【ネタバレ】朝ドラ「まんぷく」

  • TV・エンタメ
  • 愛崎えみる
  • 18/09/30 22:06:12

2018年10月からスタートのNHK朝の連続テレビ小説「まんぷく」のネタバレトピなのです

今回のヒロイン・今井(立花)福子は「安藤仁子(まさこ)」がモデルなのです。
安藤仁子はチキンラーメンを発明した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)の奥さん。
仁子についての文献がほとんど無いので福子は「フィクション」の人物とするみたいなのです
 
●安藤百福の経歴
1910年(明治43年)3月台湾で生まれる
(旧名・呉百福~台湾人)
幼少期に両親が他界、祖父母に育てられる
20歳で図書館の司書になる
1932年 台湾の永楽市場で繊維会社「東洋莫大小(とうようメリヤス)」を設立して日本内地から製品を仕入れて台湾で販売
1933年 大阪市にメリヤス問屋「日東商会」を設立
太平洋戦争開戦後、軍需工場の経営に携わったが、そのために憲兵の拷問を受けることになった
留置生活の影響から深刻な内臓疾患を抱えることになり、後に2度の開腹手術を受けて、空襲がひどくなり終戦まで兵庫に疎開する
1945年 仁子と3度目の結婚。
1946年冬、疎開先から大阪へ戻り、泉北郡大津町(現在の泉大津市)に住んだ
自宅近くにあった軍需工場跡地の払い下げを受け、跡地に置かれていた鉄板を用いた製塩業や漁業を営む
1948年、「中交総社」(後の日清食品)を設立
1948年12月、安藤はGHQに脱税の嫌疑をかけられ巣鴨拘置所に収監 不動産も没収された
釈放後、大阪府池田市の自宅敷地内に小屋を作りインスタントラーメン作りに取り組んだ
仁子が天ぷらを揚げているのを見て「湯熱乾燥法」を発見
1958年 インスタントラーメンは春にはほぼ完了し、貿易会社を通じて試作品をアメリカ合衆国に送ったところ注文が入り、日本で発売する前に日本国外への輸出が行われた。同年夏には「チキンラーメン」という商品名で日本での発売を開始。
社名を「サンシー殖産」から「日清食品」に変更
1966年 視察のために訪れたアメリカで新商品開発のヒントを掴んで「カップヌードル」を開発
日本国籍を取得(帰化…安藤は仁子の姓)
1981年 社長の座を長男の安藤宏寿に譲り、自らは会長に退くが、その2年後の1983年、宏寿が経営方針の相違から社長を退任したため、百福が会長兼任で再び社長に復帰
1985年 次男の宏基が社長に就任し(宏基は現在日清食品ホールディングスCEO)、再び会長専任となった
1987年 食文化の探究のために「麺ロード調査団」を結成して料理研究家の奥村彪生ととも中国全土を巡って300種類を超える麺を食べた
1999年 安藤がチキンラーメンを開発した大阪府池田市にインスタントラーメン発明記念館が建設
2002年頃から宇宙食ラーメン「スペース・ラム」の開発に取り組む
2002年6月 代表取締役会長を退任
2007年1月 急性心筋梗塞のため大阪府池田市で死去。享年96歳

●安藤仁子の経歴
1917年(大正6年)福島県二本松市に生まれる
姉二人(晃江、澪子)がいる
女学校卒業後、大阪に移住して財政界が集まる大阪クラブで受付となる…そこで百福と知り合う
1945年 百福と結婚。(その時2人の台湾人と結婚している…一夫多妻制)第1夫人を妾、仁子を正妻とした(第2は台湾に帰った)
2010年 他界。享年92歳
第1夫人との息子を引き取ったので長男、仁子との子供を次男、長女となる(第2との子供(2男1女)はカウントしない)
現社長(6代目)は次男の宏基の息子・徳隆

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    • 19/03/24 21:23:00

    >>123さん こちらこそ読んでいただいてありがとうなのです
    あと1週間ですね 淋しくなります

    • 0
    • 19/03/24 20:47:28

    主さん
    お疲れ様でした。ありがとうございました。

    • 3
    • 19/03/24 14:17:07

    第26週(最終週)
    「いきましょう!二人で!」」

    3月25日(月)
    ついに発売された「まんぷくヌードル」。
    発売してすぐに、仲間たちから絶賛され、萬平さんと福ちゃんの苦労は報われたかと思われましたが、売り上げが全然伸びません。
    原因は100円という「値段の高さ」と指摘され、社内では価格を下げる提案も出ますが、萬平さんは決して認めません。
    しかし、その後も売り上げは伸び悩み、福ちゃんが変装してスーパーで市場調査を行うと…
    ●まんぷくヌードルは発売して1週間経過したが予定の1/3の売上しか達成してなかった
    ●野呂や加地谷らもヌードルを食べてくれて大絶賛
    ●値下げを真一は提案するが、萬平は「まんぷくラーメンの値崩れ」の再来を恐れて反対

    3月26日(火)
    「まんぷくヌードル」の在庫を抱えたスーパーや小売店が、値引きして売ろうとするという話が伝わり、萬平さんは新たな販路を開拓することを決断。
    営業部のリサーチで、深夜勤務の業界で夜食の需要があると考え、タクシー会社や消防署、警備会社などに売り込むことに一方、福ちゃんも地道な営業活動を続け、わざわざ人が集まる場所でヌードルを食べてアピール。その結果…
    ●小売店の出荷をやめて、新たな販売ルートとして自動販売機での販売を考えるが、それだけでは工場を作る資金もできないと福子は懸念する
    ●福子の市場調査とPRは主婦たちには受けなかったが、若者たちには好感触だった

    3月27日(水)
    萬平さん指揮の下、社員総出の営業作戦が功を奏して、あるタクシー会社が「まんぷくヌードル」を大量購入。
    さらに萬平さんが考えた次の手は、ヌードル専用の自動販売機の導入です。
    外で手軽に食べてもらおうと、3000台の設置を目指して動き出します。
    そして福ちゃんは独自の営業活動を続ける中で、ヌードルにはまだ誰も気づいていないアピールポイントを探し続け…

    3月28日(木)
    萬平さんと福ちゃんが「まんぷくヌードル」の販売で忙しい最中、病み上がりの鈴さんが「お葬式を挙げたい」と言い出します。
    どうやら夢で咲姉ちゃんから「生きている間にみんなにありがとうを言えて良かった」と聞き、自分もと考えたようです。
    萬平さんと福ちゃんが戸惑うも、鈴さんは過去の実例を挙げて、強引に日取りを決めてしまい…
    ○ちなみに、生前葬を行うと長生きできるとも言われている

    3月29日(金)
    鈴さんの生前葬は大成功。参加した誰もが、鈴さんへの素直な感謝や思いを打ち明け、鈴さんも大満足です。
    翌日、子供たちが生前葬に賛成したことをきっかけに福ちゃんがひらめきます。「食べ歩けるヌードルの価値がわかるのは頭の柔らかい若者たちではないか」と。
    その言葉を聞いて、萬平さんは手にした新聞の「歩行者天国開催」の記事に目が止まり…
    ●自動販売機で売れば立って食べ歩きができることを鈴は行儀悪いと反対するが、源や幸は鈴の考えが古いと嘆く
    そんなやり取りに福子は若い世代にアピールするため歩行者天国で販売することに

    3月30日(土) (最終回)
    「まんぷくヌードルの価値が理解できるのは頭の柔らかい若者たちではないか」という福ちゃんの気づきをきっかけに、大勢の若者が集まる「歩行者天国」で、社運をかけてヌードルの大試食販売会をすることになりました。
    いよいよ勝負の日。誰もが成功を願う中、行き交う人々の反応は…。
    そして福ちゃんと萬平さんは、ある大きな決断をするのです。
    ●歩行者天国で若者たちや家族連れにまんぷくヌードルが受けて2時間で500個以上売れた
    ●そのニュースが大反響で問屋から問合せ殺到で大ヒットとなった
    ●真一に会社を任せて、萬平と福子は世界中の麺を食べる旅に出かけた旅先のタイ・バンコクの屋台で辛くて美味しい麺料理・クイッティアオ(=タイ風ラーメン)を二人は堪能した

    おわり

    • 0
    • 19/03/17 17:18:44

    ☆第26週(最終週)ネタバレ
    まんぷくヌードルは発売して1週間経過
    野呂や加地谷らも食べてくれて大絶賛
    だが100円では値段が高いので売上は良くなく、値下げを真一は提案するが、、萬平はまんぷくラーメンの値崩れを恐れて反対
    小売店の出荷をやめて、新たな販売ルートとして自動販売機での販売を考えるが、それだけでは工場を作る資金もできないと福子は懸念する
    自動販売機で売れば立って食べ歩きができることを鈴は行儀悪いと反対するが、源や幸は鈴の考えが古いと嘆く
    そんなやり取りに福子は若い世代にアピールするため歩行者天国で販売することに
    歩行者天国で若者たちや家族連れに受けて大量に売れた
    そのニュースが大反響で問屋から問合せ殺到で大ヒットとなった
    真一に会社を任せて、萬平と福子は世界中の麺を食べる旅に出かけた
    旅先のタイ・バンコクの屋台で辛くて美味しい麺料理・担々麺を二人は堪能した

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    • 19/03/17 17:18:09

    第25週「できました!萬平さん!」

    3月18日(月)
    「まんぷくヌードル」に入れる具材を作るため、萬平さんはフリーズドライ製法に注目。色々な食材を試して、ネギとスクランブルエッグを採用します。
    さらに100円の値段にふさわしい高級感のある食材を入れたいと、神部さんの提案でエビをフリーズドライ加工することに。そして福ちゃんと萬平さんは、ミンチに野菜などの食材を練り込み、味付けした加工肉「謎肉」を作ろうと考え…
    ●エビは200種類以上のものから選定するが具に最適なエビが見つからず試行錯誤していた

    3月19日(火)
    萬平さんと福ちゃんの二人三脚で、新しい加工肉「謎肉」が完成。試食すると好評で、「まんぷくヌードル」の具材に採用することに。すでに決まった具材はネギ、スクランブルエッグ、加工肉。最後に彩りを添える具材を入れたいと、神部さんが試作中の赤いエビへの期待が高まります。
    そんなある日、鈴さんが突然、腹痛を訴えて救急車で運ばれます。福ちゃんが同行して…
    ●「謎肉」は肉に加えて大豆や野菜が入っている四角い形状のもの
    ●名木に彼女ができた、彼女が忠彦のファンであるので本当に名木が好きなのかは分からない

