ピン子)が家に連れ戻すために出したものであった。
マッサンは、蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに新しい酒米を使った日本酒づくりをすることに。
一方、エリーは嫁ではなく”女中”として亀山家で働くことになり、半年間の成長を早苗に見せようと張り切るが…。
11月18日(火)
蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに試験醸造に取り組むマッサン(玉山鉄二)だったが、俊夫は西洋にかぶれて家を出て行った人間に日本酒づくりは無理だと言い放つ。
しかし、もとすり作業を見たマッサンは職人たちの活気に触発され、やる気が湧いてくる。
一方、亀山家で一生懸命働くエリー(シャーロット)に対し、ウイスキーの夢も結婚も諦めさせようと、早苗(泉ピン子)と千加子(西田尚美)の厳しい指導が始まる。
11月19日(水)
俊夫(八嶋智人)との日本酒づくりが楽しくないと愚痴るマッサン(玉山鉄二)。
一方、エリー(シャーロット)は千加子(西田尚美)から指示された足袋の縫い物に一生懸命取り組む。
そんな中、早苗(泉ピン子)と千加子に呼び出されたマッサンは、エリーのためにもウイスキーづくりの夢と結婚を諦めて実家に帰るよう説得されるが、
強がって拒否する。
ある夜、亀山家の味を学ぼうと残り物のみそ汁を味見するエリーの姿を見た千加子は…。
11月20日(木)
蔵の作業に弱音を吐くマッサン(玉山鉄二)に、俊夫(八嶋智人)は「いい年をして仕事もしていない人間に、未来の酒などつくれる訳がない」と言い放つ。
一方、スコットランドに帰るよう早苗(泉ピン子)に説得されるエリー(シャーロット)は、帰りませんとめげない。
そして、俊夫の言葉に落ち込むマッサンを励まし、千加子(西田尚美)に習った亀山家のみそ汁をマッサンに飲ませるのだった。
そんなとき、千加子が産気づき…。
11月21日(金)
千加子(西田尚美)の子どもが無事に生まれ喜ぶ亀山家一同。
しかし、赤ん坊を抱くエリー(シャーロット)の姿を見て、マッサン(玉山鉄二)は将来に小さな不安を抱く。
その変化に気づいた千加子は、マッサンを呼び出し、二人に子どもができたときのことを考えるなら、広島の実家に帰って、酒蔵を継ぐべきだ。
そうすれば早苗(泉ピン子)も許してくれると提案する。
二人は話し合い、エリーはマッサンについていくと告げるのだが…。
11月22日(土)
エリー(シャーロット)と将来の子どものことを考え、実家に帰ってくると早苗(泉ピン子)と政志(前田吟)に告げるマッサン(玉山鉄二)。
ところが、政志と早苗はその申し出を受け付けず、大阪へ帰れと言う。
さらに政志は、マッサンに蔵の仕事を手伝わせた真意を語る。
その言葉を聞いたマッサンは、ふたたびウイスキーづくりへの情熱がこみ上げてくる。
そして、エリーとマッサンはもう一度二人の未来に
ついて話し合う。
どうやらこの週で千加子が産んだ子が後にマッサンとエリーの養子になるんだろうね
返信
1件
No.29 主 クイーンミラージュ
14/11/29 21:57:33
>>24 第10週
第11週「子に過ぎたる宝なし」
12月8日(月)
念願の山崎工場が完成し、エリー(シャーロット)に新しい命が宿り、喜びいっぱいのマッサン(玉山鉄二)は家事も自分がやると大張り切り。
広島の実家、そしてスコットランドのエリーの母親にも子どもができたと手紙を書こうと話すのだった。
山崎工場の操業に向け、俊夫(八嶋智人)たちと準備に大忙しのマッサン。
そんななか、マッサンとエリーのもとへ鴨居(堤真一)が長男の英一郎(浅香航大)を連れてやってくる。
12月9日(火)
英一郎(浅香航大)と生活を共にすることになったマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。
だが英一郎は炊事、洗濯、掃除は自分でするので互いに干渉しないようにと提案、さらに英語は独学で話せるのでエリーに習う必要はないと言う。
そんな英一郎に不安を感じたマッサンは同居に反対。しかし、エリーは大丈夫だとマッサンを説得する。
翌朝、英一郎と一緒にお弁当を作ることになったエリーは、英一郎の母親が10年前に亡くなったことを知る。
12月10日(水)
