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19歳大学生、自転車で車に衝突し死亡
F02B
10/08/24 14:29:04
片思い中な翔君 いつものお店のいつもの席に座る。 きっと彼女はもうすぐ来る…はずだ。 たまの休みにこうして仲間と飲んだりするけれど、今日はフライング。 彼女には少し時間を早めに伝えてある。 コツンコツンと鳴らす足音は彼女だ。 『久しぶり』 少し暗い店内に低いランプの光の先に彼女の笑顔が見える。 あー。 これだよ、この感じ。 彼女の雰囲気が大好きだ。 「久しぶりだね」 俺は軽く手を挙げる。 『みんなは?まだ?』 「少し遅くなるみたいだよ」 まだ来ないよ。 みんなに伝えた時間はまだ後だしね。 「最近冷たいんじゃない?仕事仕事ってさ」 事実、彼女は仕事が忙しいと言ってなかなか会えなかったんだ。 『そんな可愛い事言っちゃうんだ、翔君って』 彼女がイタズラっ子のように笑う。 彼女は俺よりもいくつか年上だけど、たまに俺よりも年下のような感覚になる。 そして俺がどんなに好き好き光線を送っても、一歩引いてみても、俺に対する態度は全く変わらない。 彼女から言われる『可愛い』と言う言葉に、俺は男としては見て貰えていない事が良く分かる。 『何か話があるんじゃないの?』 彼女がテーブルをコンコンと叩きながら俺を見る。 話なんかないよ。 ただ、会いたかっただけだし。 「会いたかったよ」 俺だってやるときゃやるんだよ。俺は少し切ない表情をしてみる。 仕事だったらOKと言われるぐらいの表情を彼女に向ける。 でも 『私も会いたかったよ、翔君』 彼女の一言に俺は返り討ちだ。 俺をからかっているのは分かってるけど…。 だけど…。 続く
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古トピの為、これ以上コメントできません
10/08/24 14:49:37
>>3511 「女の子ってさ、どうして好きな理由聞くんだろうな?」 彼女にそれとなく話を振ってみる。 『何の話?』 「『私のどこが好き?』とか『私と仕事どっちが大切?』とか聞く子っているじゃん」 彼女は黙って俺を見つめる。 そんなに見つめないでよ。 俺はグラスに視線を落とす。 『安心したいからじゃない?』 彼女の声が心地いい。 『本当はそんな事どうでもいいのよ。その質問に対して答えが返って来る事が嬉しいんじゃない?そんな質問は、パスタとピザどっちが好き?って言うのと同じ様なものだよ』 彼女は運ばれてきた飲み物を一口飲みながら言った。 「&#x{11:F944};&#x{11:F944};もそんな可愛い事言っちゃうんだ?」 『言わないよ』 「言わないんだ」 『言うかも』 「どっちだよ」 俺は彼女の持ち合わせるクールな所と可愛い女の子のような所が好きなんだと思う。 「&#x{11:F944};&#x{11:F944};はさ、俺のどこが好き?」 答えは分かってるんだ。 『可愛いところ』 ほらな。 男として見て貰えていない事は良く分かってるけど、いつかは俺を見てくれるかな? あと少しで他の仲間が店に来る。 それまでもう少し。 もう少しだけ。 俺だけの人でいてよ。 そしていつか 俺にも可愛い事聞いてくれないかな。 『私のどこが好き?』 って。 終わり
10/10/11 00:51:27
こんばんは。 過去まとめです。 過去まとめ>>3317 お好きなメンバー>>3438 嵐全員参加>>3877>>4072 ニノ>>4224 相葉君>>4302 松潤Ⅰ>>3410 松潤Ⅱ>>3791>>3795 >>3802>>3991>>4105 >>4122>>4135>>4148 >>4155>>4156>>4193 翔君Ⅰ>>3511>>3512 翔君Ⅱ>>3609>>3611 >>3615>>3617>>3688 >>3689>>3756>>3759 >>3764 翔君Ⅲ>>4206>>4282 >>4317
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No.3511 ハル
F02B
10/08/24 14:29:04
片思い中な翔君
いつものお店のいつもの席に座る。
きっと彼女はもうすぐ来る…はずだ。
たまの休みにこうして仲間と飲んだりするけれど、今日はフライング。
彼女には少し時間を早めに伝えてある。
コツンコツンと鳴らす足音は彼女だ。
『久しぶり』
少し暗い店内に低いランプの光の先に彼女の笑顔が見える。
あー。
これだよ、この感じ。
彼女の雰囲気が大好きだ。
「久しぶりだね」
俺は軽く手を挙げる。
『みんなは?まだ?』
「少し遅くなるみたいだよ」
まだ来ないよ。
みんなに伝えた時間はまだ後だしね。
「最近冷たいんじゃない?仕事仕事ってさ」
事実、彼女は仕事が忙しいと言ってなかなか会えなかったんだ。
『そんな可愛い事言っちゃうんだ、翔君って』
彼女がイタズラっ子のように笑う。
彼女は俺よりもいくつか年上だけど、たまに俺よりも年下のような感覚になる。
そして俺がどんなに好き好き光線を送っても、一歩引いてみても、俺に対する態度は全く変わらない。
彼女から言われる『可愛い』と言う言葉に、俺は男としては見て貰えていない事が良く分かる。
『何か話があるんじゃないの?』
彼女がテーブルをコンコンと叩きながら俺を見る。
話なんかないよ。
ただ、会いたかっただけだし。
「会いたかったよ」
俺だってやるときゃやるんだよ。俺は少し切ない表情をしてみる。
仕事だったらOKと言われるぐらいの表情を彼女に向ける。
でも
『私も会いたかったよ、翔君』
彼女の一言に俺は返り討ちだ。
俺をからかっているのは分かってるけど…。
だけど…。
続く
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古トピの為、これ以上コメントできません
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No.3512 ハル
F02B
10/08/24 14:49:37
>>3511
「女の子ってさ、どうして好きな理由聞くんだろうな?」
彼女にそれとなく話を振ってみる。
『何の話?』
「『私のどこが好き?』とか『私と仕事どっちが大切?』とか聞く子っているじゃん」
彼女は黙って俺を見つめる。
そんなに見つめないでよ。
俺はグラスに視線を落とす。
『安心したいからじゃない?』
彼女の声が心地いい。
『本当はそんな事どうでもいいのよ。その質問に対して答えが返って来る事が嬉しいんじゃない?そんな質問は、パスタとピザどっちが好き?って言うのと同じ様なものだよ』
彼女は運ばれてきた飲み物を一口飲みながら言った。
「&#x{11:F944};&#x{11:F944};もそんな可愛い事言っちゃうんだ?」
『言わないよ』
「言わないんだ」
『言うかも』
「どっちだよ」
俺は彼女の持ち合わせるクールな所と可愛い女の子のような所が好きなんだと思う。
「&#x{11:F944};&#x{11:F944};はさ、俺のどこが好き?」
答えは分かってるんだ。
『可愛いところ』
ほらな。
男として見て貰えていない事は良く分かってるけど、いつかは俺を見てくれるかな?
あと少しで他の仲間が店に来る。
それまでもう少し。
もう少しだけ。
俺だけの人でいてよ。
そしていつか
俺にも可愛い事聞いてくれないかな。
『私のどこが好き?』
って。
終わり
No.4327 ハル
10/10/11 00:51:27
こんばんは。
過去まとめです。
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