    3月20日(水)
    原因不明の腹痛で入院することになった鈴さん。福ちゃんが付き添って看病するも、鈴さんはすっかり弱気に。
    一方その頃、萬平さんの会社では「まんぷくヌードル」に入れるエビを選定中で、フリーズドライ加工しても赤色と、形を保つ「プーバラン」というエビを発見。
    ようやく開発のメドが立ちますが、予定価格100円に対して「高すぎる」と異論の声があがり…
    ●神部が大急ホテルの最上階のレストランのカクテルの入った食べものに添えてあったエビが「プーパラン」であると知った神部は早速プーパランを採用してフリーズドライに成功した
    ●鈴は大病「内蔵逆位症」(大腸憩室症?)を患う

    3月21日(木)
    入院中の鈴さんを見舞う萬平さん。
    「まんぷくヌードル」の試作容器を手に、仕事の話ばかりで鈴さんは不満顔。福ちゃんがなだめると、鈴さんは最近、変な夢に悩まされていることを明かします。
    一方、開発の最終段階を迎えた「まんぷくヌードル」に問題が発生。容器の底に当たって、揚げた麺が砕けてしまうのです。悩んでいたその時、鈴さんの容体が急変したという電話が入り…
    ●鈴は源義経が出てきて三途の川を渡ろうとしていた夢を見る
    ●カップの蓋の問題はアメリカ出張帰りの飛行機の中で渡されたマカダミアナッツの容器を思い出し、福子がその容器を保存していたのでその容器の蓋(アルミ製の蓋)の接着方法を採用した

    3月22日(金)
    緊急手術を受けた鈴さん。容体は安定して、駆けつけた萬平さんと福ちゃんは一安心。
    しばらくして鈴さんは意識が戻りますが…。
    一方「まんぷくヌードル」容器の底で麺が砕ける問題は、萬平さんの「容器の中間に麺を保持する」アイデアで解決…したかに思われましたが、製造ライン担当者から「機械では麺を容器の中間にうまく収められない」と訴えられてしまいます。
    ●世良は鈴のお見舞いにやってきて、「萬平くんに100円ではまんぷくヌードルは高いから誰も買わないからお母さんからも言って上げてください」と告げる
    ●鈴は手術から3週間で無事に退院
    (史実では鈴のモデルの安藤須磨は昭和43年に他界しているのでカップヌードルの開発時期にはもういなかった)
    ●麺をカップの上から落とす方法では上手くカップに収まらずに、麺が砕けてしまう問題で生産ライン作れない状況だった

    3月23日(土)
    「まんぷくヌードル」容器に麺を入れる方法で悩む萬平さんはある晩、不思議な夢を見ます。
    寝ていると、部屋全体が回り始め、天井が下に、床が上になって逆転。そして次の瞬間、萬平さんは“真下の天井”に落ちてしまうのです。
    驚いて目覚める萬平さん。叫び声で福ちゃんもビックリ。でも奇妙な夢がヒントになって、萬平さんは「麺を容器へうまく投入する方法」をおもいつき…
    ●麺を固定してカップを上から落としてはめる方法で製造ラインの問題は解決した
    ●デザインは忠彦の弟子の名木(上川周作)が担当し苦心の末、完成
    ●昭和47年秋にまんぷくヌードルが発売された

    • 0
    • 19/03/10 18:07:36

    ☆第25週ネタバレ
    まんぷくヌードルが完成
    具材は卵とネギ、神部の提案でその後選定したプーバランという「エビ」、萬平が完成させた「謎の肉」を入れることにした
    デザインは忠彦の弟子の名木(上川周作)が担当
    鈴は大病「内蔵逆位症」を患い入院したが手術から3週間で無事に退院
    (史実では鈴のモデルの安藤須磨は昭和43年に他界しているのでカップヌードルの開発時期にはもういなかった)
    昭和47年秋にまんぷくヌードルが発売された

    ☆第26週(最終週)ネタバレ
    まんぷくヌードルは野呂や加地谷らも食べてくれて大絶賛
    だが値段が高いので売上はいまいちだったが、若い世代にアピールするため歩行者天国で販売して大量に売れた
    そのニュースが大反響で問屋から問合せ殺到で大ヒットとなった
    真一に会社を任せて、萬平と福子は世界中の麺を食べる旅に出かけた
    旅先のタイ・バンコクの屋台で辛くて美味しい麺料理・担々麺を二人は堪能した

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    ぴよぴよ

    • 19/03/10 18:05:36

    第24週「見守るしかない」

    3月11日(月)
    難航する「まんぷくヌードル」の開発。
    苛立っていた萬平さんは福ちゃんの助言を受け、開発チームのメンバーに「急がなくてもいい。一緒に作ろう」と歩み寄ります。
    すると開発メンバーの長男・源ちゃんにも変化が。
    萬平さんと仕事の話を家でもするようになります。
    2人の様子に喜びを感じる福ちゃん。会社ではメンバーから積極的なアイデアの提案が続き…
    ●魚屋で見つけた発泡スチロールを見た福子は源に電話をして容器に発泡スチロールの提案をする

    3月12日(火)
    娘の幸ちゃんと外国の友人が抱き合う姿が目撃されて騒動に。福ちゃんがさりげなく事情を聞くと、幸ちゃんは「ただの友達」と答えるだけで、真相はわかりません。
    一方、萬平さんと開発チームで進める「まんぷくヌードル」の試作も失敗続き。粉末スープはうまく溶けず、容器には刺激臭が発生と、完成はまだまだです。
    ●幸がレオナルドと抱き合ってたのを目撃した鈴に意見を聞かれたタカは「外国人なら当たり前」と答えるが、鈴は納得せず、名木にも意見を聞くが「恋愛経験ありません」と号泣する
    ●発泡スチロールの臭いはスチレンモノマーの原材料の特有な臭いでそれを消すことができないと製造業者に言われる

    3月13日(水)
    萬平さんは「まんぷくヌードル」開発の真っただ中。発泡スチロールで試作した容器の刺激臭をなくすため、蒸したり、洗ったり、風にさらしたりと試行錯誤で余裕がありません。
    福ちゃんはそんな萬平さんに心配かけたくないと、娘の幸ちゃんの熱愛疑惑を隠しています。
    ところが思いもよらぬ所から、萬平さんの耳にその話題が入り…
    ●世良から幸とレオナルドのことを聞いた萬平は開発が進まない焦りで苛立ち福子に真相を聞こうとするが、開発に集中するようにと鎮められる

    3月14日(木)
    容器の素材となる「発泡スチロールの刺激臭」問題。萬平さんが船便で輸入される発泡スチロール製品には臭いがないことに気づき、その原因を調査します。
    すると一定の温度で熱すると臭いがなくなることが判明。同時にお湯をかけて、かき混ぜることなく、ダマにならない粉末スープの試作も成功します。
    しかし福ちゃんはもう一工夫、必要なのではと考えて… 
    ●船便の発泡スチロールは船の中で50度の温度で保管された原因で臭いが取れていたことに気づく
    ●福子も幸とレオナルドの抱擁を見てしまい、動揺した幸は「レオナルドと恋人になってはいけないのか?」と反論する
    ●100円は高いのでそれに見合った具材も入れたほうがいいと福子の提案に萬平は納得する

    3月15日(金)
    萬平さんは「まんぷくヌードル」の予定価格100円を妥当とするため、これまでのラーメンにない新たな具材を入れようと提案。
    早速、開発チームで集まり、検討会を行いますが、候補になった食材はどれも的外れ。
    萬平さんはメンバーに「彩りのある洋風の具材」を考えるよう、げきを飛ばします。その晩、長男・源ちゃんが萬平さんに具材探しの難しさを訴えて口論になり…

    3月16日(土)
    「まんぷくヌードル」に入れる具材探しで、萬平さんと長男の源ちゃんが衝突。
    福ちゃんが仲裁するも、萬平さんは「見つからなければ、作ればいい」と源ちゃんを突き放します。
    その言葉が胸に響いた源ちゃんは資料を調べて、「フリーズドライ」という技術を発見します。
    一方、福ちゃんは最近、娘の幸ちゃんの元気がないことが気になり、問いただすと…
    ●源が大学の授業で使っていたフリーズドライとはマイナス30度で急速凍結して減圧して真空状態で水分を飛ばして乾燥させる技術
    ●レオナルド(ハリー杉山)が別に好きな彼女がいて、アメリカに帰り結婚すると告げられた幸は失恋でショックを受け号泣するが、福子が抱きしめ、翌朝スッキリした幸は笑顔を取り戻して大学に出かけていった

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    • 石鹸の詰め合わせセット
    • 19/03/05 10:00:45

    吉乃ちゃんは岡さんやったか…そやんね。

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    • 19/03/03 16:51:48

    ☆第24週ネタバレ
    まんぷくヌードル制作に試行錯誤する
    幸が万博で知り合ったアメリカ人のレオナルド(ハリー杉山)と交際していた
    だが、その後レオナルドはアメリカに帰り結婚すると告げられ幸は失恋

    ☆第25週ネタバレ
    まんぷくヌードルが完成
    デザインは忠彦の弟子の名木(上川周作)が担当
    鈴は大病「内蔵逆位症」を患い入院したが無事に退院
    (史実では鈴のモデルの安藤須磨は昭和43年に他界しているのでカップヌードルの開発時期にはもういなかった)

    ☆第26週(最終週)ネタバレ
    まんぷくヌードルの売上はいまいちだったが、若い世代にアピールするため歩行者天国で販売して大量に売れた
    そのニュースが大反響で問屋から問合せ殺到で大ヒットとなった
    真一に会社を任せて、萬平と福子は世界中の麺を食べる旅に出かけた
    旅先のタイ・バンコクの屋台で辛くて美味しい麺料理・担々麺を二人は堪能した

