• No.3 クイーンミラージュ

    14/10/28 11:58:19

    これからのネタバレ

    第5週「内助の功」
    10月29日(水)
    長五郎(中村嘉葎雄)に頭を下げ、ウイスキー事業承認のための株主会議が開かれることとなり、喜ぶマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。
    しかし、本場のウイスキーを飲んでもらえば承認してもらえると楽観的なマッサンに対し、「煙臭い」「薬臭い」とうわさされるウイスキーの味が日本人に受け入れられるのかエリーは不安を募らせる。
    そんな中、エリーは優子(相武紗季)の言葉をヒントに、あることを思いつく。

    10月30日(木)
    株主たちに本場のウイスキー原酒を飲んでもらうも、「煙臭くてまずい」と不快感を示され、絶体絶命のマッサン(玉山鉄二)。
    そこへ突然現れたエリー(シャーロット)は、優子(相武紗季)らと考えたウイスキーに合う洋食、さらには和食を次々と振る舞っていく。
    株主たちは、その味に舌鼓をうちウイスキーへの評価を変えていく。それを見たマッサンや大作(西川きよし)は、ウイスキーづくりにかける熱い思いを株主たちに訴える。

    10月31日(金)
    株主会議は大成功に終わるが、ウイスキー事業は否決されてしまう。
    事業に夢を感じた長五郎(中村嘉葎雄)だったが、藤岡(国広富之)が経営再建が先だと賛成派の株主を説得したのだ。
    さらに、ウイスキー事業を続けるなら優子(相武紗季)の縁談は白紙にすると告げられる。
    会社と優子のために夢を諦めてほしいと懇願する長五郎。それはできないと拒否するマッサン(玉山鉄二)は、長五郎から住吉酒造を辞めるよう宣告される。

    11月01日(土)
    大作(西川きよし)に退職届を提出するマッサン(玉山鉄二)。大作は守り切れなかったことをわび、それでも夢だけは絶対に忘れるなと、断腸の思いでマッサンを送り出す。
    生まれてきた時代を恨めという矢口(白井晃)に、マッサンは必ずウイスキーづくりをかなえると宣言。
    ウイスキー研究所の看板を外し、住吉酒造を去る。そんなマッサンを一生支えていくと覚悟を決めたエリー(シャーロット)は、笑顔で出迎えるのだった。

コメント

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返信コメント

  • No.4 クイーンミラージュ

    14/10/28 12:00:16

    >>3
    第6週「情けは人のためならず」
    11月03日(月)
    住吉酒造を退職して2か月。ウイスキーづくりへの糸口が見いだせないまま、マッサン(玉山鉄二)は、いまだに定職につかず仕事を転々としていた。キャサリン(濱田マリ)
    らから紹介された仕事も性に合わないと断ってばかり。
    わずかな蓄えも底をつき、エリー(シャーロット)は自分も働くと提案するが、金を稼ぐのは男の仕事と取り合わないマッサンと夫婦げんかに。
    一方、鴨居(堤真一)は、ウイスキー事業に本腰を入れ始めていた。

    11月04日(火)
    ウイスキーのことを考えると、つい現実から逃避してしまうマッサン(玉山鉄二)。
    家や近所で肩身が狭く、隠れるようにして職探しに出かける毎日。しかし、食堂こひのぼりで暇をつぶしては、皆から紹介してもらった仕事に文句をつけるのだった。
    一方、エリー(シャーロット)はキャサリン(濱田マリ)らにマーマレード作りを教えるなかで、桃子(ちすん)からげたの鼻緒をすげ替える内職を紹介され、一生懸命に取り組む。

    11月05日(水)
    金の無心に広島の実家に手紙を書いていたマッサン(玉山鉄二)。
    エリー(シャーロット)に見つかり、とっさについたうそがきっかけで小説を書き始めるが、当然うまくいかず、何も始められない状況に天を仰ぐのだった。
    一方、エリーはキャサリン(濱田マリ)から歌声教室の手伝いを頼まれ、教会で子どもたちに歌を教えることに。
    そんな中、鴨居(堤真一)は国産ウイスキーづくりを目指し、本場スコットランドへの人脈作りを始めていた。

    11月06日(木)
    仕事探しに奔走するエリー(シャーロット)は、ある男にぴったりの仕事があると誘われる。
    一方、マッサン(玉山鉄二)は、やはり自分にはウイスキーしかないと、鴨居(堤真一)に頭を下げて雇ってもらうため鴨居商店を訪れていた。
    そこで、派手ないでたちで歌い踊るエリーを見て腰を抜かすマッサン。見世物にされているだけと言うマッサンと、やっと見つけた仕事の邪魔をするなというエリーは夫婦げんかを始める。

    11月07日(金)
    梅子(飯島順子)の息子・健太(稲田都亜)が風邪をひき、医者がいない中、エリー(シャーロット)はスコットランドに伝わる風邪薬をマーマレードとウイスキーで代用して作り、徹夜で看病する。
    一方、鴨居(堤真一)にウイスキーづくりで先を越されて悔しいマッサン(玉山鉄二)は酔って寝ていて事態がのみ込めない。
    看病のかいあって健太は元気になり帰っていくが、今度はエリーが倒れてしまう。

    11月08日(土)
    エリー(シャーロット)が倒れたことを聞き、春さん(及川いぞう)と秋(しるさ)は野菜を、健太(稲田都亜)の父・信ちゃん(伊藤えん魔)は猪肉を持ち寄り、皆でぼたん鍋を作ることに。
    家賃を取り立てに来たヨシ(三島ゆり子)も、状況を知ると氷を手に入れてくる。
    そんな中、マッサン(玉山鉄二)はエリーが皆にどれほど愛されていたかを知り、自分はエリーのために何一つやってこなかったことを恥じるのだった。

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