嵐(妄想・小説) へのコメント(No.3410

  • No.3410 ハル

    F02B

    10/08/20 16:58:19

    松潤



    さっきから視線が気になる。

    「なに?」

    『別に?』

    テーブルの横でクッションを抱えながら横になっている潤が、じーっと私を見ている。

    私は体を右に左に

    潤の視線も右に左に

    「さっきっから何?何なの?」

    潤はむくっと起き上がり、私の前に座り込んだ。

    『お前を覚えておこうと思って』

    潤の手が私の髪を撫でる。

    『暫く忙しくなるだろ、会えなくなるからお前をちゃんと見ておきたいんだよ』

    男の人にしては綺麗な指が私の髪を滑る。

    『お前の髪の毛も』

    指は髪から瞼へ

    『お前の目も』

    潤の指は私の鼻と口に触れる。

    『この鼻もお前の唇も』

    潤の親指が私の唇の上を滑る。

    潤の手が私の頬を包み込んだ。
    大きな温かい手に私の心臓は大きく跳ねる。

    潤の鼻先がそっと私に近付いて来て、私は目を閉じる。


    ムギュッ。


    『今何考えたんだよ?』

    潤は私のほっぺをギュッとつまんで意地悪そうに言う。

    『お前の変顔も覚えておくよ』

    潤は、私をからかっている時が一番楽しそう。

    「離してったら!」

    『かっわいー』

    その時私の唇に軽く潤の唇が触れた。
    ムギュッと頬をつままれたままのキスに、私は急に恥ずかしくなる。

    『それにしても、本当スッゲーな、お前の顔』

    下を向きたくても、向けないこの状態。

    「もうっ!離してったら!」

    『やだね』

    ハナサナイヨ

    潤の声が潤の腕と一緒に私の体を包み込む。

    私の心の声が潤に届くように、潤の背中に腕を回す。

    ハナサナイデネ




    おわり
    長くてごめんなさい。

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