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    • 19/03/03 16:51:15

    第23週「新商品!?」

    3月4日(月)
    「まんぷくラーメン」が発売されて11年。
    即席ラーメンの市場には350社以上が参入し、飽和状態。
    ついに倒産する会社も出始めました。
    現状に危機感を抱いた萬平さんは、新商品の開発を考えます。
    一方、子育てが一段落した福ちゃんは、大阪万博に行ったり、親友たちとお茶したりと、充実しながらも時間を持て余す日々を過ごしていましたが、ある日萬平さんに相談を受けて…
    ●昭和45年になる
    ●源は、まんぷく食品の社員、幸は大学生
    ●社長の萬平は60歳を過ぎていた
    真一は専務、神部は商品開発部長
    岡は営業部長、森本は製造部長

    ☆23歳の源……西村元貴
    ☆21歳の幸……小川紗良

    3月5日(火)
    まんぷく食品の社運をかけて、新商品を開発することにした萬平さん。
    相談を受けた福ちゃんは昔同行したアメリカ視察を思い出します。「まんぷくラーメン」を入れる丼がなく、商談相手がラーメンを砕いて紙コップに入れ、お湯をかけていたのです。
    そんな福ちゃんのつぶやきに、ひらめいた萬平さんは「容器入りの即席ラーメン」を作ろうと考え…
    ●昭和43年に萬平と福子と世良がアメリカに営業に行っていた

    3月6日(水)
    新商品「容器入り即席ラーメン」を作るため、社内に若手社員中心の開発チームを発足させた萬平さん。
    とりあえず器作りは他のメンバーに任せ、自らは自宅でスープ作りを始めます。
    チームのメンバーには長男の源ちゃんも入って、福ちゃんはワクワク。萬平さんの物作りにかける執念を、源ちゃんに学んでほしいと考えるのですが、肝心の源ちゃんはどこか冷めた様子で…
    ●チームは「容器」「スープ」「麺」の3チームに分けられた

    3月7日(木)
    萬平さんと福ちゃんは自宅でビーフコンソメ味の新たなスープを試作。会社の開発チームに試飲させた所、大絶賛で、すぐにでも新味の「即席ラーメン」として売り出すべきだという意見も。
    しかし萬平さんは「容器入り」にこだわり拒否。世界に売り出す新商品として「まんぷくヌードル」と命名し、開発の決意を固めます。
    一方その頃、福ちゃんに思わぬ来客が…
    ●容器のポイントは「持ちやすい紙コップのような形状」「手で持っても熱くならない素材」である…その容器担当の源は頭を悩ませる

    3月8日(金)
    世界中での発売を目指す「まんぷくヌードル」。
    ところが、長女の幸ちゃんがたまたま万博で知り合ったという外国人たちに、試作スープで作った即席ラーメンを食べさせた所、問題が発覚。
    欧米の人には麺をすする習慣がなく、日本規格の麺だと長すぎたのです。
    一方、福ちゃんは開発メンバーに選ばれた長男・源ちゃんが相変わらず消極的なのが気になります。さらに幸ちゃんが…

    3月9日(土)
    自宅で新たな麺作りに挑む萬平さんと福ちゃん。
    試行錯誤の末、外国の人でも食べやすいよう麺を短くして、特製の容器に合わせた麺の揚げ方を発見します。
    喜んだ萬平さんですが、チームに容器やスープの開発状況を尋ねたところ、いずれも開発が遅れていることがわかって大爆発。
    チームに入った長男の源ちゃんは「お父さんは天才だけど、自分には無理だ」と弱音を吐き始め…
    ●萬平が先を行き過ぎていて、源をはじめ他の社員たちは萬平のペースについていく事ができない状況だった
    ●福子は弱音を吐く源に叱咤激励し、研究にのめりこんで周りが見えなくなる萬平には「あなたに意見する人がいないから、開発が遅れている原因では?萬平さんの方から足を止めてあげるべき」とアドバイス
    ●「カップ容器には麺の保存、調理器具、食器の役目がある画期的なものだ。急がなくていいから分からなければ分からないと言ってくれていいから一緒に画期的なまんぷくヌードルを作ろう!」と萬平は開発チームに激励して全員の心が一つになった

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    • 旅行前日に届く生鮮食品
    • 19/02/27 18:09:17

    うたコンの福子白髪混じりだった
    鈴さんは最後まで生きてるかなぁ

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    • 19/02/24 21:27:44

    ☆第23週ネタバレ
    昭和45年になる
    源はまんぷく食品の社員、幸は大学生
    社長の萬平は60歳を過ぎていた
    真一は専務、神部は商品開発部長
    岡は営業部長、森本は製造部長
    まんぷくラーメンをアメリカで売るため「まんぷくヌードル(カップヌードル)」プロジエクトが始まった

    ☆第24週ネタバレ
    まんぷくヌードル制作に試行錯誤する
    幸が万博で知り合ったアメリカ人のレオナルドと交際していた
    だが、その後レオナルドはアメリカに帰り結婚すると告げられ幸は失恋

    ☆第25週ネタバレ
    まんぷくヌードルが完成
    デザインは忠彦の弟子の名木が担当
    鈴は大病を患い入院したが無事に退院

    ☆第26週(最終週)ネタバレ
    まんぷくヌードルの売上はいまいちだったが、若い世代にアピールするため歩行者天国で販売して大量に売れた
    そのニュースが大反響で問屋から問合せ殺到で大ヒットとなった
    真一に会社を任せて、萬平と福子は世界中の麺を食べる旅に出かけた
    旅先のタイ・バンコクの屋台で辛くて美味しい麺料理・担々麺を二人は堪能した

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    • 19/02/24 21:24:05

    第22週「きれいごとは通りませんか」

    2月25日(月)
    他社による品質の悪い即席ラーメンが次々発売され、「本家まんぷくラーメン」を掲げる商品も出現。
    福ちゃんがモデルの商品ポスターまでマネされて、福ちゃんもカンカン。
    萬平さんはすぐさまその会社に乗り込み、発売中止を求めるも相手は断固拒否。
    そんな中、即席ラーメンによる食中毒が発生。即席ラーメン業界全体に世間の厳しい視線が向けられ…

    2月26日(火)
    特許庁に呼び出された萬平さん。すると「本家」を名乗る偽物会社も即席ラーメンの製造法を特許申請していることが明らかに。
    動揺する萬平さんの不安を感じつつも、福ちゃんはラーメン作りに専念するよう思いを伝えます。
    一方、偽物ラーメン騒動のせいで、毎晩帰りが遅くなった神部さんと、赤ちゃんが生まれたばかりのタカちゃんの間に亀裂が…

    2月27日(水)
    「まんぷくラーメン」製造法の特許が無事に認定。萬平さんは再び「本家」を名乗る偽物会社に乗り込みます。模倣品の製造を止めて、店頭から撤去するよう訴えると、偽物社長は悪びれることなく拒否。
    怒りに我を忘れ、自宅に帰っても荒れた様子の萬平さんに、心を痛める福ちゃん。
    その頃、偽物会社の前で、張り込んでいた岡さんたちが元まんぷく食品の社員を発見し…
    ●反抗的な猿渡の対応に萬平は怒りが収まらず殴りかかろうとするところで世良と真一に止められた
    ●坂部(今野浩喜)を捕獲した岡と森本は白薔薇で取調べ
    「まんぷく食品の給料の5倍をやるから製造方法を教えろ」と猿渡に言われてテイコーへリークしたのを白状した

    2月28日(木)
    まんぷく食品から引き抜かれた元社員の証言で、「本家」を名乗る模倣品の特許侵害が発覚。
    萬平さんたちは模倣品の製造中止と、店頭からの撤去に成功します。喜び溢れて思わず「ひとり勝ちだ」と叫ぶ萬平さん。福ちゃんはそんな萬平さんの姿に複雑な気持ち。
    なぜならまだ他にも粗悪な即席ラーメンがお店で売られているから。福ちゃんは勇気を出して萬平さんに思いを伝えます。

    3月1日(金)
    即席ラーメンの粗悪品がいまだ売られている現状に心痛める福ちゃんの言葉に心を打たれた萬平さんは、「まんぷくラーメン」の製造法を他社に公開することを決意します。
    どの会社でも安心安全な即席ラーメンを作れるようにして、業界全体の底上げすることが、発明した自分の使命だと考えました。
    そして、粗悪な商品を作る会社を訪ねて回り、パートナー契約の打診をしますが…。
    ●粗悪品を作る会社がわざわざ特許料払うはずもなく、パートナー契約はできずじまいだった

    3月2日(土)
    福ちゃんは、「まんぷくラーメン」の製造法を他社に公開しようとする萬平さんの考えを叶えるよう世良さんに頼みこみました。
    その思いに動かされた世良さんは、伝手を使って、元食糧庁の長官をしていた衆議院議員の土井垣先生を紹介してもらうことになりました。萬平さんは早速東京に向かい、世良さんと一緒に土井垣先生に対面しますが…
    ●粗悪品が出回らないように、まんぷく食品は、まんぷくラーメンの特許を開放して特許料を払うこと無く、まんぷくラーメンの製造方法を無償で提供して即席ラーメンの業界団体発足をするように土井垣がアドバイスした
    ●土井垣のバックアップで「日本即席ラーメン工業協会」が発足し、会長には萬平が就任、粗悪品も出回らなくなり、まんぷく食品の業績も好調だった●信用組合の理事長のときに住んでいた「豪邸」に立花家は再び住むことができた

    • 1
    • 19/02/17 19:07:48

    吉乃ちゃんの恋愛はどうなるんだろ?