英一郎(浅香航大)は、ウイスキーの製造実験は本で学べるから必要ないと消極的で、実際にやってみないとわからないことがあると語るマッサン(玉山鉄二)の言葉も
響かない。
しかし、エリー(シャーロット)には、死んだ母親の姿を重ね、少しずつ心を開いていく。
一方、鴨居(堤真一)は英一郎との関係修復に思い悩んでいた。
そんななか、エリーの妊娠を知ったキャサリン(濱田マリ)らがお祝いのパーティを開くのだが…
12月11日(木)
英一郎(浅香航大)は、近所の人々やエリー(シャーロット)の温かさにふれ号泣してしまったと告白する。
そんな英一郎に、エリーは自分の父親と同じ「人生は冒険旅行」という言葉を発した鴨居(堤真一)の魅力を語る。
だが、仕事ばかりで病気の母親の死に際にも現れなかった鴨居を、英一郎はどうしても受け入れられないのだった。
そんなとき、マッサンが木材を持って帰ってきて、あるものを作ろうと英一郎に手伝わせる。
12月12日(金)
英一郎(浅香航大)に話があると鴨居(堤真一)がマッサン(玉山鉄二)の家にやってくるが、本題を切り出せないまま英一郎は二階へ行ってしまう。
英一郎との関係に苦悩する鴨居は、夢にまっすぐなマッサンと、異国で頑張るエリーと生活を共にすれば何かを変えられると願っていた。
そんな鴨居の英一郎への愛情を垣間見たマッサンとエリーは、一緒に食事をして話しあおうと英一郎の部屋に料理を持って向かうのだが…。
12月13日(土)
エリー(シャーロット)が階段から落ち流産してしまい、マッサン(玉山鉄二)と英一郎(浅香航大)はそれぞれ自分を責める。
キャサリン(濱田マリ)らが見舞いに訪れエリーは笑顔を見せるも、一人になるとまた涙する。そんなエリーに、この苦難を二人一緒に乗り越えればまた幸せが訪れとマッサンは語り、ようやく元気が出てくるエリー。
そんなとき、マッサンは医師からエリーのことで話があると告げられる。
写真は鴨居英一郎役の浅香航大
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2件
No.33 主 クイーンミラージュ
14/12/13 20:13:07
>>32 第12週
第13週「急いては事をし損じる」
12月22日(月)
鴨居商店の山崎工場が完成し、マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)のもとに養女のエマ(住田萌乃)が来て4年が経っていた。
エリーは妻として、母として奮闘の毎日。一方、マッサンは、ヨーロッパ留学から帰国した英一郎(浅香航大)や俊夫(八嶋智人)らと原酒づくりに取り組んでいた。
しかし、鴨居商店の経営状況は予想以上に悪化しており、すぐにウイスキーを出荷するか製造中止すべきとの声が社内からあがっていた。
12月23日(火)
鴨居(堤真一)から、現時点の原酒でブレンドしてほしいと頼まれたマッサン(玉山鉄二)。
自分が理想とするハイランドケルトのウイスキーを手に、熟成の足らない原酒で果たしていいウイスキーがつくれるのかと思い悩む。
だが、最初から最高のものはできないのだから何度でも挑戦すればいいとエリー(シャーロット)に背中を押され、ブレンド作業に取りかかる。
そんなとき、母・早苗(泉ピン子)が突然大阪へやってくる。
12月24日(水)
ブレンド作業に取り組むも、若い原酒しかない難しさに直面し苦しむマッサン(玉山鉄二)。
エリー(シャーロット)はその悩みを聞き、必死に励ます。
そんな状況を察知した早苗(泉ピン子)は、娘のエマ(住田萌乃)のためにも広島に帰ってくるようマッサンに提案する。
そんな中、鴨居(堤真一)はブレンドしたウイスキーの試飲をしてもらうため、ウイスキーの味に精通した澤田(オール巨人)を招くのだが…。
12月25日(木)
あらためてブレンド作業に取り組み始めたマッサン(玉山鉄二)。
一方、早苗(泉ピン子)は、エリー(シャーロット)に、エマ(住田萌乃)のためにも3人で広島に帰ってこいと言い残して広島へ帰っていく。
そんな中、ブレンド完成まであと一歩まで近づいたマッサンは、最初に仕込み、ピートが効きすぎた原酒を少量加えることを思いつく。
ついに納得できるブレンドが完成し、鴨居(堤真一)に試飲してもらうのだが…。
12月26日(金)