    • 1
    • 19/02/17 16:25:43

    ☆第22週ネタバレ
    まんぷく食品とテイコー食品との争いは続く
    まんぷく食品は特許をとったもののテイコー食品はそれを逆手に取る
    坂部のリークがバレたことで、やっとテイコー食品はラーメンを撤退することを約束する
    粗悪品が出回らないように、まんぷく食品は、まんぷくラーメンの特許を開放してまんぷくラーメンの製造方法を無償で提供
    「日本即席ラーメン工業協会」が発足し、会長には萬平が就任、信用組合の理事長のときに住んでいた「豪邸」に立花家は再び住むことができた

    ☆第23週ネタバレ
    昭和45年になる
    源はまんぷく食品の社員、幸は大学生
    社長の萬平は60歳を過ぎていた
    真一は専務、神部は商品開発部長
    岡は営業部長、森本は製造部長
    まんぷくラーメンをアメリカで売るため「まんぷくヌードル(カップヌードル)」プロジエクトが始まった

    ☆第24週ネタバレ
    まんぷくヌードル制作に試行錯誤する
    幸が万博で知り合ったアメリカ人のレオナルドと交際していた
    だが、その後レオナルドはアメリカに帰り結婚すると告げられ幸は失恋

    ☆第25週ネタバレ
    まんぷくヌードルが完成
    デザインは忠彦の弟子の名木が担当
    鈴は大病を患い入院したが無事に退院

    ☆第26週(最終週)ネタバレ
    まんぷくヌードルの売上はいまいちだったが、若い世代にアピールするため歩行者天国で販売して大量に売れた
    そのニュースが大反響で問屋から問合せ殺到で大ヒットとなった
    真一に会社を任せて、萬平と福子は世界中の麺を食べる旅に出かけた
    旅先のタイ・バンコクの屋台で辛くて美味しい麺料理・担々麺を二人は堪能した

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    • 19/02/17 16:24:23

    第21週「作戦を考えてください」

    2月18日(月)
    「まんぷくラーメン」の発売日。福ちゃんと萬平さんが声を張り上げ、デパートの特設コーナーで売り出します。
    ところがお客さんは興味を示しても、思うようには買ってくれません。値段が高すぎるのか。パッケージデザインが悪いのか。そもそもラーメンに需要がないのか。ついに萬平さんも弱気になって…

    2月19日(火)
    デパートでの特別販売は続きます。福ちゃんと萬平さんは売り上げを伸ばすために、国立栄養研究所に「まんぷくラーメン」の栄養分析を依頼。
    その結果、コラーゲンやミネラルなど、多くの栄養が含まれていることがわかります。そうして「栄養満点!研究所のお墨付き」を売り文句に掲げた所、売り上げが一気に伸びます。さらに、みんなで考えた作戦は…
    ●まんぷくラーメンの売上は良くなかった
    原因がデザインということで忠彦は作りなおして、新しいパッケージの「栄養満点」の謳い文句から近江谷教授に栄養成分があることを見つけ、「国立栄養研究所」のお墨付きで売り出し売れ始めるが、さらに売上アップの為にテレビCMを作ることになる

    2月20日(水)
    「まんぷくラーメン」の全国展開を目指し、テレビでコマーシャル宣伝しようと考えた福ちゃんたち。
    大学時代、映画研究会に入っていた神部さんを中心にプランを練り、自分たちでコマーシャルを作ることになりました。神部さんがひねり出した「主婦が子供たちにラーメンを作る」案を採用。
    主婦役には福ちゃんが選ばれます!しかし撮影が始まると緊張でガチガチで…
    ●CMには芸能人にギャラを出せないので福子と源と幸が出演をした

    2月21日(木)
    福ちゃんが熱演した「まんぷくラーメン」のコマーシャルが完成。キャッチフレーズは「一家に5袋、まんぷくラーメン」です。
    テレビで流れるとすぐに反響が。デパートの売り場にはお客さんが殺到します。売り上げはみるみる伸びて、念願の問屋さんからも大量注文が次々と入ってきます!
    ●CMを見た牧夫妻、東大津のハナたちもまんぷくラーメンを買いに来てくれた
    ●まんぷくラーメンの売上は5倍となり、全国各地で売ることになった
    これで生産が間に合わなくなり、工場を建設することに…

    2月22日(金)
    「まんぷくラーメン」の全国販売が始まり、商品を大量生産・供給するために、工場を作ることになりました。萬平さんは神部さん、岡さんたちも「まんぷく食品」の社員に誘います。
    福ちゃんも鈴さんを口説いて、どうにか人手を集めます。突貫工事で建てた工場ではすぐにフル稼働で生産開始。そんな時、世良さんが鬼の形相で駆け込んできて…
    ●神部、岡、森本、吉乃、敏子がまんぷく食品に入社
    ●真一も池田信用金庫を円満退職してまんぷく食品に入社して鈴と経理・財務を担当する
    ●福子はまんぷくラーメンに卵を入れるとおいしくなることを発見する

    2月23日(土)
    「まんぷくラーメン」の大ヒットで、即席ラーメンの偽物が大量に発売される事態に。
    どれもこれも品質が悪く、福ちゃんはこのままだと「まんぷくラーメン」の評判にも悪影響だと心配します。
    そんな中、萬平さんはある会社の商品が「まんぷくラーメン」に近い味と品質だと気づきます。さらに最近、「まんぷく食品」の従業員の一人が不自然な退職をしていたことが明らかになり…
    ●前月に退職した職員・坂部(今野浩喜)がリークしてそっくりなまんぷくラーメンの偽物を作っていたテイコー食品に世良と真一が乗り込むが社長の猿渡(田中哲司)は開き直り、真一は「こちらが本家で特許の申請もした」と強気にでるが猿渡は「いい宣伝になる」と開き直り、福子のそっくりさんの女性のモデル(化粧している)を使ったテイコーのまんぷくラーメンのポスターに萬平は怒り出す

    • 0
    • 19/02/10 22:17:44

    ★今後の新しい出演者

    ●奥田瑛二
    土井垣隆三 役
    萬平を支援する大物衆議院議員

    ●田中哲司
    猿渡鎌作 役
    ニセの即席ラーメンを作るテイコ-食品社長

    • 0
    • 19/02/10 22:12:08

    ☆第21週ネタバレ
    まんぷくラーメンの売上は良くなかった
    原因がデザインということで忠彦は作りなおして、新しいパッケージの「栄養満点」の謳い文句から近江谷教授に栄養成分があることを見つけ、「国立栄養研究所」のお墨付きで売り出し売れ始めるが、さらに売上アップの為にテレビCMを作る
    CMには芸能人にギャラを出せないので福子と源と幸が出演して、売上は5倍となった
    生産が間に合わなくなり、工場を建設することに…
    神部、岡、森本、吉乃、敏子がまんぷく食品に入社
    ダネイホンと同様に「まんぷくラーメン」の偽物がいろいろ出回り、どれも粗悪品だった
    前月に退職した職員・坂部がリークしてそっくりなまんぷくラーメンの偽物を作っていたテイコー食品に世良と真一が乗り込むが社長は開き直り強気な姿勢に萬平は怒り出す

    ☆第22週ネタバレ
    まんぷく食品とテイコー食品との争いは続く
    まんぷく食品は特許をとったもののテイコー食品はそれを逆手に取る
    坂部のリークがバレたことで、やっとテイコー食品はラーメンを撤退することを約束する
    粗悪品が出回らないように、まんぷく食品は、まんぷくラーメンの特許を開放してまんぷくラーメンの製造方法を無償で提供
    「日本即席ラーメン工業協会」が発足し、会長には萬平が就任、信用組合の理事長のときに住んでいた「豪邸」に立花家は再び住むことができた

    ☆第23週ネタバレ
    昭和45年になる
    源はまんぷく食品の社員、幸は大学生
    社長の萬平は60歳を過ぎていた
    真一は専務、神部は商品開発部長
    岡は営業部長、森本は製造部長
    まんぷくラーメンをアメリカで売るため「まんぷくヌードル(カップヌードル)」プロジエクトが始まった

    ☆第24週ネタバレ
    まんぷくヌードル制作に試行錯誤する
    幸が万博で知り合ったアメリカ人のレオナルドと交際していた
    だが、その後レオナルドはアメリカに帰り結婚すると告げられ幸は失恋

    ☆第25週ネタバレ
    まんぷくヌードルが完成
    デザインは忠彦の弟子の名木が担当
    鈴は大病を患い入院したが無事に退院

    ☆第26週(最終週)ネタバレ
    まんぷくヌードルの売上はいまいちだったが、若い世代にアピールするため歩行者天国で販売して大量に売れた
    そのニュースが大反響で問屋から問合せ殺到で大ヒットとなった
    真一に会社を任せて、萬平と福子は世界中の麺を食べる旅に出かけた
    旅先のタイ・バンコクの屋台で辛くて美味しい麺料理・担々麺を二人は堪能した

    • 0
    • 19/02/10 22:11:33

    第20週「できたぞ!福子!」

    2月11日(月)
    福ちゃんが天ぷらを作る様子を見て、ひらめいた萬平さん。早速、蒸した麺にスープをかけ、油で揚げると、水分が蒸発したカリカリ麺が完成。それにお湯をかけた所、麺が柔らかく戻り、食べたら味もおいしい。
    これなら常温保存もできそうと、福ちゃんと子供たちは大興奮。
    しかし喜ぶ福ちゃんらを尻目に、萬平さんは冷静です。なぜかダネイホン作りでお世話になった近江谷先生に連絡し…
    ●ラーメンにスープをつけて揚げて、お湯をかけて美味しいラーメンが完成する

    2月12日(火)
    蒸した麺を油で揚げると、水分が蒸発して表面に無数のスポンジ状の穴ができ、お湯をかけるとこの穴からお湯が入って麺が元に戻る、ということがわかりました。
    福ちゃんはついに即席ラーメンができたと喜びますが、萬平さんは「ここからだ」と商品化に向けて、油で揚げる最善のレシピを模索し始めます。完成への期待が高まる中、福ちゃんは悩みを抱えていて…
    ●近江谷教授に調べてもらうと、高野豆腐と同じ状態になっていることがわかった
    ●揚げ方や油の温度を計りながら毎回上手くいくように試行錯誤する

    2月13日(水)
    即席ラーメンの完成が近づくにつれて、立花家の家計は火の車に。たまらず福ちゃんが真一さんに相談して、援助を受けることに。
    それでも萬平さんは麺生地から作り直して完璧を求めます。試作の度、福ちゃんが試食。夫婦の二人三脚の最終調整の末、家族や仲間を集めて試食会を行うことに。
    萬平さんと福ちゃんは全員がおいしいと言わなければ、また初めから作り直す覚悟ですが…
    ●退職金が底をつきはじめ、福子は真一にお金の相談をするが真一は金を貸す代わりに試作のラーメンを食べたいと要求して…食べたラーメンは驚くほど美味しくなっていた
    ●試食品は萬平が香田家に、福子が白薔薇(白薔薇の夫婦,世良,敏子,真一,岡,森本)に向かい、みんなが食べて満場一致で美味しいと評価され商品化に

    2月14日(木)
    ついに萬平さんの即席ラーメンが完成!「まんぷくラーメン」と名付けられ、試食した真一さんと世良さんは大興奮。
    すぐにでも量産するよう訴え、売り出す手伝いを買って出てくれました。
    そこで萬平さんは商品化に向けてパッケージのデザインを忠彦さんに依頼。快諾した忠彦さんでしたが、不慣れなデザイン仕事に悩みます。
    そんな中、臨月のタカちゃんに陣痛がきて…
    ●昭和33年6月に即席麺が完成
    ●タカが男の子を出産。それを機に忠彦がパッケージのアイデアをひらめいてデザイン完成

    2月15日(金)
    福ちゃんは喫茶店の仕事を辞めて、「まんぷくラーメン」の製造と販売に専念することになりました。
    真一さんも信用組合にかけあってくれて、融資を得ることに成功。鈴さんや吉乃ちゃんも手伝ってくれることになり、みんなで量産体制に入ります。世良さんも販売場所を借りるため大急百貨店と交渉を開始。
    準備が整い始める中、ここまで無理しながら頑張ってきた福ちゃんが…
    ●忠彦の即席麺パッケージにあった仮の社名を採用して会社名を「まんぷく食品」に決定
    ●大量生産の為に資金を池田信用金庫から借りるように真一が段取りして、借り入れが終わる頃に真一はまんぷく食品に入社

    2月16日(土)
    過労で倒れた福ちゃんはしばらく「まんぷくラーメン」の製造を休むことになりました。
    この緊急事態に、タカちゃんの許しを得た神部さんが名乗りを上げます。文句を言いながら鈴さんも再び、立花家に引っ越して、住み込みで手伝うことに。
    世良さんが確保した売り出す舞台は大阪老舗の大急百貨店の一角。どうにか福ちゃんの体調も戻り、目標の量産を終え、いよいよ発売です!
    ●立花家で袋詰をして5000個完成
    世良により大急百貨店で8月に発売が決まる
    ●まんぷくラーメンの値段は20円と決め(鈴は高いと反対)、いよいよ発売開始
    ●大急百貨店と大阪の商店街の試食販売に元塩軍団も駆けつける

    • 0
    • 19/02/03 20:44:07

    >>101
    オタク口調止めなはれ

    • 1
    • 19/02/03 17:22:48

    ☆第20週ネタバレ
    ラーメンにスープをつけて揚げて、お湯をかけて美味しいラーメンが完成する
    近江谷教授に調べてもらうと、高野豆腐と同じ状態になっていることがわかった
    揚げ方や油の温度を計りながら毎回上手くいくように試行錯誤する
    退職金が底をつきはじめ、福子は真一にお金の相談をするが真一は金を貸す代わりに試作のラーメンを食べたいと要求して、食べたラーメンは驚くほど美味しくなっていた
    昭和33年6月に即席麺が完成
    完成品は香田家と白薔薇の人たちが食べて満場一致で美味しいと評価され商品化に
    「まんぷくラーメン」と商品名が決まる
    真一の提案で会社をつくり、世良も販売協力する
    ラーメンの袋のデザインは忠彦が担当
    タカが男の子を出産
    会社名「まんぷく食品」に決定
    大量生産の為に資金を池田信用金庫から借りるように真一が段取りして真一はまんぷく食品に入社
    福子は白薔薇を退職してまんぷく食品に専念した
    立花家で袋詰をして5000個完成
    世良により大急百貨店で8月に発売が決まり
    福子が過労で倒れ、鈴は立花家に住んで手伝う
    まんぷくラーメンの値段は20円と決め、いよいよ発売開始

    ☆第21週ネタバレ
    まんぷくラーメンの売上は良くなかった
    原因がデザインということで忠彦は作りなおして、新しいパッケージの「栄養満点」の謳い文句から近江谷教授に栄養成分があることを見つけ、「国立栄養研究所」のお墨付きで売り出し売れ始めるが、さらに売上アップの為にテレビCMを作る
    CMには芸能人にギャラを出せないので福子と源と幸が出演して、売上は5倍となった
    生産が間に合わなくなり、工場を建設することに…
    神部、岡、森本、吉乃、敏子がまんぷく食品に入社
    ダネイホンと同様に「まんぷくラーメン」の偽物がいろいろ出回り、どれも粗悪品だった
    前月に退職した職員・坂部がリークしてそっくりなまんぷくラーメンの偽物を作っていたテイコー食品に世良と真一が乗り込むが社長は開き直り強気な姿勢に萬平は怒り出す

    ☆第22週ネタバレ
    まんぷく食品とテイコー食品との争いは続く
    まんぷく食品は特許をとったもののテイコー食品はそれを逆手に取る
    坂部のリークがバレたことで、やっとテイコー食品はラーメンを撤退することを約束する
    粗悪品が出回らないように、まんぷく食品は、まんぷくラーメンの特許を開放してまんぷくラーメンの製造方法を無償で提供
    「日本即席ラーメン工業協会」が発足し、会長には萬平が就任、信用組合の理事長のときに住んでいた「豪邸」に立花家は再び住むことができた

    ☆第23週ネタバレ
    昭和45年になる
    源はまんぷく食品の社員、幸は大学生
    社長の萬平は60歳を過ぎていた
    真一は専務、神部は商品開発部長
    岡は営業部長、森本は製造部長
    まんぷくラーメンをアメリカで売るため「まんぷくヌードル(カップヌードル)」プロジエクトが始まった

    ☆第24週ネタバレ
    まんぷくヌードル制作に試行錯誤する
    幸が万博で知り合ったアメリカ人のレオナルドと交際していた
    だが、その後レオナルドはアメリカに帰り結婚すると告げられ幸は失恋

    ☆第25週ネタバレ
    まんぷくヌードルが完成
    デザインは忠彦の弟子の名木が担当
    鈴は大病を患い入院したが無事に退院

    ☆第26週(最終週)ネタバレ
    まんぷくヌードルの売上はいまいちだったが、若い世代にアピールするため歩行者天国で販売して大量に売れた
    そのニュースが大反響で問屋から問合せ殺到で大ヒットとなった
    真一に会社を任せて、萬平と福子は世界中の麺を食べる旅に出かけた
    旅先のタイ・バンコクの屋台で辛くて美味しい担々麺を二人は堪能した

    • 0
    • 19/02/03 17:19:28

    第19週「10歩も20歩も前進です!」

    2月4日(月)
    萬平さんの「お湯をかけるだけで食べられるラーメン」作りは難航。麺生地にスープを練り込み、事前に味をつけようとしますが、失敗続き。
    一旦これまでの経緯を白紙に戻し、ゼロから味付け麺の作り方を考えます。福ちゃんは萬平さんのラーメン作りを手伝う一方で、香田家の絵画モデル騒動に巻き込まれます。渦中のモデルさんと面会することになった福ちゃんは… 
    ●忠彦にモデルの秀子が色目を使っていると克子は福子に悩みを明かす

    2月5日(火)
    萬平さんの思いつきで、茹でた麺をさっとスープを漬けたものにお湯をかけたところ、あっさりおいしいラーメンができ、福ちゃんもビックリ。続いてこのラーメンをどうやって常温保存するのか考えます。
    一方、香田家では事件が。忠彦さんの前でモデルさんがいきなり踊り始め、鈴さんたちは呆然。どうしたらいいのかわかりません。
    ●忠彦は「秀子には他のモデルに無い魅力がある」と秀子を呼び捨てにしたのを克子は心がかき乱れた

    2月6日(水)
    萬平さんはラーメンを常温保存する方法を模索中。福ちゃんに手伝ってもらいながら塩漬け、天日干し、陰干しと試行錯誤しますが、なかなかうまくいきません。子供たちからも「まだできないの?」と急かされますが…。
    一方、忠彦さんの絵画モデル騒動は、ますます混迷を極め、忠彦さん自身もスランプに陥ります。
    ●即席麺作りに試行錯誤する萬平は源に「勉強が足りないのでは?」と言われ図書館に通いだす

    2月7日(木)
    図書館で麺のことを徹底的に勉強した萬平さん。その結果、蒸すことで水分量を増やさずに、麺を作れることが判明。そこで蒸した麺を陰干しして水分を飛ばすことに。陰干しの間、福ちゃんは萬平さんに息抜きしてもらおうと、散歩に誘います。す
    ると、出会う人みんなにラーメン開発の進捗状況を尋ねられます。世良さんには「即席ラーメンは売れない」と言われ…
    ●息抜きにでかけたつもりが、周りから開発状況をいろいろ聞かれて萬平たちは逆にストレスが増えた

    2月8日(金)
    蒸した麺を乾かしてからお湯をかけるも、麺が思うように柔らかくなりません。萬平さんと福ちゃんがラーメンの常温保存の方法でつまづいている頃、
    タカちゃんの妹・吉乃ちゃんを巡り、男同士の戦いが勃発。神部さんの同僚の岡さんと森本さんが、それぞれ一目惚れしたことを明かし、吉乃ちゃんを射止めるべく、正々堂々勝負することを誓います。 
    ●白薔薇にやって来た吉乃に岡と森本は一目惚れしてしまう

    2月9日(土)
    ラーメンを常温保存する方法に悩む萬平さん。お湯をかけて元に戻る食べ物を検証しようと、福ちゃんの提案で高野豆腐に注目。
    早速、麺をその原理で作ってみることに。萬平さんは近所の氷屋さんに頼み込み、高野豆腐の原理を応用して、麺を冷凍させ、外で乾燥させることを繰り返します。
    一方、福ちゃんは、休みの日も遊んでくれない萬平さんに不満を持つ子ども達と…
    ●忠彦は秀子の影響で今までに無かった作風の絵を描いて、萬平にプレゼント「家族に不評でも新しい挑戦ができるのが嬉しい」と告げる
    ●真一もやって来てエジソンの話をした萬平を激励して
    ●お湯をかけて戻る麺…福子からの高野豆腐のヒントで冷凍と乾燥を繰り返すが、見た目はラーメンだが、味は美味しくない結果に
    ●休みの日に子どもたちと一緒に福子が天ぷらを揚げていたところを見た萬平は「麺を揚げてみること」をひらいめいた

    • 0
    • 19/02/03 17:18:44

    >>99さんどういたしましてなのです
    朝ドラヒロインの親の「途中退場」はよくありますが、おそらく鈴さんは亡くならずに最終回を迎えるかもしれないですね

    • 2
    • 19/02/02 13:21:16

    満腹100

    • 1
    • 99
    • 紅鮭姿切身
    • 19/02/02 08:46:45

    主さん、ありがとう!鈴さんも長生きしているようでよかった!最後まで楽しみです。

    • 1
    • 19/01/29 07:16:06

    エキストラの募集あったけど、昭和40年代に合う服装ってどんなのよ

    • 2
    • 97
    • ソーセージ
    • 19/01/28 18:46:55

    ラーメン屋バカにする演出コンプライアンス違反です(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)