日本初のウイスキーを完成させたお祝いをするマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。
これまでの苦難の日々を思い出すエリーは、やっとマッサンのウイスキーづくりの夢が実現したという喜びで涙する。
そんな姿を見て、マッサンはよりいっそう充実感がこみ上げてくるのだった。
しかし、発売から半年たってもウイスキーは全く売れず、鴨居(堤真一)は、日本人に合った飲みやすいウイスキーをつくろうと提案する。
12月27日(土)
ピート臭を押さえたウイスキーづくりに思い悩むマッサン(玉山鉄二)。
俊夫(八嶋智人)は政志(前田吟)がそうであったように、何があっても自分の信念を貫き通すべきだとマッサンを励ます。
ピート臭が販売不振の原因だと主張する鴨居(堤真一)に対し、マッサンは客にこびてまで味を変えたくないと主張し、二人の間に亀裂が生じる。
そんな中、鴨居は京都帝大の教授を招き、ブレンド作業を手伝ってもらうと告げるのだが…。
写真は養女エマ役の住田萌乃
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1件
No.43 主 クイーンミラージュ
15/01/10 18:57:46
>>42←前週 第15週
第16週「人間到る処青山あり」
1月19日(月)
1932(昭和7)年
マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)はついに北海道・余市へとやってくる。
大阪のキャサリン(濱田マリ)ら近所の人々、そして田中大作(西川きよし)というこれまで二人を支えてきてくれた人たちのためにも、この北海道で必ず夢を実現させなくてはと決意をあらたにするのだった。
そしてマッサンたちは、まず以前に出会ったニシン漁の親方・森野熊虎(風間杜夫)のもとを訪ねるのだが…。
1月20日(火)
余市へ着き、熊虎(風間杜夫)のもとを訪れたマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。
ウイスキーをつくるために北海道へやってきたことを話し、それに先立つ土地や大工、そして資金稼ぎに最初につくるりんご汁のためにりんご農家への仲介を頼むマッサン。
朝メシ前だと快諾した熊虎は、余市は一発当てれば殿様になることができる夢の大地だと語り、マッサンとエリーはやる気が沸いてくるのだったが…。
1月21日(水)
熊虎(風間杜夫)やハナ(小池栄子)とは違い、歓迎していない様子の一馬(堀井新太)に不安を感じるマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。
翌日、二人は工場用地を探すために地主に挨拶に行くが、熊虎の名前を出したとたんになぜか冷たくあしらわれ困惑する。
さらに、熊虎の義理の弟でもあるりんご組合長の進(螢雪次朗)にもりんごを売ることを断られ、二人は熊虎にだまされていると告げられる。
1月22日(木)
マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)はハナ(小池栄子)から、この2年間ニシンが全く来ないことが原因で熊虎(風間杜夫)がばく大な借金を背負ってしまったことを知る。
しかし、借金以外にも何か根深い問題があると感じたマッサンは、ふたたび進(螢雪次朗)のもとを訪れる。
進は、会津から北海道へと開拓民としてやってきた祖先の歴史を語り、この厳しい大地に耐えやっていく覚悟があるのかとマッサンに問う。
1月23日(金)
このままだと自分たちも裏切り者の仲間だと思われて何もできないと、熊虎(風間杜夫)の家を出ようと提案するマッサン(玉山鉄二)。
しかしエリー(シャーロット)は反対し、熊虎の家族を仲直りさせたいと言う。
そんなとき、武井(北原雅樹)と進(螢雪次朗)が熊虎のもとへやってくる。
土地の権利書を取り上げようとする二人に抵抗する熊虎に、一馬(堀井新太)はこれまで家族をかえりみなかったことを責める。
1月24日(土)
家族の絆を取り戻した熊虎(風間杜夫)は、自分たちの夢とともにニシン御殿が建つ土地の権利書をマッサン(玉山鉄二)に託し、ハナ(小池栄子)と一馬(堀井新太)も同意する。