    • 1
    • 19/01/27 20:11:24

    最終回は
    まんぺーさんが真一さんに会社を任せ
    福ちゃんと旅に出るのでした。ベトナムの屋台で仲良く麺をつつく二人

    だと良いなあ~

    • 2
    • 95
    • 個性的すぎる食器
    • 19/01/27 20:02:50

    >>93世良と真一さんがまた乗り込むのね(笑)楽しみ

    • 2
    • 94
    • 愛崎えみる
    • 19/01/27 19:02:30

    >>84さん どういたしましてです

    更新されたネタバレで、どうやら世良さんは裏切らない展開になりそうですわ!(笑)
    最近までのネタバレでは次週の18週でチキンラーメン完成で大ヒットとなってましたが、ガセネタだったなのか?18週以降のネタバレということか?わかりませんが、即席麺の完成までまだかかりそうですわね
    チキソラーメン…ましてやチキンラーメンや日清食品という名前もNHKでは使えないので半信半疑だったのですけどね
    (´∀`)

    • 1
    • 93
    • 愛崎えみる
    • 19/01/27 18:45:27

    ☆第19週ネタバレ
    忠彦にモデルの秀子(壇蜜)が色目を使っていると克子は福子に悩みを明かす
    忠彦は秀子の影響で今までに無かった作風の絵を描いて、萬平にプレゼント「家族に不評でも新しい挑戦ができるのが嬉しい」と告げる
    即席麺作りに試行錯誤する萬平は源に勉強が足りないのではと言われ図書館に通いだす
    福子が天ぷらを揚げていたところを見た萬平は麺を揚げてみることを考えた

    ☆第20週ネタバレ
    ラーメンにスープをつけて揚げて、お湯をかけて美味しいラーメンが完成する
    近江谷教授に調べてもらうと、高野豆腐と同じ状態になっていることがわかった
    揚げ方や油の温度を計りながら毎回上手くいくように試行錯誤する
    退職金が底をつきはじめ、福子は真一にお金の相談をするが真一は金を貸す代わりに試作のラーメンを食べたいと要求して、食べたラーメンは驚くほど美味しくなっていた
    昭和33年6月に即席麺が完成
    完成品は香田家と白薔薇の人たちが食べて満場一致で美味しいと評価され商品化に
    「まんぷくラーメン」と商品名が決まる
    真一の提案で会社をつくり、世良も販売協力する
    ラーメンの袋のデザインは忠彦が担当
    タカが男の子を出産
    会社名「まんぷく食品」に決定
    大量生産の為に資金を池田信用金庫から借りるように真一が段取りして真一はまんぷく食品に入社
    福子は白薔薇を退職してまんぷく食品に専念した
    立花家で袋詰をして5000個完成
    世良により大急百貨店で8月に発売が決まり
    福子が過労で倒れ、鈴は立花家に住んで手伝う
    まんぷくラーメンの値段は20円と決め、いよいよ発売開始

    ☆第21週ネタバレ
    まんぷくラーメンの売上は良くなかった
    原因がデザインということで忠彦は作りなおして、新しいパッケージの「栄養満点」の謳い文句から近江谷教授に栄養成分があることを見つけ、「国立栄養研究所」のお墨付きで売り出し売れ始めるが、さらに売上アップの為にテレビCMを作る
    CMには芸能人にギャラを出せないので福子と源と幸が出演して、売上は5倍となった
    生産が間に合わなくなり、工場を建設することに…
    神部、岡、森本、吉乃、敏子がまんぷく食品に入社
    ダネイホンと同様に「まんぷくラーメン」の偽物がいろいろ出回り、どれも粗悪品だった
    前月に退職した職員・坂部がリークしてそっくりなまんぷくラーメンの偽物を作っていたテイコー食品に世良と真一が乗り込むが社長は開き直り強気な姿勢に萬平は怒り出す

    ☆第22週ネタバレ
    まんぷく食品とテイコー食品との争いは続く
    まんぷく食品は特許をとったもののテイコー食品はそれを逆手に取る
    坂部のリークがバレたことで、やっとテイコー食品はラーメンを撤退することを約束する
    粗悪品が出回らないように、まんぷく食品は、まんぷくラーメンの特許を開放してまんぷくラーメンの製造方法を無償で提供
    「日本即席ラーメン工業協会」が発足し、会長には萬平が就任、信用組合の理事長のときに住んでいた「豪邸」に立花家は再び住むことができた

    ☆第23週ネタバレ
    昭和45年になる
    源はまんぷく食品の社員、幸は大学生
    社長の萬平は60歳を過ぎていた
    真一は専務、神部は商品開発部長
    岡は営業部長、森本は製造部長
    まんぷくラーメンをアメリカで売るため「まんぷくヌードル(カップヌードル)」プロジエクトが始まった

    ☆第24週ネタバレ
    まんぷくヌードル制作に試行錯誤する
    幸が万博で知り合ったアメリカ人のレオナルドと交際していた
    だが、その後レオナルドはアメリカに帰り結婚すると告げられ幸は失恋

    ☆第25週ネタバレ
    まんぷくヌードルが完成
    デザインは忠彦の弟子の名木が担当
    鈴は大病を患い入院したが無事に退院

    ☆第26週(最終週)ネタバレ
    まんぷくヌードルの売上はいまいちだったが、若い世代にアピールするため歩行者天国で販売して大量に売れた
    そのニュースが大反響で問屋から問合せ殺到で大ヒットとなった
    真一に会社を任せて、萬平と福子は世界中の麺を食べる旅に出かけた

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    • 愛崎えみる
    • 19/01/27 18:36:08

    第18週「完成はもうすぐ!?」

    1月28日(月)
    萬平さんは庭の畑をつぶし、研究小屋を建て、「即席ラーメン」の本格的な開発を始めます。
    リヤカーを引いて、地元の商店街で食材や調理道具を仕入れる萬平さん。その姿を見た知り合いからは「元・信用組合の理事長が何をしているの」と冷ややかな目が。
    福ちゃんは、研究の先行投資で家計がますます苦しくなる中、パーラーで働きつつ、研究も手伝って萬平さんを支えます。

    1月29日(火)
    萬平さんが即席ラーメンのスープを試作。福ちゃんや鈴さん家族を呼んで味見してもらうと、評判は悪くありませんが、萬平さんの求める「誰もが認める圧倒的な美味しさ」には届きません。
    その後も試作して味見会を行うも、納得のスープはできず、福ちゃんも歯がゆい思い。そんな中、真一さんから福ちゃんにある相談が… 

    1月30日(水)
    萬平さんがスープ作りに四苦八苦する裏で、真一さんに再婚話が。真一さんに頼まれ、福ちゃんが家族に紹介する前に、お相手と会って判断することに。
    一体どんな女性なのかと、福ちゃんがちょっと緊張して待っていると、現れたのは意外なほどおしゃべりで元気な女性。咲姉ちゃんとはタイプが違いますが、福ちゃんも認める人の良さです。あとは鈴さん次第ですが… 

    1月31日(木)
    萬平さんが試作を続け、ようやくできた渾(こん)身の鶏ガラスープは、みんなが大絶賛。今度は最高のスープを練り込む麺作りを始めます。
    萬平さんはお湯をかけるだけで食べられる「即席ラーメン」を作りたいと考えました。取材を兼ねて、近所のうどん製麺所を訪ね、生地の作り方を学びます。萬平さんはできたスープを麺に練り込もうと考えますが、福ちゃんから意外な指摘があり…

    2月1日(金)
    家計を支えるため、喫茶店の仕事に励む福ちゃん。ただ、ラーメン作りをあまり手伝えない寂しさも感じています。
    萬平さんは「スープを練り込み麺作り」。何度試してもうまくいきません。麺にならずにぐちゃぐちゃだったり、ボソボソで粉っぽくなったり。そこで生地に入れる小麦粉以外の原料も工夫。片栗粉、山芋、色々試しますが…
    ●すでに退職金の半分をラーメンの研究に使ってきていた

    2月2日(土)
    「スープを練り込んだ理想の麺」をどうしても作れない萬平さん。手伝う福ちゃんもガッカリする日々が続きます。
    試行錯誤が一か月ほど続いたある日、萬平さんはようやく原料、水分の適切な配合を導き出すことに成功。
    早速、試作の麺にお湯をかけて味見します。ところが、麺としては問題ないものの、肝心の味がありません。またもやラーメン作りは壁にぶつかります。
    ●神部は岡や森本(旧塩軍団)を集めていた

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    • 19/01/27 16:20:13

    >>90
    岡さん、森本さんと三角関係になるって書いてあった。
    どっちなのかなー。
    森本さんっぽいような気が…。

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    • 19/01/27 11:31:56

    よしのちゃんが塩軍団の誰かと付き合うんだよね。

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    • 個性的すぎる食器
    • 19/01/27 10:59:52

    えー!秘書と再婚じゃないのかー ショック…

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    • 19/01/27 09:18:11

    >>86
    秘書かと思ったら全然違う人だった。
    今は芸名違うけど、今更真中瞳かよーって思った。

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    • 19/01/27 03:58:53

    敏子ちゃんが工場で働くの?離婚、破産

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    • 19/01/26 23:34:03

    真一、再婚するってよ(TДT)

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    • 19/01/20 23:28:10

    タカちゃんが妊娠して真一さんが退職金を届けてくれるなんて
    嬉しい知らせ

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    • 19/01/20 22:54:06

    主さんいつもありがとう。

    世良めー!お皿の件でちょっと見直したのに、やっぱり信用出来ないわ。

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    • 特大のダルマ
    • 19/01/20 17:45:21

    カツオクソだな(`Δ´)

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    • 愛崎えみる
    • 19/01/20 17:41:41

    ☆第18週ネタバレ
    安くて調理な簡単にするため、麺に味を付けてお湯をかけるスタイルを考えるが上手くいかない
    福子が天ぷらを揚げていたところを見た萬平は麺を揚げてみることを考え、それが半年以上保存が効くことに気づいた
    お湯を注げば揚げた麺はラーメンになることも分かってきた
    立花家に飼っている鶏を殺しているところを見てチキンライスさえ食べれないほどトラウマになった源が鶏ガラのスープは飲めたので、萬平はそれをラーメンのスープに起用する
    こうして完成したチキンラーメンを福子やタカ、鈴が試食したが、今までのラーメンとは全く違う味だった
    他と競争を望まない萬平はそれでいいと納得して完成した
    萬平はそのラーメンを「チキンラーメン」と名付ける
    いよいよチキンラーメンの商品化として、立花家総動員で袋詰して、1日400個作れる程度だった
    世良のアドバイスで大急百貨店の地下で試食販売をすることに
    元・塩軍団も試食販売を手伝うことに
    試食販売は大成功
    工場を用意して量産化するが多くの問屋が高値だと拒まれるなか、世良のところでは売上を伸ばす
    世良のところ以外にも問屋の一部から売れ始め、これをきっかけに爆発的売上となる
    会社名を「日清食品」と決める

    ☆第19週ネタバレ
    (今のところこの19週のネタバレの信憑性は無し。)
    爆発的ヒットとなり品切れ続出となったチキンラーメン
    だが、大量のチキンラーメンが店頭に並ぶことに不思議に思った福子は萬平に相談
    萬平は神部に大量にあったチキンラーメンを買ってきてもらったが、それはコピー商品で悪い油をつかった粗悪品
    それは世良の会社でつくった「チキソラーメン」だった
    忠彦にデザインしたチキンラーメンのパッケージまで真似されて怒る萬平だが
    世良は「チキソラーメンは特許をもらっている」と強気で、チキンラーメンは特許を取得してなかったので世良に製造方法を盗まれて先回りで特許を取られてしまった
    東にも相談するが、特許を先にとった世良が有利だと言われる


    ~安藤百福の史実の補足~
    ★百福は製塩業の後に中交総社にて栄養食品の開発を行い、牛や豚の骨から抽出したタンパク質エキスからパンに塗るペースト状の栄養食品「ビセイクル」を開発して病院に提供した
    ★1947年には名古屋で中華交通学院の理事長になる
    ★1948年に奨学金の脱税容疑でGHQに捕まり、法学者の黒田覚らの弁護団に支援を受けて処分取り消しの裁判を起こすが、GHQ側の要求により訴えを取り消す代わりに百福は釈放となり巣鴨刑務所から出所後、大阪に新設された信用組合に理事長になり、その後、信用組合が破綻して無一文になる
    ★信用組合破綻後、百福一家は池田市の自宅敷地内に小屋を建てて以前から構想を練っていたインスタントラーメンの開発を始めた
    ★インスタントラーメンのスープをチキンにしたのは庭で飼っていた鶏を調理の際に暴れたのがトラウマで鶏肉を食べなくなってた息子が鶏ガラスープのラーメンは食べたから

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    • 愛崎えみる
    • 19/01/20 17:40:52

    第17週「ラーメンだ!福子!」

    1月21日(月)
    小さな借家で迎える初めての正月。
    家族4人で質素な食卓を囲み、萬平さんが手作りしたおもちゃで遊ぶ子供たちの笑顔を眺める福ちゃん。
    豪華なおせちはなくとも、お金では買えない幸せがあると実感します。
    無職となった萬平さんも肩の力が抜け、久しぶりにのんびり。
    ただ、信用組合の理事長として大勢の客を迎えていた去年とは違って、今年は寂しいお正月になる、と思っていましたが…
    ●昭和33年になる
    ●真一がお正月にやって来て、萬平に退職金を渡す 
    その後に、鈴や香田家や世良もやって来た

    1月22日(火)
    正月休みが明けて、子供たちは学校に通い、福ちゃんは家事や喫茶店の仕事で忙しい日々を送るように。
    しかし無職の萬平さんはぼんやり畑いじりをしています。世の中は高度経済成長期の真っただ中。テレビ、洗濯機などの家電が家庭に広まり、生活はどんどん豊かになりつつありました。
    そんなある日、福ちゃんと何気ない会話をしていた萬平さんの元に、突然、稲妻のようなひらめきが
    ●再出発となった47歳の萬平は人の役に立つ発明をするため実験をしていた。
    萬平と福子が大好きなラーメンをお湯だけで作ろうと考える

    1月23日(水)
    福ちゃんと萬平さんに何度も食べる喜びを与えてくれたラーメン。
    でもラーメンは簡単に家では食べられない。そこで萬平さんは、家で手軽に食べられるラーメンを作ろうと考えます。
    早速、屋台やお店を食べ歩いて、ラーメン作りを研究。ところが店主にコツを聞いた所、一朝一夕で作れるものではないと、一蹴されてしまいます。福ちゃんがまわりに話しても反応はイマイチで…

    1月24日(木)
    外でラーメンを食べ歩いて、研究に没頭する萬平さん。作りたいラーメンの条件が固まってきました。
    まず、美味しいこと。
    次に安いこと。
    そして一番大切なのが簡単に作れること。
    でもどうやったらそんなラーメンが作れるのか見当もつきません。福ちゃんも一緒に考えますが、思いつくのはパッとしないアイデアばかり。話を聞きつけた神部さんも手伝いたいと願い出てきますが…。
    ●萬平は今回の実験では迷惑をかけると思い、神部の実験の協力を断った

    1月25日(金)
    福ちゃんと萬平さんが開発するラーメンのコンセプトに悩む中、タカちゃんの妊娠が判明。喜びの声が届きます。
    すると萬平さんが冷蔵庫のない貧しい我が家の状況や、タカちゃんの妊娠など、身近な出来事をヒントに、新たな条件を思いつきます。
    「美味しい。安い。簡単に作れる」に加えて、
    「常温保存できて、安心安全なこと」です。
    そんなある日、子供たちに事件が…

    1月26日(土)
    萬平さんのラーメン研究が原因で、学校でイジメられていたという源ちゃんと幸ちゃん。
    ラーメン作りをやめてほしいと訴えますが、
    福ちゃんは「お父さんは日本一のラーメン屋さんになるから」と子どもたちを優しく、力強く慰めます。
    その言葉を聞いた萬平さんは「誰もが手軽に食べられるラーメン」の開発を必ず成し遂げると心に誓うのでした。
    ●忠彦から新しいラーメンの名前を付けて欲しいと萬平にお願いする
    (忠彦がラーメンのパッケージをデザインすることになる)

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    • 愛崎えみる
    • 19/01/13 19:53:05

    ☆第17週ネタバレ
    お金も家も失って再出発となった47歳の萬平は人の役に立つ発明をするため実験をしていた。
    萬平と福子が大好きなラーメンをお湯だけで作ろうと考える
    そんな萬平に鈴は苦言を言うが、福子は応援する
    安くて調理な簡単にするため、麺に味を付けてお湯をかけるスタイルを考えるが上手くいかない
    福子が天ぷらを揚げていたところを見た萬平は麺を揚げてみることを考え、それが半年以上保存が効くことに気づいた
    立花家に飼っている鶏を殺しているところを見てチキンライスさえ食べれないほどトラウマになった源が鶏ガラのスープは飲めたので、萬平はそれをラーメンのスープに起用する
    こうして完成したチキンラーメンを福子やタカ、鈴が試食したが、今までのラーメンとは全く違う味だった
    他と競争を望まない萬平はそれでいいと納得して完成した

    ☆第18週ネタバレ
    いよいよチキンラーメンの商品化として、立花家総動員で袋詰して、1日400個作れる程度だった
    世良のアドバイスで百貨店で試食販売をすることに
    試食販売は大成功
    工場を用意して量産化するが多くの問屋が高値だと拒まれるなか、世良のところでは売上を伸ばす
    世良のところ以外にも問屋の一部から売れ始め、これをきっかけに爆発的売上となる
    会社名を「日清食品」と決める


    ~安藤百福の史実の補足~
    ★百福は製塩業の後に中交総社にて栄養食品の開発を行い、牛や豚の骨から抽出したタンパク質エキスからパンに塗るペースト状の栄養食品「ビセイクル」を開発して病院に提供した
    ★1947年には名古屋で中華交通学院の理事長になる
    ★1948年に奨学金の脱税容疑でGHQに捕まり、法学者の黒田覚らの弁護団に支援を受けて処分取り消しの裁判を起こすが、GHQ側の要求により訴えを取り消す代わりに百福は釈放となり巣鴨刑務所から出所後、大阪に新設された信用組合に理事長になり、その後、信用組合が破綻して無一文になる
    ★信用組合破綻後、百福一家は池田市の自宅敷地内に小屋を建てて以前から構想を練っていたインスタントラーメンの開発を始めた
    ★インスタントラーメンのスープをチキンにしたのは庭で飼っていた鶏を調理の際に暴れたのがトラウマで鶏肉を食べなくなってた息子が鶏ガラスープのラーメンは食べたから

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    • 愛崎えみる
    • 19/01/13 19:52:34

    第16週「あとは登るだけです!」

    1月14日(月)
    自宅と家財、土地を担保にして、町工場への融資金を確保したいという萬平さん。福ちゃんはその願いを受け入れ、反対する鈴さんを説得していると、克子姉ちゃんが訪ねてきます。
    連日モデルを呼んで、美人画を描く忠彦さんのことが気がかりなようで、福ちゃんは頭が痛くなるばかり。そんな中、萬平さんの元に、資金援助を受ける銀行から連絡があり…

    1月15日(火)
    萬平さんは資金援助を受ける銀行に万能調理器の良さをアピールし、融資の確約を取り付けます。
    町工場では量産に向けた計画が進められますが、急に自体は一転。全国的な不況を理由に、銀行は資金援助の中止を宣言します。萬平さんは再びピンチに。
    一方、福ちゃんは香田家のモデル騒動に巻き込まれ、忠彦さんと克子姉ちゃんの間で板挟みになって… 
    ●忠彦の絵のモデル・奈保美はヌードまでになるが、絵を描く合間に忠彦は克子ののろけ話や家族の話を聞かされて忠彦の家族愛を聞かされて閉口した奈保美はモデルを辞める

    1月16日(水)
    萬平さんの信用組合が母店の梅田銀行から援助資金の返還を求められ、大ピンチに。
    その金額は2億円。町工場への融資もストップし、万能調理器の量産に暗雲が立ちこめます。担保になった自宅を差し押さえられる不安を感じながらも明るく振る舞う福ちゃん。
    そして銀行への返済期限が迫る中、信用組合で事件が起きて…
    ●梅田銀行の池田信用金庫担当の喜多村は小田島製作所の万能調理器を関心して融資が進みそうだったが、人事異動で担当が矢野に変わる