マッサンはその思いを受け取り、もう一度この家にたくさんの人々が集い、余市をウイスキーの里と呼ばれる場所にすることを強く誓うのだった。
そして1年後、エリー(シャーロット)のもとに俊夫(八嶋智人)がやってくる。
写真は堀井新太(一馬)
返信
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No.48 主 クイーンミラージュ
15/01/31 17:31:46
>>46←第18週
>>47←今後のネタバレ
第19週「万事休す」
2月9日(月)
1940年(昭和15年)、マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)が余市へ来て8年がたち、エマ(優希美青)も思っていることをハッキリ言う活発な少女に成長していた。
6年前から仕込んできた原酒は着実に熟成を重ね、ついにマッサンはブレンド作業を始めるのだった。
俊夫(八嶋智人)らが見守るなか、スコットランドから帰国して20年にして、マッサンが目指し理想としてきたウイスキーがようやく完成する。
2月10日(火)
マッサン(玉山鉄二)がつくったウイスキーが飲みたいと現れた作家の上杉龍之介(北大路欣也)はウイスキーを飲み、「うまい」と称賛。
日本のウイスキー文化を根づかせるために頑張ってほしいという上杉の言葉に、マッサンは勇気がわいてくる。
そして、出資者の渡(オール阪神)と野々村(神尾佑)に黙ってウイスキーづくりをしてきたことを話す決意をするのだが、そんなとき、渡と野々村が突然余市へやってくる。
2月11日(水)
マッサン(玉山鉄二)が6年間黙ってウイスキーをつくってきたと聞き、出資者の渡(オール阪神)は激怒する。
何とか認めてもらおうとエリー(シャーロット)はエマ(優希美青)と協力し、渡と野々村(神尾佑)を料理と歌でもてなし、これまでの感謝とウイスキーづくりを許してほしいとお願いする。
さらに熊虎(風間杜夫)らがやってきて、一度信じて出資したのなら最後までとことん信じるべきだと二人に訴えるのだが…。
2月12日(木)
「ドウカウイスキー」という名称に決まったマッサン(玉山鉄二)のウイスキーの待ちに待った初出荷の日。
次々と馬車に積み込まれ出荷されていくウイスキーを見送り、感無量のマッサンたち。
エリー(シャーロット)はスコットランドの母にこれまでのことを手紙につづる。
返ってきた手紙には母が病床にいると書かれており、エリーはただただ回復を祈るのだった。
出荷の喜びもつかの間、ウイスキーは全く売れず…。
2月13日(金)
ウイスキーが売れず、資金繰りに困るマッサン(玉山鉄二)は、出資者の渡(オール阪神)と野々村(神尾佑)に呼び出され、事業は失敗したと撤退を宣告される。
なんとかもう一度やらせてほしいと懇願するマッサンに、野々村は代わりに従業員を半分にするよう命じる。
弁解するも聞き入れられずぼう然とするマッサンは、かつて鴨居(堤真一)に「経営者としての覚悟」を問われた日のことを思い出すのだった。
2月14日(土)
余市へやってきた大作(西川きよし)に、従業員を半分にすることを相談するマッサン(玉山鉄二)。
今仕込んでいる原酒はこれから先の未来のために必要であり、自分の夢は今では日本のウイスキーの歴史を背負っているとマッサンは切々と語る。
その言葉に大作は「もう答えは出ている」と告げる。ポットスチルを前に決意を固めたマッサンは全従業員を集め、会社倒産の危機を回避するために人員整理をおこなうと発表するが、そこに海軍がやってきてウイスキーをすべて買い上げるという。
写真はエマ役の優希美青
返信
1件
No.50 主 クイーンミラージュ
15/02/08 12:45:15
>>どういたしまして 史実に従ったとは言え英一郎の死はつらいわね
>>48←第19週
>>47←今後のネタバレ(第21週)
第20週「夏は日向を行け 冬は日陰を行け」
2月16日(月)
1942年(昭和17年)、マッサン(玉山鉄二)の工場は海軍指定となり大忙し。
ウイスキーの増産を命じられるも、働き手の男は徴兵され、女性が代わりに力仕事をしていた。
そうした状況でも味に妥協はしないとマッサンは新たに工員を募集する。
そんなとき、エリー(シャーロット)がケガをして逃げ帰ってくる。
子どもたちに「非国民」とののしられ石を投げられたのだ。