    1月17日(木)
    萬平さんの信用組合が危ない、という噂が町に広がり、取り付け騒ぎが起こってしまいました。それを発端に恐れていた事態が起きてしまいます。
    ある日突然、福ちゃんの家を訪ねてきた真一さん。一緒にいるのは信用組合の男たち。母店の銀行に命じられて、担保に入れた家と家財を差し押さえにやってきたのです。内心動揺しながらも、気丈に振る舞う福ちゃんでしたが…
    ●矢野が池田信用金庫の担当になり、彼は小田島製作所に理解を示せず、立花家の差し押さえを決行した

    1月18日(金)
    萬平さんの話を聞いて、神部さんも万能調理器の開発を銀行からの融資再開のメドが立たず、萬平さんが目指していた万能調理器の量産はストップしてしまいました。
    一方、福ちゃんは、自宅と家財が差し押さえられてしまっても、気丈にパーラーで働き続けます。
    そんな福ちゃんを心配して、仲間たちが集まってきます。状況を打開しようと考えた萬平さんは、ある決意を胸に、援助資金の返済を求められている銀行を訪ねます。

    1月19日(土)
    援助資金の返済を求められる銀行に対して、萬平さんは、自らは理事長を退任した上で、経営を銀行に委ねることを条件に、支援の継続を訴えます。
    銀行はそれを承諾し、組合は存続することになりました。仕事も家も家財も失った福ちゃんと萬平さんでしたが、落ち込んでいる暇はありません。新しい家を探し、家族一丸となって再出発です!
    ●破綻の危機に迫った信用組合は萬平が理事長を退任して、梅田銀行からの派遣により信用組合は再建できて、真一は継続して勤務できた。
    ●危機に陥っていた小田島製作所の商品化した万能調理器は信用組合の再建により再び生産ができるようになった 小田島親子は萬平に涙を流して感謝した
    ●最後のあいさつに来た矢野は「お辞めになってもどうか頑張ってください」との挨拶に、萬平は「矢野さんは悪い男では無いんだな」と思った
    ●裁判所により家と土地が競売にかけられたので、立花一家は再び克子の家に居候する
    ●その後、福子は敏子と一緒に新居探しをして、池田の外れにある平屋の家に決めて、昭和32年暮れに萬平と福子と源と幸は引っ越しをした

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    • 19/01/11 13:12:21

    画像、かわいいおばあちゃんだね

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    • 19/01/11 13:10:51

    チキンラーメン発明するまでの話かな?
    カップヌードルまでは行かないのかなー

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    • 愛崎えみる
    • 19/01/06 14:18:22

    ☆第16週ネタバレ
    結局、理事長の萬平が担保に入れてる事態を懸念した梅田銀行は信用組合への融資を拒否。さらに返金を要求し、ついに立花家を差し押さえ
    破綻の危機に迫った信用組合は萬平が理事長を退任して梅田銀行からの派遣により信用組合は再建できて、真一は継続して勤務できた。危機に陥っていた小田島製作所の商品化した万能調理器は信用組合の再建により再び生産ができるようになった
    忠彦は若い女性・奈保美をモデルに雇い始めた

    ☆第17週ネタバレ
    お金も家も失った萬平は人の役に立つ発明をするため実験をしていた。
    萬平と福子が大好きなラーメンをお湯だけで作ろうと考える
    そんな萬平に鈴は苦言を言うが、福子は応援する
    安くて調理な簡単にするため、麺に味を付けてお湯をかけるスタイルを考えるが上手くいかない
    福子が天ぷらを揚げていたところを見た萬平は麺を揚げてみることを考え、それが半年以上保存が効くことに気づいた
    立花家に飼っている鶏を殺しているところを見てチキンライスさえ食べれないほどトラウマになった源が鶏ガラのスープは飲めたので、萬平はそれをラーメンのスープに起用する
    こうして完成したチキンラーメンを福子やタカ、鈴が試食したが、今までのラーメンとは全く違う味だった
    他と競争を望まない萬平はそれでいいと納得して完成した

    ☆第18週ネタバレ
    いよいよチキンラーメンの商品化として、立花家総動員で袋詰して、1日400個作れる程度だった
    世良のアドバイスで百貨店で試食販売をすることに
    試食販売は大成功
    工場を用意して量産化するが多くの問屋が高値だと拒まれるなか、世良のところでは売上を伸ばす
    世良のところ以外にも問屋の一部から売れ始め、これをきっかけに爆発的売上となる
    会社名を「日清食品」と決める

    ※これからの登場の新キャスト
    ●加藤雅也(川上アキラ)
    福子が勤める喫茶店「パーラー白薔薇」の店主
    ●牧瀬里穂(川上しのぶ)
    アキラの妻。宝塚音楽学校出身
    ●深川麻衣(香田吉乃)
    タカの妹。元塩軍団のメンバーと恋愛をすることに…

    ~安藤百福の史実の補足~
    ★百福は製塩業の後に中交総社にて栄養食品の開発を行い、牛や豚の骨から抽出したタンパク質エキスからパンに塗るペースト状の栄養食品「ビセイクル」を開発して病院に提供した
    ★1947年には名古屋で中華交通学院の理事長になる
    ★1948年に奨学金の脱税容疑でGHQに捕まり、法学者の黒田覚らの弁護団に支援を受けて処分取り消しの裁判を起こすが、GHQ側の要求により訴えを取り消す代わりに百福は釈放となり巣鴨刑務所から出所後、大阪に新設された信用組合に理事長になり、その後、信用組合が破綻して無一文になる
    ★信用組合破綻後、百福一家は池田市の自宅敷地内に小屋を建てて以前から構想を練っていたインスタントラーメンの開発を始めた
    ★インスタントラーメンのスープをチキンにしたのは庭で飼っていた鶏を調理の際に暴れたのがトラウマで鶏肉を食べなくなってた息子が鶏ガラスープのラーメンは食べたから

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    • 愛崎えみる
    • 19/01/06 13:56:10

    第15週「後悔してるんですか?」

    1月7日(月)
    萬平さんが池田信用組合の理事長になって8年。
    福ちゃん家族は池田に移り住んでいました。
    小学校に通い始めた源ちゃんと幸ちゃんはヤンチャ盛り。鈴さんにイタズラしては、福ちゃんに叱られる毎日です
    そして福ちゃんは日中、子供たちが学校へ行く間、近所の喫茶店で働き始めました。
    ある日、女学校時代の親友・敏ちゃんが店にやって来て…
    ●福子は経済的に困っていないが、喫茶店「パーラー白薔薇」でウエイトレスの仕事を始める
    ●タカは大学卒業後、神部と結婚して、弟の学と重之が大学入学後東京に行ったので、香田家の空き部屋に暮らしていた

    1月8日(火)
    親友の敏ちゃんから、ある町工場への融資を頼まれた福ちゃん。
    話を聞いた萬平さんは早速、町工場を訪ねます。すると「万能調理器」という画期的な商品を開発中。
    萬平さんはその場で融資を即決し、同行していた真一さんも驚く額を提示します。
    その晩、萬平さんは万能調理器のことが頭から離れず、福ちゃんにある告白を…
    ●町工場・小田島製作所は社長の建三、息子・正、正の嫁・久美子の3人だけ。そこではジュウサーやミキサーや野菜のみじん切りを1つでできる万能調理器を作っていることに萬平は大興奮。

    1月9日(水)
    町工場への融資を決めて以来、残業続きで、毎晩帰りが遅い萬平さん。
    ある日、萬平さんがいない間にアメリカ帰りの世良さんが訪ねてきます。
    福ちゃんたちと土産話で盛り上がっていると、萬平さんが会社を定時退社しているにも関わらず、帰ってきてないことが判明。
    世良さんから浮気の可能性を疑われ、福ちゃんは反論。しかし内心は…
    ●世良は半年ごとに買い付けで渡米していた
    ●小田島製作所に1000万円の融資をした萬平は信用組合の勤務後に小田島製作所に毎日通うようになる 

    1月10日(木)
    萬平さんから毎晩、万能調理器の開発を手伝っていることを打ち明けられる福ちゃん。
    そして町工場で萬平さんのいきいきした姿をのぞき見て、萬平さんが本当は物作りをしたいけど、我慢して信用組合の理事長を続けているのではと考えてしまいます。
    萬平さんの町工場への入れ込み方に、信用組合のメンバーも戸惑っていると、資金援助を受ける母店の梅田銀行から連絡が… 
    ●不景気のあおりで信用組合に出資していた梅田銀行が新規の融資ができないと萬平に告げる

    1月11日(金)
    萬平さんの話を聞いて、神部さんも万能調理器の開発を手伝うことに。
    福ちゃんは神部さんとタカちゃんの結婚生活を邪魔しないかと心配します。萬平さんに相談するも、完成間近の万能調理器のことで頭がいっぱいで良い返事はもらえません。
    一方、信用組合に資金援助する梅田銀行から、万能調理器を開発する町工場を含む今後の融資を打ち切るという話が…
    ●萬平は、このまま融資が無いと小田島製作所の万能調理器の完成ができてないので信用組合にある残りのお金で追加融資するが、信用組合のお金が底をつき梅田銀行以外の出資先を萬平は探すが見つからず
    再び萬平は梅田銀行にお願いするが、担保が必要だと言われて立花家の土地と家を担保に入れようとする

    1月12日(土)
    ついに万能調理器が完成。萬平さんも神部さんも感無量です。
    しかし量産に向けた融資のメドは立たず、萬平さんは資金を集める方法を考えます。
    そこで家に万能調理器を持って帰り、福ちゃんや子どもたちにジューサー機能で作ったリンゴジュースを振る舞います。初めての経験に喜ぶ福ちゃんたち。すかさず萬平さんはある相談を切り出すのですが…
    ●万能調理器が完成して萬平は家族にリンゴジュースを作って飲ませる
    だが、商品化して量産する資金の為に梅田銀行から借りるには立花家を担保にする話を萬平が福子と鈴に相談…鈴は反対するが、福子は萬平が本当にやりたかったことができたのだと彼の懸命な訴えに了承した

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