心配するマッサンはしばらく外出しないよう提案するが…。
2月17日(火)
ウイスキー増産のための新たな工員募集にやってきた中村美紀(堀内敬子)と娘の秀子(黒島結菜)。
美紀は夫が戦死し、どうしても雇ってほしいと嘆願するが、マッサン(玉山鉄二)の妻エリー(シャーロット)がスコットランド人と知り表情をこわばらせる。
一方、エリーやエマ(優希美青)は中村親子を気に入り、二人を雇うようマッサンに頼み込む。
そして、美紀はエリーハウスとニシン御殿、秀子は工場で働くことになるのだが…。
2月18日(水)
キャサリン(濱田マリ)が突然、余市へやってくる。
大阪でも外国人はスパイ容疑がかけられたり、拷問を受けたりと日増しに迫害が強まり、夫とともに英国へ行くことを決めたと言うキャサリンは、エリー(シャーロット)に一緒にいかないかと提案する。
エマ(優希美青)は家族で逃げようと訴えるが、エリーは日本に残ると言い張る。
船に乗るためには、離縁しなければならないと聞き、マッサン(玉山鉄二)は苦悩する。
2月19日(木)
英国への船の期限が近づきマッサン(玉山鉄二)は苦悩し、日本に残ると言ったエリー(シャーロット)もまたスコットランドに帰ってきてほしいという家族の手紙に心が揺れる。
一方、エマ(優希美青)は仲良くなった秀子(黒島結菜)にさまざまなものを分け与える。
素直に喜ぶ秀子であったが、美紀(堀内敬子)はあまりの厚遇にためらう。
そんななか、ハナ(小池栄子)はエリーを英国に帰国させるべきだとマッサンに訴える。
2月20日(金)
震える手で離婚届に署名しようとするマッサン(玉山鉄二)は、それを見つけたエリー(シャーロット)に精いっぱい考えた末に決めたことだと告げる。
そのとき、特別警察の刑事たちが家に乗り込んでくる。
リーダーの桜田(池田成志)はエリーへのスパイ容疑として家宅捜索を始めると宣言。
やめろと訴えるマッサンたちの声もむなしく、特高たちは乱暴に家中を調べまわり、熊虎(風間杜夫)も何もできず立ち尽くすだけだった。
2月21日(土)
訴えもむなしく特高に連行されていくエリー(シャーロット)。
そのとき、海軍士官(柏原収史)が現れ、日頃からその乱暴なやり方が気に入らなかった特高たちを追い返し、マッサン(玉山鉄二)たちは感謝する。
エリーの覚悟を知ったマッサンは、離婚届を破り捨て、ずっと日本で一緒にいてほしいと伝え、互いの愛をあらためて確認し合う。
エリーが日本に残ることを聞き工員たちが沸くなか、突然、美紀(堀内敬子)が謝り出し…
イギリス軍への恨みから美紀が特高を手引きしていたと告白し美紀と秀子の母娘は夕張に帰る。
画像は秀子役の黒島結菜
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No.52 主 クイーンミラージュ
15/02/15 20:51:10
第24週139回
3月16日(月)放送より登場予定
木南晴夏(亀山エマ 役)
終戦から3年、エマは進駐軍の事務所で翻訳やタイピストの仕事をしている。
両親の影響を受け、海外で仕事をすることに夢を見出していく。
最終週(第25週)では、英国から3年ぶりに帰国したエマは、外国人のボーイフレンドを連れて帰り、マッサンは早苗のごとく戸惑い怒り、2人の恋路に反対する。
※25歳から37歳のエマを演じる。
泉澤祐希(岡崎 悟 役)←マッサン夫婦の養子
マッサンの姉・千加子(西田尚美)の次男。
戦地から生還するが、悟は壮絶な体験のなか、心に傷を抱えていた。
千加子や政志(前田 吟)は、亀山酒造の後継者として期待していたが、悟はマッサンと過ごす日々の中で、失いかけていた希望を見出していく。
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No.56 主 クイーンミラージュ
15/02/20 22:36:54
エリーの最期のシーンあたりかな?
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No.61 主 クイーンミラージュ
15/03/01 15:38:03
2月23日、北海道余市町で全撮影が終了。
この日は、亀山政春と妻エリーが出会ったスコットランド時代の回想シーンを撮影。
ラストはエリーの死→政春のスコットランドの回想で終わるのかな?
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No.63 主 クイーンミラージュ
15/03/07 22:03:26
史実ではマッサンの姉の子(威)を養子にするのが昭和18年で、
威はシベリアには抑留されたことはないはず
(戦時中も日本にいて原爆投下の時には爆心地から離れた広島にいたらしい)
このネタバレだと悟はマッサン夫婦の養子になる可能性は無いのかな?
史実は養女(リマ)はマッサン夫婦とは絶縁した(リタの晩年にリマと和解したが、
今もマッサンの経歴から「養女」はいなことにされている)けど、
このドラマの養女(エマ)はマッサン夫婦と絶縁してないだろうから養子をとることはせずに終わるのかも??
写真は去年90歳で他界した養子の竹鶴威
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No.66 主 クイーンミラージュ
15/03/16 22:32:20
>>62←第24週
第25週~最終週「人生は冒険旅行」
3月23日(月)
1949(昭和24)年
お酒が自由販売になって半年、ドウカの三級ウイスキー「余市の唄」は安くてうまいと大評判になる。
マッサン(玉山鉄二)は余市の功労者としてラジオに呼ばれるまでに。
そんななか、俊夫(八嶋智人)は、広島に帰り亀山の酒蔵を守りたいという思いを打ち明ける。
熊虎(風間杜夫)は猛反対するが、ハナ(小池栄子)に親子の縁を切ってもいいとまで言われ、渋々認める。
そして、俊夫とハナは広島に旅立った。
3月24日(火)
1961(昭和36)年
「スーパードウカ」が大ヒットするなか、マッサン(玉山鉄二)は日々さらにうまいウイスキーを追求、
悟(泉澤祐希)はドウカウイスキーの後継者として着実に育っていた。
エリー(シャーロット)も幸せな日々を送るなか、イギリスに住むエマ(木南晴夏)が3年ぶりに帰国する。
喜び迎えるマッサンたちであったが、エマのかたわらには、英国人のマイク(中島トニー)がいて…。
3月25日(水)
マッサン(玉山鉄二)が病院に行ったエリー(シャーロット)を迎えにいくと、雪で白く染まった川辺で、エリーはスコットランドの別れの唄を口ずさんでいた。
互いを思い合うエマ(木南晴夏)とマイク(中島トニー)に、それは運命の出会いだと涙し、エマが選んだ人を信じてあげてほしいというエリーにマッサンは何か不安を感じる。
そして、主治医の一恵(天海祐希)にエリーの本当の病状を教えてほしいと懇願する。
3月26日(木)
エリー(シャーロット)の本当の病状を知ったマッサン(玉山鉄二)は、結婚式を挙げたいと提案しエマ(木南晴夏)らは大賛成。
できるだけ早く挙げたいと言うマッサンに、エリーはその意味を察する。
エマとの結婚と自分の夢に悩むマイク(中島トニー)に、諦めなければどちらもうまくいくとエリーは語る。
そんななか、エリーは倒れ、マッサンたちは、一恵(天海祐希)からエリーの命の時間が残り少ないことを告げられる。
3月27日(金)
再び倒れたエリー(シャーロット)にエマ(木南晴夏)は、マイク(中島トニー)との結婚を決意したと告げ、マッサン(玉山鉄二)とエリーは、二人の結婚を認める。
家族が心配で見守るなか、マッサンと二人きりにしてほしいと言うエリー。
エリーはマッサンに自分が死んでから読んでほしいと一通のラブレターを手渡し、「死ぬこともまた新しい冒険だ」と告げる。
そして、二人はこれまでのさまざまな思い出を語り合うのだった。
3月28日(土)
エリー(シャーロット)の死後、丸二日間部屋に閉じこもり泣き続けたマッサン(玉山鉄二)は死の間際にエリーから手渡された手紙を見つけ読み始める。
そこには、いつまでもおいしいウイスキーをつくり続けてたくさんの人々を笑顔にしてほしい、私の夢はマッサンだったとつづられていた。
決意の顔になるマッサン。
そして10年後…
「スーパーエリー」がスコットランドの栄誉ある賞に輝き、その祝賀会会場にマッサンはいた…。
おわり
※写真中央はエリーの主治医一恵役の天海祐希
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